JPH0630720Y2 - コンパクトディスクのケースよりの抜取り装置 - Google Patents

コンパクトディスクのケースよりの抜取り装置

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JPH0630720Y2
JPH0630720Y2 JP11243988U JP11243988U JPH0630720Y2 JP H0630720 Y2 JPH0630720 Y2 JP H0630720Y2 JP 11243988 U JP11243988 U JP 11243988U JP 11243988 U JP11243988 U JP 11243988U JP H0630720 Y2 JPH0630720 Y2 JP H0630720Y2
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circular
elastic diaphragm
disc
case
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作一 君島
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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、コンパクトディスク(CD)を、そのケー
スより迅速容易に抜取るための装置に関する。
(従来技術) これまでのコンパクトディスクのケースにあっては、そ
のケース本体1の中央部に、底壁1aとの間に僅かの空
間Sを置いて、求心方向所定角度間隔にスリット4を入
れて段状に屈曲形成された弾性絞り片3群より成るディ
スク孔圧入円形突起部2を有し、その円形突起部2に嵌
込まれたディスクを使用にあたって抜取るには、第7図
に示すように、一方の手でケース本体1を支持し、他方
の手をいっぱいに拡げて親指先で手前側のディスク辺縁
を、中指先で向側のディスク辺縁を把持して、中央の円
形突起部2の圧力(ディスク孔10を円形突起部2に圧
入することにより弾性絞り片3群の遠心方向に働く反発
力)に抗して摘まみ上げる。
ところが、この作業には、まず手をいっぱいに拡げなけ
ればならない煩わしさがあり、特に手の小さい人には大
変な骨折りとなり、また円形突起部2の圧力は意外に大
きいので一度の引上げ動作では抜取ることは困難であ
り、ディスク自体を何度も歪めることになるから長い間
には金属疲労を伴う結果となる。
なお上記動作を補助する手段として、円形突起部2の上
面を人差し指の先で押圧して弾性絞り片3群を内側に絞
り込んだうえ(即ち遠心方向に働く反発力を弱めて)、
上記動作と相俟って抜取ることも間々行われているが、
この場合、指先がスリット4を設けた弾性絞り片3群に
直接喰入るかたちとなり、不快感を伴うのみならず押圧
力の平均化が得られす、さらに指先の当て方次第では、
指先が逆にディスクの浮上を妨げる結果を招来しかねな
い(ディスクを円滑に抜取るには円形突起部2に当てた
指先をスンナリとディスク孔に差し通さなければならな
い)。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、従来のかかる実情に鑑みてなされたもので、
手をいっぱいに拡げて挟み取る手段によらず、中央の弾
性絞り片3群より成る円形突起部2にその弾性絞り片3
群とは分離状態で押圧できる手段を付与することによ
り、人差し指乃至中指と親指の連係動作により、迅速容
易にディスクの抜取りを可能としたものである。
[考案の構成] (実施例) 以下図面の実施例によって説明すると、第1図におい
て、1がコンパクトディスクのケース本体、9がその蓋
である。
ケース本体1の中央部に、底壁1aとの間に僅かの空間
Sを置いて、求心方向所定角度間隔にスリット4を入れ
て段状に屈曲形成した弾性絞り片3群より成るディスク
孔圧入円形突起部2を設ける(ここまでの構成は、従来
技術と同じである)。
そして同図乃至第3図に示すように、この円形突起部2
の中心孔2aに、前記弾性絞り片3群の内縁周部3aよ
り僅かに大き目の円形押板7を頭部に、又、ストッパー
8を底部に、夫々固着した案内短軸6を、前記円形押板
7が前記弾性絞り片3群の内縁周部3a上面に懸垂され
た状態で挿通して、本考案の抜取り装置が構成される。
(作用) 今、ディスクが円形突起部2に圧入された第3図の状態
から、第4図に示すように円形押板7に垂直方向の力を
加えると、該円形押板7が前記弾性絞り片3群の内縁周
部3aより僅かに大き目に形成されている結果として、
該内縁周部3aが内側下方向きに絞られる。
そこで第5図及び第6図に示すように、人差し指乃至中
指で円形押板7を垂直方向から押すことにより、ディス
ク孔10がその圧入円形突起部2による圧入状態から開
放されるから、あとは同図に示すように親指をディスク
の辺縁に掛けて引上げ気味に内方へ押すようにすれば、
先に円形押板7に当接した指先が、浮上したディスク孔
に円滑に差込まれて、ディスクを難なく抜取ることがで
きる。
円形押板7を押圧している指を離せば、弾性絞り片3群
が弾力で復元して、第3図の状態に戻る。
円形押板7は、これを固着した案内短軸6の底部に固着
したストッパー8の作用で、円形突起部2の中心孔2a
より抜け出ることはない。
[考案の効果] 本考案は以上のようで、コンパクトディスクを、そのケ
ースから極く自然の手付で、しかもデスク自体に無用の
負荷を加えることなく(即ちソフトタッチで)、迅速容
易に抜き取ることが可能となるものであり、CD愛好家
にとりまことに有益なものである。
製作費も、これまでのケース本体の基本構造に何ら変化
を加えるものではないから、安価に量産可能である。
【図面の簡単な説明】
図面、第1図は本考案を施したケース総体の斜視図、第
2図は要部拡大平面図、第3図は要部縦断側面図、第4
図は作動状態を示す要部縦断側面図、第5図は抜取り作
業状態を示す平面図、第6図は同上縦断側面図、第7図
は従来の抜取り作業状態を示す平面図。 1……ケース本体、1a……底壁、2……ディスク孔圧
入円形突起部、2a……その中心孔、S……空間、3…
…弾性絞り片、3a……その内縁周部、4……スリッ
ト、6……案内短軸、7……円形押板、8……ストッパ
ー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンパクトディスクのケース本体1の中央
    部に、底壁1aとの間に僅かの空間Sを置いて、求心方
    向所定角度間隔にスリット4を入れて段状に屈曲形成し
    た弾性絞り片3群より成るディスク孔圧入円形突起部2
    を有し、その円形突起部2の中心孔2aに、前記弾性絞
    り片3群の内縁周部3aより僅かに大き目の円形押板7
    を頭部に、また、ストッパー8を底部に、夫々固着した
    案内短軸6を、前記円形押板7が前記弾性絞り片3群の
    内縁周部3aに懸垂された状態で挿通してあるコンパク
    トディスクのケースよりの抜取り装置。
JP11243988U 1988-08-26 1988-08-26 コンパクトディスクのケースよりの抜取り装置 Expired - Lifetime JPH0630720Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11243988U JPH0630720Y2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26 コンパクトディスクのケースよりの抜取り装置

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JP11243988U JPH0630720Y2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26 コンパクトディスクのケースよりの抜取り装置

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Publication Number Publication Date
JPH0234490U JPH0234490U (ja) 1990-03-05
JPH0630720Y2 true JPH0630720Y2 (ja) 1994-08-17

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ID=31351379

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69714034T2 (de) 1996-04-30 2003-03-06 Dubois Ltd., Corby Cd-haltevorrichtung

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Publication number Publication date
JPH0234490U (ja) 1990-03-05

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