JPH06300808A - ケーブル配線検査方式 - Google Patents

ケーブル配線検査方式

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JPH06300808A
JPH06300808A JP5090320A JP9032093A JPH06300808A JP H06300808 A JPH06300808 A JP H06300808A JP 5090320 A JP5090320 A JP 5090320A JP 9032093 A JP9032093 A JP 9032093A JP H06300808 A JPH06300808 A JP H06300808A
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JP
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cable
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unit
cable wiring
reception
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JP5090320A
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Takaaki Osaki
▲隆▼昭 大▲崎▼
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はケーブル配線検査方式に関し、多数
のケーブル配線の接続を能率良く検査できるケーブル配
線検査方式の提供を目的とする。 【構成】 複数のケーブル配線を有するシステムのケー
ブル配線検査方式において、ケーブルの一端に接続する
第1の回路ユニット1であって、所定の識別情報を当該
ケーブル内の信号線に送出する送信部11を有するもの
と、ケーブルの他端に接続する第2の回路ユニット2で
あって、前記信号線を介して受信した識別情報を自己の
保持する識別情報と照合する受信照合部12を有するも
のとを備え、ケーブル配線毎にユニークな識別情報を設
定することでケーブル配線の検査を行う。更に、中央の
検査制御部3と、該検査制御部3と各送信部11及び各
受信照合部12間を接続する制御線4とを備え、前記検
査制御部3より各送信部11及び各受信照合部12に対
して識別情報をリモート設定するように構成する。好ま
しくは、中央の検査制御部3はシステムの構成データに
基づいて識別情報を自動生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブル配線検査方式に
関し、更に詳しくは複数のケーブル配線を有するシステ
ムのケーブル配線検査方式に関する。例えば、通信交換
システムは多種、多数の機能装置(ユニット)から構成
されており、システムに対する要求、規模に応じて各種
機能装置を複数個組み合わせることでシステムを構築し
ている。このため、各機能ユニット間を多数の信号ケー
ブルで相互接続する必要があり、これらは誤りなく確実
に接続される必要がある。
【0002】今日、各機能ユニットは保守性の向上から
夫々に自律試験機能を具備する傾向にあるが、ユニット
間に跨がるケーブル配線に係る部分についての試験機能
の確立は立ち遅れており、この部分の改善が要望されて
いる。
【0003】
【従来の技術】図8は従来の一例の交換システムを説明
する図で、図において41は多数の加入者線を終端する
加入者終端装置、411 〜41nはライン回路、42は
通話路を交換する主スイッチ装置、43は通話路を中継
する中継線トランク装置、43 1 は中継線トランク、4
2 は専用線トランク、44は各種通話サービスを行う
サービストランク装置、441 は発信処理を行う発信ト
ランク、442 は加入者線同志の通話を接続する通話ト
ランク、443 はPB信号を受信するPB受信トラン
ク、444 はPB信号を送出するPB送出トランク、4
5 は着信処理を行う呼出トランク、45はこれらの各
機能ユニットを制御する制御装置である。
【0004】このように、交換システムでは多数の機能
ユニットが多数の信号ケーブルで接続されており、この
ようなシステムの設置工事後、該システムを正常に立ち
上げるには全ケーブル配線の正常性を検査する必要があ
る。従来は、ケーブル配線の試験用プログラムによりシ
ステム内の特定の機能ユニットを利用することでケーブ
ル配線の正常性を確認していた。例えばPB送出トラン
ク444 及びPB受信トランク443 は共に制御装置4
5との間で直接にディジタル信号のやり取りを行える機
能ユニットであり、これらは試験ツールとして利用でき
る。これらを利用した試験方法を具体的に言うと、まず
主スイッチ装置42を制御してケーブル,間にパス
を設定し、次に制御装置45からPB送出トランク44
4 にテスト用の情報を送出し、該情報をケーブル、主
スイッチ装置42のパス、ケーブル、及びPB受信ト
ランク443 を介して制御装置45に回収し、該ルート
の正常性を検査するものである。
【0005】しかし、上記の試験結果が正常である場合
は良いが、もし異常の場合は、その原因として、ケーブ
ル,の誤接続、PBトランク444 ,443 の動作
不良、更には主スイッチ装置42の誤動作など様々な原
因が考えられ、その切り分けは極めて困難である。しか
も、上記のように試験ツールを直接利用できる場合は良
いが、一般にこのようなケースは稀である。このため、
従来は、システム内の利用可能な試験ツールを複雑に組
み合わせるか、又は試験プログラムによる自動確認の対
象から外し、別途に行う試験呼による回線接続試験の段
階でケーブル配線の正常性を確認していた。しかし、前
者の場合は試験ルート及び試験手順が一層複雑化し、異
常の際の原因の切り分けは更に困難になる。また後者の
場合は多くの人手と時間を要する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
多数のケーブル配線の接続を能率良く検査できるケーブ
ル配線検査方式が無かった。本発明の目的は、多数のケ
ーブル配線の接続を能率良く検査できるケーブル配線検
査方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は図1の構成
により解決される。即ち、本発明のケーブル配線検査方
式は、複数のケーブル配線を有するシステムのケーブル
配線検査方式において、ケーブルの一端に接続する第1
の回路ユニット1であって、所定の識別情報を当該ケー
ブル内の信号線に送出する送信部11を有するものと、
ケーブルの他端に接続する第2の回路ユニット2であっ
て、前記信号線を介して受信した識別情報を自己の保持
する識別情報と照合する受信照合部12を有するものと
を備え、ケーブル配線毎にユニークな識別情報を設定す
ることでケーブル配線の検査を行うものである。
【0008】
【作用】図において、第1及び第2の回路ユニット
1 ,21 はもともと本来機能を実現するための主信号
処理部を備えており、これらの処理部間の信号のやり取
りをケーブルを介して行っている。回路ユニット
2 ,22 についても同様である。従って、もしケーブ
ル,を誤接続してしまうと、もはやシステムは正常
に動作できない。そこで、本発明では第1及び第2の回
路ユニット1,2に夫々簡単な構成の送信部11及び受
信照合部12を設け、且つこれらに対してケーブル,
の配線毎にユニークとなるような識別情報a,bを設
定することにより、ケーブル配線の能率的な検査を実現
している。
【0009】即ち、図示の如くケーブル,が正しく
接続されている場合には、回路ユニット11 の送信部1
1よりケーブルの信号線に送出した識別情報aは対応
する回路ユニット21 の受信照合部12で自己の保持す
る識別情報aと照合され、照合一致が得られる。同様に
して、回路ユニット12 の送信部11よりケーブルの
信号線に送出した識別情報bは対応する回路ユニット2
2 の受信照合部12で自己の保持する識別情報bと照合
され、照合一致が得られる。
【0010】しかし、ケーブルを誤って回路ユニット
1 ,22 間に接続した場合は、回路ユニット11 の送
信部11が送出した識別情報aは回路ユニット22 の受
信照合部12で自己の保持する識別情報bと照合される
ので、照合一致は得られない。同様にして、ケーブル
を誤って回路ユニット12 ,21 間に接続した場合も、
回路ユニット12 の送信部11が送出した識別情報bは
回路ユニット21 の受信照合部12で自己の保持する識
別情報aと照合されるので、照合一致は得られない。
【0011】このように、本発明では各ケーブルの配線
毎にユニークな識別情報を設定しているので、全ケーブ
ルを正しく接続した場合のみ全てで照合一致が得られ、
ケーブルを1本でも誤接続した場合にはもはやその部分
で照合一致が得られない。従って、本発明によれば簡単
な構成を付加するのみで、従来のケーブル配線の検査に
費やしていた多大の時間と労力を大幅に軽減できる。
【0012】好ましくは、識別情報は固定又はマニュア
ル設定可能に構成されている。また好ましくは、中央の
検査制御部3と、該検査制御部3と各送信部11及び各
受信照合部12間を接続する制御線4とを備え、前記検
査制御部3より各送信部11及び各受信照合部12に対
して識別情報をリモート設定するように構成している。
こうすれば、各送信部11及び各受信照合部12の構成
を同一に製造でき、第1及び第2の回路ユニット1,2
の生産性が向上する。しかも、中央の検査制御部3より
各識別情報を任意の規則に従って生成、設定でき、識別
情報の取扱が格段に容易になる。
【0013】また好ましくは、中央の検査制御部3はシ
ステムの構成データに基づいて識別情報を自動生成す
る。こうすれば、ユーザに納入したシステムの構成デー
タに基づいて必要、最小限の数の識別情報を効率良く生
成できる上、ケーブル配線の検査の能率は格段に向上す
る。
【0014】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は第1実施例のケ
ーブル配線検査方式の構成を示す図で、図において1は
プリント板のパッケージ(PKG)、11は識別情報の
送信部(IDT)、11 1 は送信タイミング発生部(T
TG)、112 はパラレル−シリアル変換器(PS)、
113 は識別情報の設定部、114 はドライバ回路
(D)、2はプリント板のパッケージ(PKG)、12
は識別情報の受信照合部(IDR)、121 は受信タイ
ミング発生部(RTG)、122 はシリアル−パラレル
変換器(SP)、123 は識別情報の設定部、124
コンパレータ(CMP)、125 はDタイプのフリップ
フロップ(FF)、126 は発光ダイオード、20は各
パッケージ1,2において夫々に本来的機能を実現する
主信号処理部(MSP)、はパッケージ1,2間を接
続するケーブル、CNはコネクタである。
【0015】この例の設定部113 ,123 はケーブル
配線毎にユニークな識別情報を予めプリントパターンに
よって固定化して設けていても良いし、又はジャンパ端
子やディップスイッチ等の手段によりマニュアル設定可
能に構成しても良い。固定化していればマニュアル設定
する手間が省ける。一方、マニュアル設定可能に構成し
ていれば識別情報の変更要求が発生した場合等に容易に
対処できる。
【0016】図3は第1実施例のケーブル配線検査方式
の動作タイミングチャートである。システムに電源投入
すると、送信部11の送信タイミング発生部111 は定
期的にロード信号LDとこれに続く一連のクロック信号
φT を発生する。ロード信号LDは設定部113 の識別
情報をパラレル−シリアル変換器112 にロードし、続
くクロック信号φT はパラレル−シリアル変換器112
から識別情報をシリアルに出力してデータ送出信号TD
を形成する。更に該データ送出信号TDは好ましくはケ
ーブルの空き信号線上に送出され、この空き信号線上
における伝送信号CDのフォーマットは、図3に示すよ
うに、例えば先頭のマークビットMと、続く識別信号の
各データビットb1 〜b8 と、最後尾のスペースビット
SPとから成っている。
【0017】一方、受信照合部12の受信タイミング発
生部121 はマークビットMのリーディングエッジ(立
ち下がり)を検出すると共に、これより所定位相遅れて
送信ビットレートに一致した一連のクロック信号φR
発生する。該クロック信号φ R は受信データ信号RDを
シリアル−パラレル変換器122 に順次取り込み、やが
て全受信データ信号RDが取り込まれると、その後に、
受信タイミング発生部121 は照合検査パルス信号CP
を発生し、これによりコンパレータ124 の比較結果を
フリップフロップ125 にラッチする。コンパレータ1
4 で照合一致(A=B)が得られた場合は、フリップ
フロップ125 はリセットされ、発光ダイオード126
は点灯しない。しかし、コンパレータ124 で照合一致
(A=B)が得られなかった場合は、フリップフロップ
125 はセットされ、発光ダイオード126 は点灯す
る。このようなケーブル配線の検査機能を常時又は必要
に応じて機能させることにより、作業者又は保守者はケ
ーブルの誤配線を容易に発見することができる。好まし
くは、発光ダイオード126 をコネクタCNの近傍に設
けることで作業者は誤配線の存在と場所を容易に確認で
きる。
【0018】なお、ケーブルを接続すべきであるの
に、実際には接続されていないという誤配線もある。か
かる場合を考慮して、受信タイミング発生部121 はマ
ークビットMの立ち下がり(受信データ信号RDの立ち
上がり)を所定時間の間検出できない時は照合検査パル
ス信号CPを強制的に発生する。この場合はコンパレー
タ124 で照合一致が得られないからフリップフロップ
125 はセットされ、発光ダイオード126 は点灯す
る。
【0019】また、一旦正しく接続されたケーブルが
その後に誤って外される場合もある。そこで、各照合検
査パルス信号CPの立ち下がりによりシリアル−パラレ
ル変換器122 の内容を毎回リセットしている。かくし
て、第1実施例によるケーブル配線の検査は、システム
の立ち上げ時のみならず、システムの稼働中にも有効に
運用される。
【0020】図4は第1実施例のケーブル配線検査方式
の応用例を説明する図で、図において101 〜105
プリント板のパッケージ(PKG)、〜は信号ケー
ブルである。一般に通信システムが有する主信号の流れ
は様々であり、これに応じて主信号線路の接続形態も様
々になる。例えばパッケージ101 のMSP20で発生
した主信号MS1 はパッケージ102 のMSP20に至
り、ここで処理終端されている。またパッケージ102
のMSP20は新たな主信号MS2 を発生しており、該
信号MS2 はパッケージ103 〜105 を通して縦列
(タンデム)に接続されていると共に、これらの各パッ
ケージ103 〜105 のMSP20によって共通に利用
されている。何れにしても、原則としてはケーブル配線
毎に送信部11と受信照合部12との対を設け、これら
にユニークな識別情報を設定することでシステムの全ケ
ーブル配線の検査を能率的に行える。
【0021】即ち、パッケージ101 の送信部11より
送出した識別信号aはパッケージ102 の受信照合部1
2で自己の識別情報aと照合され、照合一致が得られ
る。またパッケージ102 の送信部11より送出した識
別信号bはパッケージ103 の受信照合部12で自己の
識別情報bと照合され、照合一致が得られる。またパッ
ケージ103 の送信部11より送出した識別信号cはパ
ッケージ104 の受信照合部12で自己の識別情報cと
照合され、照合一致が得られる。
【0022】なお、パッケージ103 〜105 のよう
に、主信号MS2 の信号線がタンデムに接続されるよう
なケースでは、その範囲内でケーブル〜の接続順序
が前後しても許される場合が有り得る。かかる場合に
は、例えばパッケージ104 ,105 のように送信部1
1を省略した構成としても良い。この場合は、例えばケ
ーブルをパッケージ103 ,105 間に接続し、且つ
ケーブルをパッケージ105 ,104 間に接続しても
誤接続の検出にはならない。
【0023】図5は第2実施例のケーブル配線検査方式
の構成を示す図で、図において10 1 〜104 はプリン
ト板のパッケージ(PKG)、13は識別情報の送信部
(IDT)、131 はそのシリアルインタフェース(S
IF)、14は識別情報の受信照合部(IDR)、14
1 はそのシリアルインタフェース(SIF)、142
3ステート出力のバッファ回路(B)、15は識別情報
の送受信照合部(IDTR)、151 はそのシリアルイ
ンタフェース(SIF)、3は中央の検査制御部、31
は検査制御部3の主制御処理を行うCPU、32はCP
U31が実行する図7の制御プログラム等を記憶するメ
モリ(MEM)、33は不図示のキーボードやCRTデ
ィスプレイ装置等を備えるコンソール(CS)、34は
本通信システムの構成データ等を格納しているディスク
装置(DSK)、35はシリアルインタフェース(SI
F)、36はCPU31の共通バス、41 〜4m は各シ
リアルインタフェース(以下、SIFとも呼ぶ)35,
151 ,131 ,141 間をタンデムに接続する制御
線、5は制御線4のターミネータ(T)である。
【0024】この第2実施例では、中央の検査制御部3
と各パッケージ101 〜104 に設けた各種タイプの送
信部13、受信照合部14、送受信照合部15との間を
制御線4で接続することにより、各部に対して中央から
任意の識別情報をリモート設定できるように構成してい
る。図6は第2実施例のケーブル配線検査方式を説明す
る図である。
【0025】図6の(A)は制御線4上の一例の信号フ
ォーマットを示しており、中央の検査制御部3が送出す
る制御信号のフォーマットは、先頭の同期信号(SYN
C)、各パッケージ101 〜104 内のSIF131
141 ,151 に割り当てた夫々にユニークなデバイス
アドレス情報を搭載するアドレス信号(ADD)、各種
命令を搭載するコマンド信号(COM)、そして、識別
情報を搭載するデータ信号(DATA)の各フィールド
より成っている。
【0026】命令コードは複数種用意されており、スト
ア(STOR)コマンドはDATAフィールド上の識別
情報を照合用としてSIF131 ,141 又は151
ストアする命令であり、センド(SEND)コマンドは
DATAフィールド上の識別情報を送信用としてSIF
131 ,141 又は151 にストアする命令である。セ
ンス(SENS)コマンドはSIF131 ,141 又は
151 における照合結果をCPU31に読み取る命令で
あり、アドレス信号により選択された各SIF131
141 又は151 は当該センスコマンドを受けた後の適
当なタイミングに照合結果の応答信号(RSP)を制御
線4に送出する。そして、リセット(REST)コマン
ドはSIF131 ,141 又は151 の動作等をリセッ
トする命令である。
【0027】図6の(B)は実施例のケーブル配線の検
査用テーブルを示しており、検査制御部3のCPU31
は該検査用テーブルの内容に従ってケーブル配線の検査
を能率良く行うことができる。この検査用テーブルは、
シーケンシャルに付したアイテム番号(ITEM)、ア
イテム番号順に並べた信号ケーブルの型格、信号ケーブ
ル毎に割り当てた夫々にユニークな識別情報、信号ケー
ブルの両端に接続すべき各種SIFのデバイスアドレス
(SIFADD)、各種SIFのタイプ(TYPE)、
そして、主信号線路がタンデムに接続される場合の各信
号ケーブルの前方向リンク(リンクF)、同じく後方向
リンク(リンクR)、等の記憶欄を備えている。
【0028】例えば、信号ケーブルの配線検査用には
識別情報aが割り当てられており、、該信号ケーブル
の両端にはSIFADD=01でアクセス可能な送信部
13(TYPE=T)とSIFADD=02でアクセス
可能な受信照合部14(TYPE=R)が接続されてい
る。また信号ケーブルの配線検査用には識別情報bが
割り当てられており、該信号ケーブルの両端にはSI
FADD=03でアクセス可能な送受信照合部15(T
YPE=TR)とSIFADD=04でアクセス可能な
送受信照合部15(TYPE=TR)が接続されてい
る。そして、この信号ケーブルにはITEM=3,4
の信号ケーブル,がタンデムに接続されている。
【0029】図7は第2実施例のケーブル配線検査方式
の制御フローチャートである。ステップS1ではディス
ク装置34より本交換システムの構成ファイルを読み込
む。システムの構成ファイルとは、当該システムに対す
る要求や規模によって現実に納入された各構成装置(ユ
ニット)の型格、数量、詳細仕様等を規定したファイル
であり、この中にはケーブル配線に必要な情報、ケーブ
ルの両端に接続される各パッケージ101 〜105 の型
格等の詳細データが含まれている。ステップS2ではシ
ステムの構成ファイルに基づいて図6の(B)に示すよ
うなケーブル配線の検査用テーブルを自動生成する。ス
テップS3では生成した検査用テーブルに従ってケーブ
ル配線の検査を実行する。
【0030】例えば、まずパッケージ102 のSIF1
1 に識別情報aを含む「STOR」コマンドを送り、
次いでパッケージ101 のSIF131 に識別情報aを
含む「SEND」コマンドを送る。ところで、この例の
SIF131 は主信号処理部20との間で送信タイミン
グの同期をとっており、主信号処理部20からフレーム
同期パルスFPを受信すると、送信フレームにおける主
信号の空きスロットに識別信号aを時分割多重して送出
する。即ち、このタイプの送信部13はケーブルに空
き信号線が無い場合に有効である。一方、パッケージ1
2 のSIF141 も同様にしてフレーム同期パルスF
Pと同期をとっており、主信号処理部20からフレーム
同期パルスFPを受信すると、受信フレームにおける主
信号の空きスロットから識別信号aを抽出して自己の保
持する識別情報aと照合する。しかる後、CPU31は
パッケージ102 のSIF141 に「SENS」コマン
ドを送り、照合結果を読み取る。
【0031】一方、パッケージ103 ,104 の送受信
照合部15は識別情報の送信機能及び受信照合機能を兼
ね備えており、何れが送信部にでも受信照合部にでもな
れる。このような送受信照合部15は全パッケージに共
通に利用できるので、生産性、保守性が向上する。更
に、通常は送/受信パッケージ間のケーブル接続を行う
際にケーブルを隣のコネクタに誤接続してしまう誤りが
殆どであるが、稀に送信パッケージ同志又は受信パッケ
ージ同志を誤接続してしまう場合も生じ得る。かかる場
合でも、各パッケージが送受信照合部15を備えていれ
ばこのような誤接続を容易に検査、発見できる。なお、
この例のケーブルには空き信号線があり、よって各送
受信照合部15は主信号処理部20とは無関係に識別信
号の送受信を行う。
【0032】CPU31は、まずパッケージ103 のS
IF151 に識別情報bを伴う「STOR」コマンドを
送り、次いでパッケージ104 のSIF151 に識別情
報bを伴う「SEND」コマンドを送る。これにより、
パッケージ104 の送受信照合部15はケーブルの空
き信号線に識別信号bを送出し、パッケージ103 の送
受信照合部15は前記空き信号線より識別信号bを受信
して自己の保持する識別情報bと照合する。しかる後、
CPU31はパッケージ103 のSIF151に「SE
NS」コマンドを送り、照合結果を読み取る。
【0033】ステップS4では全ケーブル配線について
の検査終了か否かを判別し、終了なら処理終了し、終了
でないならステップS3に戻る。なお、このような検査
はシステム立ち上げ時のみならずシステムの稼働中に行
っても良い。かくして、第2実施例によれば、例えばケ
ーブルを誤接続した場合には該誤接続をした相手の照
合部で照合不一致が発生し、誤接続を容易に発見でき
る。しかも、各部の検査結果の情報が検査制御部3に収
集されるので、全ケーブル配線の把握が1か所で容易に
行える。また接続すべきケーブルを接続していないよ
うな場合には、「SENS」コマンドを送った時点で照
合の一致が得られていないので、誤接続と判定できる。
またCPU31は「REST」コマンドを送ることでシ
リアル−パラレル変換記SPの内容をリセットできるか
ら、一旦正常に接続した信号ケーブルがシステムの稼働
中に外れても即座に検出できる。
【0034】なお、上記実施例は通信交換システムにつ
いて述べたが、本発明は複数のケーブル配線を有する任
意のシステムに適用できる。また、上記第2実施例では
システムの構成データに基づいて識別情報を自動生成し
たが、代わりに検査制御部3のオペレータがコンソール
33上でケーブル配線の検査計画を独自に立案したり、
又は所望の識別情報をマニュアル投入する様に構成して
も良い。
【0035】また、上記各実施例において示した構成上
の様々な特徴は様々に組み合わせることが可能であり、
本発明思想を逸脱しない範囲で様々な変形を構成でき
る。
【0036】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のケーブル配線
検査方式は上記構成であるので、簡単な機能要素の追加
で、多数のケーブル配線の接続を能率良く検査できる。
また、これにより従来ケーブル配線の検査に費やしてい
た多大の時間と労力とを大幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の原理を説明する図である。
【図2】図2は第1実施例のケーブル配線検査方式の構
成を示す図である。
【図3】図3は第1実施例のケーブル配線検査方式の動
作タイミングチャートである。
【図4】図4は第1実施例のケーブル配線検査方式の応
用例を説明する図である。
【図5】図5は第2実施例のケーブル配線検査方式の構
成を示す図である。
【図6】図6は第2実施例のケーブル配線検査方式を説
明する図である。
【図7】図7は第2実施例のケーブル配線検査方式の制
御フローチャートである。
【図8】図8は従来の一例の交換システムを説明する図
である。
【符号の説明】 , ケーブル 11 ,12 第1の回路ユニット 21 ,22 第2の回路ユニット 3 検査制御部 4 制御線 11 送信部 12 受信照合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のケーブル配線を有するシステムの
    ケーブル配線検査方式において、 ケーブルの一端に接続する第1の回路ユニット(1)で
    あって、所定の識別情報を当該ケーブル内の信号線に送
    出する送信部(11)を有するものと、 ケーブルの他端に接続する第2の回路ユニット(2)で
    あって、前記信号線を介して受信した識別情報を自己の
    保持する識別情報と照合する受信照合部(12)を有す
    るものとを備え、 ケーブル配線毎にユニークな識別情報を設定することで
    ケーブル配線の検査を行うことを特徴とするケーブル配
    線検査方式。
  2. 【請求項2】 識別情報は固定又はマニュアル設定可能
    に構成されていることを特徴とする請求項1のケーブル
    配線検査方式。
  3. 【請求項3】 中央の検査制御部(3)と、 該検査制御部(3)と各送信部(11)及び各受信照合
    部(12)間を接続する制御線(4)とを備え、 前記検査制御部(3)より各送信部(11)及び各受信
    照合部(12)に対して識別情報をリモート設定するよ
    うに構成したことを特徴とする請求項1のケーブル配線
    検査方式。
  4. 【請求項4】 中央の検査制御部(3)はシステムの構
    成データに基づいて識別情報を自動生成することを特徴
    とする請求項3のケーブル配線検査方式。
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