JPH06299735A - ハンモックとテントの共用架台枠並びに完成ハンモック及び完成テント - Google Patents
ハンモックとテントの共用架台枠並びに完成ハンモック及び完成テントInfo
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- JPH06299735A JPH06299735A JP11113593A JP11113593A JPH06299735A JP H06299735 A JPH06299735 A JP H06299735A JP 11113593 A JP11113593 A JP 11113593A JP 11113593 A JP11113593 A JP 11113593A JP H06299735 A JPH06299735 A JP H06299735A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンモックとテントのいずれをも組立て可能
とした携帯性の共用架台枠の提供並びにハンモックを繋
着した完成ハンモック又はテント布を被着した完成テン
トの提供。 【構成】 2重パイプで伸縮自在の左右の側枠3,3
と、継合して長くした底枠4と、中段枠5とから左右の
正三角形枠2,2を結合し、該左右の側枠3,3の下端
間を継合して長くした脚枠6,6で平行に結合し、各脚
枠6,6上で支枠7,7により前記左右の正三角形枠
2,2を傾斜支持するごとく結合して共用架台枠1を一
体に組立て可能とし、ハンモック9を使用するときは左
右の中段枠5,5の間に繋着可能とし、テント10を使
用するときは上方から被着可能とすると共に、収納のと
きは構成するパイプ材Pを携帯可能な程度の長さに分解
可能にし、一括してバッグ8に収納可能とする。
とした携帯性の共用架台枠の提供並びにハンモックを繋
着した完成ハンモック又はテント布を被着した完成テン
トの提供。 【構成】 2重パイプで伸縮自在の左右の側枠3,3
と、継合して長くした底枠4と、中段枠5とから左右の
正三角形枠2,2を結合し、該左右の側枠3,3の下端
間を継合して長くした脚枠6,6で平行に結合し、各脚
枠6,6上で支枠7,7により前記左右の正三角形枠
2,2を傾斜支持するごとく結合して共用架台枠1を一
体に組立て可能とし、ハンモック9を使用するときは左
右の中段枠5,5の間に繋着可能とし、テント10を使
用するときは上方から被着可能とすると共に、収納のと
きは構成するパイプ材Pを携帯可能な程度の長さに分解
可能にし、一括してバッグ8に収納可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハンモックとテントの共
用架台枠及び完成ハンモック、完成テントに関し、さら
に詳しくは、該架台枠が、パイプ材を繋ぎ合わせた左右
両側の鉛直な三角形枠と、各三角形枠の中段の水平な中
段枠と、各三角形枠の側枠の両下端間を結ぶ脚枠と、各
脚枠上で各三角形枠の各側枠を傾斜支持する支枠とから
一体に形成してなることを特徴とする共用架台枠及びそ
れにハンモック又はテントを取着してなる完成ハンモッ
ク、完成テントに関する。
用架台枠及び完成ハンモック、完成テントに関し、さら
に詳しくは、該架台枠が、パイプ材を繋ぎ合わせた左右
両側の鉛直な三角形枠と、各三角形枠の中段の水平な中
段枠と、各三角形枠の側枠の両下端間を結ぶ脚枠と、各
脚枠上で各三角形枠の各側枠を傾斜支持する支枠とから
一体に形成してなることを特徴とする共用架台枠及びそ
れにハンモック又はテントを取着してなる完成ハンモッ
ク、完成テントに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来
は、ハンモック用架台枠とテント用架台枠とはそれぞれ
専用的に別設されていた。そのためハンモックを使用す
るかテントを使用するかに用途が限定され、ハンモック
とテントの両者を使用するときは両者の架台枠を設備す
る必要があり、資材の嵩み、場所や費用が倍増する点が
課題となっていた。また従来の架台枠のパイプ材は細か
く分解できず、例えば脚枠は2.5mの長さのパイプ材
にしか分解されないため、林間現場等への資材の移送に
は大型・特殊自動車を使用しなければならず、資材移送
が課題であった。
は、ハンモック用架台枠とテント用架台枠とはそれぞれ
専用的に別設されていた。そのためハンモックを使用す
るかテントを使用するかに用途が限定され、ハンモック
とテントの両者を使用するときは両者の架台枠を設備す
る必要があり、資材の嵩み、場所や費用が倍増する点が
課題となっていた。また従来の架台枠のパイプ材は細か
く分解できず、例えば脚枠は2.5mの長さのパイプ材
にしか分解されないため、林間現場等への資材の移送に
は大型・特殊自動車を使用しなければならず、資材移送
が課題であった。
【0003】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は上記課
題の解決を目的とするものであって、構成するパイプ材
を携帯可能な程度の長さに分解可能にすると共に、ハン
モックにも使用でき、テントにも使用できるごとくした
共用架台枠及び完成ハンモック、完成テントを提供しよ
うとするものである。すなわち、(1)本発明はパイプ
材を繋ぎ合わせて、左右両側に鉛直に結合された三角形
枠(好ましくは正三角形枠)と、各三角形枠の中段に水
平に結合された中段枠と、各三角形枠の中段以下に添装
された側枠の両下端間に平行に結合された脚枠と、各脚
枠上で各側枠を傾斜支持する支枠とからなる架台枠を一
体に形成してなり、ハンモック使用のときは左右の中段
枠の間にハンモックを繋着可能とし、テント使用のとき
は前記の架台枠に長三角体状のテントを被着可能とした
構成を特徴とするハンモックとテントの共用架台枠、
(2)前記(1)の共用架台枠の左右の中段枠の間にハ
ンモックを繋着してなることを特徴とする完成ハンモッ
ク、及び(3)前記(1)の共用架台枠に長三角体状の
テントを被着してなることを特徴とする完成テントであ
る。
題の解決を目的とするものであって、構成するパイプ材
を携帯可能な程度の長さに分解可能にすると共に、ハン
モックにも使用でき、テントにも使用できるごとくした
共用架台枠及び完成ハンモック、完成テントを提供しよ
うとするものである。すなわち、(1)本発明はパイプ
材を繋ぎ合わせて、左右両側に鉛直に結合された三角形
枠(好ましくは正三角形枠)と、各三角形枠の中段に水
平に結合された中段枠と、各三角形枠の中段以下に添装
された側枠の両下端間に平行に結合された脚枠と、各脚
枠上で各側枠を傾斜支持する支枠とからなる架台枠を一
体に形成してなり、ハンモック使用のときは左右の中段
枠の間にハンモックを繋着可能とし、テント使用のとき
は前記の架台枠に長三角体状のテントを被着可能とした
構成を特徴とするハンモックとテントの共用架台枠、
(2)前記(1)の共用架台枠の左右の中段枠の間にハ
ンモックを繋着してなることを特徴とする完成ハンモッ
ク、及び(3)前記(1)の共用架台枠に長三角体状の
テントを被着してなることを特徴とする完成テントであ
る。
【0004】本発明においては、前記の中段枠が三角形
枠の中点間に水平に形成されたり、支枠が45°傾斜し
て形成されることは好ましいことである。また、本発明
の共用架台枠では、該支枠の下端が脚枠に嵌着可能な円
筒連結部材に連結され、該円筒連結部材には脚枠上の係
止ピンに沿い、摺動及び回動して嵌着可能となるL形状
の係止溝が形設されてなり、また該支枠の上端にはフッ
クが形設され、該フックを側枠上の係止ピンに引っ掛け
て、該支枠の上端を連結可能とした構成とすることによ
り、更に有効なものとすることができる。さらにまた、
本発明の共用架台枠のパイプ材には、2重に嵌挿されて
伸縮自在に構成されたものが含まれたり、また該パイプ
材が携帯可能な程度の長さに分解され、一括してバッグ
に収納可能に形成されてなることは好ましいことであ
る。そして、テントには、一部を蚊帳で構成した防水シ
ートを用いて蚊の侵入を防止するようなすことも好まし
い。
枠の中点間に水平に形成されたり、支枠が45°傾斜し
て形成されることは好ましいことである。また、本発明
の共用架台枠では、該支枠の下端が脚枠に嵌着可能な円
筒連結部材に連結され、該円筒連結部材には脚枠上の係
止ピンに沿い、摺動及び回動して嵌着可能となるL形状
の係止溝が形設されてなり、また該支枠の上端にはフッ
クが形設され、該フックを側枠上の係止ピンに引っ掛け
て、該支枠の上端を連結可能とした構成とすることによ
り、更に有効なものとすることができる。さらにまた、
本発明の共用架台枠のパイプ材には、2重に嵌挿されて
伸縮自在に構成されたものが含まれたり、また該パイプ
材が携帯可能な程度の長さに分解され、一括してバッグ
に収納可能に形成されてなることは好ましいことであ
る。そして、テントには、一部を蚊帳で構成した防水シ
ートを用いて蚊の侵入を防止するようなすことも好まし
い。
【0005】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づき説明
する。図1は本発明実施例の共用架台枠の全体斜視図、
図2は一括してパイプ材を収納したバッグの斜視図、図
3は共用架台枠の正面図、図4はその側面図、図5は図
3の要部拡大図、図6はハンモック使用のときの正面
図、図7は図6の側面図、図8はテント使用のときの全
体斜視図、図9は図8の側面図、図10は図8の正面図
である。図中、1は共用架台枠、2は正三角形枠、3は
側枠、4は底枠、5は中段枠、6は脚枠、7は支枠、8
はバッグ、9はハンモック、10はテント、Pはパイプ
材である。
する。図1は本発明実施例の共用架台枠の全体斜視図、
図2は一括してパイプ材を収納したバッグの斜視図、図
3は共用架台枠の正面図、図4はその側面図、図5は図
3の要部拡大図、図6はハンモック使用のときの正面
図、図7は図6の側面図、図8はテント使用のときの全
体斜視図、図9は図8の側面図、図10は図8の正面図
である。図中、1は共用架台枠、2は正三角形枠、3は
側枠、4は底枠、5は中段枠、6は脚枠、7は支枠、8
はバッグ、9はハンモック、10はテント、Pはパイプ
材である。
【0006】本発明実施例のハンモック9とテント10
の共用架台枠1はパイプ材Pを繋ぎ合わせて一体に形成
されているが、該パイプ材Pは900mm前後の携帯可
能な長さに分解可能であり、一括してバッグ8に収納可
能となっている(図2)。共同架台枠1の左右両側に
は、一辺1800mmの正三角形に結合された正三角形
枠2,2が鉛直に立設されている。3,3は該正三角形
枠2の左右の側枠であり、4が底枠である。側枠3,3
は上方の細径の部分3aが下方の太径の部分3bに嵌挿
自在の2重パイプ構造となっており、伸縮自在となって
いる。細径部分3aが使用するときには引き出されて全
長1800mmに長くでき、分解収納するときは引き込
められて約900mmに短くできる。また底枠4も2本
の約900mmのパイプ材Pを継合形の連結部材J1を
介して1本に継合し、幅Wが1800mmに形成されて
いる。なお、その後部を一方のパイプ材Pに嵌挿固着さ
れた連結部材J1の前部には係止ピンJ5が植設され、
他方のパイプ材PにはL形状の係止溝J6が形成されて
前記係止ピンJ5に沿い摺動及び回動して嵌着可能とな
る。
の共用架台枠1はパイプ材Pを繋ぎ合わせて一体に形成
されているが、該パイプ材Pは900mm前後の携帯可
能な長さに分解可能であり、一括してバッグ8に収納可
能となっている(図2)。共同架台枠1の左右両側に
は、一辺1800mmの正三角形に結合された正三角形
枠2,2が鉛直に立設されている。3,3は該正三角形
枠2の左右の側枠であり、4が底枠である。側枠3,3
は上方の細径の部分3aが下方の太径の部分3bに嵌挿
自在の2重パイプ構造となっており、伸縮自在となって
いる。細径部分3aが使用するときには引き出されて全
長1800mmに長くでき、分解収納するときは引き込
められて約900mmに短くできる。また底枠4も2本
の約900mmのパイプ材Pを継合形の連結部材J1を
介して1本に継合し、幅Wが1800mmに形成されて
いる。なお、その後部を一方のパイプ材Pに嵌挿固着さ
れた連結部材J1の前部には係止ピンJ5が植設され、
他方のパイプ材PにはL形状の係止溝J6が形成されて
前記係止ピンJ5に沿い摺動及び回動して嵌着可能とな
る。
【0007】そして、左右の引き出された細径部分3a
の上端は締付ボルト3cにより一体に螺結されている。
各正三角形枠2,2の上端には、テント10を被着する
ときその両端に突出された引掛部13,13を係着する
ための突起部3d,3dが突設されている。また、側枠
3,3の下端には60°に対向して連結部材J2が突設
され、底枠4の両端の連結部J7と連結ピンJ8を介し
て連結され、正三角形枠2を形成する。また側枠3,3
の下端には、地面に打ち込み可能なアンカー用突錐3e
が突設されている。さらに、左右の側枠3,3の中点間
は水平な中段枠5で結合されているが、該中段枠5の両
端には60°に対向して円筒状連結部5a,5aが形設
され、左右の側枠3,3の太径部分3b,3bの上方に
重ねて細径部分3b,3bに嵌挿され、前記の水平な中
段枠5を形成している。なお中段枠5は構造上、中点間
に水平に架設されることが好ましく、その幅Mは900
mmとなっている。
の上端は締付ボルト3cにより一体に螺結されている。
各正三角形枠2,2の上端には、テント10を被着する
ときその両端に突出された引掛部13,13を係着する
ための突起部3d,3dが突設されている。また、側枠
3,3の下端には60°に対向して連結部材J2が突設
され、底枠4の両端の連結部J7と連結ピンJ8を介し
て連結され、正三角形枠2を形成する。また側枠3,3
の下端には、地面に打ち込み可能なアンカー用突錐3e
が突設されている。さらに、左右の側枠3,3の中点間
は水平な中段枠5で結合されているが、該中段枠5の両
端には60°に対向して円筒状連結部5a,5aが形設
され、左右の側枠3,3の太径部分3b,3bの上方に
重ねて細径部分3b,3bに嵌挿され、前記の水平な中
段枠5を形成している。なお中段枠5は構造上、中点間
に水平に架設されることが好ましく、その幅Mは900
mmとなっている。
【0008】左右の正三角形枠2,2の底枠4,4の両
端間には2本の脚枠6,6が平行に結合されている。脚
枠6は3本の900mm以下のパイプ材Pを前記底枠4
と同様に継合形の連結部材J1を介して1本に継合され
ている。また、側枠3,3の下端には、前記の60°に
突設した連結部材J2と直交した位相に、90°に突設
した連結部材J3が並設され、脚枠6の両端の連結部材
J7と連結ピンJ8を介して連結し、脚枠6,6は平行
に結合され、架台枠1の長さLを2500mmに形成し
ている。そして、各脚枠6,6から各正三角形枠2,2
の側枠3,3に向かって45°に傾斜して支枠7,7が
連結され、各正三角形枠2,2を安定支持する。脚枠6
のパイプ材P上には連結部を上向きにして円筒連結部材
J4が嵌着されているが、円筒連結部材J4にはL形状
の係止溝J6が形設され、パイプ材P上に植設された係
止ピンJ5に沿い摺動及び回動して装着可能となってい
る。
端間には2本の脚枠6,6が平行に結合されている。脚
枠6は3本の900mm以下のパイプ材Pを前記底枠4
と同様に継合形の連結部材J1を介して1本に継合され
ている。また、側枠3,3の下端には、前記の60°に
突設した連結部材J2と直交した位相に、90°に突設
した連結部材J3が並設され、脚枠6の両端の連結部材
J7と連結ピンJ8を介して連結し、脚枠6,6は平行
に結合され、架台枠1の長さLを2500mmに形成し
ている。そして、各脚枠6,6から各正三角形枠2,2
の側枠3,3に向かって45°に傾斜して支枠7,7が
連結され、各正三角形枠2,2を安定支持する。脚枠6
のパイプ材P上には連結部を上向きにして円筒連結部材
J4が嵌着されているが、円筒連結部材J4にはL形状
の係止溝J6が形設され、パイプ材P上に植設された係
止ピンJ5に沿い摺動及び回動して装着可能となってい
る。
【0009】前記の支枠7の下端の連結部J7と円筒連
結部材J4とは連結ピンJ8を介して連結される。また
前記支枠7の上端にはフックJ9が形設され、該フック
J9を側枠3の太径部分3b上の係止ピン3fに引っ掛
けて該支枠7の上端を簡易に連結可能としている。なお
支枠7を45°に傾斜支持させることは、構造上から好
ましいことである。共用架台枠1は、上記の構成のごと
く側枠3、底枠4及び中段枠5からなる左右の正三角形
枠2,2と、各正三角形枠2,2を結合する平行な脚枠
6,6と、各正三角形枠2,2を傾斜支持する支枠7,
7とを一体に組み立て可能であり、分解したときは携帯
可能な程度の長さのパイプ材Pに分解可能であり、一括
してバッグ8に収納可能に形成されている。また一体に
組み立てられた共用架台枠1は4隅のアンカー用突錐3
eを介して地面上に安定設置可能となっている。なお、
本実施例の共用架台枠は、長さLが2500mm、底幅
Wが1800mm、高さHが1560mmに組み立てら
れ、左右の中段枠5の幅Mは900mm、その高さNは
780mmとなっている。
結部材J4とは連結ピンJ8を介して連結される。また
前記支枠7の上端にはフックJ9が形設され、該フック
J9を側枠3の太径部分3b上の係止ピン3fに引っ掛
けて該支枠7の上端を簡易に連結可能としている。なお
支枠7を45°に傾斜支持させることは、構造上から好
ましいことである。共用架台枠1は、上記の構成のごと
く側枠3、底枠4及び中段枠5からなる左右の正三角形
枠2,2と、各正三角形枠2,2を結合する平行な脚枠
6,6と、各正三角形枠2,2を傾斜支持する支枠7,
7とを一体に組み立て可能であり、分解したときは携帯
可能な程度の長さのパイプ材Pに分解可能であり、一括
してバッグ8に収納可能に形成されている。また一体に
組み立てられた共用架台枠1は4隅のアンカー用突錐3
eを介して地面上に安定設置可能となっている。なお、
本実施例の共用架台枠は、長さLが2500mm、底幅
Wが1800mm、高さHが1560mmに組み立てら
れ、左右の中段枠5の幅Mは900mm、その高さNは
780mmとなっている。
【0010】共同架台枠1にハンモック9を使用すると
きは、左右の中段枠5,5の間に繋着する。本実施例で
使用したハンモック9では、左右の保持棒9a,9aの
幅Bが頭側600mm、足側500mmとなっていて、
長さAが2000mm、深さCが150mm、地面から
の距離Dが約400mmに繋着され、子供でも簡易に使
用可能となっている。また、ハンモック9に懸垂される
荷重は、左右の支枠7,7を経て脚枠6,6内に負荷吸
収される。そして、架台枠1の上方に支障物がなく、ハ
ンモック9の上方は完全に解放され、視界が広く、快適
に使用可能である。
きは、左右の中段枠5,5の間に繋着する。本実施例で
使用したハンモック9では、左右の保持棒9a,9aの
幅Bが頭側600mm、足側500mmとなっていて、
長さAが2000mm、深さCが150mm、地面から
の距離Dが約400mmに繋着され、子供でも簡易に使
用可能となっている。また、ハンモック9に懸垂される
荷重は、左右の支枠7,7を経て脚枠6,6内に負荷吸
収される。そして、架台枠1の上方に支障物がなく、ハ
ンモック9の上方は完全に解放され、視界が広く、快適
に使用可能である。
【0011】また、前記の共用架台枠1にテントを使用
するときは、防水シート製の長三角体状のテント10を
上方から被着する。長三角体テント10の上方稜線11
の両端には、架台枠1の左右の正三角形枠2,2の上端
に突出した左右の突起部3d,3dに適合係着する引掛
部13,13が突設されている。該引掛部13,13に
は、先端にアンカーボルト21を繋着したロープ20が
連結されていて、架台枠1に被着されたテント10の重
量は、害引掛部13,13を経てロープ20及びアンカ
ーボルト21により地面に安定して担持される。なお、
テント10とハンモック9の併用も可能である。さら
に、テント10の両三角形側面の傾斜稜線12,12は
両側の側枠3,3に適合して、安定被着が可能となって
いる。そしてまた、テント10の裾には、全周にわたっ
てスカート14が添設され、蚊等の侵入を防止してい
る。またテント10の両三角形側面にはファスナー16
で開閉可能な三角形出入口15,15が付設され、四角
形の傾斜した正面及び裏面にはファスナー18で開閉可
能な四角形出入口17,17が付設されている。三角形
出入口15及び四角形出入口17のいずれも防水シート
製で、さらにその外側を開閉式の蚊帳19で囲って蚊の
侵入を完全に防止し、蚊に悩まされることなく安眠し、
快適に使用可能としている。
するときは、防水シート製の長三角体状のテント10を
上方から被着する。長三角体テント10の上方稜線11
の両端には、架台枠1の左右の正三角形枠2,2の上端
に突出した左右の突起部3d,3dに適合係着する引掛
部13,13が突設されている。該引掛部13,13に
は、先端にアンカーボルト21を繋着したロープ20が
連結されていて、架台枠1に被着されたテント10の重
量は、害引掛部13,13を経てロープ20及びアンカ
ーボルト21により地面に安定して担持される。なお、
テント10とハンモック9の併用も可能である。さら
に、テント10の両三角形側面の傾斜稜線12,12は
両側の側枠3,3に適合して、安定被着が可能となって
いる。そしてまた、テント10の裾には、全周にわたっ
てスカート14が添設され、蚊等の侵入を防止してい
る。またテント10の両三角形側面にはファスナー16
で開閉可能な三角形出入口15,15が付設され、四角
形の傾斜した正面及び裏面にはファスナー18で開閉可
能な四角形出入口17,17が付設されている。三角形
出入口15及び四角形出入口17のいずれも防水シート
製で、さらにその外側を開閉式の蚊帳19で囲って蚊の
侵入を完全に防止し、蚊に悩まされることなく安眠し、
快適に使用可能としている。
【0012】
【発明の効果】以上説明したごとく本発明の架台枠を使
用すれば、必要に応じて随時本発明の完成ハンモックあ
るいは完成テントのいずれをも簡単に構成することが可
能となり、また携帯可能な程度の長さに分解できるの
で、同分解資材の林間現場等への移送が人力又は小型車
程度のものによって行うことができる。また、共用架台
枠を構成するパイプ材として2重嵌挿の伸縮自在のもの
や、簡易に嵌着できる連結部材を採用したものにあって
は、簡易かつ効率的に分解又は組立可能となっていて、
素人や子供でも容易に分解組立可能である。よってハン
モックの繋着及びテントの被着も簡易かつ安定して実施
可能となっていて、素人や子供でも容易に繋着及び被着
可能である。そして、完成ハンモック使用のときは、上
方が完全に解放されて視界が広くなり、快適な気分が維
持できる。また、完成テントとしては、一部を蚊帳で構
成することにより、蚊の侵入を防止し、安眠を確保して
快適な気分が維持できるようになし得る。
用すれば、必要に応じて随時本発明の完成ハンモックあ
るいは完成テントのいずれをも簡単に構成することが可
能となり、また携帯可能な程度の長さに分解できるの
で、同分解資材の林間現場等への移送が人力又は小型車
程度のものによって行うことができる。また、共用架台
枠を構成するパイプ材として2重嵌挿の伸縮自在のもの
や、簡易に嵌着できる連結部材を採用したものにあって
は、簡易かつ効率的に分解又は組立可能となっていて、
素人や子供でも容易に分解組立可能である。よってハン
モックの繋着及びテントの被着も簡易かつ安定して実施
可能となっていて、素人や子供でも容易に繋着及び被着
可能である。そして、完成ハンモック使用のときは、上
方が完全に解放されて視界が広くなり、快適な気分が維
持できる。また、完成テントとしては、一部を蚊帳で構
成することにより、蚊の侵入を防止し、安眠を確保して
快適な気分が維持できるようになし得る。
【図1】本発明実施例の共用架台枠の全体斜視図であ
る。
る。
【図2】一括してパイプ材を収納したバッグの斜視図で
ある。
ある。
【図3】共用架台枠の正面図である。
【図4】同上の側面図である。
【図5】図3の要部拡大図である。
【図6】ハンモック使用のときの正面図である。
【図7】同上の側面図である。
【図8】テント使用のときの全体斜視図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】図8の正面図である。
1 共用架台枠 2 正三角形枠 3 側枠 3a 細径部分 3b 太径部分 3c 締付ボルト 3d 突起部 3e アンカー用突
錐 3f 係止ピン 4 底枠 5 中段枠 5a 円筒状連結部 6 脚枠 7 支枠 8 バッグ 9 ハンモック 9a 保持棒 10 テント 11 上方稜線 12 傾斜稜線 13 引掛部 14 スカート 15 三角形出入口 16 ファスナー 17 四角形出入口 18 ファスナー 19 蚊帳 20 ロープ 21 アンカーボルト A ハンモックの長さ B 幅 C 深さ D 地面からの距離 H 高さ J1 継合形連結部
材 J2 突設連結部材 J3 突設連結部材 J4 円筒連結部材 J5 係止ピン J6 L形溝 J7 連結部 J8 連結ピン J9 フック L 架台枠の長さ M 中段枠の幅 N 高さ P パイプ材 W 底枠の幅
錐 3f 係止ピン 4 底枠 5 中段枠 5a 円筒状連結部 6 脚枠 7 支枠 8 バッグ 9 ハンモック 9a 保持棒 10 テント 11 上方稜線 12 傾斜稜線 13 引掛部 14 スカート 15 三角形出入口 16 ファスナー 17 四角形出入口 18 ファスナー 19 蚊帳 20 ロープ 21 アンカーボルト A ハンモックの長さ B 幅 C 深さ D 地面からの距離 H 高さ J1 継合形連結部
材 J2 突設連結部材 J3 突設連結部材 J4 円筒連結部材 J5 係止ピン J6 L形溝 J7 連結部 J8 連結ピン J9 フック L 架台枠の長さ M 中段枠の幅 N 高さ P パイプ材 W 底枠の幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 憲夫 山口県徳山市銀南街27番地 (72)発明者 藤井 貞昭 山口県徳山市城ケ丘2丁目1番24号
Claims (10)
- 【請求項1】 パイプ材を繋ぎ合わせて、左右両側に鉛
直に結合された三角形枠と、各三角形枠の中段に水平に
結合された中段枠と、各三角形枠の中段枠以下に添装さ
れた側枠の両下端間に平行に結合された脚枠と、各脚枠
上で各側枠を傾斜支持する支枠とからなる架台枠を一体
に形成してなり、ハンモック使用のときは左右の中段枠
の間にハンモックを繋着可能とし、テント使用のときは
前記の架台枠に長三角体状のテントを被着可能とした構
成を特徴とするハンモックとテントの共用架台枠。 - 【請求項2】 三角形枠が、正三角形枠であることを特
徴とする請求項1記載のハンモックとテントの共用架台
枠。 - 【請求項3】 中段枠が三角形枠の中点間に水平に形成
されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のハ
ンモックとテントの共用架台枠。 - 【請求項4】 支枠が45°傾斜して形成されてなるこ
とを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のハ
ンモックとテントの共用架台枠。 - 【請求項5】 支枠の下端が脚枠に嵌着可能な円筒連結
部材に連結され、該円筒連結部材には脚枠上の係止ピン
に沿い摺動及び回動して嵌着可能となるL形状の係止溝
が形設されてなり、また該支枠の上端にはフックが形設
され、該フックを側枠上の係止ピンに引っ掛けて、該支
枠の上端を連結可能とした構成を特徴とする請求項1な
いし4のいずれかに記載のハンモックとテントの共用架
台枠。 - 【請求項6】 パイプ材には、2重に嵌挿されて伸縮自
在に構成されたものが含まれてなることを特徴とする請
求項1ないし5のいずれかに記載のハンモックとテント
の共用架台枠。 - 【請求項7】 携帯可能な程度の長さのパイプ材に分解
され、一括してバッグに収納可能に形成されてなること
を特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のハン
モックとテントの共用架台枠。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載の共
用架台枠の左右の中段枠の間にハンモックを繋着してな
ることを特徴とする完成ハンモック。 - 【請求項9】 請求項1ないし7のいずれかに記載の共
用架台枠に長三角体状のテントを被着してなることを特
徴とする完成テント。 - 【請求項10】 テントの一部を蚊帳で構成してなるこ
とを特徴とする請求項9記載の完成テント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11113593A JPH06299735A (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ハンモックとテントの共用架台枠並びに完成ハンモック及び完成テント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11113593A JPH06299735A (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ハンモックとテントの共用架台枠並びに完成ハンモック及び完成テント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06299735A true JPH06299735A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14553346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11113593A Pending JPH06299735A (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ハンモックとテントの共用架台枠並びに完成ハンモック及び完成テント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06299735A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008022539A1 (fr) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Jianwei Zhong | Hamac pliable et portable |
| JP2008196276A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Newtec Japan Co Ltd | 妻面を有する折り畳み自在な屋根構造体 |
| US7497227B2 (en) * | 2006-07-14 | 2009-03-03 | Carter Mark C | Corner brace |
| JP2018161403A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 株式会社ニューテックジャパン | サンシェード付き自立式ハンモック |
-
1993
- 1993-04-15 JP JP11113593A patent/JPH06299735A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7497227B2 (en) * | 2006-07-14 | 2009-03-03 | Carter Mark C | Corner brace |
| US7673644B2 (en) | 2006-07-14 | 2010-03-09 | Carter Mark C | Corner brace |
| US7886758B2 (en) | 2006-07-14 | 2011-02-15 | Carter Mark C | Corner brace |
| US8091570B2 (en) | 2006-07-14 | 2012-01-10 | Carter Mark C | Corner brace |
| WO2008022539A1 (fr) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Jianwei Zhong | Hamac pliable et portable |
| JP2008196276A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Newtec Japan Co Ltd | 妻面を有する折り畳み自在な屋根構造体 |
| JP2018161403A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 株式会社ニューテックジャパン | サンシェード付き自立式ハンモック |
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