JPH0630402B2 - 分波器 - Google Patents
分波器Info
- Publication number
- JPH0630402B2 JPH0630402B2 JP61025425A JP2542586A JPH0630402B2 JP H0630402 B2 JPH0630402 B2 JP H0630402B2 JP 61025425 A JP61025425 A JP 61025425A JP 2542586 A JP2542586 A JP 2542586A JP H0630402 B2 JPH0630402 B2 JP H0630402B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- resonator
- bandpass filter
- output
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はマイクロ波帯及びミリ波帯で用いられる分波
器に関するもので、特に小形化と帯域通過フィルタの通
過特性の広帯域化に関する。
器に関するもので、特に小形化と帯域通過フィルタの通
過特性の広帯域化に関する。
第3図は、例えばCOMSAT TECHNICAL
REVIEW Vol.6,No2,pp.285−3
06(1976)に示された従来の分波器を示す斜視図
であり、第4図は第3図のB−B断面図である。
REVIEW Vol.6,No2,pp.285−3
06(1976)に示された従来の分波器を示す斜視図
であり、第4図は第3図のB−B断面図である。
図において、(1)は分波器の入力導波管である主導波
管、(2a),(2b)は分岐導波管の出力端にある出
力導波管、(4)は主導波管(1)の短絡面、(5a)
〜(5h)は空胴共振器、(6a)〜(6h)は隣接す
る空胴共振器間の結合量、及び最終段空胴共振器と出力
導波管との結合量を調整するアイリス、(7a),(7
b)は入力導波管である主導波管と初段空胴共振器との
結合量を調整する結合孔(又はアイリス)、(8),
(9)は帯域通過フィルタであり、それぞれ4つの空胴
共振器(5a)〜(5d),(5e)〜(5h)と、ア
イリス(6a)〜(6h)と、結合孔(又はアイリス)
(7a),(7b)とで構成される。
管、(2a),(2b)は分岐導波管の出力端にある出
力導波管、(4)は主導波管(1)の短絡面、(5a)
〜(5h)は空胴共振器、(6a)〜(6h)は隣接す
る空胴共振器間の結合量、及び最終段空胴共振器と出力
導波管との結合量を調整するアイリス、(7a),(7
b)は入力導波管である主導波管と初段空胴共振器との
結合量を調整する結合孔(又はアイリス)、(8),
(9)は帯域通過フィルタであり、それぞれ4つの空胴
共振器(5a)〜(5d),(5e)〜(5h)と、ア
イリス(6a)〜(6h)と、結合孔(又はアイリス)
(7a),(7b)とで構成される。
主導波管(1)は一端が短絡面(4)により短絡されて
いる。
いる。
帯域通過フィルタ(8),(9)は主導波管(1)の短
絡面(4)からそれぞれ管内波長の約1/2の整数倍の距
離L1及びL2の位置に接続されている。
絡面(4)からそれぞれ管内波長の約1/2の整数倍の距
離L1及びL2の位置に接続されている。
次に動作について説明する。
帯域通過フィルタ(8),(9)は中心周波数がそれぞ
れ1及び2に調整されているものとする。主導波管
(1)に入射した周波数1及び2の電波は短絡面
(4)からそれぞれ距離L1及びL2の位置で管軸方向
の電流が最大となり、帯域通過フィルタ(8),(9)
と結合孔(7a),(7b)を介して強く結合し、出力
導波管(2a)及び(2b)に分岐される。1 及び2以外の周波数の電波は帯域通過フィルタ
(8),(9)により反射されるため出力導波管(2
a),(2b)に取り出されず、主導波管(1)にもど
る。このように、この分波器は分岐導波管の数に等しい
周波数帯域の電波を分波することができる。
れ1及び2に調整されているものとする。主導波管
(1)に入射した周波数1及び2の電波は短絡面
(4)からそれぞれ距離L1及びL2の位置で管軸方向
の電流が最大となり、帯域通過フィルタ(8),(9)
と結合孔(7a),(7b)を介して強く結合し、出力
導波管(2a)及び(2b)に分岐される。1 及び2以外の周波数の電波は帯域通過フィルタ
(8),(9)により反射されるため出力導波管(2
a),(2b)に取り出されず、主導波管(1)にもど
る。このように、この分波器は分岐導波管の数に等しい
周波数帯域の電波を分波することができる。
従来の分波器の構成要素である帯域通過フィルタ
(8),(9)は第3図に示すように空胴共振器(5
d),(5h)を結合孔(7a),(7b)を介して主
導波管(1)と結合しているため結合量が大きく、通過
帯域幅の広い帯域通過フィルタが得られるが、形状が大
きくなり、従って分波器としての形状も大きくなるとい
う課題があった。
(8),(9)は第3図に示すように空胴共振器(5
d),(5h)を結合孔(7a),(7b)を介して主
導波管(1)と結合しているため結合量が大きく、通過
帯域幅の広い帯域通過フィルタが得られるが、形状が大
きくなり、従って分波器としての形状も大きくなるとい
う課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、小形にするとともに、帯域通過フィルタの通過
特性を広帯域化した分波器を得ることを目的とする。
もので、小形にするとともに、帯域通過フィルタの通過
特性を広帯域化した分波器を得ることを目的とする。
この目的を達成するために、この発明に係わる分波器
は、主導波管に接続する複数個の分岐導波管に帯域通過
フィルタを有する分波器において、 上記帯域通過フィルタの遮断導波管内に誘電体共振器を
配置し、且つ上記帯域通過フィルタの入出力端に空胴共
振器を設け、入力端の空胴共振器の主導波管側、及び出
力端の空胴共振器の出力導波管側にのみ誘導性結合手段
を備えるようにしたものである。
は、主導波管に接続する複数個の分岐導波管に帯域通過
フィルタを有する分波器において、 上記帯域通過フィルタの遮断導波管内に誘電体共振器を
配置し、且つ上記帯域通過フィルタの入出力端に空胴共
振器を設け、入力端の空胴共振器の主導波管側、及び出
力端の空胴共振器の出力導波管側にのみ誘導性結合手段
を備えるようにしたものである。
以上のように構成されたこの発明の分波器では、帯域通
過フィルタの遮断導波管内に誘電体共振器を配置するこ
とにより、帯域通過フィルタを小形にできるとともに、
且つ、 帯域通過フィルタの入出力端に空胴共振器を設けたこと
により、主導波管と初段共振器間、初段共振器と次の誘
電体共振器間、最終段共振器と手前の誘電体共振器間、
最終段共振器と出力導波管間の各結合量を入出力端に近
いものほど強くすることができるため、帯域通過フィル
タの通過特性を従来と同様に広帯域化することができ
る。
過フィルタの遮断導波管内に誘電体共振器を配置するこ
とにより、帯域通過フィルタを小形にできるとともに、
且つ、 帯域通過フィルタの入出力端に空胴共振器を設けたこと
により、主導波管と初段共振器間、初段共振器と次の誘
電体共振器間、最終段共振器と手前の誘電体共振器間、
最終段共振器と出力導波管間の各結合量を入出力端に近
いものほど強くすることができるため、帯域通過フィル
タの通過特性を従来と同様に広帯域化することができ
る。
以下、この発明の一実施例を図を参照して説明する。第
1図はこの発明の分波器の一実施例を示す斜視図であ
る。
1図はこの発明の分波器の一実施例を示す斜視図であ
る。
図において、(1)は分波器の入力導波管である主導波
管、(2a),(2b)は分岐導波管の出力端にある出
力導波管、(3a)〜(3d)は誘電体共振器、(4)
は主導波管の短絡面、(5a),(5d),(5e),
(5h)は空胴共振器、(6a),(6e)はアイリ
ス、(7a),(7b)は結合孔(又はアイリス)、
(8),(9)は帯域通過フィルタ、(10a)(10
b)は遮断導波管である。
管、(2a),(2b)は分岐導波管の出力端にある出
力導波管、(3a)〜(3d)は誘電体共振器、(4)
は主導波管の短絡面、(5a),(5d),(5e),
(5h)は空胴共振器、(6a),(6e)はアイリ
ス、(7a),(7b)は結合孔(又はアイリス)、
(8),(9)は帯域通過フィルタ、(10a)(10
b)は遮断導波管である。
第2図は第1図のA−A断面図である。
帯域通過フィルタ(8),(9)はそれぞれ遮断導波管
(10a),(10b)の中に2個の誘電体共振器(3
a),(3b)と(3e),(3d)とを配置し、上記
帯域通過フィルタの入出力端にそれぞれ空胴共振器(5
a),(5d)と(5e),(5h)とを設け、且つ入
力端に設けた空胴共振器の主導波管側、及び出力端に設
けた空胴共振器の出力導波管側にのみ結合孔(又はアイ
リス)(7a),(7b),(6a),(6e)を備え
ている。
(10a),(10b)の中に2個の誘電体共振器(3
a),(3b)と(3e),(3d)とを配置し、上記
帯域通過フィルタの入出力端にそれぞれ空胴共振器(5
a),(5d)と(5e),(5h)とを設け、且つ入
力端に設けた空胴共振器の主導波管側、及び出力端に設
けた空胴共振器の出力導波管側にのみ結合孔(又はアイ
リス)(7a),(7b),(6a),(6e)を備え
ている。
帯域通過フィルタ(8),(9)は中心周波数がそれぞ
れ1及び2に調整され、主導波管の短絡面(4)か
らそれぞれ管内波長の約1/2の整数倍の距離L1、及び
L2位置で主導波管(1)と接続されている。
れ1及び2に調整され、主導波管の短絡面(4)か
らそれぞれ管内波長の約1/2の整数倍の距離L1、及び
L2位置で主導波管(1)と接続されている。
主導波管(1)に入射した周波数1及び2の電波は
それぞれ出力導波管(2a)及び(2b)に分波され
る。1及び2以外の周波数の電波は帯域通過フィル
タ(8),(9)で反射されるため出力導波管(2
a),(2b)に現れず主導波管(1)に反射される。
それぞれ出力導波管(2a)及び(2b)に分波され
る。1及び2以外の周波数の電波は帯域通過フィル
タ(8),(9)で反射されるため出力導波管(2
a),(2b)に現れず主導波管(1)に反射される。
この発明の分波器は帯域通過フィルタの入出力端にそれ
ぞれ空胴共振器(5a),(5d)と(5e),(5
h)とを設け、帯域通過フィルタの遮断導波管(10
a),(10b)中にそれぞれ2個の誘電体共振器(3
a),(3b)と(3c),(3d)とを配置すること
により、帯域通過フィルタを全て空胴共振器(5a)〜
(5h)で構成した従来の分波器よりも小形化され、 且つ、この発明の分波器を構成する帯域通過フィルタ
(8),(9)には、大きな結合量を必要とする初段及
び最終段の共振器として空胴共振器を設けることによ
り、主導波管(入力導波管)と初段共振器間、初段共振
器と次の誘電体共振器間、最終段共振器と手前の誘電体
共振器間、最終段共振器と出力導波管間の各結合量を入
出力端に近いものほど強くすることができ、帯域通過フ
ィルタの通過特性を従来と同様に通過帯域の比帯域幅が
10%近い広帯域特性が得られる。
ぞれ空胴共振器(5a),(5d)と(5e),(5
h)とを設け、帯域通過フィルタの遮断導波管(10
a),(10b)中にそれぞれ2個の誘電体共振器(3
a),(3b)と(3c),(3d)とを配置すること
により、帯域通過フィルタを全て空胴共振器(5a)〜
(5h)で構成した従来の分波器よりも小形化され、 且つ、この発明の分波器を構成する帯域通過フィルタ
(8),(9)には、大きな結合量を必要とする初段及
び最終段の共振器として空胴共振器を設けることによ
り、主導波管(入力導波管)と初段共振器間、初段共振
器と次の誘電体共振器間、最終段共振器と手前の誘電体
共振器間、最終段共振器と出力導波管間の各結合量を入
出力端に近いものほど強くすることができ、帯域通過フ
ィルタの通過特性を従来と同様に通過帯域の比帯域幅が
10%近い広帯域特性が得られる。
なお、この実施例では中心周波数がそれぞれ1及び
2の帯域通過フィルタをもつ分岐導波管がある場合につ
いて説明したが、これに限るものではない。
2の帯域通過フィルタをもつ分岐導波管がある場合につ
いて説明したが、これに限るものではない。
また、この実施例では、1つの帯域通過フィルタが4段
の共振器をもつ場合について説明したが、これに限るも
のではない。
の共振器をもつ場合について説明したが、これに限るも
のではない。
以上のように、この発明によれば、帯域通過フィルタの
遮断導波管内に誘電体共振器を配置することにより、並
びに、 帯域通過フィルタの入出力端に空胴共振器を設けること
により、主導波管と初段共振器間、初段共振器と次の誘
電体共振器間、最終段共振器と手前の誘電体共振器間、
最終段共振器と出力導波管間の各結合量を入出力端に近
いものほど強くすることができ、 小形で、帯域通過フィルタの通過特性を従来と同様に広
帯域化した分波器を得ることができる。
遮断導波管内に誘電体共振器を配置することにより、並
びに、 帯域通過フィルタの入出力端に空胴共振器を設けること
により、主導波管と初段共振器間、初段共振器と次の誘
電体共振器間、最終段共振器と手前の誘電体共振器間、
最終段共振器と出力導波管間の各結合量を入出力端に近
いものほど強くすることができ、 小形で、帯域通過フィルタの通過特性を従来と同様に広
帯域化した分波器を得ることができる。
第1図はこの発明の分波器の一実施例を示す斜視図、第
2図は第1図のA−A断面図、第3図は従来の分波器を
示す斜視図、第4図は第3図のB−B断面図である。 図中、(1)は主導波管、(2a),(2b)は出力導
波管、(3a)〜(3d)は誘電体共振器、(4)は短
絡面、(5a)〜(5h)は空胴共振器、(6a),
(6h)はアイリス、(7a),(7b)は結合孔(又
はアイリス)、(8),(9)は帯域通過フィルタ、
(10a),(10b)は遮断導波管である。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
2図は第1図のA−A断面図、第3図は従来の分波器を
示す斜視図、第4図は第3図のB−B断面図である。 図中、(1)は主導波管、(2a),(2b)は出力導
波管、(3a)〜(3d)は誘電体共振器、(4)は短
絡面、(5a)〜(5h)は空胴共振器、(6a),
(6h)はアイリス、(7a),(7b)は結合孔(又
はアイリス)、(8),(9)は帯域通過フィルタ、
(10a),(10b)は遮断導波管である。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 文雄 神奈川県鎌倉市大船5丁目1番1号 三菱 電機株式会社情報電子研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−261201(JP,A) 特開 昭58−207701(JP,A) 特開 昭48−101063(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】主導波管に接続する複数個の分岐導波管に
帯域通過フィルタを有する分波器において、 上記帯域通過フィルタの遮断導波管内に誘電体共振器を
配置し、且つ上記帯域通過フィルタの入出力端に空胴共
振器を設け、入力端の空胴共振器の主導波管側、及び出
力端の空胴共振器の出力導波管側にのみ誘導性結合手段
を備えたことを特徴とする分波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61025425A JPH0630402B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61025425A JPH0630402B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 分波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62183604A JPS62183604A (ja) | 1987-08-12 |
| JPH0630402B2 true JPH0630402B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=12165607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61025425A Expired - Fee Related JPH0630402B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 分波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630402B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2276040A (en) * | 1993-03-12 | 1994-09-14 | Matra Marconi Space Uk Ltd | Dielectric resonator demultiplexer |
| DE19632366A1 (de) * | 1996-08-10 | 1998-02-12 | Bosch Gmbh Robert | Frequenzweiche |
| DE19927798A1 (de) * | 1999-06-18 | 2001-01-04 | Forschungszentrum Juelich Gmbh | Dieelektrische Resonatorkonfiguration für Mikrowellen-Mehrpol-Bandpaßfilter |
| JP4777073B2 (ja) * | 2006-01-12 | 2011-09-21 | 積水樹脂株式会社 | 物流用棚装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435465B2 (ja) * | 1972-03-31 | 1979-11-02 | ||
| JPS60261201A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-24 | Nec Corp | マイクロ波フイルタ |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61025425A patent/JPH0630402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62183604A (ja) | 1987-08-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |