JPH063063Y2 - 日除けのエプロン支持装置 - Google Patents
日除けのエプロン支持装置Info
- Publication number
- JPH063063Y2 JPH063063Y2 JP6457588U JP6457588U JPH063063Y2 JP H063063 Y2 JPH063063 Y2 JP H063063Y2 JP 6457588 U JP6457588 U JP 6457588U JP 6457588 U JP6457588 U JP 6457588U JP H063063 Y2 JPH063063 Y2 JP H063063Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apron
- winding shaft
- front frame
- shaft
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、建造躯体の出入口あるいは窓の上方に軸に
巻いた日除けシートを設け、日除けシートの先端に前枠
を備え、日除けシートの下部より中間部で屈折されるア
ームを突設し、該アームの先端を前枠に連結してあり、
しかも前枠内にエプロンが巻き込んである日除けにおい
て、エプロンを前枠内に支持する装置に関する。
巻いた日除けシートを設け、日除けシートの先端に前枠
を備え、日除けシートの下部より中間部で屈折されるア
ームを突設し、該アームの先端を前枠に連結してあり、
しかも前枠内にエプロンが巻き込んである日除けにおい
て、エプロンを前枠内に支持する装置に関する。
この種の装置として、例えば実開昭59-71825号公報によ
って開示したものが知られており、当該公報の技術は、
軒フレーム(前枠)内に軒垂れシート(エプロン)を巻
いた巻き軸を架設し、該軸にウォームとウォームホィ−
ルによる回転伝達手段を連結したもので、ウォームを回
転することにより軒垂れシートを繰出したり、巻き上げ
することが出来るものである。
って開示したものが知られており、当該公報の技術は、
軒フレーム(前枠)内に軒垂れシート(エプロン)を巻
いた巻き軸を架設し、該軸にウォームとウォームホィ−
ルによる回転伝達手段を連結したもので、ウォームを回
転することにより軒垂れシートを繰出したり、巻き上げ
することが出来るものである。
前述のエプロンは、日除けシートの幅と同幅で、しかも
前枠のほぼ全長の幅をもって垂れ下げられるもので、日
除けの幅が約2m以内のものであれば殆ど問題がない
が、それ以上の幅をもつものであると、エプロンを巻い
た巻き軸の長さも長くなり、中間で支えることも出来な
いため、巻き軸が中間で撓みエプロンの繰出し巻き上げ
操作が円滑に行えない支障を来す欠点があった。
前枠のほぼ全長の幅をもって垂れ下げられるもので、日
除けの幅が約2m以内のものであれば殆ど問題がない
が、それ以上の幅をもつものであると、エプロンを巻い
た巻き軸の長さも長くなり、中間で支えることも出来な
いため、巻き軸が中間で撓みエプロンの繰出し巻き上げ
操作が円滑に行えない支障を来す欠点があった。
そこで、この考案は長い幅のエプロンであっても巻き軸
が撓むことがなく、円滑に回転することができ、全長に
亘り平均して繰出し及び巻き上げすることができる日除
けのエプロン支持装置を提供することにある。
が撓むことがなく、円滑に回転することができ、全長に
亘り平均して繰出し及び巻き上げすることができる日除
けのエプロン支持装置を提供することにある。
この考案による解決手段は、建造躯体より張り出す日除
けシートの先端に設けた前枠内にエプロンを巻き付けた
巻き軸を架設し、巻き軸に回転駆動装置を連結している
日除けのエプロン支持装置において、前記前枠の両端に
固着したキャップに上下に長い軸受けを設け、該両軸受
け間に前記巻き軸をこれに巻いたエプロンが前枠内底面
に接触可能に架設してあると共に、該巻き軸と回転駆動
装置間に喰違い軸接手を介在したものである。
けシートの先端に設けた前枠内にエプロンを巻き付けた
巻き軸を架設し、巻き軸に回転駆動装置を連結している
日除けのエプロン支持装置において、前記前枠の両端に
固着したキャップに上下に長い軸受けを設け、該両軸受
け間に前記巻き軸をこれに巻いたエプロンが前枠内底面
に接触可能に架設してあると共に、該巻き軸と回転駆動
装置間に喰違い軸接手を介在したものである。
巻き軸が上下に長い軸受けに係合してあるため、エプロ
ンを繰出すに従って、巻き軸に巻いたエプロンの直径が
順次小さくなるが、この小さくなるに従って巻き軸が下
へ順次下がり常に巻き軸がこれに巻いたエプロンの層を
介して前枠の内底面に支えられ、軸の撓みを防止するも
のである。勿論エプロンを巻き取る時にも同様に撓みが
防止されるものである。また巻き軸と回転駆動装置間に
喰違い軸接手を介在したものであるから、巻き軸が上下
に移動しても回転駆動装置の回転力を伝達することが出
来るものである。
ンを繰出すに従って、巻き軸に巻いたエプロンの直径が
順次小さくなるが、この小さくなるに従って巻き軸が下
へ順次下がり常に巻き軸がこれに巻いたエプロンの層を
介して前枠の内底面に支えられ、軸の撓みを防止するも
のである。勿論エプロンを巻き取る時にも同様に撓みが
防止されるものである。また巻き軸と回転駆動装置間に
喰違い軸接手を介在したものであるから、巻き軸が上下
に移動しても回転駆動装置の回転力を伝達することが出
来るものである。
この考案によるエプロン支持装置を説明する前に、日除
けの構造から説明すると、第6図に示しているように、
建物の躯体に固着する両ブラケット1,1間に、日除け
シート2を巻いた巻取り軸3を軸支すると共に、支持杆
4を架設し、日除けシート2の先端に前枠5を取り付
け、支持杆4に中間部で屈折され屈折する方向にスプリ
ングで附勢してある一対のアーム6,6を横方向に揺動
自在に突設し、各アーム6,6の先端を前枠5に同じく
揺動自在に連結したもので、巻取り軸3を自動的にある
いは手動によって回転することにより、日除けシート2
が張り出されると同時に各アーム6,6が伸び出すもの
であり、また逆に日除けシート2が巻き込まれると同時
に各アーム6,6が折り畳まれて躯体側に収納されるも
のである。
けの構造から説明すると、第6図に示しているように、
建物の躯体に固着する両ブラケット1,1間に、日除け
シート2を巻いた巻取り軸3を軸支すると共に、支持杆
4を架設し、日除けシート2の先端に前枠5を取り付
け、支持杆4に中間部で屈折され屈折する方向にスプリ
ングで附勢してある一対のアーム6,6を横方向に揺動
自在に突設し、各アーム6,6の先端を前枠5に同じく
揺動自在に連結したもので、巻取り軸3を自動的にある
いは手動によって回転することにより、日除けシート2
が張り出されると同時に各アーム6,6が伸び出すもの
であり、また逆に日除けシート2が巻き込まれると同時
に各アーム6,6が折り畳まれて躯体側に収納されるも
のである。
上記前枠5内にエプロン7を巻いた巻き軸8を回転自在
に軸支してあるが、その支持装置は第1図から第5図に
示しており、前枠5には第3図図示のようにその上面後
方部に日除けシート受け溝9を有し、下面後方部にアー
ム受け溝10を備え、また前面と底面間が円弧面に形成し
てあり、その円弧面中にエプロン7を繰出す開放口11が
明けてある。この前枠5の両端にそれぞれキャップ12,1
3が嵌め付けてあり、第1図の左側のキャップ12を第2
図に示す如く、その内面に傾斜する上下に長い長円形の
凹溝よりなる軸受け14を設け、右側のキャップ13には第
4図図示の如く、上記軸受け14と同様に傾斜し、上下に
長い長円形を成す貫通孔よりなる軸受け15が形成してあ
って、左側のキャップ12の軸受け14に巻き軸8より突設
した支軸16を軸受け14の長手方向に摺動自在に係合し、
他方の軸受け15に巻き軸8の端部を同じく摺動自在に係
合しあって、巻き軸8にエプロン7が巻き込んである場
合に、そのエプロン7の外面が前枠5の底面に支持さ
れ、エプロン7を引き出すに従って、巻き軸8が軸受け
14,15に沿って下降し、常にエプロン7の外面が前枠5
の底面に支持されるように形成してある。開放口11が巻
き軸8の中心の真下ではなく斜め下方にあるため、軸受
け14,15を傾斜して形成してある。
に軸支してあるが、その支持装置は第1図から第5図に
示しており、前枠5には第3図図示のようにその上面後
方部に日除けシート受け溝9を有し、下面後方部にアー
ム受け溝10を備え、また前面と底面間が円弧面に形成し
てあり、その円弧面中にエプロン7を繰出す開放口11が
明けてある。この前枠5の両端にそれぞれキャップ12,1
3が嵌め付けてあり、第1図の左側のキャップ12を第2
図に示す如く、その内面に傾斜する上下に長い長円形の
凹溝よりなる軸受け14を設け、右側のキャップ13には第
4図図示の如く、上記軸受け14と同様に傾斜し、上下に
長い長円形を成す貫通孔よりなる軸受け15が形成してあ
って、左側のキャップ12の軸受け14に巻き軸8より突設
した支軸16を軸受け14の長手方向に摺動自在に係合し、
他方の軸受け15に巻き軸8の端部を同じく摺動自在に係
合しあって、巻き軸8にエプロン7が巻き込んである場
合に、そのエプロン7の外面が前枠5の底面に支持さ
れ、エプロン7を引き出すに従って、巻き軸8が軸受け
14,15に沿って下降し、常にエプロン7の外面が前枠5
の底面に支持されるように形成してある。開放口11が巻
き軸8の中心の真下ではなく斜め下方にあるため、軸受
け14,15を傾斜して形成してある。
更に貫通孔よりなる軸受け15を設けたキャップ13の外面
に、第1図図示のように、回転駆動装置17が固着してあ
る。図示する回転駆動装置17はウォーム18とウォームホ
ィール19で構成してあり、ウォーム軸20の下端に操作棒
21のフック22を係合し得るリング23が突設してある。ま
た、上記巻き軸8と回転駆動装置17とを喰違い軸接手24
を介して連結してあって、喰違い軸接手24の一つの例と
して第5図図示のオルダム接手を使用する。該接手はウ
ォームホィール軸25に第1円盤26を嵌着し、巻き軸8に
第3円盤28を固着し、両円盤26,28間に第2円盤27を互
いに直交する凸条29,30と凹溝31,32の係合関係によって
介在したものである。
に、第1図図示のように、回転駆動装置17が固着してあ
る。図示する回転駆動装置17はウォーム18とウォームホ
ィール19で構成してあり、ウォーム軸20の下端に操作棒
21のフック22を係合し得るリング23が突設してある。ま
た、上記巻き軸8と回転駆動装置17とを喰違い軸接手24
を介して連結してあって、喰違い軸接手24の一つの例と
して第5図図示のオルダム接手を使用する。該接手はウ
ォームホィール軸25に第1円盤26を嵌着し、巻き軸8に
第3円盤28を固着し、両円盤26,28間に第2円盤27を互
いに直交する凸条29,30と凹溝31,32の係合関係によって
介在したものである。
以上の構造であるから、ウォーム軸20を回転してエプロ
ン7を繰出す時に、また巻き取る時にも喰違い軸接手24
によって巻き軸8が上下に摺動しつつ回転するものであ
る。
ン7を繰出す時に、また巻き取る時にも喰違い軸接手24
によって巻き軸8が上下に摺動しつつ回転するものであ
る。
この考案による日除けのエプロン支持装置であれば、エ
プロンを巻いた巻き軸を前枠内に上下摺動自在に架設
し、巻き軸がこれに巻いたエプロンの層の大小に係わら
ず、常にそのエプロンを介して前枠の底面に支持される
もので、前枠が長尺のもので、その全長に亘ってエプロ
ンが巻き込んであっても、巻き軸がエプロンを介して前
枠の底面に支持しているものであるから、巻き軸が全長
に亘って支持され、全く撓むことがなく軸芯を保って回
転し、エプロンを全長に亘って均一に且つ円滑に繰出し
及び巻き戻しすることが出来るものである。更に、巻き
軸と回転駆動装置間に喰違い軸接手を介在したものであ
るから、巻き軸が上下してその軸芯が回転駆動装置の軸
芯と食い違っても、確実に回転力を伝達することが出来
るものである。
プロンを巻いた巻き軸を前枠内に上下摺動自在に架設
し、巻き軸がこれに巻いたエプロンの層の大小に係わら
ず、常にそのエプロンを介して前枠の底面に支持される
もので、前枠が長尺のもので、その全長に亘ってエプロ
ンが巻き込んであっても、巻き軸がエプロンを介して前
枠の底面に支持しているものであるから、巻き軸が全長
に亘って支持され、全く撓むことがなく軸芯を保って回
転し、エプロンを全長に亘って均一に且つ円滑に繰出し
及び巻き戻しすることが出来るものである。更に、巻き
軸と回転駆動装置間に喰違い軸接手を介在したものであ
るから、巻き軸が上下してその軸芯が回転駆動装置の軸
芯と食い違っても、確実に回転力を伝達することが出来
るものである。
第1図はこの考案による日除けのエプロン支持装置を示
す断面図、第2図は第1図のII−II線矢視の断面図、第
3図は前枠の断面図、第4図は第1図のIV−IV線矢視の
断面図、第5図は喰違い軸接手の一例を分解して示す斜
視図、第6図はこの考案によるエプロン支持装置を設け
た日除けを示す斜視図である。 5…前枠、7…エプロン、8…巻き軸、12,13…キャッ
プ、14,15…軸受け、17…回転駆動装置、24…喰違い軸
接手
す断面図、第2図は第1図のII−II線矢視の断面図、第
3図は前枠の断面図、第4図は第1図のIV−IV線矢視の
断面図、第5図は喰違い軸接手の一例を分解して示す斜
視図、第6図はこの考案によるエプロン支持装置を設け
た日除けを示す斜視図である。 5…前枠、7…エプロン、8…巻き軸、12,13…キャッ
プ、14,15…軸受け、17…回転駆動装置、24…喰違い軸
接手
Claims (1)
- 【請求項1】建造躯体より張り出す日除けシート(2)
に設けた前枠(5)内にエプロン(7)を巻き付けた巻
き軸(8)を架設し、巻き軸(8)に回転駆動装置(1
7)を連結している日除けのエプロン支持装置におい
て、前記前枠(5)の両端に固着したキャップ(12,1
3)に上下に長い軸受け(14,15)を設け、両軸受け(1
4,15)間に前記巻き軸(8)をこれに巻いたエプロン
(7)が前枠(5)の内底面に接触可能に架設してある
と共に、該巻き軸(8)と回転駆動装置(17)間に喰違
い軸接手(24)を介在していることを特徴とする日除け
のエプロン支持装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6457588U JPH063063Y2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 日除けのエプロン支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6457588U JPH063063Y2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 日除けのエプロン支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170726U JPH01170726U (ja) | 1989-12-04 |
| JPH063063Y2 true JPH063063Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31290040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6457588U Expired - Lifetime JPH063063Y2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 日除けのエプロン支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063063Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP6457588U patent/JPH063063Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01170726U (ja) | 1989-12-04 |
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