JPH0630084A - 配線検証装置 - Google Patents
配線検証装置Info
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- JPH0630084A JPH0630084A JP17961992A JP17961992A JPH0630084A JP H0630084 A JPH0630084 A JP H0630084A JP 17961992 A JP17961992 A JP 17961992A JP 17961992 A JP17961992 A JP 17961992A JP H0630084 A JPH0630084 A JP H0630084A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- wiring
- terminal
- resistance
- wiring verification
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- Pending
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 第二の配線検証装置2が端子間の導通を測定
することにより各端子の短絡状況を検証する。そして第
一の配線検証装置1が送信する電文を第二の配線検証装
置2で受信することにより通信チャネルを確立し、第二
の配線検証装置2が通信チャネルを用いて送信する電文
によって端子間にダイオードを挿入したり端子間を短絡
したりするように第一の配線検証装置1を遠隔操作し、
第二の配線検証装置2が端子間の導通や直流抵抗を測定
することにより情報コンセント5(6)間の通信線の接
続、及び直流抵抗を検証する。さらに第二の配線検証装
置2が各端子の短絡状況や情報コンセント間の通信線の
接続、及び直流抵抗を記憶して表示する。 【効果】 作業者が簡単な操作で1箇所にいながらケー
ブルの配線を検証することができる。
することにより各端子の短絡状況を検証する。そして第
一の配線検証装置1が送信する電文を第二の配線検証装
置2で受信することにより通信チャネルを確立し、第二
の配線検証装置2が通信チャネルを用いて送信する電文
によって端子間にダイオードを挿入したり端子間を短絡
したりするように第一の配線検証装置1を遠隔操作し、
第二の配線検証装置2が端子間の導通や直流抵抗を測定
することにより情報コンセント5(6)間の通信線の接
続、及び直流抵抗を検証する。さらに第二の配線検証装
置2が各端子の短絡状況や情報コンセント間の通信線の
接続、及び直流抵抗を記憶して表示する。 【効果】 作業者が簡単な操作で1箇所にいながらケー
ブルの配線を検証することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルと端末機器と
を接続するための情報コンセントを複数箇所に配置した
ケーブルの配線検証装置に関するものである。
を接続するための情報コンセントを複数箇所に配置した
ケーブルの配線検証装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ケーブルの配線は、作業者がテス
ターなどで情報コンセントの各端子間の導通を測定した
り、情報コンセント間の導通、及び直流抵抗をケーブル
の各通信線について測定することによって検証するもの
であった。
ターなどで情報コンセントの各端子間の導通を測定した
り、情報コンセント間の導通、及び直流抵抗をケーブル
の各通信線について測定することによって検証するもの
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、作業者自らが情報コンセントの端子1本
1本にテスターを当てる必要がある。また、情報コンセ
ント間が距離的に離れているとテスターによる情報コン
セント間の測定が困難になるとともに、作業者が2箇所
に分かれて連絡をとりながら作業する必要が生じる。さ
らに、障害に対処するため測定結果を記録していく必要
がある。このような状況では正確さに欠けてしまう上、
測定に時間がかかってしまう。
うな構成では、作業者自らが情報コンセントの端子1本
1本にテスターを当てる必要がある。また、情報コンセ
ント間が距離的に離れているとテスターによる情報コン
セント間の測定が困難になるとともに、作業者が2箇所
に分かれて連絡をとりながら作業する必要が生じる。さ
らに、障害に対処するため測定結果を記録していく必要
がある。このような状況では正確さに欠けてしまう上、
測定に時間がかかってしまう。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、簡単な操作
で1箇所にいながら導通、及び直流抵抗を測定し、それ
らの結果をまとめて端子間の短絡状況や情報コンセント
間の通信線の接続、及び直流抵抗を表示する配線検証装
置を提供することを目的とする。
で1箇所にいながら導通、及び直流抵抗を測定し、それ
らの結果をまとめて端子間の短絡状況や情報コンセント
間の通信線の接続、及び直流抵抗を表示する配線検証装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の配線検証装置は、電文を送受信する手段、
受信電文を解読し端子間にダイオードを挿入する手段、
受信電文を解読し端子間を短絡させる手段とを持つ第一
の配線検証装置と、電文を送受信する手段、端子間の導
通を測定する手段、端子間の直流抵抗を測定する手段、
電文を用いて第一の配線検証装置を遠隔操作し、各端子
の短絡状況や情報コンセント間の通信線の接続、及び直
流抵抗を検証する手段、各端子の短絡状況や情報コンセ
ント間の通信線の接続、及び直流抵抗を表示する手段と
を持つ第二の配線検証装置という構成を備えたものであ
る。
めに本発明の配線検証装置は、電文を送受信する手段、
受信電文を解読し端子間にダイオードを挿入する手段、
受信電文を解読し端子間を短絡させる手段とを持つ第一
の配線検証装置と、電文を送受信する手段、端子間の導
通を測定する手段、端子間の直流抵抗を測定する手段、
電文を用いて第一の配線検証装置を遠隔操作し、各端子
の短絡状況や情報コンセント間の通信線の接続、及び直
流抵抗を検証する手段、各端子の短絡状況や情報コンセ
ント間の通信線の接続、及び直流抵抗を表示する手段と
を持つ第二の配線検証装置という構成を備えたものであ
る。
【0006】
【作用】本発明は上記した構成により次のような作用を
する。まず、第二の配線検証装置が端子間の導通を測定
することにより各端子の短絡状況を検証する。そして第
一の配線検証装置が送信する電文を第二の配線検証装置
で受信することにより通信チャネルを確立し、第二の配
線検証装置が通信チャネルを用いて送信する電文によっ
て端子間にダイオードを挿入したり端子間を短絡したり
するように第一の配線検証装置を遠隔操作し、第二の配
線検証装置が端子間の導通や直流抵抗を測定することに
より情報コンセント間の通信線の接続、及び直流抵抗を
検証する。さらに第二の配線検証装置が各端子の短絡状
況や情報コンセント間の通信線の接続、及び直流抵抗を
記憶して表示するように作用する。
する。まず、第二の配線検証装置が端子間の導通を測定
することにより各端子の短絡状況を検証する。そして第
一の配線検証装置が送信する電文を第二の配線検証装置
で受信することにより通信チャネルを確立し、第二の配
線検証装置が通信チャネルを用いて送信する電文によっ
て端子間にダイオードを挿入したり端子間を短絡したり
するように第一の配線検証装置を遠隔操作し、第二の配
線検証装置が端子間の導通や直流抵抗を測定することに
より情報コンセント間の通信線の接続、及び直流抵抗を
検証する。さらに第二の配線検証装置が各端子の短絡状
況や情報コンセント間の通信線の接続、及び直流抵抗を
記憶して表示するように作用する。
【0007】
【実施例】以下本発明の第一の実施例の配線検証装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。図1はケーブル
に情報コンセントを介して第一の配線検証装置、及び第
二の配線検証装置を接続したシステム図で、1は第一の
配線検証装置、2は第二の配線検証装置、3、及び4は
ケーブルで、本実施例ではそれぞれツイストペアケーブ
ル(4対)、及び同軸ケーブルを用いている。5、及び
6は情報コンセントである。
ついて、図面を参照しながら説明する。図1はケーブル
に情報コンセントを介して第一の配線検証装置、及び第
二の配線検証装置を接続したシステム図で、1は第一の
配線検証装置、2は第二の配線検証装置、3、及び4は
ケーブルで、本実施例ではそれぞれツイストペアケーブ
ル(4対)、及び同軸ケーブルを用いている。5、及び
6は情報コンセントである。
【0008】図2は第一の配線検証装置1のブロック図
で、7は送信手段、8は受信手段、9はダイオード挿入
手段、10は短絡手段、11は切替手段、12は送信手
段7、受信手段8、ダイオード挿入手段9、短絡手段1
0、及び切替手段11にデータを送る制御手段で、本実
施例では4ビットマイクロコンピュータを用いている。
で、7は送信手段、8は受信手段、9はダイオード挿入
手段、10は短絡手段、11は切替手段、12は送信手
段7、受信手段8、ダイオード挿入手段9、短絡手段1
0、及び切替手段11にデータを送る制御手段で、本実
施例では4ビットマイクロコンピュータを用いている。
【0009】図3は第一の配線検証装置1の送信手段7
のブロック図で、13は送信データをケーブルに送り出
す送信回路である。図4は第一の配線検証装置1の切替
手段11のブロック図で、14は端子の中から2端子を
選ぶ切替回路で、15は切替回路14を制御するための
信号処理回路である。図5は第二の配線検証装置2のブ
ロック図で、16は受信手段、17は送信手段、18は
導通測定手段、19は直流抵抗測定手段、20は切替手
段、21は各端子の短絡状況や情報コンセント間の通信
線の接続、及び直流抵抗を表示する表示手段、22は受
信手段16、送信手段17、導通測定手段18、直流抵
抗測定手段19、切替手段20、及び表示手段21にデ
ータを送る制御手段で、本実施例では8ビットマイクロ
コンピュータを用いている。図6は第二の配線検証装置
2の受信手段16のブロック図で、23はケーブルと内
部回路を結合する結合回路、24は各ケーブルの受信デ
ータの論理和をとるOR回路、25は受信したデータを
制御手段22へ送る受信データ処理回路である。本実施
例では、ツイストペアケーブルの8本の中から2本、及
び同軸ケーブルの2本の信号線を受信手段へ入力してい
る。
のブロック図で、13は送信データをケーブルに送り出
す送信回路である。図4は第一の配線検証装置1の切替
手段11のブロック図で、14は端子の中から2端子を
選ぶ切替回路で、15は切替回路14を制御するための
信号処理回路である。図5は第二の配線検証装置2のブ
ロック図で、16は受信手段、17は送信手段、18は
導通測定手段、19は直流抵抗測定手段、20は切替手
段、21は各端子の短絡状況や情報コンセント間の通信
線の接続、及び直流抵抗を表示する表示手段、22は受
信手段16、送信手段17、導通測定手段18、直流抵
抗測定手段19、切替手段20、及び表示手段21にデ
ータを送る制御手段で、本実施例では8ビットマイクロ
コンピュータを用いている。図6は第二の配線検証装置
2の受信手段16のブロック図で、23はケーブルと内
部回路を結合する結合回路、24は各ケーブルの受信デ
ータの論理和をとるOR回路、25は受信したデータを
制御手段22へ送る受信データ処理回路である。本実施
例では、ツイストペアケーブルの8本の中から2本、及
び同軸ケーブルの2本の信号線を受信手段へ入力してい
る。
【0010】図7は第二の配線検証装置2の切替手段2
0のブロック図で、26は切替回路、27は切替回路2
6を制御するための信号処理回路である。図8は本実施
例の第一の配線検証装置、及び第二の配線検証装置が用
いる電文のパケット構成図で、PRは優先コード、SA
は自己アドレス、DAは相手アドレス、CCは制御コー
ド、BCは電文長コード、DATAはオペレーションコ
ード、及びオペランド、FCCはチェックコード、DM
Yはダミーコード、ACK/NAKはACK/NAKコ
ードである。各コードともスタートビット、パリティビ
ット、ストップビット、及び8ビットのデータの計11
ビットで構成されている。図9は本実施例の第一の配線
検証装置の動作を示すフローチャートである。図10は
本実施例の第二の配線検証装置の動作を示すフローチャ
ートである。
0のブロック図で、26は切替回路、27は切替回路2
6を制御するための信号処理回路である。図8は本実施
例の第一の配線検証装置、及び第二の配線検証装置が用
いる電文のパケット構成図で、PRは優先コード、SA
は自己アドレス、DAは相手アドレス、CCは制御コー
ド、BCは電文長コード、DATAはオペレーションコ
ード、及びオペランド、FCCはチェックコード、DM
Yはダミーコード、ACK/NAKはACK/NAKコ
ードである。各コードともスタートビット、パリティビ
ット、ストップビット、及び8ビットのデータの計11
ビットで構成されている。図9は本実施例の第一の配線
検証装置の動作を示すフローチャートである。図10は
本実施例の第二の配線検証装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【0011】次に、本実施例の第一の配線検証装置の動
作について図9を用いて説明する。 (1) まず、送信する端子、及び負荷抵抗を挿入するか
どうかの組み合わせを選択する。端子の組み合わせは、
情報コンセントの端子の中から2つを選ぶ全ての組み合
わせについて行う。 (2) (1)で選択した組み合わせに従って電文を送信す
る。 (3) 送信電文に対するACK/NAKコードがACK
でなければ、(1)へ戻る。 (4) 送信が成功したときと同じ端子、及び負荷抵抗の
組み合わせで電文を受信待ちする。 (5) 受信できるまで(4)へ。 (6) 受信できたら、受信電文を解読する。 (7) ダイオード挿入の電文なら(12)へ。 (8) 短絡の電文なら(10)へ。 (9) 送信へ戻る電文なら(1)へ戻り、それ以外の電文な
ら(4)へ戻る。 (10) 電文で指定された端子間を短絡させる。 (11) タイムアウトするまで待ち、タイムアウトしたら
(4)へ戻る。 (12) 電文で指定された端子間にダイオードを挿入す
る。 (13) タイムアウトするまで待ち、タイムアウトしたら
(4)へ戻る。このように第一の配線検証装置は受信電文
によって動作を決めるため、一旦作動させてしまえば遠
隔操作が可能である。
作について図9を用いて説明する。 (1) まず、送信する端子、及び負荷抵抗を挿入するか
どうかの組み合わせを選択する。端子の組み合わせは、
情報コンセントの端子の中から2つを選ぶ全ての組み合
わせについて行う。 (2) (1)で選択した組み合わせに従って電文を送信す
る。 (3) 送信電文に対するACK/NAKコードがACK
でなければ、(1)へ戻る。 (4) 送信が成功したときと同じ端子、及び負荷抵抗の
組み合わせで電文を受信待ちする。 (5) 受信できるまで(4)へ。 (6) 受信できたら、受信電文を解読する。 (7) ダイオード挿入の電文なら(12)へ。 (8) 短絡の電文なら(10)へ。 (9) 送信へ戻る電文なら(1)へ戻り、それ以外の電文な
ら(4)へ戻る。 (10) 電文で指定された端子間を短絡させる。 (11) タイムアウトするまで待ち、タイムアウトしたら
(4)へ戻る。 (12) 電文で指定された端子間にダイオードを挿入す
る。 (13) タイムアウトするまで待ち、タイムアウトしたら
(4)へ戻る。このように第一の配線検証装置は受信電文
によって動作を決めるため、一旦作動させてしまえば遠
隔操作が可能である。
【0012】次に、本実施例の第二の配線検証装置の動
作について図10を用いて説明する。ここでは、ツイス
トペアケーブルの情報コンセントの端子の端子番号を1
〜8、同軸ケーブルの情報コンセントの端子の端子番号
を9、及び10とし、第一の配線検証装置が接続されて
いる情報コンセントをA、第二の配線検証装置が接続さ
れている情報コンセントをBとする。例えば、第二の配
線検証装置が接続されている情報コンセントの4番の端
子をB4と表す。また、端子A3とB1が接続されている
場合、その間の信号線を信号線A3−B1と表し、信号線
A3−B1の直流抵抗をR31と表す。 (1) まず、情報コンセントの各端子の短絡状況を検証
するため、端子の中から2つを選ぶ全ての組み合わせに
ついて端子間の導通を測定する。 (2) 端子間(B1,B2)、及び(B9,B10)において
電文を受信待ちする。 (3) 受信できれば(5)へ。ここで通信チャネルが確立さ
れる。 (4) 受信できずタイムアウトしたら動作終了。タイム
アウトしてなければ(2)へ戻る。 (5) 例えば、第一の配線検証装置が端子間(A3,
A4)から送信した電文が受信できたとすると、端子間
(A3,A4)にダイオードを挿入するように電文を送信
する。 (6) 端子間(B1,B2)の導通を測定する。導通して
いれば、端子A3とB1、及びA4とB2が接続しているこ
とが分かる。導通していなければ、端子A4とB1、及び
A3とB2が接続していることが分かる。ここでは、導通
していたものとする。 (7) ここまでで情報コンセントBの端子B1とB2が情
報コンセントAのどの端子と接続しているかが分かった
ので、ここからは情報コンセントBの他の端子が情報コ
ンセントAのどの端子と接続しているかを検証する。ま
ず、情報コンセントBの端子からどこと接続しているか
がまだ分かっていない端子を選び、その端子について検
証する。 (8) (7)で該当端子がなかったら(13)へ。 (9) 情報コンセントAの端子からどこと接続している
かがまだ分かっていない端子を選ぶ。 (10) (9)で該当端子がなかったら(8)へ。 (11) (7)で端子B3、(9)で端子A1を選んだとすると、
端子間(A1,A3)短絡するように電文を送信する。 (12) 端子間(B1,B3)の導通を測定する。ここでも
し端子A1とB3が接続していれば導通するはずである。
導通していれば、B3がどの端子と接続しているかが分
かったので、(7)へ戻り次の端子を調べる。導通してな
ければ、B3と接続しているのがA1でないことが分かっ
たので、(9)へ戻り、情報コンセントAの別の端子で試
してみる。情報コンセントAのどの端子でも導通してな
ければ、断線していることが分かる。このようにして、
端子B1〜B10が情報コンセントAのどの端子と接続し
ているかを検証していく。 (13) ここまでで情報コンセントBの各端子が情報コン
セントAのどの端子と接続しているか、又は断線してい
るかが分かったので、ここからは情報コンセントAと情
報コンセントBとの間で接続していた端子間の信号線の
直流抵抗を測定していく。まず、端子間(A3,A4)を
短絡するように電文を送信する。そこで、端子間
(B1,B2)の直流抵抗を測定し、信号線A3−B1、及
びA4−B2の直流抵抗の和R3142=R31+R42を得る。 (14) 情報コンセントBの端子の中からB1,及びB2以
外で、情報コンセントAのどこかの端子と接続している
端子を選ぶ。 (15) (14)で該当端子がなかったら(19)へ。 (16) (14)で端子B3を選び、端子B3と接続しているの
が、A5だったとすると、端子間(A3,A5)を短絡す
るように電文を送信する。そこで、端子間(B1,B3)
の直流抵抗を測定し、信号線A3−B1、及びA5−B3の
直流抵抗の和R3 153=R31+R53を得る。 (17) 端子間(A4,A5)短絡するように電文を送信す
る。そこで、端子間(B 2,B3)の直流抵抗を測定し、
信号線A4−B2、及びA5−B3の直流抵抗の和R 4253=
R42+R53を得る。 (18) (13)、(15)、及び(17)で得た直流抵抗の和
R3142、R3153、R4253により、直流抵抗R31を(R
3142+R3153+R4253)÷2−R4253、直流抵抗R42を
(R3142+R3153+R4253)÷2−R3153、直流抵抗R
53を(R3142+R3153+R 4253)÷2−R3142とし、他
の通信線の直流抵抗も調べるため(14)へ戻る。 (19) 全ての測定が終了したので、第一の配線検証装置
へ送信へ戻るように電文を送信する。 (20) (1)で検証した各端子の接続状況、(5)〜(12)で検
証した情報コンセント間の通信線の接続、及び(13)〜(1
8)で検証した直流抵抗を表示する。このように、電文に
より第一の配線検証装置を遠隔操作しながら、各端子の
接続状況や情報コンセント間の通信線の接続、及び直流
抵抗を検証し表示することによって、作業者は検証した
い情報コンセントに第二の配線検証装置を接続し作動さ
せて、結果が表示されるのを待つだけでよい。また、ツ
イストペアケーブル、又は同軸ケーブルのどちらかで通
信ができれば、他方のケーブルについても接続、及び直
流抵抗の測定ができる。
作について図10を用いて説明する。ここでは、ツイス
トペアケーブルの情報コンセントの端子の端子番号を1
〜8、同軸ケーブルの情報コンセントの端子の端子番号
を9、及び10とし、第一の配線検証装置が接続されて
いる情報コンセントをA、第二の配線検証装置が接続さ
れている情報コンセントをBとする。例えば、第二の配
線検証装置が接続されている情報コンセントの4番の端
子をB4と表す。また、端子A3とB1が接続されている
場合、その間の信号線を信号線A3−B1と表し、信号線
A3−B1の直流抵抗をR31と表す。 (1) まず、情報コンセントの各端子の短絡状況を検証
するため、端子の中から2つを選ぶ全ての組み合わせに
ついて端子間の導通を測定する。 (2) 端子間(B1,B2)、及び(B9,B10)において
電文を受信待ちする。 (3) 受信できれば(5)へ。ここで通信チャネルが確立さ
れる。 (4) 受信できずタイムアウトしたら動作終了。タイム
アウトしてなければ(2)へ戻る。 (5) 例えば、第一の配線検証装置が端子間(A3,
A4)から送信した電文が受信できたとすると、端子間
(A3,A4)にダイオードを挿入するように電文を送信
する。 (6) 端子間(B1,B2)の導通を測定する。導通して
いれば、端子A3とB1、及びA4とB2が接続しているこ
とが分かる。導通していなければ、端子A4とB1、及び
A3とB2が接続していることが分かる。ここでは、導通
していたものとする。 (7) ここまでで情報コンセントBの端子B1とB2が情
報コンセントAのどの端子と接続しているかが分かった
ので、ここからは情報コンセントBの他の端子が情報コ
ンセントAのどの端子と接続しているかを検証する。ま
ず、情報コンセントBの端子からどこと接続しているか
がまだ分かっていない端子を選び、その端子について検
証する。 (8) (7)で該当端子がなかったら(13)へ。 (9) 情報コンセントAの端子からどこと接続している
かがまだ分かっていない端子を選ぶ。 (10) (9)で該当端子がなかったら(8)へ。 (11) (7)で端子B3、(9)で端子A1を選んだとすると、
端子間(A1,A3)短絡するように電文を送信する。 (12) 端子間(B1,B3)の導通を測定する。ここでも
し端子A1とB3が接続していれば導通するはずである。
導通していれば、B3がどの端子と接続しているかが分
かったので、(7)へ戻り次の端子を調べる。導通してな
ければ、B3と接続しているのがA1でないことが分かっ
たので、(9)へ戻り、情報コンセントAの別の端子で試
してみる。情報コンセントAのどの端子でも導通してな
ければ、断線していることが分かる。このようにして、
端子B1〜B10が情報コンセントAのどの端子と接続し
ているかを検証していく。 (13) ここまでで情報コンセントBの各端子が情報コン
セントAのどの端子と接続しているか、又は断線してい
るかが分かったので、ここからは情報コンセントAと情
報コンセントBとの間で接続していた端子間の信号線の
直流抵抗を測定していく。まず、端子間(A3,A4)を
短絡するように電文を送信する。そこで、端子間
(B1,B2)の直流抵抗を測定し、信号線A3−B1、及
びA4−B2の直流抵抗の和R3142=R31+R42を得る。 (14) 情報コンセントBの端子の中からB1,及びB2以
外で、情報コンセントAのどこかの端子と接続している
端子を選ぶ。 (15) (14)で該当端子がなかったら(19)へ。 (16) (14)で端子B3を選び、端子B3と接続しているの
が、A5だったとすると、端子間(A3,A5)を短絡す
るように電文を送信する。そこで、端子間(B1,B3)
の直流抵抗を測定し、信号線A3−B1、及びA5−B3の
直流抵抗の和R3 153=R31+R53を得る。 (17) 端子間(A4,A5)短絡するように電文を送信す
る。そこで、端子間(B 2,B3)の直流抵抗を測定し、
信号線A4−B2、及びA5−B3の直流抵抗の和R 4253=
R42+R53を得る。 (18) (13)、(15)、及び(17)で得た直流抵抗の和
R3142、R3153、R4253により、直流抵抗R31を(R
3142+R3153+R4253)÷2−R4253、直流抵抗R42を
(R3142+R3153+R4253)÷2−R3153、直流抵抗R
53を(R3142+R3153+R 4253)÷2−R3142とし、他
の通信線の直流抵抗も調べるため(14)へ戻る。 (19) 全ての測定が終了したので、第一の配線検証装置
へ送信へ戻るように電文を送信する。 (20) (1)で検証した各端子の接続状況、(5)〜(12)で検
証した情報コンセント間の通信線の接続、及び(13)〜(1
8)で検証した直流抵抗を表示する。このように、電文に
より第一の配線検証装置を遠隔操作しながら、各端子の
接続状況や情報コンセント間の通信線の接続、及び直流
抵抗を検証し表示することによって、作業者は検証した
い情報コンセントに第二の配線検証装置を接続し作動さ
せて、結果が表示されるのを待つだけでよい。また、ツ
イストペアケーブル、又は同軸ケーブルのどちらかで通
信ができれば、他方のケーブルについても接続、及び直
流抵抗の測定ができる。
【0013】次に、本発明の第二の実施例の配線検証装
置について、図面を参照しながら説明する。
置について、図面を参照しながら説明する。
【0014】図11は第二の配線検証装置2のブロック
図である。図5と異なるのは、ツイストペアケーブルの
8本の中から任意の2本を選んで、受信手段へ入力でき
るようにしている点である。以上のように構成された第
二の配線検証装置では、図10の(2)において端子間
(B1,B2)以外の端子間でも電文を受信待ちできる。
よって、図10の(4)においてタイムアウトした場合で
も、受信端子を変えて(2)に戻ることにより処理を続け
ることができる。すなわち、情報コンセントBのどの端
子間からも電文が受信できるようになるので、情報コン
セントAとBとの間に最低2本の通信線が接続されてい
れば、図10の(3)において第一の配線検証装置の電文
を受信し、通信チャネルを確立することができる。
図である。図5と異なるのは、ツイストペアケーブルの
8本の中から任意の2本を選んで、受信手段へ入力でき
るようにしている点である。以上のように構成された第
二の配線検証装置では、図10の(2)において端子間
(B1,B2)以外の端子間でも電文を受信待ちできる。
よって、図10の(4)においてタイムアウトした場合で
も、受信端子を変えて(2)に戻ることにより処理を続け
ることができる。すなわち、情報コンセントBのどの端
子間からも電文が受信できるようになるので、情報コン
セントAとBとの間に最低2本の通信線が接続されてい
れば、図10の(3)において第一の配線検証装置の電文
を受信し、通信チャネルを確立することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は通信手段と、受信
電文によるダイオード挿入手段と、受信電文による短絡
手段とを第一の配線検証装置に備え、通信手段と、導通
測定手段と、直流抵抗測定手段と、各端子の接続状況や
情報コンセント間の通信線の接続、及び直流抵抗を検証
し表示する手段とを第二の配線検証装置に備えることに
より、第二の配線検証装置が電文により第一の配線検証
装置を遠隔操作し、各端子の接続状況や情報コンセント
間の通信線の接続、及び直流抵抗を検証し表示して、作
業者が簡単な操作で1箇所にいながらケーブルの配線を
検証することができる。
電文によるダイオード挿入手段と、受信電文による短絡
手段とを第一の配線検証装置に備え、通信手段と、導通
測定手段と、直流抵抗測定手段と、各端子の接続状況や
情報コンセント間の通信線の接続、及び直流抵抗を検証
し表示する手段とを第二の配線検証装置に備えることに
より、第二の配線検証装置が電文により第一の配線検証
装置を遠隔操作し、各端子の接続状況や情報コンセント
間の通信線の接続、及び直流抵抗を検証し表示して、作
業者が簡単な操作で1箇所にいながらケーブルの配線を
検証することができる。
【図1】本発明の第一の実施例における、ケーブルに情
報コンセントを介して第一の配線検証装置、及び第二の
配線検証装置を接続したシステム図
報コンセントを介して第一の配線検証装置、及び第二の
配線検証装置を接続したシステム図
【図2】同実施例の第一の配線検証装置のブロック図
【図3】同実施例の第一の配線検証装置の送信手段のブ
ロック図
ロック図
【図4】同実施例の第一の配線検証装置の切替手段のブ
ロック図
ロック図
【図5】同実施例の第二の配線検証装置のブロック図
【図6】同実施例の第二の配線検証装置の受信手段のブ
ロック図
ロック図
【図7】同実施例の第一の配線検証装置の切替手段のブ
ロック図
ロック図
【図8】同実施例の第一の配線検証装置、及び第二の配
線検証装置が用いる電文のパケット構成図
線検証装置が用いる電文のパケット構成図
【図9】同実施例の第一の配線検証装置の動作を示すフ
ローチャート
ローチャート
【図10】同実施例の第二の配線検証装置の動作を示す
フローチャート
フローチャート
【図11】本発明の第二の実施例における、第二の配線
検証装置のブロック図
検証装置のブロック図
1 第一の配線検証装置 2 第二の配線検証装置 3 ツイストペアケーブル 4 同軸ケーブル 5 情報コンセント 6 情報コンセント 7 第一の配線検証装置の送信手段 8 第一の配線検証装置の受信手段 9 第一の配線検証装置のダイオード挿入手段 10 第一の配線検証装置の短絡手段 11 第一の配線検証装置の切替手段 12 第一の配線検証装置の制御手段 16 第二の配線検証装置の受信手段 17 第二の配線検証装置の送信手段 18 第二の配線検証装置の導通測定手段 19 第二の配線検証装置の直流抵抗測定手段 20 第二の配線検証装置の切替手段 21 第二の配線検証装置の表示手段 22 第二の配線検証装置の制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 3/52 9199−5K H04L 12/40
Claims (4)
- 【請求項1】ケーブルと端末機器をつなぐ情報コンセン
トのある端子間に負荷抵抗を挿入したりはずしたりして
電文を送信する送信手段と、 前記送信手段で送信が成功した端子、及び負荷抵抗の組
み合わせを通信チャネルとし、前記通信チャネルから電
文を受信する受信手段と、 端子間にダイオードを挿入するダイオード挿入手段と、 端子間を短絡させる短絡手段と、 前記送信手段、受信手段、ダイオード挿入手段、及び短
絡手段と情報コンセントとの間で、端子の中から2端子
を選ぶ切替手段と、 前記送信手段に送信データ、及び負荷抵抗を挿入するか
どうかのデータを送り、前記切替手段に端子データを送
り、しかも前記ダイオード挿入手段、及び短絡手段には
前記受信手段から受信した電文を解読して制御信号を送
る制御手段とを備えたことを特徴とする第一の配線検証
装置。 - 【請求項2】前記第一の配線検証装置の制御手段は、情
報コンセントの端子の中から2つを選ぶ全ての組み合わ
せで切替手段を切替え、それぞれの組み合わせごとに負
荷抵抗を挿入する場合、及び挿入しない場合とで送信を
行い、しかもケーブルが複数存在する時は、それら全て
のケーブルについて前記送信を行うように前記送信手
段、及び切替手段にデータを送ることを特徴とする請求
項1記載の第一の配線検証装置。 - 【請求項3】ケーブルと端末機器をつなぐ情報コンセン
トの端子間から請求項1記載の第一の配線検証装置が送
信する電文を受信する受信手段と、 前記受信手段で電文を受信した端子を通信チャネルと
し、前記通信チャネルから電文を送信する送信手段と、 端子間の導通を測定する導通測定手段と、 端子間の直流抵抗を測定する直流抵抗測定手段と、 前記送信手段、受信手段、導通測定手段、及び直流抵抗
測定手段と情報コンセントとの間で、端子の中から2端
子を選ぶ切替手段と、 各端子の短絡状況や情報コンセント間の通信線の接続、
及び直流抵抗を表示する表示手段と、 前記送信手段に送信データを送ることによりある端子間
にダイオードを挿入したりある端子間を短絡するように
請求項1記載の第一の配線検証装置を遠隔操作し、前記
切替手段に端子データを送り、前記導通測定手段、及び
直流抵抗測定手段に制御信号を送り、しかもそれぞれの
測定結果から各端子の短絡状況や情報コンセント間の通
信線の接続、及び直流抵抗を検証し、前記表示手段に表
示データを送る制御手段とを備えたことを特徴とする第
二の配線検証装置。 - 【請求項4】前記第二の配線検証装置の受信手段は、ケ
ーブルが複数存在する時は各ケーブルがそれぞれ受信す
るデータの論理和、例えばケーブル1が受信したデータ
がD1、ケーブル2が受信したデータがD2のときに前記
受信手段の受信データDをD1とD2との論理和D1∪D2
とすることを特徴とする請求項3記載の第二の配線検証
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17961992A JPH0630084A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 配線検証装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17961992A JPH0630084A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 配線検証装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630084A true JPH0630084A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16068927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17961992A Pending JPH0630084A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 配線検証装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630084A (ja) |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP17961992A patent/JPH0630084A/ja active Pending
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