JPH0630269B2 - 挿入力ゼロ型電気的コネクタ装置 - Google Patents
挿入力ゼロ型電気的コネクタ装置Info
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- JPH0630269B2 JPH0630269B2 JP2115314A JP11531490A JPH0630269B2 JP H0630269 B2 JPH0630269 B2 JP H0630269B2 JP 2115314 A JP2115314 A JP 2115314A JP 11531490 A JP11531490 A JP 11531490A JP H0630269 B2 JPH0630269 B2 JP H0630269B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1401—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack comprising clamping or extracting means
- H05K7/1402—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack comprising clamping or extracting means for securing or extracting printed circuit boards
- H05K7/1404—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack comprising clamping or extracting means for securing or extracting printed circuit boards by edge clamping, e.g. wedges
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/82—Coupling devices connected with low or zero insertion force
- H01R12/85—Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures
- H01R12/88—Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures acting manually by rotating or pivoting connector housing parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、電気的なコネクタに関し、特に高密度の電子
的なパツケージで使用できるような挿入力ゼロ型のコネ
クタに関する。
的なパツケージで使用できるような挿入力ゼロ型のコネ
クタに関する。
B.従来の技術 高密度のパツケージ(実装)やデリケートなコンポーネ
ント、或いは一層細かいピツチの線という方向に進歩し
ている電子回路パツケージの分野では、多数の接点間
(例えば回路カードやマザー・ボードの間)で信頼性の
高い相互接続を与え、しかもその相互接続を生じさせる
のに与える力が全くないか出来るだけ小さくなるように
する必要性が高まつている。従つて、例えば従来のエツ
ジ・コネクタ中に印刷回路カードを挿入するなど、これ
らのデリケートで高密度の回路パツケージに、その相互
接続を生じさせる動作中に破壊的な力が生じるのを回避
できるようなコネクタが、この分野では求められてい
る。
ント、或いは一層細かいピツチの線という方向に進歩し
ている電子回路パツケージの分野では、多数の接点間
(例えば回路カードやマザー・ボードの間)で信頼性の
高い相互接続を与え、しかもその相互接続を生じさせる
のに与える力が全くないか出来るだけ小さくなるように
する必要性が高まつている。従つて、例えば従来のエツ
ジ・コネクタ中に印刷回路カードを挿入するなど、これ
らのデリケートで高密度の回路パツケージに、その相互
接続を生じさせる動作中に破壊的な力が生じるのを回避
できるようなコネクタが、この分野では求められてい
る。
従つて、このような必要性から挿入力ゼロ型コネクタと
して従来知られる型のコネクタが生じてきた。典型的に
は、このようなコネクタの動作時に、ホストのボードや
カード等に相互接続しようとするパツケージ上に担持さ
れるピンが、そのホストのレセプタクルに配設された同
様のパターンの孔と結合するような多数のピンである。
多数の物理的な構造体が提供され、これによつて一旦こ
れらのピンが孔に挿入されてしまうと、ホストにより担
持される金属の接点により水平方向の力がピンにかか
る。そしてこれにより所望の電気接続が生じる。ピンに
対する孔のサイズは、初期の挿入力が最小で済むよう
に、そして相互接続を生じさせるのに必要な主たる力が
横方向の力となるようなサイズにされる。このような挿
入力ゼロのコネクタの利点は広く知られてきている。ま
た、その相互接続中に回路を損傷するリスクもかなり減
少してきた。そのような挿入力ゼロのコネクタの一例
が、IBMテクニカル・デイスクロージヤ・プレテイン
の第17巻第2号、1974年7月号の440−441
頁に記されている。
して従来知られる型のコネクタが生じてきた。典型的に
は、このようなコネクタの動作時に、ホストのボードや
カード等に相互接続しようとするパツケージ上に担持さ
れるピンが、そのホストのレセプタクルに配設された同
様のパターンの孔と結合するような多数のピンである。
多数の物理的な構造体が提供され、これによつて一旦こ
れらのピンが孔に挿入されてしまうと、ホストにより担
持される金属の接点により水平方向の力がピンにかか
る。そしてこれにより所望の電気接続が生じる。ピンに
対する孔のサイズは、初期の挿入力が最小で済むよう
に、そして相互接続を生じさせるのに必要な主たる力が
横方向の力となるようなサイズにされる。このような挿
入力ゼロのコネクタの利点は広く知られてきている。ま
た、その相互接続中に回路を損傷するリスクもかなり減
少してきた。そのような挿入力ゼロのコネクタの一例
が、IBMテクニカル・デイスクロージヤ・プレテイン
の第17巻第2号、1974年7月号の440−441
頁に記されている。
しかしこのようなコネクタが開発されてきたにも拘ら
ず、未だ問題がある。というのも現代のパツケージ(実
装)技術が一層高密度になつてきたからである。これら
の高密度となつた現代の技法は前述のようにデリケート
さが一層増した回路の配線や回路のパツケージを生み、
これらは従来のコネクタ中に挿入するときに回路パツケ
ージが受ける力に、もはや耐えられなくなつた。前述の
コネクタで次第に明らかとなつてきた1つの問題は、こ
れらのコネクタ・システムが本当に物理的に複雑とな
り、信頼性の問題に及んできたり、受け入れ難い製造コ
ストとなつてきたことである。この物理的な複雑さは、
回路パツケージとホストとの間で初めに接触した後、こ
れらの水平方向の接続力を与える必要がある点も1つの
原因である。この物理的な複雑さの結果として、高い信
頼性の相互接続を生じ得る回路パツケージ上の接点の密
度もかなり制限されていた。
ず、未だ問題がある。というのも現代のパツケージ(実
装)技術が一層高密度になつてきたからである。これら
の高密度となつた現代の技法は前述のようにデリケート
さが一層増した回路の配線や回路のパツケージを生み、
これらは従来のコネクタ中に挿入するときに回路パツケ
ージが受ける力に、もはや耐えられなくなつた。前述の
コネクタで次第に明らかとなつてきた1つの問題は、こ
れらのコネクタ・システムが本当に物理的に複雑とな
り、信頼性の問題に及んできたり、受け入れ難い製造コ
ストとなつてきたことである。この物理的な複雑さは、
回路パツケージとホストとの間で初めに接触した後、こ
れらの水平方向の接続力を与える必要がある点も1つの
原因である。この物理的な複雑さの結果として、高い信
頼性の相互接続を生じ得る回路パツケージ上の接点の密
度もかなり制限されていた。
電気的な相互接続を生じるため接点に与えられる必要な
力をできるだけ少なくする他の従来技法は、座屈する梁
の性質を用いたものである。その一般的な概念は、「En
gineering Machanics of Deformation Bodies」196
9年 第2版、第11章 Snyder Byars 氏著に説明さ
れている。その基本的な概念は、座屈する梁部材をその
長手方向に圧縮するのに或る所定の制御可能な力が必要
となる、座屈する梁の性質を利用することである。電気
的に相互接続しようとする2個の接点は、梁の両端と接
触するように押しつけられ、その後更に両者に近づくよ
うに押しつける。これは予じめ選択され得るほぼ一定の
公称力を必要とするが、設計が優れた、所望の相互接続
が生じ得る。この技法は、例えば、種々の型のテスト装
置で使用されるプローブなどで良く使用される。
力をできるだけ少なくする他の従来技法は、座屈する梁
の性質を用いたものである。その一般的な概念は、「En
gineering Machanics of Deformation Bodies」196
9年 第2版、第11章 Snyder Byars 氏著に説明さ
れている。その基本的な概念は、座屈する梁部材をその
長手方向に圧縮するのに或る所定の制御可能な力が必要
となる、座屈する梁の性質を利用することである。電気
的に相互接続しようとする2個の接点は、梁の両端と接
触するように押しつけられ、その後更に両者に近づくよ
うに押しつける。これは予じめ選択され得るほぼ一定の
公称力を必要とするが、設計が優れた、所望の相互接続
が生じ得る。この技法は、例えば、種々の型のテスト装
置で使用されるプローブなどで良く使用される。
しかし、座屈梁の性質の利点を電気コネクタ分野に移転
する際、幾つかの重要な障害がある。第1に、座屈する
梁の両端と係合するようにそれらの接点を長手方向に移
動させることによつて電気的な相互接続を生じる座屈梁
の応用例は、例えばテスト用のプローブやその関連の装
置の場合などのように恒久的な電気接続ではなく一時的
な電気接続しか必要としない応用例に一般的には制限さ
れる。押しばめ式のエツジ・コネクタなどもつと古い技
法に比べれば、座屈梁の原理を利用する相互接続技法
は、その要する力が著しく低くなつてはいるが、コネク
タの使用環境が恒久的な力を維持する必要のある場合
に、そのような力を維持する手段は提供されていない。
テスト装置への応用は、所望の相互接続が非常に短いこ
とを考慮して設計されていることからも上述の点は理解
できよう。更にこの技法の応用例としてプローブの例が
あるが、これも瞬間的接触である。一方で、前述のテク
ニカル・デイスクロージヤ・ブレテインに開示したコネ
クタの例などで、複数個の座屈手段のため何らかの工夫
がされているのは事実であるが、複数個のピンへの実際
の物理的な相互接続は、横向きの力によつて生じるのが
典型的である。
する際、幾つかの重要な障害がある。第1に、座屈する
梁の両端と係合するようにそれらの接点を長手方向に移
動させることによつて電気的な相互接続を生じる座屈梁
の応用例は、例えばテスト用のプローブやその関連の装
置の場合などのように恒久的な電気接続ではなく一時的
な電気接続しか必要としない応用例に一般的には制限さ
れる。押しばめ式のエツジ・コネクタなどもつと古い技
法に比べれば、座屈梁の原理を利用する相互接続技法
は、その要する力が著しく低くなつてはいるが、コネク
タの使用環境が恒久的な力を維持する必要のある場合
に、そのような力を維持する手段は提供されていない。
テスト装置への応用は、所望の相互接続が非常に短いこ
とを考慮して設計されていることからも上述の点は理解
できよう。更にこの技法の応用例としてプローブの例が
あるが、これも瞬間的接触である。一方で、前述のテク
ニカル・デイスクロージヤ・ブレテインに開示したコネ
クタの例などで、複数個の座屈手段のため何らかの工夫
がされているのは事実であるが、複数個のピンへの実際
の物理的な相互接続は、横向きの力によつて生じるのが
典型的である。
更に、コネクタに於て座屈梁を使用しようとする応用例
では別の欠点もある。接触に必要な挿入力が従来のもの
よりもかなり少なくなつてきてはいるが、そのような挿
入力はやはり必要であつた(例えば挿入力が真のゼロで
あるが物理的に複雑な構成の既知のコネクタと比較した
場合)。今日の電子パツケージ技法に於て接点の密度が
高くなつているので、そのように挿入力が1つ1つは小
さくなつても、必要な数の接続を与えるためにその数の
分、乗ずれば、その累算した長手方向の座屈圧縮力は、
コネクタを製造する上で受け入れ難いものになつてしま
う。
では別の欠点もある。接触に必要な挿入力が従来のもの
よりもかなり少なくなつてきてはいるが、そのような挿
入力はやはり必要であつた(例えば挿入力が真のゼロで
あるが物理的に複雑な構成の既知のコネクタと比較した
場合)。今日の電子パツケージ技法に於て接点の密度が
高くなつているので、そのように挿入力が1つ1つは小
さくなつても、必要な数の接続を与えるためにその数の
分、乗ずれば、その累算した長手方向の座屈圧縮力は、
コネクタを製造する上で受け入れ難いものになつてしま
う。
C.発明が解決しようとする課題 上記及び他の理由から、従来の横方向の力を用いる方式
ではなく、座屈梁と係合するようにされるとき、回路パ
ツケージの両端の接点によつて接続が行なわれるという
ような座屈梁による相互接続と、挿入力ゼロのコネクタ
との両方の利点を享受できる電気的コネクタを提供する
ことが長い間望まれてきた。このようなコネクタ・シス
テムは、端点で接触するだけでなく、物理的に簡単な構
造で、信頼性が高く、製造コストも安いものが求められ
る。更に僅かな挿入力も耐え難い、接点密度の非常に高
いものに適用できるようなコネクタ・システムが求めら
れている。
ではなく、座屈梁と係合するようにされるとき、回路パ
ツケージの両端の接点によつて接続が行なわれるという
ような座屈梁による相互接続と、挿入力ゼロのコネクタ
との両方の利点を享受できる電気的コネクタを提供する
ことが長い間望まれてきた。このようなコネクタ・シス
テムは、端点で接触するだけでなく、物理的に簡単な構
造で、信頼性が高く、製造コストも安いものが求められ
る。更に僅かな挿入力も耐え難い、接点密度の非常に高
いものに適用できるようなコネクタ・システムが求めら
れている。
従つて、本発明の目的は、物理的に簡単な構造で、信頼
性が高く、製造コストの安い、挿入力が殆んどゼロの電
気的コネクタを提供することにある。
性が高く、製造コストの安い、挿入力が殆んどゼロの電
気的コネクタを提供することにある。
D.問題点を解決する手段 回路パッケージを相互接続するのに使用される高密度の
接点相互間に、僅かの挿入力しか必要としない電気的コ
ネクタを提供する。ハウジングには1個若しくは複数個
の予荷重(予座屈)を受けた梁(ビーム)・コネクタが
配設される。各コネクタは、電気的に互いに絶縁された
複数個の座屈梁を担持する、弾性のある絶縁性条片を有
する。これらの梁は、条片を画成する面上で、条片のエ
ツジから互いに離れる方向にのびる端部と平行に配列さ
れる。所望の相互接続を行う前に、ハウジング中の条片
を変形する手段が設けられる。梁の両端の近傍に接点を
押しつけるとき、座屈力が釈放され、各梁の端部がその
条片から個々の接点と係合するように押しつけられる。
これによつて接点相互間に所望の接続を生じる。
接点相互間に、僅かの挿入力しか必要としない電気的コ
ネクタを提供する。ハウジングには1個若しくは複数個
の予荷重(予座屈)を受けた梁(ビーム)・コネクタが
配設される。各コネクタは、電気的に互いに絶縁された
複数個の座屈梁を担持する、弾性のある絶縁性条片を有
する。これらの梁は、条片を画成する面上で、条片のエ
ツジから互いに離れる方向にのびる端部と平行に配列さ
れる。所望の相互接続を行う前に、ハウジング中の条片
を変形する手段が設けられる。梁の両端の近傍に接点を
押しつけるとき、座屈力が釈放され、各梁の端部がその
条片から個々の接点と係合するように押しつけられる。
これによつて接点相互間に所望の接続を生じる。
従つて、回路パツケージをカードに相互接続する好適な
実施例の電気的コネクタは、該回路パツケージ上の複数
個の第1の接点を夫々対応する複数個の第2の接点に電
気的に接続する座屈梁接点手段と、その座屈梁接点手段
の予荷重と、釈放とを交互に確立するため上記座屈梁接
点手段を保持するハウジング手段とを有する。
実施例の電気的コネクタは、該回路パツケージ上の複数
個の第1の接点を夫々対応する複数個の第2の接点に電
気的に接続する座屈梁接点手段と、その座屈梁接点手段
の予荷重と、釈放とを交互に確立するため上記座屈梁接
点手段を保持するハウジング手段とを有する。
E.実施例 本発明の実施例のコネクタ・システム10を、回路パツ
ケージ22及びボード36が組合された状態で第1図に
示す。この回路パツケージ22は、複数個の第1の接点
122(第5図)を有するエラストマのコネクタ・スト
リツプ28と、複数個の第2の接点130を有するボー
ド36とから成る。このコネクタ・システム10の目的
がその第1の接点のうちの予じめ選択された接点とその
第2の接点のうちの対応する接点との間に信頼性のある
相互接続を生じることにある。このことが達成される態
様を、第4A図乃至第4E図に示す動作手順を参照した
ら、本発明の動作を大よそ理解する上で必要なコンポー
ネント(部品)について説明しよう。そしてその後で種
々のコンポーネントについて詳細に説明する。本発明に
よりそのような相互接続を生じる目的は、キヤリア24
上など或る箇所で所望の態様の回路を、ボード36上な
ど他の箇所に配設されたものと相互接続することにあ
る。しかし、ここに実施例を開示しているが、相互接続
されることが望ましいこれらの回路はキヤリア24上及
びボード36上に配設されたものとして示されている。
しかし本発明はもつと広い概念を有し、回路が存在する
位置や接続される位置に限定されるべきものではない。
ケージ22及びボード36が組合された状態で第1図に
示す。この回路パツケージ22は、複数個の第1の接点
122(第5図)を有するエラストマのコネクタ・スト
リツプ28と、複数個の第2の接点130を有するボー
ド36とから成る。このコネクタ・システム10の目的
がその第1の接点のうちの予じめ選択された接点とその
第2の接点のうちの対応する接点との間に信頼性のある
相互接続を生じることにある。このことが達成される態
様を、第4A図乃至第4E図に示す動作手順を参照した
ら、本発明の動作を大よそ理解する上で必要なコンポー
ネント(部品)について説明しよう。そしてその後で種
々のコンポーネントについて詳細に説明する。本発明に
よりそのような相互接続を生じる目的は、キヤリア24
上など或る箇所で所望の態様の回路を、ボード36上な
ど他の箇所に配設されたものと相互接続することにあ
る。しかし、ここに実施例を開示しているが、相互接続
されることが望ましいこれらの回路はキヤリア24上及
びボード36上に配設されたものとして示されている。
しかし本発明はもつと広い概念を有し、回路が存在する
位置や接続される位置に限定されるべきものではない。
第2図のコネクタ・システム10は、夫々座屈コントロ
ーラ16及び座屈梁接点手段を有する第1部分12及び
第2部分14より成るハウジングを含む。座屈ビーム接
点手段は、この実施例では複数個の座屈梁を担持する条
片状の梁担持体からなるように示されている。この梁担
持体は第5図において143および144で示されてお
り、座屈梁自体は導電性の弾性あるワイアまたは条片1
20および123のようなビームすなわち梁である。実
施例において、複数個の座屈梁を担持した担持体全体が
座屈梁条片18及び20として示されている。
ーラ16及び座屈梁接点手段を有する第1部分12及び
第2部分14より成るハウジングを含む。座屈ビーム接
点手段は、この実施例では複数個の座屈梁を担持する条
片状の梁担持体からなるように示されている。この梁担
持体は第5図において143および144で示されてお
り、座屈梁自体は導電性の弾性あるワイアまたは条片1
20および123のようなビームすなわち梁である。実
施例において、複数個の座屈梁を担持した担持体全体が
座屈梁条片18及び20として示されている。
回路パツケージ22のコンポーネントをもつと詳しくみ
ると、キヤリア24上にあるのは複数個の回路モジユー
ル26である。キヤリア24は、回路モジユール26や
他のコンポーネントへの相互接続を必要に応じて行なえ
るよう、またキヤリア・エツジ30へのリード出力線を
有するよう回路化される。回路パツケージ22を更に含
むのは、キヤリア・ハウジング32であり、このハウジ
ングにモジユール26がのび込む複数個の開口80を画
成する。更にヒート・シンク34が設けられても良く、
これは必要に応じてモジユール26に固定されても良
い。
ると、キヤリア24上にあるのは複数個の回路モジユー
ル26である。キヤリア24は、回路モジユール26や
他のコンポーネントへの相互接続を必要に応じて行なえ
るよう、またキヤリア・エツジ30へのリード出力線を
有するよう回路化される。回路パツケージ22を更に含
むのは、キヤリア・ハウジング32であり、このハウジ
ングにモジユール26がのび込む複数個の開口80を画
成する。更にヒート・シンク34が設けられても良く、
これは必要に応じてモジユール26に固定されても良
い。
第4C図に示すように、回路パツケージ22が組立てら
れていると、エラストマのコネクタ条片28はハウジン
グ32の下端のポケツト即ち、ハウジング垂下り片82
とキヤリア24のキヤリア・エツジ30とで画成される
ポケツトに保持される。
れていると、エラストマのコネクタ条片28はハウジン
グ32の下端のポケツト即ち、ハウジング垂下り片82
とキヤリア24のキヤリア・エツジ30とで画成される
ポケツトに保持される。
第1及び第2のハウジング部分がボード36上で向い合
うよう配設され且つ座屈コントローラ16及び座屈梁1
8、20が第1図及び第4A図乃至第4E図に示す態様
でその中に配設されているが、コネクタ・システム10
の動作は、所望の相互接続を生じさせる動作手順を示す
第4A図乃至第4E図を参照すれば理解できよう。
うよう配設され且つ座屈コントローラ16及び座屈梁1
8、20が第1図及び第4A図乃至第4E図に示す態様
でその中に配設されているが、コネクタ・システム10
の動作は、所望の相互接続を生じさせる動作手順を示す
第4A図乃至第4E図を参照すれば理解できよう。
一般的な手順は、先ず第1に座屈梁条片18、20が、
回路パツケージ22を受取れるよう、座屈コントローラ
16を適宜回転させて第4A図に示す方向から第4B図
に示す方向まで横向き外方に広げられ、即ち予じめ荷重
される(以下、予座屈とも称する)。座屈梁条片がこの
ように用意され、予じめ座屈状態にあると、第4C図に
示すように、予じめ組立てられた回路パツケージ22が
下向きに押されて第4D図の位置に来る。これによつて
エラストマ条片28を含む回路パツケージ22の下部は
キヤリア・ハウジング空所44(第4A図)に保持状態
で配設される。
回路パツケージ22を受取れるよう、座屈コントローラ
16を適宜回転させて第4A図に示す方向から第4B図
に示す方向まで横向き外方に広げられ、即ち予じめ荷重
される(以下、予座屈とも称する)。座屈梁条片がこの
ように用意され、予じめ座屈状態にあると、第4C図に
示すように、予じめ組立てられた回路パツケージ22が
下向きに押されて第4D図の位置に来る。これによつて
エラストマ条片28を含む回路パツケージ22の下部は
キヤリア・ハウジング空所44(第4A図)に保持状態
で配設される。
第4D図と第4E図を比較すると、これらには座屈コン
トローラ16が更に90度回転して行く前後の様子が示
されている。これによつて座屈梁条片18、20が第4
E図に示すとおりその元どおりの曲りのない形状に戻る
ことを示す。これは、矢印54で示す向きに座屈梁条片
18、20が伸びて、第4A図に示す初期の座屈してい
ない状態と似ている。条片18、20のこのように一旦
曲げてから元の状態に戻す効果は、回路パツケージ22
上の複数個の第1の接点のうちの各々の予じめ選択した
接点と、ボード36上に配設された複数個の第2の接点
130上の対応する予じめ選択された接点との間に所望
の電気接続を生じさせることである。もつと具体的に云
えば、第5図でより一層明確になると思われる。例えば
条片18の予じめ座屈したワイヤ又は梁120を前述の
ように釈放すると、エラストマの条片28のパツド12
2を電気的に係合するよう働らき得ることである。予じ
め座屈したワイヤ123も、同様にして、ボード36上
に担持されたパツド130と係合し、これによつて所望
の相互接続を完成する。更に、例えばワイヤ121のよ
うな複数個のワイヤのうちの残りのものは条片28及び
ボード36に対して電気的に絶縁されたままにできる。
その理由は非導電性パツド124によりエラストマの条
片28中で第1の接点パツド122同志が分離してお
り、またボード36の表面上のこれらのワイヤ121と
の垂直方向の整列状態で接点をもたないからである。
トローラ16が更に90度回転して行く前後の様子が示
されている。これによつて座屈梁条片18、20が第4
E図に示すとおりその元どおりの曲りのない形状に戻る
ことを示す。これは、矢印54で示す向きに座屈梁条片
18、20が伸びて、第4A図に示す初期の座屈してい
ない状態と似ている。条片18、20のこのように一旦
曲げてから元の状態に戻す効果は、回路パツケージ22
上の複数個の第1の接点のうちの各々の予じめ選択した
接点と、ボード36上に配設された複数個の第2の接点
130上の対応する予じめ選択された接点との間に所望
の電気接続を生じさせることである。もつと具体的に云
えば、第5図でより一層明確になると思われる。例えば
条片18の予じめ座屈したワイヤ又は梁120を前述の
ように釈放すると、エラストマの条片28のパツド12
2を電気的に係合するよう働らき得ることである。予じ
め座屈したワイヤ123も、同様にして、ボード36上
に担持されたパツド130と係合し、これによつて所望
の相互接続を完成する。更に、例えばワイヤ121のよ
うな複数個のワイヤのうちの残りのものは条片28及び
ボード36に対して電気的に絶縁されたままにできる。
その理由は非導電性パツド124によりエラストマの条
片28中で第1の接点パツド122同志が分離してお
り、またボード36の表面上のこれらのワイヤ121と
の垂直方向の整列状態で接点をもたないからである。
コネクタ・システム10の構成とその動作を大よそ理解
されたと思われるが、以下にもつと細部の特徴構成につ
いて説明する。
されたと思われるが、以下にもつと細部の特徴構成につ
いて説明する。
ここで第2図に戻ると、座屈梁条片18及び20は、第
5図でも言及したように、ワイヤ状の張出部19、2
1、23及び25より成る第1の接点群を含む。これら
の各張出部は、実際には梁担持部143、144の中を
通るワイヤ状の座屈梁部材の露出部分だけである。これ
らの座屈梁条片18、20の詳細は、本出願人による別
の米国出願に示したので、ここでは説明しない。
5図でも言及したように、ワイヤ状の張出部19、2
1、23及び25より成る第1の接点群を含む。これら
の各張出部は、実際には梁担持部143、144の中を
通るワイヤ状の座屈梁部材の露出部分だけである。これ
らの座屈梁条片18、20の詳細は、本出願人による別
の米国出願に示したので、ここでは説明しない。
更に第2図に沿つて説明を続けると、そのハウジングは
夫々内面60及び62(第3図)を有する第1及び第2
のハウジング部分12及び14より成る。第1図及び第
4A図乃至第4E図に示すようにハウジング部分12、
14が組立てられていると、これらの内面60、62は
第1及び第2の条片18、20により第1の空所部分3
8及び第2の空所部分40に分けられた空所を画成す
る。これらの空所部分38及び40には座屈コントロー
ラ16の回転時に条片18、20が押込められる。ハウ
ジング部分12、14は、第1図に示すクリツプ146
などの多数の適宜の手段とともに釈放可能に保持され
る。溝64が第1のハウジング部分12の両端に設けら
れ、これによつて第2のハウジング部分14の両端にあ
る案内部材66を摺動可能且つ係合可能に受ける。更に
開口68が設けられ、座屈コントローラ16から延長す
る端部に配設されたシリンダ状の瘤部70を係合可能且
つ回転可能に受取る。瘤部70は溝74を有していても
良い。これらの溝74があることによつて、座屈コント
ローラが組立て状態にされ、そしてハウジング部分1
2、14の中に保持されるとき(これらの夫々の係合用
開口68の中に瘤部70を挿入するから)、座屈コント
ローラ16はその長軸42を中心として非常に容易に自
由に回転させることができる。もつと具体的に云えば、
ねじ廻しなどの適当な道具を開口68を通して溝74に
差込めば、座屈コントローラ16が容易に回転できる。
夫々内面60及び62(第3図)を有する第1及び第2
のハウジング部分12及び14より成る。第1図及び第
4A図乃至第4E図に示すようにハウジング部分12、
14が組立てられていると、これらの内面60、62は
第1及び第2の条片18、20により第1の空所部分3
8及び第2の空所部分40に分けられた空所を画成す
る。これらの空所部分38及び40には座屈コントロー
ラ16の回転時に条片18、20が押込められる。ハウ
ジング部分12、14は、第1図に示すクリツプ146
などの多数の適宜の手段とともに釈放可能に保持され
る。溝64が第1のハウジング部分12の両端に設けら
れ、これによつて第2のハウジング部分14の両端にあ
る案内部材66を摺動可能且つ係合可能に受ける。更に
開口68が設けられ、座屈コントローラ16から延長す
る端部に配設されたシリンダ状の瘤部70を係合可能且
つ回転可能に受取る。瘤部70は溝74を有していても
良い。これらの溝74があることによつて、座屈コント
ローラが組立て状態にされ、そしてハウジング部分1
2、14の中に保持されるとき(これらの夫々の係合用
開口68の中に瘤部70を挿入するから)、座屈コント
ローラ16はその長軸42を中心として非常に容易に自
由に回転させることができる。もつと具体的に云えば、
ねじ廻しなどの適当な道具を開口68を通して溝74に
差込めば、座屈コントローラ16が容易に回転できる。
コネクタ・システム10の一般的な動作についての以上
の説明から、座屈コントローラにこのような回転を生じ
させるのは第4A図乃至第4E図の図面の順序で示す態
様で、予じめ座屈を与え、その座屈梁条片中の予じめ与
えた座屈力を釈放するためであることが理解できよう。
第2のハウジング部分14の両端にある案内部66の端
部が半円形であるように図示されているが、これは座屈
コントローラ16及び両ハウジング部分12、14の組
立時に、座屈コントローラ16のねじ頭のような瘤部7
0の廻りに適合し易い形状にしているのである。また開
口72が第1ハウジング部分12の両端に設けられても
良く、これによつて第2のハウジング部分14の両端か
ら軸方向外向きにのびる瘤部71を受ける。これらの瘤
部70は両ハウジング部分12、14及び座屈コントロ
ーラ16を組立て状態に保持するため開口72を通る保
持用ねじを受けることになろう。
の説明から、座屈コントローラにこのような回転を生じ
させるのは第4A図乃至第4E図の図面の順序で示す態
様で、予じめ座屈を与え、その座屈梁条片中の予じめ与
えた座屈力を釈放するためであることが理解できよう。
第2のハウジング部分14の両端にある案内部66の端
部が半円形であるように図示されているが、これは座屈
コントローラ16及び両ハウジング部分12、14の組
立時に、座屈コントローラ16のねじ頭のような瘤部7
0の廻りに適合し易い形状にしているのである。また開
口72が第1ハウジング部分12の両端に設けられても
良く、これによつて第2のハウジング部分14の両端か
ら軸方向外向きにのびる瘤部71を受ける。これらの瘤
部70は両ハウジング部分12、14及び座屈コントロ
ーラ16を組立て状態に保持するため開口72を通る保
持用ねじを受けることになろう。
ここで更に第2図を参照すると、ハウジング垂下り部8
2の上部は、第2部分14の同様の第2ハウジング部分
保持面76と係合させるためである。第4D図から分る
ように、回路パツケージ22の下端の挿入時に、これら
の表面76乃至78は回路パツケージ22を空所44の
中に保持するよう互いに係合する。これは座屈コントロ
ーラ16がその長軸42を中心として第4D図の位置か
ら第4E図の位置に回転して向きを変えるときに、その
予荷重を釈放することによつてパツケージ22に上向き
の力がかかる場合でも生じる。溝56、58(第2図)
が第1ハウジング部分12の上面から垂直下向きにのび
る。その目的は、回路パツケージ22の下端が第4D図
で示したようにキヤリア・ハウジングの空所44の中に
配設されるとき、キヤリア24の夫々対応するエツジ5
8A、56Aを係合のため摺動可能に受けるためであ
る。
2の上部は、第2部分14の同様の第2ハウジング部分
保持面76と係合させるためである。第4D図から分る
ように、回路パツケージ22の下端の挿入時に、これら
の表面76乃至78は回路パツケージ22を空所44の
中に保持するよう互いに係合する。これは座屈コントロ
ーラ16がその長軸42を中心として第4D図の位置か
ら第4E図の位置に回転して向きを変えるときに、その
予荷重を釈放することによつてパツケージ22に上向き
の力がかかる場合でも生じる。溝56、58(第2図)
が第1ハウジング部分12の上面から垂直下向きにのび
る。その目的は、回路パツケージ22の下端が第4D図
で示したようにキヤリア・ハウジングの空所44の中に
配設されるとき、キヤリア24の夫々対応するエツジ5
8A、56Aを係合のため摺動可能に受けるためであ
る。
パツケージ22の下部を挿入してから張出部73を更に
90度回転させると、この座屈梁条片の予荷重状態が釈
放される。この結果、条片18及び20の夫々対応する
上部ワイヤ張出部19及び23が、第4D図に示すとお
り、エラストマの条片28と夫々位置46、48で接触
する。同様に、この釈放により、第2図に示す下部ワイ
ヤ張出部21、25もボード36上に担持される複数個
の第2の接点(第4A図で位置50、55と示す位置、
或いは第5図で参照番号130で示す接点参照)のうち
の所望の接点と一層確実に係合する。
90度回転させると、この座屈梁条片の予荷重状態が釈
放される。この結果、条片18及び20の夫々対応する
上部ワイヤ張出部19及び23が、第4D図に示すとお
り、エラストマの条片28と夫々位置46、48で接触
する。同様に、この釈放により、第2図に示す下部ワイ
ヤ張出部21、25もボード36上に担持される複数個
の第2の接点(第4A図で位置50、55と示す位置、
或いは第5図で参照番号130で示す接点参照)のうち
の所望の接点と一層確実に係合する。
ここで第6図及び第7図を参照し乍ら、別の実施例のコ
ネクタ・システム88を説明する。これは唯一の座屈梁
条片を用いた例である。これらは複数個の第1及び第2
の接点間の所望の相互接続を行う予備段階として、第6
図は組立前の状態を示し、第7図は組立後の状態を示
す。第6図を詳細に説明すると、その第1及び第2のハ
ウジング部分90、92は、第1図の実施例の第1及び
第2のハウジング部分12、14に対応する。更に、座
屈コントローラ16は、その長軸から反対方向両側にの
び、且つ長軸に沿つてのびるオール状或いは羽根状の細
長い張出部73を有しているようにみえる。その目的は
2つある。第1に、第4A図に示されるように、垂直方
向にのびる座屈梁条片18、20により定義された面に
ほぼ平行で上向きにのびる張出部73の面があれば、条
片18、20は座屈していない状態である。しかし、座
屈コントローラ16の軸42を中心とする90度の回転
時に張出部73が第4B図の位置に来るが、その際反対
向きの外力が条片18、20上の張出部73により与え
られ、これによつてそれらを第4B図の第1及び第2の
空所部38、40の中に押込む。これによつて座屈コン
トローラ16の第1の目的、即ち座屈梁手段を予じめ座
屈状態或いは予荷重状態におくという目的を達成する。
ネクタ・システム88を説明する。これは唯一の座屈梁
条片を用いた例である。これらは複数個の第1及び第2
の接点間の所望の相互接続を行う予備段階として、第6
図は組立前の状態を示し、第7図は組立後の状態を示
す。第6図を詳細に説明すると、その第1及び第2のハ
ウジング部分90、92は、第1図の実施例の第1及び
第2のハウジング部分12、14に対応する。更に、座
屈コントローラ16は、その長軸から反対方向両側にの
び、且つ長軸に沿つてのびるオール状或いは羽根状の細
長い張出部73を有しているようにみえる。その目的は
2つある。第1に、第4A図に示されるように、垂直方
向にのびる座屈梁条片18、20により定義された面に
ほぼ平行で上向きにのびる張出部73の面があれば、条
片18、20は座屈していない状態である。しかし、座
屈コントローラ16の軸42を中心とする90度の回転
時に張出部73が第4B図の位置に来るが、その際反対
向きの外力が条片18、20上の張出部73により与え
られ、これによつてそれらを第4B図の第1及び第2の
空所部38、40の中に押込む。これによつて座屈コン
トローラ16の第1の目的、即ち座屈梁手段を予じめ座
屈状態或いは予荷重状態におくという目的を達成する。
座屈コントローラ16及び張出部73の第2の目的を、
第4D図及び第4E図を参照したら説明する。即ちハウ
ジング空所44の中に回路の第1ハウジング部材90は
空所98を画成する内面96を含む。この面は導電性で
あり、座屈梁条片の1本又は複数本のワイヤ又は梁と電
気的接触をすることができる。
第4D図及び第4E図を参照したら説明する。即ちハウ
ジング空所44の中に回路の第1ハウジング部材90は
空所98を画成する内面96を含む。この面は導電性で
あり、座屈梁条片の1本又は複数本のワイヤ又は梁と電
気的接触をすることができる。
第2ハウジング部分92は、ハウジング部分90、92
の長手方向(第6図の紙面を垂直に貫く方向)に沿つて
のびる。空所98も同じ方向にのびる。単一のエラスト
マの条片94がこの実施例では用いられているが、これ
は軸方向外向きにのびるワイヤ接点部分110、112
をその両側に設ける。
の長手方向(第6図の紙面を垂直に貫く方向)に沿つて
のびる。空所98も同じ方向にのびる。単一のエラスト
マの条片94がこの実施例では用いられているが、これ
は軸方向外向きにのびるワイヤ接点部分110、112
をその両側に設ける。
組立て時に、第6図及び第7図を見比べれば分るとお
り、第1及び第2のハウジング部分90、92を矢印1
00、102で示す互いに向い合う方向に押し付けられ
る。第7図はその組み合う方向の移動の途中を示す。第
1図の実施例に於る張出部73が第4C図で示す方向に
回転されたときと同様、第7図に示す態様で両ハウジン
グ部分90、92が組立てられるとき、座屈梁条片94
の中央部に張出部104が作用して空所98の中に内向
きに押しつける。これによつて、座屈梁条片94が変形
され、予荷重される。エラストマの条片28及びボード
36上の接点と機能的に類似する複数個の第1及び第2
の接点が夫々参照番号106、108で図示されてい
る。この予荷重を第8図に沿つて説明するように釈放す
るとき、第1及び第2の接点106、108間に必要と
されるような電気的接続点の同様の動作が座屈梁条片9
4により生じることが理解されよう。
り、第1及び第2のハウジング部分90、92を矢印1
00、102で示す互いに向い合う方向に押し付けられ
る。第7図はその組み合う方向の移動の途中を示す。第
1図の実施例に於る張出部73が第4C図で示す方向に
回転されたときと同様、第7図に示す態様で両ハウジン
グ部分90、92が組立てられるとき、座屈梁条片94
の中央部に張出部104が作用して空所98の中に内向
きに押しつける。これによつて、座屈梁条片94が変形
され、予荷重される。エラストマの条片28及びボード
36上の接点と機能的に類似する複数個の第1及び第2
の接点が夫々参照番号106、108で図示されてい
る。この予荷重を第8図に沿つて説明するように釈放す
るとき、第1及び第2の接点106、108間に必要と
されるような電気的接続点の同様の動作が座屈梁条片9
4により生じることが理解されよう。
第6図乃至第7図に示されるハウジング組立体を保持で
きるように受けるため空所118を内部に設けたボード
・ハウジング110をボード112が担持している。ボ
ード112はカード状であり、その上に複数個の第2の
接点108が配設されている。同様にして、回路パツケ
ージ114が複数個の第1の接点106を含んでも良
い。回路パツケージ114は更に楔状のてこ機構116
を更に含んでいても良い。回路パツケージ114を矢印
150で示すようにほぼ下向き方向に付勢すると、楔状
てこ機構116がハウジング組立体の上面に係合し、こ
れによつて第1及び第2のハウジング組立体部分90、
92が、水平方向で且つ第6図の矢印100、102で
示したのと反対の方向に移動される。このようにして
(即ち張出部73を第4D図の向きから第4E図の向き
に回転させたときと似たようにして)、座屈梁条片の第
7図に示す予荷重が釈放され、第1及び第2の接点10
6、108間の種々の相互接続を所望のとおりに生じさ
せる。ハウジング110上の回路パツケージ114及び
154に部材152を設ければ、回路パツケージ114
をボード112に向かつて押しつける間、第8図に示す
ような両者間の相互作用が、パツケージ114をボード
・ハウジング110に捕足する。
きるように受けるため空所118を内部に設けたボード
・ハウジング110をボード112が担持している。ボ
ード112はカード状であり、その上に複数個の第2の
接点108が配設されている。同様にして、回路パツケ
ージ114が複数個の第1の接点106を含んでも良
い。回路パツケージ114は更に楔状のてこ機構116
を更に含んでいても良い。回路パツケージ114を矢印
150で示すようにほぼ下向き方向に付勢すると、楔状
てこ機構116がハウジング組立体の上面に係合し、こ
れによつて第1及び第2のハウジング組立体部分90、
92が、水平方向で且つ第6図の矢印100、102で
示したのと反対の方向に移動される。このようにして
(即ち張出部73を第4D図の向きから第4E図の向き
に回転させたときと似たようにして)、座屈梁条片の第
7図に示す予荷重が釈放され、第1及び第2の接点10
6、108間の種々の相互接続を所望のとおりに生じさ
せる。ハウジング110上の回路パツケージ114及び
154に部材152を設ければ、回路パツケージ114
をボード112に向かつて押しつける間、第8図に示す
ような両者間の相互作用が、パツケージ114をボード
・ハウジング110に捕足する。
F.発明の効果 本発明によれば、機械的な構成が複雑でなく信頼性の高
い、挿入力の殆んどゼロの電気的コネクタが提供され
る。
い、挿入力の殆んどゼロの電気的コネクタが提供され
る。
第1図は、本発明のコネクタを回路パツケージ及びボー
ドに組込んだ状態を示す説明図である。 第2図は、第1図のコネクタの分解図である。 第3図は、コネクタの第2ハウジング部分を、第2図の
線3−3の方から見た図である。 第4A図乃至第4E図は、第1図の回路パツケージ及び
ボード間で電気接続を生じさせるための一連のステツプ
を説明するため、コネクタの一部を示す立面図である。 第5図は、第1図の座屈梁の条片及びエラストマのコネ
クタ条片の一部を拡大して示す図である。 第6図は、第1図のハウジングの代替実施例の、組込む
前の簡単な端部立面図である。 第7図は、第6図のものが組込まれているときの端部立
面図である。 第8図は、カード及び回路パツケージ間で電気的な相互
接続をする前の、カード上に据えられたときの、第6図
の代替実施例のコネクタの端部立面図である。 10……コネクタ・システム、12……第1ハウジング
部分、14……第2ハウジング部分、16……座屈コン
トロール、18……第1条片、20……第2条片、22
……回路パツケージ、19、21、23、25……ワイ
ヤ状張出部、24……キヤリア、26……回路モジユー
ル、28……エラストマのコネクタ条片、30……キヤ
リア・エツジ、32……キヤリア・ハウジング、36…
…ボード、44……空所、94……エラストマの条片、
98……空所、130……接点。
ドに組込んだ状態を示す説明図である。 第2図は、第1図のコネクタの分解図である。 第3図は、コネクタの第2ハウジング部分を、第2図の
線3−3の方から見た図である。 第4A図乃至第4E図は、第1図の回路パツケージ及び
ボード間で電気接続を生じさせるための一連のステツプ
を説明するため、コネクタの一部を示す立面図である。 第5図は、第1図の座屈梁の条片及びエラストマのコネ
クタ条片の一部を拡大して示す図である。 第6図は、第1図のハウジングの代替実施例の、組込む
前の簡単な端部立面図である。 第7図は、第6図のものが組込まれているときの端部立
面図である。 第8図は、カード及び回路パツケージ間で電気的な相互
接続をする前の、カード上に据えられたときの、第6図
の代替実施例のコネクタの端部立面図である。 10……コネクタ・システム、12……第1ハウジング
部分、14……第2ハウジング部分、16……座屈コン
トロール、18……第1条片、20……第2条片、22
……回路パツケージ、19、21、23、25……ワイ
ヤ状張出部、24……キヤリア、26……回路モジユー
ル、28……エラストマのコネクタ条片、30……キヤ
リア・エツジ、32……キヤリア・ハウジング、36…
…ボード、44……空所、94……エラストマの条片、
98……空所、130……接点。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロルフ・ウストロー アメリカ合衆国テキサス州オースチン、バ ーネイ・ドライブ4300番地 (56)参考文献 特公 昭58−31713(JP,B2) 実公 昭55−22700(JP,Y2)
Claims (3)
- 【請求項1】回路パッケージ上の複数個の接点の各々を
ボード上の対応する接点に相互接続する挿入力ゼロ型電
気的コネクタ装置にして、 上記回路パッケージ上の複数個の接点の各々をボード上
の対応する接点に相互接続する複数個の導電性座屈梁を
担持する全体として平板状の座屈梁条片と、 上記座屈梁の一端が上記回路パッケージ上の接点に対面
し、その他端が上記ボード上の接点に対面する配列で、
かつ上記梁が曲げ方向の荷重を受けて撓む予荷重状態
と、上記荷重が除去された釈放状態を取り得るように上
記座屈梁条片を保持するハウジング手段と、 を有し、上記予荷重状態で上記回路パッケージの接点お
よび上記ボードの接点を上記座屈梁の両端に拘束保持
し、上記釈放状態で上記座屈梁の両端を対面する接点に
圧接させるに適した挿入力ゼロ型電気的コネクタ装置。 - 【請求項2】上記ハウジング手段が上記座屈梁条片の曲
げを許容する空所を有し、上記条片を該空所の方に曲げ
る荷重を選択的に与える荷重手段を有する請求項1記載
の挿入力ゼロ型電気的コネクタ装置。 - 【請求項3】上記荷重手段が張り出し部を有する回転部
材であり、かつ該張り出し部が上記上記座屈梁条片に係
合したときに上記条片を曲げるように上記回転部材が上
記空所に配置されてなる請求項2記載の挿入力ゼロ型電
気的コネクタ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US347694 | 1989-05-05 | ||
| US07/347,694 US4943242A (en) | 1989-05-05 | 1989-05-05 | Zero insertion force high density connector system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329278A JPH0329278A (ja) | 1991-02-07 |
| JPH0630269B2 true JPH0630269B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=23364845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2115314A Expired - Lifetime JPH0630269B2 (ja) | 1989-05-05 | 1990-05-02 | 挿入力ゼロ型電気的コネクタ装置 |
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