JPH06301856A - 飲料注出機 - Google Patents
飲料注出機Info
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- JPH06301856A JPH06301856A JP11107793A JP11107793A JPH06301856A JP H06301856 A JPH06301856 A JP H06301856A JP 11107793 A JP11107793 A JP 11107793A JP 11107793 A JP11107793 A JP 11107793A JP H06301856 A JPH06301856 A JP H06301856A
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- switch
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 飲料注出作業を引き続いて連続的に行う場合
に、その作業を効率的に行う。 【構成】 いずれかの飲料注出スイッチ10がオン操作
されると(S1:Yes)、飲料注出動作が実行される
(S2)。この飲料注出動作の実行時に、使用者により
該当飲料以外の飲料の飲料注出スイッチ10がオン操作
されると、その操作を飲料注出の予約指示として記憶
し、予約フラグが1となる。飲料注出動作が終了する
と、各飲料に関するいずれかの予約フラグが1になって
いるかどうかが判断され(S3)、予約がある場合には
(Yes)、予約整理のルーチン(S4)に進んだ後、
予約注出動作が実行される(S2)。
に、その作業を効率的に行う。 【構成】 いずれかの飲料注出スイッチ10がオン操作
されると(S1:Yes)、飲料注出動作が実行される
(S2)。この飲料注出動作の実行時に、使用者により
該当飲料以外の飲料の飲料注出スイッチ10がオン操作
されると、その操作を飲料注出の予約指示として記憶
し、予約フラグが1となる。飲料注出動作が終了する
と、各飲料に関するいずれかの予約フラグが1になって
いるかどうかが判断され(S3)、予約がある場合には
(Yes)、予約整理のルーチン(S4)に進んだ後、
予約注出動作が実行される(S2)。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料注出の予約を行う
ことができるようにした飲料注出機に関する。
ことができるようにした飲料注出機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の飲料注出機は、一般に給液ポン
プ等を有する飲料注出装置を備えており、本体の操作パ
ネルに設けた飲料注出スイッチを操作すると、その飲料
注出装置が作動して注出部に置いたカップ等に飲料が供
給される構成である。
プ等を有する飲料注出装置を備えており、本体の操作パ
ネルに設けた飲料注出スイッチを操作すると、その飲料
注出装置が作動して注出部に置いたカップ等に飲料が供
給される構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の飲料
注出機では、飲料注出装置が作動して飲料が注出されて
いるときには、飲料注出スイッチを操作しても受け付け
られなかった。このため、引き続いて各種の飲料を注出
しようとする場合には、1つの種類の飲料の注出が終了
してから次の種類の飲料注出スイッチを操作しなくては
ならず、手際よく飲料注出作業を進めることができない
という欠点があった。
注出機では、飲料注出装置が作動して飲料が注出されて
いるときには、飲料注出スイッチを操作しても受け付け
られなかった。このため、引き続いて各種の飲料を注出
しようとする場合には、1つの種類の飲料の注出が終了
してから次の種類の飲料注出スイッチを操作しなくては
ならず、手際よく飲料注出作業を進めることができない
という欠点があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、飲料注出作業を引き続いて連続的に行
う場合に、その作業を効率的に行うことができる飲料注
出機を提供するところにある。
で、その目的は、飲料注出作業を引き続いて連続的に行
う場合に、その作業を効率的に行うことができる飲料注
出機を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る飲料注
出機は、飲料注出スイッチが操作されることにより、飲
料注出装置を所定の態様で作動させて飲料を注出するよ
うにしたものにおいて、飲料注出スイッチの操作による
飲料注出に関する予約状況を記憶する予約状況記憶手段
と、この予約状況記憶手段に記憶された予約状況に基づ
いて前記飲料注出装置を制御する予約実行制御手段とを
設けたところに特徴を有する(請求項1に記載の発
明)。
出機は、飲料注出スイッチが操作されることにより、飲
料注出装置を所定の態様で作動させて飲料を注出するよ
うにしたものにおいて、飲料注出スイッチの操作による
飲料注出に関する予約状況を記憶する予約状況記憶手段
と、この予約状況記憶手段に記憶された予約状況に基づ
いて前記飲料注出装置を制御する予約実行制御手段とを
設けたところに特徴を有する(請求項1に記載の発
明)。
【0006】第2の発明に係る飲料注出機は、上記発明
において、予約状況記憶手段を、実行順位に応じた複数
の予約順位を設定でき、先の予約順位の予約が実行され
ると次の予約の予約順位が繰り上がる構成としたところ
に特徴を有する(請求項2に記載の発明)。第3の発明
に係る飲料注出機は、飲料注出スイッチの操作による飲
料注出に関する予約状況を記憶する予約状況記憶手段
と、この予約状況記憶手段に記憶された予約状況に基づ
いて飲料注出装置を制御する予約実行制御手段と、前記
飲料注出スイッチの操作に基づいて前記予約状況記憶手
段に記憶された予約状況を無効化する予約解除手段とを
設けた構成に特徴を有する(請求項3に記載の発明)。
において、予約状況記憶手段を、実行順位に応じた複数
の予約順位を設定でき、先の予約順位の予約が実行され
ると次の予約の予約順位が繰り上がる構成としたところ
に特徴を有する(請求項2に記載の発明)。第3の発明
に係る飲料注出機は、飲料注出スイッチの操作による飲
料注出に関する予約状況を記憶する予約状況記憶手段
と、この予約状況記憶手段に記憶された予約状況に基づ
いて飲料注出装置を制御する予約実行制御手段と、前記
飲料注出スイッチの操作に基づいて前記予約状況記憶手
段に記憶された予約状況を無効化する予約解除手段とを
設けた構成に特徴を有する(請求項3に記載の発明)。
【0007】第4の発明に係る飲料注出機は、飲料注出
スイッチの操作による飲料注出に関する予約状況を記憶
する予約状況記憶手段と、この予約状況記憶手段に記憶
された予約状況に基づいて飲料注出装置を制御する予約
実行制御手段と、割込みスイッチと、この割込みスイッ
チが操作されたときには前記予約実行制御手段の動作に
優先させて前記飲料注出スイッチの操作に基づき前記飲
料注出装置を作動させる割込み実行手段とを設けた構成
に特徴を有する(請求項4に記載の発明)。第5の発明
に係る飲料注出機は、飲料注出スイッチの操作による飲
料注出に関する予約状況を記憶する予約状況記憶手段
と、この予約状況記憶手段に記憶された予約状況に基づ
いて飲料注出装置を制御する予約実行制御手段と、飲料
の注出終了時点からの経過時間を計時し所定の経過時間
内に前記飲料注出スイッチが操作されたときには前記予
約実行制御手段の動作に優先させてその飲料注出スイッ
チの操作に基づき前記飲料注出装置を作動させる割込み
実行手段とを設けた構成に特徴を有する(請求項5に記
載の発明)。
スイッチの操作による飲料注出に関する予約状況を記憶
する予約状況記憶手段と、この予約状況記憶手段に記憶
された予約状況に基づいて飲料注出装置を制御する予約
実行制御手段と、割込みスイッチと、この割込みスイッ
チが操作されたときには前記予約実行制御手段の動作に
優先させて前記飲料注出スイッチの操作に基づき前記飲
料注出装置を作動させる割込み実行手段とを設けた構成
に特徴を有する(請求項4に記載の発明)。第5の発明
に係る飲料注出機は、飲料注出スイッチの操作による飲
料注出に関する予約状況を記憶する予約状況記憶手段
と、この予約状況記憶手段に記憶された予約状況に基づ
いて飲料注出装置を制御する予約実行制御手段と、飲料
の注出終了時点からの経過時間を計時し所定の経過時間
内に前記飲料注出スイッチが操作されたときには前記予
約実行制御手段の動作に優先させてその飲料注出スイッ
チの操作に基づき前記飲料注出装置を作動させる割込み
実行手段とを設けた構成に特徴を有する(請求項5に記
載の発明)。
【0008】第6の発明に係る飲料注出機は、上記した
各発明の飲料注出機に、更に、飲料注出装置から供給さ
れる飲料を受ける位置にカップがあるか否かを検出する
ためのカップ検出手段と、このカップ検出手段によりカ
ップが検出されていることを条件に飲料注出装置を作動
状態とする注出動作制御手段とを設けたところに特徴を
有する(請求項6に記載の発明)。
各発明の飲料注出機に、更に、飲料注出装置から供給さ
れる飲料を受ける位置にカップがあるか否かを検出する
ためのカップ検出手段と、このカップ検出手段によりカ
ップが検出されていることを条件に飲料注出装置を作動
状態とする注出動作制御手段とを設けたところに特徴を
有する(請求項6に記載の発明)。
【0009】
【作用】第1の発明においては、飲料注出スイッチが操
作されることに基づいて予約状況記憶手段により飲料注
出に関する予約状況が記憶され、予約実行制御手段によ
り、前記予約状況記憶手段に記憶された予約状況に基づ
いて飲料注出装置が制御される。従って、使用者が、予
め飲料注出スイッチを操作して予約を指示しておけば、
一回の飲料注出動作が終了した都度いちいち飲料注出ス
イッチを操作せずとも、連続的に飲料注出動作を実行さ
せることができる。また、飲料注出スイッチがそのまま
予約指示のためのスイッチとして機能するので、別途に
予約専用のスイッチを設けずとも良く、構成を簡単に済
ませることができる。
作されることに基づいて予約状況記憶手段により飲料注
出に関する予約状況が記憶され、予約実行制御手段によ
り、前記予約状況記憶手段に記憶された予約状況に基づ
いて飲料注出装置が制御される。従って、使用者が、予
め飲料注出スイッチを操作して予約を指示しておけば、
一回の飲料注出動作が終了した都度いちいち飲料注出ス
イッチを操作せずとも、連続的に飲料注出動作を実行さ
せることができる。また、飲料注出スイッチがそのまま
予約指示のためのスイッチとして機能するので、別途に
予約専用のスイッチを設けずとも良く、構成を簡単に済
ませることができる。
【0010】第2の発明においては、実行順位に応じた
複数の予約順位を設定でき、先の予約順位の予約が実行
されると次の予約の予約順位が繰り上がる構成としたの
で、設定した予約順位通りの順序で、飲料注出動作が連
続的に実行されるようになる。また、予約が実行される
とその分新たな予約を受け入れることができ、所定個数
の予約を順次続けていくことができる。第3の発明にお
いては、飲料注出スイッチの操作に基づいて、予約解除
手段により、予約状況記憶手段に記憶された予約状況が
無効化されるので、使用者が一旦予約した飲料の注出の
必要がなくなったときには、その予約を解除できて、不
要な飲料注出動作を行わなくても済むようになる。
複数の予約順位を設定でき、先の予約順位の予約が実行
されると次の予約の予約順位が繰り上がる構成としたの
で、設定した予約順位通りの順序で、飲料注出動作が連
続的に実行されるようになる。また、予約が実行される
とその分新たな予約を受け入れることができ、所定個数
の予約を順次続けていくことができる。第3の発明にお
いては、飲料注出スイッチの操作に基づいて、予約解除
手段により、予約状況記憶手段に記憶された予約状況が
無効化されるので、使用者が一旦予約した飲料の注出の
必要がなくなったときには、その予約を解除できて、不
要な飲料注出動作を行わなくても済むようになる。
【0011】第4の発明においては、割込みスイッチが
操作されたときには、割込み実行手段により、予約実行
制御手段の動作に優先させて飲料注出スイッチの操作に
基づく飲料注出動作が実行されるようになる。従って、
予約が存在する場合でも、使用者の意思により、予約に
先だって飲料注出スイッチの操作に基づく飲料注出動作
を実行させることができるようになる。第5の発明によ
れば、飲料の注出終了時点からの所定の経過時間内に飲
料注出スイッチが操作されたときには、割込み実行手段
により、予約実行制御手段の動作に優先させてその飲料
注出スイッチの操作に基づく飲料注出動作が実行される
ようになる。従って、予約が存在する場合でも、使用者
の意思により、予約に先だって飲料注出スイッチの操作
に基づく飲料注出動作を実行させることができるように
なる。
操作されたときには、割込み実行手段により、予約実行
制御手段の動作に優先させて飲料注出スイッチの操作に
基づく飲料注出動作が実行されるようになる。従って、
予約が存在する場合でも、使用者の意思により、予約に
先だって飲料注出スイッチの操作に基づく飲料注出動作
を実行させることができるようになる。第5の発明によ
れば、飲料の注出終了時点からの所定の経過時間内に飲
料注出スイッチが操作されたときには、割込み実行手段
により、予約実行制御手段の動作に優先させてその飲料
注出スイッチの操作に基づく飲料注出動作が実行される
ようになる。従って、予約が存在する場合でも、使用者
の意思により、予約に先だって飲料注出スイッチの操作
に基づく飲料注出動作を実行させることができるように
なる。
【0012】第6の発明によれば、カップ検出手段によ
り、飲料注出装置から供給される飲料を受ける位置にカ
ップがあるか否かが検出され、カップが検出されている
ことを条件に、注出動作制御手段により、飲料注出装置
が作動状態とされるので、カップの置き忘れなどによる
カップが存在しない状態で飲料注出動作が実行されるこ
とが未然に防止される。
り、飲料注出装置から供給される飲料を受ける位置にカ
ップがあるか否かが検出され、カップが検出されている
ことを条件に、注出動作制御手段により、飲料注出装置
が作動状態とされるので、カップの置き忘れなどによる
カップが存在しない状態で飲料注出動作が実行されるこ
とが未然に防止される。
【0013】
【発明の効果】このように本発明の請求項1の飲料注出
機によれば、飲料注出作業を引き続いて連続的に行う場
合に、予め飲料注出スイッチを操作して予約を指示して
おくことにより、連続的に飲料注出動作を実行させるこ
とができるので、飲料注出作業を効率的に行うことがで
き、しかも、別途に予約専用のスイッチを設けずとも済
むので、安価に済ませることができるという優れた効果
を奏する。
機によれば、飲料注出作業を引き続いて連続的に行う場
合に、予め飲料注出スイッチを操作して予約を指示して
おくことにより、連続的に飲料注出動作を実行させるこ
とができるので、飲料注出作業を効率的に行うことがで
き、しかも、別途に予約専用のスイッチを設けずとも済
むので、安価に済ませることができるという優れた効果
を奏する。
【0014】この場合、請求項2の飲料注出機によれ
ば、設定した予約順位通りの順序で、飲料注出動作が行
われるようになると共に、予約を順次続けていくことが
できるので、一層使い勝手が良好となるものである。そ
して、請求項3の飲料注出機によれば、請求項1の飲料
注出機と同様に、飲料注出作業を引き続いて連続的に行
う場合に、飲料注出作業を効率的に行うことができ、そ
れに加えて、予約解除手段を設けて予約の無効化を可能
としたので、一旦予約した飲料の注出の必要がなくなっ
たときでも、その不要な飲料注出動作を行わなくても済
むようになり、より使い勝手が良好となる。
ば、設定した予約順位通りの順序で、飲料注出動作が行
われるようになると共に、予約を順次続けていくことが
できるので、一層使い勝手が良好となるものである。そ
して、請求項3の飲料注出機によれば、請求項1の飲料
注出機と同様に、飲料注出作業を引き続いて連続的に行
う場合に、飲料注出作業を効率的に行うことができ、そ
れに加えて、予約解除手段を設けて予約の無効化を可能
としたので、一旦予約した飲料の注出の必要がなくなっ
たときでも、その不要な飲料注出動作を行わなくても済
むようになり、より使い勝手が良好となる。
【0015】さらに、請求項4の飲料注出機によれば、
同様に、飲料注出作業を引き続いて連続的に行う場合
に、飲料注出作業を効率的に行うことができ、それに加
えて、割込みスイッチ及び割込み実行手段を設けたこと
により、予約が存在する場合でも、使用者の意思によ
り、予約に先だって飲料注出スイッチの操作に基づく飲
料注出動作を優先して実行させることができるようにな
るので、より使い勝手が良好となる。また、請求項5の
飲料注出機によれば、やはり、飲料注出作業を引き続い
て連続的に行う場合に、飲料注出作業を効率的に行うこ
とができ、それに加えて、割込み実行手段により、予約
が存在する場合でも、使用者の意思により、予約に先だ
って飲料注出スイッチの操作に基づく飲料注出動作を優
先して実行させることができるようになるので、より使
い勝手が良好となる。
同様に、飲料注出作業を引き続いて連続的に行う場合
に、飲料注出作業を効率的に行うことができ、それに加
えて、割込みスイッチ及び割込み実行手段を設けたこと
により、予約が存在する場合でも、使用者の意思によ
り、予約に先だって飲料注出スイッチの操作に基づく飲
料注出動作を優先して実行させることができるようにな
るので、より使い勝手が良好となる。また、請求項5の
飲料注出機によれば、やはり、飲料注出作業を引き続い
て連続的に行う場合に、飲料注出作業を効率的に行うこ
とができ、それに加えて、割込み実行手段により、予約
が存在する場合でも、使用者の意思により、予約に先だ
って飲料注出スイッチの操作に基づく飲料注出動作を優
先して実行させることができるようになるので、より使
い勝手が良好となる。
【0016】しかも、請求項6の飲料注出機によれば、
カップ検出手段及び注出動作制御手段により、カップの
置き忘れなどによるカップが存在しない状態では、飲料
注出動作が実行されることが未然に防止されるので、飲
料注出作業を引き続いて連続的に行う場合などに、飲料
をこぼしてしまうなどのミスなく飲料注出動作を確実に
実行させることができるものである。
カップ検出手段及び注出動作制御手段により、カップの
置き忘れなどによるカップが存在しない状態では、飲料
注出動作が実行されることが未然に防止されるので、飲
料注出作業を引き続いて連続的に行う場合などに、飲料
をこぼしてしまうなどのミスなく飲料注出動作を確実に
実行させることができるものである。
【0017】
(1)第1の実施例 初めに、本発明の第1の実施例(請求項1に対応)につ
いて、図1ないし図7を参照して説明する。まず、本実
施例に係る飲料注出機の概略的構成について、図5及び
図7を参照して述べる。図5に示すように、飲料注出機
の本体1は、ほぼ矩形箱状をなし、その下部に、カップ
2が載置される受台3aを有する飲料受け部3が前面側
に開放する凹状に設けられている。そして、飲料受け部
3の上部には、本体1内に設けられた飲料注出装置の作
動により飲料が注ぎ出される例えば3個の注出口4が横
方向に並んで設けられている。本実施例では、3種類の
飲料をそれぞれの注出口4から注出することができる構
成となっており、以下3種類の飲料を区別する必要があ
る場合には、左から順に「A」,「B」,「C」の飲料
と称し、また、それら各飲料の注出に関する構成部分に
ついても、符号にA,B,Cを付して区別することとす
る。
いて、図1ないし図7を参照して説明する。まず、本実
施例に係る飲料注出機の概略的構成について、図5及び
図7を参照して述べる。図5に示すように、飲料注出機
の本体1は、ほぼ矩形箱状をなし、その下部に、カップ
2が載置される受台3aを有する飲料受け部3が前面側
に開放する凹状に設けられている。そして、飲料受け部
3の上部には、本体1内に設けられた飲料注出装置の作
動により飲料が注ぎ出される例えば3個の注出口4が横
方向に並んで設けられている。本実施例では、3種類の
飲料をそれぞれの注出口4から注出することができる構
成となっており、以下3種類の飲料を区別する必要があ
る場合には、左から順に「A」,「B」,「C」の飲料
と称し、また、それら各飲料の注出に関する構成部分に
ついても、符号にA,B,Cを付して区別することとす
る。
【0018】詳しく図示はしないが、前記飲料注出装置
は、前記各飲料の濃縮原液をそれぞれ収容する3個の原
液タンク及び前記濃縮原液を希釈する冷水或いは炭酸水
等の希釈液を収容する冷水タンクを、それぞれ着脱可能
に備えている。また、前記冷水タンク内を所定の低温に
保つための冷却機構が設けられている。そして、前記各
原液タンク内の濃縮原液は、それぞれ給液ポンプ5(図
7参照)の動作により前記各注出口4に連なる混合器に
供給されるようになっていると共に、前記冷水タンク内
の希釈液はそれぞれ冷水弁6(図7参照)の開放により
前記各混合器に供給されるようになっている。これに
て、例えば給液ポンプ5A及び冷水弁6Aが駆動される
と、混合器において濃縮原液と希釈液とが混合されて、
注出口4Aから「A」の飲料が注出されるのである。
尚、濃縮原液及び希釈液の混合器への供給量は、それぞ
れ給液ポンプ5及び冷水弁6の動作時間により制御され
るようになっている。
は、前記各飲料の濃縮原液をそれぞれ収容する3個の原
液タンク及び前記濃縮原液を希釈する冷水或いは炭酸水
等の希釈液を収容する冷水タンクを、それぞれ着脱可能
に備えている。また、前記冷水タンク内を所定の低温に
保つための冷却機構が設けられている。そして、前記各
原液タンク内の濃縮原液は、それぞれ給液ポンプ5(図
7参照)の動作により前記各注出口4に連なる混合器に
供給されるようになっていると共に、前記冷水タンク内
の希釈液はそれぞれ冷水弁6(図7参照)の開放により
前記各混合器に供給されるようになっている。これに
て、例えば給液ポンプ5A及び冷水弁6Aが駆動される
と、混合器において濃縮原液と希釈液とが混合されて、
注出口4Aから「A」の飲料が注出されるのである。
尚、濃縮原液及び希釈液の混合器への供給量は、それぞ
れ給液ポンプ5及び冷水弁6の動作時間により制御され
るようになっている。
【0019】一方、本体1の前面部(飲料受け部3の上
部)には、開閉可能な扉7が設けられ、この扉7の前面
には操作パネル8が設けられている。この操作パネル8
には、前記各注出口4に対応して、各飲料の種類を表示
した表示板9が設けられていると共に、各飲料の注出を
指示するための飲料注出スイッチ10が設けられてい
る。この場合、飲料注出スイッチ10は、各飲料の注出
量(大,中,小)に応じて、各飲料に対して3個(計9
個)が設けられている。さらに、操作パネル8には、各
飲料に関する後述する飲料注出の予約状況等を示すため
の予約表示ランプ11が設けられている。
部)には、開閉可能な扉7が設けられ、この扉7の前面
には操作パネル8が設けられている。この操作パネル8
には、前記各注出口4に対応して、各飲料の種類を表示
した表示板9が設けられていると共に、各飲料の注出を
指示するための飲料注出スイッチ10が設けられてい
る。この場合、飲料注出スイッチ10は、各飲料の注出
量(大,中,小)に応じて、各飲料に対して3個(計9
個)が設けられている。さらに、操作パネル8には、各
飲料に関する後述する飲料注出の予約状況等を示すため
の予約表示ランプ11が設けられている。
【0020】さて、本体1内には、CPU,ROM,R
AM等からなるマイクロコンピュータを主体とした制御
回路12が設けられている。図7に示すように、前記各
飲料注出スイッチ10の信号がこの制御回路12に入力
されると共に、前記各給液ポンプ5及び冷水弁6並びに
予約表示ランプ11は、この制御回路12により通電制
御されるようになっている。これにて、後のフローチャ
ートの説明にて詳述するように、制御回路12は、使用
者がいずれかの飲料注出スイッチ10をオン操作する
と、即座に給液ポンプ5及び冷水弁6を制御して該当す
る飲料を注出口4より注出することができる(以下、こ
のような動作をマニュアル注出動作と称する)。
AM等からなるマイクロコンピュータを主体とした制御
回路12が設けられている。図7に示すように、前記各
飲料注出スイッチ10の信号がこの制御回路12に入力
されると共に、前記各給液ポンプ5及び冷水弁6並びに
予約表示ランプ11は、この制御回路12により通電制
御されるようになっている。これにて、後のフローチャ
ートの説明にて詳述するように、制御回路12は、使用
者がいずれかの飲料注出スイッチ10をオン操作する
と、即座に給液ポンプ5及び冷水弁6を制御して該当す
る飲料を注出口4より注出することができる(以下、こ
のような動作をマニュアル注出動作と称する)。
【0021】そして、これも後のフローチャートの説明
にて詳述するように、制御回路12は、そのソフトウエ
ア上の構成により、注出動作の実行時に、使用者により
該当飲料(現在注出されている種類の飲料)以外の飲料
の飲料注出スイッチ10がオン操作されたときには、そ
の操作を飲料注出の予約指示として記憶し、その注出動
作が終了すると、引き続いて予約された飲料に対応する
給液ポンプ5及び冷水弁6を制御して予約された飲料の
注出動作を実行するようになっている(以下、この動作
を予約注出動作と称する)。従って、前記制御回路12
が、本発明にいう予約状況記憶手段及び予約実行制御手
段として機能するようになっているのである。尚、前記
扉7の裏面部には、予約切換スイッチ13が設けられ、
前記予約注出動作は、この予約切換スイッチ13がオン
されているときにのみ実行可能とされるようになってい
る。
にて詳述するように、制御回路12は、そのソフトウエ
ア上の構成により、注出動作の実行時に、使用者により
該当飲料(現在注出されている種類の飲料)以外の飲料
の飲料注出スイッチ10がオン操作されたときには、そ
の操作を飲料注出の予約指示として記憶し、その注出動
作が終了すると、引き続いて予約された飲料に対応する
給液ポンプ5及び冷水弁6を制御して予約された飲料の
注出動作を実行するようになっている(以下、この動作
を予約注出動作と称する)。従って、前記制御回路12
が、本発明にいう予約状況記憶手段及び予約実行制御手
段として機能するようになっているのである。尚、前記
扉7の裏面部には、予約切換スイッチ13が設けられ、
前記予約注出動作は、この予約切換スイッチ13がオン
されているときにのみ実行可能とされるようになってい
る。
【0022】次に、上記制御回路12が実行する飲料注
出に関する処理の手順を図1ないし図4のフローチャー
トを参照して以下述べる。ここで、図1は全体のメイン
ルーチンを示しており、図2は注出動作(図1のステッ
プS2)の詳細なルーチンを示している。そして、図3
は前記注出動作中に他の飲料注出スイッチ10がオン操
作されたときに実行される予約処理のルーチンを示して
おり、図4は予約整理(図1のステップS4)の詳細な
ルーチンを示している。 <メインルーチン>まず、メインルーチンについて図1
を参照して述べる。本体1の電源が投入されると、ステ
ップS1にて、いずれかの飲料注出スイッチ10がオン
操作されたかどうかが常に監視される。使用者は、いず
れかの飲料を注出したい場合には、飲料受け部3の受台
3a上に、注出したい飲料に対応した注出口4の下方に
位置してカップを載置し、該当する飲料の飲料注出スイ
ッチ10をオン操作する(ステップS1にてYes)。
例えば「B」の飲料を注出したい場合には、中央の注出
口4Bの下方にカップ2を載置し、飲料注出スイッチ1
0Bを操作する。すると、引続いてステップS2にて、
飲料注出動作が実行される。この飲料注出動作のルーチ
ンについては図2のフローチャートの説明にて詳述す
る。
出に関する処理の手順を図1ないし図4のフローチャー
トを参照して以下述べる。ここで、図1は全体のメイン
ルーチンを示しており、図2は注出動作(図1のステッ
プS2)の詳細なルーチンを示している。そして、図3
は前記注出動作中に他の飲料注出スイッチ10がオン操
作されたときに実行される予約処理のルーチンを示して
おり、図4は予約整理(図1のステップS4)の詳細な
ルーチンを示している。 <メインルーチン>まず、メインルーチンについて図1
を参照して述べる。本体1の電源が投入されると、ステ
ップS1にて、いずれかの飲料注出スイッチ10がオン
操作されたかどうかが常に監視される。使用者は、いず
れかの飲料を注出したい場合には、飲料受け部3の受台
3a上に、注出したい飲料に対応した注出口4の下方に
位置してカップを載置し、該当する飲料の飲料注出スイ
ッチ10をオン操作する(ステップS1にてYes)。
例えば「B」の飲料を注出したい場合には、中央の注出
口4Bの下方にカップ2を載置し、飲料注出スイッチ1
0Bを操作する。すると、引続いてステップS2にて、
飲料注出動作が実行される。この飲料注出動作のルーチ
ンについては図2のフローチャートの説明にて詳述す
る。
【0023】そして、この飲料注出動作が終了すると、
ステップS3にて、各飲料に関するいずれかの予約フラ
グが1になっているかどうかが判断される。後の図3の
予約処理のルーチンの説明にて述べるが、この予約フラ
グが1であることは、予約がなされていることを示して
おり、この場合には(ステップS3にてYes)、ステ
ップS4の予約整理のルーチンに進んだ後、予約に係る
ステップS2の飲料注出動作(予約注出動作)が実行さ
れるようになっている。この予約整理のルーチンについ
ても、後に図4にて詳述する。全ての予約フラグが0で
あるときには(ステップS3にてNo)、ステップS1
に戻って、新たな飲料注出スイッチ10の操作を待つよ
うになっている。
ステップS3にて、各飲料に関するいずれかの予約フラ
グが1になっているかどうかが判断される。後の図3の
予約処理のルーチンの説明にて述べるが、この予約フラ
グが1であることは、予約がなされていることを示して
おり、この場合には(ステップS3にてYes)、ステ
ップS4の予約整理のルーチンに進んだ後、予約に係る
ステップS2の飲料注出動作(予約注出動作)が実行さ
れるようになっている。この予約整理のルーチンについ
ても、後に図4にて詳述する。全ての予約フラグが0で
あるときには(ステップS3にてNo)、ステップS1
に戻って、新たな飲料注出スイッチ10の操作を待つよ
うになっている。
【0024】<注出動作ルーチン>次に、上述のステッ
プS2の注出動作ルーチンの詳細な処理手順を、図2の
フローチャートを参照しながら述べる。まず、ステップ
S11では、該当する飲料に係る冷水弁6が開放され
る。続いて、0.2秒が経過した後(ステップS1
2)、ステップS13にて、該当する飲料に係る給液ポ
ンプ5が駆動される。これにて、例えば「B」の飲料の
場合には、まず冷水弁6Bが開放されて混合器に希釈液
が供給され始め、0.2秒遅れて給液ポンプ5Bが駆動
されて混合器に「B」の飲料の濃縮原液が供給され始め
る。そして、該当飲料の飲料注出スイッチ10の再度の
操作がない限り(ステップS14にてNo)、飲料の注
出量(大,中,小)に応じて予め定められた所定時間が
経過するまで(ステップS15)、給液ポンプ5が駆動
され、所定時間が経過すると(ステップS15にてYe
s)、給液ポンプ5が停止されて濃縮原液の供給が終了
されるのである(ステップS16)。ステップS17で
は、該当する飲料の原液タンクの濃縮原液の残り量をカ
ウントする残量カウンタが上記供給量に応じて減算され
る。
プS2の注出動作ルーチンの詳細な処理手順を、図2の
フローチャートを参照しながら述べる。まず、ステップ
S11では、該当する飲料に係る冷水弁6が開放され
る。続いて、0.2秒が経過した後(ステップS1
2)、ステップS13にて、該当する飲料に係る給液ポ
ンプ5が駆動される。これにて、例えば「B」の飲料の
場合には、まず冷水弁6Bが開放されて混合器に希釈液
が供給され始め、0.2秒遅れて給液ポンプ5Bが駆動
されて混合器に「B」の飲料の濃縮原液が供給され始め
る。そして、該当飲料の飲料注出スイッチ10の再度の
操作がない限り(ステップS14にてNo)、飲料の注
出量(大,中,小)に応じて予め定められた所定時間が
経過するまで(ステップS15)、給液ポンプ5が駆動
され、所定時間が経過すると(ステップS15にてYe
s)、給液ポンプ5が停止されて濃縮原液の供給が終了
されるのである(ステップS16)。ステップS17で
は、該当する飲料の原液タンクの濃縮原液の残り量をカ
ウントする残量カウンタが上記供給量に応じて減算され
る。
【0025】ここで、何らかの理由(例えば飲料注出ス
イッチ10の押し間違い等)で使用者が飲料の注出を止
めたい場合には、該当飲料の飲料注出スイッチ10を再
度操作すれば(ステップS14にてYes)、ステップ
S18にて、その時点で給液ポンプ5が停止され、飲料
の注出が途中で終了されるように構成されている。この
場合にも、給液ポンプ5が作動していた時間が演算され
(ステップS19)、その分だけ、残量カウンタが減算
される(ステップS20)。ステップS21では、上記
ステップS17あるいはS20にて減算された残量カウ
ンタの値が所定値以上であるかが判断され、所定値を下
回っているときには(No)、ステップS22にて、原
液タンクの濃縮原液の残量が少ないことを使用者にラン
プによって報知するようになっている。尚、この場合、
前記予約表示ランプ11が濃縮原液の残量が少ないこと
を報知するランプとして兼用されており、例えば該当す
る予約表示ランプ11を短い周期で点滅させることによ
り、濃縮原液の残量が少ないことの警報とするようにな
っている。
イッチ10の押し間違い等)で使用者が飲料の注出を止
めたい場合には、該当飲料の飲料注出スイッチ10を再
度操作すれば(ステップS14にてYes)、ステップ
S18にて、その時点で給液ポンプ5が停止され、飲料
の注出が途中で終了されるように構成されている。この
場合にも、給液ポンプ5が作動していた時間が演算され
(ステップS19)、その分だけ、残量カウンタが減算
される(ステップS20)。ステップS21では、上記
ステップS17あるいはS20にて減算された残量カウ
ンタの値が所定値以上であるかが判断され、所定値を下
回っているときには(No)、ステップS22にて、原
液タンクの濃縮原液の残量が少ないことを使用者にラン
プによって報知するようになっている。尚、この場合、
前記予約表示ランプ11が濃縮原液の残量が少ないこと
を報知するランプとして兼用されており、例えば該当す
る予約表示ランプ11を短い周期で点滅させることによ
り、濃縮原液の残量が少ないことの警報とするようにな
っている。
【0026】そして、0.2秒が経過した後(ステップ
S23)、ステップS24にて、冷水弁6が閉鎖され、
飲料注出動作が終了する。これにて、所定量の濃縮原液
及び希釈液が混合器で混合されて注出口4からカップ2
に注出されるのである。また、この場合、濃縮原液の供
給の前後に0.2秒ずつ希釈液のみを混合器に供給する
ようにしているので、混合器の内壁面に濃縮原液がこび
りつくといったことを防止することができるのである。 <予約処理ルーチン>さて、上記の注出動作の実行時
に、注出中の飲料以外の飲料注出スイッチ10がオン操
作されると、図3に示す予約処理のルーチンが実行され
るようになっている。即ち、注出中の飲料以外の飲料注
出スイッチ10がオン操作されたときに、前記予約切換
スイッチ13がオン(予約注出動作実行可能)であれば
(ステップS31にてYes)、飲料注出スイッチ10
がオン操作された該当飲料の予約フラグが1にセットさ
れ(ステップS32)、これと共に、該当飲料に対応す
る予約表示ランプ11が点滅されるのである(ステップ
S33)。この場合、予約フラグは、飲料種類毎(詳細
には飲料種類毎且つ注出量毎)に設けられており、通常
時には全て0にリセットされている。
S23)、ステップS24にて、冷水弁6が閉鎖され、
飲料注出動作が終了する。これにて、所定量の濃縮原液
及び希釈液が混合器で混合されて注出口4からカップ2
に注出されるのである。また、この場合、濃縮原液の供
給の前後に0.2秒ずつ希釈液のみを混合器に供給する
ようにしているので、混合器の内壁面に濃縮原液がこび
りつくといったことを防止することができるのである。 <予約処理ルーチン>さて、上記の注出動作の実行時
に、注出中の飲料以外の飲料注出スイッチ10がオン操
作されると、図3に示す予約処理のルーチンが実行され
るようになっている。即ち、注出中の飲料以外の飲料注
出スイッチ10がオン操作されたときに、前記予約切換
スイッチ13がオン(予約注出動作実行可能)であれば
(ステップS31にてYes)、飲料注出スイッチ10
がオン操作された該当飲料の予約フラグが1にセットさ
れ(ステップS32)、これと共に、該当飲料に対応す
る予約表示ランプ11が点滅されるのである(ステップ
S33)。この場合、予約フラグは、飲料種類毎(詳細
には飲料種類毎且つ注出量毎)に設けられており、通常
時には全て0にリセットされている。
【0027】これにて、使用者が、例えば「B」の飲料
の注出動作実行時に、「A」の飲料注出の予約を指示し
たい場合には、飲料注出スイッチ10Aを操作すれば、
「A」の飲料に係る予約フラグが1にセットされると共
に、予約表示ランプ11Aが点滅されるようになるので
ある。使用者は、予約表示ランプ11Aの点滅を見て、
「A」の飲料注出の予約がなされていることを確認する
ことができる。また、このとき、使用者は予約されてい
る飲料の注出口4の下方の受台3a上に、予めカップ2
をセットしておくようにする。尚、この場合、例えば予
約表示ランプ11の点滅を、比較的長い周期で行うよう
にすれば、上述の濃縮原液の残量が少ないことを報知す
る場合と区別することができる。
の注出動作実行時に、「A」の飲料注出の予約を指示し
たい場合には、飲料注出スイッチ10Aを操作すれば、
「A」の飲料に係る予約フラグが1にセットされると共
に、予約表示ランプ11Aが点滅されるようになるので
ある。使用者は、予約表示ランプ11Aの点滅を見て、
「A」の飲料注出の予約がなされていることを確認する
ことができる。また、このとき、使用者は予約されてい
る飲料の注出口4の下方の受台3a上に、予めカップ2
をセットしておくようにする。尚、この場合、例えば予
約表示ランプ11の点滅を、比較的長い周期で行うよう
にすれば、上述の濃縮原液の残量が少ないことを報知す
る場合と区別することができる。
【0028】<予約整理ルーチン>最後に、図1のフロ
ーチャートにおけるステップS4の予約整理のルーチン
について図4を参照して述べる。上記の予約処理によ
り、いずれかの予約フラグが1となっているときには、
図1のステップS3でYesとなり、該当飲料の予約注
出動作が実行されるのであるが、その前に、予約整理の
ルーチンが実行されるようになっている。即ち、ステッ
プS41では、該当飲料の予約フラグを0にリセット
し、ステップS42にて、該当飲料の予約表示ランプ1
1を消灯させる。これにて、例えば「B」の飲料の注出
動作実行時に、「A」の飲料注出の予約がなされた場合
には、「B」の飲料の注出動作が終了すると、「A」の
飲料に係る予約フラグが0にリセットされると共に、予
約表示ランプ11Aが消灯された上で、引き続き「A」
の飲料の予約注出動作が実行されるのである。この
「A」の飲料の予約注出動作時に、さらに他の飲料
(「B」又は「C」の飲料)の予約を行うことができる
ことは勿論である。
ーチャートにおけるステップS4の予約整理のルーチン
について図4を参照して述べる。上記の予約処理によ
り、いずれかの予約フラグが1となっているときには、
図1のステップS3でYesとなり、該当飲料の予約注
出動作が実行されるのであるが、その前に、予約整理の
ルーチンが実行されるようになっている。即ち、ステッ
プS41では、該当飲料の予約フラグを0にリセット
し、ステップS42にて、該当飲料の予約表示ランプ1
1を消灯させる。これにて、例えば「B」の飲料の注出
動作実行時に、「A」の飲料注出の予約がなされた場合
には、「B」の飲料の注出動作が終了すると、「A」の
飲料に係る予約フラグが0にリセットされると共に、予
約表示ランプ11Aが消灯された上で、引き続き「A」
の飲料の予約注出動作が実行されるのである。この
「A」の飲料の予約注出動作時に、さらに他の飲料
(「B」又は「C」の飲料)の予約を行うことができる
ことは勿論である。
【0029】このように本実施例によれば、使用者が、
予め飲料注出スイッチ10を操作して予約を指示してお
けば、一回の飲料注出動作が終了した都度いちいち飲料
注出スイッチ10を操作せずとも、連続的に飲料注出動
作を実行させることができる。従って、従来のものと異
なり、飲料注出作業を引き続いて連続的に行う場合に、
その作業を効率的に行うことができるものである。ま
た、飲料注出スイッチ10がそのまま予約指示のための
スイッチとして機能するので、別途に予約専用のスイッ
チを設けずとも良く、構成が簡単となって安価に済ませ
ることができるという利点も得られるものである。
予め飲料注出スイッチ10を操作して予約を指示してお
けば、一回の飲料注出動作が終了した都度いちいち飲料
注出スイッチ10を操作せずとも、連続的に飲料注出動
作を実行させることができる。従って、従来のものと異
なり、飲料注出作業を引き続いて連続的に行う場合に、
その作業を効率的に行うことができるものである。ま
た、飲料注出スイッチ10がそのまま予約指示のための
スイッチとして機能するので、別途に予約専用のスイッ
チを設けずとも良く、構成が簡単となって安価に済ませ
ることができるという利点も得られるものである。
【0030】(2)第2の実施例 次に、本発明の第2の実施例(請求項2に対応)につい
て、図8及び図9を参照して述べる。尚、上記第1の実
施例と同一部分については、新たな図示及び説明を省略
し、以下異なる点についてのみ述べる。本実施例が上記
第1の実施例と異なるところは、制御回路12のソフト
ウエア上の構成にある。即ち、本実施例では、実行順位
に応じた複数(本実施例の場合2個)の予約順位を設定
でき、先の予約順位の予約が実行されると次の予約の予
約順位が繰り上がる構成とされており、予約処理のルー
チン及び予約整理のルーチンが上記第1の実施例と異な
っている。図1のメインルーチン及び図2の飲料注出動
作のルーチンについては、本実施例も共通している。
て、図8及び図9を参照して述べる。尚、上記第1の実
施例と同一部分については、新たな図示及び説明を省略
し、以下異なる点についてのみ述べる。本実施例が上記
第1の実施例と異なるところは、制御回路12のソフト
ウエア上の構成にある。即ち、本実施例では、実行順位
に応じた複数(本実施例の場合2個)の予約順位を設定
でき、先の予約順位の予約が実行されると次の予約の予
約順位が繰り上がる構成とされており、予約処理のルー
チン及び予約整理のルーチンが上記第1の実施例と異な
っている。図1のメインルーチン及び図2の飲料注出動
作のルーチンについては、本実施例も共通している。
【0031】<予約処理ルーチン>図8のフローチャー
トは、予約処理ルーチンを示している。ここでは、飲料
注出スイッチ10のオン操作により、2個までの飲料注
出の予約がその順に受付けられるようになっており、こ
の場合、予約フラグは、飲料種類毎に、予約順位1位を
示す第1予約フラグと、予約順位2位を示す第2予約フ
ラグとの各2個が設けられており、通常時には共に0に
リセットされている。さて、飲料注出動作の実行時に、
注出中の飲料以外の飲料注出スイッチ10がオン操作さ
れたときに、前記予約切換スイッチ13がオン(予約注
出動作実行可能)であれば(ステップS51にてYe
s)、次のステップS52にて、他の飲料の第1予約フ
ラグが1となっているかどうか即ち1個の飲料注出の予
約が既になされているかどうか判断される。そして、第
1予約フラグが1となっているものがない場合即ち何ら
予約がなされていないときには(ステップS52にてN
o)、ステップS53にて、飲料注出スイッチ10がオ
ン操作された該当飲料の第1予約フラグが1にセットさ
れ、ステップS54にて、該当飲料の予約表示ランプ1
1が点滅されるようになっている。
トは、予約処理ルーチンを示している。ここでは、飲料
注出スイッチ10のオン操作により、2個までの飲料注
出の予約がその順に受付けられるようになっており、こ
の場合、予約フラグは、飲料種類毎に、予約順位1位を
示す第1予約フラグと、予約順位2位を示す第2予約フ
ラグとの各2個が設けられており、通常時には共に0に
リセットされている。さて、飲料注出動作の実行時に、
注出中の飲料以外の飲料注出スイッチ10がオン操作さ
れたときに、前記予約切換スイッチ13がオン(予約注
出動作実行可能)であれば(ステップS51にてYe
s)、次のステップS52にて、他の飲料の第1予約フ
ラグが1となっているかどうか即ち1個の飲料注出の予
約が既になされているかどうか判断される。そして、第
1予約フラグが1となっているものがない場合即ち何ら
予約がなされていないときには(ステップS52にてN
o)、ステップS53にて、飲料注出スイッチ10がオ
ン操作された該当飲料の第1予約フラグが1にセットさ
れ、ステップS54にて、該当飲料の予約表示ランプ1
1が点滅されるようになっている。
【0032】一方、第1予約フラグが1となっているも
のがあった場合即ち1個の予約が既になされていたとき
には(ステップS52にてYes)、ステップS55に
て、該当飲料の第2予約フラグが1にセットし、ステッ
プS56にて、該当飲料の予約表示ランプ11が点灯さ
れるようになっている。これにて、使用者が、例えば
「B」の飲料の注出動作実行時に、「A」,「C」の飲
料注出の予約をその順に指示したい場合には、まず、飲
料注出スイッチ10Aを操作すれば、「A」の飲料に係
る第1予約フラグが1にセットされると共に、予約表示
ランプ11Aが点滅され、次に、飲料注出スイッチ10
Cを操作すれば、「C」の飲料に係る第2予約フラグが
1にセットされると共に、予約表示ランプ11Cが点灯
されるのである。使用者は、予約表示ランプ11の点滅
及び点灯を見て、「A」,「C」の飲料注出の予約がそ
の順になされていることを確認することができる。
「B」の飲料の注出動作が終了すると、引き続いて
「A」の飲料の予約注出動作が実行され、それが終了す
ると、「C」の飲料の予約注出動作が実行されるのであ
る。
のがあった場合即ち1個の予約が既になされていたとき
には(ステップS52にてYes)、ステップS55に
て、該当飲料の第2予約フラグが1にセットし、ステッ
プS56にて、該当飲料の予約表示ランプ11が点灯さ
れるようになっている。これにて、使用者が、例えば
「B」の飲料の注出動作実行時に、「A」,「C」の飲
料注出の予約をその順に指示したい場合には、まず、飲
料注出スイッチ10Aを操作すれば、「A」の飲料に係
る第1予約フラグが1にセットされると共に、予約表示
ランプ11Aが点滅され、次に、飲料注出スイッチ10
Cを操作すれば、「C」の飲料に係る第2予約フラグが
1にセットされると共に、予約表示ランプ11Cが点灯
されるのである。使用者は、予約表示ランプ11の点滅
及び点灯を見て、「A」,「C」の飲料注出の予約がそ
の順になされていることを確認することができる。
「B」の飲料の注出動作が終了すると、引き続いて
「A」の飲料の予約注出動作が実行され、それが終了す
ると、「C」の飲料の予約注出動作が実行されるのであ
る。
【0033】<予約整理ルーチン>図9のフローチャー
トは、この実施例における予約整理のルーチンを示して
いる。まず、ステップS61にて、該当飲料(これから
予約注出動作を行う飲料)の第1予約フラグが0にリセ
ットされ、ステップS62にて該当飲料の予約表示ラン
プ11が消灯される。そして、ステップS63にて、第
2予約フラグが1のものがあるかどうかが判断され、あ
る場合(Yes)には、該当飲料(第2予約フラグが1
である飲料)の第2予約フラグが0にリセットされ(ス
テップS64)、これと共に、該当飲料の第1予約フラ
グが1にセットされるのである(ステップS65)。さ
らに、ステップS66にて該当飲料の予約表示ランプ1
1が、点灯から点滅に切換えられるのである。尚、ステ
ップS63にて、第2予約フラグが1のものがない場合
には(No)、そのまま予約整理の処理は終了する。
トは、この実施例における予約整理のルーチンを示して
いる。まず、ステップS61にて、該当飲料(これから
予約注出動作を行う飲料)の第1予約フラグが0にリセ
ットされ、ステップS62にて該当飲料の予約表示ラン
プ11が消灯される。そして、ステップS63にて、第
2予約フラグが1のものがあるかどうかが判断され、あ
る場合(Yes)には、該当飲料(第2予約フラグが1
である飲料)の第2予約フラグが0にリセットされ(ス
テップS64)、これと共に、該当飲料の第1予約フラ
グが1にセットされるのである(ステップS65)。さ
らに、ステップS66にて該当飲料の予約表示ランプ1
1が、点灯から点滅に切換えられるのである。尚、ステ
ップS63にて、第2予約フラグが1のものがない場合
には(No)、そのまま予約整理の処理は終了する。
【0034】これにて、本実施例では、2個の予約を行
うことができ、先の予約順位の予約が実行されると次の
予約の予約順位が繰り上がることになり、飲料注出スイ
ッチ10により指定した予約順位通りの順序で、飲料の
予約注出動作が実行されるようになる。また、予約が実
行されるとその分新たな予約を受け入れることができ、
常時2個の予約を順次続けていくことができるものであ
る。従って、上記第1の実施例と同様に、飲料注出作業
を引き続いて連続的に行う場合に、その作業を効率的に
行うことができると共に、一層使い勝手が良好となるも
のである。 (3)第3の実施例 次に、本発明の第3の実施例(請求項3に対応)につい
て、図10を参照して説明する。本実施例では、制御回
路12のソフトウエア上の構成により、上記第2の実施
例の機能に加えて、飲料注出スイッチ10の操作に基づ
いて一旦記憶された予約状況を無効化することを可能と
している。従って、この場合、制御回路12は、予約状
況記憶手段及び予約実行制御手段、並びに予約解除手段
としての機能を果たすようになっているのである。
うことができ、先の予約順位の予約が実行されると次の
予約の予約順位が繰り上がることになり、飲料注出スイ
ッチ10により指定した予約順位通りの順序で、飲料の
予約注出動作が実行されるようになる。また、予約が実
行されるとその分新たな予約を受け入れることができ、
常時2個の予約を順次続けていくことができるものであ
る。従って、上記第1の実施例と同様に、飲料注出作業
を引き続いて連続的に行う場合に、その作業を効率的に
行うことができると共に、一層使い勝手が良好となるも
のである。 (3)第3の実施例 次に、本発明の第3の実施例(請求項3に対応)につい
て、図10を参照して説明する。本実施例では、制御回
路12のソフトウエア上の構成により、上記第2の実施
例の機能に加えて、飲料注出スイッチ10の操作に基づ
いて一旦記憶された予約状況を無効化することを可能と
している。従って、この場合、制御回路12は、予約状
況記憶手段及び予約実行制御手段、並びに予約解除手段
としての機能を果たすようになっているのである。
【0035】本実施例では、予約処理のルーチンが、図
10のフローチャートに示す通りに実行される。即ち、
飲料注出動作の実行時に、注出中の飲料以外の飲料注出
スイッチ10がオン操作されたときに、予約切換スイッ
チ13がオン(予約注出動作実行可能)であれば(ステ
ップS71にてYes)、次のステップS72にて、飲
料注出スイッチ10がオン操作された該当飲料の第2予
約フラグが1かどうかが判断される。該当飲料の第2予
約フラグが1でない場合には(No)、ステップS73
に進んで、該当飲料の第1予約フラグが1かどうかが判
断される。該当飲料の第1,第2予約フラグが共に1で
ない場合には(ステップS73にてNo)、ステップS
74にて通常の予約設定が行われる。この予約設定は、
上記第2の実施例(図8のフローチャート)のステップ
S52〜S56と同様であるため、説明を省略する。
10のフローチャートに示す通りに実行される。即ち、
飲料注出動作の実行時に、注出中の飲料以外の飲料注出
スイッチ10がオン操作されたときに、予約切換スイッ
チ13がオン(予約注出動作実行可能)であれば(ステ
ップS71にてYes)、次のステップS72にて、飲
料注出スイッチ10がオン操作された該当飲料の第2予
約フラグが1かどうかが判断される。該当飲料の第2予
約フラグが1でない場合には(No)、ステップS73
に進んで、該当飲料の第1予約フラグが1かどうかが判
断される。該当飲料の第1,第2予約フラグが共に1で
ない場合には(ステップS73にてNo)、ステップS
74にて通常の予約設定が行われる。この予約設定は、
上記第2の実施例(図8のフローチャート)のステップ
S52〜S56と同様であるため、説明を省略する。
【0036】一方、該当飲料の第2予約フラグが1であ
った場合には(ステップS72にてYes)、ステップ
S75にて該当飲料の第2予約フラグが0にリセットさ
れると共に、ステップS76にて該当飲料の予約表示ラ
ンプ11が消灯される。これにて、実行順位2番目の該
当飲料の予約が取消されるのである。また、該当飲料の
第1予約フラグが1であった場合には(ステップS73
にてYes)、ステップS77にて該当飲料の第1予約
フラグが0にリセットされると共に、ステップS78に
て該当飲料の予約表示ランプ11が消灯される。そし
て、ステップS79では、第2予約フラグが1となって
いる他の飲料の有無が判断され、あった場合には(Ye
s)、ステップS80にてその飲料の第2予約フラグが
0にリセットされると共に第1予約フラグが1にセット
され、さらに、ステップS81にて、その飲料の予約表
示ランプ11が点灯から点滅に切換えられ、もって予約
順位が繰上るのである。ステップS79にて第2予約フ
ラグが1となっている他の飲料がなければ(No)、そ
のまま終了する。
った場合には(ステップS72にてYes)、ステップ
S75にて該当飲料の第2予約フラグが0にリセットさ
れると共に、ステップS76にて該当飲料の予約表示ラ
ンプ11が消灯される。これにて、実行順位2番目の該
当飲料の予約が取消されるのである。また、該当飲料の
第1予約フラグが1であった場合には(ステップS73
にてYes)、ステップS77にて該当飲料の第1予約
フラグが0にリセットされると共に、ステップS78に
て該当飲料の予約表示ランプ11が消灯される。そし
て、ステップS79では、第2予約フラグが1となって
いる他の飲料の有無が判断され、あった場合には(Ye
s)、ステップS80にてその飲料の第2予約フラグが
0にリセットされると共に第1予約フラグが1にセット
され、さらに、ステップS81にて、その飲料の予約表
示ランプ11が点灯から点滅に切換えられ、もって予約
順位が繰上るのである。ステップS79にて第2予約フ
ラグが1となっている他の飲料がなければ(No)、そ
のまま終了する。
【0037】これにて、例えば「B」の飲料の注出動作
実行時に、「A」,「C」の飲料注出の予約がその順に
なされているときに、使用者が例えば「A」の飲料注出
の予約を取消したい場合には、飲料注出スイッチ10A
を操作すれば、「A」の飲料に係る第1予約フラグが0
にリセットされると共に、予約表示ランプ11Aが消灯
され、「C」の飲料の予約順位が第1位に繰上がって予
約表示ランプ11Cが点滅に切換えられるのである。使
用者は、予約表示ランプ11を見て、予約が取消された
かどうかを確認することができる。従って、この場合に
は、「B」の飲料の注出動作が終了すると、引き続いて
「C」の飲料の予約注出動作が実行されるのである。
実行時に、「A」,「C」の飲料注出の予約がその順に
なされているときに、使用者が例えば「A」の飲料注出
の予約を取消したい場合には、飲料注出スイッチ10A
を操作すれば、「A」の飲料に係る第1予約フラグが0
にリセットされると共に、予約表示ランプ11Aが消灯
され、「C」の飲料の予約順位が第1位に繰上がって予
約表示ランプ11Cが点滅に切換えられるのである。使
用者は、予約表示ランプ11を見て、予約が取消された
かどうかを確認することができる。従って、この場合に
は、「B」の飲料の注出動作が終了すると、引き続いて
「C」の飲料の予約注出動作が実行されるのである。
【0038】このような本実施例によれば、上記第2の
実施例と同様の効果が得られ、それに加えて、使用者が
一旦予約した飲料の注出の必要がなくなったときには、
その予約を容易に解除できて、不要な飲料注出動作を行
わなくても済み、より使い勝手が良好となるものであ
る。また、飲料注出スイッチ10を、予約取消しのため
のスイッチとして使用しているので、別途のスイッチを
増加することなく、簡単で安価な構成で済ませ得ること
は勿論である。 (4)第4の実施例 次に、本発明の第4の実施例(請求項4に対応)につい
て、図11及び図12を参照して説明する。本実施例
が、上記第2の実施例と異なる点は、本体1に割込みス
イッチ14を設け、制御回路12のソフトウエア上の構
成により、その割込みスイッチ14がオン操作されたと
きには、マニュアル注出動作を予約注出動作に優先させ
て実行するようにしたところにある。従って、制御回路
12が割込み実行手段としても機能するようになってい
る。その他の構成については、上記第1あるいは第2の
実施例と共通するため、新たな図示及び詳しい説明を省
略し、符号も共通させることとする。
実施例と同様の効果が得られ、それに加えて、使用者が
一旦予約した飲料の注出の必要がなくなったときには、
その予約を容易に解除できて、不要な飲料注出動作を行
わなくても済み、より使い勝手が良好となるものであ
る。また、飲料注出スイッチ10を、予約取消しのため
のスイッチとして使用しているので、別途のスイッチを
増加することなく、簡単で安価な構成で済ませ得ること
は勿論である。 (4)第4の実施例 次に、本発明の第4の実施例(請求項4に対応)につい
て、図11及び図12を参照して説明する。本実施例
が、上記第2の実施例と異なる点は、本体1に割込みス
イッチ14を設け、制御回路12のソフトウエア上の構
成により、その割込みスイッチ14がオン操作されたと
きには、マニュアル注出動作を予約注出動作に優先させ
て実行するようにしたところにある。従って、制御回路
12が割込み実行手段としても機能するようになってい
る。その他の構成については、上記第1あるいは第2の
実施例と共通するため、新たな図示及び詳しい説明を省
略し、符号も共通させることとする。
【0039】図12に示すように、前記割込みスイッチ
14は、例えば操作パネル8の右端部に設けられ、その
信号は、制御回路12に入力されるようになっている。
そして、制御回路12は、割込みフラグを備え、前記割
込みスイッチ14が1回操作される都度、割込みフラグ
が交互にセット(1)及びリセット(0)されるように
なっている。そして、図11のフローチャートは、本実
施例における全体のメインルーチンを示している。尚、
ここで、本実施例においては、注出動作ルーチンは、図
2のフローチャートの通りであり、予約処理ルーチン
は、図8のフローチャートの通りであり、予約整理ルー
チンは、図9のフローチャートの通りである。従って、
これらルーチンについての説明は省略する。
14は、例えば操作パネル8の右端部に設けられ、その
信号は、制御回路12に入力されるようになっている。
そして、制御回路12は、割込みフラグを備え、前記割
込みスイッチ14が1回操作される都度、割込みフラグ
が交互にセット(1)及びリセット(0)されるように
なっている。そして、図11のフローチャートは、本実
施例における全体のメインルーチンを示している。尚、
ここで、本実施例においては、注出動作ルーチンは、図
2のフローチャートの通りであり、予約処理ルーチン
は、図8のフローチャートの通りであり、予約整理ルー
チンは、図9のフローチャートの通りである。従って、
これらルーチンについての説明は省略する。
【0040】まず、本体1の電源が投入されると、ステ
ップS91にて、いずれかの飲料注出スイッチ10が操
作されたかどうかが判断される。使用者が、注出したい
飲料の飲料注出スイッチ10をオン操作すると(Ye
s)、ステップS92にて、割込みフラグが0にリセッ
トされる。引続き、ステップS93にて、注出動作が実
行されるのである(図2参照)。この飲料注出動作の実
行時には、やはり図8で説明した通りに注出中の飲料以
外の飲料注出スイッチ10がオン操作されることにより
最大2個までの予約が受付けられるのである。そして、
この飲料注出動作が終了すると、ステップS94にて、
割込みフラグが1かどうか即ち飲料注出動作中に、割込
みスイッチ14がオン操作されたかどうかが判断され
る。割込みフラグが0であれば(No)、ステップS9
5にて、いずれかの第1予約フラグが1となっているか
どうか即ち飲料注出の予約がなされているかどうか判断
され、予約が存在すれば(Yes)、予約整理の処理が
行われ(ステップS96)、ステップS93に戻って予
約注出動作が実行される。予約整理の処理も、図9にて
説明した通りである。また、予約が存在しない場合には
(ステップS95にてNo)、ステップS91に戻る。
ップS91にて、いずれかの飲料注出スイッチ10が操
作されたかどうかが判断される。使用者が、注出したい
飲料の飲料注出スイッチ10をオン操作すると(Ye
s)、ステップS92にて、割込みフラグが0にリセッ
トされる。引続き、ステップS93にて、注出動作が実
行されるのである(図2参照)。この飲料注出動作の実
行時には、やはり図8で説明した通りに注出中の飲料以
外の飲料注出スイッチ10がオン操作されることにより
最大2個までの予約が受付けられるのである。そして、
この飲料注出動作が終了すると、ステップS94にて、
割込みフラグが1かどうか即ち飲料注出動作中に、割込
みスイッチ14がオン操作されたかどうかが判断され
る。割込みフラグが0であれば(No)、ステップS9
5にて、いずれかの第1予約フラグが1となっているか
どうか即ち飲料注出の予約がなされているかどうか判断
され、予約が存在すれば(Yes)、予約整理の処理が
行われ(ステップS96)、ステップS93に戻って予
約注出動作が実行される。予約整理の処理も、図9にて
説明した通りである。また、予約が存在しない場合には
(ステップS95にてNo)、ステップS91に戻る。
【0041】ここで、使用者が、例えば「B」の飲料の
注出動作実行時に、「A」の飲料注出の予約を行ったも
のの、その後、「A」の飲料の注出の前に「C」(ある
いは「B」)の飲料の注出を行いたくなった場合即ち予
約注出動作を後回しにして他のマニュアル注出動作を先
に実行させたい場合には、「B」の飲料の注出動作中に
割込みスイッチ14をオン操作する。すると、割込みフ
ラグが1にセットされ、上記ステップS94にてYes
となり、ステップS91に戻るようになる。従って、こ
こで、例えば飲料注出スイッチ10Cをオン操作すれ
ば、予約注出動作(「A」の飲料)よりも先に「C」の
飲料のマニュアル注出動作を実行させることができるの
である。その後、割込みスイッチ14を操作しなけれ
ば、割込みフラグは、ステップS92にて0にリセット
され、「C」の飲料のマニュアル注出動作実行後は、
「A」の飲料の予約注出動作が実行されるようになる。
勿論、再度割込みスイッチ14をオン操作すれば、さら
にマニュアル注出動作を割り込ませることができる。
注出動作実行時に、「A」の飲料注出の予約を行ったも
のの、その後、「A」の飲料の注出の前に「C」(ある
いは「B」)の飲料の注出を行いたくなった場合即ち予
約注出動作を後回しにして他のマニュアル注出動作を先
に実行させたい場合には、「B」の飲料の注出動作中に
割込みスイッチ14をオン操作する。すると、割込みフ
ラグが1にセットされ、上記ステップS94にてYes
となり、ステップS91に戻るようになる。従って、こ
こで、例えば飲料注出スイッチ10Cをオン操作すれ
ば、予約注出動作(「A」の飲料)よりも先に「C」の
飲料のマニュアル注出動作を実行させることができるの
である。その後、割込みスイッチ14を操作しなけれ
ば、割込みフラグは、ステップS92にて0にリセット
され、「C」の飲料のマニュアル注出動作実行後は、
「A」の飲料の予約注出動作が実行されるようになる。
勿論、再度割込みスイッチ14をオン操作すれば、さら
にマニュアル注出動作を割り込ませることができる。
【0042】従って、本実施例によれば、上記第2の実
施例と同様に、飲料注出作業を引き続いて連続的に行う
場合に、飲料注出作業を効率的に行うことができ、それ
に加えて、割込みスイッチ14を操作することにより、
予約が存在する場合でも、使用者の意思により、予約注
出動作に先だって飲料注出スイッチ10の操作に基づく
マニュアル注出動作を優先して実行させることができる
ようになるので、より使い勝手が良好となるものであ
る。 (5)第5の実施例 次に、本発明の第5の実施例(請求項5に対応)につい
て、図13のフローチャートを参照して述べる。本実施
例も、上記第4の実施例と同様に、使用者の意思によ
り、予約注出動作に優先させてマニュアル注出動作を実
行させ得るようにしたものであるが、割込みスイッチ1
4を設けることなく、飲料注出動作終了時点からの所定
の経過時間(例えば2秒)内に飲料注出スイッチ10が
操作されたときに、マニュアル注出動作を優先させて実
行させるようにしている。
施例と同様に、飲料注出作業を引き続いて連続的に行う
場合に、飲料注出作業を効率的に行うことができ、それ
に加えて、割込みスイッチ14を操作することにより、
予約が存在する場合でも、使用者の意思により、予約注
出動作に先だって飲料注出スイッチ10の操作に基づく
マニュアル注出動作を優先して実行させることができる
ようになるので、より使い勝手が良好となるものであ
る。 (5)第5の実施例 次に、本発明の第5の実施例(請求項5に対応)につい
て、図13のフローチャートを参照して述べる。本実施
例も、上記第4の実施例と同様に、使用者の意思によ
り、予約注出動作に優先させてマニュアル注出動作を実
行させ得るようにしたものであるが、割込みスイッチ1
4を設けることなく、飲料注出動作終了時点からの所定
の経過時間(例えば2秒)内に飲料注出スイッチ10が
操作されたときに、マニュアル注出動作を優先させて実
行させるようにしている。
【0043】本実施例では、メインルーチンが図13に
示す通りとなっている。即ち、本体1の電源が投入され
ると、ステップS101にて、いずれかの飲料注出スイ
ッチ10が操作されたかどうかが判断される。使用者
が、注出したい飲料の飲料注出スイッチ10をオン操作
すると(Yes)、ステップS102にて、上記図2と
同様の注出動作が実行される。この飲料注出動作の実行
時には、やはり図8で説明した通りに注出中の飲料以外
の飲料注出スイッチ10がオン操作されることにより最
大2個までの予約が受付けられる。そして、この飲料注
出動作が終了すると、ステップS103にて、2秒間が
経過したかどうかが判断され、その間に、いずれかの飲
料注出スイッチ10がオン操作されると(ステップS1
04にてYes)、ステップS102に戻って予約注出
動作よりも先にマニュアル注出動作が実行されるのであ
る。いずれの飲料注出スイッチ10もオン操作されずに
2秒間が経過すると(ステップS103にてYes)、
ステップS105に進んで、飲料注出の予約がなされて
いれば(Yes)、図9と同様の予約整理の処理が行わ
れ(ステップS106)、ステップS102に戻って予
約注出動作が実行されるのである。
示す通りとなっている。即ち、本体1の電源が投入され
ると、ステップS101にて、いずれかの飲料注出スイ
ッチ10が操作されたかどうかが判断される。使用者
が、注出したい飲料の飲料注出スイッチ10をオン操作
すると(Yes)、ステップS102にて、上記図2と
同様の注出動作が実行される。この飲料注出動作の実行
時には、やはり図8で説明した通りに注出中の飲料以外
の飲料注出スイッチ10がオン操作されることにより最
大2個までの予約が受付けられる。そして、この飲料注
出動作が終了すると、ステップS103にて、2秒間が
経過したかどうかが判断され、その間に、いずれかの飲
料注出スイッチ10がオン操作されると(ステップS1
04にてYes)、ステップS102に戻って予約注出
動作よりも先にマニュアル注出動作が実行されるのであ
る。いずれの飲料注出スイッチ10もオン操作されずに
2秒間が経過すると(ステップS103にてYes)、
ステップS105に進んで、飲料注出の予約がなされて
いれば(Yes)、図9と同様の予約整理の処理が行わ
れ(ステップS106)、ステップS102に戻って予
約注出動作が実行されるのである。
【0044】この第5の実施例においても、上記第4の
実施例と同様に、飲料注出作業を引き続いて連続的に行
う場合に、飲料注出作業を効率的に行うことができ、そ
れに加えて、予約が存在する場合でも、使用者の意思に
より、予約注出動作に先だって飲料注出スイッチ10の
操作に基づくマニュアル注出動作を優先して実行させる
ことができるようになるので、より使い勝手が良好とな
るものである。この場合には、割込みスイッチ14及び
その操作が不要となる利点を得ることができるものであ
る。 (6)第6の実施例 最後に、本発明の第6の実施例(請求項6に対応)につ
いて、図14及び図15を参照して説明する。本実施例
が、上記各実施例と異なる点は、飲料を受ける位置にカ
ップ2があるか否かを検出するためのカップ検出手段と
してのカップ検出センサ15を設けると共に、飲料注出
動作を実行させる際に、前記カップ検出センサ15によ
りカップ2が検出されていることを条件に飲料注出動作
を実行させ、カップ2が検出されていないときには、飲
料注出動作の実行を禁止するようにしたところにある。
実施例と同様に、飲料注出作業を引き続いて連続的に行
う場合に、飲料注出作業を効率的に行うことができ、そ
れに加えて、予約が存在する場合でも、使用者の意思に
より、予約注出動作に先だって飲料注出スイッチ10の
操作に基づくマニュアル注出動作を優先して実行させる
ことができるようになるので、より使い勝手が良好とな
るものである。この場合には、割込みスイッチ14及び
その操作が不要となる利点を得ることができるものであ
る。 (6)第6の実施例 最後に、本発明の第6の実施例(請求項6に対応)につ
いて、図14及び図15を参照して説明する。本実施例
が、上記各実施例と異なる点は、飲料を受ける位置にカ
ップ2があるか否かを検出するためのカップ検出手段と
してのカップ検出センサ15を設けると共に、飲料注出
動作を実行させる際に、前記カップ検出センサ15によ
りカップ2が検出されていることを条件に飲料注出動作
を実行させ、カップ2が検出されていないときには、飲
料注出動作の実行を禁止するようにしたところにある。
【0045】即ち、図15に示すように、前記カップ検
出センサ15は、例えば周知の反射形フォトセンサより
なり、本体1の下部に設けられた飲料受け部3の奥壁部
に、3個の注出口4の下方にそれぞれ位置して3個が設
けられている。これら3個のカップ検出センサ15も、
制御回路12に接続され、飲料注出動作を実行させる際
に、該当する飲料を受ける位置即ち注出口4の下方にカ
ップ2がセットされているか否かを検出するようになっ
ている。そして、本実施例では、メインルーチン,予約
処理ルーチン及び予約整理ルーチンは、上記第2の実施
例などと同様に実行され、注出動作ルーチンが、図14
のフローチャートに示す手順にて実行されるようになっ
ている。この注出動作ルーチンは、上記図2の注出動作
ルーチンに、ステップS111及びステップS112が
追加されたものである。ステップS111では、注出さ
れる飲料に対応するカップ検出センサ15が、カップ2
を検出しているかどうかが判断される。もしカップ2が
セットされていない場合には(No)、ステップS11
2にて例えば10秒が経過したかどうかが判断され、1
0秒が経過しても、カップ検出センサ15がカップ2を
検出しないときには(ステップS112にてNo)、そ
のまま注出動作を行わずにルーチンを抜けるようになっ
ている。
出センサ15は、例えば周知の反射形フォトセンサより
なり、本体1の下部に設けられた飲料受け部3の奥壁部
に、3個の注出口4の下方にそれぞれ位置して3個が設
けられている。これら3個のカップ検出センサ15も、
制御回路12に接続され、飲料注出動作を実行させる際
に、該当する飲料を受ける位置即ち注出口4の下方にカ
ップ2がセットされているか否かを検出するようになっ
ている。そして、本実施例では、メインルーチン,予約
処理ルーチン及び予約整理ルーチンは、上記第2の実施
例などと同様に実行され、注出動作ルーチンが、図14
のフローチャートに示す手順にて実行されるようになっ
ている。この注出動作ルーチンは、上記図2の注出動作
ルーチンに、ステップS111及びステップS112が
追加されたものである。ステップS111では、注出さ
れる飲料に対応するカップ検出センサ15が、カップ2
を検出しているかどうかが判断される。もしカップ2が
セットされていない場合には(No)、ステップS11
2にて例えば10秒が経過したかどうかが判断され、1
0秒が経過しても、カップ検出センサ15がカップ2を
検出しないときには(ステップS112にてNo)、そ
のまま注出動作を行わずにルーチンを抜けるようになっ
ている。
【0046】一方、カップ検出センサ15がカップ2を
検出した場合(ステップS111にてYes)には、ス
テップS113からステップS126までの注出動作が
実行される。このステップS113からステップS12
6までの処理は、上述した図2のフローチャートのステ
ップS11からステップS24までのルーチンと同一で
あるので、説明を省略する。また、この注出動作ルーチ
ンに入った時点から10秒以内にカップ2がセットされ
てカップ検出センサ15がカップ2を検出したときに
も、注出動作は実行される。従って、例えば「A」の飲
料のマニュアルあるいは予約注出動作を開始する際に、
例えば使用者のセットし忘れやセット間違いによって、
注出口4Aの下方にカップ2がセットされていないとき
には、カップ検出センサ15Aがカップ2を検出しない
ので、注出動作は実行されなくなる。注出口4Aの下方
にカップ2がセットされているあるいは10秒以内に使
用者が気付いてカップ2をセットした場合には、カップ
検出センサ15Aがカップ2を検出してそのまま注出動
作が実行されるのである。
検出した場合(ステップS111にてYes)には、ス
テップS113からステップS126までの注出動作が
実行される。このステップS113からステップS12
6までの処理は、上述した図2のフローチャートのステ
ップS11からステップS24までのルーチンと同一で
あるので、説明を省略する。また、この注出動作ルーチ
ンに入った時点から10秒以内にカップ2がセットされ
てカップ検出センサ15がカップ2を検出したときに
も、注出動作は実行される。従って、例えば「A」の飲
料のマニュアルあるいは予約注出動作を開始する際に、
例えば使用者のセットし忘れやセット間違いによって、
注出口4Aの下方にカップ2がセットされていないとき
には、カップ検出センサ15Aがカップ2を検出しない
ので、注出動作は実行されなくなる。注出口4Aの下方
にカップ2がセットされているあるいは10秒以内に使
用者が気付いてカップ2をセットした場合には、カップ
検出センサ15Aがカップ2を検出してそのまま注出動
作が実行されるのである。
【0047】このように本実施例によれば、カップ2が
セットされていることを条件に飲料注出動作が実行され
るようになるので、カップ2の置き忘れなどによりカッ
プ2が存在しない状態で注出口4から飲料が注出されて
しまうことが未然に防止される。従って、予約注出動作
等で飲料注出作業を連続的に行う場合であっても、飲料
をこぼしてしまうなどのミスなく飲料注出動作を確実に
実行させることができるものである。尚、本発明は上記
した各実施例に限定されるものではなく、例えば3種類
の飲料を注出するものに限らず2種類あるいは4種類以
上の飲料を注出するものにも適用することができ、また
カップ検出手段としては機械的スイッチ等を用いても良
いなど、要旨を逸脱しない範囲内で、様々な変更が可能
である。
セットされていることを条件に飲料注出動作が実行され
るようになるので、カップ2の置き忘れなどによりカッ
プ2が存在しない状態で注出口4から飲料が注出されて
しまうことが未然に防止される。従って、予約注出動作
等で飲料注出作業を連続的に行う場合であっても、飲料
をこぼしてしまうなどのミスなく飲料注出動作を確実に
実行させることができるものである。尚、本発明は上記
した各実施例に限定されるものではなく、例えば3種類
の飲料を注出するものに限らず2種類あるいは4種類以
上の飲料を注出するものにも適用することができ、また
カップ検出手段としては機械的スイッチ等を用いても良
いなど、要旨を逸脱しない範囲内で、様々な変更が可能
である。
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので、メインル
ーチンを示すフローチャート
ーチンを示すフローチャート
【図2】注出動作ルーチンを示すフローチャート
【図3】予約処理ルーチンを示すフローチャート
【図4】予約整理ルーチンを示すフローチャート
【図5】飲料注出機の正面図
【図6】一部破断して内部構造を示す飲料注出機の正面
図
図
【図7】電気的構成を示す図
【図8】本発明の第2の実施例に係る予約処理ルーチン
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図9】予約整理ルーチンを示すフローチャート
【図10】本発明の第3の実施例に係る予約処理ルーチ
ンを示すフローチャート
ンを示すフローチャート
【図11】本発明の第4の実施例に係るメインルーチン
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図12】飲料注出機の正面図
【図13】本発明の第5の実施例に係るメインルーチン
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図14】本発明の第6の実施例に係る注出動作ルーチ
ンを示すフローチャート
ンを示すフローチャート
【図15】飲料注出機の正面図
1…本体 2…カップ 3…飲料受け部 4…注出口 5…給液ポンプ 6…冷水弁 8…操作パネル 10…飲料注出スイッチ 11…予約表示ランプ 12…制御回路 14…割込みスイッチ 15…カップ検出センサ
Claims (6)
- 【請求項1】 飲料注出スイッチが操作されることによ
り、飲料注出装置を所定の態様で作動させて飲料を注出
するようにしたものにおいて、飲料注出スイッチの操作
による飲料注出に関する予約状況を記憶する予約状況記
憶手段と、この予約状況記憶手段に記憶された予約状況
に基づいて前記飲料注出装置を制御する予約実行制御手
段とを備えてなる飲料注出機。 - 【請求項2】 予約状況記憶手段には、実行順位に応じ
た複数の予約順位を設定でき、先の予約順位の予約が実
行されると次の予約の予約順位が繰り上がる構成とされ
ていることを特徴とする請求項1記載の飲料注出機。 - 【請求項3】 飲料注出スイッチが操作されることによ
り、飲料注出装置を所定の態様で作動させて飲料を注出
するようにしたものにおいて、飲料注出スイッチの操作
による飲料注出に関する予約状況を記憶する予約状況記
憶手段と、この予約状況記憶手段に記憶された予約状況
に基づいて前記飲料注出装置を制御する予約実行制御手
段と、前記飲料注出スイッチの操作に基づいて前記予約
状況記憶手段に記憶された予約状況を無効化する予約解
除手段とを備えてなる飲料注出機。 - 【請求項4】 飲料注出スイッチが操作されることによ
り、飲料注出装置を所定の態様で作動させて飲料を注出
するようにしたものにおいて、飲料注出スイッチの操作
による飲料注出に関する予約状況を記憶する予約状況記
憶手段と、この予約状況記憶手段に記憶された予約状況
に基づいて前記飲料注出装置を制御する予約実行制御手
段と、割込みスイッチと、この割込みスイッチが操作さ
れたときには前記予約実行制御手段の動作に優先させて
前記飲料注出スイッチの操作に基づき前記飲料注出装置
を作動させる割込み実行手段とを備えてなる飲料注出
機。 - 【請求項5】 飲料注出スイッチが操作されることによ
り、飲料注出装置を所定の態様で作動させて飲料を注出
するようにしたものにおいて、飲料注出スイッチの操作
による飲料注出に関する予約状況を記憶する予約状況記
憶手段と、この予約状況記憶手段に記憶された予約状況
に基づいて前記飲料注出装置を制御する予約実行制御手
段と、飲料の注出終了時点からの経過時間を計時し所定
の経過時間内に前記飲料注出スイッチが操作されたとき
には前記予約実行制御手段の動作に優先させてその飲料
注出スイッチの操作に基づき前記飲料注出装置を作動さ
せる割込み実行手段とを備えてなる飲料注出機。 - 【請求項6】 飲料注出装置から供給される飲料を受け
る位置にカップがあるか否かを検出するためのカップ検
出手段と、このカップ検出手段により前記カップが検出
されていることを条件に飲料注出装置を作動状態とする
注出動作制御手段とを設けたことを特徴とする請求項1
ないし5のいずれかに記載の飲料注出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107793A JPH06301856A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 飲料注出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107793A JPH06301856A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 飲料注出機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06301856A true JPH06301856A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=14551806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11107793A Pending JPH06301856A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 飲料注出機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06301856A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014118186A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Fuji Electric Co Ltd | 飲料供給装置 |
| CN107331058A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-11-07 | 广州创立起科技有限公司 | 一种可在线预约的自动售卖咖啡机及其售卖系统、方法 |
| CN108171388A (zh) * | 2018-01-18 | 2018-06-15 | 更酷科技(上海)有限公司 | 订单制作方法和现场制作型无人自助售卖机 |
| CN110226877A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-09-13 | 杭州后博科技有限公司 | 一种可计算预约咖啡制作时间和制作温度的移动咖啡机 |
| JP2021156742A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 鈴茂器工株式会社 | 米飯供給装置および米飯供給方法 |
-
1993
- 1993-04-13 JP JP11107793A patent/JPH06301856A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014118186A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Fuji Electric Co Ltd | 飲料供給装置 |
| CN107331058A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-11-07 | 广州创立起科技有限公司 | 一种可在线预约的自动售卖咖啡机及其售卖系统、方法 |
| CN108171388A (zh) * | 2018-01-18 | 2018-06-15 | 更酷科技(上海)有限公司 | 订单制作方法和现场制作型无人自助售卖机 |
| CN110226877A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-09-13 | 杭州后博科技有限公司 | 一种可计算预约咖啡制作时间和制作温度的移动咖啡机 |
| JP2021156742A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 鈴茂器工株式会社 | 米飯供給装置および米飯供給方法 |
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