JPH063038Y2 - 流体圧ジャッキのポンプレバー - Google Patents
流体圧ジャッキのポンプレバーInfo
- Publication number
- JPH063038Y2 JPH063038Y2 JP14050288U JP14050288U JPH063038Y2 JP H063038 Y2 JPH063038 Y2 JP H063038Y2 JP 14050288 U JP14050288 U JP 14050288U JP 14050288 U JP14050288 U JP 14050288U JP H063038 Y2 JPH063038 Y2 JP H063038Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- plunger
- jack
- fluid pressure
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、流体圧ジャッキに関し、特にジャッキのポン
プレバーに関する。
プレバーに関する。
従来の流体圧ジャッキは、第4図に示す如く、一般的
に、押上げアームAと、該押上げアームAを駆動するた
めのシリンダーCと、該シリンダーCを駆動するための
液圧ポンプPと、該液圧ポンプPを駆動するためのプラ
ンジャP1と、その一端がジャッキ台に枢支され、本体
が該プランジャP1の上端部に枢支されているスリーブ
Sと、その一端部がスリーブSに着脱自在に挿設されて
いるハンドルHとから成る。このような流体圧ジャッキ
は押上げアームのサドルを上げるために、地面にしゃが
み、ハンドルHを上下に揺り動かすことを要するばかり
か、ハンドルを押し下げる際と共に持ち上げる際にも力
を加えなけらばならない。
に、押上げアームAと、該押上げアームAを駆動するた
めのシリンダーCと、該シリンダーCを駆動するための
液圧ポンプPと、該液圧ポンプPを駆動するためのプラ
ンジャP1と、その一端がジャッキ台に枢支され、本体
が該プランジャP1の上端部に枢支されているスリーブ
Sと、その一端部がスリーブSに着脱自在に挿設されて
いるハンドルHとから成る。このような流体圧ジャッキ
は押上げアームのサドルを上げるために、地面にしゃが
み、ハンドルHを上下に揺り動かすことを要するばかり
か、ハンドルを押し下げる際と共に持ち上げる際にも力
を加えなけらばならない。
第5図に示すポンプレバーは上記欠点を解除するために
提案された米国特許第4,656,879号に開示のものであ
る。このポンプレバーは、ジャッキ台に、スリーブの上
下動を案内するための制限枠Lが固設され、また、制限
枠Lとスリーブとの間に弾性素子、例えば、捩じりコイ
ルばねEが取り付けられているので使用者がハンドルを
放すと、スリーブは自動的に制限枠Lによる上死点に押
し上げられる。然しながら、このようなポンプレバー
は、制限枠とスリーブにそれぞれ弾性付勢力、が掛かる
ので、この付勢力に抗してスリーブと、弾性素子と、制
限枠とにそれぞれ形成された取付孔S1,E1,L1を
一致させた上でピンGを挿入し、組立をすることが非常
に困難である。
提案された米国特許第4,656,879号に開示のものであ
る。このポンプレバーは、ジャッキ台に、スリーブの上
下動を案内するための制限枠Lが固設され、また、制限
枠Lとスリーブとの間に弾性素子、例えば、捩じりコイ
ルばねEが取り付けられているので使用者がハンドルを
放すと、スリーブは自動的に制限枠Lによる上死点に押
し上げられる。然しながら、このようなポンプレバー
は、制限枠とスリーブにそれぞれ弾性付勢力、が掛かる
ので、この付勢力に抗してスリーブと、弾性素子と、制
限枠とにそれぞれ形成された取付孔S1,E1,L1を
一致させた上でピンGを挿入し、組立をすることが非常
に困難である。
上述の課題に鑑みて、本考案の目的は、流体圧ジャッキ
において、使用者がハンドルを放すと、そのスリーブは
自動的に上死点に押し上げられるのみならず、また構造
が簡単で、組立をすることが易しいジャッキのポンプレ
バーを提供しようとすることにある。
において、使用者がハンドルを放すと、そのスリーブは
自動的に上死点に押し上げられるのみならず、また構造
が簡単で、組立をすることが易しいジャッキのポンプレ
バーを提供しようとすることにある。
上述の考案目的を達成するために、本考案は、ジャッキ
の液圧ポンプのプランジャ近傍に形成された突出部と、
その一端部がハンドルを支承でき、他端部が第1ピンに
より該突出部に枢支され、また、この両端部の間の本体
が第2ピンにより前記プランジャの上端部に枢支されて
いるハンドルスリーブと、その両反作用部がそれぞれ突
出部と第2ピンに当接し、両反作用部の間に連結形成さ
れたループ部が第1ピンに貫通支承されている捩じりば
ねとから成る流体圧ジャッキのポンプレバーを提供する
ものである。
の液圧ポンプのプランジャ近傍に形成された突出部と、
その一端部がハンドルを支承でき、他端部が第1ピンに
より該突出部に枢支され、また、この両端部の間の本体
が第2ピンにより前記プランジャの上端部に枢支されて
いるハンドルスリーブと、その両反作用部がそれぞれ突
出部と第2ピンに当接し、両反作用部の間に連結形成さ
れたループ部が第1ピンに貫通支承されている捩じりば
ねとから成る流体圧ジャッキのポンプレバーを提供する
ものである。
上記構成を有するポンプレバーは、使用者は、その一端
部がハンドルスリーブの一端部に支承されているハンド
ルを放すと、上記捩じりばねにより、ハンドルスリーブ
を自動的に上死点に押し上げることができる。
部がハンドルスリーブの一端部に支承されているハンド
ルを放すと、上記捩じりばねにより、ハンドルスリーブ
を自動的に上死点に押し上げることができる。
〔実施例〕 さて、第1図に示すように、この考案のポンプレバー
は、概して、ジャッキの液圧ポンプ10のプランジャ1
2近傍に形成された突出部11と、その一端部21がハ
ンドルを支承でき、他端部22が第1ピン30により該
突出部11に枢支され、また、この両端部の間の本体が
第2ピン40により前記プランジャ12の上端部に枢支
されているハンドルスリーブ20と、その両反作用部5
1,52がそれぞれ突出部11と第2ピン40に当接し、両
反作用部51,52の間に連結形成されたループ部53が第
1ピン30に貫通支承されている捩じりばね50とから
成る。
は、概して、ジャッキの液圧ポンプ10のプランジャ1
2近傍に形成された突出部11と、その一端部21がハ
ンドルを支承でき、他端部22が第1ピン30により該
突出部11に枢支され、また、この両端部の間の本体が
第2ピン40により前記プランジャ12の上端部に枢支
されているハンドルスリーブ20と、その両反作用部5
1,52がそれぞれ突出部11と第2ピン40に当接し、両
反作用部51,52の間に連結形成されたループ部53が第
1ピン30に貫通支承されている捩じりばね50とから
成る。
詳述すると、捩じりばね50は、スプリングワイヤによ
り、開ループ状のように相互に平行させ、かつ、その両
自由端部511,512を対応させるように折り返すと共に、
該対応自由端部511,512と折返し部との間に一対の対応
ループ531,532を形成してなる。それにより、この対応
自由端511,512を上記両反作用部の一方51とし、折返
し部(同様に52で記す)を上記両反作用部の他の一方
52とし、対応ループ531,532を上記ループ部53とす
ることができる。
り、開ループ状のように相互に平行させ、かつ、その両
自由端部511,512を対応させるように折り返すと共に、
該対応自由端部511,512と折返し部との間に一対の対応
ループ531,532を形成してなる。それにより、この対応
自由端511,512を上記両反作用部の一方51とし、折返
し部(同様に52で記す)を上記両反作用部の他の一方
52とし、対応ループ531,532を上記ループ部53とす
ることができる。
また、この実施例は、上記捩じりばね50の互いに平行
している部分の間の垂直距離“a”をハンドルスリーブ
20の枢支部分の軸方向幅b1、b2より広く形成した
ので、対応ループ531,532を第1ピン30によりハンド
ルスリーブ20の外側に支承させ、また、両自由端部51
1,512を、ハンドルスリーブ20の外側において第2ピ
ンに係止させることができる。
している部分の間の垂直距離“a”をハンドルスリーブ
20の枢支部分の軸方向幅b1、b2より広く形成した
ので、対応ループ531,532を第1ピン30によりハンド
ルスリーブ20の外側に支承させ、また、両自由端部51
1,512を、ハンドルスリーブ20の外側において第2ピ
ンに係止させることができる。
第2図及び第3図を参照すると、組み立てられた状態に
おいて、突出部11が捩じりばね50に囲繞され、両自
由端部511,512が第2ピン40の下表面に係止され、ま
た、折返し部52が突出部11に係止されている。
おいて、突出部11が捩じりばね50に囲繞され、両自
由端部511,512が第2ピン40の下表面に係止され、ま
た、折返し部52が突出部11に係止されている。
詳述すると、第2ピン40は更に、両端各部の近くに溝
設され、かつ、上記両自由端部511,512を係止するため
の係止溝401,402と、それぞれ該第2ピン40のハンド
ルスリーブ20を貫通した部分の両側を貫挿ロックする
ための補助ピン403、404とを備えている。
設され、かつ、上記両自由端部511,512を係止するため
の係止溝401,402と、それぞれ該第2ピン40のハンド
ルスリーブ20を貫通した部分の両側を貫挿ロックする
ための補助ピン403、404とを備えている。
第1ピン30は、更に、その一端部に形成されたピンヘ
ッド301と、他の一端部に貫挿ロックされた補助ピン302
と、それぞれ該第1ピン30のハンドルスリーブ20を
貫通した部分の両側を貫挿ロックするための補助ピン30
3,304とを備えている。
ッド301と、他の一端部に貫挿ロックされた補助ピン302
と、それぞれ該第1ピン30のハンドルスリーブ20を
貫通した部分の両側を貫挿ロックするための補助ピン30
3,304とを備えている。
プランジャ12の上端部には枢支溝121が周設され、こ
の枢支溝121により、ハンドルスリ-ブ20の内部において、第2ピン40
を揺動自在に囲繞、保持する開ル-プ形状の枢支具6を褶動
自在に係止している。これにより、ハンドルスリ-ブ20とプランジャ12
との間は枢支関係に係合されることができる。 〔考案の効果〕 上記構成により、該ポンプレバ-は、ハンドルスリ-ブ20を枢支するため
の突出部11と該ハンドルスリ-ブ20との間に捩じりばね50が取り
付けられているので、使用者は、その一端部がハンドルスリ-ブ20
の一端部に支承されているハンドルを放すと、上記捩じりば
ね50により、ハンドルスリ-ブ20を自動的に上死点に押し上げる
ことができるばかりでなく、又、その組立は、先ず、その折
返し部52を、突出部11のプランジャ12に面した側部に係止させ
るように、該開ル-プ状の捩じりばね50を突出部11に囲繞係
合させてから対応ル−プ531,532をハンドルスリーブ2
0の該第1ピン30を支承するための取付孔201,201と
整合させ、次に、その取付孔201,201を、突出部11の
該第一ピン30を支承するための取付孔111と整合さ
せ、更に、前記夫々の孔531,201,111,201,532からなる
孔通路を経由して第1ピン30を挿通し、次に、枢支具
6とハンドルスリーブ20の第2ピン40を支承するた
めの取付孔202,202とを整合させてから捩じりばね50
の両自由端部511,512を第二ピン40の下表面に係止さ
せるように当該第2ピン40を貫挿することで済むか
ら、組立が極めて簡易化される。
の枢支溝121により、ハンドルスリ-ブ20の内部において、第2ピン40
を揺動自在に囲繞、保持する開ル-プ形状の枢支具6を褶動
自在に係止している。これにより、ハンドルスリ-ブ20とプランジャ12
との間は枢支関係に係合されることができる。 〔考案の効果〕 上記構成により、該ポンプレバ-は、ハンドルスリ-ブ20を枢支するため
の突出部11と該ハンドルスリ-ブ20との間に捩じりばね50が取り
付けられているので、使用者は、その一端部がハンドルスリ-ブ20
の一端部に支承されているハンドルを放すと、上記捩じりば
ね50により、ハンドルスリ-ブ20を自動的に上死点に押し上げる
ことができるばかりでなく、又、その組立は、先ず、その折
返し部52を、突出部11のプランジャ12に面した側部に係止させ
るように、該開ル-プ状の捩じりばね50を突出部11に囲繞係
合させてから対応ル−プ531,532をハンドルスリーブ2
0の該第1ピン30を支承するための取付孔201,201と
整合させ、次に、その取付孔201,201を、突出部11の
該第一ピン30を支承するための取付孔111と整合さ
せ、更に、前記夫々の孔531,201,111,201,532からなる
孔通路を経由して第1ピン30を挿通し、次に、枢支具
6とハンドルスリーブ20の第2ピン40を支承するた
めの取付孔202,202とを整合させてから捩じりばね50
の両自由端部511,512を第二ピン40の下表面に係止さ
せるように当該第2ピン40を貫挿することで済むか
ら、組立が極めて簡易化される。
第1図は、本考案の流体圧ジャッキのポンプレバーの実
施例の分解斜視図、第2図は、第1図に示す実施例の部
分分解斜視図、第3図は、第1図に示す実施例の組立
図、第4図は、1従来例の部分斜視図、第5図は、他の
従来例のポンプレバーの分解斜視図。 10…液圧ポンプ、11…突出部、12…プランジャ、
20…ハンドルスリーブ、21…一端部、22…他端
部、121…枢支溝、30…第一ピン、40…第2ピン、
50…捩じりばね、6…枢支具、51(511,512)…両反作
用部の一方、52…両反作用部の他の一方(折返し
部)、53(531,532)…ループ部(対応ループ)、201,20
2,111…取付孔。
施例の分解斜視図、第2図は、第1図に示す実施例の部
分分解斜視図、第3図は、第1図に示す実施例の組立
図、第4図は、1従来例の部分斜視図、第5図は、他の
従来例のポンプレバーの分解斜視図。 10…液圧ポンプ、11…突出部、12…プランジャ、
20…ハンドルスリーブ、21…一端部、22…他端
部、121…枢支溝、30…第一ピン、40…第2ピン、
50…捩じりばね、6…枢支具、51(511,512)…両反作
用部の一方、52…両反作用部の他の一方(折返し
部)、53(531,532)…ループ部(対応ループ)、201,20
2,111…取付孔。
Claims (3)
- 【請求項1】ジャッキの液圧ポンプ(10)のプランジャ(1
2)近傍に形成された突出部(11)と、 その一端部がハンドルを支承でき、他端部が第1ピン(3
0)により該突出部(11)に枢支され、また、この両端部の
間の本体が第2ピン(40)により前記プランジャ(12)の上
端部に枢着されているハンドルスリーブ(20)と、 その両反作用部(51,52)がそれぞれ突出部(11)と第2ピ
ン(40)に当接係止され、両反作用部(51,52)の間に連結
形成されたループ形状部(53)を第1ピン(30)の貫通係合
部にしている捩じりばね(50)とを具備して構成されたこ
とを特徴した流体圧ジャッキのポンプレバー。 - 【請求項2】上記プランジャ(12)の上端部は枢支溝(12
1)を溝設具備し、この枢支溝(121)により、前記ハンド
ルスリーブ(20)の内部において前記第2ピン(40)を揺動
自在に囲繞、係合する開ループ状の枢支具(6)を褶動
自在に係止したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲1.項記載の流体圧ジャッキのポンプレバー。 - 【請求項3】上記捩じりばね(50)は、スプリングワイヤ
により、開ループ形状に相互に平行させ、かつ、その両
自由端部(511,512)を対応させるように折り返すと共に
該対応自由端部(511,512)と折返し部(52)との間に一対
の対応ループ(531,532)を形成してなり、また、該折返
し部(52)は、突出部(11)のプランジャ(12)に面した側部
に係止させ、該両自由端部(511,512)を第2ピン(40)の
下表面に係止させたことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲1.項記載の流体圧ジャッキのポンプレバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14050288U JPH063038Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 流体圧ジャッキのポンプレバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14050288U JPH063038Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 流体圧ジャッキのポンプレバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261899U JPH0261899U (ja) | 1990-05-09 |
| JPH063038Y2 true JPH063038Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31404732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14050288U Expired - Lifetime JPH063038Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 流体圧ジャッキのポンプレバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063038Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP14050288U patent/JPH063038Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261899U (ja) | 1990-05-09 |
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