JPH0630439A - 再生信号処理装置 - Google Patents

再生信号処理装置

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Publication number
JPH0630439A
JPH0630439A JP4180747A JP18074792A JPH0630439A JP H0630439 A JPH0630439 A JP H0630439A JP 4180747 A JP4180747 A JP 4180747A JP 18074792 A JP18074792 A JP 18074792A JP H0630439 A JPH0630439 A JP H0630439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
frequency
phase
sync
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4180747A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Uchiyama
伸一 内山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0630439A publication Critical patent/JPH0630439A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガードバンド再生時や記録状態の悪いテープ
を再生するときに発生するAFCの誤動作を防止するよ
うになされた、VTRの再生信号処理装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 再生映像信号の振幅レベルによりドロップア
ウト状態であることを検出するエンベ検出器14と、復
調された輝度信号から同期信号を分離して出力する同期
信号分離回路15と、その同期信号から垂直同期信号と
等化パルスを除去し水平同期信号と同期した信号を取り
出すHHK回路16と、321fHを略中心周波数とす
るVCO19と、VCO19の出力信号周波数を321
の分の1にする分周器20と、HHK回路16の出力信
号と分周器20の出力信号の位相を比較する位相比較器
17と、位相比較器17からの位相誤動作信号を平滑し
てVCO19を制御をするLPF18から構成されたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(以下、VTRと略記する。)に使用することができる
再生信号処理装置である。
【0002】
【従来の技術】近年、民生用のVTRでは輝度信号は周
波数変調(以下、FM変調と略記する。),色信号は低
域に周波数変換され、再生時には輝度信号はFM復調さ
れ、色信号は元の周波数に変換される信号処理が用いら
れている。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来の再生信
号処理装置の一例について説明する。
【0004】図2は従来のVHS・疑似SECAM方式
の再生信号処理装置の一例のブロック図である。図2に
おいて、1は入力端子、2は増幅器、3はローパスフィ
ルタ(以下、LPFと略記する。)、4は自動利得制御
回路(以下、ACCと略記する。)、5は平衡変調器、
6はバンドパスフィルタ(以下、BPFと略記す
る。)、7は加算器、8は出力端子、9はハイパスフィ
ルタ(以下、HPFと略記する。)、10はFM復調
器、11はLPF、12はスイッチ回路、12は1水平
走査期間(以下、1Hと略記する。)遅延回路、14は
エンベ検出器、15は同期分離回路、16はハーフエッ
チキラー(以下、HHKと略記する。)回路、17は位
相比較器、18はLPF、19はほぼ中心周波数が32
1倍の水平走査周波数(以下、fHと略記する。)の電
圧制御発振器(以下、VCOと略記する。)、20は3
21分の1にする分周器、21は8分の1にする分周
器、22は平衡変調器、23は水晶発振器(以下、XO
と略記する。)、24はBPFである。
【0005】以上のように構成された従来の再生信号処
理装置について、以下その動作を説明する。
【0006】入力端子1より入力された再生信号は増幅
され、LPF3で低域変換色信号が抽出される。この低
域変換色信号はACC4で振幅を調整された後、平衡変
調器5で周波数変換される。平衡変調器5の出力信号は
周波数変換の際に生じた不要成分BPF6で除去され元
のSECAM方式の色信号となり、加算器7に供給され
る。一方、増幅器2の出力信号はHPF9に供給され、
FM変調輝度信号が抽出される。このFM変調輝度信号
はFM復調器10でFM復調され、LPF11を通り輝
度信号となる。この輝度信号はスイッチ回路12を通
り、加算器7に供給される。加算器7では色信号と輝度
信号を加算し、複合映像信号として出力端子8より出力
される。また、エンベ検出器14では増幅器2の出力信
号が極端に小さい場合においてドロップアウト状態であ
ると判断、スイッチ回路12を制御し1H遅延回路13
からの1H前の信号に切り換えることにより、その影響
を防止している。同期分離回路15では再生された輝度
信号から同期信号を分離し、HHK回路16で垂直同期
信号と等化パルスを除去し水平同期信号に同期した信号
を出力する。位相比較器17では分周器20からの信号
とHHKからの信号を位相比較する。この位相誤差信号
はLPF18で平滑されて、VCO19を制御する。こ
れにより、VCO21の発振周波数は321fHにロッ
クする。このようにVCOを所定の周波数にロックさせ
る制御を自動周波数制御(以下、AFCと略記する。)
という。VCO19の出力信号周波数は分周器21で8
分の1にされる。平衡変調器22では分周器21の出力
信号とXO23の出力信号を平衡変調し、BPF24に
供給される。BPF24では必要な周波数成分を平衡変
調器5のキャリアとして取り出す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構成では、同期分離回路15に供給される
輝度信号のノイズレベルが高い場合において、同期信号
分離が不完全となり、出力同期信号が欠落したり、ノイ
ズを出力したりすることとなる。これによりHHK回路
16の出力信号も欠落状態やノイズ状態になる。位相比
較器17ではHHK回路16の出力信号を基準にしてV
CO19の発振周波数を制御するために、欠落状態やノ
イズ状態の場合には1H期間が正規よりも長くなったり
短くなったりし、このためVCO19が正規の発振周波
数で発振している場合でも、周波数を大きくシフトさせ
る制御を行うという誤動作状態となる。そのためこの結
果として、VTRの特殊再生時に再生ヘッドがガードバ
ンド部を再生している場合や、記録状態の悪いテープを
再生している場合において、上記の位相比較器17の誤
動作制御が頻発し、VCO19の発振周波数が正規状態
から大きくシフトし、色消えや色相変動が発生するとい
う問題点があった。
【0008】本発明は上記問題点を解決するもので、特
殊再生時に再生ヘッドがガードバンド部を再生した後
や、記録状態の悪いテープを再生している場合におい
て、テレビ画面上の色消えや色相変動を防止する再生信
号処理装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の再生信号処理装置は、再生時に被周波数変調
輝度信号の振幅レベルによりドロップアウト状態である
ことを検出するエンベ検出器と、復調された輝度信号か
ら同期信号を分離して出力する同期信号分離回路と、前
記同期信号から垂直同期信号と等化パルスを除去し水平
同期信号と同期した信号を取り出すハーフエッチキラー
回路と、所定数倍の水平走査周波数を略中心周波数とす
る電圧制御発振器と、前記電圧制御発振器の出力信号周
波数を前記所定数分の1にする分周器と、前記ハーフエ
ッチキラー回路の出力信号と前記分周器の出力信号の位
相を比較する位相比較器と、前記位相比較器からの位相
誤差信号を平滑し前記電圧制御発振器を制御するローパ
スフィルタを具備し、前記エンベ検出器がドロップアウ
ト状態を検出している場合において、前記位相比較器の
位相比較動作を停止させる制御を行うようにしたもので
ある。
【0010】
【作用】この構成によって、ガードバンド再生時や記録
状態の悪いテープ再生している場合にはドロップアウト
信号が発生するという特性を利用して、ドロップアウト
信号発生時において位相比較器の位相比較動作を停止さ
せることにより、位相比較器の誤動作制御を少なくし、
色消えや色相変動を防止することができるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明のVTRに使用される再生信号
処理装置の一実施例について、図面を参照しながら説明
する。
【0012】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。図1は従来例で示した図2のブロック図とほぼ同一
であるので、相異点のみ説明しその他は省略する。この
相異点はエンベ検出器14がドロップアウト状態を検出
した場合において、位相比較器17の位相比較動作を停
止させるようにしたことのみである。
【0013】この結果として、ガードバンドを再生する
場合や記録状態の悪いテープを再生する場合において、
位相比較器の誤動作を少なくすることができる。
【0014】なお、本実施例では疑似SECAM方式の
VTRの再生回路を示しているが、本特許は実施例に示
す場合のみならず、VTRの再生時に水平同期信号を基
準ととしてAFCを使用する回路に有効である。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ガードバント部を再生している場合や記録状
態の悪いテープを再生している場合において、ドロップ
アウト信号を使用して位低比較器の位相比較動作を停止
することにより、位相比較器の誤動作制御を少なくし、
画面上にあらわれる色消えや色相変動を防ぐことができ
るという優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の再生信号処理装置における一実施例を
示すブロック図
【図2】従来の再生信号処理装置を示すブロック図
【符号の説明】
1 入力端子 2 増幅器 3,11,18 LPF 4 ACC 5,22 平衡変調器 6,24 BPF 7 加算器 8 出力端子 9 HPF 10 FM復調器 12 スイッチ回路 13 1H遅延回路 14 エンベ検出器 15 同期分離回路 16 HHK回路 17 位相比較器 19 VCO 20,21 分周器 23 XO

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輝度信号を周波数変調して得た被周波数
    変調輝度信号と、搬送信号を低域へ周波数変換して得た
    低域変換色信号とを各々周波数分割多重して記録された
    信号を再生時には被周波数変調輝度信号は輝度信号に復
    調し、低域変換色信号は搬送色信号に逆変換される再生
    信号処理装置であって、再生時に被周波数変調輝度信号
    の振幅レベルによりドロップアウト状態であることを検
    出するエンベ検出器と、復調された輝度信号から同期信
    号を分離して出力する同期信号分離回路と、前記同期信
    号から垂直同期信号と等化パルスを除去し水平同期信号
    と同期した信号を取り出すハーフエッチキラー回路と、
    所定数倍の水平走査周波数を略中心周波数とする電圧制
    御発振器と、前記電圧制御発振器の出力信号周波数を前
    記所定数分の1にする分周器と、前記ハーフエッチキラ
    ー回路の出力信号と前記分周器の出力信号の位相を比較
    する位相比較器と、前記位相比較器からの位相誤差信号
    を平滑し前記電圧制御発振器を制御するローパスフィル
    タを具備し、前記エンベ検出器がドロップアウト状態を
    検出している場合において、前記位相比較器の位相比較
    動作を停止させる制御を行うことを特徴とする再生信号
    処理装置。
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