JPH06302007A - 光学ヘッド - Google Patents

光学ヘッド

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JPH06302007A
JPH06302007A JP5109883A JP10988393A JPH06302007A JP H06302007 A JPH06302007 A JP H06302007A JP 5109883 A JP5109883 A JP 5109883A JP 10988393 A JP10988393 A JP 10988393A JP H06302007 A JPH06302007 A JP H06302007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light beam
optical head
wollaston prism
optical
reflected
Prior art date
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Pending
Application number
JP5109883A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Hineno
哲 日根野
Nobuhiko Ando
伸彦 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to US08/224,344 priority patent/US5550798A/en
Priority to KR1019940007333A priority patent/KR100286865B1/ko
Priority to MYPI94000865A priority patent/MY110550A/en
Priority to EP98109380A priority patent/EP0859359B1/en
Priority to DE69421102T priority patent/DE69421102T2/de
Priority to DE69427607T priority patent/DE69427607T2/de
Priority to EP94105726A priority patent/EP0620550B1/en
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  • Polarising Elements (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型に構成されると共に、正確な反射光ビー
ムの検出が可能であるようにした、光学ヘッドを提供す
ること。 【構成】 光ビームを射出する光源11と、この光源か
らの光ビームを光ディスクの表面に照射しかつこの表面
で反射された反射光ビームを受光する対物レンズ12
と、この反射光ビームをウォラストンプリズム16を介
して受光するフォトディテクタ18と、を含んでいる、
光学ヘッド10において、上記ウォラストンプリズム1
6が、ニオブ酸リチウムLiNbO3 から形成されてい
るように、光学ヘッド10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクの表面に対
して、情報信号の記録または再生を行なうために、光ビ
ームを照射し、その反射光をウォラストンプリズムを介
して検出する、光学ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば光磁気ディスク(MO)用
の光学ヘッドは、例えば図3に示すように構成されてい
る。図において、光学ヘッド1は、半導体レーザー素子
等のレーザー光源2と、このレーザー光源2から図面に
て上方に向かって出射されるレーザー光を光磁気ディス
クMOの表面に集束させる対物レンズ3と、この光源2
と対物レンズ3との間に順次配設されたグレーティング
4,ビームスプリッタ5,コリメータレンズ6とを有し
ている。
【0003】さらに、この光学ヘッド1は、図面にて、
ビームスプリッタ5の側方にて光軸に沿って順次に配設
されたウォラストンプリズム7,マルチレンズ8及びフ
ォトディテクタ9とを備えている。
【0004】このように構成された光学ヘッド1によれ
ば、レーザー光源2から射出したP偏光の光ビームは、
グレーティング4,ビームスプリッタ5及びコリメータ
レンズ6を介して、対物レンズ3を通過し、その際この
対物レンズ3の作用によって屈折されることにより、そ
の上方にて回転駆動される光磁気ディスクMOの表面に
て集束することになる。
【0005】この光磁気ディスクMOの表面で反射され
たMO成分(すなわちS偏光)を含む反射光ビームは、
再び上記対物レンズ3,コリメータレンズ6を介して、
レーザー光源2に向かって進み、ビームスプリッタ5に
入射する。このビームスプリッタ5内にて、上記反射光
ビームは、このビームスプリッタ5の反射面によって、
側方に反射され、ウォラストンプリズム7及びマルチレ
ンズ8を介して、フォトディテクタ9の受光面に集束す
る。
【0006】ここで、上記反射光ビームは、このウォラ
ストンプリズム7を通過する際に、その複屈折効果に基
づいて、P偏光,S偏光及び(P+S)偏光の3つの光
ビームに分離される。これにより、上記ビームは、それ
ぞれマルチレンズ8を介して、フォトディテクタ9の受
光面に集束することになる。かくして、フォトディテク
タ9は、3つの反射光ビームを受光することによって、
フォーカシング制御用信号,トラッキング制御用信号及
び再生用信号を検出するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の光学ヘッド1においては、上記ウォラストン
プリズム7は、一般に人工水晶(SiO2 )が使用され
ている。SiO2 の場合、屈折率差Δnは、 Δn≡ne −n0 =0.0089(@λ=780nm)
程度 である。したがって、ウォラストンプリズム7の常光・
異常光の分離角は、プリズム貼り合わせ角が結晶方向に
対して、45度の場合、約1度である。
【0008】このため、入射する反射光ビームのビーム
径が4mmの場合、ウォラストンプリズム7の光軸方向
の厚さは、最低でも4mm以上になってしまう。かくし
て、フォトディテクタ9までの光路長が長くなってしま
い、小型化が制限されてしまうという問題があった。
【0009】また、ウォラストンプリズム7に入射する
反射光ビームが収束光である場合には、このウォラスト
ンプリズム7の厚さが、分離後の各ビームの収差の原因
となるため、光学設計が困難になると共に、正確な反射
光ビームの検出が行なわれ得なくなってしまうという問
題があった。
【0010】本発明は、以上の点に鑑み、小型に構成さ
れると共に、正確な反射光ビームの検出が可能であるよ
うにした、光学ヘッドを提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、光ビームを射出する光源と、この光源からの光ビ
ームを光ディスクの表面に照射しかつこの表面で反射さ
れた反射光ビームを受光する対物レンズと、この反射光
ビームをウォラストンプリズムを介して受光するフォト
ディテクタと、を含んでいる、光学ヘッドにおいて、上
記ウォラストンプリズムが、ニオブ酸リチウム(LiN
bO3 )から形成されている、光学ヘッドにより、達成
される。
【0012】
【作用】上記構成によれば、ウォラストンプリズム自体
が、比較的屈折率の大きいニオブ酸リチウムから形成さ
れているので、同じ複屈折効果を得るために、比較的薄
型に構成されることになる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1及び図
2を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0014】図1は、本発明による光磁気ディスク用の
光学ヘッドの一実施例を示している。図1において、光
学ヘッド10は、半導体レーザー素子等のレーザー光源
11と、このレーザー光源11から図面にて上方に向か
って出射されるレーザー光を光磁気ディスクMOの表面
に集束させる対物レンズ12と、このレーザー光源11
と対物レンズ12との間に順次配設されたグレーティン
グ13,ビームスプリッタ14,コリメータレンズ15
とを有している。
【0015】また、光学ヘッド10は、図1においてこ
のビームスプリッタ14の側方にて光軸に沿って順次に
配設されたウォラストンプリズム16,マルチレンズ1
7及びフォトディテクタ18とを備えている。
【0016】以上の構成は、図3に示した従来の光学ヘ
ッド1と同様の構成であるが、本実施例による光学ヘッ
ド10においては、上記ウォラストンプリズム16は、
ニオブ酸リチウムLiNbO3 から形成されている。こ
こで、ニオブ酸リチウムは、その屈折率ne ,n0 が、
それぞれ ne =2.179 n0 =2.259 であるから、屈折率差Δnは、 Δn≡ne −n0 =0.08 となる。
【0017】したがって、この屈折率差Δnは、従来の
人工水晶(SiO2 )の場合に比較して、一桁大きい。
このため、ウォラストンプリズム16は、二つのプリズ
ム部16a,16bの貼り合わせの頂角が、図2に示す
ように、例えば9度と、非常に小さくすることが可能で
ある。これにより、このウォラストンプリズム16は、
光軸方向の厚さが非常に薄く構成されることになる。
【0018】さらに、このウォラストンプリズム16
は、入射側のプリズム部16aは、図2(B)に示すよ
うに、結晶光学軸が45度回転され、また出射側のプリ
ズム部16bは、図2(C)に示すように、結晶光学軸
が90度回転されている。
【0019】本実施例による光学ヘッド10は、以上の
ように構成されており、その動作は以下のようになって
いる。すなわち、レーザー光源11から射出したP偏光
の光ビームは、グレーティング13,ビームスプリッタ
14及びコリメータレンズ15を介して、対物レンズ1
2を通過し、その際この対物レンズ12の作用によって
屈折されることにより、その上方にて回転駆動される光
磁気ディスクMOの表面にて集束することになる。
【0020】この光磁気ディスクMOの表面で反射され
たMO成分(すなわちS偏光)を含む反射光ビームは、
再び上記対物レンズ12,コリメータレンズ15を介し
て、レーザー光源11に向かって進み、ビームスプリッ
タ14に入射する。このビームスプリッタ14内にて、
上記反射光ビームは、このビームスプリッタ14の反射
面によって、側方に反射され、ウォラストンプリズム1
6及びマルチレンズ17を介して、フォトディテクタ1
8の受光面に集束する。
【0021】ここで、上記反射光ビームは、このウォラ
ストンプリズム16を通過する際に、その複屈折効果に
基づいて、P偏光,S偏光及び(P+S)偏光の3つの
光ビームに分離される。これにより、上記ビームは、そ
れぞれマルチレンズ17を介して、フォトディテクタ1
8の受光面に集束することになる。かくして、フォトデ
ィテクタ18は、3つの反射光ビームを受光することに
よって、フォーカシング制御用信号,トラッキング制御
用信号及び再生用信号を検出するようになっている。
【0022】この場合、ウォラストンプリズム16が薄
型に構成されているので、ビームスプリッタ14からフ
ォトディテクタ18までの光路長が比較的短く構成され
ることになる。したがって、光学ヘッド10全体が小型
に構成されることになる。
【0023】また、ウォラストンプリズム16が薄いこ
とから、反射光ビームが収束光である場合であっても、
ウォラストンプリズム16によって分離された各反射光
ビームの収差は比較的小さい。
【0024】このようにこの実施例では、ウォラストン
プリズム16自体が、比較的屈折率の大きいニオブ酸リ
チウムによって、薄型に形成されているので、当該ウォ
ラストンプリズム16を介して光検出部までの光路長が
比較的短く構成されることになる。したがって、光学ヘ
ッド10全体が小型に構成されることになる。
【0025】さらに、ウォラストンプリズム16が薄い
ことから、反射光ビームが収束光である場合であって
も、ウォラストンプリズムによって分離された各反射光
ビームの収差は比較的小さい。したがって、フォーカシ
ング制御用信号,トラッキング制御用信号及び再生用信
号検出が正確に行なわれ得ると共に、光学設計の自由度
が大きく、設計が容易に行なわれ得ることになる。
【0026】尚、上述した実施例においては、光磁気デ
ィスク用の光学ヘッド10の場合について説明したが、
これに限らず、他の光ディスク、例えばCD,LD等の
光ディスク用の光学ヘッドに対して本発明を適用し得る
ことは明らかである。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、小
型に構成でき、しかも、正確な反射光ビームの検出が可
能であるようにした、光学ヘッドを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光学ヘッドの一実施例の構成を示
す概略図である。
【図2】図1の光学ヘッドで使用されるウォラストンプ
リズムの(A)側面図,(B)入射側のプリズム部の正
面図及び(C)出射側プリズム部の正面図である。
【図3】従来の光学ヘッドの一例の構成を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
10 光学ヘッド 11 レーザー光源 12 対物レンズ 13 グレーティング 14 ビームスプリッタ 15 コリメータレンズ 16 ウォラストンプリズム 17 マルチレンズ 18 フォトディテクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを射出する光源と、 この光源からの光ビームを光ディスクの表面に照射しか
    つこの表面で反射された反射光ビームを受光する対物レ
    ンズと、 この反射光ビームをウォラストンプリズムを介して受光
    するフォトディテクタと、を含んでいる、光学ヘッドに
    おいて、 上記ウォラストンプリズムが、ニオブ酸リチウム(Li
    NbO3 )から形成されていることを特徴とする、光学
    ヘッド。
JP5109883A 1993-04-13 1993-04-13 光学ヘッド Pending JPH06302007A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5109883A JPH06302007A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 光学ヘッド
US08/224,344 US5550798A (en) 1993-04-13 1994-04-07 Enhanced optical beam splitter to increase the kerr rotation angle
KR1019940007333A KR100286865B1 (ko) 1993-04-13 1994-04-08 광헤드장치
MYPI94000865A MY110550A (en) 1993-04-13 1994-04-11 Optical head apparatus
EP98109380A EP0859359B1 (en) 1993-04-13 1994-04-13 Optical head apparatus
DE69421102T DE69421102T2 (de) 1993-04-13 1994-04-13 Optische Kopfanordnung
DE69427607T DE69427607T2 (de) 1993-04-13 1994-04-13 Optische Kopfanordnung
EP94105726A EP0620550B1 (en) 1993-04-13 1994-04-13 Optical head apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5109883A JPH06302007A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 光学ヘッド

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JPH06302007A true JPH06302007A (ja) 1994-10-28

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ID=14521584

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JP5109883A Pending JPH06302007A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 光学ヘッド

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