JPH06301595A - 画像メモリのアドレス発生装置 - Google Patents
画像メモリのアドレス発生装置Info
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- JPH06301595A JPH06301595A JP5113694A JP11369493A JPH06301595A JP H06301595 A JPH06301595 A JP H06301595A JP 5113694 A JP5113694 A JP 5113694A JP 11369493 A JP11369493 A JP 11369493A JP H06301595 A JPH06301595 A JP H06301595A
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Abstract
う。 【構成】 画像メモリ10の垂直方向アドレスを発生す
るための垂直方向アドレスカウンタ111、水平方向ア
ドレスを発生するための水平方向アドレスカウンタ11
2及び設定されたデータ転送モードに応じて、垂直方向
アドレスカウンタ111及び水平方向アドレスカウンタ
112を制御するカウンタ制御手段113〜117を備
え、ブロック転送モードが設定されたときには、画像デ
ータが1水平ラインずつ画像メモリから読み出されるよ
うに制御する。また、1次元フィルタ演算用画像データ
転送モードが設定されたときには、画像メモリ10内の
所定の1水平ラインに記憶されている画像データが1次
元フィルタのタップ数ずつ読み出され、かつタップ数分
の画像データが読み出されるごとに、水平方向転送開始
アドレスを所定数ずつ増加するように制御する。
Description
力装置から画像メモリに取り込まれた画像イメージデー
タのノイズ除去、特徴抽出等の画像処理を行う画像処理
装置に用いられる画像メモリのアドレス発生装置に関す
る。
像イメージデータに対して各種の演算処理を行う際の画
像メモリの矩形領域アクセス方法は、特許出願公開平成
3年第2942号公報記載の「画像メモリのアドレッシ
ング回路」に開示されている。
に対してエッジ検出を行うために、一般に、1次元フィ
ルタ演算が行われている。この1次元フィルタ演算を汎
用のCPU(Central Processing Unit)で行うと、高速
な演算ができないという問題がある。そこで、1次元フ
ィルタ演算を高速に行うために、乗算器をフィルタのタ
ップ数だけ並べて画像データと係数データを乗算し、そ
の乗算結果を加算する方法が既に開発されている。しか
しながら、この方法では、フィルタのタップ数に応じた
数の乗算器が必要となるため、フィルタのタップ数が大
きくなるとハードウェア量が増大し、高価なものになる
という問題がある。
のような積和演算を高速に行う専用デバイスによって1
次元フィルタ演算を高速に行うことも考えられるが、高
価なものになるという問題がある。
かつ高速に行うことが可能となる画像メモリのアドレス
発生装置を提供することを目的とする。
リのアドレス発生装置は、2次元的にデータが記憶され
る画像メモリの2次元アドレスを発生する画像メモリの
アドレス発生装置において、画像メモリの垂直方向アド
レスを発生するための垂直方向アドレスカウンタ、画像
メモリの水平方向アドレスを発生するための水平方向ア
ドレスカウンタ、ならびに設定されたデータ転送モード
に応じて、垂直方向アドレスカウンタおよび水平方向ア
ドレスカウンタを制御するカウンタ制御手段を備え、デ
ータ転送モードには、ブロック転送モードおよび1次元
フィルタ演算用画像データ転送モードがあり、カウンタ
制御手段は、ブロック転送モードが設定されたときに
は、画像メモリ内の所定ブロック領域内の画像データが
1水平ラインずつ画像メモリから読み出されるように、
垂直方向アドレスカウンタおよび水平方向アドレスカウ
ンタを制御し、1次元フィルタ演算用画像データ転送モ
ードが設定されたときには、画像メモリ内の所定の1水
平ラインに記憶されている画像データが1次元フィルタ
のタップ数ずつ読み出されかつタップ数分の画像データ
が読み出されるごとに水平方向転送開始アドレスを所定
数ずつ増加するように、垂直方向アドレスカウンタおよ
び水平方向アドレスカウンタを制御することを特徴とす
る。
領域の画像データを転送する矩形ブロック転送モードお
よび平行四辺形ブロック領域の画像データを転送する平
行四辺形ブロック転送モードのいずれか一方でっあって
もよいし、矩形ブロック転送モードと平行四辺形ブロッ
ク転送モードの両方を含んでいてもよい。
像メモリ内の所定ブロック領域内の画像データが1水平
ラインずつ画像メモリから読み出されるように、垂直方
向アドレスカウンタおよび水平方向アドレスカウンタが
制御される。1次元フィルタ演算用画像データ転送モー
ドが設定されたときには、画像メモリ内の所定の1水平
ラインに記憶されている画像データが1次元フィルタの
タップ数ずつ読み出されかつタップ数分の画像データが
読み出されるごとに水平方向転送開始アドレスを所定数
ずつ増加するように、垂直方向アドレスカウンタおよび
水平方向アドレスカウンタが制御される。
ドが設定されたときに、上記画像メモリから読み出され
る1次元フィルタのタップ数分の画像データと、他の記
憶手段に記憶されているフィルタのタップ数分の係数デ
ータとを同期させて積和演算器に転送することにより、
1次元フィルタ演算を1つの積和演算器で行うことがで
きる。
よび水平方向アドレスカウンタによって画像メモリの2
次元アドレスを発生させる既存のアドレス発生装置に簡
単な改良を加えるだけで、専用デバイスを用いずに1つ
の積和演算器での1次元フィルタ演算が可能になる。
いて説明する。
略的に示している。画像処理装置は、第1の画像メモリ
回路1、第2の画像メモリ回路2、積和演算部を含む画
像演算部3およびCPU4から構成されている。第1の
画像メモリ回路1と第2の画像メモリ回路2とは同じ構
成である。第1の画像メモリ回路1は、第1画像メモリ
10および第1画像メモリ制御部100から構成されて
いる。第2の画像メモリ回路2は、第2画像メモリ20
および第2画像メモリ制御部200から構成されてい
る。第1画像メモリ10および第2画像メモリ20に
は、図示しない入力装置からの画像データ等のデータが
2次元的に格納される。これらの画像メモリ10、20
としては、例えばダイナミックRAM(Random Access R
ead Write Memory) が用いられる。
は、矩形ブロック転送モード、平行四辺形ブロック転送
モード、フィルタ演算用画像データ転送モードおよびフ
ィルタ演算用係数データ転送モードがある。矩形ブロッ
ク転送モードは、図6の(a)に示すように、画像メモ
リ10、20内の矩形領域Xの画像データを画像演算部
3に転送するモードである。平行四辺形ブロック転送モ
ードは、図6の(b)に示すように、画像メモリ10、
20内の縦方向と45°の傾きをもった平行四辺形領域
Yの画像データを画像演算部3に転送するモードであ
る。フィルタ演算用画像データ転送モードは、エッジ検
出のために1次元フィルタ演算を行う際に、画像メモリ
10または20内に記憶されている投影結果データを画
像演算部3に転送するモードである。フィルタ演算用係
数データ転送モードは、エッジ検出のために1次元フィ
ルタ演算を行う際に、画像メモリ10または20内に記
憶されている係数データを画像演算部3に転送するモー
ドである。
画像メモリ10にエッジ検出のための1次元フィルタ演
算に用いられる投影結果データが格納されており、第2
の画像メモリ回路2の第2画像メモリ20にエッジ検出
のための1次元フィルタ演算に用いられる係数データが
格納されているものとする。そして、第1の画像メモリ
回路1の転送モードがフィルタ演算用画像データ転送モ
ードに設定され、第2の画像メモリ回路2の転送モード
がフィルタ演算用係数データ転送モードに設定されてい
るものとする。
次元フィルタ演算方法の説明図である。図4(a)は、
入力装置より取り込まれた原画像データであって、この
原画像データに図4(b)に示すように縦方向に投影処
理を行い、その結果をグラフにしたものが図4(c)で
ある。図4(c)のグラフで横軸は原画像の水平方向ア
ドレスで、縦軸は投影処理による画像の濃度和である。
この投影処理を行った結果に係数データとの1次元フィ
ルタで微分演算を行った結果のグラフが図4(d)であ
り、横軸は原画像においての水平方向アドレスで縦軸は
投影結果のエッジの強度を示す。ここで、傾きの絶対値
の大きいアドレスがエッジアドレスとして検出される。
(e)に示すように、第1画像メモリ10に1行分のデ
ータとして格納されている。この例では、水平方向アド
レスの数は12個となっており、投影結果データの数も
12個となっている。係数データは、図4(f)に示す
ように、第2画像メモリ20に格納されている。この例
では、フィルタのタップ数は5個であり、係数データの
数も5個となっている。
ける第1番目の転送〔1〕では、第1画像メモリ10内
の投影結果データが、アドレスの小さい方からフィルタ
のタップ数(この例では5個)分連続して画像演算部3
に転送される。一方、フィルタ演算用係数データ転送モ
ードにおける第1番目の転送では、第2画像メモリ20
内の係数データが投影結果データの第1番目の転送と同
期して画像演算部3に転送される。そして、画像演算部
3内の積和演算部によって、図5に示すように画像メモ
リ10、20より転送された投影結果データと係数デー
タとがそれぞれ掛け合わされ、これらの総和が求められ
ることにより演算結果1が得られる。
ける第2番目の転送〔2〕では、第1画像メモリ10の
転送開始アドレスを第1番目の転送時の水平方向転送開
始アドレスに+lしたアドレスとして、第1番目の転送
と同数個の投影結果データが画像演算部3に転送され
る。一方、第2画像メモリ20からは、第1番目の転送
と同じ転送開始アドレスで同じ個数分の係数データが画
像演算部3に転送され、演算結果2が得られる。この転
送を繰り返し8回の転送を終了する。この時の画像演算
部3の積和演算部より出力される演算結果をグラフ化し
たものが図4(d)のフィルタ結果となる。
詳細を示している。第1画像メモリ回路1は、上述した
ように、第1画像メモリ10および第1画像メモリ制御
部100を備えている。第1画像メモリ制御部100
は、I/O回路101、アドレスデコーダ102、メモ
リ制御回路103、矩形転送制御回路104、ラッチ回
路105およびアドレス発生部110を備えている。
す投影結果データ等が格納されている。画像メモリ10
の内容を何らかの演算処理を行うために読み出す場合に
は、画像メモリ10で読み出された画像データ(MDATA)
はラッチ回路105でラッチされた後、画像データバス
に出力され、この画像データバスを介して画像演算部3
に転送される。ラッチ回路105から出力される画像デ
ータをLDATA で表す。
111〜115と、レジスタ116と、カウンタを制御
するカウンタ制御回路117と、マルチプレクサ118
とから構成されている。
メモリ10の垂直方向アドレス信号ROW を発生する。水
平方向アドレスカウンタ112は、画像メモリ1の水平
方向アドレス信号COLUMNを発生する。垂直方向アドレス
信号ROW および水平方向アドレス信号COLUMNは、マルチ
プレクサ118に送られる。
スカウンタ111からの垂直方向アドレス信号ROW また
は水平方向アドレスカウンタ112からの水平方向アド
レス信号COLUMNを選択して、画像メモリ10のアドレス
MADRを発生する。マルチプレクサ118は、メモリ制御
回路103から出力されるアドレス選択信号MUX がアク
ティブ”H”のときには、垂直方向アドレス信号ROW を
選択し、アドレス選択信号MUX がインアクティブ”L”
のときには、水平方向アドレス信号COLUMNを選択する。
は、水平方向転送開始アドレスCOLRESを水平方向アドレ
スカウンタ112に出力する。
向の転送数を1アドレスのデータ転送ごとに−1し、カ
ウント値HCOUNTが”0”になった時にカウントアップ信
号*HBORR を出力する。カウントアップ信号*HBORR
は、カウンタ制御回路117に送られるとともにメモリ
制御回路103に送られる。垂直方向転送数カウンタ1
14は、垂直方向の転送数または1次元フィルタ演算に
より求められるべき演算結果数をカウントアップ信号*
HBORR が出力されるごとに−1し、カウント値VCOUNT
が”0”になった時にカウントアップ信号*VBORR を出
力する。カウントアップ信号*VBORR は、矩形転送制御
回路104に送られる。
向転送数カウンタ115に設定すべき水平方向転送数を
保持する。
11〜115に対するカウンタクロックCCLK1 〜CCLK4
を出力するとともにカウンタ112、115に対するデ
ータロード信号*LOADを出力する。
4の設定により、画像メモリ10の転送モードを示す転
送モード信号MODEおよび画像データの転送開始を示す転
送開始信号*START を出力する。この転送モード信号MO
DEは、矩形ブロック転送モード、平行四辺形ブロック転
送モード、フィルタ演算用画像データ転送モードおよび
フィルタ演算用係数データ転送モードのいずれかを指示
する信号であり、カウンタ制御回路117およびメモリ
制御回路103に送られる。転送開始信号*START は、
矩形転送制御回路104に送られる。
出力されるアドレス信号によって各部の選択信号*SET1
〜*SET5を出力する。選択信号*SET1は、垂直方向アド
レスカウンタ111へのアクセスを示す信号である。選
択信号*SET2は、垂直方向転送数カウンタ114へのア
クセスを示す信号である。選択信号*SET3は、水平方向
転送開始アドレスカウンタ113へのアクセスを示す信
号である。選択信号*SET4は、水平方向転送数レジスタ
116へのアクセスを示す信号である。選択信号*SET5
は、I/O回路101へのアクセスを示す信号である。
カウンタ115のカウント値HCOUNTが”0”である時に
出力されるカウントアップ信号*HBORR および矩形転送
制御回路105から出力される水平同期信号*HSに基づ
いて、画像メモリ10のローアドレス・ストローブ信号
*RAS 、カラムアドレス・ストローブ信号*CAS および
マルチプレクサ118のアドレス選択信号MUX を出力す
る。また、I/O回路101から出力される転送モード
信号MODEに基づいて、アクセスのリード・ライトの種別
を示すリード・ライト信号*W/R を出力する。
ラムアドレス・ストローブ信号*CAS およびリード・ラ
イト信号*W/R は、画像メモリ10に送られる。アドレ
ス選択信号MUX は、マルチプレクサ118およびカウン
タ制御回路117に送られる。ローアドレス・ストロー
ブ信号*RAS およびカラムアドレス・ストローブ信号*
CAS は、カウンタ制御回路117および矩形転送制御回
路104にも送られる。
01から出力される転送開始信号*START 、垂直方向転
送数カウンタ114のカウント値VCOUNTが”0”である
時に出力されるカウントアップ信号*VBORR ならびにメ
モリ制御回路103から出力されるローアドレス・スト
ローブ信号*RAS およびカラムアドレス・ストローブ信
号*CAS に基づいて、データの転送期間中を示す転送中
信号*BUSYと各水平ラインの先頭を示す水平同期信号*
HSを出力する。この転送中信号*BUSYおよび水平同期信
号*HSは画像メモリ10から読み出されたデータととも
に画像演算部3に転送される。
み出されて画像データバスに出力された画像データLDAT
A が転送され、各種の演算が行われる。
像メモリ回路1の構成と同じであるので、その説明を省
略する。ただし、この例では、第2の画像メモリ回路2
の画像メモリ20には、図4(f)に示すように、フィ
ルタ演算のための係数データが格納されている。また、
第1の画像メモリ回路1の転送モードがフィルタ演算用
画像データ転送モードに設定されているのに対し、第2
の画像メモリ回路2の転送モードはフィルタ演算用係数
データ転送モードに設定されている。
ードにおける第1の画像メモリ回路1の各部の信号を示
している。
向転送開始アドレス、垂直方向転送開始アドレス、水平
方向転送数、垂直方向転送数、転送モードが設定され
る。転送モードは、フィルタ演算用画像データ転送モー
ドである。垂直方向転送開始アドレスは、この例で
は、”A”であり、水平方向転送開始アドレスは”0”
であるとする。垂直方向転送開始アドレス”A”は、垂
直方向アドレスカウンタ111にセットされる。水平方
向転送開始アドレス”0”は、水平方向転送開始アドレ
スカウンタ113にセットされ、水平方向アドレスカウ
ンタ112にロードされる。
いては、水平方向転送数としては1次元フィルタのタッ
プ数に応じた数が設定される。また、垂直方向転送数と
しては、タップ数分の投影結果データからなるブロック
の転送を繰り返す回数、すなわち1次元フィルタの演算
結果数が設定される。ここでは、図4(e)に示すよう
に、転送開始アドレス(A,0)から水平方向に連続す
る5個の投影結果データを1ブロックとし、ブロック転
送を8回行うものとする。したがって、水平方向転送数
は”5”となり、垂直方向転送数は”8”となる。水平
方向転送数”5”は水平方向転送数レジスタ116にセ
ットされ、水平方向転送数カウンタ113にロードされ
る。垂直方向転送数”8”は、垂直方向転送数カウンタ
114にセットされる。
データの転送は、転送開始信号*START によって開始さ
れる。転送開始信号*START が所定期間アクティブ”
L”になると、これに基づいて、矩形転送制御回路10
4から出力される転送中信号*BUSY信号および水平同期
信号*HSがアクティブ”L”となる。また、画像メモリ
10のアクセスのリード・ライトの識別を示すリードラ
イト信号*W/R が出力される。この場合、リードライト
信号*W/R は、リードを示すインアクティブレベル”
H”となる。
ページモードで行われる。水平同期信号*HSがアクティ
ブ”L”になると、これに基づいてロウアドレス・スト
ローブ信号*RAS がアクティブ”L”となる。この時に
は、マルチプレクサ118の選択信号MUX がアクティ
ブ”H”となっているので、垂直方向アドレスカウンタ
111から出力される垂直方向アドレス信号ROW がマル
チプレクサ118により選択されて出力される。
クティブ”L”になると、1クロック遅れてマルチプレ
クサ118のアドレス選択信号MUX がインアクテイブ”
L”となる。ロウアドレス・ストローブ信号*RAS がア
クティブ”L”となり、マルチプレクサ118の選択信
号MUX がインアクテイブ”L”となると、カラムアドレ
ス・ストローブ信号*CAS がクロックCLK に同期して順
次出力される。カラムアドレス・ストローブ信号*CAS
がアクティブ”L”になるごとに、水平方向アドレスカ
ウンタ112から出力される水平方向アドレス信号COLU
MNがマルチプレクサ118から出力され、これよって画
像メモリ10から投影結果データが順次読み出される。
同期して読み出された投影結果データMDATA は、ラッチ
回路105でラッチされた後、LDATA として画像データ
バスに出力され、画像演算部3に送られる。
最初のアクティブ期間の立ち上がりタイミングで、水平
同期信号*HSはインアクティブ”H”に戻される。
向転送数カウンタ115のカウンタクロックCCLK2 は、
カラムアドレス・ストローブ信号*CAS と同様にロウア
ドレス・ストローブ信号*RAS がアクティブ”L”でか
つ、アドレス選択信号MUX がインアクティブ”L”の時
にクロックCLK に同期して順次出力される。したがっ
て、画像メモリ10から投影結果データが読み出される
たびに水平方向転送数カウンタ115のカウンタ値HCOU
NT(初期値”5”)が−1される。そして、水平方向転
送数カウンタ115のカウンタ値HCOUNTが”0”になる
とカウントアップ信号*HBORR が出力される。つまり、
1ブロックの転送が終了したときに、カウントアップ信
号*HBORR が所定期間、アクティブ”L”となる。
ト値である水平方向アドレスCOLUMN(初期値”0”)
は、カウンタクロックCCLK2 の出力により+1されてい
く。つまり、画像メモリ10から投影結果データが読み
出されるたびに、水平方向アドレスカウンタ112のカ
ウント値COLUMNが+1される。
のカウント値である水平方向転送開始アドレスCOLRES
(初期値”0”)は、ロウアドレス・ストローブ信号*
RAS がアクティブ”L”でかつ、選択信号MUX がアクテ
ィブ”H”の時に出力されるカウンタクロック信号CCLK
3 によって+1される。つまり、各ブロックの転送が開
始されるごとに、カウント値COLRESが1ずつ増加する。
値VCOUNT(初期値”8”)は、カウントアップ信号*HB
ORR と同じタイミングで出力されるカウンタクロックCC
LK4によって−1される。つまり、各ブロックの転送終
了するごとに、カウント値VCOUNTは、1ずつ減少する。
そして、カウント値VCOUNTが”0”になると、カウント
アップ信号*VBORR が出力される。
ト値である垂直方向アドレスRAW (初期値”A”)は、
カウンタクロックCCLK1 によって+1される。このカウ
ンタクロックCCLK1 は、矩形ブロック転送モードおよび
平行四辺形ブロック転送モードでは、図3に破線(a)
で示すように、垂直方向転送数カウンタ114のカウン
タクロックCCLK4 と同じタイミングで出力される。しか
しながら、フィルタ演算用画像データ転送モードおよび
フィルタ演算用係数データ転送モードでは、カウンタク
ロックCCLK1 は出力されないので、垂直方向アドレスカ
ウンタ111のカウント値である垂直方向アドレスRAW
は、初期値”A”に保持される。
ブ”L”になった後、ロウアドレス・ストローブ信号*
RAS がアクティブ”L”になると、垂直方向アドレスカ
ウンタ111から出力される垂直方向アドレスRAW ”
A”がアドレス信号MADRとして画像メモリ10に送られ
る。この後、カラムアドレス・ストローブ信号*CAS が
アクティブ”L”になるごとに、水平方向アドレスカウ
ンタ112から出力される水平方向アドレスCOLUMNが順
次出力される。第1番目のブロック転送においては、5
つの水平方向アドレスCOLUMN”0”、”1”、”
2”、”3”、”4”がアドレス信号MADRとして画像メ
モリ10に順次送られる。
信号*CAS がアクティブ”L”になるごとに、画像メモ
リ10から5つの投影結果データMDATA (0)、
(1)、(2)、(3)、(4)が読み出され、ラッチ
回路105を介してLDATA として画像演算部3に送られ
る。
から読み出されると、水平方向転送数カウンタ115の
カウント値HCOUNTが”0”となるので、カウントアップ
信号*HBORR が出力され、第1番目のブロックの転送が
終了する。
と、それに基づいてロウアドレス・ストローブ信号*RA
S がインアクティブ”H”となり、水平同期信号*HSが
アクティブ”L”となり、アドレス選択信号MUX がアク
ティブ”H”となる。また、水平方向アドレスカウンタ
112および水平方向転送数カウンタ115にデータロ
ード信号*LOADが出力される。これにより、水平方向転
送開始アドレスカウンタ113の内容COLRES”1”が水
平方向転送開始アドレスとして水平方向アドレスカウン
タ112に格納される。水平方向転送数レジスタ116
の内容”5”が水平方向転送数カウンタ115に格納さ
れる。
タイミングで垂直方向転送数カウンタ114のカウンタ
クロックCCLK4 が出力され、そのカウント値VCOUNTが−
1される。つまり、カウント値VCOUNTが”7”となる。
一方、垂直方向アドレスカウンタ118の内容RAW は、
カウンタクロックCCLK1 が出力されないため、更新され
ない。
(1)、(2)、(3)、(4)、(5))の転送は、
カウントアップ信号*HBORR に基づいて水平同期信号*
HSがアクティブ”L”になり、これに基づいてロウアド
レス・ストローブ信号*RAS がアクティブ”L”になる
ことにより開始される。そして、上記第1番目のブロッ
クの転送と同様にして第2番目のブロックの転送が行わ
れる。
(投影結果データ(7)、(8)、(9)、(10)、
(11))の転送が終了したときには、カウンタクロッ
クCCLK4 により、垂直方向転送数カウンタ114のカウ
ント値VCOUNTが更新されて”0”になり、カウントアッ
プ信号*VBORR が出力される。これにより、転送中信号
*BUSYがインアクティブ”H”に戻される。カウントア
ップ信号*VBORR が出力された場合には、1ブロックの
転送終了を示すカウントアップ信号*HBORR が出力され
ても、水平同期信号*HSはアクティブにされず、転送動
作が終了する。
0を有する第2画像メモリ回路2側の動作について説明
する。第2画像メモリ回路2は、フィルタ演算用係数デ
ータ転送モードに設定されている。第1画像メモリ回路
1と第2画像メモリ回路2において、転送開始信号*ST
ART は同じタイミングで出力される。フィルタ演算用係
数データ転送モードと上述したフィルタ演算用画像デー
タ転送モードとの動作の違いは以下の通りである。
モードにおいては、図3に(b)で示すように、水平方
向転送開始アドレスカウンタ113に入力するカウンタ
クロックCCLK3 は、ロウアドレス・ストローブ信号*RA
S がアクティブ”L”でかつアドレス選択信号MUX がア
クティブ”H”の時に出力されている。これに対し、フ
ィルタ演算用係数データ転送モードにおいては、カウン
タクロックCCLK3 は出力されず、水平方向転送開始アド
レスカウンタ113のカウント値COLRESは初期値に保持
される。
12にロードされる値COLRESは一定値であり、常に同じ
ブロック内の5つの係数データが第2画像メモリ20か
ら順次読み出される。つまり、第2メモリ回路2におい
ては、第1画像メモリ10から各ブロックの5つの投影
結果データが順次読み出されるタイミングに同期して、
5つの係数データが第2画像メモリ20から順次読み出
される。
納されている投影結果データと、第2メモリ回路20に
格納されている係数データとが、ブロック単位で同期し
て画像演算部3に送られ、図5に示すような演算が行わ
れる。
ドと矩形ブロック転送モードとの動作の違いおよびフィ
ルタ演算用画像データ転送モードと平行四辺形ブロック
転送モードとの動作の違いについて説明する。
方向転送数として、画像メモリ内の所定の矩形ブロック
領域の1水平ライン分のデータ数が設定される。また、
垂直方向転送数として、矩形ブロック領域の水平ライン
数が設定される。矩形ブロック転送モードにおいては、
垂直方向アドレスカウンタ111に入力するカウンタク
ロック*CCLK1 は、図4に破線(a)で示すように、カ
ウンタクロック*CCLK4 と同じタイミングで出力され
る。したがって、矩形ブロックの1水平ライン分のデー
タの転送が終了するごとに、垂直方向アドレスカウンタ
111の内容RAWが+1 される。つまり、矩形ブロック
領域の1水平ライン分のデータの転送が終了するごと
に、垂直方向アドレスRAW が更新される。
ず、水平方向転送開始アドレスカウンタ113のカウン
ト値COLRESは初期値に保持される。したがって、矩形ブ
ロック領域の1水平ライン分のデータの転送が終了する
ごとに、次のラインの先頭アドレスが水平方向転送開始
アドレスとなる。
は、水平方向転送数として、画像メモリ内の所定の平行
四辺形ブロック領域の1水平ライン分のデータ数が設定
される。また、垂直方向転送数として、平行四辺形ブロ
ック領域の水平ライン数が設定される。平行四辺形ブロ
ック転送モードにおいては、垂直方向アドレスカウンタ
111に入力するカウンタクロック*CCLK1 は、図4に
破線(a)で示すように、カウンタクロック*CCLK4 と
同じタイミングで出力される。したがって、平行四辺形
ブロック領域の1水平ライン分のデータの転送が終了す
るごとに、垂直方向アドレスカウンタ111の内容RAW
が+1 される。つまり、平行四辺形ブロック領域の1水
平ライン分のデータの転送が終了するごとに、垂直方向
アドレスRAW が更新される。
いては、カウンタクロックCCLK3 はフィルタ演算用画像
データ転送モード時と同様に、図3に(b)で示される
ように出力される。したがって、平行四辺形ブロック領
域の1水平ライン分のデータの転送が終了するごとに、
水平方向転送開始アドレスが1ずつ増加する。
ド、平行四辺形ブロック転送モード、フィルタ演算用画
像データ転送モードおよびフィルタ演算用係数データ転
送モードの転送モードを切り替えて実行できる第2画像
メモリ回路2によって係数データを画像演算部3に転送
しているが、係数データを画像演算部3に転送するため
の画像メモリ回路としては、1次元フィルタのタップ数
分の係数データを順次繰り返して画像演算部3に転送で
きるものであれば、上記のような画像メモリ回路2と異
なるものを用いてもよい。
タ111、水平方向アドレスカウンタ112、水平方向
転送開始アドレスカウンタ113、垂直方向転送数カウ
ンタ114および水平方向転送数カウンタ115を備え
たアドレス発生部110において、垂直方向アドレスカ
ウンタ111のカウンタクロックCCLK1 および水平方向
転送開始アドレスカウンタ113のカウンタクロックCC
LK3 を各転送モードに応じて変更することによって、矩
形ブロック転送モード、平行四辺形ブロック転送モー
ド、フィルタ演算用画像データ転送モードおよびフィル
タ演算用係数データ転送モードの転送モードによる転送
を実現している。したがって、既存のアドレス発生装置
に簡単な改良を加えるだけで、専用デバイスを用いずに
1つの積和演算器での1次元フィルタ演算が可能にな
る。
ウンタおよび水平方向アドレスカウンタによって画像メ
モリの2次元アドレスを発生させる既存のアドレス発生
装置に簡単な改良を加えるだけで、専用デバイスを用い
ずに1つの積和演算器での1次元フィルタ演算が可能に
なる。
る。
示す電気ブロック図である。
像メモリ回路の各部の信号を示すタイムチャートであ
る。
方法を示す説明図図である。
行する場合の演算内容を示す説明図である。
ック転送モードを説明するための説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 2次元的にデータが記憶される画像メモ
リの2次元アドレスを発生する画像メモリのアドレス発
生装置において、 画像メモリの垂直方向アドレスを発生するための垂直方
向アドレスカウンタ、 画像メモリの水平方向アドレスを発生するための水平方
向アドレスカウンタ、ならびに設定されたデータ転送モ
ードに応じて、垂直方向アドレスカウンタおよび水平方
向アドレスカウンタを制御するカウンタ制御手段を備
え、 データ転送モードには、ブロック転送モードおよび1次
元フィルタ演算用画像データ転送モードがあり、 カウンタ制御手段は、ブロック転送モードが設定された
ときには、画像メモリ内の所定ブロック領域内の画像デ
ータが1水平ラインずつ画像メモリから読み出されるよ
うに、垂直方向アドレスカウンタおよび水平方向アドレ
スカウンタを制御し、1次元フィルタ演算用画像データ
転送モードが設定されたときには、画像メモリ内の所定
の1水平ラインに記憶されている画像データが1次元フ
ィルタのタップ数ずつ読み出されかつタップ数分の画像
データが読み出されるごとに水平方向転送開始アドレス
を所定数ずつ増加するように、垂直方向アドレスカウン
タおよび水平方向アドレスカウンタを制御することを特
徴とする画像メモリのアドレス発生装置。 - 【請求項2】 上記ブロック転送モードが矩形ブロック
領域の画像データを転送する矩形ブロック転送モードで
ある請求項1記載の画像メモリのアドレス発生装置。 - 【請求項3】 上記ブロック転送モードが平行四辺形ブ
ロック領域の画像データを転送する平行四辺形ブロック
転送モードである請求項1記載の画像メモリのアドレス
発生装置。 - 【請求項4】 上記ブロック転送モードには、矩形ブロ
ック領域の画像データを転送する矩形ブロック転送モー
ドと、平行四辺形ブロック領域の画像データを転送する
平行四辺形ブロック転送モードとがある請求項1記載の
画像メモリのアドレス発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5113694A JPH06301595A (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 画像メモリのアドレス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5113694A JPH06301595A (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 画像メモリのアドレス発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06301595A true JPH06301595A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=14618816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5113694A Pending JPH06301595A (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 画像メモリのアドレス発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06301595A (ja) |
-
1993
- 1993-04-16 JP JP5113694A patent/JPH06301595A/ja active Pending
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