JPH06298300A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
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- JPH06298300A JPH06298300A JP8642693A JP8642693A JPH06298300A JP H06298300 A JPH06298300 A JP H06298300A JP 8642693 A JP8642693 A JP 8642693A JP 8642693 A JP8642693 A JP 8642693A JP H06298300 A JPH06298300 A JP H06298300A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 給油所の混雑時でもデータ処理などの操作の
ための待ち時間をなくし、また、作業員ナンバーの入力
も省略できて作業の迅速化を図ることができ、顧客から
注文を受けたその場所で入力できて作業性の向上を図る
ことができると同時に入力ミスを防げ、さらに使用する
給油装置の選択された油種の給油ユニットのみを確実に
作動でき誤油種の給油を防止できる。 【構成】 複数の油種の給油を行う給油装置1と作業員
毎に所持する可搬式のデータ入力装置2とにより構成さ
れ、前記データ入力装置2はカードリーダー18、油種及
びプリセット量入力手段、確認のための表示手段、作業
員ナンバー記憶手段とそれら各データを光などの指向性
の高い信号で発信する発信部21とを備え、給油装置1は
データ入力装置2からのデータの受信部15と選択された
油種の給油ユニットのみを給油可状態とする制御装置と
を備える。
ための待ち時間をなくし、また、作業員ナンバーの入力
も省略できて作業の迅速化を図ることができ、顧客から
注文を受けたその場所で入力できて作業性の向上を図る
ことができると同時に入力ミスを防げ、さらに使用する
給油装置の選択された油種の給油ユニットのみを確実に
作動でき誤油種の給油を防止できる。 【構成】 複数の油種の給油を行う給油装置1と作業員
毎に所持する可搬式のデータ入力装置2とにより構成さ
れ、前記データ入力装置2はカードリーダー18、油種及
びプリセット量入力手段、確認のための表示手段、作業
員ナンバー記憶手段とそれら各データを光などの指向性
の高い信号で発信する発信部21とを備え、給油装置1は
データ入力装置2からのデータの受信部15と選択された
油種の給油ユニットのみを給油可状態とする制御装置と
を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車にガソリンなどの
燃料を給油する給油所に設置する給油装置に関する。
燃料を給油する給油所に設置する給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】給油所では事務所内に給油所用データ入
出力装置(以下POSと称す)を設置して顧客毎の給油
量や給油金額などの給油データの管理を行っているが、
給油作業に付帯する作業であるカード読み取りや伝票発
行などは作業能率を向上させるため給油現場で行えるよ
う給油装置の近傍、例えば給油装置が立設されるアイラ
ンドの上に屋外用のデータ入出力装置を設置し、この屋
外用のデータ入出力装置を事務所内のPOSに接続して
いる。
出力装置(以下POSと称す)を設置して顧客毎の給油
量や給油金額などの給油データの管理を行っているが、
給油作業に付帯する作業であるカード読み取りや伝票発
行などは作業能率を向上させるため給油現場で行えるよ
う給油装置の近傍、例えば給油装置が立設されるアイラ
ンドの上に屋外用のデータ入出力装置を設置し、この屋
外用のデータ入出力装置を事務所内のPOSに接続して
いる。
【0003】この屋外用のデータ入出力装置は、顧客の
所持するカードを読み取るためのカードリーダー、給油
データなどの入出力用のキーボード、表示器、プリンタ
などを備えるもので、従来は複数台の給油装置を設置し
ているアイランド毎に1台設置されている。
所持するカードを読み取るためのカードリーダー、給油
データなどの入出力用のキーボード、表示器、プリンタ
などを備えるもので、従来は複数台の給油装置を設置し
ているアイランド毎に1台設置されている。
【0004】そして、給油に際しては、給油所の作業員
は顧客から受け取ったカードを屋外用のデータ入出力装
置のカードリーダーに挿入して顧客データを入力し、キ
ーボードを操作して使用する給油装置の設定、プリセッ
ト量などの設定、作業員ナンバーの入力などを行い、給
油終了後はプリンタから給油データを印字した給油伝票
を発行しこれを顧客に渡す。
は顧客から受け取ったカードを屋外用のデータ入出力装
置のカードリーダーに挿入して顧客データを入力し、キ
ーボードを操作して使用する給油装置の設定、プリセッ
ト量などの設定、作業員ナンバーの入力などを行い、給
油終了後はプリンタから給油データを印字した給油伝票
を発行しこれを顧客に渡す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】複数台の給油装置を設
置しているアイランド毎に屋外用のデータ入出力装置が
1台しか設置されないため、給油所の混雑時は複数の作
業員がアイランド毎に設置された1台のデータ入出力装
置に集中して混み合い、操作の順番待ちの状態となる。
また、データ入出力装置の設置場所から離れた場所にあ
る給油装置については、作業員は給油装置とデータ入出
力装置との間を往来するのに時間と労力とを要し、作業
性がよくない。さらに顧客から注文を受ける場所と注文
データを入力する場所とが離れることになるため、入力
ミスも生じやすい。
置しているアイランド毎に屋外用のデータ入出力装置が
1台しか設置されないため、給油所の混雑時は複数の作
業員がアイランド毎に設置された1台のデータ入出力装
置に集中して混み合い、操作の順番待ちの状態となる。
また、データ入出力装置の設置場所から離れた場所にあ
る給油装置については、作業員は給油装置とデータ入出
力装置との間を往来するのに時間と労力とを要し、作業
性がよくない。さらに顧客から注文を受ける場所と注文
データを入力する場所とが離れることになるため、入力
ミスも生じやすい。
【0006】そこで、かかる不都合を解消するため、例
えば特開平4-253695号公報のように、少なくとも顧客識
別用カードのデータを読み取って入力するなどの入力処
理を行う携帯用の入力装置を作業員が所持し、この入力
装置から事務所内のPOSに出力して、該POSからの
出力で給油装置を制御するシステムがあり、この場合、
携帯用の入力装置とPOSとの間のデータ伝送を無線通
信で行っている。
えば特開平4-253695号公報のように、少なくとも顧客識
別用カードのデータを読み取って入力するなどの入力処
理を行う携帯用の入力装置を作業員が所持し、この入力
装置から事務所内のPOSに出力して、該POSからの
出力で給油装置を制御するシステムがあり、この場合、
携帯用の入力装置とPOSとの間のデータ伝送を無線通
信で行っている。
【0007】しかし、この特開平4-253695号公報のシス
テムでは、データ伝送を無線通信で行うため、指向性が
よくなく、この携帯用の入力装置との間のデータ伝送を
事務所内の唯一のものとでなく、複数台設置された屋外
用データ入出力装置と行う場合には、隣の装置との誤動
作を生じるおそれが多い。
テムでは、データ伝送を無線通信で行うため、指向性が
よくなく、この携帯用の入力装置との間のデータ伝送を
事務所内の唯一のものとでなく、複数台設置された屋外
用データ入出力装置と行う場合には、隣の装置との誤動
作を生じるおそれが多い。
【0008】さらに作業員はデータ入力の際に、自己の
作業員ナンバーをその都度入力する必要があり、面倒で
ある。
作業員ナンバーをその都度入力する必要があり、面倒で
ある。
【0009】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、給油所の混雑時でもデータ処理などの操作のための
待ち時間をなくし、また、作業員ナンバーの入力も省略
できて作業の迅速化を図ることができ、顧客から注文を
受けたその場所で入力できて作業性の向上を図ることが
できると同時に入力ミスを防げ、さらに誤動作すること
なく使用する給油装置の指定された油種の給油ユニット
のみを確実に作動でき、誤油種の給油を防止できる給油
装置を提供することにある。
し、給油所の混雑時でもデータ処理などの操作のための
待ち時間をなくし、また、作業員ナンバーの入力も省略
できて作業の迅速化を図ることができ、顧客から注文を
受けたその場所で入力できて作業性の向上を図ることが
できると同時に入力ミスを防げ、さらに誤動作すること
なく使用する給油装置の指定された油種の給油ユニット
のみを確実に作動でき、誤油種の給油を防止できる給油
装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、複数の油種の給油を行う給油装置と作業員毎
に所持する可搬式のデータ入力装置とにより構成され、
前記データ入力装置はカードリーダー、油種、プリセッ
ト量の入力手段、確認のための表示手段、作業員ナンバ
ー記憶手段とそれら各データを光などの指向性の高い信
号を発信する発信手段とを備え、給油装置はデータ入力
装置からのデータの受信手段と選択された給油装置の油
種の給油ユニットのみを給油可状態とする制御装置とを
備えることを要旨とするものである。
するため、複数の油種の給油を行う給油装置と作業員毎
に所持する可搬式のデータ入力装置とにより構成され、
前記データ入力装置はカードリーダー、油種、プリセッ
ト量の入力手段、確認のための表示手段、作業員ナンバ
ー記憶手段とそれら各データを光などの指向性の高い信
号を発信する発信手段とを備え、給油装置はデータ入力
装置からのデータの受信手段と選択された給油装置の油
種の給油ユニットのみを給油可状態とする制御装置とを
備えることを要旨とするものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、データ入力装置を作業員が各
自所持するから、顧客から注文を受けながらその場で直
ぐにデータ入力できる。よって、データ処理のために移
動する必要がなく作業性がよいと同時に入力ミスも防げ
る。さらに、データ入力装置は作業員毎のものとなるか
ら、これに作業員ナンバーを予め設定しておくことで、
データ処理の度に作業員ナンバーを入力する手間が省け
る。
自所持するから、顧客から注文を受けながらその場で直
ぐにデータ入力できる。よって、データ処理のために移
動する必要がなく作業性がよいと同時に入力ミスも防げ
る。さらに、データ入力装置は作業員毎のものとなるか
ら、これに作業員ナンバーを予め設定しておくことで、
データ処理の度に作業員ナンバーを入力する手間が省け
る。
【0012】また、油種を設定し、給油装置に向けて入
力装置から発信することにより、光などによる指向性の
高い信号が発せられるから当該給油装置でのみ受信さ
れ、他の給油装置の誤動作を防止でき、制御装置の働き
で希望の油種の給油ユニットのみが給油可の状態とな
り、選択した給油装置の番号など給油ユニットを特定す
るためのデータを入力する必要もない。
力装置から発信することにより、光などによる指向性の
高い信号が発せられるから当該給油装置でのみ受信さ
れ、他の給油装置の誤動作を防止でき、制御装置の働き
で希望の油種の給油ユニットのみが給油可の状態とな
り、選択した給油装置の番号など給油ユニットを特定す
るためのデータを入力する必要もない。
【0013】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の給油装置の実施例を示す説明
図、図2は同上要部であるデータ入力装置の正面図で、
本発明の給油装置は作業員毎に所持すると複数の油種の
給油を行う給油装置1と可搬式のデータ入力装置2によ
り構成される。
説明する。図1は本発明の給油装置の実施例を示す説明
図、図2は同上要部であるデータ入力装置の正面図で、
本発明の給油装置は作業員毎に所持すると複数の油種の
給油を行う給油装置1と可搬式のデータ入力装置2によ
り構成される。
【0014】給油装置1は図1に示すように、例えばハ
イオクタン、レギュラー、軽油のように油種毎に異なる
給油ユニット1a,1b,1cを組み合わせるもので、
各給油ユニット1a〜1cはハウジング内に地下の貯油
タンクに連通する給油管3を立ち上げ、該給油管3の途
中に給油モータ4を接続した給油ポンプ5、流量パルス
発信器6を接続した流量計7を設け、給油管3の先端は
ハウジング外に導出する給油ホース8に接続し、該給油
ホース8の先端に給油ノズル9を設けた。
イオクタン、レギュラー、軽油のように油種毎に異なる
給油ユニット1a,1b,1cを組み合わせるもので、
各給油ユニット1a〜1cはハウジング内に地下の貯油
タンクに連通する給油管3を立ち上げ、該給油管3の途
中に給油モータ4を接続した給油ポンプ5、流量パルス
発信器6を接続した流量計7を設け、給油管3の先端は
ハウジング外に導出する給油ホース8に接続し、該給油
ホース8の先端に給油ノズル9を設けた。
【0015】ハウジング外にはノズル掛け10を形成し、
ここに給油ノズル9の掛け外しに連動してオンオフする
ノズルスイッチ11を取り付ける。
ここに給油ノズル9の掛け外しに連動してオンオフする
ノズルスイッチ11を取り付ける。
【0016】かかる給油ユニット1a〜1cのハウジン
グのうちのいずれかの上部にケース35を立設し、このケ
ース内に給油量または給油金額のプリセット値の表示器
12、給油量、給油金額、単価などの給油データの表示器
13と給油伝票を発行するプリンタ14とを設け、また、デ
ータ入力装置2から発信されるデータを受信する受信部
15を設けた。
グのうちのいずれかの上部にケース35を立設し、このケ
ース内に給油量または給油金額のプリセット値の表示器
12、給油量、給油金額、単価などの給油データの表示器
13と給油伝票を発行するプリンタ14とを設け、また、デ
ータ入力装置2から発信されるデータを受信する受信部
15を設けた。
【0017】図中16は各給油ユニット1a〜1cに設け
た当該給油ユニット1a〜1cが給油可状態となったこ
とを表示する使用可ランプ、17は当該給油ユニットを制
御する制御装置を示す。
た当該給油ユニット1a〜1cが給油可状態となったこ
とを表示する使用可ランプ、17は当該給油ユニットを制
御する制御装置を示す。
【0018】データ入力装置2は、図2に示すようにカ
ードリーダー18と、量や金額の設定手段としてプリセッ
トキー19と「H」「R」「軽」などの表示を付した油種
選択キー20と設定内容を表示する表示器33とを有し、顧
客ナンバーやプリセット量などの給油データを給油装置
1に向け発信する発信部21と発信釦22とを備える。この
発信部21から発信される無線波は例えば指向性の高い光
信号を用いる。
ードリーダー18と、量や金額の設定手段としてプリセッ
トキー19と「H」「R」「軽」などの表示を付した油種
選択キー20と設定内容を表示する表示器33とを有し、顧
客ナンバーやプリセット量などの給油データを給油装置
1に向け発信する発信部21と発信釦22とを備える。この
発信部21から発信される無線波は例えば指向性の高い光
信号を用いる。
【0019】図3は制御ブロック図を示し、データ入力
装置2側の制御ブロックから説明すると、カードリーダ
ー18のデータ読み取り信号と、プリセットキー19や油種
選択キー20による油種設定手段23の設定信号と、同じく
プリセットキー19や油種選択キー20によるプリセット値
設定手段24の設定信号を一時記憶手段25に導入し、該一
時記憶手段25に導入されたデータ信号を確認のために設
けた表示器33にも導入する。そして一時記憶手段25から
のデータ信号と当該入力装置2を所持する作業員の作業
員ナンバーの記憶手段26からのナンバー信号と発信釦22
からの発信信号とを発信手段27に導入する。さらに、こ
の発信手段27からの発信信号を発信部21に導入し、ここ
から光などの指向性の高い信号により顧客ナンバー、油
種、プリセット量そして作業員ナンバー等のデータ信号
を給油装置1側の受信部15に発信する。
装置2側の制御ブロックから説明すると、カードリーダ
ー18のデータ読み取り信号と、プリセットキー19や油種
選択キー20による油種設定手段23の設定信号と、同じく
プリセットキー19や油種選択キー20によるプリセット値
設定手段24の設定信号を一時記憶手段25に導入し、該一
時記憶手段25に導入されたデータ信号を確認のために設
けた表示器33にも導入する。そして一時記憶手段25から
のデータ信号と当該入力装置2を所持する作業員の作業
員ナンバーの記憶手段26からのナンバー信号と発信釦22
からの発信信号とを発信手段27に導入する。さらに、こ
の発信手段27からの発信信号を発信部21に導入し、ここ
から光などの指向性の高い信号により顧客ナンバー、油
種、プリセット量そして作業員ナンバー等のデータ信号
を給油装置1側の受信部15に発信する。
【0020】給油装置1側の制御装置は、受信部15で受
信したデータ信号を制御部28に導入する。この制御部28
は受信したデータがいずれの給油ユニット1a〜1c、
すなわちいずれの油種であるか判断する機能を有するも
のとし、該制御部28からの油種、プリセット量のデータ
信号を送受信手段29を介して各給油ユニット1a〜1c
の制御装置17に導入するとともにプリセット値の設定信
号を表示器12に導入した。
信したデータ信号を制御部28に導入する。この制御部28
は受信したデータがいずれの給油ユニット1a〜1c、
すなわちいずれの油種であるか判断する機能を有するも
のとし、該制御部28からの油種、プリセット量のデータ
信号を送受信手段29を介して各給油ユニット1a〜1c
の制御装置17に導入するとともにプリセット値の設定信
号を表示器12に導入した。
【0021】各給油ユニット1a〜1cの制御装置17か
らの制御信号を給油モータ4と使用可ランプ16に導入
し、流量パルス発信器6からの流量パルス信号とノズル
スイッチ11からのオンオフ信号を制御装置17に導入し、
制御装置17からの給油量などの給油データ信号を送受信
手段29を介して制御部28に導入する。
らの制御信号を給油モータ4と使用可ランプ16に導入
し、流量パルス発信器6からの流量パルス信号とノズル
スイッチ11からのオンオフ信号を制御装置17に導入し、
制御装置17からの給油量などの給油データ信号を送受信
手段29を介して制御部28に導入する。
【0022】そして、制御部28からの給油データ信号を
表示器13とプリンタ14に導入する。また、この給油デー
タ信号と当該給油装置1の給油装置ナンバー記憶手段30
に予め記憶してあるナンバー信号と入力装置2からの顧
客ナンバー、作業員ナンバーを送受信手段31を介して給
油所の事務所等に設置のPOS32に導入した。
表示器13とプリンタ14に導入する。また、この給油デー
タ信号と当該給油装置1の給油装置ナンバー記憶手段30
に予め記憶してあるナンバー信号と入力装置2からの顧
客ナンバー、作業員ナンバーを送受信手段31を介して給
油所の事務所等に設置のPOS32に導入した。
【0023】次に動作について説明する。給油所の作業
員は各自が可搬式のデータ入力装置2を携帯する。この
データ入力装置2の作業員ナンバー記憶手段26には当該
データ入力装置2を所持する作業員のナンバーを予め記
憶しておく。そして、給油を行うには給油地点で顧客か
ら受け取ったカードをデータ入力装置2のカードリーダ
ー18で読み取って、顧客ナンバーなどの顧客データを一
時記憶手段25に入力し、顧客から注文の油種や必要に応
じて給油量または給油金額等のプリセット値をプリセッ
トキー19や油種選択キー20から一時記憶手段25に入力す
ると同時に表示器33に表示される。
員は各自が可搬式のデータ入力装置2を携帯する。この
データ入力装置2の作業員ナンバー記憶手段26には当該
データ入力装置2を所持する作業員のナンバーを予め記
憶しておく。そして、給油を行うには給油地点で顧客か
ら受け取ったカードをデータ入力装置2のカードリーダ
ー18で読み取って、顧客ナンバーなどの顧客データを一
時記憶手段25に入力し、顧客から注文の油種や必要に応
じて給油量または給油金額等のプリセット値をプリセッ
トキー19や油種選択キー20から一時記憶手段25に入力す
ると同時に表示器33に表示される。
【0024】かかるデータの入力操作は顧客から注文を
受けながらその場で行えるから、直ちに処理でき、しか
も、入力した内容は表示器33に表示されその場で確認で
きるから入力ミスが生じにくく、また、カードは読み取
り終了後、その場で直ぐに客に返却できるから戻し忘れ
を防止できる。また、作業員ナンバーは作業員ナンバー
記憶手段26に予め記憶してあるから入力する必要がな
い。
受けながらその場で行えるから、直ちに処理でき、しか
も、入力した内容は表示器33に表示されその場で確認で
きるから入力ミスが生じにくく、また、カードは読み取
り終了後、その場で直ぐに客に返却できるから戻し忘れ
を防止できる。また、作業員ナンバーは作業員ナンバー
記憶手段26に予め記憶してあるから入力する必要がな
い。
【0025】次に発信部21を使用する給油装置1の受信
部15に向けて発信釦22を押せば、一時記憶手段25に一時
記憶の顧客ナンバーや油種などのデータと作業員ナンバ
ー記憶手段26に記憶の作業員ナンバーが発信手段27を介
して光による信号により受信部15に発信される。この場
合、光は指向性が高いから、給油を行おうとする給油装
置1の受信部15に向けて発信すれば他の給油装置の受信
部には光は届かず、使用する給油装置1の受信部15での
み受信される。
部15に向けて発信釦22を押せば、一時記憶手段25に一時
記憶の顧客ナンバーや油種などのデータと作業員ナンバ
ー記憶手段26に記憶の作業員ナンバーが発信手段27を介
して光による信号により受信部15に発信される。この場
合、光は指向性が高いから、給油を行おうとする給油装
置1の受信部15に向けて発信すれば他の給油装置の受信
部には光は届かず、使用する給油装置1の受信部15での
み受信される。
【0026】受信部15で受信したデータは制御部28でど
の油種に対するものてあるか判断され、例えば設定した
油種がハイオクタンガソリンであれば、当該油種の給油
ユニット1aの制御装置17に送受信手段29から出力さ
れ、制御装置17からの出力で給油ユニット1aの使用可
ランプ16が点灯し、選択した油種の給油ユニット1aの
みが給油可能状態となる。
の油種に対するものてあるか判断され、例えば設定した
油種がハイオクタンガソリンであれば、当該油種の給油
ユニット1aの制御装置17に送受信手段29から出力さ
れ、制御装置17からの出力で給油ユニット1aの使用可
ランプ16が点灯し、選択した油種の給油ユニット1aの
みが給油可能状態となる。
【0027】また、受信したデータにプリセット値があ
るときは、表示器12へ出力してここに表示されるととも
に制御装置17に記憶される。
るときは、表示器12へ出力してここに表示されるととも
に制御装置17に記憶される。
【0028】こうして給油可となった給油ユニット1a
の給油ノズル9をノズル掛け10から外せば、これに連動
してノズルスイッチ11がオンし、このオン信号を受けて
制御装置17の働きで表示器13が帰零すると同時に、給油
モータ4が駆動し、給油ポンプ5により貯油タンクのハ
イオクタンガソリンが給油管3に吸い上げられ給油ホー
ス8、給油ノズル9から自動車のタンクに給油される。
の給油ノズル9をノズル掛け10から外せば、これに連動
してノズルスイッチ11がオンし、このオン信号を受けて
制御装置17の働きで表示器13が帰零すると同時に、給油
モータ4が駆動し、給油ポンプ5により貯油タンクのハ
イオクタンガソリンが給油管3に吸い上げられ給油ホー
ス8、給油ノズル9から自動車のタンクに給油される。
【0029】給油量は流量計7で計測され、流量パルス
発信器6からパルス信号として制御装置17に出力し、こ
こで給油量として計測し表示器13に表示する。プリセッ
ト量まで給油して給油が終了し、給油ノズル9をノズル
掛け10に戻せばノズルスイッチ11がオフし、このオフ信
号を受けて制御装置17の働きで給油モータ4が停止す
る。
発信器6からパルス信号として制御装置17に出力し、こ
こで給油量として計測し表示器13に表示する。プリセッ
ト量まで給油して給油が終了し、給油ノズル9をノズル
掛け10に戻せばノズルスイッチ11がオフし、このオフ信
号を受けて制御装置17の働きで給油モータ4が停止す
る。
【0030】そして、給油終了の信号が制御装置17から
送受信手段29を介して制御部28に送られ、ここからの出
力でプリンタ14が作動して給油装置ナンバー記憶手段30
に記憶の給油装置ナンバー、作業員ナンバー、顧客ナン
バー、油種、給油量、給油金額などの給油データを印字
した給油伝票が発行される。よって、この伝票を客に渡
す。
送受信手段29を介して制御部28に送られ、ここからの出
力でプリンタ14が作動して給油装置ナンバー記憶手段30
に記憶の給油装置ナンバー、作業員ナンバー、顧客ナン
バー、油種、給油量、給油金額などの給油データを印字
した給油伝票が発行される。よって、この伝票を客に渡
す。
【0031】この場合、プリンタ14は給油装置1に設け
てあるから、使用した給油装置1のもとで直ぐに伝票が
発行でき、他の給油客の伝票と取り違えるおそれがな
い。また、給油データは送受信手段31から事務所のPO
S32に送られここに記憶される。
てあるから、使用した給油装置1のもとで直ぐに伝票が
発行でき、他の給油客の伝票と取り違えるおそれがな
い。また、給油データは送受信手段31から事務所のPO
S32に送られここに記憶される。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明の給油装置は、
データ入力装置を作業員各自が携帯する可搬式のものと
したから、給油所の混雑時でもデータ処理などの操作の
ための待ち時間をなくし、また、作業員ナンバーの入力
も省略できて作業の迅速化を図ることができ、顧客から
注文を受けたその場所で入力できて作業性の向上を図る
ことができると同時に入力ミスを防げ、さらに使用する
油種を設定し、使用する給油装置に向けて発信すれば、
発信した信号を指向性の高いものにしてあるから当該油
種の給油ユニットのみを確実に作動でき他の給油ユニッ
トを誤動作させて誤油種を給油することを防止できるも
のである。
データ入力装置を作業員各自が携帯する可搬式のものと
したから、給油所の混雑時でもデータ処理などの操作の
ための待ち時間をなくし、また、作業員ナンバーの入力
も省略できて作業の迅速化を図ることができ、顧客から
注文を受けたその場所で入力できて作業性の向上を図る
ことができると同時に入力ミスを防げ、さらに使用する
油種を設定し、使用する給油装置に向けて発信すれば、
発信した信号を指向性の高いものにしてあるから当該油
種の給油ユニットのみを確実に作動でき他の給油ユニッ
トを誤動作させて誤油種を給油することを防止できるも
のである。
【図1】本発明の給油装置の実施例を示す説明図であ
る。
る。
【図2】本発明の給油装置の要部であるデータ入力装置
の正面図である。
の正面図である。
【図3】本発明の給油装置の制御ブロック図である。
1…給油装置 1a,1b,1c…
給油ユニット 2…データ入力装置 3…給油管 4…給油モータ 5…給油ポンプ 6…流量パルス発信器 7…流量計 8…給油ホース 9…給油ノズル 10…ノズル掛け 11…ノズルスイッチ 12…表示器 13…表示器 14…プリンタ 15…受信部 16…使用可ランプ 17…制御装置 18…カードリーダー 19…プリセットキー 20…油種選択キー 21…発信部 22…発信釦 23…油種設定手段 24…プリセット値設定手段 25…一時記憶手段 26…作業員ナンバー記憶手段 27…発信手段 28…制御部 29…送受信手段 30…給油装置ナンバー記憶手段 31…送受信手段 32…給油所用データ入出力装置(POS) 33…表示器 35…ケース
給油ユニット 2…データ入力装置 3…給油管 4…給油モータ 5…給油ポンプ 6…流量パルス発信器 7…流量計 8…給油ホース 9…給油ノズル 10…ノズル掛け 11…ノズルスイッチ 12…表示器 13…表示器 14…プリンタ 15…受信部 16…使用可ランプ 17…制御装置 18…カードリーダー 19…プリセットキー 20…油種選択キー 21…発信部 22…発信釦 23…油種設定手段 24…プリセット値設定手段 25…一時記憶手段 26…作業員ナンバー記憶手段 27…発信手段 28…制御部 29…送受信手段 30…給油装置ナンバー記憶手段 31…送受信手段 32…給油所用データ入出力装置(POS) 33…表示器 35…ケース
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の油種の給油を行う給油装置と作業
員毎に所持する可搬式のデータ入力装置とにより構成さ
れ、前記データ入力装置はカードリーダー、油種入力手
段、作業員ナンバー記憶手段とそれら各データを光など
の指向性の高い信号で発信する発信手段とを備え、給油
装置はデータ入力装置からのデータの受信手段と選択さ
れた給油装置の油種の給油ユニットのみを給油可状態と
する制御装置とを備えることを特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8642693A JPH06298300A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8642693A JPH06298300A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298300A true JPH06298300A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=13886578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8642693A Pending JPH06298300A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06298300A (ja) |
-
1993
- 1993-04-13 JP JP8642693A patent/JPH06298300A/ja active Pending
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