JPH0630173Y2 - 動物への給餌・投薬用マスク - Google Patents
動物への給餌・投薬用マスクInfo
- Publication number
- JPH0630173Y2 JPH0630173Y2 JP2359392U JP2359392U JPH0630173Y2 JP H0630173 Y2 JPH0630173 Y2 JP H0630173Y2 JP 2359392 U JP2359392 U JP 2359392U JP 2359392 U JP2359392 U JP 2359392U JP H0630173 Y2 JPH0630173 Y2 JP H0630173Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- animal
- mask
- mouth
- medication
- tubular member
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、猫や犬などの動物に流
動食を給餌したり、投薬を行う場合などに用いる給餌・
投薬用マスクに関する。
動食を給餌したり、投薬を行う場合などに用いる給餌・
投薬用マスクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば病気等で通常の食事が採れ
ない猫や犬等の動物に流動食を与えたり、投薬を行う場
合に、その動物の口から食道や胃の中にカテーテルチュ
ーブを 挿入し、そのチューブを介して流動食や薬剤を与えてい
る。ところが、上記のカテーテルチューブを、動物の口
の中に挿入する際には、口を無理に開かせ、噛みつかれ
ないように注意しながら挿入しなければならず、手間が
掛かるだけでなく、往々にしてチューブが口から外れて
餌や薬剤をこぼしたり、チューブを噛み切られる等のお
それがあった。
ない猫や犬等の動物に流動食を与えたり、投薬を行う場
合に、その動物の口から食道や胃の中にカテーテルチュ
ーブを 挿入し、そのチューブを介して流動食や薬剤を与えてい
る。ところが、上記のカテーテルチューブを、動物の口
の中に挿入する際には、口を無理に開かせ、噛みつかれ
ないように注意しながら挿入しなければならず、手間が
掛かるだけでなく、往々にしてチューブが口から外れて
餌や薬剤をこぼしたり、チューブを噛み切られる等のお
それがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記の問題点
に鑑みて提案されたもので、猫や犬などの動物に簡単・
確実に給餌もしくは投薬を行うことのできる給餌・投薬
用マスクを提供することを目的とする。
に鑑みて提案されたもので、猫や犬などの動物に簡単・
確実に給餌もしくは投薬を行うことのできる給餌・投薬
用マスクを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案による給餌・投薬用補助具は、以下の構成
としたものである。 即ち、動物の口の前面に装着可能に構成したマスク本体
に、該マスク本体を貫通するカテーテルチューブ挿通用
の硬質の筒状部材を一体的に設けたことを特徴とする。
めに、本考案による給餌・投薬用補助具は、以下の構成
としたものである。 即ち、動物の口の前面に装着可能に構成したマスク本体
に、該マスク本体を貫通するカテーテルチューブ挿通用
の硬質の筒状部材を一体的に設けたことを特徴とする。
【0005】
【作用】上記のように構成された給餌・投薬用マスク
を、給餌や投薬を行うべき猫や犬等の動物の口の前面に
装着し、上記筒状部材の中にカテーテルチューブを通す
ことによって、動物の口の中に容易に挿入することが可
能となり、そのカテーテルチューブを介して流動食や薬
剤を投与することができる。
を、給餌や投薬を行うべき猫や犬等の動物の口の前面に
装着し、上記筒状部材の中にカテーテルチューブを通す
ことによって、動物の口の中に容易に挿入することが可
能となり、そのカテーテルチューブを介して流動食や薬
剤を投与することができる。
【0006】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づいて本考案によ
る給餌・投薬用マスクを具体的に説明する。 図は本考案による給餌・投薬用補助具の一実施例を示す
もので、図1は動物に装着した状態の斜視図、図2はそ
の縦断側面図、図3は横断平面図である。
る給餌・投薬用マスクを具体的に説明する。 図は本考案による給餌・投薬用補助具の一実施例を示す
もので、図1は動物に装着した状態の斜視図、図2はそ
の縦断側面図、図3は横断平面図である。
【0007】図において、1はマスク本体で、本実施例
においては皮革や布等で漏斗状に形成され、そのマスク
本体1を動物の口の前面に装着した状態に保持させる一
対の固定用バンド2・2が設けられている。その固定用
バンド2も本実施例においては皮革や布等で形成され、
各バンド2の一端をマスク本体1に逢着等で取付けると
共に、自由端側には互いに係合する雌雄の面ファスナ3
が設けられている。 上記マスク本体1および固定用バンド2の材質は、上記
の皮革や布に限らずプラスチックや網等その他適宜であ
る。図中4はマスク本体1に設けた呼吸用の通気孔を示
す。
においては皮革や布等で漏斗状に形成され、そのマスク
本体1を動物の口の前面に装着した状態に保持させる一
対の固定用バンド2・2が設けられている。その固定用
バンド2も本実施例においては皮革や布等で形成され、
各バンド2の一端をマスク本体1に逢着等で取付けると
共に、自由端側には互いに係合する雌雄の面ファスナ3
が設けられている。 上記マスク本体1および固定用バンド2の材質は、上記
の皮革や布に限らずプラスチックや網等その他適宜であ
る。図中4はマスク本体1に設けた呼吸用の通気孔を示
す。
【0008】上記マスク本体1の中央部には、カテーテ
ルチューブ挿通用の筒状部材5が貫通して設けられ、接
着材や粘着テープ等でマスク本体1に一体的に固着され
ている。その筒状部材5としては、少なくとも装着した
動物が歯で噛んでも変形もしくは破損しない硬質のもの
を用いるものとし、その材質は合成樹脂や金属その他適
宜である。又その筒状部材5とマスク本体1とを合成樹
脂等で一体に形成することもできる。 また上記筒状部材5の装着面側の長さは、図2に示すよ
うに猫等の動物Aに装着した状態において少なくとも上
下の歯t・tよりも口腔内の内方に至る長さに形成する
ものとし、筒状部材5の外面側の突出長さは適宜であ
る。
ルチューブ挿通用の筒状部材5が貫通して設けられ、接
着材や粘着テープ等でマスク本体1に一体的に固着され
ている。その筒状部材5としては、少なくとも装着した
動物が歯で噛んでも変形もしくは破損しない硬質のもの
を用いるものとし、その材質は合成樹脂や金属その他適
宜である。又その筒状部材5とマスク本体1とを合成樹
脂等で一体に形成することもできる。 また上記筒状部材5の装着面側の長さは、図2に示すよ
うに猫等の動物Aに装着した状態において少なくとも上
下の歯t・tよりも口腔内の内方に至る長さに形成する
ものとし、筒状部材5の外面側の突出長さは適宜であ
る。
【0009】上記の構成において、猫や犬等の動物Aに
流動食を与えたり、投薬を行うに当たっては、図1に示
すように動物の口の前面に本考案による上記の給餌・投
薬用マスクを装着するもので、マスク本体1に設けた筒
状部材5を動物Aの上下の歯t・tの間から口腔内に挿
入してマスク本体1を動物の口の前面に当てがい、図3
に示すようにバンド2・2を動物の頭部背面に添わせて
雌雄の面ファスナ3・3を係合させて固定する。そし
て、図2に示すように上記マスク本体1の外側から上記
筒状部材5内に柔軟なカテーテルチューブCを挿通させ
て食道や胃の中まで挿入し、そのカテーテルチューブC
の手前側の端部に注入器S等を接続して流動食や薬剤を
投与するものである。
流動食を与えたり、投薬を行うに当たっては、図1に示
すように動物の口の前面に本考案による上記の給餌・投
薬用マスクを装着するもので、マスク本体1に設けた筒
状部材5を動物Aの上下の歯t・tの間から口腔内に挿
入してマスク本体1を動物の口の前面に当てがい、図3
に示すようにバンド2・2を動物の頭部背面に添わせて
雌雄の面ファスナ3・3を係合させて固定する。そし
て、図2に示すように上記マスク本体1の外側から上記
筒状部材5内に柔軟なカテーテルチューブCを挿通させ
て食道や胃の中まで挿入し、そのカテーテルチューブC
の手前側の端部に注入器S等を接続して流動食や薬剤を
投与するものである。
【0010】この場合、上記の筒状部材5はマスク本体
1に一体的に固着されているので、マスク本体1を動物
の口の前面に装着する際に、筒状部材5を動物の口の中
に同時に容易に装填できると共に、その筒状部材5の中
にカテーテルチューブCを通すことによって口の中に容
易に挿入できる。しかも筒状部材5によってチューブC
が保護されて直接噛まれることがなく、損傷もしくは破
損するのを防ぐことができるものである。
1に一体的に固着されているので、マスク本体1を動物
の口の前面に装着する際に、筒状部材5を動物の口の中
に同時に容易に装填できると共に、その筒状部材5の中
にカテーテルチューブCを通すことによって口の中に容
易に挿入できる。しかも筒状部材5によってチューブC
が保護されて直接噛まれることがなく、損傷もしくは破
損するのを防ぐことができるものである。
【0011】なお上記実施例はマスク本体1を漏斗状に
形成したが、その形状や大きさ等は適宜であり、装着す
る動物の口周辺の形状や大きさに応じて適宜変更でき
る。またマスク本体1を動物の口の前面に装着した状態
に保持させる手段として図示例は雌雄の面ファッスナ3
を有する一対の固定用バンド2・2を用いたが、例えば
ゴムバンド等を用いてもよく、またバンドに限らず、そ
の他任意である。
形成したが、その形状や大きさ等は適宜であり、装着す
る動物の口周辺の形状や大きさに応じて適宜変更でき
る。またマスク本体1を動物の口の前面に装着した状態
に保持させる手段として図示例は雌雄の面ファッスナ3
を有する一対の固定用バンド2・2を用いたが、例えば
ゴムバンド等を用いてもよく、またバンドに限らず、そ
の他任意である。
【0012】
【考案の効果】以上のように本考案による給餌・投薬用
マスクは、動物の口の前面に着脱可能に構成したマスク
本体1に、該マスク本体1を貫通させてカテーテルチュ
ーブ挿通用の筒状部材5を一体的に設けたから、給餌や
投薬を行うべき猫や犬等の動物の口の前面に本考案によ
る給餌・投薬用マスクを装着して上記筒状部材5内にカ
テーテルチューブを挿入し、そのチューブを介して流動
食や薬剤を投与することができるもので、その際、カテ
ーテルチューブCは筒状部材5の中に通すだけで簡単に
装着できると共に、上記筒状部材5によってカテーテル
チューブCが噛まれて損傷もしくは破損するのを防止で
きる等の効果がある。
マスクは、動物の口の前面に着脱可能に構成したマスク
本体1に、該マスク本体1を貫通させてカテーテルチュ
ーブ挿通用の筒状部材5を一体的に設けたから、給餌や
投薬を行うべき猫や犬等の動物の口の前面に本考案によ
る給餌・投薬用マスクを装着して上記筒状部材5内にカ
テーテルチューブを挿入し、そのチューブを介して流動
食や薬剤を投与することができるもので、その際、カテ
ーテルチューブCは筒状部材5の中に通すだけで簡単に
装着できると共に、上記筒状部材5によってカテーテル
チューブCが噛まれて損傷もしくは破損するのを防止で
きる等の効果がある。
【図1】本考案による給餌・投薬用マスクの一実施例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図2】上記実施例における縦断側面図。
【図3】上記実施例における横断平面図。
1 マスク本体 2 固定用バンド 3 面ファスナ 4 通気孔 5 筒状部材 C カテーテルチューブ
Claims (1)
- 【請求項1】 動物の口の前面に装着可能に構成したマ
スク本体に、該マスク本体を貫通するカテーテルチュー
ブ挿通用の硬質の筒状部材を一体的に設けたことを特徴
とする動物への給餌・投薬用マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2359392U JPH0630173Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 動物への給餌・投薬用マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2359392U JPH0630173Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 動物への給餌・投薬用マスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617714U JPH0617714U (ja) | 1994-03-08 |
| JPH0630173Y2 true JPH0630173Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=12114887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2359392U Expired - Lifetime JPH0630173Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 動物への給餌・投薬用マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630173Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101415555B1 (ko) * | 2012-11-02 | 2014-07-07 | 김효상 | 동물의 기도확보장치 |
| KR102462622B1 (ko) * | 2020-08-19 | 2022-11-03 | 동서대학교 산학협력단 | 애완동물 입마개 어셈블리 |
| KR102705397B1 (ko) * | 2021-07-09 | 2024-09-09 | 동서대학교 산학협력단 | 개물림 방지 하네스 및 이의 제어방법 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP2359392U patent/JPH0630173Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0617714U (ja) | 1994-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950207 |