JPH0630137Y2 - 洗浄機 - Google Patents
洗浄機Info
- Publication number
- JPH0630137Y2 JPH0630137Y2 JP1988159548U JP15954888U JPH0630137Y2 JP H0630137 Y2 JPH0630137 Y2 JP H0630137Y2 JP 1988159548 U JP1988159548 U JP 1988159548U JP 15954888 U JP15954888 U JP 15954888U JP H0630137 Y2 JPH0630137 Y2 JP H0630137Y2
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- JP
- Japan
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- liquid
- pipe
- storage tank
- port
- overflow
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は洗浄室の下部に洗浄液を溜めるための貯液タン
クを有する洗浄機において、貯液タンクに貯溜した洗浄
液の洗浄度を保ち、かつ保温性を高めるとともに、残渣
による排液ラインの汚染,詰まりを防止し得る排水処理
構造に関する。
クを有する洗浄機において、貯液タンクに貯溜した洗浄
液の洗浄度を保ち、かつ保温性を高めるとともに、残渣
による排液ラインの汚染,詰まりを防止し得る排水処理
構造に関する。
(従来の技術) 洗浄室の下部に貯液タンクを有し洗浄液を循環させて洗
浄を行う形態の洗浄機では、洗浄中の洗浄液に含まれる
食品滓などの滓が洗浄液ラインを循環しないようにする
ために、一般に貯液タンクを掩ってストレーナを設け濾
過を行わせている。
浄を行う形態の洗浄機では、洗浄中の洗浄液に含まれる
食品滓などの滓が洗浄液ラインを循環しないようにする
ために、一般に貯液タンクを掩ってストレーナを設け濾
過を行わせている。
また、洗浄終了後の貯液タンク内に溜まった洗浄済みの
液を排出するために、排水口に着脱可能に装着した排水
兼用のオーバーフロー管を貯液タンク内に立設した構造
のものが多く、両構造を有するものとして例えば実開昭
62−100161号公報に開示された公知の装置があ
り、この装置は当該公報第2図により明らかなように、
ストレーナパンよりも下方にオーバーフロー管を立設
し、該管の真上となるストレーナパンの部分に平板から
なる防滴板を設けた構造を有している。
液を排出するために、排水口に着脱可能に装着した排水
兼用のオーバーフロー管を貯液タンク内に立設した構造
のものが多く、両構造を有するものとして例えば実開昭
62−100161号公報に開示された公知の装置があ
り、この装置は当該公報第2図により明らかなように、
ストレーナパンよりも下方にオーバーフロー管を立設
し、該管の真上となるストレーナパンの部分に平板から
なる防滴板を設けた構造を有している。
(考案が解決しようとする課題) ところで上記装置は貯液タンクの底部に沈んでいる食品
滓は、排水口が塞がれ、かつ、オーバーフロー管が直立
していることからタンク外に流出することな無く、洗浄
運転中における食品滓のタンク内停溜は維持されるが、
すすぎ工程の際、すすぎに用いられた高温の清浄水が貯
液タンクに流れ込むと直接オーバーフロー管の上端開口
部からタンク外に流出し、一方、汚れた低温の洗浄水が
貯液タンクに残溜することになって、次の洗浄サイクル
に利用する貯液タンク内の液をその都度、補助ヒータ等
によって加熱する必要があり、熱損失が大きいのが問題
であった。
滓は、排水口が塞がれ、かつ、オーバーフロー管が直立
していることからタンク外に流出することな無く、洗浄
運転中における食品滓のタンク内停溜は維持されるが、
すすぎ工程の際、すすぎに用いられた高温の清浄水が貯
液タンクに流れ込むと直接オーバーフロー管の上端開口
部からタンク外に流出し、一方、汚れた低温の洗浄水が
貯液タンクに残溜することになって、次の洗浄サイクル
に利用する貯液タンク内の液をその都度、補助ヒータ等
によって加熱する必要があり、熱損失が大きいのが問題
であった。
さらに、貯液タンク内の残溜液を排出するためにオーバ
ーフロー管を排水口から引き抜いた場合に、ストレーナ
パンを通過して貯液タンクの液内に混入している食品滓
は液と一緒に排水口から流出することになり、これが再
三繰り返されると排水管が詰まったり、排水ラインが汚
染される等の不都合があった。
ーフロー管を排水口から引き抜いた場合に、ストレーナ
パンを通過して貯液タンクの液内に混入している食品滓
は液と一緒に排水口から流出することになり、これが再
三繰り返されると排水管が詰まったり、排水ラインが汚
染される等の不都合があった。
本考案はかかる従来の問題点の改善をはかるべく案出さ
れるに至ったものであって、オーバーフロー管は上端を
閉塞した有頂管に形成し、一方、このオーバーフロー管
の周りに下部に通水孔が設けられた筒体の残渣トラップ
管を配設せしめてなる構成とすることによって、貯液タ
ンクないの貯溜液を底部側から溢水させ得るようにする
とともにオーバーフロー管の抜脱の際に残渣トラップ管
によって貯液タンク内の残渣の直接排出を防止せしめ、
もって、洗浄液の保温性を高め、かつ、排液ラインの汚
染防止を果たさせようとするものである。
れるに至ったものであって、オーバーフロー管は上端を
閉塞した有頂管に形成し、一方、このオーバーフロー管
の周りに下部に通水孔が設けられた筒体の残渣トラップ
管を配設せしめてなる構成とすることによって、貯液タ
ンクないの貯溜液を底部側から溢水させ得るようにする
とともにオーバーフロー管の抜脱の際に残渣トラップ管
によって貯液タンク内の残渣の直接排出を防止せしめ、
もって、洗浄液の保温性を高め、かつ、排液ラインの汚
染防止を果たさせようとするものである。
(課題を解決するための手段) しかして本考案は上記目的を構成せしめるために、請求
項1の考案は、添付図面の実施例を示される如く、上端
が閉塞され頂部に近い管壁に溢水口(17)設けられたオー
バーフロー管(12)を、洗浄室(2)の底部となる貯液タン
ク(3)の槽内にストレーナパン(14)よりも下方に立設
し、その下端管周壁にリング状止水栓(13)を嵌着して下
端開口部を底部の排水口(11)に液密嵌合し得る着脱可能
に装着せしめるとともにこのオーバーフロー管(12)に囲
繞させて上部が開放された筒体よりなる残渣トラップ管
(15)を配設せしめてなり、前記残渣トラップ管(15)は、
貯液タンク(3)の底部に液密に固定して前記溢水口(17)
よりも高いレベルまで立設せしめてなるとともに、貯液
タンク(3)の底部に対し僅かに高い位置の管壁に小径の
通水孔(18)を貫設してなることを特徴とする。
項1の考案は、添付図面の実施例を示される如く、上端
が閉塞され頂部に近い管壁に溢水口(17)設けられたオー
バーフロー管(12)を、洗浄室(2)の底部となる貯液タン
ク(3)の槽内にストレーナパン(14)よりも下方に立設
し、その下端管周壁にリング状止水栓(13)を嵌着して下
端開口部を底部の排水口(11)に液密嵌合し得る着脱可能
に装着せしめるとともにこのオーバーフロー管(12)に囲
繞させて上部が開放された筒体よりなる残渣トラップ管
(15)を配設せしめてなり、前記残渣トラップ管(15)は、
貯液タンク(3)の底部に液密に固定して前記溢水口(17)
よりも高いレベルまで立設せしめてなるとともに、貯液
タンク(3)の底部に対し僅かに高い位置の管壁に小径の
通水孔(18)を貫設してなることを特徴とする。
次に請求項2の考案は、残渣トラップ管(15)が、小径部
と大径部とを軸直角方向に延びる段部で連結した段付筒
であって、前記排水口(11)を形成するフランジ筒口(19)
と一体をなしているとともに、前記段部に通水孔(18)を
設けてなる構成を請求項1の構成に特定したものであ
る。
と大径部とを軸直角方向に延びる段部で連結した段付筒
であって、前記排水口(11)を形成するフランジ筒口(19)
と一体をなしているとともに、前記段部に通水孔(18)を
設けてなる構成を請求項1の構成に特定したものであ
る。
(作用) 循環する洗浄液中の粗目の異物はストレーナパン(14)よ
り捕集されるので、貯液タンク(3)に貯溜される液は不
純物が少なく新鮮さを十分保持し得る。
り捕集されるので、貯液タンク(3)に貯溜される液は不
純物が少なく新鮮さを十分保持し得る。
また、オーバーフロー管(12)は溢水口(17)が側壁に設け
られているので落下中の洗浄液,すすぎ液がオーバーフ
ロー管(12)に直接流れ込むことがなくなり、さらに、残
渣トラップ管(15)の通水孔(18)、オーバーフロー管(12)
の溢水口(17)を順に経て貯液タンク(3)内の貯溜液は排
出されるので下相側から排出が行われ、高温のすすぎ液
は貯液タンク(3)内に残溜するようになる。
られているので落下中の洗浄液,すすぎ液がオーバーフ
ロー管(12)に直接流れ込むことがなくなり、さらに、残
渣トラップ管(15)の通水孔(18)、オーバーフロー管(12)
の溢水口(17)を順に経て貯液タンク(3)内の貯溜液は排
出されるので下相側から排出が行われ、高温のすすぎ液
は貯液タンク(3)内に残溜するようになる。
さらに、貯液タンク(3)の底部の比較的汚れた洗浄液、
細かい不純物も排出され、洗浄液の清浄度を保つことが
できる。
細かい不純物も排出され、洗浄液の清浄度を保つことが
できる。
一方、オーバーフロー管(12)を引抜いても残渣トラップ
管(15)を設けているので貯液タンク(3)内に存在してい
る食品滓などの滓はタンク底部に残溜して排出されるこ
とは無い。
管(15)を設けているので貯液タンク(3)内に存在してい
る食品滓などの滓はタンク底部に残溜して排出されるこ
とは無い。
請求項2は、残渣トラップ管(15)とフランジ筒口(19)と
を一体化しているので、コンパクト、かつ液密を保持し
た構造となり、さらに通水孔(19)が略水平に開口してい
るので残渣の通過に対する抑制効果が大である。
を一体化しているので、コンパクト、かつ液密を保持し
た構造となり、さらに通水孔(19)が略水平に開口してい
るので残渣の通過に対する抑制効果が大である。
(実施例) 本考案の一実施例を添付図面によって説明する。
第1図に本考案の例として示す洗浄機は、洗浄すすぎ食
器類(c)を収容するための洗浄室(2)、該洗浄室(2)内の
下部に一体をなして広口のパン状に形成して洗浄室(2)
の底部となる貯液タンク(3)、洗浄室(2)に近く上方部に
設けたすすぎ液タンク(4)、洗浄津(2)内に上下2段に配
設した下噴き出し用及び上噴き出し用の各洗浄液ノズル
(5),(5)、吐出側を配管(P1)によって洗浄液ノズル
(5),(5)に接続した給液ポンプ(6)、貯液タンク(3)の給
液口(3A)第1流入ポートを直結し、すすぎ液タンク(4)
の給液口(4A)に配管(P2)を介して第2流入ポートを接続
すると共に、配管(P2)を介して給液ポンプ(6)の吸込側
に流出ポートを接続して貯液タンク(3)の近傍に配設し
た三方継手管(7)をケーシング(1)内に有する立方形状の
据置型に構成している。
器類(c)を収容するための洗浄室(2)、該洗浄室(2)内の
下部に一体をなして広口のパン状に形成して洗浄室(2)
の底部となる貯液タンク(3)、洗浄室(2)に近く上方部に
設けたすすぎ液タンク(4)、洗浄津(2)内に上下2段に配
設した下噴き出し用及び上噴き出し用の各洗浄液ノズル
(5),(5)、吐出側を配管(P1)によって洗浄液ノズル
(5),(5)に接続した給液ポンプ(6)、貯液タンク(3)の給
液口(3A)第1流入ポートを直結し、すすぎ液タンク(4)
の給液口(4A)に配管(P2)を介して第2流入ポートを接続
すると共に、配管(P2)を介して給液ポンプ(6)の吸込側
に流出ポートを接続して貯液タンク(3)の近傍に配設し
た三方継手管(7)をケーシング(1)内に有する立方形状の
据置型に構成している。
図中、(8)は配管(P3)中に介設したすすぎ用電磁弁、(9)
は前記給液口(3A)に介設した洗浄用電磁弁である。
は前記給液口(3A)に介設した洗浄用電磁弁である。
貯液タンク(3)はその上部を掩わせて洗浄室(2)と貯液タ
ンク(3)とに仕切らせる仕切体(10)が設けられていると
共に、底部に排水口(11)を開口して有しており、さらに
この排水口(11)から立上らせて前記仕切体(10)の直下ま
で延ばしたオーバーフロー管(12)を槽内に設けている。
ンク(3)とに仕切らせる仕切体(10)が設けられていると
共に、底部に排水口(11)を開口して有しており、さらに
この排水口(11)から立上らせて前記仕切体(10)の直下ま
で延ばしたオーバーフロー管(12)を槽内に設けている。
前記仕切体(10)は第2図に示すように洗浄液ノズル
(5),(5)を支持する支持基板を兼用していると共に、一
部を後記するストレーナパン(14)に形成せしめている。
(5),(5)を支持する支持基板を兼用していると共に、一
部を後記するストレーナパン(14)に形成せしめている。
一方、前記オーバーフロー管(12)は下端部の管周壁にリ
ング状のゴムからなる止水栓(13)を嵌着せしめていて、
この止水栓(13)を排水口(11)に密に係合せしめた状態で
は、排水口(11)が塞がれて貯液タンク(3)内に貯溜して
いる液の排出は完全に停止され、しかもオーバーフロー
管(12)が直立状態で支持されると共に排水口(11)に接続
した排水管(16)に連通されるようになり、オーバーフロ
ー管(12)を引揚げて止水栓(13)を排水口(11)から離脱さ
せると、貯液タンク(3)内の液は排水口(11)から全量排
出されるようになる。
ング状のゴムからなる止水栓(13)を嵌着せしめていて、
この止水栓(13)を排水口(11)に密に係合せしめた状態で
は、排水口(11)が塞がれて貯液タンク(3)内に貯溜して
いる液の排出は完全に停止され、しかもオーバーフロー
管(12)が直立状態で支持されると共に排水口(11)に接続
した排水管(16)に連通されるようになり、オーバーフロ
ー管(12)を引揚げて止水栓(13)を排水口(11)から離脱さ
せると、貯液タンク(3)内の液は排水口(11)から全量排
出されるようになる。
従って、前記排水口(11)はオーバーフローした溢水を排
出させるための出口をも兼ねている。
出させるための出口をも兼ねている。
前記仕切体(10)は第2図に示す如く、オーバーフロー管
(12)の直上となる個所が最低レベルとなって落下してく
る洗浄液をこの個所に集めるようにテーバ底の板に形成
していると共に、この最低レベルとなる個所、すなわち
オーバーフロー管(12)の直上となる部分を含む直上の個
所をストレーナパン(14)に形成して、該パン(14)を周囲
の仕切り板(10)に対し取り付け、取り外しが可能な構造
となしている。
(12)の直上となる個所が最低レベルとなって落下してく
る洗浄液をこの個所に集めるようにテーバ底の板に形成
していると共に、この最低レベルとなる個所、すなわち
オーバーフロー管(12)の直上となる部分を含む直上の個
所をストレーナパン(14)に形成して、該パン(14)を周囲
の仕切り板(10)に対し取り付け、取り外しが可能な構造
となしている。
上記ストレーナパン(14)は2mm径の小径をパンチング加
工し、食品滓などの混在物を通過させないで水のみを流
通せしめるように形成している。
工し、食品滓などの混在物を通過させないで水のみを流
通せしめるように形成している。
なお、ストレーナパン(14)は仕切体(10)と組合わせたも
のに限らなく、貯液タンク(3)の開口面全面を掩わせて
なる形態のものであってもよい。
のに限らなく、貯液タンク(3)の開口面全面を掩わせて
なる形態のものであってもよい。
一方、オーバーフロー管(12)は頂部が閉塞された有頂管
を素材として頂部に近い管壁に溢水口(17)を穿孔せしめ
た構造であって、この横孔になる溢水口(17)から貯液タ
ンク(3)内の液がオーバーフローし得るようになってい
る。
を素材として頂部に近い管壁に溢水口(17)を穿孔せしめ
た構造であって、この横孔になる溢水口(17)から貯液タ
ンク(3)内の液がオーバーフローし得るようになってい
る。
このオーバーフロー管(12)の周りには残渣トラップ管(1
5)を同心的な配置で設けていて、図示例は排水口(11)を
形成するフランジ筒口(19)と一体をなしており、硬質合
成樹脂により所定形状に成型している。
5)を同心的な配置で設けていて、図示例は排水口(11)を
形成するフランジ筒口(19)と一体をなしており、硬質合
成樹脂により所定形状に成型している。
残渣トラップ管(15)は、基本的には筒体からなってい
て、貯液タンク(3)の底部に液密に固定して前記溢水口
(17)よりも高いレベルまで立設せしめるとともに、貯液
タンク(3)の底部の排水口(11)が設けられた部分よりも
僅かに高い位置の管壁に小径の通水孔(18)を貫通して設
けている。
て、貯液タンク(3)の底部に液密に固定して前記溢水口
(17)よりも高いレベルまで立設せしめるとともに、貯液
タンク(3)の底部の排水口(11)が設けられた部分よりも
僅かに高い位置の管壁に小径の通水孔(18)を貫通して設
けている。
図示例の残渣トラップ管(15)は、小径部(15A)と大径部
(15B)とからなっていて、両部を軸直角方向に延びる段
部で連結し段付筒に形成して小径部(15A)をフランジ筒
口(19)に連接しているとともに、前記段部に小径の通水
孔(18)を複数個設けてなる構造である。
(15B)とからなっていて、両部を軸直角方向に延びる段
部で連結し段付筒に形成して小径部(15A)をフランジ筒
口(19)に連接しているとともに、前記段部に小径の通水
孔(18)を複数個設けてなる構造である。
なお、図中、(20)はフランジ筒口(19)を貯液タンク(3)
の底部開口に固着するためのナット、(21)は封水用のパ
ッキンを夫々示している。
の底部開口に固着するためのナット、(21)は封水用のパ
ッキンを夫々示している。
叙上の構成になる洗浄機は、止水栓(13)が排水口(11)に
密に係合するように、オーバーフロー管(12)を嵌合し、
かつ、立設せしめておいて、食器類(C)を洗浄室(2)内に
収容した後、貯液タンク(3)内にオーバーフロー管(12)
の上部開口に達するまでの所定量の洗浄液を貯溜させ、
すすぎ用電磁弁(8)は閉じ、洗浄用電磁弁(9)は開かせて
給液ポンプ(6)を駆動し洗浄サイクルによる洗浄運転を
行わせる。この場合、洗浄後の液は貯液タンク(3)に回
収され、ストレーナパン(14)によって液中の食品残滓は
除かれ、濾過された液が貯液タンク(3)内に溜まると共
に給液ポンプ(6)により再送される。
密に係合するように、オーバーフロー管(12)を嵌合し、
かつ、立設せしめておいて、食器類(C)を洗浄室(2)内に
収容した後、貯液タンク(3)内にオーバーフロー管(12)
の上部開口に達するまでの所定量の洗浄液を貯溜させ、
すすぎ用電磁弁(8)は閉じ、洗浄用電磁弁(9)は開かせて
給液ポンプ(6)を駆動し洗浄サイクルによる洗浄運転を
行わせる。この場合、洗浄後の液は貯液タンク(3)に回
収され、ストレーナパン(14)によって液中の食品残滓は
除かれ、濾過された液が貯液タンク(3)内に溜まると共
に給液ポンプ(6)により再送される。
所定時間の洗浄サイクルが行われると、タイマーなどに
よって洗浄用電磁弁(9)の閉止、すすぎ用電磁弁(8)の開
放を自動的に切換え操作させる。
よって洗浄用電磁弁(9)の閉止、すすぎ用電磁弁(8)の開
放を自動的に切換え操作させる。
かくして洗浄サイクルはすすぎサイクルに切換わり、す
すぎ液タンク(4)内のすすぎ液は洗浄液ノズル(5),(5)
から噴出して食器類(C)をすすいだ後、流下して貯液タ
ンク(3)に回収され、この回収量に見合った分の洗浄液
は底側から通水孔(18)、溢水口(17)を順に経、オーバー
フロー管(12)から排出される。
すぎ液タンク(4)内のすすぎ液は洗浄液ノズル(5),(5)
から噴出して食器類(C)をすすいだ後、流下して貯液タ
ンク(3)に回収され、この回収量に見合った分の洗浄液
は底側から通水孔(18)、溢水口(17)を順に経、オーバー
フロー管(12)から排出される。
すすぎ液タンク(4)内のすすぎ液が全量送り出される頃
合いにタイマーが作動して給液ポンプ(6)を停止させ、
すすぎ運転を終了させることにより、洗浄サイクルとす
すぎサイクルとからなる一回の食器洗浄運転は完了す
る。
合いにタイマーが作動して給液ポンプ(6)を停止させ、
すすぎ運転を終了させることにより、洗浄サイクルとす
すぎサイクルとからなる一回の食器洗浄運転は完了す
る。
この洗浄サイクル,すすぎサイクルの間を通じてストレ
ーナパン(14)の濾過機能により液中の食品滓や異物や取
り除かれ、さらに落下中の洗浄液,すすぎ液はオーバー
フロー管(12)に直接落ち込むことは無い。
ーナパン(14)の濾過機能により液中の食品滓や異物や取
り除かれ、さらに落下中の洗浄液,すすぎ液はオーバー
フロー管(12)に直接落ち込むことは無い。
食器類(C)を取り出した後、貯液タンク(3)内の液を排出
する場合には、ストレーナパン(14)を取り外し、次いで
オーバーフロー管(12)を引き上げ及び回動操作により持
ち上げて排水口(11)を開放させる。
する場合には、ストレーナパン(14)を取り外し、次いで
オーバーフロー管(12)を引き上げ及び回動操作により持
ち上げて排水口(11)を開放させる。
しかしてすすぎ運転中においては、残渣トラップ管(15)
が設けられているので上層のすすぎ液は直接オーバーフ
ロー管(12)に流れ込まずに底部層の低温洗浄液が通水孔
(18)を通ってオーバーフロー管(12)の周りの残渣トラッ
プ管(15)にいったん流れ込んで昇流した後に溢水口(17)
からタンク外に排出されるようになる。
が設けられているので上層のすすぎ液は直接オーバーフ
ロー管(12)に流れ込まずに底部層の低温洗浄液が通水孔
(18)を通ってオーバーフロー管(12)の周りの残渣トラッ
プ管(15)にいったん流れ込んで昇流した後に溢水口(17)
からタンク外に排出されるようになる。
また、オーバーフロー管(12)を引抜いて排水処理する場
合には、タンク底部に滞溜している残渣は残渣トラップ
管(15)が直立していいるので直接排水口(11)に流れ込む
ことが無く、従って貯液タンク(3)内に残渣を残置せし
めることができる。
合には、タンク底部に滞溜している残渣は残渣トラップ
管(15)が直立していいるので直接排水口(11)に流れ込む
ことが無く、従って貯液タンク(3)内に残渣を残置せし
めることができる。
(考案の効果) 本考案はオーバーフロー管(12)が側壁に溢水口(17)を有
しているので落下中の洗浄液,すすぎ液が直接排出され
ることは無く、また、すすぎ運転中に収容されるすすぎ
液に見合って排出される液については、残渣トラップ管
(15)を設けたことにより底部側の低温洗浄液から送り出
されるので、貯液タンク(3)内は高温のすすぎ湯が低温
洗浄液に置換して貯溜される結果、洗浄液の保温性が高
く、補助ヒータの運転が軽微で済み運転経済性に富む。
しているので落下中の洗浄液,すすぎ液が直接排出され
ることは無く、また、すすぎ運転中に収容されるすすぎ
液に見合って排出される液については、残渣トラップ管
(15)を設けたことにより底部側の低温洗浄液から送り出
されるので、貯液タンク(3)内は高温のすすぎ湯が低温
洗浄液に置換して貯溜される結果、洗浄液の保温性が高
く、補助ヒータの運転が軽微で済み運転経済性に富む。
また、貯液タンク(3)内底部の汚れた洗浄液を排出する
ことにより、該タンク内洗浄液の清浄度を保持し得る。
ことにより、該タンク内洗浄液の清浄度を保持し得る。
しかも本考案はオーバーフロー管(12)を残渣トラップ管
(15)の上方より引き揚げ、排水口(11)より抜脱して貯液
タンク内の液を全量排水口より排出せしめることがで
き、貯液タンクの排水口と、オーバーフローした溢水の
排水口とを別個に設ける必要なく1つの排水口で兼ねさ
せ得ると共に、オーバーフロー管(12)は上端が閉塞され
戦場サイクル、すすぎサイクルの間を通じて落下中の洗
浄液、すすぎ液が直接オーバーフロー管(12)に落ち込む
こともない。
(15)の上方より引き揚げ、排水口(11)より抜脱して貯液
タンク内の液を全量排水口より排出せしめることがで
き、貯液タンクの排水口と、オーバーフローした溢水の
排水口とを別個に設ける必要なく1つの排水口で兼ねさ
せ得ると共に、オーバーフロー管(12)は上端が閉塞され
戦場サイクル、すすぎサイクルの間を通じて落下中の洗
浄液、すすぎ液が直接オーバーフロー管(12)に落ち込む
こともない。
さらに残渣トラップ管(15)がオーバーフロー管(12)を囲
んで設けられて通水孔(18)が底部よりも高い位置に開口
しているので、貯液タンク(3)内に溜っている残渣はオ
ーバーフロー管(12)を引抜いても排水口(11)に直接流れ
込むことが防止され、かくして排液ラインに残渣を流さ
ないようにして汚染を解消し得る。
んで設けられて通水孔(18)が底部よりも高い位置に開口
しているので、貯液タンク(3)内に溜っている残渣はオ
ーバーフロー管(12)を引抜いても排水口(11)に直接流れ
込むことが防止され、かくして排液ラインに残渣を流さ
ないようにして汚染を解消し得る。
請求項2については残渣トラップ管(15)がフランジ筒口
(19)と一体に形成されてなることにより排水口(11)に対
する納まりが良く、かつ液密が保持されて本来の残渣ト
ラップ作用を十分に発揮し得る。
(19)と一体に形成されてなることにより排水口(11)に対
する納まりが良く、かつ液密が保持されて本来の残渣ト
ラップ作用を十分に発揮し得る。
第1図は本考案の例に係る概要示全体構造図、第2図は
第1図における要部の正面図、第3図及び第4図は第1
図におけるオーバーフロー管部の拡大半分示平面図及び
一部断面示拡大部分正面図である。 (2)……洗浄室、(3)……貯液タンク、 (11)……排水口、(12)……オーバーフロー管、 (14)……ストレーナパン、 (15)……残渣トラップ管、 (17)……溢水口、(18)……通水孔、 (19)……フランジ筒口。
第1図における要部の正面図、第3図及び第4図は第1
図におけるオーバーフロー管部の拡大半分示平面図及び
一部断面示拡大部分正面図である。 (2)……洗浄室、(3)……貯液タンク、 (11)……排水口、(12)……オーバーフロー管、 (14)……ストレーナパン、 (15)……残渣トラップ管、 (17)……溢水口、(18)……通水孔、 (19)……フランジ筒口。
Claims (2)
- 【請求項1】上端が閉塞され、頂部に近い管壁に溢水口
(17)が設けられたオーバーフロー管(12)を、洗浄室(2)
の底部となる貯液タンク(3)の槽内にストレーナパン(1
4)よりも下方に立設し、その下端管周壁にリング状止水
栓(13)を嵌着して下端開口部を底部の排水口(11)に液密
嵌合し得る着脱可能に装着せしめるとともに、このオー
バーフロー管(12)に囲繞させて上部が開放された筒体よ
りなる残渣トラップ管(15)を配設せしめてなり、前記残
渣トラップ管(15)は、貯液タンク(3)の底部に液密に固
定して前記溢水口(17)よりも高いレベルまで立設されて
いるともに貯液タンク(3)の底部に対し僅かに高い位置
の管壁に小径の通水孔(18)を貫設してなることを特徴と
する洗浄機。 - 【請求項2】残渣トラップ管(15)が、小径部と大径部と
を軸直角方向に延びる段部で連結した段付筒であって、
前記排水口(11)を形成するフランジ筒口(19)と一体をな
しているとともに、前記段部に通水孔(18)を設けてなる
請求項1記載の洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988159548U JPH0630137Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988159548U JPH0630137Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 洗浄機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278167U JPH0278167U (ja) | 1990-06-15 |
| JPH0630137Y2 true JPH0630137Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31440860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988159548U Expired - Lifetime JPH0630137Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630137Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60195664U (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-27 | 日本調理機株式会社 | オ−バフロ−装置 |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP1988159548U patent/JPH0630137Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0278167U (ja) | 1990-06-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |