JPH06301314A - 画像形成方法及び画像形成装置 - Google Patents

画像形成方法及び画像形成装置

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JPH06301314A
JPH06301314A JP2400470A JP40047090A JPH06301314A JP H06301314 A JPH06301314 A JP H06301314A JP 2400470 A JP2400470 A JP 2400470A JP 40047090 A JP40047090 A JP 40047090A JP H06301314 A JPH06301314 A JP H06301314A
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toner
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眞一 伊東
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Abstract

(57)【要約】 【目的】表示媒体上に形成されたトナーによる画像を目
視確認した後、その表示トナー像を簡易な構成で直接記
録紙に重ねて転写することを可能にする。 【構成】フィルム状の透明な表示媒体2が、表面に静電
潜像が形成された感光体1と接触し、現像装置7によっ
て表示媒体2にトナー像が形成される。該トナー像は、
表示部15と反対側に鏡像で形成される。トナー像が形
成された透明な表示媒体2は、表示部15に送られ、該
表示部15において表示される。この時、表示される像
は透明な表示媒体2を介して正像として目視される。表
示部15において表示されたトナー像は、転写、定着手
段のところに送られ、操作者の選択によって記録紙40
に転写、定着することができるようになっている。この
場合、表示媒体2の上に形成されているトナー像は鏡像
であるため、転写された後の記録媒体上の像は正像とな
る。したがって、簡単な構成によってソフトコピーとハ
ードコピーの両方を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真記録方式を用
いた画像形成方法及び画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、表示装置はCRTがテレビを中心
に発展し、パソコン等の情報表示用としても広く用いら
れているが、最近では高速出力機能が重要視され、液
晶、プラズマ等の表示装置がこれに代わりつつある。し
かし、いずれの方法も大容量の表示を行うこと、及び高
密度の表示を行うことが困難である。そして、情報が多
様化するとともに情報量が増加してきた今日、多くの情
報を分割することなく一度に表示し、確認する必要性が
高くなっている。また、通常のハードコピーと同様に高
精細な表示装置が望まれている。
【0003】そこで上記二つの機能、すなわち表示機能
の大容量化と高密度化を満足するものとして、サーマル
表示装置や、電子写真表示装置が提案されている(特公
昭61−30791号公報参照、特開昭58−9874
6号公報参照) 。特に、電子写真式の表示装置は、サー
マル表示装置と比較すると表示速度と高密度の点で優れ
ており期待される。
【0004】上記従来の電子写真式表示装置において
は、透明なフィルムに透明な導電層(例えば、酸化イン
ジウム錫薄膜)と光導電層(例えば、CdS)を順次重
ねて構成した無端状の表示媒体が用いられる。この表示
媒体の透明なフィルム面側に露光手段が設けてあり、電
気的な表示信号を光に変換して表示媒体に光書き込みを
行う。
【0005】一方、その対面側である光導電層側には、
トナー像を形成して可視像とする現像手段が設けられて
いる。そして、上記露光手段と現像手段により同時にト
ナー像が形成された表示媒体は、表示部に送られトナー
像を直接目視することができるようになっている。そし
て、表示内容を改めるときは、表示媒体を移動させ、現
像手段によってトナー像を除去する。したがって、この
現像手段は、現像と同時に前に現像されたトナー像を除
去するクリーニング手段をも兼ねている。
【0006】上記の電子写真表示装置に用いられる表示
媒体は、フィルム上に透明な導電層と光導電層を順次積
層して形成したものであり、非常に高価である。そこ
で、表示媒体に導電層や光導電層を使用しない電子写真
装置が提供されている。図2は従来の電子写真表示装置
の概略構成図である。
【0007】図において、1はドラム状に形成された感
光体であって、導電性支持体上に光導電層を設けて形成
され、図示しないモータによって矢印A方向に一定速度
で回転される。2は無端状の表示媒体であり、該表示媒
体2は上記感光体1、転動ローラ3及び引張りローラ4
に張架されている。5は帯電手段としての帯電装置であ
り、感光体1の表面に対向して設けられる。上記帯電装
置5としては、図に示すようなコロナ帯電器が一般的で
あるが、ブラシ帯電器なども利用することができる。
【0008】6は露光手段としての露光装置であり、画
像電気信号を光に変換して上記感光体1に照射する。露
光装置6としては、ここで用いたLEDアレイとセルフ
ォックレンズ(商品名)を組み合わせたもののほかに、
レーザと作像光学系を組み合わせたものなどいずれも利
用することができる。7は現像手段としての現像装置で
あり、表示媒体2に対向して設けられ、トナー担持体8
上にトナー9を吸着して矢印C方向に搬送し、感光体1
上に形成された静電潜像に密接して設けられた表示媒体
2上に現像を行う。
【0009】次に、上記構成の電子写真表示装置の動
作、作用について説明する。感光体1が図示しない駆動
手段により、矢印A方向に一定周速度で回転すると、表
示媒体2は感光体1との摩擦力により矢印B方向に移動
する。そして、表示媒体2が感光体1と同速度で移動す
るように、引張りローラ4には図示しない張力機構が作
用し、表示媒体2に適度な張力が与えられる。そして、
上記感光体1は帯電装置5を用いて一様均一に帯電され
る。
【0010】次に、露光プロセスでは、露光装置6が画
像信号に対応する光を感光体1に照射し、静電潜像を形
成する。現像プロセスでは、感光体1に密着した表示媒
体2上に接触して設けられた現像装置7により現像が行
われる。本実施例では反転現像が利用され、感光体1の
導電性支持体とトナー担持体8間にはバイアス電位付与
手段が設けられていて、バイアス電位が印加されるよう
になっている。その結果、トナー担持体8と表示媒体2
の間には、感光体1に形成された静電潜像に伴う電気力
線が表示媒体を貫通して発生する。そして、トナー担持
体8上の帯電したトナー9は、静電気力により表示媒体
2上に付着し、現像されてトナー像を形成する。
【0011】トナー像が形成された表示媒体2は続いて
表示部へ移動する。この表示部では、表示媒体2に形成
されたトナー像をガラス11を通して目視することがで
きる。表示内容を改めるときには、表示媒体2は再び現
像プロセスへ移動させられ、前回形成されたトナー像は
現像装置7によって除去される。一方、感光体1は現像
プロセスの後表示媒体2と分離し、除電手段である除電
ランプ12により全面に光が照射されて残留電荷が除去
される。こうして、感光体1は繰り返し利用される。
【0012】上記現像プロセスでは、前回形成された表
示媒体2上の履歴トナー像を除去するが、この時同時
に、感光体1に形成された次の静電潜像に基づいて表示
媒体2上に新たなトナー像が現像される。上記構成の画
像形成装置において、表示に使用する表示媒体2上に形
成されたトナー像(ソフトコピー)を目視確認した後、
該トナー像を記録紙などの記録媒体上に複写(ハードコ
ピー)することがある。
【0013】図3はハードコピー機能を加えた画像形成
装置の概略構成図である。図において、16は上記表示
媒体2を介して転動ローラ3と対向して配設される中間
転写ローラ、17は記録紙、18は該記録紙17を介し
て上記中間転写ローラ16と対向して配設される加熱ロ
ーラである。上記表示部15において表示に寄与したト
ナー像のトナーは、上記中間転写ローラ16に一旦転写
され、その後加熱ローラ18によって加熱され、溶融さ
れて記録紙17に再度転写され、定着される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成装置においては、表示媒体2上のトナー像
を記録媒体に重ねて直接転写すると鏡像になるため、表
示部の下流側に表示媒体2に対向して中間転写媒体であ
る中間転写ローラ16を必要とする。したがって、構成
が複雑になって画像形成装置が大型化するだけでなく、
一次転写と二次転写が必要となり、転写プロセスの回数
が増加して画質を悪化させてしまう。
【0015】本発明は、上記従来の画像形成装置の問題
点を解決して、表示媒体上に形成されたトナーによる画
像を目視確認した後、その表示トナー像を簡易な構成で
直接記録紙に重ねて転写することが可能な画像形成方法
及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、本
発明の画像形成方法においては、フィルム状の透明な表
示媒体を表示部に沿って送り、上記表示媒体の上記表示
部と反対の面、すなわち表示部の裏側に鏡像のトナー像
を形成する。表示部で表示した後のトナー像は、操作者
の選択によって記録紙に転写、定着することができるよ
うになっている。
【0017】上記画像形成方法を実施するための画像形
成装置においては、フィルム状の透明な表示媒体と、操
作者が目視することができるように画像を表示するため
の表示部と、上記表示媒体を表示部に沿って送る手段が
設けられる。そして、例えば上記表示媒体と接触し、表
面に静電潜像を形成した静電潜像担持体が設けられ、該
静電潜像担持体に上記表示媒体を介して対向して現像装
置が設けられる。該現像装置は、上記表示媒体の上記表
示部と反対の面に鏡像のトナー像を形成し、該トナー像
は、表示部に送られて操作者から正像として目視され
る。
【0018】また、上記表示媒体の送り方向における表
示部より下流に転写、定着手段が設けられ、上記表示媒
体に形成されたトナー像が選択的に転写、定着される。
【0019】
【作用】本発明によれば、上記のようにフィルム状の透
明な表示媒体が、例えば表面に静電潜像が形成された静
電潜像担持体と接触し、現像装置によって表示媒体にト
ナー像が形成される。該トナー像は、表示部と反対側に
鏡像で形成される。トナー像が形成された透明な表示媒
体は、表示部に送られ、該表示部において表示される。
この時、表示される像は透明な表示媒体を介して正像と
して目視される。
【0020】表示部において表示されたトナー像は、転
写、定着手段のところに送られ、操作者の選択によって
記録紙に転写、定着することができるようになってい
る。この場合、表示媒体の上に形成されているトナー像
は鏡像であるため、転写された後の記録媒体上の像は正
像となる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す電
子写真装置の概略構成図、図4は本発明の画像形成方法
によって形成された像を示す図、図4の(A)は本発明
の画像形成方法によって表示媒体上に形成された像を示
す図、(B)は本発明の画像形成方法によって表示部で
目視する像を示す図、(C)は本発明の画像形成方法に
よって記録紙に転写される像を示す図である。
【0022】図において、1はドラム状に形成された静
電潜像担持体すなわち感光体であって、導電性支持体1
a上に光導電層1bを設けて構成される。該感光体1と
してはセレン感光体、有機系感光体、酸化亜鉛感光体、
アモルファスシリコン感光体等いずれも使用することが
できる。2は表示媒体であり、該表示媒体2は供給ロー
ル20から繰り出され、巻取りロール25に巻き取られ
るようになっている。上記表示媒体2は図示しないモー
タにより一定速度で矢印D方向に回転される駆動ローラ
28と感光体1による摩擦力によって移動させられる。
この駆動ローラ28は金属製の芯がねの回りに耐熱性の
シリコーンゴムを被覆して形成される。
【0023】供給ロール20と巻取りロール25の間
に、表示媒体2に面して表示部15が設けられており、
操作者の触手などを避けるため、例えばガラス31など
の透明板が上記表示部15に設けられている。表示部1
5の表示媒体2の裏には、トナー像をコントラストよく
表示するための反射板50が設けてある。上記表示媒体
2のガラス31に対向する面2aは、感光体1と接触し
表示部15において目視側になる。
【0024】5は帯電手段としての帯電装置であり、感
光体1の表面に対向して設けられる。帯電装置5として
は、図に示すようなコロナ帯電器が一般的であるが、こ
のほかにブラシ帯電器なども利用することができる。6
は露光手段としての露光装置であり、画像電気信号を光
に変換して感光体1に照射する。露光装置6としては、
ここで用いたLEDアレイとセルフォックレンズ(商品
名)を組み合わせたもののほか、レーザと作像光学系を
組み合わせたものなどいずれも利用することができる。
【0025】7は現像手段としての現像装置であり、ト
ナー担持体8上にトナー9を吸着して、これを図の矢印
C方向に搬送し、静電潜像を形成した感光体1上に密接
された表示媒体2の他方の面2b上に現像する。すなわ
ち、上記現像装置7は感光体1に密着して重ねられた表
示媒体2上であって、表示部15の面2aとは反対の面
2b側に設けられる。現像装置としては、二成分磁気ブ
ラシ現像器、一成分磁気ブラシ現像器、一成分非磁性現
像器等いずれも利用することができる。
【0026】さらに、駆動ローラ28に対向して加熱手
段が設けられる。該加熱手段は、金属製中空スリーブの
中にハロゲンランプを設けた加熱ローラ29で形成され
る。駆動ローラ28と加熱ローラ29の間には、図示し
ない給紙手段から給紙された記録紙40が送紙ロール4
5によって搬送される。上記実施例で用いる表示媒体2
は、ある程度の絶縁性、耐熱性、透明性及び機械的な強
度が必要である。ここでは、表示媒体2はベース基材と
してポリイミドフィルムを用いている。また、表示媒体
2のトナーが付着する面2bには離形性の良いフッ素樹
脂をコートしている。また、現像プロセスにおいて、表
示媒体2とトナー担持体8間に発生する電気力線を考慮
すると、表示媒体2の厚さは100μm以下で、かつ、
引張り強度とその取扱性を考慮すると5μmとすること
が望ましい。
【0027】次に、上記構成の電子写真表示装置の動
作、作用について説明する。上記感光体1が図示しない
駆動手段により図の矢印A方向に一定周速度で回転する
と、表示媒体2は感光体1との摩擦力により矢印B方向
に移動し、巻取りロール25に巻き取られる。この時、
表示媒体2が感光体1と同速度で移動する。本発明の画
像形成方法及び画像形成装置の画像形成プロセスにおい
て、初めに、感光体1が帯電装置5を用いて一様かつ均
一に帯電される。次に、露光プロセスでは露光装置6に
よって画像信号に対応した光が感光体1に照射されて、
静電潜像が形成される。
【0028】現像プロセスでは、感光体1に表示媒体2
が密着させられ、該表示媒体2の表示部15とは反対側
の面2b上に設けられた現像装置7によって現像が行わ
れる。本実施例では反転現像が利用され、感光体1の導
電性支持体1aとトナー担持体8間には、バイアス電位
が印加されるようにバイアス電位付与手段が設けられて
いる。このような構成で、トナー担持体8と表示媒体2
の空間には、表示媒体2を貫通して感光体1に形成され
た静電潜像に伴う電気力線が発生する。このため、トナ
ー担持体8上の帯電したトナー9は、静電気力によって
表示媒体2の面2b上に付着し現像され、トナー像が形
成される。ここで、トナーが付着する面2b側から見て
鏡像が形成されるように上記露光プロセスが行われる
(図4(A)参照)。
【0029】トナー像が形成された表示媒体2は表示部
15へ順次移動する。該表示部15では、ガラス31及
び表示媒体2を透かして、表示媒体2の面2b側に形成
されたトナー像を目視することができる。上述したよう
に、トナーが付着する面2bには鏡像が形成されている
ので、それを裏側の目視側から見るとトナー像は正像と
なる(図4(B)参照)。
【0030】次に、表示されたトナー像をハードコピー
したい場合、まず加熱ローラ29のハロゲンランプが通
電される。同時に、記録紙40が図示しない給紙手段か
ら取り出され、送紙ロール45まで搬送され、図示しな
い紙センサにより検出されて一旦停止する。そして、加
熱ローラ29の温度が所定の温度になると、表示媒体2
は転写部に移動し、これと同期して送紙ロール45が起
動して記録紙40は転写部に搬送され、駆動ローラ28
と加熱ローラ29間において表示媒体2上のトナー像と
重ねられる。記録紙40が重ねられる直前又は同時に加
熱手段である加熱ローラ29が駆動ローラ28に圧接さ
れる。上記加熱ローラ29の熱は記録紙40を通して表
示媒体2上のトナーに伝達され、トナーは溶融して記録
紙40に転写される。
【0031】本実施例では、溶融したトナーは記録紙4
0に浸透し、転写と同時に定着もされる。ここでは表示
媒体2の記録紙40と対面する面2b側にはトナー像が
鏡像として形成されているため、このトナー像は記録紙
40に転写されると正像となる(図4(C)参照)。こ
の場合、表示媒体2のトナーが付着する面2bが離形性
の良いフッ素樹脂でコートされているため、トナーは記
録紙40にほとんど全て転写される。そして、表示媒体
2は巻取りロール25に巻き取られる。
【0032】ハードコピーを続けて、供給ロール20側
に表示媒体2がなくなると、駆動ローラ28は矢印D方
向とは逆方向に回転し、表示媒体2は供給ロール20側
に戻され、再び使用される。一方、この表示されたトナ
ー像のハードコピーが不要の場合は、表示内容を改める
ため駆動ローラ28を逆方向に回転して、表示媒体2を
逆方向に移動する。現像プロセスに移動した表示媒体2
の前回形成されたトナー像は、現像装置7による摺擦力
により除去される。すなわち、前回のトナーのクリーニ
ング機能を現像装置7が兼ね備えている。積極的にトナ
ーを除去するため、ブレードなどのクリーニング手段を
設けてもよい。
【0033】図5は本発明の第2の実施例を示す画像形
成装置の概略図である。図において、21は感光体1と
駆動ローラ28間に張設されるエンドレスの表示媒体で
ある。該表示媒体21のたるみを取るためにローラ32
が配設されている。上記構成の画像形成装置において、
表示媒体21上のトナーが付着した面21bに形成され
たトナー像は、表示部15に送られ、ガラス31と2枚
の表示媒体21を透かして目視される。ハードコピーが
必要な場合には、記録紙40を上方の差込み口32から
手動により給紙する。
【0034】上記第1、第2の実施例においては、トナ
ー像が形成された表示媒体2,21を反射光により目視
するため、極めてコントラストの強い表示を行うことが
できる。また、室内の照明が弱く表示内容が見にくい場
合には、反射板50の代わりに照明ランプを設けて照明
し、見やすくすることができる。例えば、表示部15に
対応する表示媒体2,21の裏側に、照明手段として複
数の蛍光灯ランプ及び反射板を設けることができる。こ
れにより、トナー像が形成された表示媒体2,21を明
瞭に目視することができる。照明手段としてはこのほか
にフラットな照明ランプ、例えばEL(Electro
Luminescence)ランプやLEDランプも
利用することができる。
【0035】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、フィルム状の透明な表示媒体が、例えば表面に静
電潜像が形成された静電潜像担持体と接触し、現像装置
によってトナー像が形成され、該トナー像が表示部にお
いて表示されるとともに、転写、定着手段のところに送
られ、操作者の選択によって記録紙に転写、定着するこ
とができるようになっている。
【0037】したがって、簡単な構成によってソフトコ
ピーとハードコピーの両方を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す電子写真装置の概略構成
図である。
【図2】従来の電子写真表示装置の概略構成図である。
【図3】ハードコピー機能を加えた画像形成装置の概略
構成図である。
【図4】本発明の画像形成方法によって形成された像を
示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示す画像形成装置の概
略図である。
【符号の説明】
1 感光体 2 表示媒体 5 帯電装置 6 露光装置 7 現像装置 15 表示部 40 記録紙
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年4月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、表示装置はCRTがテレビを中心
に発展し、パソコン等の情報表示用としても広く用いら
れている。また、最近では、液晶、プラズマ等の表示装
置もこれに加わりつつある。これは、特に高速出力機能
が重要視されたためである。しかし、いずれの方法も大
容量の表示を行うこと、及び高密度の表示を行うことが
困難である。そして、情報が多様化するとともに情報量
が増加してきた今日、多くの情報を分割することなく一
度に表示し、確認する必要性が高くなっている。また、
通常のハードコピーと同様に高精細な表示装置が望まれ
ている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 上記の電子写真表示装置に用いられる表
示媒体は、フィルム上に透明な導電層と光導電層を順次
積層して形成したものであり、非常に高価である。そこ
で、表示媒体に導電層や光導電層を使用しない電子写真
表示装置が提供されている。図2は従来の電子写真表示
装置の概略構成図である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 6は露光手段としての露光装置であり、
画像電気信号を光に変換して上記感光体1に照射する。
露光装置6としては、ここで用いられたLEDアレイと
セルフォックレンズ(商品名)を組み合わせたもののほ
かに、レーザと作像光学系を組み合わせたものなどいず
れも利用することができる。7は現像手段としての現像
装置であり、表示媒体2に対向して設けられ、トナー担
持体8上にトナー9を吸着して矢印C方向に搬送し、感
光体1上に形成された静電潜像に密接した表示媒体2上
に現像を行う。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の画
像形成方法においては、フィルム状の透明な表示媒体
一方の面側に鏡像のトナー像を形成する。その後、この
トナーにより形成された表示媒体上のトナー像を表示部
に移動して、上記一方の面とは反対側にある他方の面か
ら目視できるように表示する。表示部で表示した後のト
ナー像は、操作者の選択によって記録紙に転写、定着す
ることができるようになっている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 上記画像形成方法を実施するための画像
形成装置においては、フィルム状の透明な表示媒体と、
操作者が目視することができるように画像を表示するた
めの表示部と、上記表示媒体を表示部に沿って送る手段
が設けられる。そして、例えば上記表示媒体と接触し、
表面に静電潜像を形成した静電潜像担持体が設けられ、
該静電潜像担持体に上記表示媒体を介して対向して現像
装置が設けられる。該現像装置は、上記表示媒体の一方
の面に鏡像のトナー像を形成し、該トナー像は、表示部
に送られて操作者側である他方の面側から正像として目
視される。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【作用】本発明によれば、上記のようにフィルム状の透
明な表示媒体が、例えば表面に静電潜像が形成された静
電潜像担持体と接触し、現像装置によって表示媒体にト
ナー像が形成される。該トナー像は、一方の面側から見
鏡像で形成される。トナー像が形成された透明な表示
媒体は、表示部に送られ、該表示部において表示され
る。この時、表示される像は透明な表示媒体を介して正
像として目視される。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す電
子写真装置の概略構成図、図4は本発明の画像形成方法
によって形成された像を示す図、図4の(A)は本発明
の画像形成方法によって表示媒体上に形成された像を
ナー付着面側から見た図、(B)は表示媒体上に形成さ
れた像をトナー付着面の反対側から見た図、(C)は本
発明の画像形成方法によって記録紙に転写される像を示
す図である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】 さらに、駆動ローラ28に対向して加熱
手段が設けられる。該加熱手段は、金属製中空スリーブ
の中にハロゲンランプを設けた加熱ローラ29で形成さ
れる。駆動ローラ28と加熱ローラ29の間には、図示
しない給紙手段から給紙された記録紙40が送紙ロール
45によって搬送される。上記実施例で用いる表示媒体
2は、ある程度の絶縁性、耐熱性、透明性及び機械的な
強度が必要である。ここでは、表示媒体2はベース基材
としてポリイミドフィルムを用いている。また、表示媒
体2のトナーが付着する面2bには離形性の良いフッ素
樹脂をコートしている。また、現像プロセスにおいて、
表示媒体2とトナー担持体8間に発生する電気力線を考
慮すると、表紙媒体2の厚さは100μm以下で、か
つ、引張り強度とその取扱性を考慮すると5μm以上
することが望ましい。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】 現像プロセスでは、感光体1に表示媒体
2が密着させられ、該表示媒体2の表示面側とは反対側
の面2b上に設けられた現像装置7によって現像が行わ
れる。本実施例では反転現像が利用され、感光体1の導
電性支持体1aとトナー担持体8間には、バイアス電位
が印加されるようにバイアス電位付与手段が設けられて
いる。このような構成で、トナー担持体8と表示媒体2
の空間には、表示媒体2を貫通して感光体1に形成され
た静電潜像に伴う電気力線が発生する。このため、トナ
ー担持体8上の帯電したトナー9は、静電気力によって
表示媒体2の面2b上に付着し現像され、トナー像が形
成される。ここで、トナーが付着する面2b側から見て
鏡像が形成されるように上記露光プロセスが行われる
(図4(A)参照)。
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)フィルム状の透明な表示媒体を表示
    部に沿って送り、(b)上記表示媒体の上記表示部と反
    対の面に鏡像のトナー像を形成し、(c)表示部で表示
    した後のトナー像を、選択的に記録媒体に転写、定着す
    ることを特徴とする画像形成方法。
  2. 【請求項2】(a)フィルム状の透明な表示媒体と、
    (b)画像を表示するための表示部と、(c)上記表示
    媒体を表示部に沿って送る手段と、(d)上記表示媒体
    の上記表示部と反対の面に鏡像のトナー像を形成する手
    段と、(e)上記表示媒体の送り方向における表示部よ
    り下流にあって、上記表示媒体に形成されたトナー像を
    記録媒体に選択的に転写、定着する手段とを有すること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】(a)フィルム状の透明な表示媒体と、
    (b)画像を表示するための表示部と、(c)上記表示
    媒体を表示部に沿って送る手段と、(d)表示媒体の上
    記表示部側に一部を接触させて配設され、表面に静電潜
    像が形成される静電潜像担持体と、(e)該静電潜像担
    持体と上記表示媒体を介して対向し、上記表示媒体の上
    記表示部と反対の面に鏡像のトナー像を形成する現像装
    置と、(f)上記表示媒体の送り方向における表示部よ
    り下流にあって、上記表示媒体に形成されたトナー像を
    記録媒体に選択的に転写、定着する手段とを有すること
    を特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755061U (ja) * 1980-09-11 1982-03-31
JPH02197853A (ja) * 1989-01-27 1990-08-06 Oki Electric Ind Co Ltd カラー画像形成方法

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