JPH0630470Y2 - 綴込具 - Google Patents

綴込具

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JPH0630470Y2
JPH0630470Y2 JP1988039628U JP3962888U JPH0630470Y2 JP H0630470 Y2 JPH0630470 Y2 JP H0630470Y2 JP 1988039628 U JP1988039628 U JP 1988039628U JP 3962888 U JP3962888 U JP 3962888U JP H0630470 Y2 JPH0630470 Y2 JP H0630470Y2
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JP
Japan
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binding rod
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base
fitting
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JP1988039628U
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JPH01148370U (ja
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弘昭 秋山
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は回動綴杆を開閉して綴孔付シートを着脱する綴込
具に関する。
従来の技術 従来、ファイルに取り付けるための孔を設けた縦長方形
状の台板の上面一側縁寄りに複数の筒状の固定綴杆を一
体に立設し、また前記台板の下面他側位置に、前記固定
綴杆に対応して複数の横溝を設けて、これに、外端にヒ
ンジ部を介して前記固定綴杆に先端が係脱可能な下向き
コ字状の回動綴杆を連設したヒンジ板を係着した適度の
可撓性を有する綴込具は、例えば実公昭60−2462
6号公報などにおいて公知である。
考案が解決しようとする課題 ところか、前記した従来の綴込具によれば、ヒンジ板に
対し薄肉に形成されたヒンジ部を介して回動綴杆が連設
されているので、回動綴杆はその回動方向と直交する方
向にも動き易い状態にあるため、回動綴杆を閉じる際
に、その先端を固定綴杆の先端に合致させ難いという操
作上の不都合を有するばかりでなく、機械的強度が弱く
耐久性,安定性を欠き、また回動綴杆を開いた状態で、
固定綴杆に書類などを綴り作業中に、回動綴杆が簡単に
倒伏して綴り作業を邪魔する惧れがあるなどの欠陥があ
った。
そこで本願は、このような欠陥を解消することを目的と
したものである。
課題を解決する手段 本願は、上記した目的を達成するために、長手方向の一
方の側縁上面に、先端に嵌着孔部を有した固定綴杆を立
設し、かつ、この固定綴杆と対向する長手方向の他方の
側面の各位置に、倒L字状に突出して下向きに開口する
嵌合部を有した軸承片と、この軸承片の左右位置に少許
の間隔をおいて対向する一対の受片とを夫々設けた台板
と、下向きコ字状を呈し、その両脚片が前記軸承片と受
片との間に摺接可能に介入する基部の前記両脚片間に、
前記軸承片の嵌合部に回動可能に軸承される回動軸を横
架し、かつ、基部の頂片に、遊端に前記固定綴杆の嵌着
孔部と嵌着する嵌着軸部を有した下向きコ字状の綴軸の
基端を直交状に突設した回動綴杆とから構成したことを
特徴とするものであり、上記において、基部の両脚片の
下部に、回動時に台板の側面に圧接して綴軸の起伏状態
をそれぞれ保持する直角部を設けて成り、また、嵌着孔
部が、円錐状の受入部と、細径の係止部と、稍膨径の係
合孔とから形成し、かつ、嵌着軸部が、前記細径部に圧
迫されて係合孔に係合する膨径部と、弾性を付与するス
リットとから形成したものであり、更に、軸承片が、台
板の側面から外方に延び、その端部から下方に延びると
共に、先端内面に係止部を設けて成り、また、回動綴杆
の水平軸部を、上面平坦状にカットして断面下向きD字
状に形成して成るものである。
作用 しかして、台板に回動綴杆を組付けるときは、基部を水
平状にして回動軸を軸承片内に、その下方から押し込ん
で嵌合し、回動綴杆を軸承片に軸承する。次いでこの状
態から回動綴杆を閉じる方向に回動すると、直角部が台
板の外方側面に圧接しながら通過して、基部の脚片の垂
直面が台板の外方側面に面接触し、かつ、固定綴杆の受
入部に回動綴杆の膨径部が嵌合する。従って綴軸のカッ
ト面を指で下方に押圧すると、膨径部が係止部を超えて
係合孔に係合して、回動綴杆が固定綴杆に連結されて閉
環状態となる。そして、、この閉環状態から繰り込むと
きは、回動綴杆の水平軸部を摘持して引き上げると、膨
径部は係止部により脱出して回動綴杆は開き方向に回動
する。次いで回動綴杆を、さらに若干強く回動すると、
直角部が台板の外方側面に圧接しながら通過し、基部の
脚片の下面が台板の外方側面に面接触し、回動綴杆が起
立して開環状態に保持される。この状態で固定綴杆に書
類などを綴り込んだのち、回動綴杆を閉環方向に回動す
ると、すでに述べたように、直角部と台板の外方側面と
の圧接に伴う機械的アクセントを介して、回動綴杆が倒
伏し、次いでカット面の指圧操作とにより、回動綴杆と
固定綴杆が嵌着される。
実施例 以下本願の実施例を図面にもとづいて詳述すると、(1)
は合成樹脂例えばアクリルニトリル・ブタジエン・スチ
ロール共重合樹脂から成る縦長方形状台板で、その上面
は長手方向の外方側面(2)が腰高となるように、外方側
の約3分の1で急傾斜していると共に、内方側の約3分
の2で緩く傾斜して綴受面(3)を形成している。このう
よに形成された台板(1)の前記綴受面(3)の内方側縁寄り
には、2本の筒状の固定綴杆(4),(4)が垂直状に隔設し
てあり、その先端部に、第3図で示すように、上向きに
傾斜する受入部(5)と、その下端で内向き狭小となる係
止部(6)と、後述する膨径部(17)を係合する係合孔(7)と
から成る嵌着孔部(8)が設けられている。また、前記腰
高に形成された台板(1)の外方側面(2)の前記固定綴杆
(4)と対向する各位置には、中間高さ位置から外方に突
出し、その端部から湾曲して下方に延びると共に、先端
内面に係止部(9)を突設した倒L字状の軸承片(10)と、
その左右位置に少許の間隔をおいて対向する一対の方形
状受片(11),(11)とが夫々設けてある。(12)は第5図で
示すように、例えばアセタール樹脂から成る回動綴杆
で、下向きコ字状を呈しその両脚片(13),(13)が、受片
(11),(11)と軸承片(10)との間に夫々摺接可能に介入す
ると共に、脚片(13),(13)の下端に、その回動時に、台
板(1)の外方側面(2)に圧接して起伏状態を保持する直角
部(14)を設けた基部15と、この両脚片(13),(13)間に横
架し、かつ、前記軸承片(10)内に回動自在に嵌合して、
係止部(9)により脱出しないように係止される回動軸(1
6)と、前記基部(15)の頂片中央部に、基端が一体に固着
されて直交方向に延び、かつ、遊端部に、先端に前記固
定綴杆(4)の係止部(6)を介して係合孔(7)内に圧入係合
する膨径部(17)と、弾性を付与するスリット(18)とを有
した嵌着軸部(19)を突設した下向きコ字状に屈曲された
綴軸(20)とから成り、前記綴軸(20)は丸棒から成り、そ
の水平頂部が平坦状にカット(21)されて、断面下向きD
字状を呈している。22,22はファイルA用表紙に台板
(1)を取り付けるための取付孔、(23)は綴込まれる書類
を示している。
しかして、台板(1)に回動綴杆(12)を組付けるときは、
基部(15)を水平状にして回動軸(16)を軸承片(10)内に、
その下方から押し込んで嵌合し、第2図仮想線で示すよ
うに回動綴杆(12)を軸承片(10)に軸承する。次いでこの
状態から回動綴杆(12)を閉じる方向に回動すると、直角
部(14)が台板(1)の外方側面(2)に圧接しながら通過し
て、基部(15)の脚片(13)の垂直面が台板(1)の外方側面
(2)に面接触し、かつ、固定綴杆(4)の受入部(5)に回動
綴杆(12)の膨径部(17)を嵌合する。この状態で基部(15)
の脚片(13)は、軸承片(10)と受片(11)との間に介入して
基部(15)の横振れが防止される。次いで綴軸(20)のカッ
ト面(21)を指で下方に押圧すると、膨径部(17)が係止部
(6)を越えて係合孔(7)に係合して第2図実線で示すよう
に回動綴杆(12)が固定綴杆(4)に嵌着されて閉環状態と
なる。この閉環状態から書類(23)などを綴り込むとき
は、回動綴杆(12)の水平軸部を摘持して引き上げると、
膨径部(17)は係止部(6)より抜き出されて回動綴杆(12)
は開き方向に回動する。次いで回動綴杆(12)をさらに若
干強く回動すると、直角部(14)が台板(1)の外方側面(2)
に圧接しながら通過し、基部(15)の脚片(13)の下面が台
板(1)の外方側面(2)に面接触し、第2図仮想線で示すよ
うに回動綴杆(12)が起立して開環状態となる。この状態
で固定綴杆(4)に書類(23)などを綴孔を介して綴り込
み、次いで回動綴杆(12)を閉環方向に回動すると、すで
に述べたように、直角部(14)と台板(1)の外方側面(2)と
の圧接に伴う機械的アクセントとカット面(21)の指圧操
作とによって第2図実線で示すように回動綴杆(12)と固
定綴杆(4)が嵌着され、書類(23)などを綴り込むことが
できる。
考案の効果 本願は叙上のように、綴軸と一体の基部の脚片を軸承片
と受片との間に摺接可能に介在して、軸承片を中心にし
てその左右位置に脚片と受片とを密接状態で横一列に配
置して成るので、機械的強度に優れると共に、基部の横
振れの惧れもなく、そのため、回動綴杆を閉環方向に回
動する丈で、嵌着軸部と嵌着孔部とが確実に合致し、従
って、この状態で綴軸の頂部を押圧することにより容易
に閉環操作ができて使用に極めて便利である。また基部
の両脚片の下部に、回動時に台板の外方側面に圧接する
直角部を設けたので、回動綴杆の起伏状態が保持でき
て、開環した状態で固定綴杆に書類などを綴り込む際、
回動綴杆が乱りに倒伏する惧れなく、綴り込み操作にも
便利であり、さらに嵌着孔部が、上向きに傾斜する受入
部と、その下端で内向き狭小となる係止部と、膨径部を
係合する係合孔とから成り、嵌着軸部が、固定綴杆の係
止部を介して係合孔内に圧入係合する膨径部と、弾性を
付与するスリットとから形成したので、回動綴杆と固定
綴込杆との嵌着状態も確実となって書類などを綴込んだ
状態で持ち運びした場合に、書類などの重量によって回
動綴杆が固定綴杆より解脱する惧れもないなどの利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は総体斜視
図、第2図は一部切欠した総体側面図、第3図は台板の
縦断正面図、第4図は一部省略した台板の側面図、第5
図は一部切欠した回動綴杆の正面図、第6図は回動綴杆
の側面図、第7図は第5図のI−I線縦断端面図であ
る。 図中、(1)は台板、(2)は側面、(4)は固定綴杆、(5)は受
入部、(6)は係止部、(7)は係合孔、(8)は嵌着孔部、(1
0)は軸承片、(11)は受片、(12)は回動綴杆、(13)は脚
片、(14)は直角部、(15)は基部、(16)は回動軸、(17)は
膨径部、(18)はスリット、(19)は嵌着軸部、(20)は綴
軸、(21)はカット面である。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向の一方の側縁上面に、先端に嵌着
    孔部を有した固定綴杆を立設し、かつ、この固定綴杆と
    対向する長手方向の他方の側面の各位置に、倒L字状に
    突出して下向きに開口する嵌合部を有した軸承片と、こ
    の軸承片の左右位置に少許の間隔をおいて対向する一対
    の受片とを夫々受けた台板と、下向きコ字状を呈し、そ
    の両脚片が前記軸承片と受片との間に摺接可能に介入す
    る基部の前記両脚片間に、前記軸承片の嵌合部に回動可
    能に軸承される回動軸を横架し、かつ、基部の頂片に、
    遊端に前記固定綴杆の嵌着孔部と嵌着する嵌着軸部を有
    した下向きコ字状の綴軸の基端を直交状に突設した回動
    綴杆とから構成したことを特徴とする綴込具。
  2. 【請求項2】基部の両脚片の下部に、回動時に台板の側
    面に圧接して綴軸の起伏状態をそれぞれ保持する直角部
    を設けて成る請求項1記載の綴込具。
  3. 【請求項3】嵌着孔部が、円錐状の受入部と、細径の係
    止部と、稍膨径の係合孔とから形成し、かつ、嵌着軸部
    が、前記細径部に圧迫されて係合孔に係合する膨径部
    と、弾性を付与するスリットとから形成した請求項1ま
    たは2記載の綴込具。
  4. 【請求項4】軸承片が、台板の側面から外方に延び、そ
    の端部から下方に延びると共に、先端内面に係止部を設
    けて成る請求項1,2または3記載の綴込具。
  5. 【請求項5】回動綴杆の水平軸部を、上面平坦状にカッ
    トして断面下向きD字状に形成して成る請求項1,2,
    3または4記載の綴込具。
JP1988039628U 1988-03-28 1988-03-28 綴込具 Expired - Lifetime JPH0630470Y2 (ja)

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JPH01148370U JPH01148370U (ja) 1989-10-13
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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4952023U (ja) * 1972-08-12 1974-05-08
JPS5735008A (en) * 1980-08-11 1982-02-25 Kaoru Sasaki Glove processing method
JPS6024626U (ja) * 1983-07-28 1985-02-20 カルソニックカンセイ株式会社 インストルメントパネル構造
JPH036460Y2 (ja) * 1985-06-27 1991-02-19

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