JPH0630685A - くん煙袋及びくん煙方法 - Google Patents
くん煙袋及びくん煙方法Info
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- JPH0630685A JPH0630685A JP20976992A JP20976992A JPH0630685A JP H0630685 A JPH0630685 A JP H0630685A JP 20976992 A JP20976992 A JP 20976992A JP 20976992 A JP20976992 A JP 20976992A JP H0630685 A JPH0630685 A JP H0630685A
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価でゴミ処理が簡便で、且つ、懸掛しても
くん煙できる。 【構成】アルミラミネート袋1にくん煙剤を封入した煙
袋であり、くん煙袋1の一部に該袋の内外を連通する欠
損部5を設け、該欠損部5付近を加熱し、くん煙を開始
し、又、くん煙袋1の懸垂用の穴3に針金を通して、く
ん煙袋をぶら下げくん煙する。 【効果】包装が安価で、使用後焼却処理可能であり、
又、懸掛してもくん煙できるので、浄化槽内等のくん煙
が容易である。
くん煙できる。 【構成】アルミラミネート袋1にくん煙剤を封入した煙
袋であり、くん煙袋1の一部に該袋の内外を連通する欠
損部5を設け、該欠損部5付近を加熱し、くん煙を開始
し、又、くん煙袋1の懸垂用の穴3に針金を通して、く
ん煙袋をぶら下げくん煙する。 【効果】包装が安価で、使用後焼却処理可能であり、
又、懸掛してもくん煙できるので、浄化槽内等のくん煙
が容易である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】病害虫駆除或いは消毒剤散布用の
くん煙袋及び方法。
くん煙袋及び方法。
【0002】
【従来の技術】従来、くん煙による病害虫の駆除或いは
消毒剤等の薬剤の散布は簡便で省力的であるので広く採
用されている。くん煙剤は不燃性の容器に入れられ、く
ん煙剤の一部をマッチ、線香等の点火器で加熱して熱分
解させ発熱させ比較的穏やかな燃焼を自己伝播させ、熱
分解ガスの作用により燻蒸用薬剤を有効に燻蒸させるこ
とが行われており、燻煙剤を収納している容器は、高温
になると信じられアルミニウム或いはブリキ等の金属製
罐が使用されている。
消毒剤等の薬剤の散布は簡便で省力的であるので広く採
用されている。くん煙剤は不燃性の容器に入れられ、く
ん煙剤の一部をマッチ、線香等の点火器で加熱して熱分
解させ発熱させ比較的穏やかな燃焼を自己伝播させ、熱
分解ガスの作用により燻蒸用薬剤を有効に燻蒸させるこ
とが行われており、燻煙剤を収納している容器は、高温
になると信じられアルミニウム或いはブリキ等の金属製
罐が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】金属製罐を使用する場
合は、罐を置く平面が必要であり、狭い場所例えば温室
内或いは下水浄化槽内では使用が困難な場合がある。
又、金属製罐は、使用後のゴミ処理に手数がかかる。し
たがって、平面(床とか台)が存在しなくても、容易に
くん煙できる方法が望まれている。
合は、罐を置く平面が必要であり、狭い場所例えば温室
内或いは下水浄化槽内では使用が困難な場合がある。
又、金属製罐は、使用後のゴミ処理に手数がかかる。し
たがって、平面(床とか台)が存在しなくても、容易に
くん煙できる方法が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、アルミラミネ
ート袋にくん煙剤を封入したくん煙袋であり、このくん
煙袋の接着代或いは接着代残部に懸垂用の穴を設けたく
ん煙袋である。更に、アルミラミネート袋にくん煙剤を
封入したくん煙袋の一部に該袋の内外を連通する欠損部
を設け、該欠損部付近を加熱し、くん煙を開始するくん
煙方法であり、又、該くん煙袋の接着代或いは接着代残
部に懸垂用の穴を設け、該懸垂用の穴に針金を通してく
ん煙袋をぶら下げ、くん煙する方法である。本くん煙袋
の具体例を図面より説明する。
ート袋にくん煙剤を封入したくん煙袋であり、このくん
煙袋の接着代或いは接着代残部に懸垂用の穴を設けたく
ん煙袋である。更に、アルミラミネート袋にくん煙剤を
封入したくん煙袋の一部に該袋の内外を連通する欠損部
を設け、該欠損部付近を加熱し、くん煙を開始するくん
煙方法であり、又、該くん煙袋の接着代或いは接着代残
部に懸垂用の穴を設け、該懸垂用の穴に針金を通してく
ん煙袋をぶら下げ、くん煙する方法である。本くん煙袋
の具体例を図面より説明する。
【0005】ラミネート袋1の内部にはくん煙剤が封入
され、ラミネート袋は接着代(2)によりアルミラミネ
ート箔が図1では封筒状に、図2では、アルミラミネー
ト箔の三法をシールし、更に底をシールしたパウチ袋で
ある。図1では、接着代残部4に懸垂用の穴(3)が設
けられており、図2では接着代(2)に懸垂用の穴
(3)が設けられている。図3は、三方を接着代(2)
で囲んだ簡易封筒型で、切れ目(7)が設けられてい
る。勿論、接着代(2)に懸垂用の穴(3)に設けるこ
とも可能である。
され、ラミネート袋は接着代(2)によりアルミラミネ
ート箔が図1では封筒状に、図2では、アルミラミネー
ト箔の三法をシールし、更に底をシールしたパウチ袋で
ある。図1では、接着代残部4に懸垂用の穴(3)が設
けられており、図2では接着代(2)に懸垂用の穴
(3)が設けられている。図3は、三方を接着代(2)
で囲んだ簡易封筒型で、切れ目(7)が設けられてい
る。勿論、接着代(2)に懸垂用の穴(3)に設けるこ
とも可能である。
【0006】くん煙袋の一部に設ける該袋の内外を連通
する欠損部は、図1に示される如く、欠損部(5)であ
る穴を粘着性フィルム等6で密封しておき、使用に当り
粘着性フィルム等6を剥して欠損部(5)(穴)を設け
ることができる。又、図2或いは図3に示される如く、
接着代に切れ目(7)をつけておき、使用に当って切り
目を引っ張り、又、切れ目(7)を設けることなく使用
に当たって、鋏等でラミネート袋を切截して欠損部
(5)を設けることも可能である。欠損部の位置は必ず
しも図2及び3に示される様にくん煙袋の角付近に設け
る必要はなく、接着代(2)の中心部に設けることも可
能である。くん煙は、あらかじめ懸垂用の穴に針金を通
して温室や下水浄化槽等の被処理空間にくん煙袋をつる
し、くん煙剤を加熱してくん煙を開始することができ
る。勿論、くん煙剤を加熱してくん煙を開始し、その
後、懸垂用の穴に針金等を通してくん煙袋を被処理空間
に吊るすこともできる。特に下水浄化槽の処理に当って
は、針金の先にくん煙袋をつるし、くん煙を開始し、浄
化槽マンホールからくん煙袋を槽内につるし、針金の他
の一端をマンホールを押さえるのが、簡便である。又、
図3に示される如く、懸垂用の穴を設けず、使用に当っ
ては、クリップや洗濯鋏等で挟んで吊すこともできる。
状況によっては、くん煙袋を台等の上に置いてくん煙す
ることもできる。
する欠損部は、図1に示される如く、欠損部(5)であ
る穴を粘着性フィルム等6で密封しておき、使用に当り
粘着性フィルム等6を剥して欠損部(5)(穴)を設け
ることができる。又、図2或いは図3に示される如く、
接着代に切れ目(7)をつけておき、使用に当って切り
目を引っ張り、又、切れ目(7)を設けることなく使用
に当たって、鋏等でラミネート袋を切截して欠損部
(5)を設けることも可能である。欠損部の位置は必ず
しも図2及び3に示される様にくん煙袋の角付近に設け
る必要はなく、接着代(2)の中心部に設けることも可
能である。くん煙は、あらかじめ懸垂用の穴に針金を通
して温室や下水浄化槽等の被処理空間にくん煙袋をつる
し、くん煙剤を加熱してくん煙を開始することができ
る。勿論、くん煙剤を加熱してくん煙を開始し、その
後、懸垂用の穴に針金等を通してくん煙袋を被処理空間
に吊るすこともできる。特に下水浄化槽の処理に当って
は、針金の先にくん煙袋をつるし、くん煙を開始し、浄
化槽マンホールからくん煙袋を槽内につるし、針金の他
の一端をマンホールを押さえるのが、簡便である。又、
図3に示される如く、懸垂用の穴を設けず、使用に当っ
ては、クリップや洗濯鋏等で挟んで吊すこともできる。
状況によっては、くん煙袋を台等の上に置いてくん煙す
ることもできる。
【0007】くん煙を開始する方法は、特に限定なく、
電熱又はライターやマッチの炎で加熱し、或いは硝酸塩
を含浸させた紙、線香、導火線、電熱線など200℃以
上を所定時間維持できるような点火具を欠損部に挿入
し、点火具に点火して行うこともできる。点火による加
熱に場所は、欠損部でもよいが、くん煙に着火する場合
があるので、欠損部から離れたところが望ましい。くん
煙剤としては、くん煙剤は、特に限定はないが、発火し
にくく、分解が自己伝播する通常のものが使用され、例
えば、くん煙させる有効成分と硝化綿、硝酸塩、塩素酸
カリウム等の発熱剤との混合物が使用される。燃焼は通
常発火することなく熱分解が伝播して、くん煙剤のくん
煙が欠損部から燻蒸、拡散する。くん煙剤の量は10gn
ないし1kgに略対応した20ccないし2lが適当であ
る。
電熱又はライターやマッチの炎で加熱し、或いは硝酸塩
を含浸させた紙、線香、導火線、電熱線など200℃以
上を所定時間維持できるような点火具を欠損部に挿入
し、点火具に点火して行うこともできる。点火による加
熱に場所は、欠損部でもよいが、くん煙に着火する場合
があるので、欠損部から離れたところが望ましい。くん
煙剤としては、くん煙剤は、特に限定はないが、発火し
にくく、分解が自己伝播する通常のものが使用され、例
えば、くん煙させる有効成分と硝化綿、硝酸塩、塩素酸
カリウム等の発熱剤との混合物が使用される。燃焼は通
常発火することなく熱分解が伝播して、くん煙剤のくん
煙が欠損部から燻蒸、拡散する。くん煙剤の量は10gn
ないし1kgに略対応した20ccないし2lが適当であ
る。
【0008】アルミラミネート袋としては、厚さ7μな
いし50μのアルミニウム箔にポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ナイロン、ポリエテル等を貼り合わせたものが
使用でき、特に、裏打ち張り合わせが炎に接したとき燃
えにくく耐燃性があり望ましく、アルミラミネート袋
は、使用後焼却して容易にごみ処理することができる。
いし50μのアルミニウム箔にポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ナイロン、ポリエテル等を貼り合わせたものが
使用でき、特に、裏打ち張り合わせが炎に接したとき燃
えにくく耐燃性があり望ましく、アルミラミネート袋
は、使用後焼却して容易にごみ処理することができる。
【0009】
【発明の効果】本くん煙袋は、簡単で安価であり、被処
理空間に懸垂又は懸掛して使用でき、使用後のごみ処理
が容易である。
理空間に懸垂又は懸掛して使用でき、使用後のごみ処理
が容易である。
【0010】
【図1】封筒型くん煙袋の斜視図。
【図2】パウチ型くん煙袋の斜視図。
【図3】簡易封筒型くん煙袋の斜視図。
1、アルミラミネート袋 2、接着代 3、懸垂用の穴 4、接着代残部 5、欠損部 6、粘着性フィルム 7、切れ目
Claims (4)
- 【請求項1】 アルミラミネート袋1にくん煙剤を封入
したことを特徴とするくん煙袋。 - 【請求項2】 請求項1記載のくん煙袋1の接着代2或
いは接着代残部に懸垂用の穴3を設けたことを特徴とす
るくん煙袋。 - 【請求項3】 請求項1記載のくん煙袋1の一部に該袋
の内外を連通する欠損部5を設け、該欠損部5付近を加
熱し、くん煙を開始することを特徴とするくん煙方法。 - 【請求項4】 請求項2のくん煙袋1の懸垂用の穴3に
針金を通して、くん煙袋をぶら下げくん煙することを特
徴とするくん煙方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4209769A JP2696459B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | くん煙袋及びくん煙方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4209769A JP2696459B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | くん煙袋及びくん煙方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630685A true JPH0630685A (ja) | 1994-02-08 |
| JP2696459B2 JP2696459B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=16578312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4209769A Expired - Lifetime JP2696459B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | くん煙袋及びくん煙方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2696459B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012139199A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-07-26 | Kureha Corp | 燻蒸用フィルム、燻蒸袋、及び燻蒸方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02212403A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-23 | Sanko Kagaku Kogyo Kk | 病害虫駆除剤の煙化方法およびその装置 |
| JPH0481903U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-16 | ||
| JPH0616529U (ja) * | 1992-07-31 | 1994-03-04 | 株式会社イナックス | セメント系パネルの接続構造 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP4209769A patent/JP2696459B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02212403A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-23 | Sanko Kagaku Kogyo Kk | 病害虫駆除剤の煙化方法およびその装置 |
| JPH0481903U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-16 | ||
| JPH0616529U (ja) * | 1992-07-31 | 1994-03-04 | 株式会社イナックス | セメント系パネルの接続構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012139199A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-07-26 | Kureha Corp | 燻蒸用フィルム、燻蒸袋、及び燻蒸方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2696459B2 (ja) | 1998-01-14 |
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