JPH0630135Y2 - 汚れ除去シート - Google Patents
汚れ除去シートInfo
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- JPH0630135Y2 JPH0630135Y2 JP1990008004U JP800490U JPH0630135Y2 JP H0630135 Y2 JPH0630135 Y2 JP H0630135Y2 JP 1990008004 U JP1990008004 U JP 1990008004U JP 800490 U JP800490 U JP 800490U JP H0630135 Y2 JPH0630135 Y2 JP H0630135Y2
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- Japan
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Links
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Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、レンジ周囲の壁等のような台所の壁面、流
し台表面、換気扇の羽根等、その表面に油その他の汚れ
が付着しやすい箇所に使用される汚れ除去シートに関す
るものである。
し台表面、換気扇の羽根等、その表面に油その他の汚れ
が付着しやすい箇所に使用される汚れ除去シートに関す
るものである。
[従来の技術] 従来の汚れ除去シートは、たとえば実開昭62−901
3号に示されているように、金属箔の複数枚が剥離可能
な接着状態で積層された構成を有している。このような
従来の汚れ除去シートでは、シート剥離時の便宜を考慮
して、シート周辺部の一部に接着剤を塗布しない部分が
設けられている。
3号に示されているように、金属箔の複数枚が剥離可能
な接着状態で積層された構成を有している。このような
従来の汚れ除去シートでは、シート剥離時の便宜を考慮
して、シート周辺部の一部に接着剤を塗布しない部分が
設けられている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、汚れ除去シートは、通常3枚以上の剥離
シートを積層して形成されたものであるため、シート剥
離時に以下のような問題を生じた。
シートを積層して形成されたものであるため、シート剥
離時に以下のような問題を生じた。
すなわち、汚れ除去シートでは一番上の剥離シートの表
面が汚れた場合に、その汚れた剥離シートを剥離し、次
のきれいな表面の剥離シートを露出させて、常に表面を
きれいにすることによって壁面等の汚れを防止しようと
するものである。そして、この剥離シートの剥離が行な
いやすいように従来の汚れ除去シートではシート周辺部
に接着剤を塗布しない部分を設けて、この部分をつまみ
上げて剥離シートを剥離している。この場合に剥離シー
トが3枚以上存在すると、表面の1枚目の剥離シートの
つまみ部をつまんで剥離するところを、表面から2枚目
やあるいはそれより下に位置する剥離シートのつまみ部
をつまみ引き上げるおそれがある。このように複数枚引
上げて剥離してしまうと、表面がきれいなまま剥離され
た剥離シートが無駄となり、また汚れ除去シートの使用
可能な期間が短縮されてしまうこととなり、汚れ除去シ
ート自体が本来有する機能が損われてしまう。
面が汚れた場合に、その汚れた剥離シートを剥離し、次
のきれいな表面の剥離シートを露出させて、常に表面を
きれいにすることによって壁面等の汚れを防止しようと
するものである。そして、この剥離シートの剥離が行な
いやすいように従来の汚れ除去シートではシート周辺部
に接着剤を塗布しない部分を設けて、この部分をつまみ
上げて剥離シートを剥離している。この場合に剥離シー
トが3枚以上存在すると、表面の1枚目の剥離シートの
つまみ部をつまんで剥離するところを、表面から2枚目
やあるいはそれより下に位置する剥離シートのつまみ部
をつまみ引き上げるおそれがある。このように複数枚引
上げて剥離してしまうと、表面がきれいなまま剥離され
た剥離シートが無駄となり、また汚れ除去シートの使用
可能な期間が短縮されてしまうこととなり、汚れ除去シ
ート自体が本来有する機能が損われてしまう。
それゆえに、この考案の目的は、剥離シートを剥離する
際、常に1枚ずつ表面の剥離シートを剥離することがで
きるようにした汚れ除去シートを提供することにある。
際、常に1枚ずつ表面の剥離シートを剥離することがで
きるようにした汚れ除去シートを提供することにある。
[課題を解決するための手段] この考案の汚れ除去シートは、第1の剥離シートと、第
2の剥離シートおよび第3の剥離シートを順次剥離可能
なように積層し、各剥離シートの縁の一部分を剥離のた
めのつまみ部とした汚れ除去シートであり、第2の剥離
シートのつまみ部の第3の剥離シート側の面に塗布され
る印刷インキ層と、印刷インキ層を塗布した第2の剥離
シートの両面に塗布される離型コート層と、それぞれの
離型コート層のつまみ部の面の上にそれぞれ塗布される
剥離インキ層と、剥離インキ層を塗布したそれぞれの離
型コート層の上に塗布され、第1の剥離シートおよび第
3の剥離シートを接着するための接着剤層と、第3の剥
離シートの接着剤層と反対側の面に塗布される粘着剤層
と、粘着剤層の上に設けられる離型紙とを備えたことを
特徴としている。
2の剥離シートおよび第3の剥離シートを順次剥離可能
なように積層し、各剥離シートの縁の一部分を剥離のた
めのつまみ部とした汚れ除去シートであり、第2の剥離
シートのつまみ部の第3の剥離シート側の面に塗布され
る印刷インキ層と、印刷インキ層を塗布した第2の剥離
シートの両面に塗布される離型コート層と、それぞれの
離型コート層のつまみ部の面の上にそれぞれ塗布される
剥離インキ層と、剥離インキ層を塗布したそれぞれの離
型コート層の上に塗布され、第1の剥離シートおよび第
3の剥離シートを接着するための接着剤層と、第3の剥
離シートの接着剤層と反対側の面に塗布される粘着剤層
と、粘着剤層の上に設けられる離型紙とを備えたことを
特徴としている。
この考案に用いられる剥離シートの材質としては、合成
樹脂フィルムなどのような透明なフィルム、あるいは金
属箔などを用いることができる。
樹脂フィルムなどのような透明なフィルム、あるいは金
属箔などを用いることができる。
[作用] この考案の汚れ除去シートでは、第1の剥離シートおよ
び第3の剥離シートを接着するための接着剤層は、第2
の剥離シートの両面に塗布された離型コート層の上に塗
布される。したがって、この離型コート層の存在により
より容易に剥離シートを剥離することができる。
び第3の剥離シートを接着するための接着剤層は、第2
の剥離シートの両面に塗布された離型コート層の上に塗
布される。したがって、この離型コート層の存在により
より容易に剥離シートを剥離することができる。
さらに、剥離シートは3枚のみであるので、つまみ部で
引き上げられるのは第1の剥離シートと第2の剥離シー
トの2枚のみとなり、容易に第1の剥離シート1枚のみ
を剥がすことができる。
引き上げられるのは第1の剥離シートと第2の剥離シー
トの2枚のみとなり、容易に第1の剥離シート1枚のみ
を剥がすことができる。
[実施例] 第1図は、この考案の一実施例のつまみ部近傍を示す断
面図である。第1図に示すように、この考案の汚れ除去
シートは、3枚の剥離シート、すなわち第1の剥離シー
ト1、第2の剥離シート2、および第3の剥離シート3
が積層されて構成されている。第1の剥離シート1の裏
面には接着剤層5が形成され、離型コート層11を介し
て第2の剥離シート2と接着している。また第2の剥離
シート2の裏面には離型コート層12を介して接着剤層
6が設けられている。この接着剤層6は第3の剥離シー
ト3に接着しており、この第3の剥離シート3の裏面に
は粘着剤層7が設けられ、この粘着剤層7には離型紙4
が張付けられている。
面図である。第1図に示すように、この考案の汚れ除去
シートは、3枚の剥離シート、すなわち第1の剥離シー
ト1、第2の剥離シート2、および第3の剥離シート3
が積層されて構成されている。第1の剥離シート1の裏
面には接着剤層5が形成され、離型コート層11を介し
て第2の剥離シート2と接着している。また第2の剥離
シート2の裏面には離型コート層12を介して接着剤層
6が設けられている。この接着剤層6は第3の剥離シー
ト3に接着しており、この第3の剥離シート3の裏面に
は粘着剤層7が設けられ、この粘着剤層7には離型紙4
が張付けられている。
第2図は、第1図の実施例を示す斜視図である。第2図
に示すように、第1の剥離シート1、第2の剥離シート
2および第3の剥離シート3のそれぞれのシート周縁部
が、それぞれつまみ部1a,2aおよび3aにされてい
る。
に示すように、第1の剥離シート1、第2の剥離シート
2および第3の剥離シート3のそれぞれのシート周縁部
が、それぞれつまみ部1a,2aおよび3aにされてい
る。
第1図に戻り、これらのつまみ部に相当する第2の剥離
シート2の裏面には、印刷インキ層9が形成されてい
る。この印刷インキ層9が設けられた第2の剥離シート
2の裏面に離型コート層12が塗布されている。この離
型コート層12のつまみ部の上に、さらに剥離インキ層
10が設けられている。
シート2の裏面には、印刷インキ層9が形成されてい
る。この印刷インキ層9が設けられた第2の剥離シート
2の裏面に離型コート層12が塗布されている。この離
型コート層12のつまみ部の上に、さらに剥離インキ層
10が設けられている。
第2の剥離シート2の表面の上にも離型コート層11が
塗布されており、この離型コート層11のつまみ部の上
に剥離インキ層8が形成されている。
塗布されており、この離型コート層11のつまみ部の上
に剥離インキ層8が形成されている。
第1の剥離シート1、第2の剥離シート2および第3の
剥離シート3の裏面は、いずれもコロナ処理がなされて
おり、それらの下に位置する層との接着性が高められて
いる。
剥離シート3の裏面は、いずれもコロナ処理がなされて
おり、それらの下に位置する層との接着性が高められて
いる。
剥離インキ層8および10としては、ビニール系、アク
リル系、ポリアミド系、およびポリエステル系などの印
刷インキに、たとえばセルロース系、環化ゴム系、エポ
キシ系、およびメラミン系インキなどを適当量添加する
ことによって離型コート層との接着力を調整したものが
用いられる。
リル系、ポリアミド系、およびポリエステル系などの印
刷インキに、たとえばセルロース系、環化ゴム系、エポ
キシ系、およびメラミン系インキなどを適当量添加する
ことによって離型コート層との接着力を調整したものが
用いられる。
この考案では、剥離インキ層の接着力を第3の剥離シー
ト側よりも第1の剥離シート側で弱くしている。セルロ
ース系、環化ゴム系、エポキシ系またはメラミン系イン
キを多く添加することにより接着力を弱めることができ
る。この実施例では、剥離インキ層8に3〜5割のセル
ロース系インキを添加し、剥離インキ層10に1〜2割
のセルロース系インキを添加し、剥離インキ層8の接着
力を剥離インキ層10の接着力よりも弱めている。
ト側よりも第1の剥離シート側で弱くしている。セルロ
ース系、環化ゴム系、エポキシ系またはメラミン系イン
キを多く添加することにより接着力を弱めることができ
る。この実施例では、剥離インキ層8に3〜5割のセル
ロース系インキを添加し、剥離インキ層10に1〜2割
のセルロース系インキを添加し、剥離インキ層8の接着
力を剥離インキ層10の接着力よりも弱めている。
この実施例において、離型コート層11および12とし
ては、たとえばポリアミド系およびニトロセルロース−
ポリアミド混合系などを用いることができる。
ては、たとえばポリアミド系およびニトロセルロース−
ポリアミド混合系などを用いることができる。
また接着剤層5および6としては、剥離シートとしてP
ET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムを用いた
場合、たとえばポリエステル系、ウレタン系およびアク
リル酸エステル系の接着剤を用いることができる。また
粘着剤層7としては、アクリル酸エステル系および天然
ゴム系などの粘着剤を用いることができる。
ET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムを用いた
場合、たとえばポリエステル系、ウレタン系およびアク
リル酸エステル系の接着剤を用いることができる。また
粘着剤層7としては、アクリル酸エステル系および天然
ゴム系などの粘着剤を用いることができる。
第1図に示すような構造を有する汚れ除去シートは、以
下のようにして製造することができる。
下のようにして製造することができる。
まず第2の剥離シート2の裏面のつまみ部に相当する部
分に印刷インキを塗布し、印刷インキ層9を形成する。
次に、第2の剥離シート2の両面に離型コート剤を塗布
して離型コート層11および12を形成する。次に離型
コート層11のつまみ部に相当する部分の印刷インキ層
9と同じ位置に剥離インキを塗布し剥離インキ層8を形
成する。また離型コート層12のつまみ部にも剥離イン
キを塗布し剥離インキ層10を形成する。この際印刷イ
ンキ層9と同じ位置に剥離インキ層10を印刷する。な
お剥離インキ層10のインキとしてはこの実施例では無
色透明なインキを用いる。
分に印刷インキを塗布し、印刷インキ層9を形成する。
次に、第2の剥離シート2の両面に離型コート剤を塗布
して離型コート層11および12を形成する。次に離型
コート層11のつまみ部に相当する部分の印刷インキ層
9と同じ位置に剥離インキを塗布し剥離インキ層8を形
成する。また離型コート層12のつまみ部にも剥離イン
キを塗布し剥離インキ層10を形成する。この際印刷イ
ンキ層9と同じ位置に剥離インキ層10を印刷する。な
お剥離インキ層10のインキとしてはこの実施例では無
色透明なインキを用いる。
このようにして形成した第2の剥離シート2に、接着剤
層5および6を介して、第1の剥離シート1および第3
の剥離シート3を積層する。次に第3の剥離シート3の
上に粘着剤を塗布して粘着剤層7を形成し、さらにこの
粘着剤層7の上に離型紙4を載せて第1図に示すような
構造とすることができる。
層5および6を介して、第1の剥離シート1および第3
の剥離シート3を積層する。次に第3の剥離シート3の
上に粘着剤を塗布して粘着剤層7を形成し、さらにこの
粘着剤層7の上に離型紙4を載せて第1図に示すような
構造とすることができる。
第3図は、第1図の実施例において第1の剥離シート1
を剥離するときの状態を示す断面図である。剥離インキ
層8の離型コート層11に対する接着力は、剥離インキ
層10の離型コート層12に対する接着力よりも弱いた
めに、汚れ除去シートのつまみ部の端面を親指の腹等で
擦ると、まず剥離インキ層8と離型コート層11の間で
剥離が生じ、剥離が生じた部分をつまみ上げることによ
って接着剤層5と離型コート層11の界面での剥離が生
じ、第1の剥離シート1が接着剤層5とともに剥離され
る。
を剥離するときの状態を示す断面図である。剥離インキ
層8の離型コート層11に対する接着力は、剥離インキ
層10の離型コート層12に対する接着力よりも弱いた
めに、汚れ除去シートのつまみ部の端面を親指の腹等で
擦ると、まず剥離インキ層8と離型コート層11の間で
剥離が生じ、剥離が生じた部分をつまみ上げることによ
って接着剤層5と離型コート層11の界面での剥離が生
じ、第1の剥離シート1が接着剤層5とともに剥離され
る。
第4図は、第1図の実施例において第2の剥離シートを
剥離するときの状態を示す断面図である。第1の剥離シ
ートが剥離された後は、離型コート層12と剥離インキ
層10との間の接着部分が最も弱い部分となるため、汚
れ除去シートのつまみ部を親指の腹等で撫であげると、
この部分で剥離が生じ、第4図で示すように第2の剥離
シート2が剥離される。
剥離するときの状態を示す断面図である。第1の剥離シ
ートが剥離された後は、離型コート層12と剥離インキ
層10との間の接着部分が最も弱い部分となるため、汚
れ除去シートのつまみ部を親指の腹等で撫であげると、
この部分で剥離が生じ、第4図で示すように第2の剥離
シート2が剥離される。
以上説明したように、この実施例の汚れ除去シートで
は、剥離インキ層8と離型コート層11との接着力は、
剥離インキ層10と離型コート層12との接着力よりも
弱いため、汚れ除去シートのつまみ部を親指の腹等で撫
で上げると、まず剥離インキ層8と離型コート層11の
間で剥離が生じる。このためこの部分を引上げることに
よって第1の剥離シート1のみを剥離することができ
る。したがって、従来のように第1の剥離シートと第2
の剥離シートとを共に剥がしてしまうおそれがない。
は、剥離インキ層8と離型コート層11との接着力は、
剥離インキ層10と離型コート層12との接着力よりも
弱いため、汚れ除去シートのつまみ部を親指の腹等で撫
で上げると、まず剥離インキ層8と離型コート層11の
間で剥離が生じる。このためこの部分を引上げることに
よって第1の剥離シート1のみを剥離することができ
る。したがって、従来のように第1の剥離シートと第2
の剥離シートとを共に剥がしてしまうおそれがない。
[考案の効果] この考案の汚れ除去シートでは、第1の剥離シートおよ
び第3の剥離シートと第2の剥離シートとを接着してい
る接着剤層が離型コート層を介在して第2の剥離シート
に接着している。したがって、この離型コート層と接着
剤層との間で剥離が生じ、スムースに剥離することがで
きる。
び第3の剥離シートと第2の剥離シートとを接着してい
る接着剤層が離型コート層を介在して第2の剥離シート
に接着している。したがって、この離型コート層と接着
剤層との間で剥離が生じ、スムースに剥離することがで
きる。
さらに、剥離シートは3枚のみであるので、つまみ部で
引き上げられるのは第1の剥離シートと第2の剥離シー
トの2枚のみとなり、容易に第1の剥離シートのみを剥
離することができる。したがって、従来のように第1の
剥離シートと第2の剥離シートとをともに剥離してしま
うおそれはなくなる。
引き上げられるのは第1の剥離シートと第2の剥離シー
トの2枚のみとなり、容易に第1の剥離シートのみを剥
離することができる。したがって、従来のように第1の
剥離シートと第2の剥離シートとをともに剥離してしま
うおそれはなくなる。
第1図は、この考案の一実施例のつまみ部近傍を示す断
面図である。 第2図は、第1図の実施例の全体を示す斜視図である。 第3図は、第1図の実施例において第1の剥離シートを
剥離するときの状態を示す断面図である。 第4図は、第1図の実施例において第2の剥離シートを
剥離するときの状態を示す断面図である。 図において、1は第1の剥離シート、2は第2の剥離シ
ート、3は第3の剥離シート、4は離型紙、5,6は接
着剤層、7は粘着剤層、8は剥離インキ層、9は印刷イ
ンキ層、10は剥離インキ層、11,12は離型コート
層、1a,2a,3aはつまみ部を示す。
面図である。 第2図は、第1図の実施例の全体を示す斜視図である。 第3図は、第1図の実施例において第1の剥離シートを
剥離するときの状態を示す断面図である。 第4図は、第1図の実施例において第2の剥離シートを
剥離するときの状態を示す断面図である。 図において、1は第1の剥離シート、2は第2の剥離シ
ート、3は第3の剥離シート、4は離型紙、5,6は接
着剤層、7は粘着剤層、8は剥離インキ層、9は印刷イ
ンキ層、10は剥離インキ層、11,12は離型コート
層、1a,2a,3aはつまみ部を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の剥離シート、第2の剥離シートおよ
び第3の剥離シートのみを順次剥離可能なように積層
し、各剥離シートの縁の一部分を剥離のためのつまみ部
とした汚れ除去シートであって、 前記第2の剥離シートのつまみ部の第3の剥離シート側
の面に塗布される印刷インキ層と、 前記印刷インキ層を塗布した第2の剥離シートの両面に
塗布される離型コート層と、 前記それぞれの離型コート層のつまみ部の面の上にそれ
ぞれ塗布される剥離インキ層と、 前記剥離インキ層を塗布したそれぞれの離型コート層の
上に塗布され、前記第1の剥離シートおよび第3の剥離
シートを接着するための接着剤層と、 前記第3の剥離シートの前記接着剤層と反対側の面に塗
布される粘着剤層と、 前記粘着剤層の上に設けられる離型紙とを備えたことを
特徴とする、汚れ除去シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990008004U JPH0630135Y2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 汚れ除去シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990008004U JPH0630135Y2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 汚れ除去シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399548U JPH0399548U (ja) | 1991-10-17 |
| JPH0630135Y2 true JPH0630135Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31511656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990008004U Expired - Lifetime JPH0630135Y2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 汚れ除去シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630135Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001070300A (ja) * | 1999-08-30 | 2001-03-21 | C. Weidman Richard | 剥取り可能な自己接着性聴診器遮蔽体 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1158591A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 熱伝導シート |
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Family Cites Families (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS61198659U (ja) * | 1985-06-01 | 1986-12-11 |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP1990008004U patent/JPH0630135Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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|---|---|
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