JPH06303628A - ダイナミック・クロマ・イコライザ装置 - Google Patents
ダイナミック・クロマ・イコライザ装置Info
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- JPH06303628A JPH06303628A JP8742893A JP8742893A JPH06303628A JP H06303628 A JPH06303628 A JP H06303628A JP 8742893 A JP8742893 A JP 8742893A JP 8742893 A JP8742893 A JP 8742893A JP H06303628 A JPH06303628 A JP H06303628A
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- rgb
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- signals
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】映像信号が示す色情報全体に対し一律に調整し
ないで、映像信号に調整したい色が現れた時のみ、色相
や彩度、明るさの調整可能なダイナミック・クロマ・イ
コライザ装置。 【構成】映像信号を入力し、該入力から復調しRGB信
号を出力する復調手段2と、復調手段2の出力各RGB
信号を入力し、該信号の第1、第2、第3の増幅器3〜
5と、該増幅器3〜5により増幅されたRGB信号が入
力され、RGB信号に基づき、画面の表示手段7のドラ
イブ回路6と、復調手段2の出力RGB信号を入力し、
該信号をディジタル処理しRGB各成分の信号比の検出
手段8と、予め指定する色のRGB各成分の信号を入力
し、該信号からRGB信号比の算出を行い、該指定する
RGB信号比と、検出手段8により検出された映像信号
中のRGB信号の比との比較を行い、一致した時は増幅
器3〜5の増幅率を予め設定した大きさに変更するよう
制御する制御手段9。
ないで、映像信号に調整したい色が現れた時のみ、色相
や彩度、明るさの調整可能なダイナミック・クロマ・イ
コライザ装置。 【構成】映像信号を入力し、該入力から復調しRGB信
号を出力する復調手段2と、復調手段2の出力各RGB
信号を入力し、該信号の第1、第2、第3の増幅器3〜
5と、該増幅器3〜5により増幅されたRGB信号が入
力され、RGB信号に基づき、画面の表示手段7のドラ
イブ回路6と、復調手段2の出力RGB信号を入力し、
該信号をディジタル処理しRGB各成分の信号比の検出
手段8と、予め指定する色のRGB各成分の信号を入力
し、該信号からRGB信号比の算出を行い、該指定する
RGB信号比と、検出手段8により検出された映像信号
中のRGB信号の比との比較を行い、一致した時は増幅
器3〜5の増幅率を予め設定した大きさに変更するよう
制御する制御手段9。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラーテレビジョン受像
機に係り、特にCRTやLCDなどの映像装置に映し出
される色を調整するダイナミック・クロマ・イコライザ
装置に関する。
機に係り、特にCRTやLCDなどの映像装置に映し出
される色を調整するダイナミック・クロマ・イコライザ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、NTSC方式によるカラー放送
では、テレビカメラから取り出した赤(R)、緑
(G)、青(B)の原色をそのままの形で送らずに、明
るさを表す信号(輝度信号)と色合いを表す信号(色差
信号)に作り変え、人間の目に対する性質を巧みに利用
して、白黒テレビと同じ系統で送られている。
では、テレビカメラから取り出した赤(R)、緑
(G)、青(B)の原色をそのままの形で送らずに、明
るさを表す信号(輝度信号)と色合いを表す信号(色差
信号)に作り変え、人間の目に対する性質を巧みに利用
して、白黒テレビと同じ系統で送られている。
【0003】このような色合いを表す色差信号は、R、
G、Bの原色信号から輝度信号Yを差し引く(輝度信号
の極性を反転して加え合わせる)ことによって得てい
る。
G、Bの原色信号から輝度信号Yを差し引く(輝度信号
の極性を反転して加え合わせる)ことによって得てい
る。
【0004】また、色差信号はさらに人間の目の特性に
合致させるために、I信号(帯域幅1.5MHz) とQ信
号(帯域幅0.5MHz) の形にされ、搬送色信号として
構成されるとともに輝度信号と重畳して複合カラー映像
信号を生成して送信されるようになっている。
合致させるために、I信号(帯域幅1.5MHz) とQ信
号(帯域幅0.5MHz) の形にされ、搬送色信号として
構成されるとともに輝度信号と重畳して複合カラー映像
信号を生成して送信されるようになっている。
【0005】一方、このような複合カラー映像信号を受
信して画面に再生するカラーテレビジョン受像機におい
ては、前記複合カラー映像信号から輝度信号を取り出だ
し、さらに2つの色差信号を取り出す。そしてこれらの
信号を復調してR、G、Bの原色信号を生成するととも
にこれらの信号に基づきRGBドライブ回路を用いて画
面表示するようにしている。そこで、通常テレビ画面等
に現れる色の色相や彩度,明るさを調整する場合には、
カラー調節(色飽和度)のツマミを調節したり、あるい
は自動カラー色飽和度・彩度調整(以下、ACC回路と
いう)を用いて自動的に調節したりしている。 このA
CC回路は色が濃くなったり、淡くなったりすることの
ないように、一定の彩度で受信できるようにするための
回路で、電波が強くなりすぎて色が濃い場合に限り動作
して第一帯域増幅器(またはこれと第一映像増幅器との
間)において、搬送色信号を減らすように働く回路であ
る。
信して画面に再生するカラーテレビジョン受像機におい
ては、前記複合カラー映像信号から輝度信号を取り出だ
し、さらに2つの色差信号を取り出す。そしてこれらの
信号を復調してR、G、Bの原色信号を生成するととも
にこれらの信号に基づきRGBドライブ回路を用いて画
面表示するようにしている。そこで、通常テレビ画面等
に現れる色の色相や彩度,明るさを調整する場合には、
カラー調節(色飽和度)のツマミを調節したり、あるい
は自動カラー色飽和度・彩度調整(以下、ACC回路と
いう)を用いて自動的に調節したりしている。 このA
CC回路は色が濃くなったり、淡くなったりすることの
ないように、一定の彩度で受信できるようにするための
回路で、電波が強くなりすぎて色が濃い場合に限り動作
して第一帯域増幅器(またはこれと第一映像増幅器との
間)において、搬送色信号を減らすように働く回路であ
る。
【0006】しかしながら、上記のように色の色相や彩
度,明るさを調整する場合には、映像信号の色情報に対
して、一律に調整が加えられており、例えばビデオ信号
が示す情報の中で、特定の色(例えば人間の肌色や森の
緑色等)についてのみ、その色の濃さや明るさなどを調
整したい場合においても、映像信号が示す情報全体の色
度や明るさが一律に調整されてしまうという問題があ
る。
度,明るさを調整する場合には、映像信号の色情報に対
して、一律に調整が加えられており、例えばビデオ信号
が示す情報の中で、特定の色(例えば人間の肌色や森の
緑色等)についてのみ、その色の濃さや明るさなどを調
整したい場合においても、映像信号が示す情報全体の色
度や明るさが一律に調整されてしまうという問題があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の映
像信号の色についての調整装置では、映像信号全体に調
整を加える方法である為、映像信号のある特定の色につ
いてのみ調整を加えることができないという問題点があ
る。
像信号の色についての調整装置では、映像信号全体に調
整を加える方法である為、映像信号のある特定の色につ
いてのみ調整を加えることができないという問題点があ
る。
【0008】そこで本発明は上記問題に鑑みてなされた
もので、色の色相や彩度、明るさを調整する場合に、映
像信号が示す色情報全体に対して一律に調整されること
なく、映像信号に調整したい色が現れた時のみ、その色
相や彩度,明るさの調整を可能にすることのできるダイ
ナミック・クロマ・イコライザ装置の提供を目的とす
る。
もので、色の色相や彩度、明るさを調整する場合に、映
像信号が示す色情報全体に対して一律に調整されること
なく、映像信号に調整したい色が現れた時のみ、その色
相や彩度,明るさの調整を可能にすることのできるダイ
ナミック・クロマ・イコライザ装置の提供を目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるダイナミッ
ク・クロマ・イコライザ装置は、映像信号を入力し、こ
の映像信号から復調してRGB信号を出力する復調手段
と、前記復調手段によって出力された各RGB信号をそ
れぞれ入力し、これらの信号をそれぞれ増幅する第1、
第2、第3の増幅器と、前記第1、第2、第3の増幅器
によって増幅されたRGB信号が入力され、このRGB
信号に基づき、画面表示するように表示手段をドライブ
するドライブ回路と、前記復調手段によって出力された
RGB信号を入力し、このRGB信号をディジタル処理
してRGB各成分の信号比を検出する検出手段と、予め
指定する色のRGB各成分の信号を入力し、この信号か
らRGB信号比の算出を行い、この指定するRGB信号
比と、前記検出手段によって検出された映像信号中のR
GB信号の比との比較を行い、一致した時には前記第
1、第2、第3の増幅器の増幅率を予め設定した大きさ
に変更するように制御する制御手段とを具備したことを
特徴とする。
ク・クロマ・イコライザ装置は、映像信号を入力し、こ
の映像信号から復調してRGB信号を出力する復調手段
と、前記復調手段によって出力された各RGB信号をそ
れぞれ入力し、これらの信号をそれぞれ増幅する第1、
第2、第3の増幅器と、前記第1、第2、第3の増幅器
によって増幅されたRGB信号が入力され、このRGB
信号に基づき、画面表示するように表示手段をドライブ
するドライブ回路と、前記復調手段によって出力された
RGB信号を入力し、このRGB信号をディジタル処理
してRGB各成分の信号比を検出する検出手段と、予め
指定する色のRGB各成分の信号を入力し、この信号か
らRGB信号比の算出を行い、この指定するRGB信号
比と、前記検出手段によって検出された映像信号中のR
GB信号の比との比較を行い、一致した時には前記第
1、第2、第3の増幅器の増幅率を予め設定した大きさ
に変更するように制御する制御手段とを具備したことを
特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、復調手段によって映像信号
を復調し、RGB信号を得る。そして、このRGB信号
を検出手段を用いることにより、前記映像信号中の色信
号、すなわちRGB信号比を検出することができる。さ
らに、この検出されたRGB信号比と、予め指定する色
のRGB信号比との比較を行い、一致した時には前記第
1、第2、第3の増幅器の増幅率を予め設定した大きさ
に変更するように制御する制御手段を設けることによ
り、映像信号に調整したい色が現れた時のみ、その色相
や、明るさの調整を可能にすることができる。
を復調し、RGB信号を得る。そして、このRGB信号
を検出手段を用いることにより、前記映像信号中の色信
号、すなわちRGB信号比を検出することができる。さ
らに、この検出されたRGB信号比と、予め指定する色
のRGB信号比との比較を行い、一致した時には前記第
1、第2、第3の増幅器の増幅率を予め設定した大きさ
に変更するように制御する制御手段を設けることによ
り、映像信号に調整したい色が現れた時のみ、その色相
や、明るさの調整を可能にすることができる。
【0011】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明に係るダイナミック・クロマ・イコライザ装
置の一実施例を示すブロック図である。
1は本発明に係るダイナミック・クロマ・イコライザ装
置の一実施例を示すブロック図である。
【0012】図1に示すように、符号1は複合カラー映
像信号が入力される入力端子を示し、この入力端子1か
ら入力された複合カラー映像信号は、ビデオ信号処理回
路2に供給される。このビデオ信号処理回路2は、供給
された複合カラー映像信号から搬送色信号を分離し、さ
らにこの搬送色信号から取り出した二つの色差信号と輝
度信号(Y信号)とを復調してR・G・Bの原色信号を
出力するものである。
像信号が入力される入力端子を示し、この入力端子1か
ら入力された複合カラー映像信号は、ビデオ信号処理回
路2に供給される。このビデオ信号処理回路2は、供給
された複合カラー映像信号から搬送色信号を分離し、さ
らにこの搬送色信号から取り出した二つの色差信号と輝
度信号(Y信号)とを復調してR・G・Bの原色信号を
出力するものである。
【0013】このビデオ信号処理回路2から出力された
R・G・Bの原色信号(以下、RGB信号と略記)は、
各々RGB信号に対応して設けられた増幅器3、4、5
に供給される。これらの増幅器3、4、5は各々入力さ
れたRGB信号を増幅してRGBドライブ回路6に供給
する。このRGBドライブ回路6は、入力されたRGB
信号を各々CRT7に設けられた電子銃のカソードに供
給するとともにCRT7の画面にカラー映像を再現する
ようにドライブ調整を行う。
R・G・Bの原色信号(以下、RGB信号と略記)は、
各々RGB信号に対応して設けられた増幅器3、4、5
に供給される。これらの増幅器3、4、5は各々入力さ
れたRGB信号を増幅してRGBドライブ回路6に供給
する。このRGBドライブ回路6は、入力されたRGB
信号を各々CRT7に設けられた電子銃のカソードに供
給するとともにCRT7の画面にカラー映像を再現する
ようにドライブ調整を行う。
【0014】一方、本実施例においては、前記原色信号
R・G・Bの各成分の信号比を検出するために、前記ビ
デオ信号処理回路2の出力端から各々の原色信号R・G
・Bを取り出してディジタル処理を行うアナログ・ディ
ジタル変換回路8(以下、A/D変換回路と略記)を設
け、また、このA/D変換回路8の出力(原色信号RG
Bの各成分の信号比)と、予め指定する色のRGB各成
分の信号比とを入力してこれらの比較を行い、例えばこ
れらの比較が一致した場合にはCRT等をドライブする
RGB各成分の信号の大きさを変更するように制御信号
a、b、c(増幅率を示す制御信号)を出力する倫理演
算ユニット9を設けている。この倫理演算ユニット9は
主にマイクロコンピュータの演算倫理処理装置で構成さ
れ、倫理演算は大小や同異の判断を行うものであり、入
力端子l、m、nが備えられ、これらの入力端子l、
m、nに各々指定した色の成分Rr、Gr、Brが入力
されるようになっている。
R・G・Bの各成分の信号比を検出するために、前記ビ
デオ信号処理回路2の出力端から各々の原色信号R・G
・Bを取り出してディジタル処理を行うアナログ・ディ
ジタル変換回路8(以下、A/D変換回路と略記)を設
け、また、このA/D変換回路8の出力(原色信号RG
Bの各成分の信号比)と、予め指定する色のRGB各成
分の信号比とを入力してこれらの比較を行い、例えばこ
れらの比較が一致した場合にはCRT等をドライブする
RGB各成分の信号の大きさを変更するように制御信号
a、b、c(増幅率を示す制御信号)を出力する倫理演
算ユニット9を設けている。この倫理演算ユニット9は
主にマイクロコンピュータの演算倫理処理装置で構成さ
れ、倫理演算は大小や同異の判断を行うものであり、入
力端子l、m、nが備えられ、これらの入力端子l、
m、nに各々指定した色の成分Rr、Gr、Brが入力
されるようになっている。
【0015】さらに、前記増幅器3、4、5はこの倫理
演算回路4から出力される制御信号a、b、cが入力さ
れ、この制御信号a、b、cに基づきRGB各成分の信
号を各々増幅し、RGBドライブ回路6に供給する。そ
して、制御信号a、b、cに基づいて増幅されたRGB
信号は、このドライブ回路6によって、CRT7の電子
銃のカソードに供給され、CRT7の画面に例えば指定
された色のみ変更されたカラー映像を再現できるように
ドライブ調整されて画像表示するようにしている。
演算回路4から出力される制御信号a、b、cが入力さ
れ、この制御信号a、b、cに基づきRGB各成分の信
号を各々増幅し、RGBドライブ回路6に供給する。そ
して、制御信号a、b、cに基づいて増幅されたRGB
信号は、このドライブ回路6によって、CRT7の電子
銃のカソードに供給され、CRT7の画面に例えば指定
された色のみ変更されたカラー映像を再現できるように
ドライブ調整されて画像表示するようにしている。
【0016】次に、このような構成のダイナミック・ク
ロマ・イコライザ装置の動作を図2を参照して詳細に説
明する。
ロマ・イコライザ装置の動作を図2を参照して詳細に説
明する。
【0017】図2は本実施例のダイナミック・クロマ・
イコライザ装置を示し、倫理演算ユニットの動作を説明
する説明図である。
イコライザ装置を示し、倫理演算ユニットの動作を説明
する説明図である。
【0018】先ず、映像信号の中のどの色に対して調整
を加えたいのかを、色の各成分Rr、Gr、Brによっ
てディジタル処理された信号に示すとともにこれらの信
号を予め論理演算ユニット9に入力する。例えばこの場
合には、指定する色成分の信号Rrが入力端子lに、信
号Grが入力端子mに、信号Brが出力端子nにそれぞ
れ入力されることになる。
を加えたいのかを、色の各成分Rr、Gr、Brによっ
てディジタル処理された信号に示すとともにこれらの信
号を予め論理演算ユニット9に入力する。例えばこの場
合には、指定する色成分の信号Rrが入力端子lに、信
号Grが入力端子mに、信号Brが出力端子nにそれぞ
れ入力されることになる。
【0019】一方、入力端子1から入力された複合カラ
ー映像信号は、ビデオ信号処理回路2に入力され、ここ
で、入力された複合カラー映像信号から搬送色信号を分
離し、さらにこの搬送色信号から取り出した二つの色差
信号と輝度信号(Y信号)とを復調してR・G・Bの原
色信号を出力する。つまり、本実施例では、前記指定し
た色の情報が、この映像信号の中に現れたかどうかを判
定する為に、前記複合カラー映像信号をCRTやLCD
パネルをドライブできるように色の要素であるRGB成
分の信号に分離して、このRGB各成分の大きさの比を
比較できるようにしている。
ー映像信号は、ビデオ信号処理回路2に入力され、ここ
で、入力された複合カラー映像信号から搬送色信号を分
離し、さらにこの搬送色信号から取り出した二つの色差
信号と輝度信号(Y信号)とを復調してR・G・Bの原
色信号を出力する。つまり、本実施例では、前記指定し
た色の情報が、この映像信号の中に現れたかどうかを判
定する為に、前記複合カラー映像信号をCRTやLCD
パネルをドライブできるように色の要素であるRGB成
分の信号に分離して、このRGB各成分の大きさの比を
比較できるようにしている。
【0020】そして、前記ビデオ信号処理回路2から出
力されたRGB信号は増幅器3、4、5に供給されると
ともに前記ビデオ信号処理回路2の出力端からは、RG
B信号が各々A/D変換回路8に供給される。このA/
D変換回路8は入力されたRGB信号をディジタル処理
をする。このため、アナログ信号としてのRGB信号
は、各々ディジタル符号化されたRGB信号Rd、G
d、Bdに変換されて、倫理演算ユニット9に供給され
る。
力されたRGB信号は増幅器3、4、5に供給されると
ともに前記ビデオ信号処理回路2の出力端からは、RG
B信号が各々A/D変換回路8に供給される。このA/
D変換回路8は入力されたRGB信号をディジタル処理
をする。このため、アナログ信号としてのRGB信号
は、各々ディジタル符号化されたRGB信号Rd、G
d、Bdに変換されて、倫理演算ユニット9に供給され
る。
【0021】そこで、この論理演算ユニット9では先ず
最初に、例えば予め与えられた調整したい色を示すR
r、Gr、Brの比、つまり、(Gr/Rr)、(Br
/Rr)を求めるように演算が行われる。そして、それ
と同時に前記映像信号を示す色信号Rd,Gd,Bdの
比、(Gd/Rd),(Bd/Rd)も求めるように演
算が行われる。
最初に、例えば予め与えられた調整したい色を示すR
r、Gr、Brの比、つまり、(Gr/Rr)、(Br
/Rr)を求めるように演算が行われる。そして、それ
と同時に前記映像信号を示す色信号Rd,Gd,Bdの
比、(Gd/Rd),(Bd/Rd)も求めるように演
算が行われる。
【0022】次に、図2に示すようにステップ1におい
て、上記のように演算によって求められた指定した色成
分の比(Gr/Rr)と、前記映像信号の色成分の比
(Gd/Rd)との比較を行う。つまり、(Gr/R
r)=(Gd/Rd)であるか否かの判定をする。この
段階で例えば、前記指定した色成分の比(Gr/Rr)
と、前記映像信号の色成分の比(Gd/Rd)とが比較
され、一致した場合には、ハイレベル(YES)を示
し、そうでない場合にはロウレベル(NO)を示す。
て、上記のように演算によって求められた指定した色成
分の比(Gr/Rr)と、前記映像信号の色成分の比
(Gd/Rd)との比較を行う。つまり、(Gr/R
r)=(Gd/Rd)であるか否かの判定をする。この
段階で例えば、前記指定した色成分の比(Gr/Rr)
と、前記映像信号の色成分の比(Gd/Rd)とが比較
され、一致した場合には、ハイレベル(YES)を示
し、そうでない場合にはロウレベル(NO)を示す。
【0023】ここで、このステップ1における判定結果
が、ハイレベルの場合には、予め前記倫理演算ユニット
9に入力した調整したい色の割合の情報(Gr/Rr)
が、これと同様な割合で前記映像信号に存在している状
態を示しているため、さらにこの他の色成分の情報(B
r/Rr=Bd/Rd)の比較を行うため、ステップ2
に移る。また、ロウレベルの場合には、予め前記倫理演
算ユニット9に入力した調整した色の情報(Gr/R
r)が、これと異なる割合で前記映像信号に存在してい
るため、色の調整は必要とせず、これにより、動作は終
了する。
が、ハイレベルの場合には、予め前記倫理演算ユニット
9に入力した調整したい色の割合の情報(Gr/Rr)
が、これと同様な割合で前記映像信号に存在している状
態を示しているため、さらにこの他の色成分の情報(B
r/Rr=Bd/Rd)の比較を行うため、ステップ2
に移る。また、ロウレベルの場合には、予め前記倫理演
算ユニット9に入力した調整した色の情報(Gr/R
r)が、これと異なる割合で前記映像信号に存在してい
るため、色の調整は必要とせず、これにより、動作は終
了する。
【0024】そして、ステップ2では、さらに指定した
色成分の比(Br/Rr)と、前記映像信号の色成分の
比(Bd/Rd)との比較を行う。つまり、(Br/R
r)=(Bd/Rd)であるか否かの判定をする。この
段階で例えば、前記指定した色成分の比(Br/Rr)
と、前記映像信号の色成分の比(Bd/Rd)とが比較
され、一致した場合には、ハイレベル(YES)を示
し、そうでない場合にはロウレベル(NO)を示す。
色成分の比(Br/Rr)と、前記映像信号の色成分の
比(Bd/Rd)との比較を行う。つまり、(Br/R
r)=(Bd/Rd)であるか否かの判定をする。この
段階で例えば、前記指定した色成分の比(Br/Rr)
と、前記映像信号の色成分の比(Bd/Rd)とが比較
され、一致した場合には、ハイレベル(YES)を示
し、そうでない場合にはロウレベル(NO)を示す。
【0025】ここで、このステップ2における判定結果
が、ハイレベルの場合には、予め前記倫理演算ユニット
9に入力した調整したい色の割合の情報(Br/Rr)
が、これと同様な割合で前記映像信号に存在している状
態を示している。したがって、予め前記倫理演算ユニッ
ト9に入力した調整したい色の割合の情報と、前記映像
信号に含まれる色信号の割合の情報とが同一の割合であ
り、すなわち(Gr/Rr=Gd/Rd)且つ(Br/
Rr=Bd/Rd)である。そこでこの場合には調整を
指示する制御信号を出力するようにステップ3に移る。
が、ハイレベルの場合には、予め前記倫理演算ユニット
9に入力した調整したい色の割合の情報(Br/Rr)
が、これと同様な割合で前記映像信号に存在している状
態を示している。したがって、予め前記倫理演算ユニッ
ト9に入力した調整したい色の割合の情報と、前記映像
信号に含まれる色信号の割合の情報とが同一の割合であ
り、すなわち(Gr/Rr=Gd/Rd)且つ(Br/
Rr=Bd/Rd)である。そこでこの場合には調整を
指示する制御信号を出力するようにステップ3に移る。
【0026】また、ロウレベルの場合には、予め前記倫
理演算ユニット9に入力した調整した色の情報(Br/
Rr)が、これと異なる割合で前記映像信号に存在して
いるため、色の調整は必要とせず、これにより、動作は
終了する。
理演算ユニット9に入力した調整した色の情報(Br/
Rr)が、これと異なる割合で前記映像信号に存在して
いるため、色の調整は必要とせず、これにより、動作は
終了する。
【0027】そして、最後にステップ3においては、
(Gr/Rr=Gd/Rd)且つ(Br/Rr=Bd/
Rd)の状態、つまり、調整したい色の情報が前記映像
信号の色信号に現れているため、この時に前記増幅器
3、4、5の増幅率を予め設定した大きさだけ増幅する
ように制御信号が出力される。これにより、前記増幅器
3、4、5はこの制御信号a、b、c(増幅器の増幅率
を制御する制御信号)によって、CRT等7をドライブ
するRGB信号を予め設定した大きさだけ増幅するよう
に切換えられ、CRT7の画面に調整したい色について
のみの調整されたカラー映像を再現する。その後、この
倫理演算処理ユニット9の動作を終了する。
(Gr/Rr=Gd/Rd)且つ(Br/Rr=Bd/
Rd)の状態、つまり、調整したい色の情報が前記映像
信号の色信号に現れているため、この時に前記増幅器
3、4、5の増幅率を予め設定した大きさだけ増幅する
ように制御信号が出力される。これにより、前記増幅器
3、4、5はこの制御信号a、b、c(増幅器の増幅率
を制御する制御信号)によって、CRT等7をドライブ
するRGB信号を予め設定した大きさだけ増幅するよう
に切換えられ、CRT7の画面に調整したい色について
のみの調整されたカラー映像を再現する。その後、この
倫理演算処理ユニット9の動作を終了する。
【0028】したがって、本発明によれば、映像信号の
中のどの色に対して調整したいのかを予め倫理演算ユニ
ット9に与えるとともに、この指定する色の情報が、映
像信号の中から現れたかどうかの判定を行い、この判定
結果に基づき、増幅器3、4、5を制御することによっ
て、予めRGB信号を設定した大きさだけ色調整するこ
とができる。すなわち、調整したい色のみの調整が可能
となる。
中のどの色に対して調整したいのかを予め倫理演算ユニ
ット9に与えるとともに、この指定する色の情報が、映
像信号の中から現れたかどうかの判定を行い、この判定
結果に基づき、増幅器3、4、5を制御することによっ
て、予めRGB信号を設定した大きさだけ色調整するこ
とができる。すなわち、調整したい色のみの調整が可能
となる。
【0029】これにより、例えば肌色を予め指定するこ
とで、肌色のみを強調してCRTをドライブしたり、あ
るいは、白色をセピア色にかえてCRTやLCD等のパ
ネルをドライブしたりすることが可能になり、映像の色
を使用者の所望する色に調整することができる。
とで、肌色のみを強調してCRTをドライブしたり、あ
るいは、白色をセピア色にかえてCRTやLCD等のパ
ネルをドライブしたりすることが可能になり、映像の色
を使用者の所望する色に調整することができる。
【0030】尚、本実施例においては、予め指定する色
の情報の入力に関し、倫理演算ユニットの入力端子から
入力することについて説明したが、例えば、リモコン信
号によって指定する色の情報を調整できるように各調整
キーを備えたリモコン操作部を設けても良い。
の情報の入力に関し、倫理演算ユニットの入力端子から
入力することについて説明したが、例えば、リモコン信
号によって指定する色の情報を調整できるように各調整
キーを備えたリモコン操作部を設けても良い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ラー映像が画面表示される色の中から任意の色について
のみ色合いや彩度等の調整を加えることができる。
ラー映像が画面表示される色の中から任意の色について
のみ色合いや彩度等の調整を加えることができる。
【図1】図1は本発明に係るダイナミック・クロマ・イ
コライザ装置の一実施例を示すブロック図。
コライザ装置の一実施例を示すブロック図。
【図2】図2は図1に示すダイナミック・クロマ・イコ
ライザ装置装置の動作を説明する説 明図。
ライザ装置装置の動作を説明する説 明図。
1…入力端子 2…ビデオ信号処理回路 3〜5…増幅器 6…RGBドライブ回路 7…CRT 8…A/D変換回路 9…倫理演算ユニット(マイクロコンピュータ) a〜c…増幅率制御信号 l〜n…倫理演算ユニット入力端子
Claims (1)
- 【請求項1】映像信号を入力し、この映像信号から復調
してRGB信号を出力する復調手段と、 前記復調手段によって出力された各RGB信号をそれぞ
れ入力し、これらの信号をそれぞれ増幅する第1、第
2、第3の増幅器と、 前記第1、第2、第3の増幅器によって増幅されたRG
B信号が入力され、このRGB信号に基づき、画面表示
するように表示手段をドライブするドライブ回路と、 前記復調手段によって出力されたRGB信号を入力し、
このRGB信号をディジタル処理してRGB各成分の信
号比を検出する検出手段と、 予め指定する色のRGB各成分の信号を入力し、この信
号からRGB信号比の算出を行い、この指定するRGB
信号比と、前記検出手段によって検出された映像信号中
のRGB信号の比との比較を行い、一致した時には前記
第1、第2、第3の増幅器の増幅率を予め設定した大き
さに変更するように制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とするダイナミック・クロマ・イ
コライザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8742893A JPH06303628A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ダイナミック・クロマ・イコライザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8742893A JPH06303628A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ダイナミック・クロマ・イコライザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06303628A true JPH06303628A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13914604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8742893A Pending JPH06303628A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ダイナミック・クロマ・イコライザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06303628A (ja) |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP8742893A patent/JPH06303628A/ja active Pending
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