JPH06306363A - スメクチック液晶混合物 - Google Patents
スメクチック液晶混合物Info
- Publication number
- JPH06306363A JPH06306363A JP6072259A JP7225994A JPH06306363A JP H06306363 A JPH06306363 A JP H06306363A JP 6072259 A JP6072259 A JP 6072259A JP 7225994 A JP7225994 A JP 7225994A JP H06306363 A JPH06306363 A JP H06306363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substituted
- same
- different
- formula
- diyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/52—Liquid crystal materials characterised by components which are not liquid crystals, e.g. additives with special physical aspect: solvents, solid particles
- C09K19/58—Dopants or charge transfer agents
- C09K19/586—Optically active dopants; chiral dopants
- C09K19/588—Heterocyclic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/02—Liquid crystal materials characterised by optical, electrical or physical properties of the components, in general
- C09K19/0225—Ferroelectric
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/42—Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40
- C09K19/46—Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40 containing esters
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低い融点及び広いSc相範囲を有する液晶混
合物、特にFLC混合物用に適した液晶混合物を提供す
る。 【構成】 以下の成分A〜Cを含む液晶混合物: A.式(I)の化合物、及び/又は式(II)の化合物: 【化1】 【化2】 B.式(III) の化合物: R1 (-A1)a (-M1)b (-A2)c (-M2)d (-A3)e (-M3)
f (-A4)−H (III) C.式(IV)の化合物: 【化3】 (式中、R1 、R2 、R1 及びR2 はアルキル基であ
り、A1 〜A4 は、1,4−フェニレン、ピリジン−2,5
−ジイル、ピリミジン−2,5−ジイル、トランス−1,4
−シクロヘキシレン又は1,3,4−チアジアゾール−2,5
−ジイルであり、M1 〜M3 は、−CO−O−、−O−
CO−、−CH2−O−、−O−CH2−又は−CH2−
CH2−であり、X1 〜X4 はCH又はNであって、6
員環内のN原子の数が0、1又は2であり、そしてa、
b、c、d、e及びfは0又は1である。)。
合物、特にFLC混合物用に適した液晶混合物を提供す
る。 【構成】 以下の成分A〜Cを含む液晶混合物: A.式(I)の化合物、及び/又は式(II)の化合物: 【化1】 【化2】 B.式(III) の化合物: R1 (-A1)a (-M1)b (-A2)c (-M2)d (-A3)e (-M3)
f (-A4)−H (III) C.式(IV)の化合物: 【化3】 (式中、R1 、R2 、R1 及びR2 はアルキル基であ
り、A1 〜A4 は、1,4−フェニレン、ピリジン−2,5
−ジイル、ピリミジン−2,5−ジイル、トランス−1,4
−シクロヘキシレン又は1,3,4−チアジアゾール−2,5
−ジイルであり、M1 〜M3 は、−CO−O−、−O−
CO−、−CH2−O−、−O−CH2−又は−CH2−
CH2−であり、X1 〜X4 はCH又はNであって、6
員環内のN原子の数が0、1又は2であり、そしてa、
b、c、d、e及びfは0又は1である。)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フェニルピリミジン誘
導体を主成分とするスメクチック、特に強誘電性の液晶
混合物に関する。
導体を主成分とするスメクチック、特に強誘電性の液晶
混合物に関する。
【0002】
【従来の技術】異方性挙動と流動性挙動の特異な組み合
わせにより、液晶(LC)は、電気光学的スイッチング
及びディスプレイ装置において多様な応用の可能性が見
出されている。
わせにより、液晶(LC)は、電気光学的スイッチング
及びディスプレイ装置において多様な応用の可能性が見
出されている。
【0003】長く用いられてきたネマチック液晶相に加
えて、スメクチック液晶、特に強誘電性液晶(FLC)
が最近になって益々用いられている。
えて、スメクチック液晶、特に強誘電性液晶(FLC)
が最近になって益々用いられている。
【0004】電気光学的スイッチング及びディスプレイ
装置において強誘電性液晶を実際に用いるには、広い温
度範囲で安定な、Sc*相の如きキラルな傾斜したスメ
クチック相が必要である〔例えば、メヤー (R.B. Meye
r) 、リーバート (L. Liebert) 、ストルゼレッキ(L. S
trzelecki) 及びケラー (P. Keller), J. Physique 36,
L-69 (1975) を参照のこと〕。この目的は、それら自
体でそのような相を形成する化合物により、又はアキラ
ルな傾斜したスメクチック相を形成する化合物を光学活
性な化合物によってドーピングすることにより達成する
ことができる〔例えば、ブルネット(M. Brunet) 及びウ
ィリアムス (C. Williams), Ann. Phys. 3, 237 (1978)
を参照のこと〕。
装置において強誘電性液晶を実際に用いるには、広い温
度範囲で安定な、Sc*相の如きキラルな傾斜したスメ
クチック相が必要である〔例えば、メヤー (R.B. Meye
r) 、リーバート (L. Liebert) 、ストルゼレッキ(L. S
trzelecki) 及びケラー (P. Keller), J. Physique 36,
L-69 (1975) を参照のこと〕。この目的は、それら自
体でそのような相を形成する化合物により、又はアキラ
ルな傾斜したスメクチック相を形成する化合物を光学活
性な化合物によってドーピングすることにより達成する
ことができる〔例えば、ブルネット(M. Brunet) 及びウ
ィリアムス (C. Williams), Ann. Phys. 3, 237 (1978)
を参照のこと〕。
【0005】強誘電性液晶混合物を含むスイッチング及
びディスプレイ装置(FLC光バルブ)は、例えば、E
P−B 0032362(=米国特許第4,367,924
号)に開示されている。LC光バルブは、例えば、電気
的スイッチングにより、入射(及びおそらくは再反射)
光の強度を変えるようなやり方でそれらの光透過性を変
化させる装置である。例としては、既知の腕時計及び計
算機のディスプレイ又はオフィス・コミュニケーション
の分野におけるLCディスプレイ及びテレビ受像機があ
る。しかしながら、これらは、例えば、フォトコピア及
びプリンターで用いられるような光シャッターも含んで
いる。空間光変調器もLC光バルブの応用分野である
〔液晶装置ハンドブック (Liquid Crystal Device Hand
book) ,日刊工業新聞社,東京,1989年;ISBN
4−526−02590−9C3054、及びそこに
引用された報文を参照のこと〕。
びディスプレイ装置(FLC光バルブ)は、例えば、E
P−B 0032362(=米国特許第4,367,924
号)に開示されている。LC光バルブは、例えば、電気
的スイッチングにより、入射(及びおそらくは再反射)
光の強度を変えるようなやり方でそれらの光透過性を変
化させる装置である。例としては、既知の腕時計及び計
算機のディスプレイ又はオフィス・コミュニケーション
の分野におけるLCディスプレイ及びテレビ受像機があ
る。しかしながら、これらは、例えば、フォトコピア及
びプリンターで用いられるような光シャッターも含んで
いる。空間光変調器もLC光バルブの応用分野である
〔液晶装置ハンドブック (Liquid Crystal Device Hand
book) ,日刊工業新聞社,東京,1989年;ISBN
4−526−02590−9C3054、及びそこに
引用された報文を参照のこと〕。
【0006】挙げられている電気光学的スイッチング及
びディスプレイ装置は、一般に、FLC層がその両側
で、通常、FLC層から始まり、少なくとも1つの配向
膜、電極及びリミティングプレート(例えば、ガラス
製)の順序の複数の層によって挟まれるように構成され
ている。更に、それらは“ゲスト−ホスト”モード又は
反射モードで動作する場合は1つの偏光子を含み、又透
過性複屈折モードが用いられる場合には2つの偏光子を
含む。スイッチング及びディスプレイ要素は、所望によ
り、例えば、拡散遮断層又は絶縁層等の更なる補助層を
含む。上に挙げた配向膜は、通常は有機ポリマー又は斜
方蒸着した酸化ケイ素のフィルムをラビングしたもので
あり、ディスプレイメーカーによって異なる。
びディスプレイ装置は、一般に、FLC層がその両側
で、通常、FLC層から始まり、少なくとも1つの配向
膜、電極及びリミティングプレート(例えば、ガラス
製)の順序の複数の層によって挟まれるように構成され
ている。更に、それらは“ゲスト−ホスト”モード又は
反射モードで動作する場合は1つの偏光子を含み、又透
過性複屈折モードが用いられる場合には2つの偏光子を
含む。スイッチング及びディスプレイ要素は、所望によ
り、例えば、拡散遮断層又は絶縁層等の更なる補助層を
含む。上に挙げた配向膜は、通常は有機ポリマー又は斜
方蒸着した酸化ケイ素のフィルムをラビングしたもので
あり、ディスプレイメーカーによって異なる。
【0007】リミティングプレート間の距離が充分に小
さい場合、配向膜によって、FLC分子は、該分子の長
軸が互いに平行に配列し、かつスメクチック平面が該配
向膜に対して垂直に配列するか又は傾斜する配置をと
る。この配列において、分子が2つの等価の配向を有す
ることが知られており、それらは電場をパルス状に印加
することによってその間で切り替わることができる。
さい場合、配向膜によって、FLC分子は、該分子の長
軸が互いに平行に配列し、かつスメクチック平面が該配
向膜に対して垂直に配列するか又は傾斜する配置をと
る。この配列において、分子が2つの等価の配向を有す
ることが知られており、それらは電場をパルス状に印加
することによってその間で切り替わることができる。
【0008】ディスプレイ全体にわたりSc*相内にお
ける均一なプレナー配向を達成するためには、液晶混合
物の相系列が温度の低下につれて以下の通りであること
が有利である。即ち、等方性−ネマチック−スメクチッ
クA−スメクチックC〔例えば、フラチシュラー (F. F
latischler) ら, Mol. Cryst. Liq. Cryst. 131, 21(19
85);マツモト (T. Matsumoto) ら, pp. 468-470, Pro
c. of the 6th Int. Display Research Conf., Japan D
isplay, 1986年,9月30日〜10月2日,東京;
ムラカミ(M. Murakami) ら, 同文献, pp. 344-347 を参
照のこと〕。
ける均一なプレナー配向を達成するためには、液晶混合
物の相系列が温度の低下につれて以下の通りであること
が有利である。即ち、等方性−ネマチック−スメクチッ
クA−スメクチックC〔例えば、フラチシュラー (F. F
latischler) ら, Mol. Cryst. Liq. Cryst. 131, 21(19
85);マツモト (T. Matsumoto) ら, pp. 468-470, Pro
c. of the 6th Int. Display Research Conf., Japan D
isplay, 1986年,9月30日〜10月2日,東京;
ムラカミ(M. Murakami) ら, 同文献, pp. 344-347 を参
照のこと〕。
【0009】更に、強誘電性(キラルなスメクチック)
液晶混合物については、Sc*相におけるヘリックスの
ピッチが、ディスプレイ内でのヘリックスの形成を防げ
るのに充分な大きさであり、かつ、N*相において、該
ディスプレイ内での冷却過程の際にツイスト状態が形成
されないが、その代わりに均一なネマチック相を形成で
きるだけの大きさであるという条件を満たさなければな
らない。ディスプレイ内における均一なプレナー配向の
形成は、高いコントラストを達成するのに必要である。
液晶混合物については、Sc*相におけるヘリックスの
ピッチが、ディスプレイ内でのヘリックスの形成を防げ
るのに充分な大きさであり、かつ、N*相において、該
ディスプレイ内での冷却過程の際にツイスト状態が形成
されないが、その代わりに均一なネマチック相を形成で
きるだけの大きさであるという条件を満たさなければな
らない。ディスプレイ内における均一なプレナー配向の
形成は、高いコントラストを達成するのに必要である。
【0010】上に挙げたように、分子の前後の切り替え
(従って、固定した偏光子設定の場合には明又は暗状
態)は、パルス状に電場を印加することにより起こる。
FLC分子の双安定性により、電圧は配向変化のために
のみ印加しなければならない。ディスプレイの個々の画
素への再分割は、既知の電極のマトリックス配列により
行われる。電極は、一般にディスプレイの外部プレート
の内側にあり、1つの外部プレート上には行電極が、他
方の外部プレート上には列電極が存在している。その交
差域において、画素B、即ち、行電極と列電極の間の液
晶が切り替えられる。FLCディスプレイのためのマル
チプレックス・アドレシングの基本的説明は、例えば、
Proc. SID 28/2, 211 (1978)、及び Ferroelectrics 9
4, 3 (1989)になされている。
(従って、固定した偏光子設定の場合には明又は暗状
態)は、パルス状に電場を印加することにより起こる。
FLC分子の双安定性により、電圧は配向変化のために
のみ印加しなければならない。ディスプレイの個々の画
素への再分割は、既知の電極のマトリックス配列により
行われる。電極は、一般にディスプレイの外部プレート
の内側にあり、1つの外部プレート上には行電極が、他
方の外部プレート上には列電極が存在している。その交
差域において、画素B、即ち、行電極と列電極の間の液
晶が切り替えられる。FLCディスプレイのためのマル
チプレックス・アドレシングの基本的説明は、例えば、
Proc. SID 28/2, 211 (1978)、及び Ferroelectrics 9
4, 3 (1989)になされている。
【0011】ディスプレイにおけるFLC混合物の応答
時間Tは自発分極PS に反比例し、マイクロセカンドの
範囲内である。
時間Tは自発分極PS に反比例し、マイクロセカンドの
範囲内である。
【0012】 T=η/PS ・E E=印加した電場の強さ η=回転粘度 自発分極に加えて、傾き角θ、即ち、n−ディレクター
(平均分子方向)と層の法平面の間の角度がかなり重要
である。複屈折Δn及び層の厚みdと共に、この角度は
次の関係式に従ってディスプレイの明度に影響を与え
る。
(平均分子方向)と層の法平面の間の角度がかなり重要
である。複屈折Δn及び層の厚みdと共に、この角度は
次の関係式に従ってディスプレイの明度に影響を与え
る。
【0013】 T=To sin2(4θ)・sin2(π・Δn・d/λ) (To は入射光の強度であり、λは入射光の波長であ
る。) ディスプレイ内の電極のマトリックス配列の場合には、
列は通常は情報運搬パルス(カラム又はデータパルスと
しても知られている)が供給される電極である。次い
で、行が電気パルスによってストロボスコープ様に継続
的に活性化される。これは、行の画素への情報移行のた
めの前提条件である。ディスプレイの重要な特性は、像
の形成及び変化に必要な時間である。多くの適用にとっ
て、それはできるだけ短くあるべきである。
る。) ディスプレイ内の電極のマトリックス配列の場合には、
列は通常は情報運搬パルス(カラム又はデータパルスと
しても知られている)が供給される電極である。次い
で、行が電気パルスによってストロボスコープ様に継続
的に活性化される。これは、行の画素への情報移行のた
めの前提条件である。ディスプレイの重要な特性は、像
の形成及び変化に必要な時間である。多くの適用にとっ
て、それはできるだけ短くあるべきである。
【0014】行は継続的にアドレスされるため、重要な
要因は情報を読み込むために行がアドレスされなければ
ならない時間である。この読み込み時間が短ければ短い
ほど、液晶をスイッチングするのに必要な電圧パルスは
短くなる。一般に、印加されなければならない最大電圧
はドライバーの選択によって予め決められ、このため、
スイッチングに必要なパルス幅はできるだけ小さく保た
れるべきである。
要因は情報を読み込むために行がアドレスされなければ
ならない時間である。この読み込み時間が短ければ短い
ほど、液晶をスイッチングするのに必要な電圧パルスは
短くなる。一般に、印加されなければならない最大電圧
はドライバーの選択によって予め決められ、このため、
スイッチングに必要なパルス幅はできるだけ小さく保た
れるべきである。
【0015】妥当に見積もって、必要なパルス幅と電圧
(=パルス高さ)との積は一定である。即ち、電圧によ
らず、スイッチングのためにちょうど必要なパルス面積
(CPA=臨界パルス面積)は、液晶の速度を充分に特
徴付けるパラメーターに相当する。CPAはできるだけ
小さくあるべきである。
(=パルス高さ)との積は一定である。即ち、電圧によ
らず、スイッチングのためにちょうど必要なパルス面積
(CPA=臨界パルス面積)は、液晶の速度を充分に特
徴付けるパラメーターに相当する。CPAはできるだけ
小さくあるべきである。
【0016】更に、ディスプレイ内のLC混合物は、高
いマージンを有しフリッカーが低いことが有利である
〔ディヨン(Diyon) ら, Ferroelectrics 113 (1991) 37
1 〕。マージンは、所定のアドレシング・スキームにつ
いて、パルス高さがLC混合物が充分に切り替わる程度
のものでなければならない電圧範囲を意味するものと理
解される。マージンはバイアス、即ち、行パルス電圧と
データパルス電圧との比率によって影響される。ディス
プレイ内の厚み及び温度変化を相殺するには、マージン
はできるだけ大きくあるべきである。マルチプレックス
・アドレシングの場合には、選択されていない行の分子
はデータパルスによるそれらの静止状態からの撓みを経
てから再び弛緩する。これにより生ずる明度の変化はフ
リッカーとして知られている。フリッカーはコントラス
トの低下をもたらす。リーカー (Rieker) ら〔Phys. Re
v. Lett. 59, 2658 (1987)〕は、等方性相からSA 相を
経由して冷却すると、ディスプレイ内のSc相がいわゆ
るシェブロン・ジオメトリーを形成し、即ち層が傾斜す
ることを示した。このために、傾き角と透過性の間の上
記の関係式において、有効傾き角θeff が用いられなけ
ればならない。有効傾き角は、スメクチック法平面の投
影とセルのガラス表面に対する液晶の光学的軸の間の角
度である。
いマージンを有しフリッカーが低いことが有利である
〔ディヨン(Diyon) ら, Ferroelectrics 113 (1991) 37
1 〕。マージンは、所定のアドレシング・スキームにつ
いて、パルス高さがLC混合物が充分に切り替わる程度
のものでなければならない電圧範囲を意味するものと理
解される。マージンはバイアス、即ち、行パルス電圧と
データパルス電圧との比率によって影響される。ディス
プレイ内の厚み及び温度変化を相殺するには、マージン
はできるだけ大きくあるべきである。マルチプレックス
・アドレシングの場合には、選択されていない行の分子
はデータパルスによるそれらの静止状態からの撓みを経
てから再び弛緩する。これにより生ずる明度の変化はフ
リッカーとして知られている。フリッカーはコントラス
トの低下をもたらす。リーカー (Rieker) ら〔Phys. Re
v. Lett. 59, 2658 (1987)〕は、等方性相からSA 相を
経由して冷却すると、ディスプレイ内のSc相がいわゆ
るシェブロン・ジオメトリーを形成し、即ち層が傾斜す
ることを示した。このために、傾き角と透過性の間の上
記の関係式において、有効傾き角θeff が用いられなけ
ればならない。有効傾き角は、スメクチック法平面の投
影とセルのガラス表面に対する液晶の光学的軸の間の角
度である。
【0017】ディスプレイは、冷却動作中に自然に形成
するシェブロン・ジオメトリーにおいて動作しても、特
殊な電場処理によりもたらされるいわゆる準ブックシェ
ルフ・ジオメトリー(QBG)において動作してもよい
〔例えば、リーガー (H.Rieger) ら, SID 91 Digest (A
naheim) 1991, p.396 を参照のこと〕。
するシェブロン・ジオメトリーにおいて動作しても、特
殊な電場処理によりもたらされるいわゆる準ブックシェ
ルフ・ジオメトリー(QBG)において動作してもよい
〔例えば、リーガー (H.Rieger) ら, SID 91 Digest (A
naheim) 1991, p.396 を参照のこと〕。
【0018】個々の物質を用いて上記のパラメーターの
大部分について良好な値を得るのは殆ど不可能である。
このために、種々の物質の混合物が長い間用いられてき
た。一般に、かかる混合物はアキラルな基本混合物と光
学活性なドーパントを含む。
大部分について良好な値を得るのは殆ど不可能である。
このために、種々の物質の混合物が長い間用いられてき
た。一般に、かかる混合物はアキラルな基本混合物と光
学活性なドーパントを含む。
【0019】アキラルな基本混合物は、好都合な温度範
囲で広いSc相を有するべきである。更に、アキラルな
基本混合物は、相系列I−N−SA −Sc、及びできる
だけ低い融点を有するべきである。光学活性なドーパン
トは、ピッチを相殺し光学的異方性と誘電的異方性を調
和させて、該混合物中で強誘電性を誘発させるために用
いられる。
囲で広いSc相を有するべきである。更に、アキラルな
基本混合物は、相系列I−N−SA −Sc、及びできる
だけ低い融点を有するべきである。光学活性なドーパン
トは、ピッチを相殺し光学的異方性と誘電的異方性を調
和させて、該混合物中で強誘電性を誘発させるために用
いられる。
【0020】フェニルピリミジンのある種の誘導体、特
に5−アルキル−2−(4−アルコキシフェニル)ピリ
ミジンが、Sc、SA 及びN相を形成できること〔デム
ス (D. Demus) 及びザシュケ (Zaschke), “Flussigkri
stalle in Tabellen" (Liquid Crystals in Tables), V
EB Deutscher Verlag fur Grundstoffindustrie, Leipn
ig 1974, pp.260-261〕、及び、更に光学活性なドーパ
ントの添加によってFLC混合物に転化され得ること
〔ブリノフ (M. L. Blinov) ら, Sov. Phys. Usp. 27
(7),492 (1984);ベレスネフ (L. A. Beresnev) ら, Fe
rroelectrics 59 [321]/1 (1984), Soc. Countries in
Liquid Crystals, Odessa, USSR, Oct. 1983 の第5会
議における報文;DE−A−3515347,EP−A
−0206228,EP−A−0225195〕が知ら
れている。更に、複数のLC化合物を混合することによ
って、より低い融点が得られかつ望ましい液晶相を広げ
られること〔例えば、デムスら, Mol. Cryst. Liq. Cry
st. 25, 215 (1974);グッドバイ (J. W.Goodby), Ferr
oelectrics 49, 275 (1985)を参照のこと〕、及び混合
物成分間の構造上の相違が大きければ大きいほど融点の
降下がより著しいこと〔例えば、デイブ (J. S. Dave)
ら, J. Chem. Soc. 1955, 4305を参照のこと〕が知られ
ている。
に5−アルキル−2−(4−アルコキシフェニル)ピリ
ミジンが、Sc、SA 及びN相を形成できること〔デム
ス (D. Demus) 及びザシュケ (Zaschke), “Flussigkri
stalle in Tabellen" (Liquid Crystals in Tables), V
EB Deutscher Verlag fur Grundstoffindustrie, Leipn
ig 1974, pp.260-261〕、及び、更に光学活性なドーパ
ントの添加によってFLC混合物に転化され得ること
〔ブリノフ (M. L. Blinov) ら, Sov. Phys. Usp. 27
(7),492 (1984);ベレスネフ (L. A. Beresnev) ら, Fe
rroelectrics 59 [321]/1 (1984), Soc. Countries in
Liquid Crystals, Odessa, USSR, Oct. 1983 の第5会
議における報文;DE−A−3515347,EP−A
−0206228,EP−A−0225195〕が知ら
れている。更に、複数のLC化合物を混合することによ
って、より低い融点が得られかつ望ましい液晶相を広げ
られること〔例えば、デムスら, Mol. Cryst. Liq. Cry
st. 25, 215 (1974);グッドバイ (J. W.Goodby), Ferr
oelectrics 49, 275 (1985)を参照のこと〕、及び混合
物成分間の構造上の相違が大きければ大きいほど融点の
降下がより著しいこと〔例えば、デイブ (J. S. Dave)
ら, J. Chem. Soc. 1955, 4305を参照のこと〕が知られ
ている。
【0021】これまでに新規なLC材料が供給され、そ
の混合物によって成功を収めてきたにも拘らず、LC基
本混合物、特にFLC混合物の開発が完了したとは決し
てみなすことができない。ディスプレイ要素(ディスプ
レイズ)のメーカーは、多様な応用分野のための広範囲
な異なる混合物に興味を抱き続けている。
の混合物によって成功を収めてきたにも拘らず、LC基
本混合物、特にFLC混合物の開発が完了したとは決し
てみなすことができない。ディスプレイ要素(ディスプ
レイズ)のメーカーは、多様な応用分野のための広範囲
な異なる混合物に興味を抱き続けている。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、アキラルなLC基本混合物、特にFLC混合物用に
適した成分を含む組成物を提供することにある。これら
の混合物は、上記の規準をできるだけ多く満たすべきで
あり、特に高いコントラスト、良好な配向、大きなマー
ジン、低いフリッカー、シェブロン・ジオメトリーにお
ける大きな角度、低い融点、及びできるだけ高いSc*
/SA 相転移温度を有するべきである。
は、アキラルなLC基本混合物、特にFLC混合物用に
適した成分を含む組成物を提供することにある。これら
の混合物は、上記の規準をできるだけ多く満たすべきで
あり、特に高いコントラスト、良好な配向、大きなマー
ジン、低いフリッカー、シェブロン・ジオメトリーにお
ける大きな角度、低い融点、及びできるだけ高いSc*
/SA 相転移温度を有するべきである。
【0023】
【課題を解決するための手段】驚くべきことに、アルコ
キシフェニルピリミジン、m−置換6員芳香族化合物及
びただ1つの翼(wing) 基を有する一定のメソゲニック
(mesogenic) 化合物の組み合わせを有するスメクチック
液晶混合物が、LC相において使用するのに特に好都合
の特性プロフィールを有することが分かった。
キシフェニルピリミジン、m−置換6員芳香族化合物及
びただ1つの翼(wing) 基を有する一定のメソゲニック
(mesogenic) 化合物の組み合わせを有するスメクチック
液晶混合物が、LC相において使用するのに特に好都合
の特性プロフィールを有することが分かった。
【0024】本発明は、以下の成分を含むスメクチック
液晶混合物に関する。
液晶混合物に関する。
【0025】A.式(I)の少なくとも1種の化合物:
【化18】 (式中、R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよ
く、それぞれ1〜18又は3〜18の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで酸素に
隣接する−CH2−基が−CO−により置換されていて
もよく、そして
く、それぞれ1〜18又は3〜18の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで酸素に
隣接する−CH2−基が−CO−により置換されていて
もよく、そして
【化19】 である。);及び/又は、式(II)の少なくとも1種の
化合物:
化合物:
【化20】 (式中、R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよ
く、それぞれ1〜18又は3〜18の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで酸素に
隣接する−CH2−基が−CO−により置換されていて
もよく、そして
く、それぞれ1〜18又は3〜18の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで酸素に
隣接する−CH2−基が−CO−により置換されていて
もよく、そして
【化21】 である。)。
【0026】B.式(III) の少なくとも1種の化合物: R1 (-A1)a (-M1)b (-A2)c (-M2)d (-A3)e (-M3)
f (-A4)−H (III) (式中、R1 は、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素
原子を有する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、
ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−
CO−、−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−O
−又は−Si(CH3)2−により置換されていてもよく、
A1 、A2 、A3 及びA4 は、同一でも異なっていても
よく、1又は2のH原子がF又はCNにより置換されて
いてもよい1,4−フェニレン、1又は2のH原子がFに
より置換されていてもよいピリジン−2,5−ジイル、1
又は2のH原子がFにより置換されていてもよいピリミ
ジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−シクロヘキシレ
ン、1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイル又はナフタ
レン−2,6−ジイルであり、M1 、M2 及びM3 は、同
一でも異なっていてもよく、−CO−O−、−O−CO
−、−CH2−O−、−O−CH2−又は−CH2−CH2
−であり、そしてa、b、c、d、e及びfは0又は1
である。但し、a+c+e=0、1、2又は3であるこ
とを条件とする。)。
f (-A4)−H (III) (式中、R1 は、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素
原子を有する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、
ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−
CO−、−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−O
−又は−Si(CH3)2−により置換されていてもよく、
A1 、A2 、A3 及びA4 は、同一でも異なっていても
よく、1又は2のH原子がF又はCNにより置換されて
いてもよい1,4−フェニレン、1又は2のH原子がFに
より置換されていてもよいピリジン−2,5−ジイル、1
又は2のH原子がFにより置換されていてもよいピリミ
ジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−シクロヘキシレ
ン、1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイル又はナフタ
レン−2,6−ジイルであり、M1 、M2 及びM3 は、同
一でも異なっていてもよく、−CO−O−、−O−CO
−、−CH2−O−、−O−CH2−又は−CH2−CH2
−であり、そしてa、b、c、d、e及びfは0又は1
である。但し、a+c+e=0、1、2又は3であるこ
とを条件とする。)。
【0027】C.式(IV)の少なくとも1種の化合物:
【化22】 (式中、R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよ
く、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は
隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、−C
O−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又は−Si
(CH3)2−により置換されていてもよく、A1 、A2 及
びA3 は、同一でも異なっていてもよく、1又は2のH
原子がFにより置換されていてもよい1,4−フェニレ
ン、1又は2のH原子がFにより置換されていてもよい
ピリジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子がFにより
置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジイル、1又
は2のH原子が−CN及び/又は−CH3により置換さ
れていてもよいトランス−1,4−シクロヘキシレン、又
は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイルであり、A1
はまた
く、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は
隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、−C
O−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又は−Si
(CH3)2−により置換されていてもよく、A1 、A2 及
びA3 は、同一でも異なっていてもよく、1又は2のH
原子がFにより置換されていてもよい1,4−フェニレ
ン、1又は2のH原子がFにより置換されていてもよい
ピリジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子がFにより
置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジイル、1又
は2のH原子が−CN及び/又は−CH3により置換さ
れていてもよいトランス−1,4−シクロヘキシレン、又
は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイルであり、A1
はまた
【化23】 であってもよく、M1 、M2 及びM3 は、同一でも異な
っていてもよく、−O−、−CO−O−、−O−CO
−、−CH2−O−、−O−CH2−又は−CH2−CH2
−であり、X1 、X2 、X3 、X4 、X5 、X6 、X7
及びX8 は、CH又はNであって、6員環内のN原子の
数が0、1又は2であり、そしてa、b、c、d、e及
びfは0又は1である。但し、a+c+e=0、1、2
又は3であることを条件とする。)。
っていてもよく、−O−、−CO−O−、−O−CO
−、−CH2−O−、−O−CH2−又は−CH2−CH2
−であり、X1 、X2 、X3 、X4 、X5 、X6 、X7
及びX8 は、CH又はNであって、6員環内のN原子の
数が0、1又は2であり、そしてa、b、c、d、e及
びfは0又は1である。但し、a+c+e=0、1、2
又は3であることを条件とする。)。
【0028】本発明による液晶混合物は、低い融点、広
いSc相及び高いSc/SA 相転移性を有する。本発明
による強誘電性液晶混合物は、良好な配向、大きなマー
ジン、低いフリッカー及びシェブロン・ジオメトリーに
おいて大きな角度を有する。
いSc相及び高いSc/SA 相転移性を有する。本発明
による強誘電性液晶混合物は、良好な配向、大きなマー
ジン、低いフリッカー及びシェブロン・ジオメトリーに
おいて大きな角度を有する。
【0029】成分Aとして好ましい化合物は、R1 及び
R2 が同一でも異なっていてもよく、それぞれ1〜12
又は3〜12の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状のア
ルキル基であって、ここで酸素に隣接する−CH2−基
が−CO−により置換されていてもよく、そして
R2 が同一でも異なっていてもよく、それぞれ1〜12
又は3〜12の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状のア
ルキル基であって、ここで酸素に隣接する−CH2−基
が−CO−により置換されていてもよく、そして
【化24】 である式(I)及び/又は(II)の化合物である。
【0030】成分Bとして好ましい化合物は、R1 が、
1〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であっ
て、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O
−、−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又
は−Si(CH3)2−により置換されていてもよく、そし
てA1 、A2 、A3 及びA4 が、同一でも異なっていて
もよく、1,4−フェニレン、1又は2のH原子がFによ
り置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジイル、ト
ランス−1,4−シクロヘキシレン又は1,3,4−チアジア
ゾール−2,5−ジイルである式(III)の化合物である。
1〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であっ
て、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O
−、−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又
は−Si(CH3)2−により置換されていてもよく、そし
てA1 、A2 、A3 及びA4 が、同一でも異なっていて
もよく、1,4−フェニレン、1又は2のH原子がFによ
り置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジイル、ト
ランス−1,4−シクロヘキシレン又は1,3,4−チアジア
ゾール−2,5−ジイルである式(III)の化合物である。
【0031】成分Cとして好ましい化合物は、R1 及び
R2 が同一でも異なっていてもよく、1〜14の炭素原
子を有する直鎖状のアルキル基であって、ここで1又は
隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、−C
O−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又は−Si
(CH3)2−により置換されていてもよく、そしてA1 、
A2 及びA3 が、同一でも異なっていてもよく、1,4−
フェニレン、1又は2のH原子がFにより置換されてい
てもよいピリミジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−
シクロヘキシレン又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−
ジイルである式(IV)の化合物である。
R2 が同一でも異なっていてもよく、1〜14の炭素原
子を有する直鎖状のアルキル基であって、ここで1又は
隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、−C
O−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又は−Si
(CH3)2−により置換されていてもよく、そしてA1 、
A2 及びA3 が、同一でも異なっていてもよく、1,4−
フェニレン、1又は2のH原子がFにより置換されてい
てもよいピリミジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−
シクロヘキシレン又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−
ジイルである式(IV)の化合物である。
【0032】成分A、B及びCに加えて、本発明による
LC混合物は、好ましくは、以下の群D〜Gからの1又
は2以上の化合物を含有する。
LC混合物は、好ましくは、以下の群D〜Gからの1又
は2以上の化合物を含有する。
【0033】D.式(V)のケイ素化合物: R1 (-A1)i (-M1)k (-A2)l (-M2)m (-A3)n −R2 (V) (式中、R1 は、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素
原子を有する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、
ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−
CO−、−CO−O−、−O−CO−又は−O−CO−
O−により置換されていてもよく、R2 は、それぞれ1
〜22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は分枝
状のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の
−CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、−O
−CO−又は−O−CO−O−により置換されていても
よいが、酸素に結合していない1つの−CH2−基が−
Si(CH3)2−により置換されていることを条件とし、
A1 、A2 及びA3 は、同一でも異なっていてもよく、
1又は2のH原子がFにより置換されていてもよい1,4
−フェニレン、トランス−1,4−シクロヘキシレン、1
又は2のH原子がFにより置換されていてもよいピリジ
ン−2,5−ジイル、1又は2のH原子がFにより置換さ
れていてもよいピリミジン−2,5−ジイル、又は1,3,4
−チアジアゾール−2,5−ジイルであり、M1 及びM2
は、同一でも異なっていてもよく、−CO−O−、−O
−CO−、−CH2−O−又は−O−CH2−であり、そ
してi、k、l、m及びnは0又は1である。但し、i
+l+n=2又は3であることを条件とする。)。
原子を有する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、
ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−
CO−、−CO−O−、−O−CO−又は−O−CO−
O−により置換されていてもよく、R2 は、それぞれ1
〜22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は分枝
状のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の
−CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、−O
−CO−又は−O−CO−O−により置換されていても
よいが、酸素に結合していない1つの−CH2−基が−
Si(CH3)2−により置換されていることを条件とし、
A1 、A2 及びA3 は、同一でも異なっていてもよく、
1又は2のH原子がFにより置換されていてもよい1,4
−フェニレン、トランス−1,4−シクロヘキシレン、1
又は2のH原子がFにより置換されていてもよいピリジ
ン−2,5−ジイル、1又は2のH原子がFにより置換さ
れていてもよいピリミジン−2,5−ジイル、又は1,3,4
−チアジアゾール−2,5−ジイルであり、M1 及びM2
は、同一でも異なっていてもよく、−CO−O−、−O
−CO−、−CH2−O−又は−O−CH2−であり、そ
してi、k、l、m及びnは0又は1である。但し、i
+l+n=2又は3であることを条件とする。)。
【0034】D群からの好ましい化合物は、R1 が、そ
れぞれ1〜12又は3〜12の炭素原子を有する直鎖状
又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は隣接し
ない2の−CH2−基が−O−、−CO−O−又は−O
−CO−により置換されていてもよく、そしてR2 が、
それぞれ1〜12又は3〜12の炭素原子を有する直鎖
状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は隣接
しない2の−CH2−基が−O−、−CO−O−又は−
O−CO−により置換されていてもよく、酸素に結合し
ていない1つの−CH2−基が−Si(CH3)2−により置
換されている式(V)の化合物である。
れぞれ1〜12又は3〜12の炭素原子を有する直鎖状
又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は隣接し
ない2の−CH2−基が−O−、−CO−O−又は−O
−CO−により置換されていてもよく、そしてR2 が、
それぞれ1〜12又は3〜12の炭素原子を有する直鎖
状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は隣接
しない2の−CH2−基が−O−、−CO−O−又は−
O−CO−により置換されていてもよく、酸素に結合し
ていない1つの−CH2−基が−Si(CH3)2−により置
換されている式(V)の化合物である。
【0035】E.式(VI)のハイドロキノン誘導体:
【化25】 (式中、R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよ
く、それぞれ1〜16又は3〜16、好ましくは1〜1
0又は3〜10の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状の
アルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−C
H2−基が−O−、−CO−、−O−CO−、−CO−
O−又は−O−CO−O−、好ましくは−O−、−O−
CO−又は−CO−O−により置換されていてもよく、
R3 は−CH3、−CF3又は−C2H5 、好ましくは−
CH3又は−CF3であり、A1 及びA2 は、同一でも異
なっていてもよく、フェニレン又はシクロヘキシレン
基、好ましくはフェニレン基である。)。
く、それぞれ1〜16又は3〜16、好ましくは1〜1
0又は3〜10の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状の
アルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−C
H2−基が−O−、−CO−、−O−CO−、−CO−
O−又は−O−CO−O−、好ましくは−O−、−O−
CO−又は−CO−O−により置換されていてもよく、
R3 は−CH3、−CF3又は−C2H5 、好ましくは−
CH3又は−CF3であり、A1 及びA2 は、同一でも異
なっていてもよく、フェニレン又はシクロヘキシレン
基、好ましくはフェニレン基である。)。
【0036】F.式(VII) のピリジルピリミジン類:
【化26】 (式中、AはNでありかつBはCHであるか、又はAは
CHでありかつBはNであり、CはNでありかつDはC
Hであるか、又はCはCHでありかつDはNであって、
ここで1又は2のCH基はCF基により置換されていて
もよく、そしてR1 及びR2 は、同一でも異なっていて
もよく、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1
又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、
−CO−O−、−O−CO−又は−O−CO−O−によ
り置換されていてもよい。)。
CHでありかつBはNであり、CはNでありかつDはC
Hであるか、又はCはCHでありかつDはNであって、
ここで1又は2のCH基はCF基により置換されていて
もよく、そしてR1 及びR2 は、同一でも異なっていて
もよく、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1
又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、
−CO−O−、−O−CO−又は−O−CO−O−によ
り置換されていてもよい。)。
【0037】好ましい式(VII) の化合物は、R1 及びR
2 が、同一でも異なっていてもよく、それぞれ1〜14
又は3〜14の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状のア
ルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−CH
2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、−O−CO
−又は−O−CO−O−により置換されていてもよい化
合物である。
2 が、同一でも異なっていてもよく、それぞれ1〜14
又は3〜14の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状のア
ルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−CH
2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、−O−CO
−又は−O−CO−O−により置換されていてもよい化
合物である。
【0038】G.式(VIII)のフェニルベンゾエート
類:
類:
【化27】 (式中、R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよ
く、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は
隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、−C
O−O−、−O−CO−又は−O−CO−O−により置
換されていてもよく、M1 及びM2 は、同一でも異なっ
ていてもよく、−CO−O−又は−O−CO−であり、
そしてa、b、c、d及びeは0又は1である。但し、
a+c+e=2又は3であり、かつb+d=1又は2で
あることを条件とする。)。
く、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は
隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、−C
O−O−、−O−CO−又は−O−CO−O−により置
換されていてもよく、M1 及びM2 は、同一でも異なっ
ていてもよく、−CO−O−又は−O−CO−であり、
そしてa、b、c、d及びeは0又は1である。但し、
a+c+e=2又は3であり、かつb+d=1又は2で
あることを条件とする。)。
【0039】好ましい式(VIII)の化合物は、R1 及び
R2 が、1〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル
基であって、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基
が−O−、−CO−、−CO−O−、−O−CO−又は
−O−CO−O−により置換されていてもよい化合物で
ある。
R2 が、1〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル
基であって、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基
が−O−、−CO−、−CO−O−、−O−CO−又は
−O−CO−O−により置換されていてもよい化合物で
ある。
【0040】群A、B、C及び、所望によりD〜Gから
の化合物は、アキラルな又はラセミ体の基本混合物を製
造するのに用いられる。本発明による強誘電性混合物
は、更に光学活性なドーパントを含有する。かかる混合
物は、好ましくは、以下の群H〜Lからの少なくとも2
種の光学活性な化合物を含有する。特に好ましくは、更
に以下のM群からの少なくとも1種の化合物を含有す
る。
の化合物は、アキラルな又はラセミ体の基本混合物を製
造するのに用いられる。本発明による強誘電性混合物
は、更に光学活性なドーパントを含有する。かかる混合
物は、好ましくは、以下の群H〜Lからの少なくとも2
種の光学活性な化合物を含有する。特に好ましくは、更
に以下のM群からの少なくとも1種の化合物を含有す
る。
【0041】H.式(IX)の光学活性なフェニルベンゾ
エート類:
エート類:
【化28】 (式中、R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよ
く、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は
隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、−C
O−O−、−O−CO−又は−O−CO−O−により置
換されていてもよく、R1 及びR2 の少なくとも1は分
枝状の光学活性なアルキル基であり、M1 及びM2 は、
同一でも異なっていてもよく、−CO−O−、−O−C
O−又は単結合であり、そしてa、b、c、d及びeは
0又は1である。但し、a+c+e=2又は3でありか
つb+d=1又は2であることを条件とする。)。
く、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は
隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、−C
O−O−、−O−CO−又は−O−CO−O−により置
換されていてもよく、R1 及びR2 の少なくとも1は分
枝状の光学活性なアルキル基であり、M1 及びM2 は、
同一でも異なっていてもよく、−CO−O−、−O−C
O−又は単結合であり、そしてa、b、c、d及びeは
0又は1である。但し、a+c+e=2又は3でありか
つb+d=1又は2であることを条件とする。)。
【0042】好ましい式(IX)の化合物は、R1 及びR
2 が、同一でも異なっていてもよく、それぞれ1〜16
又は3〜16の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状のア
ルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−CH
2−基が−O−、−CO−O−又は−O−CO−により
置換されていてもよく、R1 及びR2 の少なくとも1が
分枝状の光学活性なアルキル基である化合物である。
2 が、同一でも異なっていてもよく、それぞれ1〜16
又は3〜16の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状のア
ルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−CH
2−基が−O−、−CO−O−又は−O−CO−により
置換されていてもよく、R1 及びR2 の少なくとも1が
分枝状の光学活性なアルキル基である化合物である。
【0043】I.式(X)の光学活性なオキシランエー
テル類:
テル類:
【化29】 (式中、*はキラル中心であり、R1 は、それぞれ1〜
22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状
のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−
CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、−O−
CO−、−O−CO−O−又は−Si(CH3)2−により
置換されていてもよく、又は下記の光学活性な基であ
り、
22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状
のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−
CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、−O−
CO−、−O−CO−O−又は−Si(CH3)2−により
置換されていてもよく、又は下記の光学活性な基であ
り、
【化30】 R2 、R3 、R4 、R5 、R6 及びR7 は、同一でも異
なっていてもよく、H又は1〜16の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、Pは−CH2−
又は−CO−であり、A1 、A2 及びA3 は、同一でも
異なっていてもよく、1又は2のH原子がFにより置換
されていてもよい1,4−フェニレン、1又は2のH原子
それぞれがFにより置換されていてもよいピリジン−2,
5−ジイル、1又は2のH原子がFにより置換されてい
てもよいピリミジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子
が−CN及び/又は−CH3 により置換されていてもよ
いトランス−1,4−シクロヘキシレン、又は1,3,4−チ
アジアゾール−2,5−ジイルであり、M1 及びM2 は、
同一でも異なっていてもよく、−CO−O−、−O−C
O−、−CH2−O−、−O−CH2−又は−CH2−C
H2−であり、そしてa、b、c、d及びeは0又は1
である。)。
なっていてもよく、H又は1〜16の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、Pは−CH2−
又は−CO−であり、A1 、A2 及びA3 は、同一でも
異なっていてもよく、1又は2のH原子がFにより置換
されていてもよい1,4−フェニレン、1又は2のH原子
それぞれがFにより置換されていてもよいピリジン−2,
5−ジイル、1又は2のH原子がFにより置換されてい
てもよいピリミジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子
が−CN及び/又は−CH3 により置換されていてもよ
いトランス−1,4−シクロヘキシレン、又は1,3,4−チ
アジアゾール−2,5−ジイルであり、M1 及びM2 は、
同一でも異なっていてもよく、−CO−O−、−O−C
O−、−CH2−O−、−O−CH2−又は−CH2−C
H2−であり、そしてa、b、c、d及びeは0又は1
である。)。
【0044】1又は2の該オキシラン環の不斉炭素原子
は、互いに独立してR又はS配置をとってもよい。
は、互いに独立してR又はS配置をとってもよい。
【0045】好ましい式(X)の化合物は、R1 が、1
〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であっ
て、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O
−、−CO−O−、−O−CO−又は−Si(CH3)2−
により置換されていてもよく、又は下記の光学活性な基
であり、
〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であっ
て、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O
−、−CO−O−、−O−CO−又は−Si(CH3)2−
により置換されていてもよく、又は下記の光学活性な基
であり、
【化31】 R2 、R3 、R4 、R5 、R6 及びR7 が、同一でも異
なっていてもよいが、R2 =R5 、R3 =R6 及びR4
=R7 である、H又は1〜6の炭素原子を有する直鎖状
又は分枝状のアルキル基であり、A1 、A2 及びA3
が、同一でも異なっていてもよく、1,4−フェニレン、
1又は2のH原子がFにより置換されていてもよいピリ
ミジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−シクロヘキシ
レン又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイルである
化合物である。
なっていてもよいが、R2 =R5 、R3 =R6 及びR4
=R7 である、H又は1〜6の炭素原子を有する直鎖状
又は分枝状のアルキル基であり、A1 、A2 及びA3
が、同一でも異なっていてもよく、1,4−フェニレン、
1又は2のH原子がFにより置換されていてもよいピリ
ミジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−シクロヘキシ
レン又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイルである
化合物である。
【0046】J.式(XI)の光学活性なオキシランエス
テル類:
テル類:
【化32】 (式中、*はキラル中心であり、R1 は、それぞれ1〜
22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状
のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−
CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、−O−
CO−、−O−CO−O−又は−Si(CH3)2−により
置換されていてもよく、R2 、R3 及びR4 は、同一で
も異なっていてもよく、H又は1〜16の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、A1 、A2
及びA3 は、同一でも異なっていてもよく、1又は2の
H原子がFにより置換されていてもよい1,4−フェニレ
ン、1又は2のH原子それぞれがFにより置換されてい
てもよいピリジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子が
Fにより置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジイ
ル、1又は2のH原子が−CN及び/又は−CH3 によ
り置換されていてもよいトランス−1,4−シクロヘキシ
レン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイルであ
り、M1 及びM2 は、同一でも異なっていてもよく、−
CO−O−、−O−CO−、−CH2−O−、−O−C
H2−又は−CH2−CH2−であり、a、b、c、d及
びeは0又は1である。)。
22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状
のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−
CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、−O−
CO−、−O−CO−O−又は−Si(CH3)2−により
置換されていてもよく、R2 、R3 及びR4 は、同一で
も異なっていてもよく、H又は1〜16の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、A1 、A2
及びA3 は、同一でも異なっていてもよく、1又は2の
H原子がFにより置換されていてもよい1,4−フェニレ
ン、1又は2のH原子それぞれがFにより置換されてい
てもよいピリジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子が
Fにより置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジイ
ル、1又は2のH原子が−CN及び/又は−CH3 によ
り置換されていてもよいトランス−1,4−シクロヘキシ
レン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイルであ
り、M1 及びM2 は、同一でも異なっていてもよく、−
CO−O−、−O−CO−、−CH2−O−、−O−C
H2−又は−CH2−CH2−であり、a、b、c、d及
びeは0又は1である。)。
【0047】該オキシラン環の不斉炭素原子は、互いに
独立してR又はS配置をとってもよい。
独立してR又はS配置をとってもよい。
【0048】好ましい式(XI)の化合物は、R1 が、1
〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であっ
て、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O
−、−CO−、−CO−O−、−O−CO−、−O−C
O−O−又は−Si(CH3)2−により置換されていても
よく、R2 、R3 及びR4 が、同一でも異なっていても
よく、H又はそれぞれ1〜6又は3〜6の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、A1 、A2
及びA3 が、同一でも異なっていてもよく、1,4−フェ
ニレン、1又は2のH原子がFにより置換されていても
よいピリミジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−シク
ロヘキシレン又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイ
ルである化合物である。
〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であっ
て、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O
−、−CO−、−CO−O−、−O−CO−、−O−C
O−O−又は−Si(CH3)2−により置換されていても
よく、R2 、R3 及びR4 が、同一でも異なっていても
よく、H又はそれぞれ1〜6又は3〜6の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、A1 、A2
及びA3 が、同一でも異なっていてもよく、1,4−フェ
ニレン、1又は2のH原子がFにより置換されていても
よいピリミジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−シク
ロヘキシレン又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイ
ルである化合物である。
【0049】K.式(XII) の光学活性なジオキソランエ
ーテル類:
ーテル類:
【化33】 (式中、*はキラル中心であり、R1 は、それぞれ1〜
22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状
のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−
CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、−O−
CO−、−O−CO−O−又は−Si(CH3)2−により
置換されていてもよく、R2 、R3 及びR4 は、同一で
も異なっていてもよく、H、それぞれ1〜16又は3〜
10の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状のアルキル
基、又は2〜16の炭素原子を有するアルケニル基であ
って、R2 とR3 が一緒に−(CH2)5−を形成してい
てもよく、A1 、A2 及びA3 は、同一でも異なってい
てもよく、1又は2のH原子がFにより置換されていて
もよい1,4−フェニレン、1又は2のH原子がFにより
置換されていてもよいピリジン−2,5−ジイル、1又は
2のH原子がFにより置換されていてもよいピリミジン
−2,5−ジイル、1又は2のH原子が−CN及び/又は
−CH3 により置換されていてもよいトランス−1,4−
シクロヘキシレン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5
−ジイルであり、M1 及びM2 は、同一でも異なってい
てもよく、−CO−O−、−O−CO−、−CH2−O
−、−O−CH2−又は−CH2−CH2−であり、そし
てa、b、c、d及びeは0又は1である。)。
22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状
のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−
CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、−O−
CO−、−O−CO−O−又は−Si(CH3)2−により
置換されていてもよく、R2 、R3 及びR4 は、同一で
も異なっていてもよく、H、それぞれ1〜16又は3〜
10の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状のアルキル
基、又は2〜16の炭素原子を有するアルケニル基であ
って、R2 とR3 が一緒に−(CH2)5−を形成してい
てもよく、A1 、A2 及びA3 は、同一でも異なってい
てもよく、1又は2のH原子がFにより置換されていて
もよい1,4−フェニレン、1又は2のH原子がFにより
置換されていてもよいピリジン−2,5−ジイル、1又は
2のH原子がFにより置換されていてもよいピリミジン
−2,5−ジイル、1又は2のH原子が−CN及び/又は
−CH3 により置換されていてもよいトランス−1,4−
シクロヘキシレン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5
−ジイルであり、M1 及びM2 は、同一でも異なってい
てもよく、−CO−O−、−O−CO−、−CH2−O
−、−O−CH2−又は−CH2−CH2−であり、そし
てa、b、c、d及びeは0又は1である。)。
【0050】該ジオキソラン環の不斉炭素原子は、互い
に独立してR又はS配置をとってもよい。
に独立してR又はS配置をとってもよい。
【0051】好ましい式(XII) の化合物は、R1 が、1
〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であっ
て、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O
−、−CO−、−CO−O−、−O−CO−、−O−C
O−O−又は−Si(CH3)2−により置換されていても
よく、R2 及びR3 が、CH3であるか又は一緒に−
(CH2)5−を形成し、R4 がHであり、そしてA1 、
A2 及びA3 が、同一でも異なっていてもよく、1,4−
フェニレン、1又は2のH原子がFにより置換されてい
てもよいピリミジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−
シクロヘキシレン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5
−ジイルである化合物である。
〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であっ
て、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O
−、−CO−、−CO−O−、−O−CO−、−O−C
O−O−又は−Si(CH3)2−により置換されていても
よく、R2 及びR3 が、CH3であるか又は一緒に−
(CH2)5−を形成し、R4 がHであり、そしてA1 、
A2 及びA3 が、同一でも異なっていてもよく、1,4−
フェニレン、1又は2のH原子がFにより置換されてい
てもよいピリミジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−
シクロヘキシレン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5
−ジイルである化合物である。
【0052】L.式 (XIII) の光学活性なジオキソラン
エステル類:
エステル類:
【化34】 (式中、*はキラル中心であり、R1 は、それぞれ1〜
16又は3〜16の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状
のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−
CH2−基が−O−、−CO−、−O−CO−又は−C
O−O−により置換されていてもよく、R2 、R3 及び
R4 は、同一でも異なっていてもよく、H、それぞれ1
〜10又は2〜10の炭素原子を有するアルキル基又は
アルケニル基であって、R2 とR3 が一緒に−(CH2)
5−を形成していてもよく、A1 、A2 及びA3 は、同
一でも異なっていてもよく、1又は2のH原子がFによ
り置換されていてもよい1,4−フェニレン、1又は2の
H原子がFにより置換されていてもよいピリジン−2,5
−ジイル、1又は2のH原子がFにより置換されていて
もよいピリミジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子が
−CN及び/又は−CH3 により置換されていてもよい
トランス−1,4−シクロヘキシレン、又は1,3,4−チア
ジアゾール−2,5−ジイルであり、M1 及びM2 は、同
一でも異なっていてもよく、−CO−O−、−O−CO
−、−CH2−O−、−O−CH2−又は−CH2−CH2
−であり、そしてa、b、c、d及びeは0又は1であ
る。)。
16又は3〜16の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状
のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2の−
CH2−基が−O−、−CO−、−O−CO−又は−C
O−O−により置換されていてもよく、R2 、R3 及び
R4 は、同一でも異なっていてもよく、H、それぞれ1
〜10又は2〜10の炭素原子を有するアルキル基又は
アルケニル基であって、R2 とR3 が一緒に−(CH2)
5−を形成していてもよく、A1 、A2 及びA3 は、同
一でも異なっていてもよく、1又は2のH原子がFによ
り置換されていてもよい1,4−フェニレン、1又は2の
H原子がFにより置換されていてもよいピリジン−2,5
−ジイル、1又は2のH原子がFにより置換されていて
もよいピリミジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子が
−CN及び/又は−CH3 により置換されていてもよい
トランス−1,4−シクロヘキシレン、又は1,3,4−チア
ジアゾール−2,5−ジイルであり、M1 及びM2 は、同
一でも異なっていてもよく、−CO−O−、−O−CO
−、−CH2−O−、−O−CH2−又は−CH2−CH2
−であり、そしてa、b、c、d及びeは0又は1であ
る。)。
【0053】該ジオキソラン環の不斉炭素原子は、互い
に独立してR又はS配置をとってもよい。
に独立してR又はS配置をとってもよい。
【0054】好ましい式 (XIII) の化合物は、R1 が、
1〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であっ
て、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O
−、−CO−O−、−O−CO−又は−Si(CH3)2−
により置換されていてもよく、R2 及びR3 が、CH3
であるか又は一緒に−(CH2)5−を形成し、R4 がH
であり、そしてA1 、A2 及びA3 が、同一でも異なっ
ていてもよく、1,4−フェニレン、1又は2のH原子が
Fにより置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジイ
ル、トランス−1,4−シクロヘキシレン又は1,3,4−チ
アジアゾール−2,5−ジイルである化合物である。
1〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であっ
て、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基が−O
−、−CO−O−、−O−CO−又は−Si(CH3)2−
により置換されていてもよく、R2 及びR3 が、CH3
であるか又は一緒に−(CH2)5−を形成し、R4 がH
であり、そしてA1 、A2 及びA3 が、同一でも異なっ
ていてもよく、1,4−フェニレン、1又は2のH原子が
Fにより置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジイ
ル、トランス−1,4−シクロヘキシレン又は1,3,4−チ
アジアゾール−2,5−ジイルである化合物である。
【0055】M.式(XIV) の大環状化合物:
【化35】 (式中、nは0又は1であり、そしてyは、−CO−
(t−ブチル)又は−CO−(アダマンチル)であ
る。)。
(t−ブチル)又は−CO−(アダマンチル)であ
る。)。
【0056】本発明によるFLC混合物は、上に挙げた
FLC混合物の要件を特に充分に満たし、特に高いSc
*/SA 相転移温度と非常に低い融点を有することが分
かった。該混合物は、短い応答時間、特に大きなマージ
ン及び非常に良好な配向性によって更に明確に区別され
る。これらの混合物は、シェブロン・ジオメトリーにお
いて非常に良好に動作するだけでなく、電場処理(即
ち、準ブックシェルフ・ジオメトリー,QBGでの動
作)にも適している。
FLC混合物の要件を特に充分に満たし、特に高いSc
*/SA 相転移温度と非常に低い融点を有することが分
かった。該混合物は、短い応答時間、特に大きなマージ
ン及び非常に良好な配向性によって更に明確に区別され
る。これらの混合物は、シェブロン・ジオメトリーにお
いて非常に良好に動作するだけでなく、電場処理(即
ち、準ブックシェルフ・ジオメトリー,QBGでの動
作)にも適している。
【0057】成分A、B及びCに加えて成分D〜Gの少
なくとも1種を含有する本発明によるアキラルな基本混
合物が好ましい。成分A、B及びCに加えて、成分D〜
Gの3〜4種を含有するこのタイプの混合物が特に好ま
しく、成分D〜Gの4種を含有するこのタイプの混合物
が非常に好ましい。
なくとも1種を含有する本発明によるアキラルな基本混
合物が好ましい。成分A、B及びCに加えて、成分D〜
Gの3〜4種を含有するこのタイプの混合物が特に好ま
しく、成分D〜Gの4種を含有するこのタイプの混合物
が非常に好ましい。
【0058】特に好ましいのは、次の成分の組み合わせ
である: aa)A+B+C+E ab)A+B+C+D+E ac)A+B+C+D+E+F ad)A+B+C+D+E+F+G。
である: aa)A+B+C+E ab)A+B+C+D+E ac)A+B+C+D+E+F ad)A+B+C+D+E+F+G。
【0059】本発明による強誘電性混合物は、上に挙げ
た基本混合物の1種に加えて群H〜Lからの少なくとも
2種の化合物を含有する。
た基本混合物の1種に加えて群H〜Lからの少なくとも
2種の化合物を含有する。
【0060】かかる混合物は、好ましくは、成分H〜L
の少なくとも1種に加えて成分Mを含有する。
の少なくとも1種に加えて成分Mを含有する。
【0061】特に好ましいのは、成分Mに加えて、成分
I〜Lの2種又は3種以上、非常に好ましくは3種又は
4種以上を含有する混合物である。
I〜Lの2種又は3種以上、非常に好ましくは3種又は
4種以上を含有する混合物である。
【0062】特に好ましいのは、次の成分の組み合わせ
である: ba)M+I+J bb)M+I+J+K bc)M+I+J+L bd)M+I+J+K+L be)M+I+J+K+L+H。
である: ba)M+I+J bb)M+I+J+K bc)M+I+J+L bd)M+I+J+K+L be)M+I+J+K+L+H。
【0063】本発明による混合物は、好ましくは、次の
重量の前述の成分を含有する: 〔各場合において%は混合物全体の重量を基準にした重
量%である〕 A: 5〜80%、好ましくは10〜70%、特に15
〜60%; B: 1〜40%、好ましくは5〜30%、特に10〜
20%; C: 1〜25%、好ましくは2〜20%、特に5〜1
5%; D: 0〜40%、好ましくは1〜30%、特に12〜
20%; E: 0〜15%、好ましくは0〜10%、特に1〜5
%; F: 0〜20%、好ましくは1〜15%、特に2〜1
0%; G: 0〜30%、好ましくは1〜25%、特に5〜2
0%; H: 0〜15%、好ましくは0〜10%、特に0〜5
%; I: 0〜20%、好ましくは0.1〜15%、特に1〜
10%; J: 0〜20%、好ましくは0.1〜15%、特に1〜
10%; K: 0〜10%、好ましくは0〜5%、特に0.5〜3
%; L: 0〜15%、好ましくは0.5〜10%、特に1〜
5%; M: 0〜10%、好ましくは0.1〜5%、特に0.5〜
2.5%。
重量の前述の成分を含有する: 〔各場合において%は混合物全体の重量を基準にした重
量%である〕 A: 5〜80%、好ましくは10〜70%、特に15
〜60%; B: 1〜40%、好ましくは5〜30%、特に10〜
20%; C: 1〜25%、好ましくは2〜20%、特に5〜1
5%; D: 0〜40%、好ましくは1〜30%、特に12〜
20%; E: 0〜15%、好ましくは0〜10%、特に1〜5
%; F: 0〜20%、好ましくは1〜15%、特に2〜1
0%; G: 0〜30%、好ましくは1〜25%、特に5〜2
0%; H: 0〜15%、好ましくは0〜10%、特に0〜5
%; I: 0〜20%、好ましくは0.1〜15%、特に1〜
10%; J: 0〜20%、好ましくは0.1〜15%、特に1〜
10%; K: 0〜10%、好ましくは0〜5%、特に0.5〜3
%; L: 0〜15%、好ましくは0.5〜10%、特に1〜
5%; M: 0〜10%、好ましくは0.1〜5%、特に0.5〜
2.5%。
【0064】本発明による混合物は、好ましくは3〜3
0(強誘電性混合物5〜30)、特に好ましくは5〜2
5、非常に好ましくは7〜22、特に10〜20の個々
の化合物を含有する。
0(強誘電性混合物5〜30)、特に好ましくは5〜2
5、非常に好ましくは7〜22、特に10〜20の個々
の化合物を含有する。
【0065】好ましい成分は次の通りである: A: 4〜8の個々の化合物、特に好ましくは5〜6の
個々の化合物; B: 1〜4の個々の化合物、特に好ましくは1又は2
の個々の化合物; C: 1〜3の個々の化合物、特に好ましくは1の個々
の化合物; D: 0〜5の個々の化合物、特に好ましくは1〜3の
個々の化合物; E: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは0又は1
の個々の化合物; F: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは1又は2
の個々の化合物; G: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは1又は2
の個々の化合物; H: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは0又は1
の個々の化合物; I: 0〜4の個々の化合物、特に好ましくは1又は2
の個々の化合物; J: 0〜4の個々の化合物、特に好ましくは1又は2
の個々の化合物; K: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは0又は1
の個々の化合物; L: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは0又は1
の個々の化合物; M: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは1の個々
の化合物。
個々の化合物; B: 1〜4の個々の化合物、特に好ましくは1又は2
の個々の化合物; C: 1〜3の個々の化合物、特に好ましくは1の個々
の化合物; D: 0〜5の個々の化合物、特に好ましくは1〜3の
個々の化合物; E: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは0又は1
の個々の化合物; F: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは1又は2
の個々の化合物; G: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは1又は2
の個々の化合物; H: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは0又は1
の個々の化合物; I: 0〜4の個々の化合物、特に好ましくは1又は2
の個々の化合物; J: 0〜4の個々の化合物、特に好ましくは1又は2
の個々の化合物; K: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは0又は1
の個々の化合物; L: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは0又は1
の個々の化合物; M: 0〜3の個々の化合物、特に好ましくは1の個々
の化合物。
【0066】成分A〜Mに加えて、本発明による混合物
は、更なる構成成分、例えば、粘度低減剤の如き補助成
分を含有してもよい。
は、更なる構成成分、例えば、粘度低減剤の如き補助成
分を含有してもよい。
【0067】本発明による混合物の個々の成分はそれ自
体公知である。それらは、それらの製造法と共に例えば
次の文献に記載されている: A: WO−A 86/06401 B: EP−A 0541081 C: EP−A 0578054 D: EP−A 0355008 E: DE−A 4243705 F: WO−A 92/12974 G: ケラー (Keller) ら, Ferroelectrics 58 (1984)
3 H: ケラーら, Ferroelectrics 58 (1984) 3 I: EP−A 0263437(=米国特許第4,87
6,028号)、DE−A4143139 J: EP−A 0292954(=米国特許第4,98
8,459号) K: EP−A 0351746 L: EP−A 0361272 M: EP−A 0528415。
体公知である。それらは、それらの製造法と共に例えば
次の文献に記載されている: A: WO−A 86/06401 B: EP−A 0541081 C: EP−A 0578054 D: EP−A 0355008 E: DE−A 4243705 F: WO−A 92/12974 G: ケラー (Keller) ら, Ferroelectrics 58 (1984)
3 H: ケラーら, Ferroelectrics 58 (1984) 3 I: EP−A 0263437(=米国特許第4,87
6,028号)、DE−A4143139 J: EP−A 0292954(=米国特許第4,98
8,459号) K: EP−A 0351746 L: EP−A 0361272 M: EP−A 0528415。
【0068】本発明による混合物を製造するには、個々
の物質を、例えば、一緒に攪拌して等方性相にし、粒子
及び懸濁物質を適当なフィルターで取り除く。
の物質を、例えば、一緒に攪拌して等方性相にし、粒子
及び懸濁物質を適当なフィルターで取り除く。
【0069】本発明による混合物は、光学技術の全ての
分野に用いるのに適しており、例えば、スイッチング及
びディスプレイ要素(ディスプレイズ)、光バルブ及び
NLO特性を有する成分に用いるのに適している。本発
明による混合物は、スメクチック液晶の特性が利用され
る用途に特に適している。
分野に用いるのに適しており、例えば、スイッチング及
びディスプレイ要素(ディスプレイズ)、光バルブ及び
NLO特性を有する成分に用いるのに適している。本発
明による混合物は、スメクチック液晶の特性が利用され
る用途に特に適している。
【0070】しかしながら、該混合物は一般にネマチッ
ク相も形成するので、ネマチック技術の分野において用
いるのも原則として可能である。アキラルな基本混合物
は、異方性流体が用いられるすべての分野において用い
ることができ、例えば、ガスクロマトグラフィー用のカ
ラム材料として用いることができる。
ク相も形成するので、ネマチック技術の分野において用
いるのも原則として可能である。アキラルな基本混合物
は、異方性流体が用いられるすべての分野において用い
ることができ、例えば、ガスクロマトグラフィー用のカ
ラム材料として用いることができる。
【0071】本発明による強誘電性混合物は、好ましく
は先に詳細に説明したFLCセルにおいて用いられ、そ
れらはSSFLC作用の利用に基づいている〔例えば、
グッドバイら, Ferroelectric Liquid Crystals, pp. 2
4 ff., Gordon & Breach, Philadelphia, 1991を参照の
こと〕。これらのセルにおいて、本発明による化合物
は、好ましくは例えば、DE−A 4212893又は
「配向膜として環状構造要素成分を含有するシランカプ
ラー (Cyclische Strukturelemente enthaltendeSilan-
Koppler als Orientierungsschichten)」と題するドイ
ツ特許出願において提案されている配向膜と組み合わせ
て用いられる。後者の文献には、下式 Cy −Sp −An (式中、Cy は、8又は9以上の環員を有する中環状又
は大環状炭素環であって、縮合したベンゼン環及びヘテ
ロ原子として−O−、−N−、−S−、−Si −及び−
B−を含有してもよく;Sp は、1〜20の炭素原子を
有するアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2
以上の−CH2−基が−O−、−S−、−CO−、−O
−CO−、−NH−CO−、−O−CO−O−、−NH
−CO−NH−、−NH−CO−O−、−SO2−、−
Si(CH3)2−、−CH=CH−又は−C≡C−により
置換されていてもよく、An はSi X1 X2 X3 であ
り、X1 は単結合であり、そしてX2 及びX3 は、同一
でも異なっていてもよく、単結合、アルキル基又はアル
コキシ基である。)の化合物がAn 基の単結合を介して
酸素含有層に結合している、該化合物の準単分子層を含
む液晶用配向フィルムが記載されている。
は先に詳細に説明したFLCセルにおいて用いられ、そ
れらはSSFLC作用の利用に基づいている〔例えば、
グッドバイら, Ferroelectric Liquid Crystals, pp. 2
4 ff., Gordon & Breach, Philadelphia, 1991を参照の
こと〕。これらのセルにおいて、本発明による化合物
は、好ましくは例えば、DE−A 4212893又は
「配向膜として環状構造要素成分を含有するシランカプ
ラー (Cyclische Strukturelemente enthaltendeSilan-
Koppler als Orientierungsschichten)」と題するドイ
ツ特許出願において提案されている配向膜と組み合わせ
て用いられる。後者の文献には、下式 Cy −Sp −An (式中、Cy は、8又は9以上の環員を有する中環状又
は大環状炭素環であって、縮合したベンゼン環及びヘテ
ロ原子として−O−、−N−、−S−、−Si −及び−
B−を含有してもよく;Sp は、1〜20の炭素原子を
有するアルキル基であって、ここで1又は隣接しない2
以上の−CH2−基が−O−、−S−、−CO−、−O
−CO−、−NH−CO−、−O−CO−O−、−NH
−CO−NH−、−NH−CO−O−、−SO2−、−
Si(CH3)2−、−CH=CH−又は−C≡C−により
置換されていてもよく、An はSi X1 X2 X3 であ
り、X1 は単結合であり、そしてX2 及びX3 は、同一
でも異なっていてもよく、単結合、アルキル基又はアル
コキシ基である。)の化合物がAn 基の単結合を介して
酸素含有層に結合している、該化合物の準単分子層を含
む液晶用配向フィルムが記載されている。
【0072】更に、該混合物は、電場処理、即ち、準ブ
ックシェルフ・ジオメトリー(QBG)での動作にも適
している〔例えば、リーガー(H. Rieger) ら, SID 91 D
igest (Anaheim), 1991, p. 396 を参照のこと〕。
ックシェルフ・ジオメトリー(QBG)での動作にも適
している〔例えば、リーガー(H. Rieger) ら, SID 91 D
igest (Anaheim), 1991, p. 396 を参照のこと〕。
【0073】本発明による混合物は、同じく、DHF作
用又はPSFLCD作用(SBF、即ち短ピッチ双安定
性強誘電性作用としても知られているピッチ安定化強誘
電性液晶ディスプレイ)の利用に基づく強誘電性液晶デ
ィスプレイにおける用途にも適している。DHF作用
は、例えば、オストロフスキ (B.I. Ostrovski) によ
り、Advances in Liquid Crystal Reseach and Applica
tions, Oxford/Budapest,1980, pp. 496 ff. に記載さ
れており、PSFLCD作用は、例えば、DE−A39
20625及びEP−A 0405346に記載されて
いる。この作用を利用するには、SSFLC作用とは対
照的に、短いScピッチを有する液晶物質を必要とす
る。
用又はPSFLCD作用(SBF、即ち短ピッチ双安定
性強誘電性作用としても知られているピッチ安定化強誘
電性液晶ディスプレイ)の利用に基づく強誘電性液晶デ
ィスプレイにおける用途にも適している。DHF作用
は、例えば、オストロフスキ (B.I. Ostrovski) によ
り、Advances in Liquid Crystal Reseach and Applica
tions, Oxford/Budapest,1980, pp. 496 ff. に記載さ
れており、PSFLCD作用は、例えば、DE−A39
20625及びEP−A 0405346に記載されて
いる。この作用を利用するには、SSFLC作用とは対
照的に、短いScピッチを有する液晶物質を必要とす
る。
【0074】以下、実施例により本発明をより詳細に説
明する。
明する。
【0075】
【実施例】混合物の電気光学的特性を測定するために、
上記の配向膜を有する自製の1画素試験セルを用いた。
液晶の厚みは1.5〜2μmの間で変動させた。セルは、
真空を用いて又は用いずに、等方性相内において毛管力
により充填した。CPA測定は、 SPIE 1665, Liquid C
rystal Materials, Devices and Applications (1992)
に示された電気アドレシング・スキームを用いて、バイ
アスB=4:1で行った。マージンの測定は、同じ引用
文献に示されたアドレシング・スキームを用いて、バイ
アスB=4:1で行った。この場合、所定のパーセント
マージンは、同じスキームを用いて測定した限界電圧に
関連する。
上記の配向膜を有する自製の1画素試験セルを用いた。
液晶の厚みは1.5〜2μmの間で変動させた。セルは、
真空を用いて又は用いずに、等方性相内において毛管力
により充填した。CPA測定は、 SPIE 1665, Liquid C
rystal Materials, Devices and Applications (1992)
に示された電気アドレシング・スキームを用いて、バイ
アスB=4:1で行った。マージンの測定は、同じ引用
文献に示されたアドレシング・スキームを用いて、バイ
アスB=4:1で行った。この場合、所定のパーセント
マージンは、同じスキームを用いて測定した限界電圧に
関連する。
【0076】実施例1 下記の成分(重量比)からなる混合物を用いた:
【化36】
【化37】
【化38】 該混合物は、次の液晶相範囲を有した: X −20 Sc* 70 SA 86 N* 92 I 25℃での自発分極は47nC/cm2 であり、シェブ
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は470V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて54%マージンで切り替わり、20:1のコントラ
スト比を有した。
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は470V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて54%マージンで切り替わり、20:1のコントラ
スト比を有した。
【0077】実施例2 下記の成分(重量比)からなる混合物を用いた:
【化39】
【化40】
【化41】 該混合物は、次の液晶相範囲を有した: X −38 Sc* 70 SA 88 N* 96 I 25℃での自発分極は38nC/cm2 であり、シェブ
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は730V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて73%マージンで切り替わり、26°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、21:1のコントラスト比を有し
た。
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は730V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて73%マージンで切り替わり、26°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、21:1のコントラスト比を有し
た。
【0078】実施例3 下記の成分(重量比)からなる混合物を用いた:
【化42】
【化43】
【化44】 該混合物は、次の液晶相範囲を有した: X −28 Sc* 73 SA 88 N* 96 I 25℃での自発分極は62.5nC/cm2 であり、シェ
ブロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は550
Vs/mであった。該混合物はマルチプレックス動作に
おいて48%マージンで切り替わり、27°の有効スイ
ッチ角2θeffを有し、17:1のコントラスト比を有
した。
ブロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は550
Vs/mであった。該混合物はマルチプレックス動作に
おいて48%マージンで切り替わり、27°の有効スイ
ッチ角2θeffを有し、17:1のコントラスト比を有
した。
【0079】実施例4 下記の成分(重量比)からなる混合物を用いた:
【化45】
【化46】
【化47】 該混合物は、次の液晶相範囲を有した: X −36 Sc* 75 SA 89 N* 100
I 25℃での自発分極は49nC/cm2 であり、シェブ
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は750V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて47%マージンで切り替わり、27°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、22:1のコントラスト比を有し
た。
I 25℃での自発分極は49nC/cm2 であり、シェブ
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は750V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて47%マージンで切り替わり、27°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、22:1のコントラスト比を有し
た。
【0080】実施例5 下記の成分(重量比)からなる混合物を用いた:
【化48】
【化49】 該混合物は、次の液晶相範囲を有した: X −15 Sc* 69 SA 74 N* 80 I 25℃での自発分極は28nC/cm2 であり、シェブ
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は600V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて40%マージンで切り替わり、29°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、15:1のコントラスト比を有し
た。
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は600V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて40%マージンで切り替わり、29°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、15:1のコントラスト比を有し
た。
【0081】実施例6 下記の成分(重量比)からなる混合物を用いた:
【化50】
【化51】
【化52】 該混合物は、次の液晶相範囲を有した: X −28 Sc* 69 SA 84 N* 95 I 25℃での自発分極は53nC/cm2 であり、シェブ
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は350V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて60%マージンで切り替わり、25°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、20:1のコントラスト比を有し
た。
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は350V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて60%マージンで切り替わり、25°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、20:1のコントラスト比を有し
た。
【0082】実施例7 下記の成分(重量比)からなる混合物を用いた:
【化53】
【化54】
【化55】 該混合物は、次の液晶相範囲を有した: X −27 Sc* 72 SA 89 N* 95 I 25℃での自発分極は50nC/cm2 であり、シェブ
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は630V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて47%マージンで切り替わり、27°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、19:1のコントラスト比を有し
た。
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は630V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて47%マージンで切り替わり、27°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、19:1のコントラスト比を有し
た。
【0083】実施例8 下記の成分(重量比)からなる混合物を用いた:
【化56】
【化57】
【化58】 該混合物は、次の液晶相範囲を有した: X −36 Sc* 66 SA 85 N* 94 I 25℃での自発分極は50nC/cm2 であり、シェブ
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は510V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて33%マージンで切り替わり、25°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、22:1のコントラスト比を有し
た。
ロン・ジオメトリーにおける臨界パルス面積は510V
s/mであった。該混合物はマルチプレックス動作にお
いて33%マージンで切り替わり、25°の有効スイッ
チ角2θeff を有し、22:1のコントラスト比を有し
た。
【0084】これら実施例は、本発明による混合物が電
気光学的スイッチング及びディスプレイ要素に用いるの
に特に適していることを確証するものである。
気光学的スイッチング及びディスプレイ要素に用いるの
に特に適していることを確証するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヤフィーア・マネロ ドイツ連邦共和国デー−65931 フランク フルト,ズィントリンガー・バーンシュト ラーセ 163
Claims (10)
- 【請求項1】 以下の成分A〜Cを含む液晶混合物: A.式(I)の少なくとも1種の化合物: 【化1】 (式中、 R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよく、それぞ
れ1〜18又は3〜18の炭素原子を有する直鎖状又は
分枝状のアルキル基であって、ここで酸素に隣接する−
CH2−基が−CO−により置換されていてもよく、そ
して 【化2】 である。);及び/又は式(II)の少なくとも1種の化
合物: 【化3】 (式中、 R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよく、それぞ
れ1〜18又は3〜18の炭素原子を有する直鎖状又は
分枝状のアルキル基であって、ここで酸素に隣接する−
CH2−基が−CO−により置換されていてもよく、そ
して 【化4】 である。); B.式(III) の少なくとも1種の化合物: R1 (-A1)a (-M1)b (-A2)c (-M2)d (-A3)e (-M3)
f (-A4)−H (III) (式中、 R1 は、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1
又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、
−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又は−
Si(CH3)2−により置換されていてもよく、 A1 、A2 、A3 及びA4 は、同一でも異なっていても
よく、1又は2のH原子がF又はCNにより置換されて
いてもよい1,4−フェニレン、1又は2のH原子がFに
より置換されていてもよいピリジン−2,5−ジイル、1
又は2のH原子がFにより置換されていてもよいピリミ
ジン−2,5−ジイル、トランス−1,4−シクロヘキシレ
ン、1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイル又はナフタ
レン−2,6−ジイルであり、 M1 、M2 及びM3 は、同一でも異なっていてもよく、
−CO−O−、−O−CO−、−CH2−O−、−O−
CH2−又は−CH2−CH2−であり、そしてa、b、
c、d、e及びfは0又は1である。但し、a+c+e
=0、1、2又は3であることを条件とする。); C.式(IV)の少なくとも1種の化合物: 【化5】 (式中、 R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよく、それぞ
れ1〜22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は
分枝状のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない
2の−CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、
−O−CO−、−O−CO−O−又は−Si(CH3)2−
により置換されていてもよく、 A1 、A2 及びA3 は、同一でも異なっていてもよく、
1又は2のH原子がFにより置換されていてもよい1,4
−フェニレン、1又は2のH原子がFにより置換されて
いてもよいピリジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子
がFにより置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジ
イル、1又は2のH原子が−CN及び/又は−CH3に
より置換されていてもよいトランス−1,4−シクロヘキ
シレン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイルで
あり、A1 はまた 【化6】 であってもよく、 M1 、M2 及びM3 は、同一でも異なっていてもよく、
−O−、−CO−O−、−O−CO−、−CH2−O
−、−O−CH2−又は−CH2−CH2−であり、 X1 、X2 、X3 、X4 、X5 、X6 、X7 及びX8
は、CH又はNであって、6員環内のN原子の数が0、
1又は2であり、そしてa、b、c、d、e及びfは0
又は1である。但し、a+c+e=0、1、2又は3で
あることを条件とする。)。 - 【請求項2】 成分Aが、 R1 及びR2 が同一でも異なっていてもよく、それぞれ
1〜12又は3〜12の炭素原子を有する直鎖状又は分
枝状のアルキル基であって、ここで酸素に隣接する−C
H2−基が−CO−により置換されていてもよく、そし
て 【化7】 である式(I)及び/又は(II)の化合物であり、成分
Bが、 R1 が、1〜14の炭素原子を有する直鎖状のアルキル
基であって、ここで1又は隣接しない2の−CH2−基
が−O−、−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−
O−又は−Si(CH3)2−により置換されていてもよ
く、そしてA1 、A2 、A3 及びA4 が、同一でも異な
っていてもよく、1,4−フェニレン、1又は2のH原子
がFにより置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジ
イル、トランス−1,4−シクロヘキシレン又は1,3,4−
チアジアゾール−2,5−ジイルである式(III)の化合物
であり、そして成分Cが、 R1 及びR2 が同一でも異なっていてもよく、1〜14
の炭素原子を有する直鎖状のアルキル基であって、ここ
で1又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO
−、−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又
は−Si(CH3)2−により置換されていてもよく、そし
てA1 、A2 及びA3 が、同一でも異なっていてもよ
く、1,4−フェニレン、1又は2のH原子がFにより置
換されていてもよいピリミジン−2,5−ジイル、トラン
ス−1,4−シクロヘキシレン又は1,3,4−チアジアゾー
ル−2,5−ジイルである式(IV)の化合物である、請求
項1記載の液晶混合物。 - 【請求項3】 成分A、B及びCに加えて、以下の群D
〜Gからの少なくとも1種の化合物を含有する、請求項
1又は2記載の液晶混合物: D.式(V)のケイ素化合物: R1 (-A1)i (-M1)k (-A2)l (-M2)m (-A3)n −R2 (V) (式中、 R1 は、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1
又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、
−CO−O−、−O−CO−又は−O−CO−O−によ
り置換されていてもよく、 R2 は、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1
又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、
−CO−O−、−O−CO−又は−O−CO−O−によ
り置換されていてもよいが、酸素に結合していない1つ
の−CH2−基が−Si(CH3)2−により置換されている
ことを条件とし、 A1 、A2 及びA3 は、同一でも異なっていてもよく、
1又は2のH原子がFにより置換されていてもよい1,4
−フェニレン、トランス−1,4−シクロヘキシレン、1
又は2のH原子がFにより置換されていてもよいピリジ
ン−2,5−ジイル、1又は2のH原子がFにより置換さ
れていてもよいピリミジン−2,5−ジイル、又は1,3,4
−チアジアゾール−2,5−ジイルであり、 M1 及びM2 は、同一でも異なっていてもよく、−CO
−O−、−O−CO−、−CH2−O−又は−O−CH2
−であり、そしてi、k、l、m及びnは0又は1であ
る。但し、i+l+n=2又は3であることを条件とす
る。); E.式(VI)のハイドロキノン誘導体: 【化8】 (式中、 R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよく、それぞ
れ1〜16又は3〜16の炭素原子を有する直鎖状又は
分枝状のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない
2の−CH2−基が−O−、−CO−、−O−CO−、
−CO−O−又は−O−CO−O−により置換されてい
てもよく、 R3 は−CH3、−CF3又は−C2H5 であり、 A1 及びA2 は、同一でも異なっていてもよく、フェニ
レン又はシクロヘキシレン基である。); F.式(VII) のピリジルピリミジン類: 【化9】 (式中、 AはNでありかつBはCHであるか、又はAはCHであ
りかつBはNであり、CはNでありかつDはCHである
か、又はCはCHでありかつDはNであって、ここで1
又は2のCH基はCF基により置換されていてもよく、
そしてR1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよく、
それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖
状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1又は隣接
しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、−CO−
O−、−O−CO−又は−O−CO−O−により置換さ
れていてもよい。); G.式(VIII)のフェニルベンゾエート類: 【化10】 (式中、 R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよく、それぞ
れ1〜22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は
分枝状のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない
2の−CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、
−O−CO−又は−O−CO−O−により置換されてい
てもよく、 M1 及びM2 は、同一でも異なっていてもよく、−CO
−O−又は−O−CO−であり、そしてa、b、c、d
及びeは0又は1である。但し、a+c+e=2又は3
でありかつb+d=1又は2であることを条件とす
る。)。 - 【請求項4】 群D〜Gのそれぞれからの少なくとも1
種の化合物を含有する、請求項1〜3のいずれか1項に
記載の液晶混合物。 - 【請求項5】 以下の群H〜Lからの少なくとも2種の
光学活性な化合物を含有する、請求項1〜4のいずれか
1項に記載の強誘電性液晶混合物: H.式(IX)の光学活性なフェニルベンゾエート類: 【化11】 (式中、 R1 及びR2 は、同一でも異なっていてもよく、それぞ
れ1〜22又は3〜22の炭素原子を有する直鎖状又は
分枝状のアルキル基であって、ここで1又は隣接しない
2の−CH2−基が−O−、−CO−、−CO−O−、
−O−CO−又は−O−CO−O−により置換されてい
てもよく、R1 及びR2 の少なくとも1は分枝状の光学
活性なアルキル基であり、 M1 及びM2 は、同一でも異なっていてもよく、−CO
−O−、−O−CO−又は単結合であり、そしてa、
b、c、d及びeは0又は1である。但し、a+c+e
=2又は3でありかつb+d=1又は2であることを条
件とする。); I.式(X)の光学活性なオキシランエーテル類: 【化12】 (式中、 *はキラル中心であり、 R1 は、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1
又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、
−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又は−
Si(CH3)2−により置換されていてもよく、又は下記
の光学活性な基であり、 【化13】 R2 、R3 、R4 、R5 、R6 及びR7 は、同一でも異
なっていてもよく、H又は1〜16の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、 Pは、−CH2−又は−CO−であり、 A1 、A2 及びA3 は、同一でも異なっていてもよく、
1又は2のH原子がFにより置換されていてもよい1,4
−フェニレン、1又は2のH原子それぞれがFにより置
換されていてもよいピリジン−2,5−ジイル、1又は2
のH原子がFにより置換されていてもよいピリミジン−
2,5−ジイル、1又は2のH原子が−CN及び/又は−
CH3 により置換されていてもよいトランス−1,4−シ
クロヘキシレン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−
ジイルであり、 M1 及びM2 は、同一でも異なっていてもよく、−CO
−O−、−O−CO−、−CH2−O−、−O−CH2−
又は−CH2−CH2−であり、そしてa、b、c、d及
びeは0又は1である。); J.式(XI)の光学活性なオキシランエステル類: 【化14】 (式中、 *はキラル中心であり、 R1 は、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1
又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、
−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又は−
Si(CH3)2−により置換されていてもよく、 R2 、R3 及びR4 は、同一でも異なっていてもよく、
H又は1〜16の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状の
アルキル基であり、 A1 、A2 及びA3 は、同一でも異なっていてもよく、
1又は2のH原子がFにより置換されていてもよい1,4
−フェニレン、1又は2のH原子がFにより置換されて
いてもよいピリジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子
がFにより置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジ
イル、1又は2のH原子が−CN及び/又は−CH3 に
より置換されていてもよいトランス−1,4−シクロヘキ
シレン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイルで
あり、 M1 及びM2 は、同一でも異なっていてもよく、−CO
−O−、−O−CO−、−CH2−O−、−O−CH2−
又は−CH2−CH2−であり、 a、b、c、d及びeは0又は1である。); K.式(XII) の光学活性なジオキソランエーテル類: 【化15】 (式中、 *はキラル中心であり、 R1 は、それぞれ1〜22又は3〜22の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1
又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、
−CO−O−、−O−CO−、−O−CO−O−又は−
Si(CH3)2−により置換されていてもよく、 R2 、R3 及びR4 は、同一でも異なっていてもよく、
H、それぞれ1〜16又は3〜10の炭素原子を有する
直鎖状又は分枝状のアルキル基、又は2〜16の炭素原
子を有するアルケニル基であって、R2 とR3 が一緒に
−(CH2)5−を形成していてもよく、 A1 、A2 及びA3 は、同一でも異なっていてもよく、
1又は2のH原子がFにより置換されていてもよい1,4
−フェニレン、1又は2のH原子がFにより置換されて
いてもよいピリジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子
がFにより置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジ
イル、1又は2のH原子が−CN及び/又は−CH3 に
より置換されていてもよいトランス−1,4−シクロヘキ
シレン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイルで
あり、 M1 及びM2 は、同一でも異なっていてもよく、−CO
−O−、−O−CO−、−CH2−O−、−O−CH2−
又は−CH2−CH2−であり、そしてa、b、c、d及
びeは0又は1である。); L.式 (XIII) の光学活性なジオキソランエステル類: 【化16】 (式中、 *はキラル中心であり、 R1 は、それぞれ1〜16又は3〜16の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝状のアルキル基であって、ここで1
又は隣接しない2の−CH2−基が−O−、−CO−、
−O−CO−又は−CO−O−により置換されていても
よく、 R2 、R3 及びR4 は、同一でも異なっていてもよく、
H、それぞれ1〜10又は2〜10の炭素原子を有する
アルキル基又はアルケニル基であって、R2 とR3 が一
緒に−(CH2)5−を形成していてもよく、 A1 、A2 及びA3 は、同一でも異なっていてもよく、
1又は2のH原子がFにより置換されていてもよい1,4
−フェニレン、1又は2のH原子がFにより置換されて
いてもよいピリジン−2,5−ジイル、1又は2のH原子
がFにより置換されていてもよいピリミジン−2,5−ジ
イル、1又は2のH原子が−CN及び/又は−CH3 に
より置換されていてもよいトランス−1,4−シクロヘキ
シレン、又は1,3,4−チアジアゾール−2,5−ジイルで
あり、 M1 及びM2 は、同一でも異なっていてもよく、−CO
−O−、−O−CO−、−CH2−O−、−O−CH2−
又は−CH2−CH2−であり、そしてa、b、c、d及
びeは0又は1である。)。 - 【請求項6】 3つの群H〜Lのそれぞれからの少なく
とも1種の化合物を含有する、請求項5記載の強誘電性
液晶混合物。 - 【請求項7】 以下の群Mからの少なくとも1種の化合
物を含有する、請求項5又は6記載の強誘電性液晶混合
物: M.式(XIV) の大環状化合物: 【化17】 (式中、 nは、0又は1であり、そしてyは、−CO−(t−ブ
チル)又は−CO−(アダマンチル)である。)。 - 【請求項8】 重量%基準での個々の成分の割合が下記
の通りである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の液
晶混合物: A:5〜80%、 B:1〜40%、 C:1〜25%、 D:0〜40%、 E:0〜15%、 F:0〜20%、 G:0〜30%、 H:0〜15%、 I:0〜20%、 J:0〜20%、 K:0〜10%、 L:0〜15%、 M:0〜10%。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の液
晶混合物の電気光学的スイッチング及びディスプレイ装
置における使用。 - 【請求項10】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の
液晶混合物を含む電気光学的スイッチング及びディスプ
レイ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4311967A DE4311967A1 (de) | 1993-04-10 | 1993-04-10 | Smektische Flüssigkristallmischung |
| DE4311967:0 | 1993-04-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06306363A true JPH06306363A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=6485324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6072259A Pending JPH06306363A (ja) | 1993-04-10 | 1994-04-11 | スメクチック液晶混合物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5441668A (ja) |
| EP (1) | EP0620263B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06306363A (ja) |
| CN (1) | CN1093732A (ja) |
| DE (2) | DE4311967A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007100150A1 (en) * | 2006-03-01 | 2007-09-07 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid crystal element, optical path deflecting element, and image displaying apparatus |
| JP2007231167A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Ricoh Co Ltd | 液晶素子、光路偏向素子及び画像表示装置 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4236104A1 (de) * | 1992-10-26 | 1994-04-28 | Hoechst Ag | Bifunktionelle Vorprodukte zur Herstellung von Flüssigkristallen |
| GB0126849D0 (en) * | 2001-11-08 | 2002-01-02 | Qinetiq Ltd | Novel compounds |
| KR20070091038A (ko) * | 2004-12-24 | 2007-09-06 | 프로시디온 리미티드 | G-단백질 결합 수용체(gpr116) 효능제 및 비만 및당뇨병을 치료하기 위한 이의 용도 |
| AU2006264649A1 (en) * | 2005-06-30 | 2007-01-11 | Prosidion Limited | GPCR agonists |
| CL2008000018A1 (es) * | 2007-01-04 | 2008-08-01 | Prosidion Ltd | Compuestos derivados de heterociclos de nitrogeno y oxigeno, agonistas de gpcr; composicion farmaceutica que comprende a dicho compuesto; y uso del compuesto para el tratamiento de la obesidad, diabetes, sindrome metabolico, hiperlipidemia, toleranci |
| EP2114933B1 (en) * | 2007-01-04 | 2011-09-07 | Prosidion Ltd | Piperidine gpcr agonists |
| PE20081849A1 (es) * | 2007-01-04 | 2009-01-26 | Prosidion Ltd | Derivados de piperidin-4-il-propoxi-benzamida como agonistas de gpcr |
| CN109097066B (zh) * | 2017-06-20 | 2021-12-21 | 江苏和成显示科技有限公司 | 近晶相液晶组合物及其在液晶显示器件中应用 |
| CN109097065B (zh) * | 2017-06-20 | 2022-05-10 | 江苏和成显示科技有限公司 | 近晶相液晶组合物及其在液晶显示器件中应用 |
| CN109181711B (zh) * | 2018-08-20 | 2020-07-14 | 河北迈尔斯通电子材料有限公司 | 一种负性液晶化合物及其制备方法 |
| KR20220022356A (ko) | 2020-08-18 | 2022-02-25 | 삼성전자주식회사 | 에폭시 화합물, 이로부터 얻어지는 조성물, 반도체 장치, 전자 장치, 물품 및 물품 제조 방법 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3718174A1 (de) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 | Hoechst Ag | Verwendung von optisch aktiven oxiran-2-carbonsaeureestern als dotierstoffe in fluessigkristallmischungen, diese enthaltende fluessigkristallmischungen und neue optisch aktive oxiran-2-carbonsaeureester |
| DE3832502A1 (de) * | 1988-09-24 | 1990-03-29 | Hoechst Ag | Verwendung von optisch aktiven oxiran-2-carbonsaeureestern und von optisch aktiven 1,3-dioxolan-4-carbonsaeureestern als dotierstoffe in fluessigkristallmischungen, diese enthaltende fluessigkristallmischungen und neue optisch aktive oxiran-2-carbonsaeureester und 1,3-dioxolan-4-carbonsaeureester |
| DE3824902A1 (de) * | 1988-07-22 | 1990-02-15 | Hoechst Ag | Optisch aktive, in 4-stellung einen mesogenen rest tragende 1,3-dioxolan-derivate, ein verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als dotierstoffe in fluessigkristallmischungen |
| DE3832503A1 (de) * | 1988-09-24 | 1990-03-29 | Hoechst Ag | Neue optisch aktive ester der 5-ethyl- und der 5-vinyl-1,3-dioxolan-4-carbonsaeure, ihre verwendung als dotierstoffe in fluessigkristallmischungen und die neuen ester enthaltende fluessigkristallmischungen |
| WO1992012974A1 (de) * | 1991-01-24 | 1992-08-06 | Hoechst Aktiengesellschaft | Pyridylpyrimidine, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung in flüssigkristallinen mischungen |
| DE4116751A1 (de) * | 1991-05-23 | 1992-11-26 | Hoechst Ag | Cyclohexylphenylpyrimidine, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung in fluessigkristallinen mischungen |
| TW211581B (ja) * | 1991-11-07 | 1993-08-21 | Hoechst Ag | |
| DE4143139A1 (de) * | 1991-12-28 | 1993-07-01 | Hoechst Ag | Chirale oxiranylmethyl-ether und ihre verwendung als dotierstoffe in fluessigkristallmischungen |
| DE4222565A1 (de) * | 1992-07-09 | 1994-01-13 | Hoechst Ag | Meta-substituierte Sechsringaromaten zur Verwendung in Flüssigkristallmischungen |
| EP0603786A3 (en) * | 1992-12-23 | 1994-08-17 | Hoechst Ag | Alkyl-substituted hydroquinone derivatives for use in ferro-electric liquid crystal mixtures. |
-
1993
- 1993-04-10 DE DE4311967A patent/DE4311967A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-03-30 DE DE59403918T patent/DE59403918D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-30 EP EP94105022A patent/EP0620263B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-07 US US08/224,145 patent/US5441668A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-09 CN CN94103932A patent/CN1093732A/zh active Pending
- 1994-04-11 JP JP6072259A patent/JPH06306363A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007100150A1 (en) * | 2006-03-01 | 2007-09-07 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid crystal element, optical path deflecting element, and image displaying apparatus |
| JP2007231167A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Ricoh Co Ltd | 液晶素子、光路偏向素子及び画像表示装置 |
| US8158020B2 (en) | 2006-03-01 | 2012-04-17 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid crystal element, optical path deflecting element, and image displaying apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0620263A3 (en) | 1994-11-23 |
| US5441668A (en) | 1995-08-15 |
| CN1093732A (zh) | 1994-10-19 |
| DE59403918D1 (de) | 1997-10-09 |
| DE4311967A1 (de) | 1994-10-13 |
| EP0620263B1 (de) | 1997-09-03 |
| EP0620263A2 (de) | 1994-10-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6171519B1 (en) | Ferroelectric liquid crystal mixture | |
| JP2004507607A (ja) | 液晶混合物 | |
| JP3377826B2 (ja) | 液晶組成物に使用するための新規化合物 | |
| EP0315455A2 (en) | Ferroelectric liquid crystal compositions | |
| US5316694A (en) | Antiferroelectric liquid crystal composition | |
| JPH06330042A (ja) | スメクチック液晶混合物 | |
| EP0620263B1 (de) | Smektische Flüssigkristallmischung | |
| EP0632116B1 (en) | A smectic C liquid crystal composition and a liquid crystal display element | |
| US5779935A (en) | Ferroelectric liquid crystal mixture | |
| JPH0762349A (ja) | スメクチック液晶混合物 | |
| JP3127013B2 (ja) | シクロヘキシルフェニルピリミジン、製造方法及び液晶混合物への使用 | |
| EP0801125B1 (en) | Smectic liquid crystal composition and liquid crystal device | |
| US6551668B1 (en) | Monostable ferroelectric active matrix display | |
| GB2271118A (en) | Ferroelectric liquid-crystalline medium with low temperature stability | |
| EP0915145A1 (en) | Ferroelectric liquid crystal mixture | |
| EP0916714A1 (en) | Chiral smectic liquid crystal mixture containing fluoroisoquinolines | |
| EP0325228A2 (en) | A smectic liquid crystal mixture | |
| US6129958A (en) | Chiral smectic liquid crystal mixture containing 1,2-difluoronaphthalenes | |
| JPH1053766A (ja) | スーパーツイスト液晶ディスプレイ | |
| EP0916715A1 (en) | Chiral smectic liquid crystal mixture containing compounds with fluorinated sidechains | |
| JPH06211865A (ja) | キラルバレロラクトン誘導体 | |
| EP0916713A1 (en) | Chiral smectic liquid crystal mixture containing 1,3-difluoronaphthalenes | |
| JPH11236566A (ja) | フッ化側鎖を有する化合物を含有するキラルスメクチック液晶混合物 | |
| JPH11302650A (ja) | キラルでスメクチックの液晶混合物 | |
| EP0915146A1 (en) | Chiral smectic liquid crystal mixture containing 1, 2-Difluoronaphthalenes |