JPH06305570A - 形鋼の自動積重ね装置 - Google Patents
形鋼の自動積重ね装置Info
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- JPH06305570A JPH06305570A JP12060893A JP12060893A JPH06305570A JP H06305570 A JPH06305570 A JP H06305570A JP 12060893 A JP12060893 A JP 12060893A JP 12060893 A JP12060893 A JP 12060893A JP H06305570 A JPH06305570 A JP H06305570A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】形鋼の自動積重ね装置において、一対の支持レ
バーを順次外してこれに支持されている数列の形鋼を落
下させて積み重ねるに際して、落下時における数列の形
鋼の前後方向の位置ずれを防止して円滑に積み重ねられ
るようにすることである。 【構成】トラバース装置Bの各トラバース台5で支持さ
れている数列の山形鋼C1 の両端部を両端支持装置を構
成している一対の支持レバー19に支持させて、この数
列の山形鋼C1 を一対の支持レバー19に移載した状態
で、この数列の山形鋼C1 を上方から押え付けるための
押え具27を各支持レバー19に装着する。
バーを順次外してこれに支持されている数列の形鋼を落
下させて積み重ねるに際して、落下時における数列の形
鋼の前後方向の位置ずれを防止して円滑に積み重ねられ
るようにすることである。 【構成】トラバース装置Bの各トラバース台5で支持さ
れている数列の山形鋼C1 の両端部を両端支持装置を構
成している一対の支持レバー19に支持させて、この数
列の山形鋼C1 を一対の支持レバー19に移載した状態
で、この数列の山形鋼C1 を上方から押え付けるための
押え具27を各支持レバー19に装着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数列の山形鋼又は溝形
鋼を自動的に積み重ねるための装置に関するものであっ
て、更に詳しくは、一対の支持レバーを順次外してこれ
に支持されている数列の形鋼を落下させて積み重ねるに
際して、落下時における数列の形鋼の前後方向の位置ず
れを防止して円滑に積み重ねられるようにした形鋼の自
動積重ね装置に関するものである。
鋼を自動的に積み重ねるための装置に関するものであっ
て、更に詳しくは、一対の支持レバーを順次外してこれ
に支持されている数列の形鋼を落下させて積み重ねるに
際して、落下時における数列の形鋼の前後方向の位置ず
れを防止して円滑に積み重ねられるようにした形鋼の自
動積重ね装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、3列の山形鋼を積み重ねるに
は、図16に示されるように、この3列の山形鋼を正規
の姿勢で所定段積み重ねる毎に、正規の姿勢で積み重ね
られた3列の山形鋼の各谷部に2列の山形鋼を反転姿勢
で積み重ね、最上段では、3列の山形鋼のうち中央の1
本を抜いた状態の2列の山形鋼を正規の姿勢で積み重ね
て、中高となるのを防止し、これにより数列の山形鋼を
多段に積み重ねてワイヤーで結束した鋼材結束物を更に
積み重ねる際に、上段の鋼材結束物の積重ね姿勢を安定
化させるためである。なお、4列の山形鋼を積み重ねる
場合には、その最上段においては中央の2本を抜き取っ
ており、5列の場合には、中央の1本或いは3本を抜き
取って、中高となるのを防止している。
は、図16に示されるように、この3列の山形鋼を正規
の姿勢で所定段積み重ねる毎に、正規の姿勢で積み重ね
られた3列の山形鋼の各谷部に2列の山形鋼を反転姿勢
で積み重ね、最上段では、3列の山形鋼のうち中央の1
本を抜いた状態の2列の山形鋼を正規の姿勢で積み重ね
て、中高となるのを防止し、これにより数列の山形鋼を
多段に積み重ねてワイヤーで結束した鋼材結束物を更に
積み重ねる際に、上段の鋼材結束物の積重ね姿勢を安定
化させるためである。なお、4列の山形鋼を積み重ねる
場合には、その最上段においては中央の2本を抜き取っ
ており、5列の場合には、中央の1本或いは3本を抜き
取って、中高となるのを防止している。
【0003】そして、数列の山形鋼の積み重ねには、多
数のトラバース台に山形鋼を載せて矩形運動を行うトラ
バース装置と、このトラバース装置により数列の山形鋼
が上昇端で、しかも前進端まで搬送された状態におい
て、この数列の山形鋼の両端部を支持して移載するため
の一対の支持レバーから成る両端支持装置と、磁力によ
り数列の山形鋼を吸着した状態で反転させて各支持台に
反転姿勢で積み重ねるための反転装置と、を主体にして
行われる。各トラバース台に載せられた数列の山形鋼が
上昇端で、しかも前進端まで達すると、各トラバース台
は下降して、その途中において数列の山形鋼の両端部
は、前記両端支持装置の各支持レバーで支持されて、こ
の数列の山形鋼は各支持レバーに移載される。そして、
各トラバース台が下降端に達すると水平方向に沿って後
退するのであるが、一対の支持レバーにより両端部を支
持されている山形鋼は、その長さが長いために、その中
央部において大きく撓んで、各トラバース台が下降端に
達しても、一対の支持レバーにより両端部を支持されて
いる数列の山形鋼の中央部は、下降端に位置している中
央部の1ないし複数のトラバース台に支持された状態と
なっている。このため、各トラバース台が水平方向に沿
って後退すると、一対の支持レバーにより両端部を支持
されている山形鋼をトラバース台の後退方向に引きずっ
てしまうので、これを防止するためのストッパー部材
が、前進端に位置している数列の山形鋼の手前側に設け
られていて、このストッパー部材によって、トラバース
台の後退時において数列の山形鋼が該トラバース台の後
退方向に引きずられるのを防止している。そして、この
各トラバース台が完全に後退した後に、数列の山形鋼の
両端部を支持している前記各支持レバーによる支持を順
次外して、この山形鋼の両端部を順次落下させて、その
直下のリフター装置の各支持台に積み重ねられている山
形鋼の上に順次積み重ねている。また、このようにして
数列の山形鋼の積み重ねを数回行う毎に、前記反転装置
を利用して、支持台に積み重ねられた数列の山形鋼の各
谷部の間にそれぞれ山形鋼を反転姿勢で積み重ねてい
る。
数のトラバース台に山形鋼を載せて矩形運動を行うトラ
バース装置と、このトラバース装置により数列の山形鋼
が上昇端で、しかも前進端まで搬送された状態におい
て、この数列の山形鋼の両端部を支持して移載するため
の一対の支持レバーから成る両端支持装置と、磁力によ
り数列の山形鋼を吸着した状態で反転させて各支持台に
反転姿勢で積み重ねるための反転装置と、を主体にして
行われる。各トラバース台に載せられた数列の山形鋼が
上昇端で、しかも前進端まで達すると、各トラバース台
は下降して、その途中において数列の山形鋼の両端部
は、前記両端支持装置の各支持レバーで支持されて、こ
の数列の山形鋼は各支持レバーに移載される。そして、
各トラバース台が下降端に達すると水平方向に沿って後
退するのであるが、一対の支持レバーにより両端部を支
持されている山形鋼は、その長さが長いために、その中
央部において大きく撓んで、各トラバース台が下降端に
達しても、一対の支持レバーにより両端部を支持されて
いる数列の山形鋼の中央部は、下降端に位置している中
央部の1ないし複数のトラバース台に支持された状態と
なっている。このため、各トラバース台が水平方向に沿
って後退すると、一対の支持レバーにより両端部を支持
されている山形鋼をトラバース台の後退方向に引きずっ
てしまうので、これを防止するためのストッパー部材
が、前進端に位置している数列の山形鋼の手前側に設け
られていて、このストッパー部材によって、トラバース
台の後退時において数列の山形鋼が該トラバース台の後
退方向に引きずられるのを防止している。そして、この
各トラバース台が完全に後退した後に、数列の山形鋼の
両端部を支持している前記各支持レバーによる支持を順
次外して、この山形鋼の両端部を順次落下させて、その
直下のリフター装置の各支持台に積み重ねられている山
形鋼の上に順次積み重ねている。また、このようにして
数列の山形鋼の積み重ねを数回行う毎に、前記反転装置
を利用して、支持台に積み重ねられた数列の山形鋼の各
谷部の間にそれぞれ山形鋼を反転姿勢で積み重ねてい
る。
【0004】このようにして、矩形運動を行う各トラバ
ース台が上昇端で、しかも前進端に達した状態で下降す
る際に、各トラバース台で支持されている数列の山形鋼
の両端部を一対の支持レバーで支持して、この数列の山
形鋼を各トラバース台から一対の支持レバーに移載させ
ているので、互いに当接して並列状となっている数列の
山形鋼の中央の1ないし複数本を抜いて、両端の2本を
残した抜取り状態にして最上段に積み重ねるのに、上記
トラバース装置と上記両端支持装置とを使用して行う
と、以下のような不具合が発生する。即ち、中央の1な
いし複数本を抜いた状態の数列の山形鋼の中央部は自重
により大きく撓んで、多数のトラバース台のうち中央部
に位置している1ないし数台のトラバース台に支持され
ており、各トラバース台が下降端に達した後に水平方向
に沿って後退する際に、抜取り状態となっていて、互い
に当接していない数列の山形鋼のいずれも該トラバース
台の後退方向に引きずられてしまう。このようにして互
いに当接していない数列の山形鋼がトラバース台の後退
方向に引きずられても、手前側に配置されている山形鋼
は、該山形鋼が配置されている部分の前方に設けられて
いる既設の前記ストッパー部材によってトラバース台の
後退方向に引きずられることはないが、奥側に配置され
ている他の山形鋼は、手前側に配置されている山形鋼と
の間に該山形鋼の1ないし複数本分の隙間が形成されて
いるために、トラバース台の後退方向に引きずられてし
まい、この引きずられた状態で落下させると、直下の山
形鋼に積み重ねることはできない。
ース台が上昇端で、しかも前進端に達した状態で下降す
る際に、各トラバース台で支持されている数列の山形鋼
の両端部を一対の支持レバーで支持して、この数列の山
形鋼を各トラバース台から一対の支持レバーに移載させ
ているので、互いに当接して並列状となっている数列の
山形鋼の中央の1ないし複数本を抜いて、両端の2本を
残した抜取り状態にして最上段に積み重ねるのに、上記
トラバース装置と上記両端支持装置とを使用して行う
と、以下のような不具合が発生する。即ち、中央の1な
いし複数本を抜いた状態の数列の山形鋼の中央部は自重
により大きく撓んで、多数のトラバース台のうち中央部
に位置している1ないし数台のトラバース台に支持され
ており、各トラバース台が下降端に達した後に水平方向
に沿って後退する際に、抜取り状態となっていて、互い
に当接していない数列の山形鋼のいずれも該トラバース
台の後退方向に引きずられてしまう。このようにして互
いに当接していない数列の山形鋼がトラバース台の後退
方向に引きずられても、手前側に配置されている山形鋼
は、該山形鋼が配置されている部分の前方に設けられて
いる既設の前記ストッパー部材によってトラバース台の
後退方向に引きずられることはないが、奥側に配置され
ている他の山形鋼は、手前側に配置されている山形鋼と
の間に該山形鋼の1ないし複数本分の隙間が形成されて
いるために、トラバース台の後退方向に引きずられてし
まい、この引きずられた状態で落下させると、直下の山
形鋼に積み重ねることはできない。
【0005】そこで、本出願人には、上記事態を防止す
るために、互いに当接している数列の山形鋼から中央の
1ないし複数本を抜き取って、両端の2本を残した抜取
り状態の数列の山形鋼を最上段に積み重ねる際に、最も
手前側の部分に配置されている山形鋼を除く他の山形鋼
がトラバース台の後退時に引きずられるのを防止するた
めに、最上段以外の段の積み重ねを行う場合には、一対
の支持レバーからの山形鋼の落下経路に対して退避して
いると共に、最上段の積み重ねを行う場合のみ、山形鋼
の1ないし複数本分の隙間が設けられている各山形鋼の
間に入り込ませて、トラバース台の後退時に山形鋼が手
前側に引きずられるのを防止するための最上段用ストッ
パー部材を備えた山形鋼の積重ね装置の出願を、本出願
と同時に行った。しかし、このような最上段用ストッパ
ー部材を使用して最上段に山形鋼を積み重ねる場合を含
めて、山形鋼を上方から落下させて積み重ねる場合に
は、数列の山形鋼の両端部を一対の支持レバーでそれぞ
れ支持している状態において、この一対の支持レバーを
順次側方に回動させてその支持を外すことにより、数列
の山形鋼の両端部を順次落下させて積み重ねていて、一
対の支持レバーにより支持されている数列の山形鋼の両
端部は、上方向及び前後方向に対しては非拘束状態とな
っているために、最初に山形鋼の一方の端部を落下させ
る際に、落下時の反発力によって他方の端部が跳ね上が
って(踊って)、前後方向の位置ずれが生じて直下の山
形鋼に積み重ねられないことがある。このことは、中央
の1ないし複数本が抜かれている最上段の山形鋼を落下
させる場合に最も顕著に現れる。このようにして一対の
支持レバーから外して落下させた山形鋼が直下の山形鋼
に積み重ねられない場合には、その都度、装置全体を一
旦停止させて、天井クレーンなどを使用して側方に外れ
て落下した山形鋼を正規の位置に積み重ねていた。
るために、互いに当接している数列の山形鋼から中央の
1ないし複数本を抜き取って、両端の2本を残した抜取
り状態の数列の山形鋼を最上段に積み重ねる際に、最も
手前側の部分に配置されている山形鋼を除く他の山形鋼
がトラバース台の後退時に引きずられるのを防止するた
めに、最上段以外の段の積み重ねを行う場合には、一対
の支持レバーからの山形鋼の落下経路に対して退避して
いると共に、最上段の積み重ねを行う場合のみ、山形鋼
の1ないし複数本分の隙間が設けられている各山形鋼の
間に入り込ませて、トラバース台の後退時に山形鋼が手
前側に引きずられるのを防止するための最上段用ストッ
パー部材を備えた山形鋼の積重ね装置の出願を、本出願
と同時に行った。しかし、このような最上段用ストッパ
ー部材を使用して最上段に山形鋼を積み重ねる場合を含
めて、山形鋼を上方から落下させて積み重ねる場合に
は、数列の山形鋼の両端部を一対の支持レバーでそれぞ
れ支持している状態において、この一対の支持レバーを
順次側方に回動させてその支持を外すことにより、数列
の山形鋼の両端部を順次落下させて積み重ねていて、一
対の支持レバーにより支持されている数列の山形鋼の両
端部は、上方向及び前後方向に対しては非拘束状態とな
っているために、最初に山形鋼の一方の端部を落下させ
る際に、落下時の反発力によって他方の端部が跳ね上が
って(踊って)、前後方向の位置ずれが生じて直下の山
形鋼に積み重ねられないことがある。このことは、中央
の1ないし複数本が抜かれている最上段の山形鋼を落下
させる場合に最も顕著に現れる。このようにして一対の
支持レバーから外して落下させた山形鋼が直下の山形鋼
に積み重ねられない場合には、その都度、装置全体を一
旦停止させて、天井クレーンなどを使用して側方に外れ
て落下した山形鋼を正規の位置に積み重ねていた。
【0006】一方、溝形鋼の積み重ねは、図17及び図
18に示されるように、開口部を下方にして搬送装置の
端部まで搬送されてきた数列の溝形鋼を前記反転装置の
使用によって吸着反転させて支持台に載せて積み重ねる
操作と、前記トラバース装置と前記両端支持装置とによ
って、山形鋼の場合と全く同様にして、数列の溝形鋼を
トラバース装置から一対の支持レバーに移載させて、こ
の一対の支持レバーにより開口部を下方に向けて数列の
溝形鋼の両端部を支持し、この一対の支持レバーを順次
側方に回動させてその支持を外して落下させて積み重ね
る操作とを交互に行って、所定段に積み重ねている。そ
して、この溝形鋼の場合においても、落下させて積み重
ねる場合においては、上述の山形鋼と全く同様のことが
生じて、開口部を上方にした反転姿勢で積み重ねられて
いる溝形鋼の上方に正規の姿勢で溝形鋼を積み重ねられ
ない場合がある。特に、溝形鋼の場合は、その積重ね構
造からして、落下時における前後方向の位置ずれの許容
範囲が山形鋼の場合よりも小さいので、数列の溝形鋼の
落下時における前後方向の位置ずれを一層確実に防止し
ないと、正常に積重ねられない。
18に示されるように、開口部を下方にして搬送装置の
端部まで搬送されてきた数列の溝形鋼を前記反転装置の
使用によって吸着反転させて支持台に載せて積み重ねる
操作と、前記トラバース装置と前記両端支持装置とによ
って、山形鋼の場合と全く同様にして、数列の溝形鋼を
トラバース装置から一対の支持レバーに移載させて、こ
の一対の支持レバーにより開口部を下方に向けて数列の
溝形鋼の両端部を支持し、この一対の支持レバーを順次
側方に回動させてその支持を外して落下させて積み重ね
る操作とを交互に行って、所定段に積み重ねている。そ
して、この溝形鋼の場合においても、落下させて積み重
ねる場合においては、上述の山形鋼と全く同様のことが
生じて、開口部を上方にした反転姿勢で積み重ねられて
いる溝形鋼の上方に正規の姿勢で溝形鋼を積み重ねられ
ない場合がある。特に、溝形鋼の場合は、その積重ね構
造からして、落下時における前後方向の位置ずれの許容
範囲が山形鋼の場合よりも小さいので、数列の溝形鋼の
落下時における前後方向の位置ずれを一層確実に防止し
ないと、正常に積重ねられない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、山形鋼、或
いは溝形鋼の自動積重ね装置において、一対の支持レバ
ーを順次外してこれに支持されている数列の形鋼を落下
させて積み重ねに際して、落下時における数列の形鋼の
前後方向の位置ずれを防止して円滑に積み重ねられるよ
うにすることを課題としてなされたものである。
いは溝形鋼の自動積重ね装置において、一対の支持レバ
ーを順次外してこれに支持されている数列の形鋼を落下
させて積み重ねに際して、落下時における数列の形鋼の
前後方向の位置ずれを防止して円滑に積み重ねられるよ
うにすることを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、多数本のチェーンコンベア
を所定の間隔をおいて並列状に配置して長尺の山形鋼又
は溝形鋼から成る形鋼を搬送するための搬送装置と、数
列の形鋼を多段に積み重ねるために該搬送装置の終端部
に接続して配設されていて、支持台が昇降可能になって
いる多数台のリフター装置単体から成るリフター装置
と、前記搬送装置を構成している各チェーンコンベアの
間に配置された多数のトラバース台から成って、各トラ
バース台を同期させて矩形運動を行わせることにより、
前記搬送装置の終端部まで搬送されてきた数列の形鋼を
持ち上げて前記リフター装置の支持台の直上まで搬送さ
せるためのトラバース装置と、前記リフター装置の両側
方に回動可能に配置された一対の支持レバーから成っ
て、前記トラバース装置により持ち上げられて、その支
持台の直上まで搬送されてきた数列の形鋼の両端部を支
持して移載するための両端支持装置と、前記搬送装置の
終端部まで搬送されてきた数列の形鋼をマグネット板を
備えた反転アームにより吸着反転させて、前記リフター
装置の各支持台に反転姿勢で積み重ねるための反転装置
と、を備えていて、前記搬送装置の終端部まで搬送され
てきた数列の形鋼を前記トラバース装置の各トラバース
台により持ち上げた後に、前記リフター装置の支持台の
直上まで水平移動させて、該数列の形鋼の両端部を前記
両端支持装置の各支持レバーに支持させて移載し、この
状態で各支持レバーを順次側方に回動させてその支持を
外すことにより、数列の形鋼の端部を順次落下させて、
前記リフター装置の各支持台の上に積み重ねる操作と、
前記反転装置により数列の形鋼を反転させて、リフター
装置の各支持台に該数列の形鋼を反転姿勢で積み重ねる
操作との組み合わせによって山形鋼又は溝形鋼を自動的
に積み重ねる構成の形鋼の自動積重ね装置において、前
記トラバース装置の各トラバース台で支持されている数
列の形鋼の両端部を前記両端支持装置を構成している一
対の支持レバーに支持させて、該数列の形鋼を一対の支
持レバーに移載した状態で、該数列の形鋼の両端部を上
方から押え付けるための押え具を前記各支持レバーにそ
れぞれ装着したことである。
に本発明の採用した手段は、多数本のチェーンコンベア
を所定の間隔をおいて並列状に配置して長尺の山形鋼又
は溝形鋼から成る形鋼を搬送するための搬送装置と、数
列の形鋼を多段に積み重ねるために該搬送装置の終端部
に接続して配設されていて、支持台が昇降可能になって
いる多数台のリフター装置単体から成るリフター装置
と、前記搬送装置を構成している各チェーンコンベアの
間に配置された多数のトラバース台から成って、各トラ
バース台を同期させて矩形運動を行わせることにより、
前記搬送装置の終端部まで搬送されてきた数列の形鋼を
持ち上げて前記リフター装置の支持台の直上まで搬送さ
せるためのトラバース装置と、前記リフター装置の両側
方に回動可能に配置された一対の支持レバーから成っ
て、前記トラバース装置により持ち上げられて、その支
持台の直上まで搬送されてきた数列の形鋼の両端部を支
持して移載するための両端支持装置と、前記搬送装置の
終端部まで搬送されてきた数列の形鋼をマグネット板を
備えた反転アームにより吸着反転させて、前記リフター
装置の各支持台に反転姿勢で積み重ねるための反転装置
と、を備えていて、前記搬送装置の終端部まで搬送され
てきた数列の形鋼を前記トラバース装置の各トラバース
台により持ち上げた後に、前記リフター装置の支持台の
直上まで水平移動させて、該数列の形鋼の両端部を前記
両端支持装置の各支持レバーに支持させて移載し、この
状態で各支持レバーを順次側方に回動させてその支持を
外すことにより、数列の形鋼の端部を順次落下させて、
前記リフター装置の各支持台の上に積み重ねる操作と、
前記反転装置により数列の形鋼を反転させて、リフター
装置の各支持台に該数列の形鋼を反転姿勢で積み重ねる
操作との組み合わせによって山形鋼又は溝形鋼を自動的
に積み重ねる構成の形鋼の自動積重ね装置において、前
記トラバース装置の各トラバース台で支持されている数
列の形鋼の両端部を前記両端支持装置を構成している一
対の支持レバーに支持させて、該数列の形鋼を一対の支
持レバーに移載した状態で、該数列の形鋼の両端部を上
方から押え付けるための押え具を前記各支持レバーにそ
れぞれ装着したことである。
【0009】
【発明の作用】山形鋼或いは溝形鋼のいずれの場合にお
いても、搬送装置の終端部まで搬送されてきて、互いに
当接している数列の形鋼をトラバース装置の各トラバー
ス台により上昇端まで持ち上げた後に、水平方向に前進
させて前進端まで移動させると、数列の形鋼の両端部は
両端支持装置を構成している一対の支持レバーの直上に
位置している。その後に、各トラバース台を下降させる
と、数列の形鋼の両端部は一対の支持レバーに支持され
て、これに移載される。この状態で、各支持レバーに装
着されている押え具によって、各支持レバーにより支持
されている数列の形鋼の両端部を上方より押え付ける。
各トラバース台が後退して数列の形鋼の下方から退避し
た後に、該数列の形鋼の一方の端部を支持している支持
レバーに装着されている押え具を上昇させて、この支持
レバーを側方に回動させてその支持を外すと、該数列の
形鋼は、その他方の端部が押え具により支持レバーに押
え付けられた状態となって、その一方の端部が落下し
て、直下の形鋼の上に積み重ねられる。このように、最
初に数列の形鋼の一方の端部を落下させる場合におい
て、その他方の端部は、押え具により支持レバーに押え
付けられていて、その移動が規制されているので、数列
の形鋼の一方の端部の落下時において、該数列の形鋼
は、移載時のままとなっていて前後方向に位置ずれしな
い。このため、他方の端部を支持レバーで支持した状態
で、数列の形鋼の一方の端部を落下させると、そのまま
直下の形鋼の上に落下して、部分的に積み重ねられる。
その後に、他方の支持レバーに支持されている数列の形
鋼の端部を押え付けている押え具を上昇させて、この支
持レバーによる支持を外すと、一方の端部が落下して直
下の形鋼に部分的に積み重ねられている数列の形鋼の他
方の端部が落下して、形鋼の全体が直下の形鋼に確実に
積み重ねられる。また、山形鋼において、その最上段の
積み重ねを行う場合には、中央の1ないし複数本が抜か
れて両端の2本が残った抜取り状態となっているため
に、抜取り状態の数列の山形鋼の両端部を一対の支持レ
バーで支持している状態で、その一方の支持を外して端
部を落下させる場合においても、その他方の端部は、押
え具により支持レバーに上方より押え付けられているた
め、中央に隙間が設けられて配置されている抜取り状態
の数列の山形鋼は、その前後方向に位置ずれすることな
く、そのまま直下の山形鋼に積み重ねられる。
いても、搬送装置の終端部まで搬送されてきて、互いに
当接している数列の形鋼をトラバース装置の各トラバー
ス台により上昇端まで持ち上げた後に、水平方向に前進
させて前進端まで移動させると、数列の形鋼の両端部は
両端支持装置を構成している一対の支持レバーの直上に
位置している。その後に、各トラバース台を下降させる
と、数列の形鋼の両端部は一対の支持レバーに支持され
て、これに移載される。この状態で、各支持レバーに装
着されている押え具によって、各支持レバーにより支持
されている数列の形鋼の両端部を上方より押え付ける。
各トラバース台が後退して数列の形鋼の下方から退避し
た後に、該数列の形鋼の一方の端部を支持している支持
レバーに装着されている押え具を上昇させて、この支持
レバーを側方に回動させてその支持を外すと、該数列の
形鋼は、その他方の端部が押え具により支持レバーに押
え付けられた状態となって、その一方の端部が落下し
て、直下の形鋼の上に積み重ねられる。このように、最
初に数列の形鋼の一方の端部を落下させる場合におい
て、その他方の端部は、押え具により支持レバーに押え
付けられていて、その移動が規制されているので、数列
の形鋼の一方の端部の落下時において、該数列の形鋼
は、移載時のままとなっていて前後方向に位置ずれしな
い。このため、他方の端部を支持レバーで支持した状態
で、数列の形鋼の一方の端部を落下させると、そのまま
直下の形鋼の上に落下して、部分的に積み重ねられる。
その後に、他方の支持レバーに支持されている数列の形
鋼の端部を押え付けている押え具を上昇させて、この支
持レバーによる支持を外すと、一方の端部が落下して直
下の形鋼に部分的に積み重ねられている数列の形鋼の他
方の端部が落下して、形鋼の全体が直下の形鋼に確実に
積み重ねられる。また、山形鋼において、その最上段の
積み重ねを行う場合には、中央の1ないし複数本が抜か
れて両端の2本が残った抜取り状態となっているため
に、抜取り状態の数列の山形鋼の両端部を一対の支持レ
バーで支持している状態で、その一方の支持を外して端
部を落下させる場合においても、その他方の端部は、押
え具により支持レバーに上方より押え付けられているた
め、中央に隙間が設けられて配置されている抜取り状態
の数列の山形鋼は、その前後方向に位置ずれすることな
く、そのまま直下の山形鋼に積み重ねられる。
【0010】
【実施例】以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に
説明する。図1は、本発明に係る山形鋼の自動積重ね装
置の概略平面図であり、図2は、同じく主要部のみを示
す概略正面図であり、図3は、トラバース装置Bの部分
の側面図である。最初に図1ないし図3を参照して、本
装置の概略構成について説明する。山形鋼C1 或いは溝
形鋼C2 (以下、両者を総称して「形鋼」という場合が
ある)を搬送するための搬送装置Aは、多数の第1チェ
ーンコンベア1を所定の間隔をおいて並列状に配置した
部分と、同じく多数の第2チェーンコンベア2を所定の
間隔をおいて並列状に配置した部分とが接続された構成
であって、長尺状の形鋼を第1チェーンコンベア1の終
端部まで搬送するものである。多数の第1チェーンコン
ベア1は、共通のライン駆動軸3により同期して駆動さ
れ、多数の第2チェーンコンベア2は、別の共通のライ
ン駆動軸(図示せず)により同期して駆動される。トラ
バース装置Bは、前記搬送装置Aの終端部まで搬送され
てきた数列の形鋼を後述のリフター装置Dを構成してい
る各支持台17の直上まで搬送するための装置であっ
て、多数のトラバース台5により構成され、多数の第2
チェーンコンベア2の間にそれぞれ該トラバース台5が
配置され、各トラバース台5は、同一の駆動源により互
いに同期して近似矩形運動を行う。即ち、図3に示され
るように、トラバース台5は、支持ケース6に前後方向
に移動可能に支持されていて、支持ケース6の下面の前
後に取付けられた各ブラケット7a,7bと、各クラン
クレバー8a,8bとが枢着され、各クランクレバー8
a,8bは連結ロッド9で連結され、クランクレバー8
aは、各トラバース台5に共通のライン駆動軸11に支
持され、このライン駆動軸11の回動によって支持ケー
ス6の全体を昇降させる。また、支持ケース6に支持さ
れているトラバース台5の下面に取付けられたブラケッ
ト12と、各トラバース台5に共通のライン駆動軸13
に一体に取付けられたレバー14とは、ナックル15を
介して連結されていて、ライン駆動軸13の回転によっ
て支持ケース6に対してトラバース台5を前後動させ
る。
説明する。図1は、本発明に係る山形鋼の自動積重ね装
置の概略平面図であり、図2は、同じく主要部のみを示
す概略正面図であり、図3は、トラバース装置Bの部分
の側面図である。最初に図1ないし図3を参照して、本
装置の概略構成について説明する。山形鋼C1 或いは溝
形鋼C2 (以下、両者を総称して「形鋼」という場合が
ある)を搬送するための搬送装置Aは、多数の第1チェ
ーンコンベア1を所定の間隔をおいて並列状に配置した
部分と、同じく多数の第2チェーンコンベア2を所定の
間隔をおいて並列状に配置した部分とが接続された構成
であって、長尺状の形鋼を第1チェーンコンベア1の終
端部まで搬送するものである。多数の第1チェーンコン
ベア1は、共通のライン駆動軸3により同期して駆動さ
れ、多数の第2チェーンコンベア2は、別の共通のライ
ン駆動軸(図示せず)により同期して駆動される。トラ
バース装置Bは、前記搬送装置Aの終端部まで搬送され
てきた数列の形鋼を後述のリフター装置Dを構成してい
る各支持台17の直上まで搬送するための装置であっ
て、多数のトラバース台5により構成され、多数の第2
チェーンコンベア2の間にそれぞれ該トラバース台5が
配置され、各トラバース台5は、同一の駆動源により互
いに同期して近似矩形運動を行う。即ち、図3に示され
るように、トラバース台5は、支持ケース6に前後方向
に移動可能に支持されていて、支持ケース6の下面の前
後に取付けられた各ブラケット7a,7bと、各クラン
クレバー8a,8bとが枢着され、各クランクレバー8
a,8bは連結ロッド9で連結され、クランクレバー8
aは、各トラバース台5に共通のライン駆動軸11に支
持され、このライン駆動軸11の回動によって支持ケー
ス6の全体を昇降させる。また、支持ケース6に支持さ
れているトラバース台5の下面に取付けられたブラケッ
ト12と、各トラバース台5に共通のライン駆動軸13
に一体に取付けられたレバー14とは、ナックル15を
介して連結されていて、ライン駆動軸13の回転によっ
て支持ケース6に対してトラバース台5を前後動させ
る。
【0011】前記搬送装置Aの前方には、リフター装置
Dが配設されている。このリフター装置Dは、多数のリ
フター装置単体16で構成されて、各リフター装置単体
16には、支持台17が昇降可能に設けられ、各支持台
17の上面に形鋼が積み重ねられる。リフター装置Dを
構成している各支持台17は、ライン駆動軸18の回転
によってラック・ピニオン機構(図示せず)を介して互
いに同期して昇降するように構成されている。また、こ
のリフター装置Dの両側方であって、しかもその上方に
位置する部分には、前記トラバース装置Bの近似矩形運
動によって上昇端であって、しかも前進端の位置まで搬
送されてきた形鋼の両端部を支持するための両端支持装
置Eが配置されている。この両端支持装置Eは、一対の
支持レバー19で構成されて、一方の支持レバー19
は、前記リフター装置Dの上方に設けられている門形の
架台21の下面に取付けられ、他方の支持レバー19
は、この架台21の梁部21aに移動可能に支持されて
いる可動体22の下面に取付けられている。いずれの支
持レバー19も同一構造であって、図4及び図5に示さ
れるように、その上端部が、支持軸23を介して架台2
1の梁部21a或いは可動体に回動可能に支持され、そ
の背面に取付けられたブラケット24とシリンダ25の
ロッド25aとがピン26を介して連結されている。こ
の支持軸23の軸心は、形鋼の搬入方向に沿っているた
め、前記リフター装置Dを基準にすると、各支持レバー
19は、前記シリンダ25のロッド25aを引っ込める
ことによりリフター装置Dに対して側方に回動する。ま
た、支持レバー19の前面には、その支持部19aで支
持されている形鋼を上方から押え付けるための押え具2
7が昇降可能に装着されている。即ち、この押え具27
は、2本のガイドロッド28の案内により水平を維持し
て昇降シリンダ29の作用により支持レバー19の支持
部19aに対して昇降する。なお、一方の支持レバー1
9が可動体22に取付けられているのは、山形鋼C1 の
長さに応じて該可動体22を架台21の梁部21aを移
動させることにより、長さの異なる形鋼の積み重ねを可
能にするためである。
Dが配設されている。このリフター装置Dは、多数のリ
フター装置単体16で構成されて、各リフター装置単体
16には、支持台17が昇降可能に設けられ、各支持台
17の上面に形鋼が積み重ねられる。リフター装置Dを
構成している各支持台17は、ライン駆動軸18の回転
によってラック・ピニオン機構(図示せず)を介して互
いに同期して昇降するように構成されている。また、こ
のリフター装置Dの両側方であって、しかもその上方に
位置する部分には、前記トラバース装置Bの近似矩形運
動によって上昇端であって、しかも前進端の位置まで搬
送されてきた形鋼の両端部を支持するための両端支持装
置Eが配置されている。この両端支持装置Eは、一対の
支持レバー19で構成されて、一方の支持レバー19
は、前記リフター装置Dの上方に設けられている門形の
架台21の下面に取付けられ、他方の支持レバー19
は、この架台21の梁部21aに移動可能に支持されて
いる可動体22の下面に取付けられている。いずれの支
持レバー19も同一構造であって、図4及び図5に示さ
れるように、その上端部が、支持軸23を介して架台2
1の梁部21a或いは可動体に回動可能に支持され、そ
の背面に取付けられたブラケット24とシリンダ25の
ロッド25aとがピン26を介して連結されている。こ
の支持軸23の軸心は、形鋼の搬入方向に沿っているた
め、前記リフター装置Dを基準にすると、各支持レバー
19は、前記シリンダ25のロッド25aを引っ込める
ことによりリフター装置Dに対して側方に回動する。ま
た、支持レバー19の前面には、その支持部19aで支
持されている形鋼を上方から押え付けるための押え具2
7が昇降可能に装着されている。即ち、この押え具27
は、2本のガイドロッド28の案内により水平を維持し
て昇降シリンダ29の作用により支持レバー19の支持
部19aに対して昇降する。なお、一方の支持レバー1
9が可動体22に取付けられているのは、山形鋼C1 の
長さに応じて該可動体22を架台21の梁部21aを移
動させることにより、長さの異なる形鋼の積み重ねを可
能にするためである。
【0012】また、図1、図2及び図12にそれぞれ示
されるように、搬送装置Aを構成している各第1チェー
ンコンベア1の間であって、しかもリフター装置Dを構
成している各リフター装置単体16の直前の部分には、
それぞれマグネット板30を備えた反転アーム31が配
置され、この反転アーム31の一端部は反転軸32に取
付けられている。各反転軸32の下方には、ライン駆動
軸33が配置されて、このライン駆動軸33と各反転軸
32とが歯車を介して連結され、ライン駆動軸33の回
転により各反転アーム31が一斉に反転可能になってい
る。反転装置Fは、このマグネット板30を備えた多数
の反転アーム31により構成され、搬送装置Aにより第
1チェーンコンベア1の終端部まで搬送されていた形鋼
をマグネット板30に吸着させた状態で反転させて、各
支持台17に積み重ねるものである。
されるように、搬送装置Aを構成している各第1チェー
ンコンベア1の間であって、しかもリフター装置Dを構
成している各リフター装置単体16の直前の部分には、
それぞれマグネット板30を備えた反転アーム31が配
置され、この反転アーム31の一端部は反転軸32に取
付けられている。各反転軸32の下方には、ライン駆動
軸33が配置されて、このライン駆動軸33と各反転軸
32とが歯車を介して連結され、ライン駆動軸33の回
転により各反転アーム31が一斉に反転可能になってい
る。反転装置Fは、このマグネット板30を備えた多数
の反転アーム31により構成され、搬送装置Aにより第
1チェーンコンベア1の終端部まで搬送されていた形鋼
をマグネット板30に吸着させた状態で反転させて、各
支持台17に積み重ねるものである。
【0013】また、図1及び図11に示されるように、
各リフター装置単体16の間には、それぞれ第1ストッ
パー部材34が配置されている。この第1ストッパー部
材34は、所定の高さを有していて、前記トラバース台
5が前進端において下降して下降端に達した後に後退す
る際に、両端部が前記一対の支持レバー19で支持され
ていて、中央部が大きく撓んで該トラバース台5で支持
されている形鋼を当接させて、この形鋼が手前側に引き
ずられるのを防止すると同時に、支持台17の上に多段
に積み重ねられた形鋼を手前側においてガイドするため
のストッパー部材である。また、図2及び図11に示さ
れるように、各支持台17の上昇端位置よりも上方の部
分には、複数の第2ストッパー部材35が配置されてい
る。即ち、一つの第2ストッパー部材35は、前記可動
体22の下面に吊り下げ状態で取付けられており、残り
の第2ストッパー部材35は、架台21の梁部21aに
吊り下げ状態で取付けられている。この第2ストッパー
部材35は、上昇端において前進しているトラバース台
5に載せられている数列の形鋼のうち先頭の形鋼を当接
させて、その前進端位置を定めるためのストッパー部材
である。
各リフター装置単体16の間には、それぞれ第1ストッ
パー部材34が配置されている。この第1ストッパー部
材34は、所定の高さを有していて、前記トラバース台
5が前進端において下降して下降端に達した後に後退す
る際に、両端部が前記一対の支持レバー19で支持され
ていて、中央部が大きく撓んで該トラバース台5で支持
されている形鋼を当接させて、この形鋼が手前側に引き
ずられるのを防止すると同時に、支持台17の上に多段
に積み重ねられた形鋼を手前側においてガイドするため
のストッパー部材である。また、図2及び図11に示さ
れるように、各支持台17の上昇端位置よりも上方の部
分には、複数の第2ストッパー部材35が配置されてい
る。即ち、一つの第2ストッパー部材35は、前記可動
体22の下面に吊り下げ状態で取付けられており、残り
の第2ストッパー部材35は、架台21の梁部21aに
吊り下げ状態で取付けられている。この第2ストッパー
部材35は、上昇端において前進しているトラバース台
5に載せられている数列の形鋼のうち先頭の形鋼を当接
させて、その前進端位置を定めるためのストッパー部材
である。
【0014】また、図2、図14及び図15に示される
ように、リフター装置単体16の上方には、複数本(実
施例では2本)の最上段用ストッパー部材36が配置さ
れている。この最上段用ストッパー部材36は、山形鋼
C1 の積み重ねの場合のみに使用される。即ち、前記架
台21の梁部21aの下面に取付け板37が吊り下げ状
態となって垂直に固着され、この取付け板37の下端部
に支持軸38が形鋼の長手方向に沿って水平に支持さ
れ、この支持軸38にコの字形をした最上段用ストッパ
ー部材36の一端部が回動可能に支持され、前記取付け
板37の背面側に装着したシリンダ39のロッド39a
と、前記最上段用ストッパー部材36に固着したブラケ
ット41とが枢着され、シリンダ39のロッド39aの
出入りによって、最上段用ストッパー部材36は支持軸
38を中心にして、図14で実線及び2点鎖線で示され
る各位置の間を回動する。この最上段用ストッパー部材
36は、両端部の2本のみを残して中央の山形鋼を抜い
た状態にして、最上段にこの2本の山形鋼C1 を正規の
姿勢で積み重ねる際に、下降端まで下降したトラバース
台5の後退時において、奥側に配置されている山形鋼C
1 が該トラバース台5の後退により引きずられるのを防
止するためのストッパー部材である。
ように、リフター装置単体16の上方には、複数本(実
施例では2本)の最上段用ストッパー部材36が配置さ
れている。この最上段用ストッパー部材36は、山形鋼
C1 の積み重ねの場合のみに使用される。即ち、前記架
台21の梁部21aの下面に取付け板37が吊り下げ状
態となって垂直に固着され、この取付け板37の下端部
に支持軸38が形鋼の長手方向に沿って水平に支持さ
れ、この支持軸38にコの字形をした最上段用ストッパ
ー部材36の一端部が回動可能に支持され、前記取付け
板37の背面側に装着したシリンダ39のロッド39a
と、前記最上段用ストッパー部材36に固着したブラケ
ット41とが枢着され、シリンダ39のロッド39aの
出入りによって、最上段用ストッパー部材36は支持軸
38を中心にして、図14で実線及び2点鎖線で示され
る各位置の間を回動する。この最上段用ストッパー部材
36は、両端部の2本のみを残して中央の山形鋼を抜い
た状態にして、最上段にこの2本の山形鋼C1 を正規の
姿勢で積み重ねる際に、下降端まで下降したトラバース
台5の後退時において、奥側に配置されている山形鋼C
1 が該トラバース台5の後退により引きずられるのを防
止するためのストッパー部材である。
【0015】次に、3列の山形鋼C1 を積み重ねる場合
を例に挙げて、上記した積重ね装置の作用について説明
する。図11において、搬送装置Aを構成している第1
及び第2の各チェーンコンベア1,2によって長尺の先
頭の山形鋼C1 は1本ずつ前方に搬送されて、第2チェ
ーンコンベア2の終端部に配置された第1位置決めスト
ッパー42に当接し、順次後続の2本の山形鋼C1 が搬
送されて、第1位置決めストッパー42に当接して位置
決めされている先頭の山形鋼C1 に当接して、3列の山
形鋼C1 が互いに当接した状態となって並列状に配置さ
れる。その後にライン駆動軸11が設定角度だけ回転し
て、トラバース台5を支持している支持ケース6が設定
量だけ上昇されて、図11で1点鎖線で示されるよう
に、3列の山形鋼C1 を支持している多数のトラバース
台5が上昇端に達する。次に、ライン駆動軸13が設定
角度だけ回転して、図11で2点鎖線で示されるよう
に、停止している支持ケース6に対してトラバース台5
が水平方向に沿って移動して前進端に達する。このよう
にして、トラバース台5が上昇端において前進して前進
端に近づくと、トラバース台5に載せられている3列の
山形鋼C1 のうち先頭の山形鋼C1 が第2ストッパー部
材35に当接して、3列の山形鋼C1 の前進が阻止され
た状態で、トラバース台5のみが所定量だけ前進して停
止する。この第2ストッパー部材35の作用によって、
山形鋼C1 の上昇端位置における前進端位置が定められ
る。この状態においては、図4、図5及び図11でいず
れも2点鎖線で示されているように、3列の山形鋼C1
の両端部は、両端支持装置Eを構成している一対の支持
レバー19の支持部19aと押え具27との間に入り込
んでいる。そして、この状態で、ライン駆動軸11を上
記と逆方向に設定角度だけ回転させると、図11で3点
鎖線で示されるように、3列の山形鋼C1 を支持してい
る多数のトラバース台5は互いに同期して下降して、そ
の下降端に達する。このようにして、各トラバース台5
が下降端に達する途中において、3列の山形鋼C1 の両
端部は前記一対の支持レバー19に支持されることによ
り、この一対の支持レバー19に移載され、各トラバー
ス台5が下降端に達した後に、シリンダ25を作動させ
て前記押え具27を下降させて、一対の支持レバー19
で両端部を支持されている3列の山形鋼C1 の両端部の
上面に押え付ける。
を例に挙げて、上記した積重ね装置の作用について説明
する。図11において、搬送装置Aを構成している第1
及び第2の各チェーンコンベア1,2によって長尺の先
頭の山形鋼C1 は1本ずつ前方に搬送されて、第2チェ
ーンコンベア2の終端部に配置された第1位置決めスト
ッパー42に当接し、順次後続の2本の山形鋼C1 が搬
送されて、第1位置決めストッパー42に当接して位置
決めされている先頭の山形鋼C1 に当接して、3列の山
形鋼C1 が互いに当接した状態となって並列状に配置さ
れる。その後にライン駆動軸11が設定角度だけ回転し
て、トラバース台5を支持している支持ケース6が設定
量だけ上昇されて、図11で1点鎖線で示されるよう
に、3列の山形鋼C1 を支持している多数のトラバース
台5が上昇端に達する。次に、ライン駆動軸13が設定
角度だけ回転して、図11で2点鎖線で示されるよう
に、停止している支持ケース6に対してトラバース台5
が水平方向に沿って移動して前進端に達する。このよう
にして、トラバース台5が上昇端において前進して前進
端に近づくと、トラバース台5に載せられている3列の
山形鋼C1 のうち先頭の山形鋼C1 が第2ストッパー部
材35に当接して、3列の山形鋼C1 の前進が阻止され
た状態で、トラバース台5のみが所定量だけ前進して停
止する。この第2ストッパー部材35の作用によって、
山形鋼C1 の上昇端位置における前進端位置が定められ
る。この状態においては、図4、図5及び図11でいず
れも2点鎖線で示されているように、3列の山形鋼C1
の両端部は、両端支持装置Eを構成している一対の支持
レバー19の支持部19aと押え具27との間に入り込
んでいる。そして、この状態で、ライン駆動軸11を上
記と逆方向に設定角度だけ回転させると、図11で3点
鎖線で示されるように、3列の山形鋼C1 を支持してい
る多数のトラバース台5は互いに同期して下降して、そ
の下降端に達する。このようにして、各トラバース台5
が下降端に達する途中において、3列の山形鋼C1 の両
端部は前記一対の支持レバー19に支持されることによ
り、この一対の支持レバー19に移載され、各トラバー
ス台5が下降端に達した後に、シリンダ25を作動させ
て前記押え具27を下降させて、一対の支持レバー19
で両端部を支持されている3列の山形鋼C1 の両端部の
上面に押え付ける。
【0016】山形鋼C1 は長尺状であるために、上記し
たようにして多数のトラバース台5から一対の支持レバ
ー19に3列の山形鋼C1 を移載させながら、各トラバ
ース台5を下降させると、両端支持状態の山形鋼C1 は
自重によってその中央部が大きく撓む(図6及び図7参
照)。そして、各トラバース台5が下降端に達した状態
においても、図7に示されるように、山形鋼C1 の中央
の最も撓み量の大きい部分は、中央部の1ないし複数の
トラバース台5に支持されている。各トラバース台5が
前進端であって、しかも下降端に位置している状態にお
いて、ライン駆動軸13を設定角度だけ回転させて、各
トラバース台5を後退させると、山形鋼C1 の最大撓み
部は、中央部に配置された1ないし複数のトラバース台
5によって支持されているために、山形鋼C1 はトラバ
ース台5の後退方向に引きずられてしまうが、前進端で
あって、しかも下降端に位置している3列の山形鋼C1
の側方(山形鋼C1 の搬送方向を基準にするとその前
方)に複数の第1ストッパー部材34が配置されてお
り、トラバース台5の後退時において、この第1ストッ
パー部材34によって3列の山形鋼C1 がトラバース台
5の後退方向に引きずられることはない。各トラバース
台5が後退端に達すると、図8に示されるように、山形
鋼C1 は、その両端部を一対の支持レバー19で支持さ
れた状態で、その中央の最大撓み部のみが多数の支持台
17で支持されている直下の山形鋼C1 に部分的に重ね
られる。この状態で、一方の支持レバー19の押え具2
7を上昇させて、シリンダ25によって該一方の支持レ
バー19を側方に回動させると、図9に示されるよう
に、山形鋼C1 の一端部の支持が外されて直下の山形鋼
C1 に部分的に重ねられる。このようにして、数列の山
形鋼C1 の一端部の支持を外す際には、その他端部は、
前記押え具27によって支持レバー19の支持部19a
に押え付けられていて、他端部が支持されている数列の
山形鋼C1 が前後方向に位置ずれすることはないので、
数列の山形鋼C1 の一端部の支持を外すと、そのまま直
下の山形鋼C1 に部分的に積み重ねられる。その後に、
全く同様にして、他方の支持レバー19に支持されてい
る数列の山形鋼C1 の他端部を押え付けている押え具を
上昇させて、該他方の支持レバー19を側方に回動させ
ると、図10に示されるように、山形鋼C1 の他端部の
支持も外されて、この山形鋼C1 の全体が直下の別の山
形鋼C1 に確実に積み重ねられる。
たようにして多数のトラバース台5から一対の支持レバ
ー19に3列の山形鋼C1 を移載させながら、各トラバ
ース台5を下降させると、両端支持状態の山形鋼C1 は
自重によってその中央部が大きく撓む(図6及び図7参
照)。そして、各トラバース台5が下降端に達した状態
においても、図7に示されるように、山形鋼C1 の中央
の最も撓み量の大きい部分は、中央部の1ないし複数の
トラバース台5に支持されている。各トラバース台5が
前進端であって、しかも下降端に位置している状態にお
いて、ライン駆動軸13を設定角度だけ回転させて、各
トラバース台5を後退させると、山形鋼C1 の最大撓み
部は、中央部に配置された1ないし複数のトラバース台
5によって支持されているために、山形鋼C1 はトラバ
ース台5の後退方向に引きずられてしまうが、前進端で
あって、しかも下降端に位置している3列の山形鋼C1
の側方(山形鋼C1 の搬送方向を基準にするとその前
方)に複数の第1ストッパー部材34が配置されてお
り、トラバース台5の後退時において、この第1ストッ
パー部材34によって3列の山形鋼C1 がトラバース台
5の後退方向に引きずられることはない。各トラバース
台5が後退端に達すると、図8に示されるように、山形
鋼C1 は、その両端部を一対の支持レバー19で支持さ
れた状態で、その中央の最大撓み部のみが多数の支持台
17で支持されている直下の山形鋼C1 に部分的に重ね
られる。この状態で、一方の支持レバー19の押え具2
7を上昇させて、シリンダ25によって該一方の支持レ
バー19を側方に回動させると、図9に示されるよう
に、山形鋼C1 の一端部の支持が外されて直下の山形鋼
C1 に部分的に重ねられる。このようにして、数列の山
形鋼C1 の一端部の支持を外す際には、その他端部は、
前記押え具27によって支持レバー19の支持部19a
に押え付けられていて、他端部が支持されている数列の
山形鋼C1 が前後方向に位置ずれすることはないので、
数列の山形鋼C1 の一端部の支持を外すと、そのまま直
下の山形鋼C1 に部分的に積み重ねられる。その後に、
全く同様にして、他方の支持レバー19に支持されてい
る数列の山形鋼C1 の他端部を押え付けている押え具を
上昇させて、該他方の支持レバー19を側方に回動させ
ると、図10に示されるように、山形鋼C1 の他端部の
支持も外されて、この山形鋼C1 の全体が直下の別の山
形鋼C1 に確実に積み重ねられる。
【0017】上記したようにして、3列の山形鋼C1 を
互い当接した状態にして数段積み重ねた後は、3列の山
形鋼C1 の各谷部に2列の山形鋼C1 を反転姿勢で積み
重ねるのである。即ち、図12に示されるように、搬送
装置Aの第2チェーンコンベア2の終端部であって、前
記第1位置決めストッパー42よりも前方に配置されて
いる第2位置決めストッパー43が上昇して、第2チェ
ーンコンベア2により搬送されてくる2列の山形鋼C1
の位置決めを行う。その後に、ライン駆動軸33により
各反転アーム31を設定角度だけ回転させると、2列の
山形鋼C1 がマグネット板30により吸着されて、同図
で2点鎖線で示されるように反転され、この状態でマグ
ネット板30の吸着力を解除すると、反転姿勢の2列の
山形鋼C1 はそのまま落下して、各支持台17に積み重
ねられている3列の山形鋼C1 の各谷部の間に入り込ん
で、積み重ねられる。なお、図11及び図12におい
て、各反転アーム31を反転させるためのライン駆動軸
33と、第2チェーンコンベア2が掛装されているスプ
ロケット2aとの軸心とは一致しているが、この第2チ
ェーンコンベア2は、図示しない別のライン駆動軸によ
って駆動される。
互い当接した状態にして数段積み重ねた後は、3列の山
形鋼C1 の各谷部に2列の山形鋼C1 を反転姿勢で積み
重ねるのである。即ち、図12に示されるように、搬送
装置Aの第2チェーンコンベア2の終端部であって、前
記第1位置決めストッパー42よりも前方に配置されて
いる第2位置決めストッパー43が上昇して、第2チェ
ーンコンベア2により搬送されてくる2列の山形鋼C1
の位置決めを行う。その後に、ライン駆動軸33により
各反転アーム31を設定角度だけ回転させると、2列の
山形鋼C1 がマグネット板30により吸着されて、同図
で2点鎖線で示されるように反転され、この状態でマグ
ネット板30の吸着力を解除すると、反転姿勢の2列の
山形鋼C1 はそのまま落下して、各支持台17に積み重
ねられている3列の山形鋼C1 の各谷部の間に入り込ん
で、積み重ねられる。なお、図11及び図12におい
て、各反転アーム31を反転させるためのライン駆動軸
33と、第2チェーンコンベア2が掛装されているスプ
ロケット2aとの軸心とは一致しているが、この第2チ
ェーンコンベア2は、図示しない別のライン駆動軸によ
って駆動される。
【0018】上記したようにして、3列の山形鋼C1 を
所定段積み重ねる毎に、この3列の山形鋼C1 の各谷部
の間に2列の山形鋼C1 を反転姿勢で積み重ねて、最上
段の積み重ねを行うには、以下のようにして行う。即
ち、図13に示されるように、搬送装置Aにより搬送さ
れてきた先頭の山形鋼C1 が第1位置決めストッパー4
2に当接した後に、前記第2位置決めストッパー43よ
りも更に前方に配置された第3位置決めストッパー44
を突出させて、2本目の山形鋼C1 をこの第3位置決め
ストッパー44に当接させ、この状態でリフター装置D
を作動させて、そのトラバース台5を上昇端で、しかも
前進端まで移動させる。このトラバース台5が上昇端位
置において前進して、その前進端位置に達する直前にお
いては、先頭の山形鋼C1 が第2ストッパー部材35に
当接してその前進が停止し、これにより2列の山形鋼C
1 の間の隙間は、第2チェーンコンベア2から上昇させ
られる時点における2列の山形鋼C1 の間隔よりも狭く
なって、図13で2点鎖線で示されるように、3列の山
形鋼C1 を互いに当接させた状態において中央の1本を
抜いたのと同様のいわゆる「1本抜き状態」となる。こ
の状態において、図14で2点鎖線で示されるように、
シリンダ39の作動によって、山形鋼C1 の落下経路に
対して回避していた最上段用ストッパー部材36を支持
軸38を中心にして回動させて、そのストッパー部36
aを「1本抜き状態」となっている2列の山形鋼C1 の
隙間に入り込ませる。その後に、各トラバース台5を下
降させると、上述した3列の山形鋼の場合と全く同様に
して、2列の山形鋼C1 の両端部が一対の支持レバー1
9に支持されて、これに移載される。その後に、一対の
支持レバー19にそれぞれ設けられている押え具27が
下降して、この一対の支持レバー19により支持されて
いる「1本抜き状態」の2列の山形鋼C1 の上面が押え
付けられる。そして、各トラバース台5が下降端位置に
達した状態では、図14で2点鎖線で示されるように、
2列の山形鋼C1 の中央部は大きく撓んで、中央部に配
置された1ないし複数のトラバース台5に支持されてい
る。そして、この状態で各トラバース台5を後退させる
と、手前側に配置されている山形鋼C1 は、3列の山形
鋼C1 の場合と同様にして、第1ストッパー部材34に
当接すると同時に、奥側に配置されている山形鋼C
1 は、前記最上段用ストッパー部材36に当接し、しか
も「1本抜き状態」となっている2列の山形鋼C1 の両
端部は、押え具27により上方から押え付けられた状態
で一対の支持レバー19に支持されているために、「1
本抜き状態」となっている2列の山形鋼C1 は、いずれ
もトラバース台5の後退方向に引きずられることなく、
そのままの位置を保つ。その後に、上述した3列の山形
鋼C1 の場合と全く同様にして、2列の山形鋼C1 の両
端部を支持している一対の支持レバー19を順次側方に
回動させて、その支持を外すと、2列の山形鋼C1 の両
端部が順次落下して、中央の1本が欠落した状態となっ
て、直下の各支持台17に多段に積み重ねられている山
形鋼C1の上に積み重ねられる。このようにして、最上
段の積み重ねを終えたならば、図14で2点鎖線で示さ
れるように、シリンダ39の作動によって最上段用スト
ッパー部材36を山形鋼C1 の落下経路に対して退避さ
せておく。
所定段積み重ねる毎に、この3列の山形鋼C1 の各谷部
の間に2列の山形鋼C1 を反転姿勢で積み重ねて、最上
段の積み重ねを行うには、以下のようにして行う。即
ち、図13に示されるように、搬送装置Aにより搬送さ
れてきた先頭の山形鋼C1 が第1位置決めストッパー4
2に当接した後に、前記第2位置決めストッパー43よ
りも更に前方に配置された第3位置決めストッパー44
を突出させて、2本目の山形鋼C1 をこの第3位置決め
ストッパー44に当接させ、この状態でリフター装置D
を作動させて、そのトラバース台5を上昇端で、しかも
前進端まで移動させる。このトラバース台5が上昇端位
置において前進して、その前進端位置に達する直前にお
いては、先頭の山形鋼C1 が第2ストッパー部材35に
当接してその前進が停止し、これにより2列の山形鋼C
1 の間の隙間は、第2チェーンコンベア2から上昇させ
られる時点における2列の山形鋼C1 の間隔よりも狭く
なって、図13で2点鎖線で示されるように、3列の山
形鋼C1 を互いに当接させた状態において中央の1本を
抜いたのと同様のいわゆる「1本抜き状態」となる。こ
の状態において、図14で2点鎖線で示されるように、
シリンダ39の作動によって、山形鋼C1 の落下経路に
対して回避していた最上段用ストッパー部材36を支持
軸38を中心にして回動させて、そのストッパー部36
aを「1本抜き状態」となっている2列の山形鋼C1 の
隙間に入り込ませる。その後に、各トラバース台5を下
降させると、上述した3列の山形鋼の場合と全く同様に
して、2列の山形鋼C1 の両端部が一対の支持レバー1
9に支持されて、これに移載される。その後に、一対の
支持レバー19にそれぞれ設けられている押え具27が
下降して、この一対の支持レバー19により支持されて
いる「1本抜き状態」の2列の山形鋼C1 の上面が押え
付けられる。そして、各トラバース台5が下降端位置に
達した状態では、図14で2点鎖線で示されるように、
2列の山形鋼C1 の中央部は大きく撓んで、中央部に配
置された1ないし複数のトラバース台5に支持されてい
る。そして、この状態で各トラバース台5を後退させる
と、手前側に配置されている山形鋼C1 は、3列の山形
鋼C1 の場合と同様にして、第1ストッパー部材34に
当接すると同時に、奥側に配置されている山形鋼C
1 は、前記最上段用ストッパー部材36に当接し、しか
も「1本抜き状態」となっている2列の山形鋼C1 の両
端部は、押え具27により上方から押え付けられた状態
で一対の支持レバー19に支持されているために、「1
本抜き状態」となっている2列の山形鋼C1 は、いずれ
もトラバース台5の後退方向に引きずられることなく、
そのままの位置を保つ。その後に、上述した3列の山形
鋼C1 の場合と全く同様にして、2列の山形鋼C1 の両
端部を支持している一対の支持レバー19を順次側方に
回動させて、その支持を外すと、2列の山形鋼C1 の両
端部が順次落下して、中央の1本が欠落した状態となっ
て、直下の各支持台17に多段に積み重ねられている山
形鋼C1の上に積み重ねられる。このようにして、最上
段の積み重ねを終えたならば、図14で2点鎖線で示さ
れるように、シリンダ39の作動によって最上段用スト
ッパー部材36を山形鋼C1 の落下経路に対して退避さ
せておく。
【0019】一方、溝形鋼の積み重ねは、図17及び図
18に示されるように、開口部を下方にして搬送装置A
の端部まで搬送されてきた数列の溝形鋼C2 を前記反転
装置Fによって吸着反転させて各支持台17に載せて積
み重ねる操作と、前記トラバース装置Bと前記両端支持
装置Eとを使用して、山形鋼C1 の場合と全く同様にし
て、トラバース装置Bから両端支持装置Eを構成してい
る一対の支持レバー19に数列の溝形鋼C2 を移載させ
て、この一対の支持レバー19により開口部を下方に向
けて数列の溝形鋼C2 の両端部を支持し、この一対の支
持レバー19を順次側方に回動させて、その支持を外す
ことにより落下させて積み重ねる操作とを交互に行っ
て、所定段に積み重ねている。そして、この溝形鋼C2
の場合においても、開口部を下方に向けた正規の姿勢
で、一対の支持レバー19により溝形鋼C2 の両端部を
支持する場合において、前記押え具27により溝形鋼C
2 の両端部を支持レバー19の支持部19aに押え付け
ることにより、最初に溝形鋼C2 の一方の端部の支持を
外して落下させる場合において、数列の溝形鋼C2 の前
後方向の位置ずれを防止できる。この溝形鋼C2 は、山
形鋼C1 と異なって、その積重ね構造が溝形鋼を構成し
ている両側板部が下段の溝形鋼内に完全に入り込む構造
であるために、落下時において溝形鋼の前後方向の位置
ずれの許容範囲は、山形鋼のそれよりも小さいので、溝
形鋼C2 の落下時において、押え具27によってその前
後方向の位置ずれを防止することにより得られる効果は
大きい。
18に示されるように、開口部を下方にして搬送装置A
の端部まで搬送されてきた数列の溝形鋼C2 を前記反転
装置Fによって吸着反転させて各支持台17に載せて積
み重ねる操作と、前記トラバース装置Bと前記両端支持
装置Eとを使用して、山形鋼C1 の場合と全く同様にし
て、トラバース装置Bから両端支持装置Eを構成してい
る一対の支持レバー19に数列の溝形鋼C2 を移載させ
て、この一対の支持レバー19により開口部を下方に向
けて数列の溝形鋼C2 の両端部を支持し、この一対の支
持レバー19を順次側方に回動させて、その支持を外す
ことにより落下させて積み重ねる操作とを交互に行っ
て、所定段に積み重ねている。そして、この溝形鋼C2
の場合においても、開口部を下方に向けた正規の姿勢
で、一対の支持レバー19により溝形鋼C2 の両端部を
支持する場合において、前記押え具27により溝形鋼C
2 の両端部を支持レバー19の支持部19aに押え付け
ることにより、最初に溝形鋼C2 の一方の端部の支持を
外して落下させる場合において、数列の溝形鋼C2 の前
後方向の位置ずれを防止できる。この溝形鋼C2 は、山
形鋼C1 と異なって、その積重ね構造が溝形鋼を構成し
ている両側板部が下段の溝形鋼内に完全に入り込む構造
であるために、落下時において溝形鋼の前後方向の位置
ずれの許容範囲は、山形鋼のそれよりも小さいので、溝
形鋼C2 の落下時において、押え具27によってその前
後方向の位置ずれを防止することにより得られる効果は
大きい。
【0020】
【発明の効果】本発明は、形鋼の自動積重ね装置におい
て、トラバース装置の各トラバース台で支持されている
数列の形鋼の両端部を両端支持装置を構成している一対
の支持レバーに支持させて、該数列の形鋼を一対の支持
レバーに移載した状態で、該数列の形鋼の両端部を上方
から押え付けるための押え具を前記各支持レバーにそれ
ぞれ装着したので、最初に形鋼の一方の端部を落下させ
る場合において、その他方の端部は、押え具により支持
レバーに押え付けられていて、その移動が規制されてい
る。よって、形鋼の一方の端部の落下時において、数列
の形鋼は、移載時のままとなっていて前後方向に位置ず
れせず、他方の端部を支持レバーで支持した状態で、形
鋼の一方の端部を落下させると、そのまま直下の形鋼の
上に落下して部分的に積み重ねられ、その後に、他方の
支持レバーに支持されている形鋼の端部を押え付けてい
る押え具を上昇させて、この支持レバーによる支持を外
すと、一方の端部が落下して直下の形鋼に部分的に積み
重ねられている形鋼の他方の端部が落下して、形鋼の全
体が直下の形鋼に確実に積み重ねられる。これにより、
山形鋼或いは溝形鋼の自動積重ねを確実に行える。ま
た、山形鋼において、その最上段の積み重ねを行う場合
には、中央の1ないし複数本が抜き取られて、両端の2
本が残った抜取り状態となっているために、この抜取り
状態の数列の山形鋼の両端部を一対の支持レバーで支持
している状態で、その一方の支持を外して端部を落下さ
せる場合においても、その他方の端部は、押え具により
支持レバーに上方より押え付けられているため、中央に
隙間が設けられて配置されている数列の山形鋼は、その
前後方向に位置ずれすることなく、そのまま直下の山形
鋼に確実に積み重ねられる。これにより、最上段におい
ては抜取り状態で行う山形鋼の積み重ねを完全に自動化
できる。
て、トラバース装置の各トラバース台で支持されている
数列の形鋼の両端部を両端支持装置を構成している一対
の支持レバーに支持させて、該数列の形鋼を一対の支持
レバーに移載した状態で、該数列の形鋼の両端部を上方
から押え付けるための押え具を前記各支持レバーにそれ
ぞれ装着したので、最初に形鋼の一方の端部を落下させ
る場合において、その他方の端部は、押え具により支持
レバーに押え付けられていて、その移動が規制されてい
る。よって、形鋼の一方の端部の落下時において、数列
の形鋼は、移載時のままとなっていて前後方向に位置ず
れせず、他方の端部を支持レバーで支持した状態で、形
鋼の一方の端部を落下させると、そのまま直下の形鋼の
上に落下して部分的に積み重ねられ、その後に、他方の
支持レバーに支持されている形鋼の端部を押え付けてい
る押え具を上昇させて、この支持レバーによる支持を外
すと、一方の端部が落下して直下の形鋼に部分的に積み
重ねられている形鋼の他方の端部が落下して、形鋼の全
体が直下の形鋼に確実に積み重ねられる。これにより、
山形鋼或いは溝形鋼の自動積重ねを確実に行える。ま
た、山形鋼において、その最上段の積み重ねを行う場合
には、中央の1ないし複数本が抜き取られて、両端の2
本が残った抜取り状態となっているために、この抜取り
状態の数列の山形鋼の両端部を一対の支持レバーで支持
している状態で、その一方の支持を外して端部を落下さ
せる場合においても、その他方の端部は、押え具により
支持レバーに上方より押え付けられているため、中央に
隙間が設けられて配置されている数列の山形鋼は、その
前後方向に位置ずれすることなく、そのまま直下の山形
鋼に確実に積み重ねられる。これにより、最上段におい
ては抜取り状態で行う山形鋼の積み重ねを完全に自動化
できる。
【図1】本発明に係る形鋼の自動積重ね装置の概略平面
図である。
図である。
【図2】同じく主要部のみを示す概略正面図である。
【図3】トラバース装置Bの側面図である。
【図4】両端支持装置Eの一方の支持レバー19の部分
の正面図である。
の正面図である。
【図5】同じく側面図である。
【図6】トラバース台5の上昇端位置において両端支持
装置Eにより山形鋼C1 の両端部を支持している状態の
作用説明図である。
装置Eにより山形鋼C1 の両端部を支持している状態の
作用説明図である。
【図7】トラバース台5の下降端位置において両端支持
装置Eにより山形鋼C1 の両端部を支持している状態の
作用説明図である。
装置Eにより山形鋼C1 の両端部を支持している状態の
作用説明図である。
【図8】トラバース台5が後退した場合において両端支
持装置Eにより山形鋼C1 の両端部を支持している状態
の作用説明図である。
持装置Eにより山形鋼C1 の両端部を支持している状態
の作用説明図である。
【図9】両端支持装置Eで両端を支持されている山形鋼
C1 の一方の支持を外した状態の作用説明図である。
C1 の一方の支持を外した状態の作用説明図である。
【図10】両端支持装置Eで両端を支持されている山形
鋼C1 の両端の支持を外して、支持台17に山形鋼C1
を積み重ねた状態の作用説明図である。
鋼C1 の両端の支持を外して、支持台17に山形鋼C1
を積み重ねた状態の作用説明図である。
【図11】3列の山形鋼C1 の積み重ねる順序を説明す
るための作用説明図である。
るための作用説明図である。
【図12】2列の山形鋼C1 を反転させて積み重ねる順
序を説明するための作用説明図である。
序を説明するための作用説明図である。
【図13】「1本抜き状態」となっている2列の山形鋼
C1 を最上段に積み重ねる順序を説明するための作用説
明図である。
C1 を最上段に積み重ねる順序を説明するための作用説
明図である。
【図14】同じく別の作用説明図である。
【図15】最上段用ストッパー部材36の部分の正面図
である。
である。
【図16】最上段を1本抜きにして3列の山形鋼C1 を
積み重ねて結束した状態の模式図である。
積み重ねて結束した状態の模式図である。
【図17】溝形鋼C2 の積み重ねの途中を示す模式図で
ある。
ある。
【図18】溝形鋼C2 を積み重ねて結束した状態の模式
図である。
図である。
A:搬送装置 B:トラバース装置 C1 :山形鋼 C2 :溝形鋼 D:リフター装置 E:両端支持装置 F:反転装置 1:第1チェーンコンベア 2:第2チェーンコンベア 5:トラバース台 16:リフター装置単体 17:支持台 19:支持レバー 27:押え具
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65G 25/02 A 8709−3F
Claims (1)
- 【請求項1】 多数本のチェーンコンベアを所定の間隔
をおいて並列状に配置して長尺の山形鋼又は溝形鋼から
成る形鋼を搬送するための搬送装置と、 数列の形鋼を多段に積み重ねるために該搬送装置の終端
部に接続して配設されていて、支持台が昇降可能になっ
ている多数台のリフター装置単体から成るリフター装置
と、 前記搬送装置を構成している各チェーンコンベアの間に
配置された多数のトラバース台から成って、各トラバー
ス台を同期させて矩形運動を行わせることにより、前記
搬送装置の終端部まで搬送されてきた数列の形鋼を持ち
上げて前記リフター装置の支持台の直上まで搬送させる
ためのトラバース装置と、 前記リフター装置の両側方に回動可能に配置された一対
の支持レバーから成って、前記トラバース装置により持
ち上げられて、その支持台の直上まで搬送されてきた数
列の形鋼の両端部を支持して移載するための両端支持装
置と、 前記搬送装置の終端部まで搬送されてきた数列の形鋼を
マグネット板を備えた反転アームにより吸着反転させ
て、前記リフター装置の各支持台に反転姿勢で積み重ね
るための反転装置と、 を備えていて、前記搬送装置の終端部まで搬送されてき
た数列の形鋼を前記トラバース装置の各トラバース台に
より持ち上げた後に、前記リフター装置の支持台の直上
まで水平移動させて、該数列の形鋼の両端部を前記両端
支持装置の各支持レバーに支持させて移載し、この状態
で各支持レバーを順次側方に回動させてその支持を外す
ことにより、数列の形鋼の端部を順次落下させて、前記
リフター装置の各支持台の上に積み重ねる操作と、前記
反転装置により数列の形鋼を反転させて、リフター装置
の各支持台に該数列の形鋼を反転姿勢で積み重ねる操作
との組み合わせによって山形鋼又は溝形鋼を自動的に積
み重ねる構成の形鋼の自動積重ね装置において、 前記トラバース装置の各トラバース台で支持されている
数列の形鋼の両端部を前記両端支持装置を構成している
一対の支持レバーに支持させて、該数列の形鋼を一対の
支持レバーに移載した状態で、該数列の形鋼の両端部を
上方から押え付けるための押え具を前記各支持レバーに
それぞれ装着したことを特徴とする形鋼の自動積重ね装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12060893A JPH06305570A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 形鋼の自動積重ね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12060893A JPH06305570A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 形鋼の自動積重ね装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06305570A true JPH06305570A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14790461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12060893A Pending JPH06305570A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 形鋼の自動積重ね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06305570A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111302058A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-06-19 | 中冶华天南京工程技术有限公司 | 一种中型u、z钢板桩(h型钢)双翻电磁铁码垛装置 |
| CN111824783A (zh) * | 2020-08-05 | 2020-10-27 | 泉州鸿亿钢构件制造有限公司 | 一种c型钢码垛设备及其码垛方法 |
| CN117566384A (zh) * | 2023-11-21 | 2024-02-20 | 中钢集团西安重机有限公司 | 一种型钢堆垛机装置及堆垛方法 |
| CN118651637A (zh) * | 2024-08-21 | 2024-09-17 | 靖江市光大冶金机械制造有限公司 | 一种钢制品堆码垛装置 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP12060893A patent/JPH06305570A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111302058A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-06-19 | 中冶华天南京工程技术有限公司 | 一种中型u、z钢板桩(h型钢)双翻电磁铁码垛装置 |
| CN111824783A (zh) * | 2020-08-05 | 2020-10-27 | 泉州鸿亿钢构件制造有限公司 | 一种c型钢码垛设备及其码垛方法 |
| CN117566384A (zh) * | 2023-11-21 | 2024-02-20 | 中钢集团西安重机有限公司 | 一种型钢堆垛机装置及堆垛方法 |
| CN118651637A (zh) * | 2024-08-21 | 2024-09-17 | 靖江市光大冶金机械制造有限公司 | 一种钢制品堆码垛装置 |
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