JPH06307686A - 換気扇用フィルタ体 - Google Patents
換気扇用フィルタ体Info
- Publication number
- JPH06307686A JPH06307686A JP9914993A JP9914993A JPH06307686A JP H06307686 A JPH06307686 A JP H06307686A JP 9914993 A JP9914993 A JP 9914993A JP 9914993 A JP9914993 A JP 9914993A JP H06307686 A JPH06307686 A JP H06307686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter body
- decorative frame
- oil
- ventilation fan
- outer frame
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 換気扇の化粧枠にフィルタ体を取り付けるこ
となく該換気扇を運転しても、化粧枠に付着した油が該
化粧枠から落下することをなくす。 【構成】 換気扇の化粧枠7にフィルタ体8を取り付け
ることなく、該換気扇を運転する場合には、外枠10お
よび支え桟の下端部の薄肉部21をカッターで切断する
と共に、シート状のフィルタ11の下端部を切断し、油
受部19を分離する。そして、油受部19を化粧枠7の
前面下部に取り付ける。化粧枠7の前面に付着して該前
面を流下する油分は油受部19に受けられるので、化粧
枠7から落下することはない。
となく該換気扇を運転しても、化粧枠に付着した油が該
化粧枠から落下することをなくす。 【構成】 換気扇の化粧枠7にフィルタ体8を取り付け
ることなく、該換気扇を運転する場合には、外枠10お
よび支え桟の下端部の薄肉部21をカッターで切断する
と共に、シート状のフィルタ11の下端部を切断し、油
受部19を分離する。そして、油受部19を化粧枠7の
前面下部に取り付ける。化粧枠7の前面に付着して該前
面を流下する油分は油受部19に受けられるので、化粧
枠7から落下することはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は換気扇本体の前面部に設
けられた化粧枠に着脱可能に取り付けられる換気扇用フ
ィルタ体に関する。
けられた化粧枠に着脱可能に取り付けられる換気扇用フ
ィルタ体に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルタ付き換気扇では、化粧枠の前面
部にフィルタ体を着脱可能に取り付け、そのフィルタ体
が汚れて能力がなくなった場合には、新たなフィルタ体
と交換するようにしている。
部にフィルタ体を着脱可能に取り付け、そのフィルタ体
が汚れて能力がなくなった場合には、新たなフィルタ体
と交換するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フィルタ体が汚れて新
たなものと交換する必要が生じても、予備のフィルタ体
が無かったような場合、汚れたフィルタ体をそのまま使
用することになり、その通風抵抗が大きくなっているか
ら、換気風量が著しく低下するため、実際はフィルタ体
を外して運転しなければならない。また、予備のフィル
タ体を購入する煩わしさ、コスト的な面から、換気扇に
フィルタ体を付けて使用することを止める場合もある。
たなものと交換する必要が生じても、予備のフィルタ体
が無かったような場合、汚れたフィルタ体をそのまま使
用することになり、その通風抵抗が大きくなっているか
ら、換気風量が著しく低下するため、実際はフィルタ体
を外して運転しなければならない。また、予備のフィル
タ体を購入する煩わしさ、コスト的な面から、換気扇に
フィルタ体を付けて使用することを止める場合もある。
【0004】ところが、フィルタ付き換気扇では、室外
に排出される空気中に含まれる油分はフィルタ体により
付着除去されるから、化粧枠に油分が付着することは少
なく、このため、化粧枠に油受部は設けられていない。
このようなフィルタ付き換気扇にあって、フィルタ体を
取り付けることなく換気運転を行うと、排出空気中の油
分は化粧枠に付着することとなり、その油分はやがて
「滴」となって化粧枠から落下し、換気扇の下方に設置
されているレンジを汚す等の不具合を生ずる。
に排出される空気中に含まれる油分はフィルタ体により
付着除去されるから、化粧枠に油分が付着することは少
なく、このため、化粧枠に油受部は設けられていない。
このようなフィルタ付き換気扇にあって、フィルタ体を
取り付けることなく換気運転を行うと、排出空気中の油
分は化粧枠に付着することとなり、その油分はやがて
「滴」となって化粧枠から落下し、換気扇の下方に設置
されているレンジを汚す等の不具合を生ずる。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、換気扇の化粧枠にフィルタ体を取り付
けることなく該換気扇を運転しても、その化粧枠から油
滴が落下することをなくすことができる換気扇用フィル
タ体を提供するにある。
で、その目的は、換気扇の化粧枠にフィルタ体を取り付
けることなく該換気扇を運転しても、その化粧枠から油
滴が落下することをなくすことができる換気扇用フィル
タ体を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の換気扇用フィル
タ体は、換気扇本体の前面部に設けられた化粧枠に着脱
可能に取り付けられるものであって、外枠と、この外枠
の内側に一体に設けられたシート状のフィルタと、外枠
の下端部に一体成形された油受部とを備え、外枠に、該
外枠から油受部を分離するための薄肉部を設けたことを
特徴とするものである。
タ体は、換気扇本体の前面部に設けられた化粧枠に着脱
可能に取り付けられるものであって、外枠と、この外枠
の内側に一体に設けられたシート状のフィルタと、外枠
の下端部に一体成形された油受部とを備え、外枠に、該
外枠から油受部を分離するための薄肉部を設けたことを
特徴とするものである。
【0007】そして、外枠の内側にシート状のフィルタ
を支えるための支え桟が一体に設けられている場合に
は、この支え桟に油受部と分離するための薄肉部を設け
ることが好ましい。また、油受部の後側上端部を、化粧
枠に密接させると良い。
を支えるための支え桟が一体に設けられている場合に
は、この支え桟に油受部と分離するための薄肉部を設け
ることが好ましい。また、油受部の後側上端部を、化粧
枠に密接させると良い。
【0008】
【作用】化粧枠にフィルタ体を取り付けることなく、換
気扇を運転する場合、フィルタ体の油受部を外枠から分
離し、該油受部を換気扇の化粧枠に装着する。油受部を
分離するには、外枠、支え桟の薄肉部をカッター等で切
断すれば良いので、分離作業がし易い。なお、シート状
フィルタは不織布などで形成されているため、カッター
等で容易に切断できる。
気扇を運転する場合、フィルタ体の油受部を外枠から分
離し、該油受部を換気扇の化粧枠に装着する。油受部を
分離するには、外枠、支え桟の薄肉部をカッター等で切
断すれば良いので、分離作業がし易い。なお、シート状
フィルタは不織布などで形成されているため、カッター
等で容易に切断できる。
【0009】化粧枠に付着した油分は該化粧枠の前面を
流下し、フィルタ体の油受部に受けられる。この場合、
油受部の後側上端部が化粧枠に密接しているので、化粧
枠の前面を流下してきた油分を確実に油受部に伝い移ら
せることができる。
流下し、フィルタ体の油受部に受けられる。この場合、
油受部の後側上端部が化粧枠に密接しているので、化粧
枠の前面を流下してきた油分を確実に油受部に伝い移ら
せることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明をフィルタ付き換気扇に適用し
た一実施例につき図面を参照しながら説明する。まず、
フィルタ付き換気扇の構成を図3により説明するに、換
気扇本体1を構成する角筒状の本体枠2内には支え枠3
が固定されていると共に、後面の室外側開口部にはシャ
ッタ4が開閉可能に設けられている。上記支え枠3に
は、ファンモータ5が取り付けられており、このファン
モータ5の回転軸にファン6が取着されている。また、
本体枠2の前面の室内側開口部には、化粧枠7が着脱可
能に取り付けられ、この化粧枠7のベルマウス7aがフ
ァン6を囲繞するようになっている。
た一実施例につき図面を参照しながら説明する。まず、
フィルタ付き換気扇の構成を図3により説明するに、換
気扇本体1を構成する角筒状の本体枠2内には支え枠3
が固定されていると共に、後面の室外側開口部にはシャ
ッタ4が開閉可能に設けられている。上記支え枠3に
は、ファンモータ5が取り付けられており、このファン
モータ5の回転軸にファン6が取着されている。また、
本体枠2の前面の室内側開口部には、化粧枠7が着脱可
能に取り付けられ、この化粧枠7のベルマウス7aがフ
ァン6を囲繞するようになっている。
【0011】前記化粧枠7の前面部には、フィルタ体8
が着脱可能に取り付けられる。このフィルタ体8は、内
側に支え桟9aないし9cを一体に設けた外枠10と、
この外枠10の内側に設けられたシート状のフィルタ1
1とから構成されている。このうち、外枠10はプラス
チック例えばABS樹脂製であり、シート状のフィルタ
11は例えばポリプロピレン繊維により構成された不織
布からなるものである。そして、外枠10とフィルタ1
1とは、本実施例の場合、外枠10を成形するための型
内にフィルタ11を配置し、この状態で型内に樹脂を射
出注入して外枠10を成形するという、いわゆるインサ
ート成形により、支え桟9aないし9cを含む外枠10
とシート状フィルタ11とを一体化している。
が着脱可能に取り付けられる。このフィルタ体8は、内
側に支え桟9aないし9cを一体に設けた外枠10と、
この外枠10の内側に設けられたシート状のフィルタ1
1とから構成されている。このうち、外枠10はプラス
チック例えばABS樹脂製であり、シート状のフィルタ
11は例えばポリプロピレン繊維により構成された不織
布からなるものである。そして、外枠10とフィルタ1
1とは、本実施例の場合、外枠10を成形するための型
内にフィルタ11を配置し、この状態で型内に樹脂を射
出注入して外枠10を成形するという、いわゆるインサ
ート成形により、支え桟9aないし9cを含む外枠10
とシート状フィルタ11とを一体化している。
【0012】ここで、支え桟9aないし9cのうち、中
央の支え桟9bは外枠10の対角線状に位置するように
傾斜状に設けられ、上下両側の支え桟9a,9cは外枠
10の上下両側のコーナー部分に円弧状に設けられてい
る。なお、支え桟9aないし9cは、フィルタ11がフ
ァン6の吸引力により凹まないように支えるためのもの
である。
央の支え桟9bは外枠10の対角線状に位置するように
傾斜状に設けられ、上下両側の支え桟9a,9cは外枠
10の上下両側のコーナー部分に円弧状に設けられてい
る。なお、支え桟9aないし9cは、フィルタ11がフ
ァン6の吸引力により凹まないように支えるためのもの
である。
【0013】かかるフィルタ体8の外枠10への取付構
成は、図1に示すように、外枠10の上端部に形成した
係合孔12を化粧枠7の上端部に突設した係合爪13に
引っ掛けると共に、下端部に後向きに突設した係合片1
4を化粧枠7の下部に形成した挿入孔15から挿入し
て、該係合片14の係合孔16を挿入孔15の上部庇部
15aに突設した係合爪17に係合させることによって
取り付けるというものである。なお、18はフィルタ体
8を取り外す場合に手を掛ける手掛部である。
成は、図1に示すように、外枠10の上端部に形成した
係合孔12を化粧枠7の上端部に突設した係合爪13に
引っ掛けると共に、下端部に後向きに突設した係合片1
4を化粧枠7の下部に形成した挿入孔15から挿入し
て、該係合片14の係合孔16を挿入孔15の上部庇部
15aに突設した係合爪17に係合させることによって
取り付けるというものである。なお、18はフィルタ体
8を取り外す場合に手を掛ける手掛部である。
【0014】しかして、外枠10の下端部の前側には図
1および図2に示すように略U字状に窪む油受部19が
一体に形成されている。この油受部19の後側上端部に
は、後側に向かって斜め上方に傾く油止め部19aが一
体に形成されている。そして、この油止め部19aは、
フィルタ体8を化粧枠7に取り付けた状態で化粧枠7の
前面に密接するようになっている。
1および図2に示すように略U字状に窪む油受部19が
一体に形成されている。この油受部19の後側上端部に
は、後側に向かって斜め上方に傾く油止め部19aが一
体に形成されている。そして、この油止め部19aは、
フィルタ体8を化粧枠7に取り付けた状態で化粧枠7の
前面に密接するようになっている。
【0015】一方、外枠10の左右両縦枠10a,10
bの下端近くには、図4にも示すように(図4では右縦
枠10bのみ図示)、該縦枠10a,10bの裏面側に
位置して略V字形の溝20が形成されている。そして、
この溝20により、左右両縦枠10a,10bの下端部
に薄肉部21が形成されている。また、支え桟9aない
し9cのうち、外枠10の下端部に連結されている中央
の支え桟9bと下側の支え桟9cの下端近くには、図5
に示すように(図5では中央の支え桟9bのみ図示)、
略V字形の溝22が形成されており、この溝22によ
り、支え桟9b,9cにも薄肉部23が形成されてい
る。
bの下端近くには、図4にも示すように(図4では右縦
枠10bのみ図示)、該縦枠10a,10bの裏面側に
位置して略V字形の溝20が形成されている。そして、
この溝20により、左右両縦枠10a,10bの下端部
に薄肉部21が形成されている。また、支え桟9aない
し9cのうち、外枠10の下端部に連結されている中央
の支え桟9bと下側の支え桟9cの下端近くには、図5
に示すように(図5では中央の支え桟9bのみ図示)、
略V字形の溝22が形成されており、この溝22によ
り、支え桟9b,9cにも薄肉部23が形成されてい
る。
【0016】次に上記構成において、フィルタ体8を化
粧枠7の前面に取り付けた状態で換気運転を行うと、フ
ァン6により台所内の空気がフィルタ11を通じて化粧
枠7のベルマウス7aから本体枠2内に吸引され、そし
て室外へと排出される。このとき、排出空気中に含まれ
る油分などは、フィルタ11により捕獲される。フィル
タ11により捕獲された油分は、該フィルタ11の前面
を流下し、油受部19内に溜められる。
粧枠7の前面に取り付けた状態で換気運転を行うと、フ
ァン6により台所内の空気がフィルタ11を通じて化粧
枠7のベルマウス7aから本体枠2内に吸引され、そし
て室外へと排出される。このとき、排出空気中に含まれ
る油分などは、フィルタ11により捕獲される。フィル
タ11により捕獲された油分は、該フィルタ11の前面
を流下し、油受部19内に溜められる。
【0017】さて、フィルタ体8を長期にわたり使用し
ていると、フィルタ11に油分、塵埃などが多量に付着
し、フィルタ11の通風性が低下してくる。このように
なった場合には、フィルタ体8を化粧枠7から取り外
し、別の新たなフィルタ体と交換する。
ていると、フィルタ11に油分、塵埃などが多量に付着
し、フィルタ11の通風性が低下してくる。このように
なった場合には、フィルタ体8を化粧枠7から取り外
し、別の新たなフィルタ体と交換する。
【0018】ここで、新品のフィルタ体を使い尽くして
買い忘れていたり、フィルタ体は使い捨てなので、経済
的な面からフィルタ体を取り付けて使用することを止め
たりするような場合には、次のようにして油受部19を
外枠10から分離して化粧枠7に取り付ける。すなわ
ち、使用を終えたフィルタ体8の外枠10および支え桟
9b,9cの薄肉部21,23をカッターで切断すると
共に、シート状のフィルタ11の下端部を切断し、以て
図6に示すように、油受部19を外枠10から分離す
る。そして、係合片14を化粧枠7の挿入孔15に挿入
して該係合片14の係合孔16を庇部15aの係合爪1
7に係合させ、以て図7に示すように油受部19を化粧
枠7の前面下部に着脱可能に取り付ける。
買い忘れていたり、フィルタ体は使い捨てなので、経済
的な面からフィルタ体を取り付けて使用することを止め
たりするような場合には、次のようにして油受部19を
外枠10から分離して化粧枠7に取り付ける。すなわ
ち、使用を終えたフィルタ体8の外枠10および支え桟
9b,9cの薄肉部21,23をカッターで切断すると
共に、シート状のフィルタ11の下端部を切断し、以て
図6に示すように、油受部19を外枠10から分離す
る。そして、係合片14を化粧枠7の挿入孔15に挿入
して該係合片14の係合孔16を庇部15aの係合爪1
7に係合させ、以て図7に示すように油受部19を化粧
枠7の前面下部に着脱可能に取り付ける。
【0019】この状態で換気扇を運転すると、排出空気
中に含まれる油分が化粧枠の前面部分に付着し、その油
分はやがて該化粧枠7の前面を流下するようになる。そ
して、化粧枠7の前面の下端部分まで流下した油分は、
該化粧枠7から油止め部19aに伝い移って油受部19
内に貯留される。このため、化粧枠7から油滴が落下
し、レンジなどを汚すというような不具合は生じない。
この場合、油止め部19aは化粧枠7の前面部に密接し
ているので、化粧枠7の前面を流下してきた油分は確実
に油止め部20に伝い移るようになり、従って油分が化
粧枠7の下端部にまで到達して落下することをより確実
に防止できる。
中に含まれる油分が化粧枠の前面部分に付着し、その油
分はやがて該化粧枠7の前面を流下するようになる。そ
して、化粧枠7の前面の下端部分まで流下した油分は、
該化粧枠7から油止め部19aに伝い移って油受部19
内に貯留される。このため、化粧枠7から油滴が落下
し、レンジなどを汚すというような不具合は生じない。
この場合、油止め部19aは化粧枠7の前面部に密接し
ているので、化粧枠7の前面を流下してきた油分は確実
に油止め部20に伝い移るようになり、従って油分が化
粧枠7の下端部にまで到達して落下することをより確実
に防止できる。
【0020】なお、油受部19内に油が満杯状態になっ
た場合には、油受部19を化粧枠7から取り外し、そし
て中の油分を捨てて洗浄した後、再度、化粧枠7に取り
付ければ良い。また、新品のフィルタ体8を購入した場
合や、再びフィルタ体を付けて換気扇を運転するように
した場合には、油受部19を取り外して新たなフィルタ
体8を化粧枠7に取り付ければ良い。
た場合には、油受部19を化粧枠7から取り外し、そし
て中の油分を捨てて洗浄した後、再度、化粧枠7に取り
付ければ良い。また、新品のフィルタ体8を購入した場
合や、再びフィルタ体を付けて換気扇を運転するように
した場合には、油受部19を取り外して新たなフィルタ
体8を化粧枠7に取り付ければ良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下のような効果を得ることができる。請求項1記載の換
気扇用フィルタ体では、外枠に、該外枠から油受部を分
離するための薄肉部を設けたことにより、新品のフィル
タ体を購入し忘れていたり、フィルタ体の使用を止めた
りする場合には、フィルタ体の油受部を外枠から分離
し、該油受部を換気扇の化粧枠に装着することができる
ので、化粧枠に付着した油を油受部により溜めておくこ
とができ、該化粧枠から油滴が落下してレンジなどを汚
すという不具合の発生を未然に防止することができる。
しかも、外枠には薄肉部が設けられているので、その薄
肉部をカッター等で切断することにより、油受部を容易
に分離することができる。
下のような効果を得ることができる。請求項1記載の換
気扇用フィルタ体では、外枠に、該外枠から油受部を分
離するための薄肉部を設けたことにより、新品のフィル
タ体を購入し忘れていたり、フィルタ体の使用を止めた
りする場合には、フィルタ体の油受部を外枠から分離
し、該油受部を換気扇の化粧枠に装着することができる
ので、化粧枠に付着した油を油受部により溜めておくこ
とができ、該化粧枠から油滴が落下してレンジなどを汚
すという不具合の発生を未然に防止することができる。
しかも、外枠には薄肉部が設けられているので、その薄
肉部をカッター等で切断することにより、油受部を容易
に分離することができる。
【0022】請求項2記載の換気扇用フィルタ体では、
外枠の内側にシート状のフィルタを支えるための支え桟
が一体に設けられ、この支え桟に油受部と分離するため
の薄肉部が設けられていることにより、その薄肉部をカ
ッターで切断することにより、支え桟と油受部の分離も
容易に行うことができる。
外枠の内側にシート状のフィルタを支えるための支え桟
が一体に設けられ、この支え桟に油受部と分離するため
の薄肉部が設けられていることにより、その薄肉部をカ
ッターで切断することにより、支え桟と油受部の分離も
容易に行うことができる。
【0023】請求項3記載の換気扇用フィルタ体では、
油受部の後側上端部が化粧枠に密接するように構成した
ことにより、化粧枠の前面を流下してきた油分を油受部
内に確実に案内することができ、化粧枠からの油滴の落
下をより確実に防止できる。
油受部の後側上端部が化粧枠に密接するように構成した
ことにより、化粧枠の前面を流下してきた油分を油受部
内に確実に案内することができ、化粧枠からの油滴の落
下をより確実に防止できる。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断側面図
【図2】要部の拡大縦断側面図
【図3】フィルタ体と共に示す換気扇の分解斜視図
【図4】フィルタ体の外枠の薄肉部分を後側から見た斜
視図
視図
【図5】フィルタ体の支え桟の薄肉部分の斜視図
【図6】外枠から油受部を分離した状態を示す斜視図
【図7】油受部を取り付けた状態で示す換気扇の斜視図
1は換気扇本体、2は外枠、6はファン、7は化粧枠、
8はフィルタ体、9aないし9cは支え桟、10は外
枠、11はシート状のフィルタ、19は油受部、19a
は油止め部、21,23は薄肉部である。
8はフィルタ体、9aないし9cは支え桟、10は外
枠、11はシート状のフィルタ、19は油受部、19a
は油止め部、21,23は薄肉部である。
Claims (3)
- 【請求項1】 換気扇本体の前面部に設けられた化粧枠
に着脱可能に取り付けられるフィルタ体において、外枠
と、この外枠の内側に一体に設けられたシート状のフィ
ルタと、前記外枠の下端部に一体成形された油受部とを
備え、前記外枠に、該外枠から前記油受部を分離するた
めの薄肉部を設けたことを特徴とする換気扇用フィルタ
体。 - 【請求項2】 外枠の内側にシート状のフィルタを支え
るための支え桟が一体に設けられ、この支え桟に油受部
と分離するための薄肉部が設けられていることを特徴と
する請求項1記載の換気扇用フィルタ体。 - 【請求項3】 油受部の後側上端部は、化粧枠に密接す
ることを特徴とする請求項1または2記載の換気扇用フ
ィルタ体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9914993A JPH06307686A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 換気扇用フィルタ体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9914993A JPH06307686A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 換気扇用フィルタ体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06307686A true JPH06307686A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14239641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9914993A Pending JPH06307686A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 換気扇用フィルタ体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06307686A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124658A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-24 | Roki Co Ltd | 吸気装置 |
| JP2020003106A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 東芝キヤリア株式会社 | 換気用フィルタおよび換気扇 |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP9914993A patent/JPH06307686A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124658A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-24 | Roki Co Ltd | 吸気装置 |
| JP2020003106A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 東芝キヤリア株式会社 | 換気用フィルタおよび換気扇 |
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