JPH06304700A - 鋳枠分離装置 - Google Patents
鋳枠分離装置Info
- Publication number
- JPH06304700A JPH06304700A JP5097895A JP9789593A JPH06304700A JP H06304700 A JPH06304700 A JP H06304700A JP 5097895 A JP5097895 A JP 5097895A JP 9789593 A JP9789593 A JP 9789593A JP H06304700 A JPH06304700 A JP H06304700A
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- JP
- Japan
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- lever
- surface plate
- mold
- pattern
- hanging
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- Withdrawn
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title abstract description 7
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 11
- 239000003110 molding sand Substances 0.000 abstract description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋳枠と模型との分離を迅速且つ安全確実に行
われるようにした。 【構成】 吊り手9を両側面に有する鋳枠1に、支持具
13を介して前記吊り手9の下面に形成される割り溝9
aに嵌合する基部と該鋳枠1が載置される定盤6の上面
に当接する先端部とを有するテコを回動自在に支承させ
て、テコ7の押圧力により鋳枠1と定盤6とを分離させ
た。
われるようにした。 【構成】 吊り手9を両側面に有する鋳枠1に、支持具
13を介して前記吊り手9の下面に形成される割り溝9
aに嵌合する基部と該鋳枠1が載置される定盤6の上面
に当接する先端部とを有するテコを回動自在に支承させ
て、テコ7の押圧力により鋳枠1と定盤6とを分離させ
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は定盤上に載置されて砂込
めされた鋳枠から分離するための鋳枠分離装置に関す
る。
めされた鋳枠から分離するための鋳枠分離装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来例えば図4乃至図6に示すように定
盤06上に取付具05によって取付けられた模型04を
囲むように定盤06上に鋳枠01を載置し、この鋳枠0
1内に鋳物砂03を投入して鋳物砂03を固化した後の
模型04と砂込めされた鋳枠01とを分離して鋳型を取
り出すには図4に示すように鋳枠01の両側面に設けた
1対の吊り手09にワイヤなどの吊り索02を掛け、同
吊り索02により鋳枠01を吊り上げ、このとき鋳枠0
1内の鋳物砂03と模型04または定盤06とは固結し
ているため定盤06と共に地面から吊り上げられ、次い
でハンマー010で定盤06をたたいて打撃を加えて離
型させるか、或は図5に示すように定盤06をクランプ
011で地面に固定した後、吊り手09に吊り索02を
掛けて吊り上げ、吊り索02による吊り上げ力を利用し
て離型させるか、更に図6に示すように鋳枠01と定盤
06とを一体で反転させた後定盤06を吊り索02で吊
り上げながら定盤06に対しバイブレータ012で振動
を与えて離型させていた。
盤06上に取付具05によって取付けられた模型04を
囲むように定盤06上に鋳枠01を載置し、この鋳枠0
1内に鋳物砂03を投入して鋳物砂03を固化した後の
模型04と砂込めされた鋳枠01とを分離して鋳型を取
り出すには図4に示すように鋳枠01の両側面に設けた
1対の吊り手09にワイヤなどの吊り索02を掛け、同
吊り索02により鋳枠01を吊り上げ、このとき鋳枠0
1内の鋳物砂03と模型04または定盤06とは固結し
ているため定盤06と共に地面から吊り上げられ、次い
でハンマー010で定盤06をたたいて打撃を加えて離
型させるか、或は図5に示すように定盤06をクランプ
011で地面に固定した後、吊り手09に吊り索02を
掛けて吊り上げ、吊り索02による吊り上げ力を利用し
て離型させるか、更に図6に示すように鋳枠01と定盤
06とを一体で反転させた後定盤06を吊り索02で吊
り上げながら定盤06に対しバイブレータ012で振動
を与えて離型させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記した
従来のうち図4に示す方法は、定盤に対してハンマーで
打撃を加えるので、特に模型が深い場合には大きな打撃
力が必要となって大型ハンマーを使用することになり、
このため定盤の傷みが激しく使用寿命が短かくなる。ま
た、その打撃力方向が鋳型面に対して傾斜角を持つこと
があり、そのため時として鋳型を壞すことがある。
従来のうち図4に示す方法は、定盤に対してハンマーで
打撃を加えるので、特に模型が深い場合には大きな打撃
力が必要となって大型ハンマーを使用することになり、
このため定盤の傷みが激しく使用寿命が短かくなる。ま
た、その打撃力方向が鋳型面に対して傾斜角を持つこと
があり、そのため時として鋳型を壞すことがある。
【0004】又図5に示す方法は、模型を繰り返し使用
する場合に適しているが、鋳型と模型を分離させる際、
両者の摩擦抵抗力の大きい分離初期に大きい吊り上げ力
で鋳型を吊り上げるので、鋳型を壊すことがあり、また
時として模型まで壊してしまうことがある。更に、図6
に示す方法は、特に模型が深い場合などにはバイブレー
タにより強い振動を加える必要があり、このため、鋳型
または時として模型を壊すことがあるなどの問題があっ
た。
する場合に適しているが、鋳型と模型を分離させる際、
両者の摩擦抵抗力の大きい分離初期に大きい吊り上げ力
で鋳型を吊り上げるので、鋳型を壊すことがあり、また
時として模型まで壊してしまうことがある。更に、図6
に示す方法は、特に模型が深い場合などにはバイブレー
タにより強い振動を加える必要があり、このため、鋳型
または時として模型を壊すことがあるなどの問題があっ
た。
【0005】本発明は、かかる問題点に対処するため開
発されたものであってテコを使用して分離することを目
的とする。
発されたものであってテコを使用して分離することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を実施例に対応する図1乃至図3を用
いて説明すると本発明は吊り手9を両側面に有する鋳枠
1に、支持具13を介して前記吊り手9の下面に形成し
た割り溝9aに嵌合する基部7aと該鋳枠1が載置され
る定盤6の上面に当接する先端部7bとを有するテコ7
を回動自在に支承させたことを特徴とする。
めの本発明の構成を実施例に対応する図1乃至図3を用
いて説明すると本発明は吊り手9を両側面に有する鋳枠
1に、支持具13を介して前記吊り手9の下面に形成し
た割り溝9aに嵌合する基部7aと該鋳枠1が載置され
る定盤6の上面に当接する先端部7bとを有するテコ7
を回動自在に支承させたことを特徴とする。
【0007】
【作用】そして本発明は上記の手段により吊り索で吊り
手を介して鋳枠を吊り下げると、その吊り下げ力に比例
して鋳枠と定盤とを分離させるようにテコが定盤に作用
し、これにより鋳枠と定盤とは無理なく除々に分離され
る。
手を介して鋳枠を吊り下げると、その吊り下げ力に比例
して鋳枠と定盤とを分離させるようにテコが定盤に作用
し、これにより鋳枠と定盤とは無理なく除々に分離され
る。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図3に基づいて
説明すると、1は鋳枠を示し、該鋳枠1の両側には吊り
索(チェンまたはワイヤロープなど)2用の1対の吊り
手9が設けられ、同吊り手9近傍の鋳枠1下部に設けた
支持具13には1対のテコ7がピン8を介して回動自在
に装備されている。そして同テコ7の基端側の上半分は
吊り手9の周縁に形成された割り溝9a内に嵌合し、そ
の先端は定盤6面に接した状態で設置されており、吊り
索2をテコ7基端側と一緒に吊り手9に巻回して吊り上
げると、テコ7はピン8を中心に回動して基端側は吊り
手9の割り溝9a内に押し込まれ、これによってテコ7
の先端が定盤6面を押し下げるようになっている。
説明すると、1は鋳枠を示し、該鋳枠1の両側には吊り
索(チェンまたはワイヤロープなど)2用の1対の吊り
手9が設けられ、同吊り手9近傍の鋳枠1下部に設けた
支持具13には1対のテコ7がピン8を介して回動自在
に装備されている。そして同テコ7の基端側の上半分は
吊り手9の周縁に形成された割り溝9a内に嵌合し、そ
の先端は定盤6面に接した状態で設置されており、吊り
索2をテコ7基端側と一緒に吊り手9に巻回して吊り上
げると、テコ7はピン8を中心に回動して基端側は吊り
手9の割り溝9a内に押し込まれ、これによってテコ7
の先端が定盤6面を押し下げるようになっている。
【0009】次に、本発明の鋳枠の作用を説明する。ま
ず、定盤6上に取付具5を介して模型4が取付けられ、
鋳枠1が載置された後、鋳物砂3が投入され、こうし
て、鋳物砂3が固化すると、次に模型4と鋳枠1とを分
離させて鋳型を取り出す。即ち、吊り索2をテコ7の基
端側と一緒に吊り手9に巻回した後、クレンなど(図示
せず)により鋳枠1を除々に吊り上げると、テコ7はピ
ン8を中心に回動し、その基端側は吊り手9の割り溝9
a内に押し込まれ、同時にその先端は定盤6面を押し下
げるように作用して鋳型と模型4間の摩擦抵抗力が小さ
いときは、この操作により両者の分離は完了する。とこ
ろが、この摩擦抵抗力が強いときは鋳枠1と模型4付定
盤6とが一緒に吊り上げられて離型が行われない。
ず、定盤6上に取付具5を介して模型4が取付けられ、
鋳枠1が載置された後、鋳物砂3が投入され、こうし
て、鋳物砂3が固化すると、次に模型4と鋳枠1とを分
離させて鋳型を取り出す。即ち、吊り索2をテコ7の基
端側と一緒に吊り手9に巻回した後、クレンなど(図示
せず)により鋳枠1を除々に吊り上げると、テコ7はピ
ン8を中心に回動し、その基端側は吊り手9の割り溝9
a内に押し込まれ、同時にその先端は定盤6面を押し下
げるように作用して鋳型と模型4間の摩擦抵抗力が小さ
いときは、この操作により両者の分離は完了する。とこ
ろが、この摩擦抵抗力が強いときは鋳枠1と模型4付定
盤6とが一緒に吊り上げられて離型が行われない。
【0010】その場合には、テコ7に掛けられる吊り索
2の位置をピン8から出来るだけ離す。即ち鋳型と模型
の分離作用力Pは、テコ7の支点からテコ7の吊り索2
が掛けられる位置までの距離l1 とし、テコ7の支点か
らテコ7の先端が定盤6に当接する位置までの距離l2
とし更に吊り索2に掛る吊り上げ力をFとするとP=F
×l1 /l2 となるため分離作用力Pの増大はテコ7に
掛けられる吊り索2の位置をピン8からできるだけ離し
てl1 を長くすればよい。
2の位置をピン8から出来るだけ離す。即ち鋳型と模型
の分離作用力Pは、テコ7の支点からテコ7の吊り索2
が掛けられる位置までの距離l1 とし、テコ7の支点か
らテコ7の先端が定盤6に当接する位置までの距離l2
とし更に吊り索2に掛る吊り上げ力をFとするとP=F
×l1 /l2 となるため分離作用力Pの増大はテコ7に
掛けられる吊り索2の位置をピン8からできるだけ離し
てl1 を長くすればよい。
【0011】
【発明の効果】このように本発明によるときは吊り手を
両側に有する鋳枠に、支持具を介して、吊り手の下面に
形成した割り溝に嵌合する基部と鋳枠が載置される定盤
の上面に当接する先端部とを有するテコを回動自在に支
承させたものであるから鋳型と模型、定盤とを分離させ
る際、鋳枠に備えたテコと一緒に吊り索で鋳枠を吊り上
げるとその吊り上げ力に比例して鋳型と模型、定盤とを
分離させるようにテコが作用し、これにより摩擦抵抗力
の大きい鋳型を分離する場合でも離型が無理なく迅速に
かつ安全確実に行われるようになる効果を有する。
両側に有する鋳枠に、支持具を介して、吊り手の下面に
形成した割り溝に嵌合する基部と鋳枠が載置される定盤
の上面に当接する先端部とを有するテコを回動自在に支
承させたものであるから鋳型と模型、定盤とを分離させ
る際、鋳枠に備えたテコと一緒に吊り索で鋳枠を吊り上
げるとその吊り上げ力に比例して鋳型と模型、定盤とを
分離させるようにテコが作用し、これにより摩擦抵抗力
の大きい鋳型を分離する場合でも離型が無理なく迅速に
かつ安全確実に行われるようになる効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図2の斜視図である。
【図4】従来例を示す側面図である。
【図5】他の従来例を示す側面図である。
【図6】更に他の従来例を示す側面図である。
1 鋳枠 2 吊り索 6 定盤 7 テコ 9 吊り手 9a 割り溝 13 支持具
Claims (1)
- 【請求項1】 吊り手を両側面に有する鋳枠に、支持具
を介して、前記吊り手の下面に形成した割り溝に嵌合す
る基部と該鋳枠が載置される定盤の上面に当接する先端
部とを有するテコを回動自在に支承させたことを特徴と
する鋳枠分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5097895A JPH06304700A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 鋳枠分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5097895A JPH06304700A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 鋳枠分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06304700A true JPH06304700A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14204488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5097895A Withdrawn JPH06304700A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 鋳枠分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06304700A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113732254A (zh) * | 2021-08-23 | 2021-12-03 | 共享装备股份有限公司 | 一种铸造外模吊胎用组合芯铁及应用 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP5097895A patent/JPH06304700A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113732254A (zh) * | 2021-08-23 | 2021-12-03 | 共享装备股份有限公司 | 一种铸造外模吊胎用组合芯铁及应用 |
| CN113732254B (zh) * | 2021-08-23 | 2023-12-01 | 共享装备股份有限公司 | 一种铸造外模吊胎用组合芯铁及应用 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |