JPH0630157Y2 - 布団乾燥庫 - Google Patents

布団乾燥庫

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JPH0630157Y2
JPH0630157Y2 JP2339088U JP2339088U JPH0630157Y2 JP H0630157 Y2 JPH0630157 Y2 JP H0630157Y2 JP 2339088 U JP2339088 U JP 2339088U JP 2339088 U JP2339088 U JP 2339088U JP H0630157 Y2 JPH0630157 Y2 JP H0630157Y2
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JP
Japan
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shelf
partition
partition shelf
drying cabinet
cavity
Prior art date
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JP2339088U
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JPH01128796U (ja
Inventor
勝守 沼田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は内部に収納した布団を乾燥することができる布
団乾燥庫に関するものである。
[従来の技術] 従来、乾燥庫1の内部に上乾燥庫12と下乾燥庫13と
を設けるために仕切り棚3を設けた布団乾燥庫が知られ
ている。この布団乾燥庫は内部のほぼ中央部に仕切り棚
3を配設してあり、この仕切り棚3の後端部は乾燥庫1
の背板1bに取着された固定棚14の前端部に回転自在
に連結してある。そして乾燥庫1の内部に収納した布団
を乾燥することができるように仕切り棚3の上面には温
風吐出口23を設けてあり、この温風吐出口23より仕
切り棚3に載置した布団に温風を吐出して布団を乾燥さ
せることができるようにしてある。このとき温風吐出口
23から吐出される温風は固定棚14の内部の空洞部1
9を介して仕切り棚3の内部の空洞部17にまで送ら
れ、温風吐出口23から吐出されるようにしてあり、固
定棚14と仕切り棚3との連結部においては第10図に
示すように固定棚14の前端に内方に向けて弾性力のあ
る突片21aにより形成された連結ダクト21を設けて
あり、この連結ダクト21により仕切り棚3の上下の移
動に伴う仕切り棚3の後端部の角度の変化を吸収しなが
ら温風を仕切り棚3の空洞部17に送るというものであ
る。
[考案が解決しようとする課題] 上述のような従来例にあっては、内方に向けて弾性力の
ある突片21aにより形成された連結ダクト21により
仕切り棚3の空洞部17と固定棚14の空洞部19とを
連結するというものであるが、長期使用により連結ダク
ト21の突片21aの内方側への弾性力が弱まり、突片
21aと仕切り棚3の後端部の当接面27との間に隙間
が発生することとなり、温風が隙間から漏れて確実に固
定棚14の空洞部19から仕切り棚3の空洞部17に温
風を送ることができないという問題があった。
本考案は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、仕切り棚と固定棚との間の連結
部より温風が漏れることがなく、固定棚の空洞部より仕
切り棚の空洞部までに確実に温風を送ることができる布
団乾燥庫を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における布団乾燥庫
は、乾燥庫1の内部に仕切り棚3を設けて上乾燥庫12
と下乾燥庫13とを形成し、乾燥庫1の背板1bに前面
の開口部1a側に向けて固定棚14を突設し、固定棚1
4の前端部と仕切り棚3の後端部とを回転自在に連結
し、仕切り棚3の内部に仕切り棚空洞部17を形成する
と共に固定棚14の内部に温風発生装置22と連通する
固定棚空洞部19を形成し、仕切り棚3の上面に上記上
乾燥庫12内に開口すると共に仕切り棚空洞部17と連
通する温風吐出口23を設け、仕切り棚3の後端面に仕
切り棚3の内部に設けた仕切り棚空洞部17と連通する
筒状の連結具18を取着し、固定棚14の前端面に固定
棚14の内部に設けた固定棚空洞部19と連通する筒状
の連結具20を取着し、両筒状の連結具18、20を可
撓性のある弾性筒体21にて連通状態に連結したもので
ある。
[作用] 固定棚の内部の空洞部にまで送られてきた温風は仕切り
棚の後端面に取着された連結具と固定棚の前端面に取着
された連結具との間の可撓性のある弾性筒体を介して仕
切り棚の空洞部に送られる。このとき仕切り棚の空洞部
と固定棚の空洞部とは仕切り棚に取着した連結具と固定
棚に取着した連結具とを介して弾性筒体により直接連結
してあることにより、仕切り棚を上下に移動させた場合
や長期使用した場合であっても温風が漏れる隙間が形成
されることがなく、確実に温風を送ることができる。
[実施例] 乾燥庫1は第1図に示すように側部に温風発生装置22
を備え、前面に開口部1aを設けた箱形に形成してあ
り、この開口部1aには開閉自在な扉10を設けてあ
る。この扉10は小幅板10aを簾状に組み合わせた竪
引き込み式の戸であり、開口部1aの両端に設けたスラ
イドレール11に両端を嵌挿してあり、上下方向にスラ
イドして開閉することができるようにしてある。乾燥庫
1の内部にはほぼ中央部に仕切り棚3を設けてあり、こ
の仕切り棚3により乾燥庫1の内部に上乾燥庫12と下
乾燥庫13とを形成してある。乾燥庫1の背板1bの内
面には固定棚14を開口部1a側に向けて取着してあ
り、固定棚14の先端に回転自在に仕切り棚3の後端部
を軸着してある。このとき仕切り棚3の後端部を固定棚
14に軸着してあることにより仕切り棚3の前端部が軸
着した後端部を中心に上乾燥庫12側と下乾燥庫13側
とに移動自在としてある。すなわち乾燥庫1内の上乾燥
庫12と下乾燥庫13とに布団を収納する場合に布団を
収納しやすいように上下に移動できるようにしてある。
仕切り棚3の上面には仕切り棚3に載置した布団を乾燥
するために温風を吐出する温風吐出口23を設けてあ
り、温風吐出口23は仕切り棚3の内部に形成した仕切
り棚空洞部17と連通させてある。そしてこの仕切り棚
空洞部17は仕切り棚3の後端面に凹設した開口部17
aと連通してある。固定棚14の内部には上記温風発生
装置22から送られてくる温風を送るための固定棚空洞
部19を設けてあり、この固定棚空洞部19は固定棚1
4の前端面に凹設した開口部19aと連通させてある。
上記仕切り棚3の後端面の開口部17aと固定棚14の
開口部19aとにはそれぞれ第2図に示すような連結具
18、20を嵌着してある。この連結具18、20は金
属または合成樹脂により形成してあり、筒体本体18
a、20aと筒体本体18a、20aの先端部より両側
方に向けて突設した固着片18b、20bとにより構成
してあり、筒体本体18a、20aには第5図に示すよ
うな合成樹脂により形成された可撓性のある弾性筒体2
1を取着してある。この弾性筒体21は筒体本体18
a、20aの内部を通すようにして両端部を第2図に示
すように筒体本体18a、20aの表面に被せて両端部
を接着テープ24により固定してある。そして一方の連
結具18の筒体本体18aを仕切り棚3の後端面の開口
部17aに嵌着すると共に固定棚14の前端面の開口部
14aに他方の連結具20の筒体本体20aを嵌着し、
それぞれの固着片18b、20bに固着具を螺入して仕
切り棚3の仕切り棚空洞部17と固定棚14の固定棚空
洞部19とを弾性筒体21により連通させてある。25
は下乾燥庫内に温風を吐出するための下側温風吐出口で
あり、26は乾燥庫内の空気を排気するための排気口で
ある。仕切り棚3の前端の両端には第7図に示すように
略ヘ字型のフック6を配設してあり、このフック6は係
止片6aと固定片6bとにより構成してある。仕切り棚
3の前端の下面にはフック6を操作するための操作部8
を設けてあり、この操作部8は仕切り棚3の前端の下面
の凹部3aに嵌着した枠体8aと枠体8aに取着した押
し蓋8bとにより構成してある。このとき押し蓋8bは
内部に設けられたばね8cにより常時外方に向けて押圧
されている。押し蓋8bは端部を回転自在に枠体8aに
取着してあり、この押し蓋8bに仕切り棚3の左右方向
に亘って回転自在に配設された連結棒9を固着してあ
る。連結棒9は上記フック6の固定片6bに固着してあ
る。乾燥庫1の内面の左右の両側板2には係止段部4を
設けた係止部材5を装着してある。この係止部材5は第
6図に示すように仕切り棚3を移動させた場合に仕切り
棚3の前端の側方に位置するように両側板2に取着して
あり、仕切り棚3の前端部の移動に伴うように曲成して
ある。そして係止部材5の内面には上記仕切り棚3に設
けたフック6を係止することができるように乾燥庫1の
背板1b側に向けて突出した係止段部4を設けてある。
このとき係止段部4は仕切り棚3を上下の任意の位置で
係止固定することができるように係止部材5の上部と下
部と略中間部とに設けてあり、内面は緩やかに傾斜した
傾斜部4aとしてある。仕切り棚3を水平状態から上乾
燥庫12側に移動する場合には仕切り棚3を上乾燥庫1
2側に向けて持ち上げて係止段部4にフック6を係止す
ることにより固定することができる。このときフック6
はばね8cにより外方に押圧されている押し蓋8bに連
結棒9を介して連結してあるため常時第7図に示すイ方
向に押圧されていることとなり、上乾燥庫12側に移動
させることで係止部材5の係止段部4の傾斜部4a上を
スライドして自然に係止段部4に係止することになる。
また、仕切り棚3を下乾燥庫13側に移動させる場合に
は押し蓋8bを内方に押し込むことにより連結棒9を介
してフック6を回転させ係止段部4より外し、下部の係
止段部4にまでフック6を移動させる。このとき下部の
係止段部4は下方に向けて係止段部4を形成してあり、
下乾燥庫13内に布団が収納されている場合に布団の反
発力により仕切り棚3が上方に押されて上がろうとして
もフック6の係止片6aの上面が係止段部4に係止する
ことにより仕切り棚3が布団の反発力により上がるのを
防止する。このときフック6を連結棒9を介して機械的
に操作部8と連結してあることにより操作部8の押し蓋
8bを押圧することで、フック6の回転動作を連結棒9
を介して確実に行うことができ、確実にフック6を動作
させることができる。
[考案の効果] 本考案は叙述のように、乾燥庫の内部に仕切り棚を設け
て上乾燥庫と下乾燥庫とを形成し、乾燥庫の背板に前面
の開口部側に向けて固定棚を突設し、固定棚の前端部と
仕切り棚の後端部とを回転自在に連結し、仕切り棚の内
部に仕切り棚空洞部を形成すると共に固定棚の内部に温
風発生装置と連通する固定棚空洞部を形成し、仕切り棚
の上面に上記上乾燥庫内に開口すると共に仕切り棚空洞
部と連通する温風吐出口を設け、仕切り棚の後端面に仕
切り棚空洞部と連通する筒状の連結具を取着し、固定棚
の前端面に固定棚空洞部と連通する筒状の連結具を取着
し、両筒状の連結具を可撓性のある弾性筒体にて連通状
態に連結してあるので、仕切り棚を上下に回動移動させ
ることで各乾燥庫への布団等の収納物の収納を楽に行え
るようにしたものにおいて、仕切り棚が上下に回動移動
できるものでありながら、仕切り棚の上面の温風吐出口
へと温風が支障なく送られて温風吐出口から温風が支障
なく吹き出されるものであり、また、可撓性のある弾性
筒体を使用することにより固定棚と仕切り棚との空洞部
の連結を屈曲に適した可撓性のある弾性筒体により形成
することができ、さらに空洞部と連通した連結具を介し
て弾性筒体により仕切り棚空洞部と固定棚空洞部とを連
通させてあるので、両空洞部を弾性筒体により直接連結
することができ、隙間ができにくく温風を送った場合に
隙間から温風が漏れるということがない。また、連結具
を介して弾性筒体にて各空洞部を連通させてあるので、
連結具の形状を矩形状や円形状にすることにより弾性筒
体の形状も矩形状や円形状にすることができる。また、
連結箇所を一体物である筒体により連結してあるので、
連結されている部分の内面には突出したものがなく、温
風の流れが妨げられるということがなく、温風の流れが
良いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の布団乾燥庫の全体斜視図、
第2図は同上の連結具に弾性筒体を取着した状態の斜視
図、第3図は同上の連結具の施工状態を示す断面図、第
4図は同上の連結具に取着する弾性筒体の斜視図、第5
図は同上の仕切り棚の動作状態を示す断面図、第6図は
同上の布団乾燥庫の縦断面図、第7図は同上の操作部の
一部切欠した部分拡大斜視図、第8図は従来の布団乾燥
庫の側断面図、第9図は従来の布団乾燥庫の扉を開けた
状態の正面図、第10図は従来の仕切り棚と固定棚との
連結状態を示す部分拡大断面図であって、3は仕切り
棚、14は固定棚、17は仕切り棚空洞部、18は連結
具、19は固定棚空洞部、20は連結具、21は弾性筒
体である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾燥庫の内部に仕切り棚を設けて上乾燥庫
    と下乾燥庫とを形成し、乾燥庫の背板に前面の開口部側
    に向けて固定棚を突設し、固定棚の前端部と仕切り棚の
    後端部とを回転自在に連結し、仕切り棚の内部に仕切り
    棚空洞部を形成すると共に固定棚の内部に温風発生装置
    と連通する固定棚空洞部を形成し、仕切り棚の上面に上
    記上乾燥庫内に開口すると共に仕切り棚空洞部と連通す
    る温風吐出口を設け、仕切り棚の後端面に仕切り棚空洞
    部と連通する筒状の連結具を取着し、固定棚の前端面に
    固定棚空洞部と連通する筒状の連結具を取着し、両筒状
    の連結具を可撓性のある弾性筒体にて連通状態に連結し
    て成る布団乾燥庫。
JP2339088U 1988-02-24 1988-02-24 布団乾燥庫 Expired - Lifetime JPH0630157Y2 (ja)

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