JPH06307900A - 医用流量計 - Google Patents
医用流量計Info
- Publication number
- JPH06307900A JPH06307900A JP5101233A JP10123393A JPH06307900A JP H06307900 A JPH06307900 A JP H06307900A JP 5101233 A JP5101233 A JP 5101233A JP 10123393 A JP10123393 A JP 10123393A JP H06307900 A JPH06307900 A JP H06307900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balance
- fluid
- weight
- flow meter
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Volume Flow (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】血液体外循環において、回路中に組み込み、血
液等流体の流量を計量し、操作後は周辺のディスポーザ
ブル回路と共に廃棄できる医用流量計を提供する。 【構成】日本古来の「鹿威し」の原理を応用し、流量計
本体を構成する筐体中に固定した揺動天秤の動きを検知
し、単位時間当たりの動きの回数によって血液等の流体
の流量を計量する。
液等流体の流量を計量し、操作後は周辺のディスポーザ
ブル回路と共に廃棄できる医用流量計を提供する。 【構成】日本古来の「鹿威し」の原理を応用し、流量計
本体を構成する筐体中に固定した揺動天秤の動きを検知
し、単位時間当たりの動きの回数によって血液等の流体
の流量を計量する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液体外循環装置等に
おいて、透析液、補液、濾液等の流量を正確に測定で
き、且つ、操作後取り外して廃棄(使い捨て)できる簡
易な流量計に関する。
おいて、透析液、補液、濾液等の流量を正確に測定で
き、且つ、操作後取り外して廃棄(使い捨て)できる簡
易な流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】献血或いは人工心肺、透析、血漿交換
等、体外に血液を導出し、何らかの処理を施した後、体
内へ返血する血液体外循環は、医療の現場等において、
頻繁に実施される施療技術である。上記の血液体外循環
では、血液、濾液、補液等の液体を高い精度で計量する
必要があり、送液ポンプの回転数による流量の制御或い
は液体の重量又は容量を秤量する等の手段により計量さ
れている。
等、体外に血液を導出し、何らかの処理を施した後、体
内へ返血する血液体外循環は、医療の現場等において、
頻繁に実施される施療技術である。上記の血液体外循環
では、血液、濾液、補液等の液体を高い精度で計量する
必要があり、送液ポンプの回転数による流量の制御或い
は液体の重量又は容量を秤量する等の手段により計量さ
れている。
【0003】透析、血漿交換、血液濃縮等を施療される
患者は一般に重篤な場合が多く、数時間或いは数日間に
も及ぶ連続施療が必要であり、高精度の積算流量の計量
が要求されているが、濾液等をメスシリンダーで秤量し
ているのが現状である。また、ストレインゲージ等によ
る重量の秤量、差圧式流量計、面積式流量計等による容
量の秤量、又、比較的精度の高い秤量ビンの使用など、
各種の手段が提案されている。
患者は一般に重篤な場合が多く、数時間或いは数日間に
も及ぶ連続施療が必要であり、高精度の積算流量の計量
が要求されているが、濾液等をメスシリンダーで秤量し
ているのが現状である。また、ストレインゲージ等によ
る重量の秤量、差圧式流量計、面積式流量計等による容
量の秤量、又、比較的精度の高い秤量ビンの使用など、
各種の手段が提案されている。
【0004】
【従来技術の問題点】しかしながら、現状のメスシリン
ダーによる秤量では、それでなくても多忙な看護婦など
施療に携わる人達に更なる負担を強いることになり、ま
た、各種治療機器が並べられる狭いベッドサイドでは、
それら機器は周辺装備が一体となった小型機器であるこ
とが好ましく、改善が望まれている。更に、差圧式流量
計、秤量ビンなどは機器の小型一体化には好都合であり
好ましいが、それらは機器に恒久的に組み込まれるもの
であり、面倒な洗浄も必要であり、また、周辺のディス
ポーザブルなチューブ回路の取り付け、取り外し等の操
作時にも障害となる。
ダーによる秤量では、それでなくても多忙な看護婦など
施療に携わる人達に更なる負担を強いることになり、ま
た、各種治療機器が並べられる狭いベッドサイドでは、
それら機器は周辺装備が一体となった小型機器であるこ
とが好ましく、改善が望まれている。更に、差圧式流量
計、秤量ビンなどは機器の小型一体化には好都合であり
好ましいが、それらは機器に恒久的に組み込まれるもの
であり、面倒な洗浄も必要であり、また、周辺のディス
ポーザブルなチューブ回路の取り付け、取り外し等の操
作時にも障害となる。
【0005】
【発明が解決すべき課題】本発明は、血液等流体の高精
度の計量が必要とされる血液体外循環装置において、循
環操作終了後、周囲のディスポザーブルなチューブ回路
等と共に廃棄処分可能な小型簡便な流量計を提供するこ
とを課題とする。
度の計量が必要とされる血液体外循環装置において、循
環操作終了後、周囲のディスポザーブルなチューブ回路
等と共に廃棄処分可能な小型簡便な流量計を提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、日本古来の所
謂「鹿威し」の原理を応用した、血液体外循環装置のデ
ィスポーザブル回路に組み込まれ、連続的に血液等の流
体を計量する医用流量計に関する。即ち、本発明は、上
部に流体流入口、下部に流体流出口を有する筐体中に、
片側に流体収容空間を有し、他側の端部に金属製の錘を
付設した揺動天秤が、センターピンによって固定され、
筐体の上部外側には、該錘が最上部に達した時にそれを
検知する近接スィッチが配設されている医用流量計に関
する。
謂「鹿威し」の原理を応用した、血液体外循環装置のデ
ィスポーザブル回路に組み込まれ、連続的に血液等の流
体を計量する医用流量計に関する。即ち、本発明は、上
部に流体流入口、下部に流体流出口を有する筐体中に、
片側に流体収容空間を有し、他側の端部に金属製の錘を
付設した揺動天秤が、センターピンによって固定され、
筐体の上部外側には、該錘が最上部に達した時にそれを
検知する近接スィッチが配設されている医用流量計に関
する。
【0007】以下、本発明の一実施例を図面に従って説
明する。
明する。
【実施例】図1は本発明の医用流量計の一実施例の断面
図である。例えば、ローラーポンプ(図示せず)により
送られてきた血液は、流体流入口1から流入し、揺動天
秤2の片側の流体収容空間3に流下し、収容される。流
体はこの流体収容空間3を徐々に満たし、揺動天秤2の
他側の端部に付設された錘5等による揺動天秤2固有の
重量バランスにより、流体が一定量に達した時にセンタ
ーピン4を中心として揺動天秤2が破線で示した位置に
変位し、収容された流体は筐体底部に流下し、流体流出
口から次の過程へと流れ出る。上記の揺動天秤2が破線
で示した位置に変位した時、筐体外部の錘5に近接して
対応する位置に、変位を検知するための近接スィッチ7
が配設されており、単位時間当たりのこの近接スィッチ
7からの信号を数えることにより、単位時間当たりの流
量を知ることができる。
図である。例えば、ローラーポンプ(図示せず)により
送られてきた血液は、流体流入口1から流入し、揺動天
秤2の片側の流体収容空間3に流下し、収容される。流
体はこの流体収容空間3を徐々に満たし、揺動天秤2の
他側の端部に付設された錘5等による揺動天秤2固有の
重量バランスにより、流体が一定量に達した時にセンタ
ーピン4を中心として揺動天秤2が破線で示した位置に
変位し、収容された流体は筐体底部に流下し、流体流出
口から次の過程へと流れ出る。上記の揺動天秤2が破線
で示した位置に変位した時、筐体外部の錘5に近接して
対応する位置に、変位を検知するための近接スィッチ7
が配設されており、単位時間当たりのこの近接スィッチ
7からの信号を数えることにより、単位時間当たりの流
量を知ることができる。
【0008】流量計本体を構成する筐体は、金属或いは
プラスチック等、操作中その形状を維持できるだけの剛
性を有する材料からなるものであればよい。ステンレス
スティール等錆難い金属からなるものであってもよい
が、操作中、計量操作が確実に行われていることが目視
で確認できる透明なプラスチックならなるものがより好
ましい。揺動天秤、センターピンなども金属製或いはプ
ラスチック製などを使用し得るが、上記と同様の理由
で、透明なプラスチックからなるものが好ましい。特
に、揺動天秤の動きを確認し易いという理由で着色透明
プラスチック製のものがより好ましい。また、錘はある
程度の重量が必要であり、金属を用いる。
プラスチック等、操作中その形状を維持できるだけの剛
性を有する材料からなるものであればよい。ステンレス
スティール等錆難い金属からなるものであってもよい
が、操作中、計量操作が確実に行われていることが目視
で確認できる透明なプラスチックならなるものがより好
ましい。揺動天秤、センターピンなども金属製或いはプ
ラスチック製などを使用し得るが、上記と同様の理由
で、透明なプラスチックからなるものが好ましい。特
に、揺動天秤の動きを確認し易いという理由で着色透明
プラスチック製のものがより好ましい。また、錘はある
程度の重量が必要であり、金属を用いる。
【発明の効果】本発明の医用流量計は小型計量、簡易な
構造であり、血液体外循環装置に組み込んで、操作後、
周辺のディスポーザブル回路と共に取り外して廃棄する
ことが可能である。
構造であり、血液体外循環装置に組み込んで、操作後、
周辺のディスポーザブル回路と共に取り外して廃棄する
ことが可能である。
【0009】
【図1】図1は、本発明の医用流量計の一例の断面図で
ある。
ある。
1 流体流入口 2 揺動天秤 3 流体収容空間 4 センターピン 5 錘 6 流体流出口 7 近接スィッチ
Claims (1)
- 【請求項1】上部に流体流入口、下部に流体流出口を有
する筐体中に、片側に流体収容空間を有し、他側の端部
に金属製の錘を付設した揺動天秤が、センターピンによ
って固定され、筐体の上部外側には、該錘が最上部に達
した時にそれを検知する近接スィッチが配設されている
医用流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5101233A JPH06307900A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 医用流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5101233A JPH06307900A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 医用流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06307900A true JPH06307900A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14295188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5101233A Pending JPH06307900A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 医用流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06307900A (ja) |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP5101233A patent/JPH06307900A/ja active Pending
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