JPH0630279Y2 - エアーシャワー用ノズル - Google Patents
エアーシャワー用ノズルInfo
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- JPH0630279Y2 JPH0630279Y2 JP1988084981U JP8498188U JPH0630279Y2 JP H0630279 Y2 JPH0630279 Y2 JP H0630279Y2 JP 1988084981 U JP1988084981 U JP 1988084981U JP 8498188 U JP8498188 U JP 8498188U JP H0630279 Y2 JPH0630279 Y2 JP H0630279Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、クリーンルームの出入口に設けられるエアー
シャワー装置に関し、更に詳しくは、清浄エアーを放射
するエアーシャワー用ノズルの改良に関するものであ
る。
シャワー装置に関し、更に詳しくは、清浄エアーを放射
するエアーシャワー用ノズルの改良に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、この種のエアーシャワー用ノズルとして、第7図
に示すように、プレフイルター3と、メインフイルター
4を通過させた清浄エアー6を放射する第8図に示すよ
うなものが知られている。
に示すように、プレフイルター3と、メインフイルター
4を通過させた清浄エアー6を放射する第8図に示すよ
うなものが知られている。
(考案が解決しようとする課題) クリーンルーム内でのダストの大きな発生源は人間であ
り、そのためクリーンルームに入る前に、清浄なエアー
で衣服の表面に付着したダストを吹き飛ばすためにエア
ーシャワーを使用しているが、人間の衣服や物の表面
に、静電気の吸着力で付着した微細ダストの除去に関し
ては、単に清浄なエアーを吹きつけるだけでは除去でき
ない問題点を有していた。
り、そのためクリーンルームに入る前に、清浄なエアー
で衣服の表面に付着したダストを吹き飛ばすためにエア
ーシャワーを使用しているが、人間の衣服や物の表面
に、静電気の吸着力で付着した微細ダストの除去に関し
ては、単に清浄なエアーを吹きつけるだけでは除去でき
ない問題点を有していた。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、人間
の衣服や、物の表面に帯電した静電気を除去し、静電気
付着の微細ダストを除去するエアーシャワー用ノズルを
提供しようとするものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、人間
の衣服や、物の表面に帯電した静電気を除去し、静電気
付着の微細ダストを除去するエアーシャワー用ノズルを
提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案におけるエアーシ
ャワー用ノズルは、内部に清浄エアーをイオン化するた
めの放電ユニットを備えたことを特徴とする。
ャワー用ノズルは、内部に清浄エアーをイオン化するた
めの放電ユニットを備えたことを特徴とする。
この放電ユニットは、コロナ放電を行うための一対の放
電針と、該放電針を支持する絶縁体のブロックと、一端
を該ブロック内で放電針と、他端をエアーシャワー用ノ
ズルの外部でコロナ放電用高圧電源と、それぞれ接続す
る一対の電気導線とから構成され、更に好ましくは、前
記放電針と前記電気導線とは抵抗体を介して接続され
る。また、前記コロナ放電用高圧電源は、正極および負
極の直流パルス電圧を放電針に供給する装置であること
が好ましい。
電針と、該放電針を支持する絶縁体のブロックと、一端
を該ブロック内で放電針と、他端をエアーシャワー用ノ
ズルの外部でコロナ放電用高圧電源と、それぞれ接続す
る一対の電気導線とから構成され、更に好ましくは、前
記放電針と前記電気導線とは抵抗体を介して接続され
る。また、前記コロナ放電用高圧電源は、正極および負
極の直流パルス電圧を放電針に供給する装置であること
が好ましい。
(作用) ブロワーの働きでフイルターを通過し清浄化されたエア
ーは、さらに本考案のエアーシャワー用ノズル内に送ら
れると、コロナ放電を受けて正と負にイオン化され、当
該ノズルの吹出口より放射される。
ーは、さらに本考案のエアーシャワー用ノズル内に送ら
れると、コロナ放電を受けて正と負にイオン化され、当
該ノズルの吹出口より放射される。
(実施例) 本考案の実施例について、図面を参照して説明する。
第4図は実施例のブロック図で、ブロワー11の働きで、
エアーはプレフイルター9と、メインフイルター10を通
過することにより清浄化され、さらにエアーシャワー用
ノズル14に入ると、高圧電源16に接続されエアーシャワ
ー用ノズルの内部に設置された放電ユニット13の働きに
より、正と負にイオン化され、イオン化エアー17となっ
て放射される。
エアーはプレフイルター9と、メインフイルター10を通
過することにより清浄化され、さらにエアーシャワー用
ノズル14に入ると、高圧電源16に接続されエアーシャワ
ー用ノズルの内部に設置された放電ユニット13の働きに
より、正と負にイオン化され、イオン化エアー17となっ
て放射される。
第1図乃至第3図はエアーシャワー用ノズルおよび放電
ユニットの詳細を示す。
ユニットの詳細を示す。
清浄エアーの導入口18より、吹出口19の開口面積を小さ
くした金属製(ステンレスなど)のエアーノズル本体20
の内部に第3図に示した放電ユニット13を設置した。
くした金属製(ステンレスなど)のエアーノズル本体20
の内部に第3図に示した放電ユニット13を設置した。
放電ユニット13は長手方向に湾曲させた長方形のバネ板
23の湾曲の内側の両端部に、絶縁体(プラスチック)の
ブロック22を取りつけ、このブロックにタングステン線
を用いた微細な針状の放電針21を一端が露出するように
差し込み、他端を電気導線15とブロック22内で接続し
た。この接続を容易にするため、ブロック22を2分割に
して、接続個所とバネ板23との距離を保ち、電気的に絶
縁させた。各電気導線15は、コロナ放電を発生させる高
圧電源16の出力端子にそれぞれ接続させた。
23の湾曲の内側の両端部に、絶縁体(プラスチック)の
ブロック22を取りつけ、このブロックにタングステン線
を用いた微細な針状の放電針21を一端が露出するように
差し込み、他端を電気導線15とブロック22内で接続し
た。この接続を容易にするため、ブロック22を2分割に
して、接続個所とバネ板23との距離を保ち、電気的に絶
縁させた。各電気導線15は、コロナ放電を発生させる高
圧電源16の出力端子にそれぞれ接続させた。
本実施例では、一方の放電針に+6KV、他方に-6KVの直流
電圧を供給した結果、吹出口19から正と負のイオン化エ
アーが放射されることを確認した。別の実験で、供給す
る電圧を、500MSでON/OFFさせた±6KVのパルスにして
も、同様に、イオン化エアーが得られた。
電圧を供給した結果、吹出口19から正と負のイオン化エ
アーが放射されることを確認した。別の実験で、供給す
る電圧を、500MSでON/OFFさせた±6KVのパルスにして
も、同様に、イオン化エアーが得られた。
放電ユニット13を、エアーノズル本体20の内面に取付け
るには、弧形に曲げられたバネ板23を、更にU字型に折
り曲げながら導入口18から押入すると、略半球状の内面
に、バネ板の弾性力により、放電ユニットは固定される
が、バネ板を用いず他の公知手段を用いて取付けてもよ
いこと勿論である。このエアーシャワー用ノズルをエア
ーシャワーに用いる場合、放射面の大きさに応じて、複
数個を設置する。この場合、第4図に示すように、放電
ユニット13の放電針21は、並列に接続し、高圧電源16の
出力端子に接続する。
るには、弧形に曲げられたバネ板23を、更にU字型に折
り曲げながら導入口18から押入すると、略半球状の内面
に、バネ板の弾性力により、放電ユニットは固定される
が、バネ板を用いず他の公知手段を用いて取付けてもよ
いこと勿論である。このエアーシャワー用ノズルをエア
ーシャワーに用いる場合、放射面の大きさに応じて、複
数個を設置する。この場合、第4図に示すように、放電
ユニット13の放電針21は、並列に接続し、高圧電源16の
出力端子に接続する。
第5図は、他の実施例で、放電針21と、電気導線15の間
に、例えば500MΩの抵抗体27を直列に接続した放電ユニ
ットである。人間が直接放電針21に触れても、高抵抗値
の抵抗体を介しているため、ショックを受けることがな
い。放電針21の一端をボルト28に溶接し、溝が施された
上部ブロック25にネジ込み、溝に突出したボルト28の端
部に抵抗体27を接続し、抵抗体27の一方に電気導線15を
溝の中で接続する。この溝部の電気絶縁性を保つため、
絶縁樹脂を溝に流し込み、その上に絶縁体の下部ブロッ
ク26を重ねて、バネ板23に、ネジ29で上部ブロック25、
下部ブロック26を一体化させて取付けた。
に、例えば500MΩの抵抗体27を直列に接続した放電ユニ
ットである。人間が直接放電針21に触れても、高抵抗値
の抵抗体を介しているため、ショックを受けることがな
い。放電針21の一端をボルト28に溶接し、溝が施された
上部ブロック25にネジ込み、溝に突出したボルト28の端
部に抵抗体27を接続し、抵抗体27の一方に電気導線15を
溝の中で接続する。この溝部の電気絶縁性を保つため、
絶縁樹脂を溝に流し込み、その上に絶縁体の下部ブロッ
ク26を重ねて、バネ板23に、ネジ29で上部ブロック25、
下部ブロック26を一体化させて取付けた。
(考案の効果) 本考案は、上述の通り構成されているので、次に記載す
る特有の効果を奏する。
る特有の効果を奏する。
請求項1のエアシャワー用ノズルは、清浄エアーが正と
負に交互にイオン化され、かつパルス状に放射されるの
で、空気流によるダストの除去に加え、静電気を帯びた
微細なダストも静電気の中和により容易に除去でき、帯
電物からの除電も短時間に行なえるようになるという効
果がある。
負に交互にイオン化され、かつパルス状に放射されるの
で、空気流によるダストの除去に加え、静電気を帯びた
微細なダストも静電気の中和により容易に除去でき、帯
電物からの除電も短時間に行なえるようになるという効
果がある。
請求項2のエアーシャワー用ノズルは、放電針が抵抗体
を介して、高圧電源に接続されているので、人間が不注
意に放電針に触れてもショックを受けることがない。
を介して、高圧電源に接続されているので、人間が不注
意に放電針に触れてもショックを受けることがない。
第1図は本考案に係るエアーシャワー用ノズルの一実施
例を示す底面図、第2図は同実施例の一部断面側面図、
第3図は同実施例の放電ユニットを示す斜視図、第4図
は、同実施例のブロック図、第5図は他の実施例の放電
ユニットを示す分解斜視図である。第6図乃至第8図は
従来技術を示し、第6図はエアーシャワー装置の斜視
図、第7図は従来技術のブロック図、第8図は従来のエ
アーシャワー用ノズルの側面断面図である。 1…エアーシャワー装置、2…エアーノズル、3,9…
プレフイルター、4,10…メインフイルター、5,11…
ブロワー、6,12…清浄エアー、7,18…導入口、8,
19…吹出口、13…放電ユニット、14…エアーシャワー用
ノズル、15…電気導線、16…高圧電源、20…エアーノズ
ル本体、21…放電針、22…ブロック、23…バネ板、27…
抵抗体
例を示す底面図、第2図は同実施例の一部断面側面図、
第3図は同実施例の放電ユニットを示す斜視図、第4図
は、同実施例のブロック図、第5図は他の実施例の放電
ユニットを示す分解斜視図である。第6図乃至第8図は
従来技術を示し、第6図はエアーシャワー装置の斜視
図、第7図は従来技術のブロック図、第8図は従来のエ
アーシャワー用ノズルの側面断面図である。 1…エアーシャワー装置、2…エアーノズル、3,9…
プレフイルター、4,10…メインフイルター、5,11…
ブロワー、6,12…清浄エアー、7,18…導入口、8,
19…吹出口、13…放電ユニット、14…エアーシャワー用
ノズル、15…電気導線、16…高圧電源、20…エアーノズ
ル本体、21…放電針、22…ブロック、23…バネ板、27…
抵抗体
Claims (2)
- 【請求項1】エアの導入口とそれより小径のエアの吹き
出し口とを備えるとともに両口間を囲みエアの流路を画
定するノズル本体、該ノズル本体の内部に設ける放電ユ
ニット、上記ノズル本体外から上記放電ユニットに対し
てコロナ放電用高電圧を供給する高圧電源、及び上記放
電ユニットと上記高圧電源との間を接続する一対の電気
導線からなり、 上記放電ユニットが、コロナ放電を行なうための一対の
放電針、及び該放電針を支持する絶縁体の支持ブロック
からなり、 上記支持ブロックは、上記ノズル本体内壁に沿わせて位
置を固定し、 上記各放電針は、上記ノズル本体内のエアの流路に対し
て交差方向で針先を臨ませ、 上記高圧電源は、正極及び負極の直流パルス電圧を上記
放電針に供給する、 ことを特徴とするエアシャワー用ノズル。 - 【請求項2】上記放電針と上記電気導線との間に抵抗体
を配して接続させた請求項1に記載のエアシャワー用ノ
ズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988084981U JPH0630279Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | エアーシャワー用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988084981U JPH0630279Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | エアーシャワー用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028555U JPH028555U (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0630279Y2 true JPH0630279Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31309655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988084981U Expired - Lifetime JPH0630279Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | エアーシャワー用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630279Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241043A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-30 | Toyo Orimono Kk | Method of manufacture of apparel |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61185486U (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-19 | ||
| JPS6372431U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-14 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP1988084981U patent/JPH0630279Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028555U (ja) | 1990-01-19 |
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