JPH06298485A - ロール紙吊り具 - Google Patents

ロール紙吊り具

Info

Publication number
JPH06298485A
JPH06298485A JP9281093A JP9281093A JPH06298485A JP H06298485 A JPH06298485 A JP H06298485A JP 9281093 A JP9281093 A JP 9281093A JP 9281093 A JP9281093 A JP 9281093A JP H06298485 A JPH06298485 A JP H06298485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll paper
movable arm
roll
paper
portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9281093A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Yasuda
勝 安田
Akiyoshi Sato
明義 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP9281093A priority Critical patent/JPH06298485A/ja
Publication of JPH06298485A publication Critical patent/JPH06298485A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 変形が生じたロール紙であっても確実に吊上
げを行なう。 【構成】 放射状に延びる3個の梁部3に可動アーム4
をそれぞれ往復動自在に支持し、各可動アーム4に掴み
力増強機構11を介して摩擦掴み部10を設け、モータ
6により3個の可動アーム4を同時に移動させてロール
紙16を掴むと共に重力によって更に強く掴み、ロール
紙16の断面変形に係らずロール紙16を確実に吊上げ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロール紙を搬送するた
めのロール紙吊り具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロール紙吊り具を図6、図7に基
づいて説明する。図6には従来のロール紙吊り具の側
面、図7には図6中のVII-VII 線矢視を示してある。
【0003】ロール紙吊り具は、平面十字形に一体に製
作した上下一対の吊りビーム51,52が、ラッチ切替
式の伸縮機構53を介して上下に相対移動可能に取付け
られている。吊りビーム51,52にはリンク54,5
5,56を介して4組の可動アーム57の一端が開閉自
在に支持され、各可動アーム57の下部寄りには摩擦掴
み部58が設けられている。
【0004】上部の吊りビーム51をクレーン等で吊
り、ロール紙吊り具を降下させる時、下部の吊りビーム
52は伸縮機構53の縮み状態でラッチ固定されて下降
する。床に置かれたロール紙59の回りに可動アーム5
7を降ろすと、伸縮機構53の下端がロール紙59の上
面に当接してラッチが開放に変わる。ロール紙吊り具を
上昇させると、下部の吊りビーム52と可動アーム57
の重量で可動アーム57が矢印で示すように一斉に閉じ
移動し、摩擦掴み部58がロール紙59を点線位置で掴
む。ロール紙59の重量が摩擦掴み部58を経て可動ア
ーム57に掛かると、可動アーム57に更に強い掴み力
が生じてロール紙59が吊上げ運搬される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ロール紙59は、製造
工程や他の運搬工程等で変形が生じ、正円断面でない状
態になることがある。このようなロール紙59を吊り上
げる時、従来のロール紙吊り具では、4組の可動アーム
57のうち対向する2組の可動アーム57の摩擦掴み部
58がロール紙59に先に掴み結合すると、他の2組の
可動アーム57の摩擦掴み部58が十分に掴み結合しな
い状態になる。即ち、ロール紙59が2点吊りされた状
態になり、吊上げたロール紙59に揺れ、滑りが生じ、
搬送中にロール紙59が落下する虞があった。
【0006】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、変形が生じたロール紙であっても確実に吊上げを行
なうことができるロール紙吊り具を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、放射状態で対称に3方向へ延びる梁
部を有する吊ビームと、吊ビームの各梁部に長手方向に
沿って摺動自在に上端が支持される可動アームと、吊ビ
ームに設けられ可動アームの摺動駆動を行なう駆動手段
と、駆動手段の駆動により3個の可動アームを同時且つ
同方向に移動させる開閉手段と、可動アームの下端寄り
に取付けられ可動アームの摺動によりロール紙に当接す
る摩擦掴み部とを備えたことを特徴とする。
【0008】また、摩擦掴み部は、ロール紙の重力によ
って下方に力が生じることによりロール紙側への押付力
が生じる掴み力増強機構を介して可動アームに取付けら
れていることを特徴とする。
【0009】
【作用】吊ビームをクレーン等によって吊り支え、駆動
手段により開閉手段を介して3個の可動アームを開いた
状態にし、吊ビームをロール紙上に下降させる。下降
後、駆動手段により開閉手段を介して3個の可動アーム
を閉じた状態にし、摩擦掴み部をロール紙に結合させて
ロール紙を吊上げる。この時、摩擦掴み部は対称な円周
方向の3箇所でロール紙に結合するため、3箇所の摩擦
掴み部の結合力は互いにバランスして均等な力でロール
紙を掴む。
【0010】また、ロール紙を吊上げることにより、掴
み増強機構によって摩擦掴み部にロール紙側への押付力
が生じ、強い掴み力が得られる。
【0011】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係るロール紙吊
り具の平面、図2には図1中のII-II 線矢視、図3 には
図1中のIII-III 線矢視、図4には図3中のIV-IV 線矢
視、図5には図2中の矢印V部の拡大状況を示してあ
る。
【0012】図1,図2に示すように、中央ボックス部
2には放射状態で対称な3方向に延びる3個の梁部3が
一体に設けられ、吊ビーム1を形成している。各梁部3
には可動アーム4の上端部が長手方向に摺動自在に支持
されている。各梁部3にはボールねじ8が設けられ、可
動アーム4の上端部にはボールねじ8に螺合するナット
9が取付けられている。ボールねじ8の回転によりナッ
ト9を介して可動アーム4は梁部3に沿って摺動する。
【0013】中央ボックス部2には駆動手段としてのモ
ータ6が取付けられ、ボールねじ8の中央ボックス部2
側端部にはかさ歯車7が取付けられ、各かさ歯車7はモ
ータ6の出力歯車6aに噛み合っている。モータ6の駆
動により出力歯車6a及びかさ歯車7を介して3本のボ
ールねじ8が同時且つ同方向に回転し、3個の可動アー
ム4は同時且つ同方向に摺動する。つまり、開閉手段
は、かさ歯車7、ボールねじ8及びナット9によって構
成されている。
【0014】可動アーム4の下端寄りには掴み力増強機
構11を介して摩擦掴み部10が取付けられ、可動アー
ム4の下端部にはガイドローラ15が取付けられてい
る。
【0015】梁部3にはアイプレート12が取付けら
れ、アイプレート12を図示しないクレーンの巻上げロ
ープ13で支持することにより、吊ビーム1が吊上げら
れる。図中の符号で14は梁部3上に設けられた揺止め
用嵌合部、16は搬送されるロール紙である。また図2
では、ロール紙16を、左半分が小径サイズの場合、右
半分が大径サイズの場合として示してある。
【0016】図3に示すように、梁部3の内部両側面に
は梁部3の長手方向に延びるレール部材18が設けら
れ、可動アーム4の上端にはレール部材18上を摺動す
る滑り部材17が設けられている。モータ6(図1,図
2)の駆動によりボールねじ8が正、逆回転すること
で、可動アーム4は滑り部材17を介してレール部材1
8に沿って往復移動し、一斉に開閉駆動される。
【0017】図3及至図5に示すように、摩擦掴み部1
0は、取付用のブラケット19付の緩曲面板20に固着
された縦方向2条の弾性材21でロール線16の外面に
接し、ロール紙16を摩擦支持する。掴み力増強機構1
1は、可動アーム4の下部側面部に水平ピン22で一端
が連結され他端がブラケット19に水平ピン23で連結
され、摩擦掴み部10に小距離の上下回動を許容した一
対のリンク24と、可動アーム4の上部と水平ピン23
との間に接続し、ピン23及び摩擦掴み部10を上方部
へ引付け保持するコイルばね25と、リンク24の上下
回動をピン22を通る水平線で受止め制限する可動アー
ム4側面に固着したストッパ26とで構成されている。
【0018】尚、梁部3と可動アーム4の組合わせ部の
構成、開閉機構の構成、摩擦掴み部10及び掴み力増強
機構11の構成は、上記実施例に限定されるものではな
い。
【0019】次に上記構成のロール紙吊り具の作用を説
明する。
【0020】吊ビーム1をクレーンの巻上ロープ13に
支持し、可動アーム4を開き位置に保持した空荷状態で
移動し、運搬すべきロール紙16上に図2で示すように
下降し、ガイドローラ15の案内でロール紙16の周り
に可動アーム4を対向させ下降を停止させる。この時、
中央ボックス部2下面のロール紙16への接触で吊り具
の下降停止に続いて可動アーム4の閉じ操作を連続自動
操作させることが出来る。
【0021】モータ6の駆動により3個の可動アーム4
の閉じ操作を同時に行ない、3組の摩擦掴み部10によ
りロール紙16を相互に押付け力を自動バランスしなが
ら挟み付ける。可動アーム4に掛かる挟み付け反力の検
出等によりモータ6を停止して可動アーム4の閉じ操作
を停止し、ロール紙吊り具を上昇させてロール紙16を
吊り上げる。この時、ロール紙16は3組の摩擦掴み部
10で3点吊り状態となるため、ロール紙16の円形外
画が変形している場合も、3個の摩擦掴み部10は均衡
した掴み力でロール紙16を摩擦支持出来るようにな
り、吊り上げたロール紙16の滑りや吊り具に対する揺
れが解消される。
【0022】また、3組の摩擦掴み部10がロール紙1
6を掴み、ロール紙吊り具が上昇する時、図5で示すよ
うに、摩擦結合したロール紙16の重量が摩擦掴み部1
0に掛かり、可動アーム4に対し下方へ相対移動する。
これによりリンク24のピン23側が下向きに回動して
ストッパ26上で水平になり、摩擦掴み部10はロール
紙16に向かって押し出され、摩擦掴み部10の掴み力
を増強させる。この結果ロール紙16は自身の重力によ
る作用で更に強く吊り具に掴み支持され、安全に搬送さ
れる。
【0023】
【発明の効果】本発明のロール紙吊り具は、放射状に延
びる3個の梁部に可動アームをそれぞれ往復動自在に支
持し、各可動アームに摩擦掴み部材を設け、3個の可動
アームを同時に移動させてロール紙を掴むようにしたの
で、ロール紙の断面変形に係らずロール紙を確実に吊上
げるとができる。
【0024】また、ロール紙の重力によって下方に力が
生じることによってロール紙側へ押付力が生じる掴み力
増強機構を介して摩擦掴み部を可動アームに取付けたの
で、重力によって更に強くロール紙を掴むことができ
る。
【0025】この結果、変形が生じたロール紙であって
も確実に吊上げを行なうことができ、荷滑りや落下等の
危険を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るロール紙吊り具の平面
図。
【図2】図1中のII-II 線矢視図。
【図3】図1中のIII-III 線矢視図。
【図4】図3中のIV-IV 線矢視図。
【図5】図2中の矢印V部の拡大図。
【図6】従来のロール紙吊り具の側面図。
【図7】図6中のVII-VII 線矢視図。
【符号の説明】
1 吊ビーム 2 中央ボックス部 3 梁部 4 可動アーム 6 モータ 7 かさ歯車 8 ボールねじ 9 ナット 10 摩擦掴み部 11 掴み力増強機構 16 ロール紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射状態で対称に3方向へ延びる梁部を
    有する吊ビームと、吊ビームの各梁部に長手方向に沿っ
    て摺動自在に上端が支持される可動アームと、吊ビーム
    に設けられ可動アームの摺動駆動を行なう駆動手段と、
    駆動手段の駆動により3個の可動アームを同時且つ同方
    向に移動させる開閉手段と、可動アームの下端寄りに取
    付けられ可動アームの摺動によりロール紙に当接する摩
    擦掴み部とを備えたことを特徴とするロール紙吊り具。
  2. 【請求項2】 摩擦掴み部は、ロール紙の重力によって
    下方に力が生じることによりロール紙側への押付力が生
    じる掴み力増強機構を介して可動アームに取付けられて
    いることを特徴とする請求項1に記載のロール紙吊り
    具。
JP9281093A 1993-04-20 1993-04-20 ロール紙吊り具 Withdrawn JPH06298485A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9281093A JPH06298485A (ja) 1993-04-20 1993-04-20 ロール紙吊り具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9281093A JPH06298485A (ja) 1993-04-20 1993-04-20 ロール紙吊り具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06298485A true JPH06298485A (ja) 1994-10-25

Family

ID=14064775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9281093A Withdrawn JPH06298485A (ja) 1993-04-20 1993-04-20 ロール紙吊り具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06298485A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19716747A1 (de) * 1997-04-11 1998-10-15 Mannesmann Ag Greifer für aufrechtstehend gelagerte Lasten
CN102774737A (zh) * 2012-08-03 2012-11-14 上海电气电站设备有限公司 可同步调整吊爪位置的多爪吊具
CN108100854A (zh) * 2017-12-21 2018-06-01 合肥市春华起重机械有限公司 一种通用桥式起重机用吊具
CN120646671A (zh) * 2025-08-19 2025-09-16 山西省外贸平遥包装印刷(集团)造纸有限公司 一种纸卷吊具

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19716747A1 (de) * 1997-04-11 1998-10-15 Mannesmann Ag Greifer für aufrechtstehend gelagerte Lasten
CN102774737A (zh) * 2012-08-03 2012-11-14 上海电气电站设备有限公司 可同步调整吊爪位置的多爪吊具
CN108100854A (zh) * 2017-12-21 2018-06-01 合肥市春华起重机械有限公司 一种通用桥式起重机用吊具
CN120646671A (zh) * 2025-08-19 2025-09-16 山西省外贸平遥包装印刷(集团)造纸有限公司 一种纸卷吊具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1130600A (zh) 弯化玻璃板的方法和装置
CN206733041U (zh) 一种抓手装置
CN113071915A (zh) 一种可自动抓举运输机械零件的机电装置
CN111320070A (zh) 一种用于工字钢的自动抓钩吊具
JP2021154464A (ja) ロボットハンド
HU196339B (en) Mechanism formed by stationary or movable jib
CN205397860U (zh) 一种长臂式吊具
CN110588825B (zh) 攀爬机构及清洗机器人
JPH05246681A (ja) 長尺物の把持吊下げ装置
JPH11180672A (ja) 荷吊下装置
JPH10245186A (ja) 吊 具
JP2687170B2 (ja) 扛重装置の荷物支持部に対する操作構造
KR960003816Y1 (ko) 장척물의 파지 매달음 장치
JPH07196282A (ja) 板状材の挟持装置
JPH06115772A (ja) ロール紙荷役用水平掴み装置
CN222204477U (zh) 一种用于热处理的吊装工装
US1191929A (en) Two-lift door.
JP2000042966A (ja) 物品把持装置
CN215402580U (zh) 自动脱钩吊具
JPH1081484A (ja) 大型ブロック吊上げ具
JP2909402B2 (ja) シーブユニット
US2399547A (en) Article handling device
JP2002302374A (ja) 部材反転装置
SU1193100A1 (ru) Захват
JPS6259038B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000704