JPH0630408U - 複数設置エンジンの潤滑油供給装置 - Google Patents
複数設置エンジンの潤滑油供給装置Info
- Publication number
- JPH0630408U JPH0630408U JP7296792U JP7296792U JPH0630408U JP H0630408 U JPH0630408 U JP H0630408U JP 7296792 U JP7296792 U JP 7296792U JP 7296792 U JP7296792 U JP 7296792U JP H0630408 U JPH0630408 U JP H0630408U
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- Japan
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- oil
- oil supply
- engines
- lubricating oil
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一場所に設置された複数台のエンジンに対
しての潤滑油供給を一括して行えるようにする。 【構成】 複数台のエンジン1・2…のオイルパン1a
・2a…を、潤滑油連結管1b・2b…で合流部10に
連結し、さらに潤滑油供給管11で遮蔽弁12及びオイ
ル供給ポンプ13を介してオイルタンク14へ連通させ
る。 エンジン1・2…のブリーザ通路1c・2c…
を、ブリーザ連結管1d・2d…でサージタンク15に
連結し、さらにブリーザ排気管16でオイルタンク14
のオイルタンク内空間14aへ連通させる。 エンジン
1のオイルパン1aにオイルレベルセンサ17を設けて
給油制御器18を介して遮蔽弁12及びオイル供給ポン
プ13に連携させ、オイルレベル下限Lを検出すると給
油制御器18が遮蔽弁12及びオイル供給ポンプ13を
作動させて給油し、オイルレベル上限Hを検出すると給
油を停止させる。
しての潤滑油供給を一括して行えるようにする。 【構成】 複数台のエンジン1・2…のオイルパン1a
・2a…を、潤滑油連結管1b・2b…で合流部10に
連結し、さらに潤滑油供給管11で遮蔽弁12及びオイ
ル供給ポンプ13を介してオイルタンク14へ連通させ
る。 エンジン1・2…のブリーザ通路1c・2c…
を、ブリーザ連結管1d・2d…でサージタンク15に
連結し、さらにブリーザ排気管16でオイルタンク14
のオイルタンク内空間14aへ連通させる。 エンジン
1のオイルパン1aにオイルレベルセンサ17を設けて
給油制御器18を介して遮蔽弁12及びオイル供給ポン
プ13に連携させ、オイルレベル下限Lを検出すると給
油制御器18が遮蔽弁12及びオイル供給ポンプ13を
作動させて給油し、オイルレベル上限Hを検出すると給
油を停止させる。
Description
【0001】
本考案は、一箇所に複数台を設置するエンジンの潤滑油供給装置に関する。
【0002】
コージェネレーション又はエンジンヒートポンプなどで一箇所に複数台のエン ジンを設置する場合、それらのエンジンの潤滑油供給装置は、従来技術では、例 えば図3に示すように、次のように構成されたものがある。 すなわち、複数台のエンジン1・2…はそれぞれ個々にオイル循環ポンプ19 a・20a…を持ち、各エンジン単独でオイルパン1a・1b…の潤滑油を各オ イル循環ポンプ19a・20a…で循環させて供給するようになっている。
【0003】
上記の従来技術では次の問題がある。 各エンジン1・2…の個々の運転時間の相違により潤滑油の消費量が異なり、 それに合わせて個々のエンジン毎に潤滑油の補給や交換を行う必要がある。 このため、エンジンの台数が多いとそのメンテナンス作業が頻繁になって手間 ががかる。 本考案は、複数台のエンジンに対して潤滑油の補給や交換を一度に行えるよう にして、メンテナンス作業の手間を減少させることを課題とする。
【0004】
本考案は、上記従来技術において、上記課題を達成するために、例えば図1及 び図2に示すように、次の改良構造を追加したものである。 すなわち、複数台のエンジン1・2…の各オイルパン1a・2a…を、各潤滑 油連結管1b・2b…でそれぞれ合流部10に合流連結する。 そして、その合流部10から潤滑油供給管11を遮蔽弁12及びオイル供給ポ ンプ13を介してオイルタンク14へ連通させる。 又、前記複数台のエンジン1・2…の各ブリーザ通路1c・2c…を、各ブリ ーザ連結管1d・2d…でそれぞれサージタンク15に合流連結する。 そして、そのサージタンク15からブリーザ排気管16を前記オイルタンク1 4のオイルタンク内空間14aへ連通させる。 さらに、前記複数台のエンジン1・2…のうちの少なくとも一台のエンジン1 のオイルパン1aにオイルレベルセンサ17を設け、このオイルレベルセンサ1 7を給油制御器18を介して前記遮蔽弁12及びオイル供給ポンプ13に連携さ せる。 そして、上記オイルレベルセンサ17が上記オイルパン1aのオイルレベル下 限Lを検出する事に基づき、上記給油制御器18が上記遮蔽弁12及びオイル供 給ポンプ13を作動させて、前記オイルタンク14内の潤滑油を前記潤滑油供給 管11・合流部10及び各潤滑油連結管1b・2b…を介して各エンジン1・2 …に自動給油させる。 又、上記オイルレベルセンサ17がオイルレベル上限Hを検出する事に基づき、 上記上記給油制御器18が上記遮蔽弁12及びオイル供給ポンプ13を停止作動 させて、各エンジン1・2…への給油を自動停止させるように構成する。
【0005】
本考案は次のように作用する。 複数台のエンジン1・2…の各オイルパン1a・2a…を各潤滑油連結管1b ・2b…で合流部10に合流連結してあり、かつ、各ブリーザ通路1c・2c… を各ブリーザ連結管1d・2d…でサージタンク15に合流連結してあるから、 各エンジン1・2…のクランク室内圧力は同一であり、潤滑油のオイルレベルは 同一レベルに保たれている。 エンジンが潤滑油を消費してオイルレベルセンサ17がオイルパン1aのオイ ルレベル下限Lを検出した場合、そのオイルレベル下限信号により給油制御器1 8が遮蔽弁12及びオイル供給ポンプ13を作動させて、オイルタンク14内の 潤滑油を潤滑油供給管11・合流部10及び各潤滑油連結管1b・2b…を介し て各エンジン1・2…に自動給油する。 又、上記オイルレベルセンサ17がオイルレベル上限Hを検出した場合、その オイルレベル上限信号により上記給油制御器18が上記遮蔽弁12及びオイル供 給ポンプ13を停止作動させて、各エンジン1・2…への給油を自動停止する。 さらに、潤滑油を交換する場合は、オイルレベルセンサ17の作動を一旦停止 させておいてから、各エンジン1・2…の各オイルパン1a・1b…のドレンコ ックを開放して旧油を排出したあとドレンコックを閉塞し、オイルレベルセンサ 17の作動を再開させれば、そのオイルレベル下限信号により給油制御器18を 作動させてオイルタンク14内の新しい潤滑油を各エンジン1・2…に給油して 交換できる。
【0006】
本考案は、上記のように構成され作用することから、次の効果を奏する。 複数台のエンジン1・2…の潤滑油のオイルレベルは同一レベルに保たれてい る。 このオイルレベルをオイルレベルセンサ17が検出して自動的に潤滑油を供給 し又は停止する。 これにより、複数台のエンジンに対して潤滑油の補給や交換を一度に行えるよ うになり、メンテナンス作業の手間を減少させることができる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面で説明する。 図1は複数設置エンジンの潤滑油供給装置の系統図、図2はパッケージ形エン ジン発電機の平面図である。 コージェネレーション又はエンジンヒートポンプなどで、一箇所に複数台のエ ンジンを設置する場合がある。 例えば図2に示すパッケージ形エンジン発電機は、発電機21の前方に水冷エ ンジン1を連動連結し、さらにそのエンジン1の前方に冷却ファン22及びラジ エータ23を配置してエンジン1の冷却水をラジエータ23に連通し、その冷却 ファン22で発生した冷却風をラジエータ23に通風して冷却水でエンジン1を 冷却するようになっている。 そして、上記発電機21・エンジン1・冷却ファン22及びラジエータ23の 通風口23a以外を防音カバー24で覆って、パッケージ形に構成してある。 本考案では、上記のようなエンジン発電機を複数台設置する場合、図1に示す ように、複数台のエンジン1・2…の各オイルパン1a・2a…を、各潤滑油連 結管1b・2b…でそれぞれ合流部10に合流連結してある。 そして、その合流部10から潤滑油供給管11を遮蔽弁12及びオイル供給ポ ンプ13を介してオイルタンク14へ連通させてある。 又、前記複数台のエンジン1・2…の各ブリーザ通路1c・2c…を、各ブリ ーザ連結管1d・2d…でそれぞれサージタンク15に合流連結してある。 そして、そのサージタンク15からブリーザ排気管16を前記オイルタンク1 4のオイルタンク内空間14aへ連通させてある。 さらに、前記複数台のエンジン1・2…のうちの少なくとも一台のエンジン1 のオイルパン1aにオイルレベルセンサ17を設け、このオイルレベルセンサ1 7を給油制御器18を介して前記遮蔽弁12及びオイル供給ポンプ13に連携さ せてある。 そして、上記オイルレベルセンサ17が上記オイルパン1aのオイルレベル下 限Lを検出する事に基づき、上記給油制御器18が上記遮蔽弁12及びオイル供 給ポンプ13を作動させて、前記オイルタンク14内の潤滑油を前記潤滑油供給 管11・合流部10及び各潤滑油連結管1b・2b…を介して各エンジン1・2 …に自動給油させる。 又、上記オイルレベルセンサ17がオイルレベル上限Hを検出する事に基づき、 上記給油制御器18が上記上記遮蔽弁12及びオイル供給ポンプ13を停止作動 させて、各エンジン1・2…への給油を自動停止させるように構成してある。
【0008】 前記実施例において、図2に示すパッケージ形エンジン発電機は、冷却ファン 22を電動式とし必要に応じて複数台を使用可能にしてある。 冷却ファン22を電動式とした事によりファンの回転速度を低減でき、風切音 を低減することができる。 又、発電機21とエンジン1との部分Xから、上記冷却ファン22とラジエー タ23との部分Yを仕切り板25で分離し、その仕切り板25に導風孔25aを 設けてエンジン部分Xの換気を行う。 一方、ラジエータ部分Yの冷却ファン22の後側方に冷却風入口孔26を開口 して冷却風を導入する。 こうする事により、ラジエータ部分Yの通風口23aを通して防音カバー24 の外部へエンジン部分Xの運転騒音が漏出するのを低減させる事ができる。 さらに、冷却水の配管をゴムホース27などで連通させて、上記ラジエータ部 分Yを防音カバー24から完全に分離して自由に配置し、冷却性能を最適化する 事も可能である。
【図1】本考案実施例を示し、複数設置エンジンの潤滑
油供給装置の系統図である。
油供給装置の系統図である。
【図2】本考案実施例を示し、パッケージ形エンジン発
電機の平面図である。
電機の平面図である。
【図3】従来例を示し、図1に相当する図である。
1・2…エンジン、1a・2a…オイルパン、1b・2
b…潤滑油連結管、1c・2c…ブリーザ通路、1d・
2d…ブリーザ連結管、10…合流部、11…潤滑油供
給管、12…遮蔽弁、13…オイル供給ポンプ、14…
オイルタンク、14a…オイルタンク内空間、15…サ
ージタンク、16…ブリーザ排気管、17…オイルレベ
ルセンサ、18…給油制御器、H…オイルレベル上限、
L…オイルレベル下限。
b…潤滑油連結管、1c・2c…ブリーザ通路、1d・
2d…ブリーザ連結管、10…合流部、11…潤滑油供
給管、12…遮蔽弁、13…オイル供給ポンプ、14…
オイルタンク、14a…オイルタンク内空間、15…サ
ージタンク、16…ブリーザ排気管、17…オイルレベ
ルセンサ、18…給油制御器、H…オイルレベル上限、
L…オイルレベル下限。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数台のエンジン(1・2…)の各オイル
パン(1a・2a…)を、各潤滑油連結管(1b・2b…)
でそれぞれ合流部(10)に合流連結し、 その合流部(10)から潤滑油供給管(11)を遮蔽弁(1
2)及びオイル供給ポンプ(13)を介してオイルタンク
(14)へ連通させ、 前記複数台のエンジン(1・2…)の各ブリーザ通路(1
c・2c…)を、各ブリーザ連結管(1d・2d…)でそ
れぞれサージタンク(15)に合流連結し、 そのサージタンク(15)からブリーザ排気管(16)を前
記オイルタンク(14)のオイルタンク内空間(14a)へ
連通させ、 前記複数台のエンジン(1・2…)のうちの少なくとも一
台のエンジン(1)のオイルパン(1a)にオイルレベルセ
ンサ(17)を設け、このオイルレベルセンサ(17)を給
油制御器(18)を介して前記遮蔽弁(12)及びオイル供
給ポンプ(13)に連携させ、 上記オイルレベルセンサ(17)が上記オイルパン(1a)
のオイルレベル下限(L)を検出する事に基づき、上記給
油制御器(18)が上記遮蔽弁(12)及びオイル供給ポン
プ(13)を作動させて、前記オイルタンク(14)内の潤
滑油を前記潤滑油供給管(11)・合流部(10)及び各潤
滑油連結管(1b・2b…)を介して各エンジン(1・2
…)に自動給油させ、 上記オイルレベルセンサ(17)がオイルレベル上限(H)
を検出する事に基づき、上記給油制御器(18)が上記遮
蔽弁(12)及びオイル供給ポンプ(13)を停止作動させ
て、各エンジン(1・2…)への給油を自動停止させるよ
うに構成したことを特徴とする、複数設置エンジンの潤
滑油供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296792U JPH0630408U (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 複数設置エンジンの潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296792U JPH0630408U (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 複数設置エンジンの潤滑油供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630408U true JPH0630408U (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=13504668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7296792U Pending JPH0630408U (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 複数設置エンジンの潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630408U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170075377A (ko) * | 2015-12-23 | 2017-07-03 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 부하 변동 시스템 및 방법 |
| CN113624406B (zh) * | 2021-08-11 | 2024-01-12 | 河北西柏坡第二发电有限责任公司 | 一种减少汽轮机组检修工期的发电机气密试验装置及方法 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP7296792U patent/JPH0630408U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170075377A (ko) * | 2015-12-23 | 2017-07-03 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 부하 변동 시스템 및 방법 |
| CN113624406B (zh) * | 2021-08-11 | 2024-01-12 | 河北西柏坡第二发电有限责任公司 | 一种减少汽轮机组检修工期的发电机气密试验装置及方法 |
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