JPH06305937A - 含塩化粧パウダー及びパウダーバッグ - Google Patents
含塩化粧パウダー及びパウダーバッグInfo
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- JPH06305937A JPH06305937A JP12047393A JP12047393A JPH06305937A JP H06305937 A JPH06305937 A JP H06305937A JP 12047393 A JP12047393 A JP 12047393A JP 12047393 A JP12047393 A JP 12047393A JP H06305937 A JPH06305937 A JP H06305937A
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Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 化粧パウダーが細胞の活性化にとって有効な
塩化ナトリウムを含み、このパウダーを身体に効果的に
塗布させる。 【構成】 基剤である塩化ナトリウム及び乳酸カルシウ
ムとを約20μm以下の微粉状になるまで粉砕して混合
し、塩化ナトリウム及び乳酸カルシウムを全量の70重
量%以上配合するパウダーであり、このパウダーを入れ
るバッグは該パウダーの粒径よりも細かい孔径を有する
耐水性の不織布からなり、その両側辺をヒートシールし
て袋状を構成する。
塩化ナトリウムを含み、このパウダーを身体に効果的に
塗布させる。 【構成】 基剤である塩化ナトリウム及び乳酸カルシウ
ムとを約20μm以下の微粉状になるまで粉砕して混合
し、塩化ナトリウム及び乳酸カルシウムを全量の70重
量%以上配合するパウダーであり、このパウダーを入れ
るバッグは該パウダーの粒径よりも細かい孔径を有する
耐水性の不織布からなり、その両側辺をヒートシールし
て袋状を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水溶液が細胞の活性化
にとって有効な塩化ナトリウムを含み、アセモや肌荒れ
などを防止できる含塩化粧パウダーに関し、さらにこの
パウダーを身体に効果的に塗布するために用いるパウダ
ーバッグに関する。
にとって有効な塩化ナトリウムを含み、アセモや肌荒れ
などを防止できる含塩化粧パウダーに関し、さらにこの
パウダーを身体に効果的に塗布するために用いるパウダ
ーバッグに関する。
【0002】
【従来の技術】人体の皮脂は、皮膚表面から絶えず分泌
されて皮膚をなめらかに保つ反面、分泌後の時間経過に
よって脂肪分のみ残り、さらに皮膚の新陳代謝で人体よ
り剥落した皮膚角質の最上層などが加わって垢となり、
水に溶けにくく、単に水や湯で洗っただけではなかなか
取れない。石鹸などの洗浄剤は、この垢を水や湯に混和
させ、皮膚の表面から洗い落とす作用がある。
されて皮膚をなめらかに保つ反面、分泌後の時間経過に
よって脂肪分のみ残り、さらに皮膚の新陳代謝で人体よ
り剥落した皮膚角質の最上層などが加わって垢となり、
水に溶けにくく、単に水や湯で洗っただけではなかなか
取れない。石鹸などの洗浄剤は、この垢を水や湯に混和
させ、皮膚の表面から洗い落とす作用がある。
【0003】 通常の石鹸は、加水分解によってアルカ
リ性物質を生成するために刺激が強く、幼児や荒れ性肌
の人に用いると肌荒れを起こしやすい。これに対し、洗
い粉は、豆粉,デンプン,粉ミルクなどを基剤として、
これに石鹸,硼砂などを適当に配合して製造する。デン
プン及び蛋白質を主成分とする洗い粉は、水と反応して
アルカリ性物質を生成しないため、幼児や荒れ性肌の人
に用いても安全である。
リ性物質を生成するために刺激が強く、幼児や荒れ性肌
の人に用いると肌荒れを起こしやすい。これに対し、洗
い粉は、豆粉,デンプン,粉ミルクなどを基剤として、
これに石鹸,硼砂などを適当に配合して製造する。デン
プン及び蛋白質を主成分とする洗い粉は、水と反応して
アルカリ性物質を生成しないため、幼児や荒れ性肌の人
に用いても安全である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この洗い粉の洗浄作用
はきわめて機械的であり、皮膚に塗って摩擦することに
より、垢を肌から引き離し、これを粉末に吸着させて洗
い落とすにすぎない。したがって、この洗い粉では、皮
膚の働きが低下して皮脂や汗の分泌が少なくなる皮膚の
老化を防ぐことはできず、これは通常の石鹸でも同様で
ある。
はきわめて機械的であり、皮膚に塗って摩擦することに
より、垢を肌から引き離し、これを粉末に吸着させて洗
い落とすにすぎない。したがって、この洗い粉では、皮
膚の働きが低下して皮脂や汗の分泌が少なくなる皮膚の
老化を防ぐことはできず、これは通常の石鹸でも同様で
ある。
【0005】 また、洗い粉は直接皮膚に塗って摩擦す
るために、水や湯で簡単に流出して不経済である。速や
かな流出を防ぐために木綿袋などに入れると、水や湯に
つけても洗い粉が出にくく、十分な洗浄作用を達成する
ことができない。一方、塩化ナトリウムは、生理食塩水
としてその水溶液が細胞の活性化にとって有効であるこ
とが知られているけれども、直接肌に塗ってすり込ませ
ることができず、現状では化粧品として使用されていな
い。
るために、水や湯で簡単に流出して不経済である。速や
かな流出を防ぐために木綿袋などに入れると、水や湯に
つけても洗い粉が出にくく、十分な洗浄作用を達成する
ことができない。一方、塩化ナトリウムは、生理食塩水
としてその水溶液が細胞の活性化にとって有効であるこ
とが知られているけれども、直接肌に塗ってすり込ませ
ることができず、現状では化粧品として使用されていな
い。
【0006】 本発明は、従来の石鹸や洗い粉に関する
前記の問題点を改善するために提案されたものであり、
塩化ナトリウムが水溶液となって皮膚細胞に生理的に作
用し且つ乳酸カルシウム粉末で機械的な洗浄作用を行な
う含塩化粧パウダーを提供することを目的としている。
本発明の他の目的は、含塩化粧パウダーを少量収納する
と、身体に効果的に塗布できるパウダーバッグを提供す
ることである。
前記の問題点を改善するために提案されたものであり、
塩化ナトリウムが水溶液となって皮膚細胞に生理的に作
用し且つ乳酸カルシウム粉末で機械的な洗浄作用を行な
う含塩化粧パウダーを提供することを目的としている。
本発明の他の目的は、含塩化粧パウダーを少量収納する
と、身体に効果的に塗布できるパウダーバッグを提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る含塩化粧パウダーは、基剤である塩化
ナトリウム及び乳酸カルシウムとを約20μm以下の微
粉状になるまで粉砕して混合する。一般に、塩化ナトリ
ウムの粒径は約10〜20μmであると好ましく、乳幼
児用では約10μmであることが望ましい。塩化ナトリ
ウム及び乳酸カルシウムを混合する際には、ポリエチレ
ングリコールコーンスターチ又は米糠などを基剤として
添加してもよい。
に、本発明に係る含塩化粧パウダーは、基剤である塩化
ナトリウム及び乳酸カルシウムとを約20μm以下の微
粉状になるまで粉砕して混合する。一般に、塩化ナトリ
ウムの粒径は約10〜20μmであると好ましく、乳幼
児用では約10μmであることが望ましい。塩化ナトリ
ウム及び乳酸カルシウムを混合する際には、ポリエチレ
ングリコールコーンスターチ又は米糠などを基剤として
添加してもよい。
【0008】 塩化ナトリウム及び乳酸カルシウムを全
量の70重量%以上配合する。塩化ナトリウムは、一般
に乳酸カルシウムよりもやや多量に添加すると好まし
い。また、乳酸カルシウムは、通常、全量の約25〜3
0重量%配合すると好ましい。
量の70重量%以上配合する。塩化ナトリウムは、一般
に乳酸カルシウムよりもやや多量に添加すると好まし
い。また、乳酸カルシウムは、通常、全量の約25〜3
0重量%配合すると好ましい。
【0009】 白色の粉末である約20μm以下の含塩
化粧パウダーは、図1に示すようなバッグ1に少量ずつ
収納して使用すると好ましい。パウダーバッグ1は、含
塩化粧パウダーの粒径よりも細かい孔径を有する耐水性
の不織布からなり、その両側辺を熱接着したヒートシー
ル部2,2によって袋状を構成する。パウダーバッグ1
は、含塩化粧パウダーを少量収納した後に折り返し片3
を裏側にひっくり返して保持する。
化粧パウダーは、図1に示すようなバッグ1に少量ずつ
収納して使用すると好ましい。パウダーバッグ1は、含
塩化粧パウダーの粒径よりも細かい孔径を有する耐水性
の不織布からなり、その両側辺を熱接着したヒートシー
ル部2,2によって袋状を構成する。パウダーバッグ1
は、含塩化粧パウダーを少量収納した後に折り返し片3
を裏側にひっくり返して保持する。
【0010】
【作用】本発明の含塩化粧パウダーは、少量ずつバッグ
1に入れ、適宜水を含ませて直接肌に塗布する。パウダ
ーバッグ1は、含塩化粧パウダーの粒径よりも細かい孔
径を有する耐水性の不織布製であるから、バッグ1の中
に含まれる塩化ナトリウム及び乳酸カルシウムが直ちに
流れ去らず、通常の石鹸と同様に長時間使用でき、該バ
ッグ中の含塩化粧パウダーを複数回使用することも可能
である。
1に入れ、適宜水を含ませて直接肌に塗布する。パウダ
ーバッグ1は、含塩化粧パウダーの粒径よりも細かい孔
径を有する耐水性の不織布製であるから、バッグ1の中
に含まれる塩化ナトリウム及び乳酸カルシウムが直ちに
流れ去らず、通常の石鹸と同様に長時間使用でき、該バ
ッグ中の含塩化粧パウダーを複数回使用することも可能
である。
【0011】 この塗布によって、塩化ナトリウムが水
溶液となって皮膚細胞に生理的に作用し、継続的に使用
すると皮膚細胞の働きを高めことができる。また、乳酸
カルシウムは、内服すれば病気回復者,妊産婦,発育期
の乳幼児や学童などの栄養剤として有効であり、加水分
解してアルカリ性物質を生成することはない。また、バ
ッグ1に入れたこの含塩化粧パウダーを肌に塗ってマッ
サージすると、機械的な洗浄作用によって垢を肌から引
き離し、これを乳酸カルシウム粉末に吸着させて洗い落
とことができる。
溶液となって皮膚細胞に生理的に作用し、継続的に使用
すると皮膚細胞の働きを高めことができる。また、乳酸
カルシウムは、内服すれば病気回復者,妊産婦,発育期
の乳幼児や学童などの栄養剤として有効であり、加水分
解してアルカリ性物質を生成することはない。また、バ
ッグ1に入れたこの含塩化粧パウダーを肌に塗ってマッ
サージすると、機械的な洗浄作用によって垢を肌から引
き離し、これを乳酸カルシウム粉末に吸着させて洗い落
とことができる。
【0012】
【実施例】本発明を実施例に基づいて説明すると、本発
明の含塩化粧パウダー1000gは下記の基剤から製造
する。 (1)塩化ナトリウム 500〜600g (2)乳酸カルシウム 250〜300g (3)粒状ポリエチレングリコール 50〜100g (4)コーンスターチ 50〜150g
明の含塩化粧パウダー1000gは下記の基剤から製造
する。 (1)塩化ナトリウム 500〜600g (2)乳酸カルシウム 250〜300g (3)粒状ポリエチレングリコール 50〜100g (4)コーンスターチ 50〜150g
【0013】 塩化ナトリウム,乳酸カルシウム及び粒
状ポリエチレングリコールを微粉状になるまでよく粉砕
し、さらにコーンスターチを加えて混合する。この混合
物を適当な容器に入れ、微粉状の含塩化粧パウダーを得
る。
状ポリエチレングリコールを微粉状になるまでよく粉砕
し、さらにコーンスターチを加えて混合する。この混合
物を適当な容器に入れ、微粉状の含塩化粧パウダーを得
る。
【0014】 この含塩化粧パウダーは、例えば図1に
示すようなバッグ1に少量ずつ収納して使用する。パウ
ダーバッグ1は、含塩化粧パウダーの粒径よりも細かい
孔径を有する耐水性の合成繊維製不織布からなる。この
不織布は、細長い矩形状であって、これを図2のように
適宜三つ折りし、図1のように両側辺を熱接着してヒー
トシール部2,2を形成するので、バッグ1である矩形
状の袋の外側に折り返し片3を有する。
示すようなバッグ1に少量ずつ収納して使用する。パウ
ダーバッグ1は、含塩化粧パウダーの粒径よりも細かい
孔径を有する耐水性の合成繊維製不織布からなる。この
不織布は、細長い矩形状であって、これを図2のように
適宜三つ折りし、図1のように両側辺を熱接着してヒー
トシール部2,2を形成するので、バッグ1である矩形
状の袋の外側に折り返し片3を有する。
【0015】 パウダーバッグ1には、含塩化粧パウダ
ー4を少量収納した後に、図2で矢印で示すように、該
バッグを曲げて折り返し片3を裏側にひっくり返す。こ
の結果、含塩化粧パウダー4はバッグ1に保持され、該
バッグを水や湯に浸漬してもバッグ1から流出すること
がない。
ー4を少量収納した後に、図2で矢印で示すように、該
バッグを曲げて折り返し片3を裏側にひっくり返す。こ
の結果、含塩化粧パウダー4はバッグ1に保持され、該
バッグを水や湯に浸漬してもバッグ1から流出すること
がない。
【0016】 少量の含塩化粧パウダー4を入れたバッ
グ1は、図3に示すように、裏側にひっくり返した折り
返し片3に使用者の手5を入れて持つことができる。バ
ッグ1をこのように手5に持ち、該バッグに適宜水を含
ませて直接肌に押し付けるだけで、含塩化粧パウダー4
を肌に効果的に塗布できる。このバッグにおいて、折り
返し片をより長くしたり、該折り返し片をバッグ両側に
形成したり、縦長の形状などにすることは任意である。
グ1は、図3に示すように、裏側にひっくり返した折り
返し片3に使用者の手5を入れて持つことができる。バ
ッグ1をこのように手5に持ち、該バッグに適宜水を含
ませて直接肌に押し付けるだけで、含塩化粧パウダー4
を肌に効果的に塗布できる。このバッグにおいて、折り
返し片をより長くしたり、該折り返し片をバッグ両側に
形成したり、縦長の形状などにすることは任意である。
【0017】 パウダーバッグ1は、含塩化粧パウダー
4の粒径よりも細かい孔径を有する耐水性の不織布製で
あるから、バッグ1の中に含まれる塩化ナトリウム及び
乳酸カルシウムなどが直ちに流れ去ることを防止する。
塩化ナトリウムは0℃の溶解度が35.6で、温度によ
ってあまり溶解度に変化がなく、且つ乳酸カルシウムは
1g当り水20mlに徐々に溶けて減少するだけである
から、バッグ1中の含塩化粧パウダーを複数回使用する
ことが可能である。
4の粒径よりも細かい孔径を有する耐水性の不織布製で
あるから、バッグ1の中に含まれる塩化ナトリウム及び
乳酸カルシウムなどが直ちに流れ去ることを防止する。
塩化ナトリウムは0℃の溶解度が35.6で、温度によ
ってあまり溶解度に変化がなく、且つ乳酸カルシウムは
1g当り水20mlに徐々に溶けて減少するだけである
から、バッグ1中の含塩化粧パウダーを複数回使用する
ことが可能である。
【0018】 含塩化粧パウダー4は、適宜水を含ませ
て直接肌に塗って適宜マッサージしてから、しばらくし
て水や湯で洗い落とせばよい。この含塩化粧パウダー
は、塩化ナトリウムが水溶液となって顔の皮膚細胞に生
理的に作用し、且つ乳酸カルシウム粉末の機械的な洗浄
作用によって垢を肌から引き離す。
て直接肌に塗って適宜マッサージしてから、しばらくし
て水や湯で洗い落とせばよい。この含塩化粧パウダー
は、塩化ナトリウムが水溶液となって顔の皮膚細胞に生
理的に作用し、且つ乳酸カルシウム粉末の機械的な洗浄
作用によって垢を肌から引き離す。
【0019】
【発明の効果】本発明の含塩化粧パウダーは、少量ずつ
パウダーバッグに入れ、適宜水を含ませて肌に塗布すれ
ばよい。この際に、パウダーバッグの中に含まれる塩化
ナトリウム及び乳酸カルシウムは、水や湯とともに直ち
に流れ去ることなく、通常の石鹸と同様に長時間使用で
き、該バッグ中の含塩化粧パウダーを複数回使用するこ
とも可能である。
パウダーバッグに入れ、適宜水を含ませて肌に塗布すれ
ばよい。この際に、パウダーバッグの中に含まれる塩化
ナトリウム及び乳酸カルシウムは、水や湯とともに直ち
に流れ去ることなく、通常の石鹸と同様に長時間使用で
き、該バッグ中の含塩化粧パウダーを複数回使用するこ
とも可能である。
【0020】 このパウダーバッグは、含塩化粧パウダ
ーを少量収納した後に、該バッグを曲げて折り返し片を
裏側にひっくり返すだけで保持できるので便利である。
このバッグに含塩化粧パウダーを少量収納した後に水や
湯を含ませると、全体が柔らかくなって肌触りがよくな
り、特に敏感な乳幼児や荒れ性の肌を洗う際に好適であ
る。
ーを少量収納した後に、該バッグを曲げて折り返し片を
裏側にひっくり返すだけで保持できるので便利である。
このバッグに含塩化粧パウダーを少量収納した後に水や
湯を含ませると、全体が柔らかくなって肌触りがよくな
り、特に敏感な乳幼児や荒れ性の肌を洗う際に好適であ
る。
【0021】 本発明の含塩化粧パウダーは、加水分解
してアルカリ性物質を生成することはないから、水を含
ませて肌に塗って十分に擦ると、機械的な洗浄作用によ
って垢を肌から引き離し、これを乳酸カルシウム粉末に
吸着させて洗い落とことができる。したがって、この含
塩化粧パウダーは、乳幼児などのアセモや肌荒れなどに
用いても安全であり、これらを防止することができる。
してアルカリ性物質を生成することはないから、水を含
ませて肌に塗って十分に擦ると、機械的な洗浄作用によ
って垢を肌から引き離し、これを乳酸カルシウム粉末に
吸着させて洗い落とことができる。したがって、この含
塩化粧パウダーは、乳幼児などのアセモや肌荒れなどに
用いても安全であり、これらを防止することができる。
【0022】 本発明の含塩化粧パウダーは、その中に
含まれる塩化ナトリウムが水溶液となって皮膚細胞に生
理的に作用し、継続的に使用すると皮膚細胞の働きを高
める。細胞の活性化にとって有効な塩化ナトリウム水溶
液は、皮膚の老化の原因である皮膚のモイスチャーバラ
ンス機能の衰えによる水分保持能力及び皮脂分泌機能の
低下、及び皮膚細胞自身の働きの衰えなどに対しても有
効に作用する。
含まれる塩化ナトリウムが水溶液となって皮膚細胞に生
理的に作用し、継続的に使用すると皮膚細胞の働きを高
める。細胞の活性化にとって有効な塩化ナトリウム水溶
液は、皮膚の老化の原因である皮膚のモイスチャーバラ
ンス機能の衰えによる水分保持能力及び皮脂分泌機能の
低下、及び皮膚細胞自身の働きの衰えなどに対しても有
効に作用する。
【0023】 本発明の含塩化粧パウダーは、継続的に
使用すると皮膚細胞の働きを高めることにより、発疹が
ないのにかゆみがある状態の皮膚よう痒症にも効果があ
る。特に、皮膚の老化によって皮膚が乾燥して荒くなる
ために発症しやすい老人性皮膚よう痒症に有効である。
また、その中に含まれる塩化ナトリウムを身体表面に塗
布すると、体内の脂肪を塩析によって分離するから痩身
効果があるとも云われている。
使用すると皮膚細胞の働きを高めることにより、発疹が
ないのにかゆみがある状態の皮膚よう痒症にも効果があ
る。特に、皮膚の老化によって皮膚が乾燥して荒くなる
ために発症しやすい老人性皮膚よう痒症に有効である。
また、その中に含まれる塩化ナトリウムを身体表面に塗
布すると、体内の脂肪を塩析によって分離するから痩身
効果があるとも云われている。
【図1】 本発明の含塩化粧パウダーを塗布する際に用
いるパウダーバッグを示す正面図である。
いるパウダーバッグを示す正面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿って切断したバッグの横
断面図である。
断面図である。
【図3】 図1のパウダーバッグの使用状態を示す横断
面図である。
面図である。
1 パウダーバッグ 2,2 ヒートシール部 3 折り返し片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/00 L 9051−4C
Claims (3)
- 【請求項1】 基剤である塩化ナトリウム及び乳酸カル
シウムとを約20μm以下の微粉状になるまで粉砕して
混合する含塩化粧パウダーであって、塩化ナトリウム及
び乳酸カルシウムを全量の70重量%以上配合し、少量
ずつ不織布バッグに入れて使用する含塩化粧パウダー。 - 【請求項2】 塩化ナトリウム及び乳酸カルシウムを混
合する際に、ポリエチレングリコール,コーンスターチ
を基剤として添加している請求項1の含塩化粧パウダ
ー。 - 【請求項3】 約20μm以下の微粉状である塩化ナト
リウム及び乳酸カルシウムとからなる含塩化粧パウダー
を収納するバッグであって、このパウダーの粒径よりも
細かい孔径を有する耐水性の不織布からなり、その両側
辺をヒートシールして袋状を構成し、このパウダーを収
納した後に折り返し片を裏側にひっくり返して保持する
パウダーバッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12047393A JPH06305937A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 含塩化粧パウダー及びパウダーバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12047393A JPH06305937A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 含塩化粧パウダー及びパウダーバッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06305937A true JPH06305937A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14787049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12047393A Pending JPH06305937A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 含塩化粧パウダー及びパウダーバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06305937A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011079780A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 粉体化粧料 |
| JP2011162519A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 粉体化粧料 |
-
1993
- 1993-04-22 JP JP12047393A patent/JPH06305937A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011079780A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 粉体化粧料 |
| JP2011162519A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 粉体化粧料 |
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