JPH06302178A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH06302178A
JPH06302178A JP9035193A JP9035193A JPH06302178A JP H06302178 A JPH06302178 A JP H06302178A JP 9035193 A JP9035193 A JP 9035193A JP 9035193 A JP9035193 A JP 9035193A JP H06302178 A JPH06302178 A JP H06302178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
hda
wall
base plate
disk device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9035193A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Maeda
富二夫 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9035193A priority Critical patent/JPH06302178A/ja
Publication of JPH06302178A publication Critical patent/JPH06302178A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型化、大容量化するHDA内に新たにガス吸
着機構を備える場合、装置スペースの問題及び装置量を
多く取れないとう問題による磁気ディスク装置の長期に
渡る信頼性および耐久性の低下を防ぐ。 【構成】HDA1のベースプレート内壁7aおよびカバ
ー内壁21a表面に、ガス吸着粒子のガーボン粒子23
または銀粒子24または銅粒子25をエポキシ樹脂22
で固定し、HDA1内のガスを除去する。あるいはこれ
らの吸着体をHDA1のベースプレート内壁7aおよび
カバー内壁21aの表面に成膜することにより、HDA
内のガスを除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に関
し、特に磁気ディスク装置のディスク・エンクロージャ
ー(以下HDAと称す)の内壁であるベースプレート内
壁およびカバー内壁の表面処理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置について図面を
参照して説明する。
【0003】図8は従来例の磁気ディスク装置の構成
図、図9は従来例の磁気ディスク装置に使用するHDA
のベースプレート内壁またはカバー内壁の断面図であ
る。
【0004】図8において、この磁気ディスク装置は、
スピンドル2上に配置されスピンドルモータ3により回
転される少なくとも一枚の磁気ディスク媒体4と、磁気
ディスク媒体の表面に近接してデータの書込み/読出し
を行う磁気ヘッド5と、磁気ヘッドを所定のシリンダ位
置へシークして移動させ位置決めするアクチュエーター
機構6および前記スピンドル2を固定したベースプレー
ト7とを内包し密閉する構造のカバー21とから構成さ
れるHDA11を有している。
【0005】このHDA11内の密封度の向上及びHD
A11内の塵埃低減のためにベースプレート7のベース
プレート内壁7bおよびカバー21のカバー内壁21b
を図9に示すエポキシ系樹脂31またはカチオン電着塗
装32を用いてコーティングすると共に、フィターリン
グ機構8を装着している。
【0006】さらに、HDA11内で発生するガスまた
は外部より侵入するガスを除去するため、ガス吸着体を
入れた容器9がHDA11内に装着されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
小型、大容量化に伴いHDA内の発生ガスが磁気ディス
ク装置の信頼性及び耐久性を低下させることが、クロー
ズアップしてきており、HDA内の発生ガスを十分除去
できるガス除去機構を必要としてきている。上述した従
来のHDA内ガス除去機構では、HDAの小型化に伴う
スペースの問題で、ガス吸着体を入れた容器を装着する
スペースを大きく取れないため、ガス吸着体の量が少な
くなってガス吸着面積が小さくなり、HDA内のガスを
十分除去できないという問題点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置は、HDAのベースプレート内壁またはカバー内壁に
ガス吸着機能部と、ガス吸着機能部からの発塵防止部と
を備えている。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は本発明による磁気ディスク装置の一
実施例の構成図である。
【0011】この磁気ディスク装置は、スピンドル2上
に配置されたスピンドルモーター3により回転される少
なくとも一枚の磁気ディスク媒体4と、磁気ディスク媒
体4の表面に近接してデータを書込み/読出しを行う磁
気ヘッド5と、磁気ヘッド5を所定のシリンダ一位置へ
シークして移動させ位置決めするアクチュエーター機構
6およびスピンドル2を固定したベースプレート7とを
内包し密閉する構造のカバー21とから構成されるHD
A1を有している。
【0012】次に、本発明の磁気ディスク装置に使用す
るHDAについて図面を参照して説明する。
【0013】図2は本発明による磁気ディスク装置に使
用するHDA内壁の第一の実施例を示す断面図である。
【0014】図1のHDA1のベースプレート7のベー
スプレート内壁7aまたはカバー21のカバー内壁21
aに塗布されたエポキシ樹脂22にガス吸着体のカーボ
ン粒子23または銀粒子24または銅粒子25が単独で
あるいは複合して埋められ、HDA1内のガスを吸着
し、除去する。
【0015】図3は本発明による磁気ディスク装置に使
用するHDA内壁の第二の実施例を示す断面図である。
【0016】図1のHDA1のベースプレート内壁7a
またはカバー内壁21aにガス吸着体のカーボン26ま
たは銀27または銅28が単独で成膜され、HDA1内
のガスを吸着し、除去する。
【0017】図4は本発明による磁気ディスク装置に使
用するHDA内壁の第三の実施例を示す断面図である。
【0018】図1のHDA1のベースプレート内壁7a
またはカバー内壁21aにガス吸着体のカーボン26ま
たは銀27または銅28が交互に成膜され、HDA1内
のガスを吸着し、除去する。
【0019】図5は本発明による磁気ディスク装置に使
用するHDA内壁の第四の実施例を示す断面図である。
【0020】図1のHDA1のベースプレート内壁7a
またはカバー内壁21aにガス吸着体のカーボン26ま
たは銀27または銅28が薄膜で成膜され、薄膜のガス
透過性を利用し、HDA1内のガスを吸着し、除去す
る。
【0021】図6は本発明による磁気ディスク装置に使
用するHDA内壁の第五の実施例を示す断面図である。
第一の実施例のベースプレート内壁7aまたはカバー内
壁21a表面に、ガス吸着部、すなわちカーボン粒子2
3または銀粒子24または銅粒子25よりの発塵を防止
する発塵防止フィルター29が取り付けられ、HDA1
内のガスを除去すると共に、ガス吸着部よりの発塵を防
止する。
【0022】図7は本発明による磁気ディスク装置に使
用するHDA内壁の第六の実施例を示す断面図である。
第三の実施例のベースプレート内壁7aまたはカバー内
壁21a表面に、ガス吸着部、すなわちカーボン26ま
たは銀27または銅28よりの発塵を防止する発塵防止
フィルター29が取り付けられ、HDA1内のガスを除
去すると共に、ガス吸着部よりの発塵を防止する。上記
のように構成された第一から第六の実施例のガス吸着部
および発塵防止部は、図1から図7に示すように、HD
A1のベースプレート内壁7aまたはカバー内壁21a
にガス吸着機能を付与することによりガス吸着面積を大
きく取れるため、その機能の効率が良く、また、従来の
ようにガス吸着剤を入れた容器を取り付けこと無く、H
DA1内のガスを除去できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク装置は、本発明の磁気ディスク装置は、HDAのベ
ースプレート内壁またはカバー内壁にガス吸着部と発塵
防止部とを有することにより、HDAの小型が進んでも
ガス吸着体を入れた容器を取り付けるスペースを考慮す
ることなく、また、ガス吸着面積を多くとれるため、H
DA内のガスを十分に除去できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気ディスク装置の一実施例の構
成図である。
【図2】本発明による磁気ディスク装置に使用するHD
Aのベースプレートまたはカバー内壁の第一の実施例を
示す断面図である。
【図3】本発明による磁気ディスク装置に使用するHD
Aのベースプレートまたはカバー内壁の第二の実施例を
示す断面図である。
【図4】本発明による磁気ディスク装置に使用するHD
Aのベースプレートまたはカバー内壁の第三の実施例を
示す断面図である。
【図5】本発明による磁気ディスク装置に使用するHD
Aのベースプレートまたはカバー内壁の第四の実施例を
示す断面図である。
【図6】本発明による磁気ディスク装置に使用するHD
Aのベースプレートまたはカバー内壁の第五の実施例を
示す断面図である。
【図7】本発明による磁気ディスク装置に使用するHD
Aのベースプレートまたはカバー内壁の第六の実施例を
示す断面図である。
【図8】従来例の磁気ディスク装置の構成図である。
【図9】従来例の磁気ディスク装置に使用するHDAの
ベースプレートまたはカバー内壁の断面図である。
【符号の説明】
1,11 HDA 2 スピンドル 3 スピンドルモーター 4 磁気ディスク媒体 5 磁気ヘッド 6 アクチュエーター機構 7 ベースプレート 7a,7b ベースプレート内壁 8 フィルターリング機構 9 ガス吸着体を入れた容器 21 カバー 21a,21b カバー内壁 22 エポキシ樹脂 23 カーボン粒子 24 銀粒子 25 銅粒子 26 カーボン薄膜 27 銀薄膜 28 銅薄膜 29 発塵防止フィルター 31 エポキシ樹脂 32 カチオン電着塗装

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドル上に配置されスピンドルモー
    タにより回転される少なくとも一枚の磁気ディスク媒体
    と、前記磁気ディスク媒体の表面に近接してデータの書
    込み/読出しを行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを所
    定のシリンダ位置へシークして移動させ位置決めするア
    クチュエータ機構および前記スピンドルを固定したベー
    スプレートとを内包し密閉された構造のディスクエンク
    ロージャーを有する磁気ディスク装置において、前記デ
    ィスク・エンクロージャーの内壁が、ガス吸着機能を有
    することを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 スピンドル上に配置されスピンドルモー
    タにより回転される少なくとも一枚の磁気ディスク媒体
    と、前記磁気ディスク媒体の表面に近接してデータの書
    込み/読出しを行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを所
    定のシリンダ位置へシークして移動させ位置決めするア
    クチュエータ機構および前記スピンドルを固定したベー
    スプレートとを内包し密閉された構造のディスクエンク
    ロージャーを有する磁気ディスク装置において、前記デ
    ィスク・エンクロージャーの内壁が、ガス吸着機能を有
    する内壁と、前記ガス吸着機能を有する内壁からの発塵
    を防止する層とから構成されることを特徴とする磁気デ
    ィスク装置。
JP9035193A 1993-04-19 1993-04-19 磁気ディスク装置 Pending JPH06302178A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9035193A JPH06302178A (ja) 1993-04-19 1993-04-19 磁気ディスク装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9035193A JPH06302178A (ja) 1993-04-19 1993-04-19 磁気ディスク装置

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Publication Number Publication Date
JPH06302178A true JPH06302178A (ja) 1994-10-28

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ID=13996121

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9035193A Pending JPH06302178A (ja) 1993-04-19 1993-04-19 磁気ディスク装置

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JP (1) JPH06302178A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6692848B2 (en) 2000-06-20 2004-02-17 Hitachi, Ltd. Magnetic disk apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6692848B2 (en) 2000-06-20 2004-02-17 Hitachi, Ltd. Magnetic disk apparatus

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991102