JPH06307980A - 光学センサのシステム試験方法 - Google Patents
光学センサのシステム試験方法Info
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- JPH06307980A JPH06307980A JP5094279A JP9427993A JPH06307980A JP H06307980 A JPH06307980 A JP H06307980A JP 5094279 A JP5094279 A JP 5094279A JP 9427993 A JP9427993 A JP 9427993A JP H06307980 A JPH06307980 A JP H06307980A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical sensor
- observation
- test method
- system test
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動の影響を受けず、近距離に設置された観
測対象をもとに光学センサのシステム試験を行う。 【構成】 試験の供試体である光学センサ1以外に、観
測対象を走査するための回転ミラー15と、観測距離を
短縮化させるためのアタッチメントレンズ17と、評価
用の観測像を与えるためのターゲットボード18とを具
備している。 【効果】 振動の影響を受けず、且つ近距離での光学セ
ンサシステム試験が可能であるため、屋内で季節や天候
に左右されずにシステム試験が行える。また、ターゲッ
トボードを用いたため、システム評価に適した観測像が
与えられる。
測対象をもとに光学センサのシステム試験を行う。 【構成】 試験の供試体である光学センサ1以外に、観
測対象を走査するための回転ミラー15と、観測距離を
短縮化させるためのアタッチメントレンズ17と、評価
用の観測像を与えるためのターゲットボード18とを具
備している。 【効果】 振動の影響を受けず、且つ近距離での光学セ
ンサシステム試験が可能であるため、屋内で季節や天候
に左右されずにシステム試験が行える。また、ターゲッ
トボードを用いたため、システム評価に適した観測像が
与えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、人工衛星等の飛翔体
に搭載して地球表面等を観測する光学センサのシステム
試験方法に関するものである。
に搭載して地球表面等を観測する光学センサのシステム
試験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、人工衛星等の飛翔体に搭載して
地球表面等の観測を行なう光学センサのシステム性能を
地上で事前に確認するための従来のシステム試験方法を
示す図である。図において1は光学センサであり、この
光学センサ1はポインティングミラー2、シュミット補
正板3、平面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズ
ム7、フォトダイオードアレイによるn個の検出器8、
検出器ドライバ9、増幅器10及びA/D変換器11と
から成っている。また12は回転台、13は観測対象、
14はシステム試験装置である。
地球表面等の観測を行なう光学センサのシステム性能を
地上で事前に確認するための従来のシステム試験方法を
示す図である。図において1は光学センサであり、この
光学センサ1はポインティングミラー2、シュミット補
正板3、平面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズ
ム7、フォトダイオードアレイによるn個の検出器8、
検出器ドライバ9、増幅器10及びA/D変換器11と
から成っている。また12は回転台、13は観測対象、
14はシステム試験装置である。
【0003】次に動作について図9を用いて説明する。
光学センサ1は回転台12の上に設置されており、回転
台12を回転させながら観測対象13を観測することに
なる。この場合、光学センサ1にはプランクの熱放射則
に従って放射される観測対象13からの放射光と、観測
対象13によって反射された太陽の反射光とが同時に観
測光として入射する。この観測光はポインティングミラ
ー2で反射されてからシュミット補正板3に向かう。こ
のシュミット補正板3は非球面の形状をしており、広画
角であっても特に球面収差及びコマ収差の小さな光学系
を実現する目的で使用され、観測光の波面を補正するた
めのものである。シュミット補正板3を通過した観測光
は平面鏡4によって反射された後、球面鏡からなる主鏡
5に向かう。主鏡5によって集光された観測光は補正レ
ンズ6を通過した後、分光プリズム7によって観測光が
nバンドにスペクトル分割される。このスペクトル分割
されたnバンドの観測光は、分光プリズム7上に設置さ
れた平面状の一次元フォトダイオードアレイからなるn
個の検出器8に向かい、それぞれの検出器8によって光
電変換される。この場合、主鏡5によって集光された観
測光は像面が球面であるため、このままでは平面状の一
次元フォトダイオードアレイからなる検出器8上で結像
しなくなるため、補正レンズ6によって観測光の像面を
球面から平面に変換する目的で使用される。
光学センサ1は回転台12の上に設置されており、回転
台12を回転させながら観測対象13を観測することに
なる。この場合、光学センサ1にはプランクの熱放射則
に従って放射される観測対象13からの放射光と、観測
対象13によって反射された太陽の反射光とが同時に観
測光として入射する。この観測光はポインティングミラ
ー2で反射されてからシュミット補正板3に向かう。こ
のシュミット補正板3は非球面の形状をしており、広画
角であっても特に球面収差及びコマ収差の小さな光学系
を実現する目的で使用され、観測光の波面を補正するた
めのものである。シュミット補正板3を通過した観測光
は平面鏡4によって反射された後、球面鏡からなる主鏡
5に向かう。主鏡5によって集光された観測光は補正レ
ンズ6を通過した後、分光プリズム7によって観測光が
nバンドにスペクトル分割される。このスペクトル分割
されたnバンドの観測光は、分光プリズム7上に設置さ
れた平面状の一次元フォトダイオードアレイからなるn
個の検出器8に向かい、それぞれの検出器8によって光
電変換される。この場合、主鏡5によって集光された観
測光は像面が球面であるため、このままでは平面状の一
次元フォトダイオードアレイからなる検出器8上で結像
しなくなるため、補正レンズ6によって観測光の像面を
球面から平面に変換する目的で使用される。
【0004】n個の検出器8によって光電変換されたn
バンドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によって
バンド毎に時系列の観測信号として取り出された後、増
幅器10に向かう。増幅器10によってバンド毎に所定
のレベルに増幅された観測信号は、その後、mビットの
A/D変換器11によってバンド毎にA/D変換が行な
われる。このA/D変換されたnバンドの観測信号はシ
ステム試験装置14に導かれ、システム試験装置14内
の図示していないディジタイジングオシロスコープによ
って観測信号の波形観測が行なわれたり、あるいは図示
していない記録装置に記録されたりする。この記録され
た観測信号をもとに信号処理を施せば観測対象13の画
像を得ることができるため、この観測画像を用いて光学
センサ1のシステム性能を解析することができる。尚、
回転台12の回転方向は、光学センサ1を搭載する飛翔
体の飛翔方向に対応しており、飛翔方向の走査は回転台
12の回転によって行なわれる。また、回転方向に直交
する方向は検出器8のフォトダイオードアレイの並び方
向に一致しており、飛翔方向に直交する方向の走査は検
出器8及び検出器ドライバ9の制御によって行なわれ
る。したがって、この両方向の走査によって観測対象1
3の二次元画像が取得できることになる。
バンドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によって
バンド毎に時系列の観測信号として取り出された後、増
幅器10に向かう。増幅器10によってバンド毎に所定
のレベルに増幅された観測信号は、その後、mビットの
A/D変換器11によってバンド毎にA/D変換が行な
われる。このA/D変換されたnバンドの観測信号はシ
ステム試験装置14に導かれ、システム試験装置14内
の図示していないディジタイジングオシロスコープによ
って観測信号の波形観測が行なわれたり、あるいは図示
していない記録装置に記録されたりする。この記録され
た観測信号をもとに信号処理を施せば観測対象13の画
像を得ることができるため、この観測画像を用いて光学
センサ1のシステム性能を解析することができる。尚、
回転台12の回転方向は、光学センサ1を搭載する飛翔
体の飛翔方向に対応しており、飛翔方向の走査は回転台
12の回転によって行なわれる。また、回転方向に直交
する方向は検出器8のフォトダイオードアレイの並び方
向に一致しており、飛翔方向に直交する方向の走査は検
出器8及び検出器ドライバ9の制御によって行なわれ
る。したがって、この両方向の走査によって観測対象1
3の二次元画像が取得できることになる。
【0005】図9に示す従来のシステム試験方法におい
て必要となる光学センサ1から観測対象13までの観測
距離Rは次式で表される。
て必要となる光学センサ1から観測対象13までの観測
距離Rは次式で表される。
【0006】
【数1】
【0007】ここでDは光学センサ1の有効開口径、λ
は観測光の波長である。例えば、光学センサ1の有効開
口径Dが200mm、分光プリズム7によってスペクト
ル分割された観測光の波長の中で最も短い波長λが0.
5μmの場合、必要となる観測距離Rは40Km以上と
なる。
は観測光の波長である。例えば、光学センサ1の有効開
口径Dが200mm、分光プリズム7によってスペクト
ル分割された観測光の波長の中で最も短い波長λが0.
5μmの場合、必要となる観測距離Rは40Km以上と
なる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の光学センサのシ
ステム試験方法は以上のように構成されているので、光
学センサ1の分解能が高分解能化するにしたがって、回
転台12から光学センサ1に伝わる振動の観測画像への
影響が無視できなくなる問題点があった。また、光学セ
ンサ1の有効開口径Dが大きくなるにしたがって、ある
いは観測光の波長λが短くなるにしたがって観測距離R
が増大し、空気の揺らぎの影響を受けやすくなり、特に
夏場は鮮明な画像が取得できにくいという問題点があっ
た。さらに、観測対象13が屋外に限定されるため、シ
ステム評価に適した観測輝度や観測パターンを有する観
測対象13を設定することが困難であるという問題点が
あった。加えて、図9に示すような光学センサ1にあっ
ては、人工衛星等の飛翔体に搭載して地球表面等を観測
する場合、ポインティングミラー2を回転させることに
よって光学センサ1の観測視野方向が変更できるため、
飛翔時の異なる軌道から同一観測対象を観測して、観測
対象の立体像を得ることができる。しかるに、従来の光
学センサのシステム試験方法ではこの立体視性能の評価
を事前に行なうことが困難であるという問題点があっ
た。
ステム試験方法は以上のように構成されているので、光
学センサ1の分解能が高分解能化するにしたがって、回
転台12から光学センサ1に伝わる振動の観測画像への
影響が無視できなくなる問題点があった。また、光学セ
ンサ1の有効開口径Dが大きくなるにしたがって、ある
いは観測光の波長λが短くなるにしたがって観測距離R
が増大し、空気の揺らぎの影響を受けやすくなり、特に
夏場は鮮明な画像が取得できにくいという問題点があっ
た。さらに、観測対象13が屋外に限定されるため、シ
ステム評価に適した観測輝度や観測パターンを有する観
測対象13を設定することが困難であるという問題点が
あった。加えて、図9に示すような光学センサ1にあっ
ては、人工衛星等の飛翔体に搭載して地球表面等を観測
する場合、ポインティングミラー2を回転させることに
よって光学センサ1の観測視野方向が変更できるため、
飛翔時の異なる軌道から同一観測対象を観測して、観測
対象の立体像を得ることができる。しかるに、従来の光
学センサのシステム試験方法ではこの立体視性能の評価
を事前に行なうことが困難であるという問題点があっ
た。
【0009】この発明は上記のような課題を改善するた
めになされたもので、回転ミラーを用いることによって
振動の影響を除去している。また、焦点調整レンズ、ア
タッチメントレンズまたは折返しミラーを単独或いは組
み合わせて用いることによって、観測距離の短縮化を可
能ならしめている。さらに、ターゲットボードを用いる
ことによって、システム評価や立体視性能評価に適した
観測輝度や観測パターンの設定を可能ならしめている。
加えて、投影機を用いることによって観測距離や季節に
左右されないシステム試験方法を提供する。
めになされたもので、回転ミラーを用いることによって
振動の影響を除去している。また、焦点調整レンズ、ア
タッチメントレンズまたは折返しミラーを単独或いは組
み合わせて用いることによって、観測距離の短縮化を可
能ならしめている。さらに、ターゲットボードを用いる
ことによって、システム評価や立体視性能評価に適した
観測輝度や観測パターンの設定を可能ならしめている。
加えて、投影機を用いることによって観測距離や季節に
左右されないシステム試験方法を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる光学セ
ンサのシステム試験方法は、回転ミラーを用いるもので
ある。
ンサのシステム試験方法は、回転ミラーを用いるもので
ある。
【0011】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、回転ミラーと焦点調整レンズとを用い
るものである。
テム試験方法は、回転ミラーと焦点調整レンズとを用い
るものである。
【0012】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
びターゲットボードとを用いるものである。
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
びターゲットボードとを用いるものである。
【0013】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
び可変輝度を有するターゲットボードとを用いるもので
ある。
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
び可変輝度を有するターゲットボードとを用いるもので
ある。
【0014】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
びロール機構を有するターゲットボードとを用いるもの
である。
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
びロール機構を有するターゲットボードとを用いるもの
である。
【0015】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー、
折返しミラー及びターゲットボードとを用いるものであ
る。
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー、
折返しミラー及びターゲットボードとを用いるものであ
る。
【0016】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、投影部とコリメータ部とから成る投影
機を用いるものである。
テム試験方法は、投影部とコリメータ部とから成る投影
機を用いるものである。
【0017】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、発光部とコリメータ部とから成る投影
機を用いるものである。
テム試験方法は、発光部とコリメータ部とから成る投影
機を用いるものである。
【0018】
【作用】この発明に係わる光学センサのシステム試験方
法は、回転ミラーを用いるシステム試験方法であり、振
動の影響を受けないシステム試験が可能である。
法は、回転ミラーを用いるシステム試験方法であり、振
動の影響を受けないシステム試験が可能である。
【0019】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、回転ミラーと焦点調整レンズとを用い
るシステム試験方法であり、振動の影響を受けず、且つ
短い観測距離でのシステム試験が可能である。
テム試験方法は、回転ミラーと焦点調整レンズとを用い
るシステム試験方法であり、振動の影響を受けず、且つ
短い観測距離でのシステム試験が可能である。
【0020】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
びターゲットボードとを用いるシステム試験方法であ
り、振動の影響を受けず、且つ短い観測距離でのシステ
ム試験が可能である。
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
びターゲットボードとを用いるシステム試験方法であ
り、振動の影響を受けず、且つ短い観測距離でのシステ
ム試験が可能である。
【0021】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
び可変輝度を有するターゲットボードとを用いるシステ
ム試験方法であり、振動の影響を受けず、短い観測距離
で、且つ観測輝度を変えたシステム試験が可能である。
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
び可変輝度を有するターゲットボードとを用いるシステ
ム試験方法であり、振動の影響を受けず、短い観測距離
で、且つ観測輝度を変えたシステム試験が可能である。
【0022】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
びロール機構を有するターゲットボードとを用いるシス
テム試験方法であり、振動の影響を受けず、短い観測距
離で、且つ観測パターンを変えたシステム試験が可能で
ある。
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー及
びロール機構を有するターゲットボードとを用いるシス
テム試験方法であり、振動の影響を受けず、短い観測距
離で、且つ観測パターンを変えたシステム試験が可能で
ある。
【0023】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー、
折返しミラー及びターゲットボードとを用いるシステム
試験方法であり、振動の影響を受けず、且つ狭い場所で
のシステム試験が可能である。
テム試験方法は、アタッチメントレンズ、回転ミラー、
折返しミラー及びターゲットボードとを用いるシステム
試験方法であり、振動の影響を受けず、且つ狭い場所で
のシステム試験が可能である。
【0024】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、投影部とコリメータ部とから成る投影
機を用いるシステム試験方法であり、振動及び観測距離
に左右されないシステム試験が可能である。
テム試験方法は、投影部とコリメータ部とから成る投影
機を用いるシステム試験方法であり、振動及び観測距離
に左右されないシステム試験が可能である。
【0025】また、この発明に係わる光学センサのシス
テム試験方法は、発光部とコリメータ部とから成る投影
機を用いるシステム試験方法であり、振動及び観測距離
に左右されないシステム試験が可能である。
テム試験方法は、発光部とコリメータ部とから成る投影
機を用いるシステム試験方法であり、振動及び観測距離
に左右されないシステム試験が可能である。
【0026】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明に係わる光学センサのシステム試
験方法を示す図であり、図1において、1は光学センサ
であり、この光学センサ1はポインティングミラー2、
シュミット補正板3、平面鏡4、主鏡5、補正レンズ
6、分光プリズム7、フォトダイオードアレイによるn
個の検出器8、検出器ドライバ9、増幅器10及びA/
D変換器11とから成っている。13は観測対象、14
はシステム試験装置及び15は回転ミラーである。
する。図1はこの発明に係わる光学センサのシステム試
験方法を示す図であり、図1において、1は光学センサ
であり、この光学センサ1はポインティングミラー2、
シュミット補正板3、平面鏡4、主鏡5、補正レンズ
6、分光プリズム7、フォトダイオードアレイによるn
個の検出器8、検出器ドライバ9、増幅器10及びA/
D変換器11とから成っている。13は観測対象、14
はシステム試験装置及び15は回転ミラーである。
【0027】次にこの発明の動作について図1を用いて
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、光学センサ1の開口部近傍の所定
の位置に設置した平面鏡からなる回転ミラー15を所定
の速度で回転させながら観測対象13を観測することに
なる。この場合、光学センサ1には回転ミラー15によ
って反射された観測対象13からの観測光が入射する。
この観測光はポインティングミラー2で反射されてから
シュミット補正板3に向かう。シュミット補正板3を通
過した観測光は平面鏡4によって反射された後、主鏡5
に向かう。
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、光学センサ1の開口部近傍の所定
の位置に設置した平面鏡からなる回転ミラー15を所定
の速度で回転させながら観測対象13を観測することに
なる。この場合、光学センサ1には回転ミラー15によ
って反射された観測対象13からの観測光が入射する。
この観測光はポインティングミラー2で反射されてから
シュミット補正板3に向かう。シュミット補正板3を通
過した観測光は平面鏡4によって反射された後、主鏡5
に向かう。
【0028】主鏡5によって集光された観測光は補正レ
ンズ6を通過した後、分光プリズム7によって観測光が
nバンドにスペクトル分割される。このスペクトル分割
されたnバンドの観測光は分光プリズム7上に設置され
た一次元のフォトダイオードアレイによるn個の検出器
8に向かい、それぞれの検出器8によって光電変換され
る。このn個の検出器8によって光電変換されたnバン
ドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によってバン
ド毎に時系列の観測信号として取り出された後、増幅器
10に向かう。増幅器10によってバンド毎に増幅され
た観測信号は、その後、A/D変換器11によってバン
ド毎にA/D変換が行なわれる。
ンズ6を通過した後、分光プリズム7によって観測光が
nバンドにスペクトル分割される。このスペクトル分割
されたnバンドの観測光は分光プリズム7上に設置され
た一次元のフォトダイオードアレイによるn個の検出器
8に向かい、それぞれの検出器8によって光電変換され
る。このn個の検出器8によって光電変換されたnバン
ドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によってバン
ド毎に時系列の観測信号として取り出された後、増幅器
10に向かう。増幅器10によってバンド毎に増幅され
た観測信号は、その後、A/D変換器11によってバン
ド毎にA/D変換が行なわれる。
【0029】このA/D変換されたnバンドの観測信号
はシステム試験装置14に導かれ、システム試験装置1
4内の図示していないディジタイジングオシロスコープ
によって観測信号の波形観測が行なわれたり、あるいは
図示していない記録装置に記録されたりする。この記録
された観測信号をもとに信号処理を施せば観測対象13
の画像を得ることができるため、この観測画像を用いて
光学センサ1のシステム性能を解析することができる。
尚、回転ミラー15の回転方向は、光学センサ1を搭載
する飛翔体の飛翔方向に対応しており、飛翔方向の走査
は回転ミラー15の回転によって行なわれる。また、回
転方向に直交する方向は検出器8のフォトダイオードア
レイの並び方向に一致しており、飛翔方向に直交する方
向の走査は検出器8及び検出器ドライバ9の制御によっ
て行なわれる。したがって、この両方向の走査によって
観測対象13の二次元画像が取得できることになる。
はシステム試験装置14に導かれ、システム試験装置1
4内の図示していないディジタイジングオシロスコープ
によって観測信号の波形観測が行なわれたり、あるいは
図示していない記録装置に記録されたりする。この記録
された観測信号をもとに信号処理を施せば観測対象13
の画像を得ることができるため、この観測画像を用いて
光学センサ1のシステム性能を解析することができる。
尚、回転ミラー15の回転方向は、光学センサ1を搭載
する飛翔体の飛翔方向に対応しており、飛翔方向の走査
は回転ミラー15の回転によって行なわれる。また、回
転方向に直交する方向は検出器8のフォトダイオードア
レイの並び方向に一致しており、飛翔方向に直交する方
向の走査は検出器8及び検出器ドライバ9の制御によっ
て行なわれる。したがって、この両方向の走査によって
観測対象13の二次元画像が取得できることになる。
【0030】この発明の光学センサのシステム試験方法
においては、光学センサ1は静止した状態のままである
にもかかわらず、回転ミラー15が回転して人工衛星等
の飛翔体の飛翔方向に対応する走査を行なうことができ
る。したがって、従来の光学センサのシステム試験方法
のように、回転台の振動が供試体である光学センサ1に
直接伝わることがないため、振動の影響を受けずに光学
センサ1のシステム試験が行なえる。尚、上記実施例で
は回転ミラー15として平面鏡を用いた場合について説
明したが、回転ミラー15は平面鏡を組み合わせた多面
鏡であっても差し支えない。
においては、光学センサ1は静止した状態のままである
にもかかわらず、回転ミラー15が回転して人工衛星等
の飛翔体の飛翔方向に対応する走査を行なうことができ
る。したがって、従来の光学センサのシステム試験方法
のように、回転台の振動が供試体である光学センサ1に
直接伝わることがないため、振動の影響を受けずに光学
センサ1のシステム試験が行なえる。尚、上記実施例で
は回転ミラー15として平面鏡を用いた場合について説
明したが、回転ミラー15は平面鏡を組み合わせた多面
鏡であっても差し支えない。
【0031】実施例2.次に、この発明の他の実施例を
図について説明する。図2はこの発明の第2の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図2において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。13は観測対象、15は回転ミラー及び16は焦
点調整レンズである。
図について説明する。図2はこの発明の第2の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図2において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。13は観測対象、15は回転ミラー及び16は焦
点調整レンズである。
【0032】次にこの発明の動作について図2を用いて
説明する。焦点調整レンズ16は、例えば主鏡5と補正
レンズ6との間の光路内に設置されている。光学センサ
1は図示していない光学ベンチの上に設置されており、
回転ミラー15を所定の速度で回転させながら観測対象
13を観測することになる。回転ミラー15で反射され
た観測対象13からの観測光は、ポインティングミラー
2及びシュミット補正板3を経た後、主鏡5に向かう。
主鏡5によって集光された観測光は焦点調整レンズ16
及び補正レンズ6を経た後、分光プリズム7によって観
測光がnバンドにスペクトル分割される。このスペクト
ル分割されたnバンドの観測光は分光プリズム7上に設
置された一次元のフォトダイオードアレイによるn個の
検出器8に向かい、それぞれの検出器8によって光電変
換される。このn個の検出器8によって光電変換された
nバンドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によっ
てバンド毎に時系列の観測信号として取り出された後、
増幅器10に向かう。増幅器10によってバンド毎に増
幅された観測信号は、その後、A/D変換器11によっ
てバンド毎にA/D変換が行なわれる。
説明する。焦点調整レンズ16は、例えば主鏡5と補正
レンズ6との間の光路内に設置されている。光学センサ
1は図示していない光学ベンチの上に設置されており、
回転ミラー15を所定の速度で回転させながら観測対象
13を観測することになる。回転ミラー15で反射され
た観測対象13からの観測光は、ポインティングミラー
2及びシュミット補正板3を経た後、主鏡5に向かう。
主鏡5によって集光された観測光は焦点調整レンズ16
及び補正レンズ6を経た後、分光プリズム7によって観
測光がnバンドにスペクトル分割される。このスペクト
ル分割されたnバンドの観測光は分光プリズム7上に設
置された一次元のフォトダイオードアレイによるn個の
検出器8に向かい、それぞれの検出器8によって光電変
換される。このn個の検出器8によって光電変換された
nバンドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によっ
てバンド毎に時系列の観測信号として取り出された後、
増幅器10に向かう。増幅器10によってバンド毎に増
幅された観測信号は、その後、A/D変換器11によっ
てバンド毎にA/D変換が行なわれる。
【0033】光学センサ1の観測距離Rは焦点調整レン
ズ16がない場合は”数1”で与えられるが、この発明
の光学センサのシステム試験方式では観測距離Rは次式
で与えられる。
ズ16がない場合は”数1”で与えられるが、この発明
の光学センサのシステム試験方式では観測距離Rは次式
で与えられる。
【0034】
【数2】
【0035】ここでf及びDはそれぞれ光学センサ1の
焦点距離及び有効開口径である。また、λは観測光の波
長、δは焦点調整レンズの焦点調整量である。例えば、
光学センサ1の焦点距離f及び有効開口径Dがそれぞれ
670mm及び200mm、観測光の波長λが0.5μ
m、焦点調整レンズ16の焦点調整量δが100μmの
場合、観測距離Rは4Kmとなる。したがって、焦点調
整レンズ16が無い場合に必要とする観測距離Rの約1
/10の距離で観測対象の観測が行なえることになる。
焦点距離及び有効開口径である。また、λは観測光の波
長、δは焦点調整レンズの焦点調整量である。例えば、
光学センサ1の焦点距離f及び有効開口径Dがそれぞれ
670mm及び200mm、観測光の波長λが0.5μ
m、焦点調整レンズ16の焦点調整量δが100μmの
場合、観測距離Rは4Kmとなる。したがって、焦点調
整レンズ16が無い場合に必要とする観測距離Rの約1
/10の距離で観測対象の観測が行なえることになる。
【0036】光学センサ1の開口部近傍の所定の位置に
設置した回転ミラー15の回転方向は、光学センサ1を
搭載する飛翔体の飛翔方向に対応しており、飛翔方向の
走査は回転ミラー15の回転によって行なわれる。ま
た、回転方向に直交する方向は検出器8のフォトダイオ
ードアレイの並び方向に一致しており、飛翔方向に直交
する方向の走査は検出器8及び検出器ドライバ9の制御
によって行なわれる。したがって、この両方向の走査に
よって”数2”で定まる観測距離Rにある対象13の二
次元画像が取得できることになる。
設置した回転ミラー15の回転方向は、光学センサ1を
搭載する飛翔体の飛翔方向に対応しており、飛翔方向の
走査は回転ミラー15の回転によって行なわれる。ま
た、回転方向に直交する方向は検出器8のフォトダイオ
ードアレイの並び方向に一致しており、飛翔方向に直交
する方向の走査は検出器8及び検出器ドライバ9の制御
によって行なわれる。したがって、この両方向の走査に
よって”数2”で定まる観測距離Rにある対象13の二
次元画像が取得できることになる。
【0037】実施例3.次に、この発明の他の実施例を
図について説明する。図3はこの発明の第3の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図3において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。15は回転ミラー、17はアタッチメントレン
ズ、18はターゲットボードである。
図について説明する。図3はこの発明の第3の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図3において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。15は回転ミラー、17はアタッチメントレン
ズ、18はターゲットボードである。
【0038】次にこの発明の動作について図3を用いて
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、回転ミラー15を所定の速度で回
転させながらターゲットボード18を観測する。回転ミ
ラー15で反射されたターゲットボード18からの観測
光は、光学センサ1の開口部近傍の所定の位置に設置し
たアタッチメントレンズ17を通過し、さらに、ポイン
ティングミラー2及びシュミット補正板3を経た後、主
鏡5に向かう。主鏡5によって集光された観測光は補正
レンズ6を経た後、分光プリズム7によって観測光がn
バンドにスペクトル分割される。このスペクトル分割さ
れたnバンドの観測光は分光プリズム7上に設置された
一次元のフォトダイオードアレイによるn個の検出器8
に向かい、それぞれの検出器8によって光電変換され
る。このn個の検出器8によって光電変換されたnバン
ドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によってバン
ド毎に時系列の観測信号として取り出された後、増幅器
10に向かう。増幅器10によってバンド毎に増幅され
た観測信号は、その後、A/D変換器11によってバン
ド毎にA/D変換が行なわれる。
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、回転ミラー15を所定の速度で回
転させながらターゲットボード18を観測する。回転ミ
ラー15で反射されたターゲットボード18からの観測
光は、光学センサ1の開口部近傍の所定の位置に設置し
たアタッチメントレンズ17を通過し、さらに、ポイン
ティングミラー2及びシュミット補正板3を経た後、主
鏡5に向かう。主鏡5によって集光された観測光は補正
レンズ6を経た後、分光プリズム7によって観測光がn
バンドにスペクトル分割される。このスペクトル分割さ
れたnバンドの観測光は分光プリズム7上に設置された
一次元のフォトダイオードアレイによるn個の検出器8
に向かい、それぞれの検出器8によって光電変換され
る。このn個の検出器8によって光電変換されたnバン
ドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によってバン
ド毎に時系列の観測信号として取り出された後、増幅器
10に向かう。増幅器10によってバンド毎に増幅され
た観測信号は、その後、A/D変換器11によってバン
ド毎にA/D変換が行なわれる。
【0039】この発明の光学センサのシステム試験方法
では、ターゲットボード18はアタッチメントレンズ1
7が有する一方の焦点に設置されている。ターゲットボ
ード18は例えばスリガラスとその支持枠とから構成さ
れており、スリガラスの面上には、例えば数種類の矩形
や円形等の幾何模様からなる評価用パターンが観測像と
して直接プリントされているか、またはフィルム等で形
成された評価用パターンがスリガラス面上に接着された
構造になっている。光学センサ1は人工衛星等の飛翔体
に搭載して観測を行なうため、その観測距離は例えば8
00Km程度であり、ほぼ無限遠と見做される距離であ
る。したがってアタッチメントレンズ17が無い状態
で、例えば光学センサ1から100m程度の有限の距離
に設置された前記ターゲットボード18を観測した場
合、ターゲットボード18上の観測像は光学センサ1内
のn個の検出器8の面上では結像しなくなるため、画像
ボケを生じることになる。アタッチメントレンズ17
は、このデフォーカスによる画像ボケを補正するために
使用されるものであり、100m程度の有限距離に設置
されたターゲットボード18であっても画像ボケを生じ
ることなく光学センサ1によって観測像が観測できる機
能を有している。このため、アタッチメントレンズ17
は例えば凸レンズの形状をしており、このアタッチメン
トレンズ17を用いることによって、ターゲットボード
18上の観測像を光学センサ1内のn個の検出器8の面
上に結像させることができる。尚、アタッチメントレン
ズ17は、色収差等を除去する目的で複数枚のレンズか
ら構成される場合がある。
では、ターゲットボード18はアタッチメントレンズ1
7が有する一方の焦点に設置されている。ターゲットボ
ード18は例えばスリガラスとその支持枠とから構成さ
れており、スリガラスの面上には、例えば数種類の矩形
や円形等の幾何模様からなる評価用パターンが観測像と
して直接プリントされているか、またはフィルム等で形
成された評価用パターンがスリガラス面上に接着された
構造になっている。光学センサ1は人工衛星等の飛翔体
に搭載して観測を行なうため、その観測距離は例えば8
00Km程度であり、ほぼ無限遠と見做される距離であ
る。したがってアタッチメントレンズ17が無い状態
で、例えば光学センサ1から100m程度の有限の距離
に設置された前記ターゲットボード18を観測した場
合、ターゲットボード18上の観測像は光学センサ1内
のn個の検出器8の面上では結像しなくなるため、画像
ボケを生じることになる。アタッチメントレンズ17
は、このデフォーカスによる画像ボケを補正するために
使用されるものであり、100m程度の有限距離に設置
されたターゲットボード18であっても画像ボケを生じ
ることなく光学センサ1によって観測像が観測できる機
能を有している。このため、アタッチメントレンズ17
は例えば凸レンズの形状をしており、このアタッチメン
トレンズ17を用いることによって、ターゲットボード
18上の観測像を光学センサ1内のn個の検出器8の面
上に結像させることができる。尚、アタッチメントレン
ズ17は、色収差等を除去する目的で複数枚のレンズか
ら構成される場合がある。
【0040】アタッチメントレンズ17近傍の所定の位
置に設置した回転ミラー15の回転方向は、光学センサ
1を搭載する飛翔体の飛翔方向に対応しており、飛翔方
向の走査は回転ミラー15の回転によって行なわれる。
また、回転方向に直交する方向は検出器8のフォトダイ
オードアレイの並び方向に一致しており、飛翔方向に直
交する方向の走査は検出器8及び検出器ドライバ9の制
御によって行なわれる。したがって、この両方向の走査
によってアタッチメントレンズ17の一方の焦点距離で
定まる位置に設置したターゲットボード18の二次元画
像が取得できることになる。
置に設置した回転ミラー15の回転方向は、光学センサ
1を搭載する飛翔体の飛翔方向に対応しており、飛翔方
向の走査は回転ミラー15の回転によって行なわれる。
また、回転方向に直交する方向は検出器8のフォトダイ
オードアレイの並び方向に一致しており、飛翔方向に直
交する方向の走査は検出器8及び検出器ドライバ9の制
御によって行なわれる。したがって、この両方向の走査
によってアタッチメントレンズ17の一方の焦点距離で
定まる位置に設置したターゲットボード18の二次元画
像が取得できることになる。
【0041】実施例4.次に、この発明の他の実施例を
図について説明する。図4はこの発明の第4の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図4において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。15は回転ミラー、17はアタッチメントレン
ズ、18は可変輝度を有するターゲットボードである。
図について説明する。図4はこの発明の第4の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図4において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。15は回転ミラー、17はアタッチメントレン
ズ、18は可変輝度を有するターゲットボードである。
【0042】次にこの発明の動作について図4を用いて
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、回転ミラー15を所定の速度で回
転させながら観測対象である可変輝度を有するターゲッ
トボード18を観測する。回転ミラー15で反射された
ターゲットボード18からの観測光は、光学センサ1の
開口部近傍の所定の位置に設置したアタッチメントレン
ズ17を通過し、さらに、ポインティングミラー2及び
シュミット補正板3を経た後、主鏡5に向かう。主鏡5
によって集光された観測光は補正レンズ6を経た後、分
光プリズム7によって観測光がnバンドにスペクトル分
割される。このスペクトル分割されたnバンドの観測光
は分光プリズム7上に設置された一次元のフォトダイオ
ードアレイによるn個の検出器8に向かい、それぞれの
検出器8によって光電変換される。このn個の検出器8
によって光電変換されたnバンドの観測信号は、検出器
ドライバ9の制御によってバンド毎に時系列の観測信号
として取り出された後、増幅器10に向かう。増幅器1
0によってバンド毎に増幅された観測信号は、その後、
A/D変換器11によってバンド毎にA/D変換が行な
われる。
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、回転ミラー15を所定の速度で回
転させながら観測対象である可変輝度を有するターゲッ
トボード18を観測する。回転ミラー15で反射された
ターゲットボード18からの観測光は、光学センサ1の
開口部近傍の所定の位置に設置したアタッチメントレン
ズ17を通過し、さらに、ポインティングミラー2及び
シュミット補正板3を経た後、主鏡5に向かう。主鏡5
によって集光された観測光は補正レンズ6を経た後、分
光プリズム7によって観測光がnバンドにスペクトル分
割される。このスペクトル分割されたnバンドの観測光
は分光プリズム7上に設置された一次元のフォトダイオ
ードアレイによるn個の検出器8に向かい、それぞれの
検出器8によって光電変換される。このn個の検出器8
によって光電変換されたnバンドの観測信号は、検出器
ドライバ9の制御によってバンド毎に時系列の観測信号
として取り出された後、増幅器10に向かう。増幅器1
0によってバンド毎に増幅された観測信号は、その後、
A/D変換器11によってバンド毎にA/D変換が行な
われる。
【0043】この発明の光学センサのシステム試験方法
では、ターゲットボード18は観測ボード18aと照明
系18bとから構成されている。観測ボード18a上に
は評価用パターンが観測像として用意されており、この
観測ボード18aの輝度レベルは照明系18bの照明輝
度を図示していない制御器によって制御することにより
変化させることができる。この可変輝度を有するターゲ
ットボード18を使用することによって、観測対象13
の輝度レベルが変えられるため、観測対象13の輝度に
応じた光学センサ1のシステム評価が可能となる。
では、ターゲットボード18は観測ボード18aと照明
系18bとから構成されている。観測ボード18a上に
は評価用パターンが観測像として用意されており、この
観測ボード18aの輝度レベルは照明系18bの照明輝
度を図示していない制御器によって制御することにより
変化させることができる。この可変輝度を有するターゲ
ットボード18を使用することによって、観測対象13
の輝度レベルが変えられるため、観測対象13の輝度に
応じた光学センサ1のシステム評価が可能となる。
【0044】実施例5.次に、この発明の他の実施例を
図について説明する。図5はこの発明の第5の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図5において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。15は回転ミラー、17はアタッチメントレン
ズ、18はロール機構を有するターゲットボードであ
る。
図について説明する。図5はこの発明の第5の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図5において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。15は回転ミラー、17はアタッチメントレン
ズ、18はロール機構を有するターゲットボードであ
る。
【0045】次にこの発明の動作について図5を用いて
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、回転ミラー15を所定の速度で回
転させながら観測対象であるロール機構を有するターゲ
ットボード18を観測する。回転ミラー15で反射され
たターゲットボード18からの観測光は、光学センサ1
の開口部近傍の所定の位置に設置したアタッチメントレ
ンズ17を通過し、さらに、ポインティングミラー2及
びシュミット補正板3を経た後、主鏡5に向かう。主鏡
5によって集光された観測光は補正レンズ6を経た後、
分光プリズム7によって観測光がnバンドにスペクトル
分割される。このスペクトル分割されたnバンドの観測
光は分光プリズム7上に設置された一次元のフォトダイ
オードアレイによるn個の検出器8に向かい、それぞれ
の検出器8によって光電変換される。このn個の検出器
8によって光電変換されたnバンドの観測信号は、検出
器ドライバ9の制御によってバンド毎に時系列の観測信
号として取り出された後、増幅器10に向かう。増幅器
10によってバンド毎に増幅された観測信号は、その
後、A/D変換器11によってバンド毎にA/D変換が
行なわれる。
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、回転ミラー15を所定の速度で回
転させながら観測対象であるロール機構を有するターゲ
ットボード18を観測する。回転ミラー15で反射され
たターゲットボード18からの観測光は、光学センサ1
の開口部近傍の所定の位置に設置したアタッチメントレ
ンズ17を通過し、さらに、ポインティングミラー2及
びシュミット補正板3を経た後、主鏡5に向かう。主鏡
5によって集光された観測光は補正レンズ6を経た後、
分光プリズム7によって観測光がnバンドにスペクトル
分割される。このスペクトル分割されたnバンドの観測
光は分光プリズム7上に設置された一次元のフォトダイ
オードアレイによるn個の検出器8に向かい、それぞれ
の検出器8によって光電変換される。このn個の検出器
8によって光電変換されたnバンドの観測信号は、検出
器ドライバ9の制御によってバンド毎に時系列の観測信
号として取り出された後、増幅器10に向かう。増幅器
10によってバンド毎に増幅された観測信号は、その
後、A/D変換器11によってバンド毎にA/D変換が
行なわれる。
【0046】この発明の光学センサのシステム試験方法
では、ターゲットボード18は観測ボード18aとロー
ル機構18cとから構成されている。観測ボード18a
上には評価用パターンが観測像として用意されており、
この各種の観測像はあらかじめロール機構18cに巻き
付けられているが、ロール機構18cを図示していない
制御器によって制御することにより容易に所定の観測像
に設定することができる。このロール機構18cを有す
るターゲットボード18を使用することによって、各種
の観測対象に応じた観測像を用意することができるた
め、例えば飛翔時の異なる軌道から同一観測対象を観測
して得られる場合を前提とした観測像を数種類用意する
ことによって、光学センサ1の立体視性能の評価を行な
うことができる。尚、この発明の光学センサのシステム
試験方式のターゲットボード18内に観測像の輝度を変
更させるための照明系を設置して、光学センサ1のシス
テム試験が行なえることはもちろんである。
では、ターゲットボード18は観測ボード18aとロー
ル機構18cとから構成されている。観測ボード18a
上には評価用パターンが観測像として用意されており、
この各種の観測像はあらかじめロール機構18cに巻き
付けられているが、ロール機構18cを図示していない
制御器によって制御することにより容易に所定の観測像
に設定することができる。このロール機構18cを有す
るターゲットボード18を使用することによって、各種
の観測対象に応じた観測像を用意することができるた
め、例えば飛翔時の異なる軌道から同一観測対象を観測
して得られる場合を前提とした観測像を数種類用意する
ことによって、光学センサ1の立体視性能の評価を行な
うことができる。尚、この発明の光学センサのシステム
試験方式のターゲットボード18内に観測像の輝度を変
更させるための照明系を設置して、光学センサ1のシス
テム試験が行なえることはもちろんである。
【0047】実施例6.次に、この発明の他の実施例を
図について説明する。図6はこの発明の第6の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図6において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。15は回転ミラー、17はアタッチメントレン
ズ、18はターゲットボード、19は折返しミラーであ
る。
図について説明する。図6はこの発明の第6の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図6において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。15は回転ミラー、17はアタッチメントレン
ズ、18はターゲットボード、19は折返しミラーであ
る。
【0048】次にこの発明の動作について図6を用いて
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、回転ミラー15を所定の速度で回
転させながら観測対象であるターゲットボード18を観
測する。このとき、ターゲットボード18からの観測光
は折返しミラー19a及び19bを経て回転ミラー15
に向かう。回転ミラー15で反射されたターゲットボー
ド18からの観測光は、光学センサ1の開口部近傍の所
定の位置に設置したアタッチメントレンズ17を通過
し、さらに、ポインティングミラー2及びシュミット補
正板3を経た後、主鏡5に向かう。主鏡5によって集光
された観測光は補正レンズ6を経た後、分光プリズム7
によって観測光がnバンドにスペクトル分割される。こ
のスペクトル分割されたnバンドの観測光は分光プリズ
ム7上に設置された一次元のフォトダイオードアレイに
よるn個の検出器8に向かい、それぞれの検出器8によ
って光電変換される。このn個の検出器8によって光電
変換されたnバンドの観測信号は、検出器ドライバ9の
制御によってバンド毎に時系列の観測信号として取り出
された後、増幅器10に向かう。増幅器10によってバ
ンド毎に増幅された観測信号は、その後、A/D変換器
11によってバンド毎にA/D変換が行なわれる。
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、回転ミラー15を所定の速度で回
転させながら観測対象であるターゲットボード18を観
測する。このとき、ターゲットボード18からの観測光
は折返しミラー19a及び19bを経て回転ミラー15
に向かう。回転ミラー15で反射されたターゲットボー
ド18からの観測光は、光学センサ1の開口部近傍の所
定の位置に設置したアタッチメントレンズ17を通過
し、さらに、ポインティングミラー2及びシュミット補
正板3を経た後、主鏡5に向かう。主鏡5によって集光
された観測光は補正レンズ6を経た後、分光プリズム7
によって観測光がnバンドにスペクトル分割される。こ
のスペクトル分割されたnバンドの観測光は分光プリズ
ム7上に設置された一次元のフォトダイオードアレイに
よるn個の検出器8に向かい、それぞれの検出器8によ
って光電変換される。このn個の検出器8によって光電
変換されたnバンドの観測信号は、検出器ドライバ9の
制御によってバンド毎に時系列の観測信号として取り出
された後、増幅器10に向かう。増幅器10によってバ
ンド毎に増幅された観測信号は、その後、A/D変換器
11によってバンド毎にA/D変換が行なわれる。
【0049】この発明の光学センサのシステム試験方法
では、折返しミラー19はターゲットボード18と回転
ミラー15との間に設置されている。ターゲットボード
18はアタッチメントレンズ17が有する一方の焦点に
設置されているが、設置場所が狭い場所での光学センサ
1のシステム試験を可能にするために、折返しミラー1
9a及び19bによって光路長を曲げることにより、光
学的に必要な距離を確保している。
では、折返しミラー19はターゲットボード18と回転
ミラー15との間に設置されている。ターゲットボード
18はアタッチメントレンズ17が有する一方の焦点に
設置されているが、設置場所が狭い場所での光学センサ
1のシステム試験を可能にするために、折返しミラー1
9a及び19bによって光路長を曲げることにより、光
学的に必要な距離を確保している。
【0050】アタッチメントレンズ17近傍の所定の位
置に設置した回転ミラー15の回転方向は、光学センサ
1を搭載する飛翔体の飛翔方向に対応しており、飛翔方
向の走査は回転ミラー15の回転によって行なわれる。
また、回転方向に直交する方向は検出器8のフォトダイ
オードアレイの並び方向に一致しており、飛翔方向に直
交する方向の走査は検出器8及び検出器ドライバ9の制
御によって行なわれる。したがって、この両方向の走査
によってアタッチメントレンズ17の一方の焦点距離で
定まる位置に設置したターゲットボード18の二次元画
像が取得できることになる。尚、ここでは折返しミラー
の枚数は2枚で説明したが、2枚以上であっても差しつ
かえないことは勿論である。
置に設置した回転ミラー15の回転方向は、光学センサ
1を搭載する飛翔体の飛翔方向に対応しており、飛翔方
向の走査は回転ミラー15の回転によって行なわれる。
また、回転方向に直交する方向は検出器8のフォトダイ
オードアレイの並び方向に一致しており、飛翔方向に直
交する方向の走査は検出器8及び検出器ドライバ9の制
御によって行なわれる。したがって、この両方向の走査
によってアタッチメントレンズ17の一方の焦点距離で
定まる位置に設置したターゲットボード18の二次元画
像が取得できることになる。尚、ここでは折返しミラー
の枚数は2枚で説明したが、2枚以上であっても差しつ
かえないことは勿論である。
【0051】実施例7.次に、この発明の他の実施例を
図について説明する。図7はこの発明の第7の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図7において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。20は投影機である。
図について説明する。図7はこの発明の第7の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図7において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。20は投影機である。
【0052】次にこの発明の動作について図7を用いて
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、光学センサ1の開口部近傍の所定
の位置に光学センサ1と対向する形で投影機20が設置
されている。投影機20からの観測光はポインティング
ミラー2に向かって出射されたが、この観測光はポイン
ティングミラー2及びシュミット補正板3を経た後、主
鏡5に向かう。主鏡5によって集光された観測光は補正
レンズ6を経た後、分光プリズム7によって観測光がn
バンドにスペクトル分割される。このスペクトル分割さ
れたnバンドの観測光は分光プリズム7上に設置された
一次元のフォトダイオードアレイによるn個の検出器8
に向かい、それぞれの検出器8によって光電変換され
る。このn個の検出器8によって光電変換されたnバン
ドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によってバン
ド毎に時系列の観測信号として取り出された後、増幅器
10に向かう。増幅器10によってバンド毎に増幅され
た観測信号は、その後、A/D変換器11によってバン
ド毎にA/D変換が行なわれる。
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、光学センサ1の開口部近傍の所定
の位置に光学センサ1と対向する形で投影機20が設置
されている。投影機20からの観測光はポインティング
ミラー2に向かって出射されたが、この観測光はポイン
ティングミラー2及びシュミット補正板3を経た後、主
鏡5に向かう。主鏡5によって集光された観測光は補正
レンズ6を経た後、分光プリズム7によって観測光がn
バンドにスペクトル分割される。このスペクトル分割さ
れたnバンドの観測光は分光プリズム7上に設置された
一次元のフォトダイオードアレイによるn個の検出器8
に向かい、それぞれの検出器8によって光電変換され
る。このn個の検出器8によって光電変換されたnバン
ドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によってバン
ド毎に時系列の観測信号として取り出された後、増幅器
10に向かう。増幅器10によってバンド毎に増幅され
た観測信号は、その後、A/D変換器11によってバン
ド毎にA/D変換が行なわれる。
【0053】この発明の光学センサのシステム試験方法
では、投影機20は投影像を生成するためのフィルム機
構20a1と所定の輝度でフィルムを照明するための照
明系20a2とから成る投影部20aと、平行光を出射
するためのコリメータ部20bとから成っている。フィ
ルム機構20a1は観測像がプリンとされたフィルムと
そのフィルムを所定の速度で移動させるための巻き上げ
機構とを内蔵しており、フィルム自体は照明系20a2
によって照明されている。投影部20aからの拡散光は
コリメータ部20bによって平行光に変換された後、投
影機20からの観測光として光学センサ1に向かって出
射される。この場合、フィルムの移動方向は光学センサ
1を搭載する飛翔体の飛翔方向に対応しており、飛翔方
向の走査はフィルムの移動によって行なわれる。また、
フィルムの移動方向に直交する方向は検出器8のフォト
ダイオードアレイの並び方向に一致しており、飛翔方向
に直交する方向の走査は検出器8及び検出器ドライバ9
の制御によって行なわれる。したがって、この両方向の
走査によって投影機20からの二次元画像が取得できる
ことになる。尚、上記実施例では照明系20a2の輝度
は一定であるとして説明したが、可変輝度を有する照明
系20a2にすることによって、フィルム上にプリンと
された観測像の輝度レベルが変えられることは勿論であ
る。
では、投影機20は投影像を生成するためのフィルム機
構20a1と所定の輝度でフィルムを照明するための照
明系20a2とから成る投影部20aと、平行光を出射
するためのコリメータ部20bとから成っている。フィ
ルム機構20a1は観測像がプリンとされたフィルムと
そのフィルムを所定の速度で移動させるための巻き上げ
機構とを内蔵しており、フィルム自体は照明系20a2
によって照明されている。投影部20aからの拡散光は
コリメータ部20bによって平行光に変換された後、投
影機20からの観測光として光学センサ1に向かって出
射される。この場合、フィルムの移動方向は光学センサ
1を搭載する飛翔体の飛翔方向に対応しており、飛翔方
向の走査はフィルムの移動によって行なわれる。また、
フィルムの移動方向に直交する方向は検出器8のフォト
ダイオードアレイの並び方向に一致しており、飛翔方向
に直交する方向の走査は検出器8及び検出器ドライバ9
の制御によって行なわれる。したがって、この両方向の
走査によって投影機20からの二次元画像が取得できる
ことになる。尚、上記実施例では照明系20a2の輝度
は一定であるとして説明したが、可変輝度を有する照明
系20a2にすることによって、フィルム上にプリンと
された観測像の輝度レベルが変えられることは勿論であ
る。
【0054】実施例8.次に、この発明の他の実施例を
図について説明する。図8はこの発明の第8の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図8において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。20は投影機である。
図について説明する。図8はこの発明の第8の実施例に
係わる光学センサのシステム試験方法を示す図であり、
図8において、1は光学センサであり、この光学センサ
1はポインティングミラー2、シュミット補正板3、平
面鏡4、主鏡5、補正レンズ6、分光プリズム7、フォ
トダイオードアレイによるn個の検出器8、検出器ドラ
イバ9、増幅器10及びA/D変換器11とから成って
いる。20は投影機である。
【0055】次にこの発明の動作について図8を用いて
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、光学センサ1の開口部近傍の所定
の位置に光学センサ1と対向する形で投影機20が設置
されている。投影機20からの観測光はポインティング
ミラー2に向かって出射されたが、この観測光はポイン
ティングミラー2及びシュミット補正板3を経た後、主
鏡5に向かう。主鏡5によって集光された観測光は補正
レンズ6を経た後、分光プリズム7によって観測光がn
バンドにスペクトル分割される。このスペクトル分割さ
れたnバンドの観測光は分光プリズム7上に設置された
一次元のフォトダイオードアレイによるn個の検出器8
に向かい、それぞれの検出器8によって光電変換され
る。このn個の検出器8によって光電変換されたnバン
ドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によってバン
ド毎に時系列の観測信号として取り出された後、増幅器
10に向かう。増幅器10によってバンド毎に増幅され
た観測信号は、その後、A/D変換器11によってバン
ド毎にA/D変換が行なわれる。
説明する。光学センサ1は図示していない光学ベンチの
上に設置されており、光学センサ1の開口部近傍の所定
の位置に光学センサ1と対向する形で投影機20が設置
されている。投影機20からの観測光はポインティング
ミラー2に向かって出射されたが、この観測光はポイン
ティングミラー2及びシュミット補正板3を経た後、主
鏡5に向かう。主鏡5によって集光された観測光は補正
レンズ6を経た後、分光プリズム7によって観測光がn
バンドにスペクトル分割される。このスペクトル分割さ
れたnバンドの観測光は分光プリズム7上に設置された
一次元のフォトダイオードアレイによるn個の検出器8
に向かい、それぞれの検出器8によって光電変換され
る。このn個の検出器8によって光電変換されたnバン
ドの観測信号は、検出器ドライバ9の制御によってバン
ド毎に時系列の観測信号として取り出された後、増幅器
10に向かう。増幅器10によってバンド毎に増幅され
た観測信号は、その後、A/D変換器11によってバン
ド毎にA/D変換が行なわれる。
【0056】この発明の光学センサのシステム試験方法
では、投影機20は投影像を生成するための発光部20
cと、平行光を出射するためのコリメータ部20bとか
ら成っている。発光部20cは例えば液晶のようなマト
リクス状の発光面から構成されており、発光面上の点滅
パターンを図示していない制御器によって時間と共に変
化するようにして投影像を得ている。発光部20cから
の拡散光はコリメータ部20bによって平行光に変換さ
れた後、投影機20からの観測光として光学センサ1に
向かって出射される。この場合、発光部20cの点滅パ
ターンは光学センサ1を搭載する飛翔体の飛翔方向に対
応して時間と共に変化するパターンを生成しており、飛
翔方向の走査は点滅パターンの変化によって行なわれ
る。また、飛翔体の飛翔方向に直交する方向は検出器8
のフォトダイオードアレイの並び方向に一致しており、
飛翔方向に直交する方向の走査は検出器8及び検出器ド
ライバ9の制御によって行なわれる。したがって、この
両方向の走査によって投影機20からの二次元画像が取
得できることになる。尚、上記実施例では発光部20c
の点滅輝度は一定であるとして説明したが、可変点滅輝
度を有する発光部20cとすることによって、等価的に
観測像の輝度レベルが変えられることになる。
では、投影機20は投影像を生成するための発光部20
cと、平行光を出射するためのコリメータ部20bとか
ら成っている。発光部20cは例えば液晶のようなマト
リクス状の発光面から構成されており、発光面上の点滅
パターンを図示していない制御器によって時間と共に変
化するようにして投影像を得ている。発光部20cから
の拡散光はコリメータ部20bによって平行光に変換さ
れた後、投影機20からの観測光として光学センサ1に
向かって出射される。この場合、発光部20cの点滅パ
ターンは光学センサ1を搭載する飛翔体の飛翔方向に対
応して時間と共に変化するパターンを生成しており、飛
翔方向の走査は点滅パターンの変化によって行なわれ
る。また、飛翔体の飛翔方向に直交する方向は検出器8
のフォトダイオードアレイの並び方向に一致しており、
飛翔方向に直交する方向の走査は検出器8及び検出器ド
ライバ9の制御によって行なわれる。したがって、この
両方向の走査によって投影機20からの二次元画像が取
得できることになる。尚、上記実施例では発光部20c
の点滅輝度は一定であるとして説明したが、可変点滅輝
度を有する発光部20cとすることによって、等価的に
観測像の輝度レベルが変えられることになる。
【0057】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば光学セ
ンサのシステム試験方法を回転ミラー15を用いるシス
テム試験方法としたので、振動の影響を受けずに光学セ
ンサ1のシステム試験が可能となる効果がある。また、
光学センサ1は静止状態にあるためシステム試験装置と
の接続も容易となる効果がある。
ンサのシステム試験方法を回転ミラー15を用いるシス
テム試験方法としたので、振動の影響を受けずに光学セ
ンサ1のシステム試験が可能となる効果がある。また、
光学センサ1は静止状態にあるためシステム試験装置と
の接続も容易となる効果がある。
【0058】さらにこの発明によれば光学センサのシス
テム試験方法を回転ミラー15及び焦点調整レンズ16
とを用いるシステム試験方法としたので、振動の影響を
受けず、且つ短い観測距離での光学センサ1のシステム
試験が可能となる効果がある。また、光学センサ1は静
止状態にあるためシステム試験装置との接続も容易とな
る効果がある。
テム試験方法を回転ミラー15及び焦点調整レンズ16
とを用いるシステム試験方法としたので、振動の影響を
受けず、且つ短い観測距離での光学センサ1のシステム
試験が可能となる効果がある。また、光学センサ1は静
止状態にあるためシステム試験装置との接続も容易とな
る効果がある。
【0059】さらにこの発明によれば光学センサのシス
テム試験方法を回転ミラー15、アタッチメントレンズ
17及びターゲットボード18とを用いるシステム試験
方法としたので、振動の影響を受けず、且つ近距離での
光学センサ1のシステム試験が可能となる効果がある。
したがって、大きな建物であれば屋内で光学センサ1の
システム試験が可能となるため、季節や天候等に左右さ
れずにシステム試験が行なえる効果がある。また、ター
ゲットボードを用いたため、システム評価に適した観測
像が容易に得られる効果がある。加えて、光学センサ1
は静止状態にあるためシステム試験装置との接続も容易
となる効果がある。
テム試験方法を回転ミラー15、アタッチメントレンズ
17及びターゲットボード18とを用いるシステム試験
方法としたので、振動の影響を受けず、且つ近距離での
光学センサ1のシステム試験が可能となる効果がある。
したがって、大きな建物であれば屋内で光学センサ1の
システム試験が可能となるため、季節や天候等に左右さ
れずにシステム試験が行なえる効果がある。また、ター
ゲットボードを用いたため、システム評価に適した観測
像が容易に得られる効果がある。加えて、光学センサ1
は静止状態にあるためシステム試験装置との接続も容易
となる効果がある。
【0060】さらにこの発明によれば光学センサのシス
テム試験方法を回転ミラー15、アタッチメントレンズ
17及び可変輝度を有するターゲットボード18とを用
いるシステム試験方法としたので、振動の影響を受け
ず、且つ近距離での光学センサ1のシステム試験が可能
となる効果がある。したがって、大きな建物であれば屋
内で光学センサ1のシステム試験が可能となるため、季
節や天候等に左右されずにシステム試験が行なえる効果
がある。また、可変輝度を有するターゲットボードを用
いたため、システム評価に適した輝度を有する観測像が
容易に得られる効果がある。加えて、光学センサ1は静
止状態にあるためシステム試験装置との接続も容易とな
る効果がある。
テム試験方法を回転ミラー15、アタッチメントレンズ
17及び可変輝度を有するターゲットボード18とを用
いるシステム試験方法としたので、振動の影響を受け
ず、且つ近距離での光学センサ1のシステム試験が可能
となる効果がある。したがって、大きな建物であれば屋
内で光学センサ1のシステム試験が可能となるため、季
節や天候等に左右されずにシステム試験が行なえる効果
がある。また、可変輝度を有するターゲットボードを用
いたため、システム評価に適した輝度を有する観測像が
容易に得られる効果がある。加えて、光学センサ1は静
止状態にあるためシステム試験装置との接続も容易とな
る効果がある。
【0061】さらにこの発明によれば光学センサのシス
テム試験方法を回転ミラー15、アタッチメントレンズ
17及びロール機構を有するターゲットボード18とを
用いるシステム試験方法としたので、振動の影響を受け
ず、且つ近距離での光学センサ1のシステム試験が可能
となる効果がある。したがって、大きな建物であれば屋
内で光学センサ1のシステム試験が可能となるため、季
節や天候等に左右されずにシステム試験が行なえる効果
がある。また、ロール機構を有するターゲットボードを
用いたため、システム評価に適した各種の観測像が容易
に得られる効果がある。加えて、光学センサ1は静止状
態にあるためシステム試験装置との接続も容易となる効
果がある。
テム試験方法を回転ミラー15、アタッチメントレンズ
17及びロール機構を有するターゲットボード18とを
用いるシステム試験方法としたので、振動の影響を受け
ず、且つ近距離での光学センサ1のシステム試験が可能
となる効果がある。したがって、大きな建物であれば屋
内で光学センサ1のシステム試験が可能となるため、季
節や天候等に左右されずにシステム試験が行なえる効果
がある。また、ロール機構を有するターゲットボードを
用いたため、システム評価に適した各種の観測像が容易
に得られる効果がある。加えて、光学センサ1は静止状
態にあるためシステム試験装置との接続も容易となる効
果がある。
【0062】さらにこの発明によれば光学センサのシス
テム試験方法を回転ミラー15、アタッチメントレンズ
17、折返しミラー19及びターゲットボード18とを
用いるシステム試験方法としたので、振動の影響を受け
ず、且つ狭い設置場所での光学センサ1のシステム試験
が可能となる効果がある。したがって、通常の建物の屋
内で光学センサ1のシステム試験が可能となるため、季
節や天候等に左右されずにシステム試験が行なえる効果
がある。また、ターゲットボードを用いたため、システ
ム評価に適した観測像が容易に得られる効果がある。加
えて、光学センサ1は静止状態にあるためシステム試験
装置との接続も容易となる効果がある。
テム試験方法を回転ミラー15、アタッチメントレンズ
17、折返しミラー19及びターゲットボード18とを
用いるシステム試験方法としたので、振動の影響を受け
ず、且つ狭い設置場所での光学センサ1のシステム試験
が可能となる効果がある。したがって、通常の建物の屋
内で光学センサ1のシステム試験が可能となるため、季
節や天候等に左右されずにシステム試験が行なえる効果
がある。また、ターゲットボードを用いたため、システ
ム評価に適した観測像が容易に得られる効果がある。加
えて、光学センサ1は静止状態にあるためシステム試験
装置との接続も容易となる効果がある。
【0063】さらにこの発明によれば光学センサのシス
テム試験方法を投影部20aとコリメータ部20bとか
らなる投影機20を用いるシステム試験方法としたの
で、振動の影響を受けず、且つ観測距離に左右されずに
光学センサ1のシステム試験が可能となる効果がある。
したがって、屋内で光学センサ1のシステム試験が可能
となるため、季節や天候等に左右されずにシステム試験
が行なえる効果がある。また、投影機20を用いたた
め、システム評価に適した各種の観測像が容易に得られ
る効果がある。加えて、光学センサ1は静止状態にある
ためシステム試験装置との接続も容易となる効果があ
る。
テム試験方法を投影部20aとコリメータ部20bとか
らなる投影機20を用いるシステム試験方法としたの
で、振動の影響を受けず、且つ観測距離に左右されずに
光学センサ1のシステム試験が可能となる効果がある。
したがって、屋内で光学センサ1のシステム試験が可能
となるため、季節や天候等に左右されずにシステム試験
が行なえる効果がある。また、投影機20を用いたた
め、システム評価に適した各種の観測像が容易に得られ
る効果がある。加えて、光学センサ1は静止状態にある
ためシステム試験装置との接続も容易となる効果があ
る。
【0064】さらにこの発明によれば光学センサのシス
テム試験方法を発光部20cとコリメータ部20bとか
らなる投影機20を用いるシステム試験方法としたの
で、振動の影響を受けず、且つ観測距離に左右されずに
光学センサ1のシステム試験が可能となる効果がある。
したがって、屋内で光学センサ1のシステム試験が可能
となるため、季節や天候等に左右されずにシステム試験
が行なえる効果がある。また、投影機20を用いたた
め、システム評価に適した各種の観測像が容易に得られ
る効果がある。さらに、可動部を有しない発光部20c
のみで観測像が生成できるため、投影機20の構造が簡
単となる効果がある。加えて、光学センサ1は静止状態
にあるためシステム試験装置との接続も容易となる効果
がある。
テム試験方法を発光部20cとコリメータ部20bとか
らなる投影機20を用いるシステム試験方法としたの
で、振動の影響を受けず、且つ観測距離に左右されずに
光学センサ1のシステム試験が可能となる効果がある。
したがって、屋内で光学センサ1のシステム試験が可能
となるため、季節や天候等に左右されずにシステム試験
が行なえる効果がある。また、投影機20を用いたた
め、システム評価に適した各種の観測像が容易に得られ
る効果がある。さらに、可動部を有しない発光部20c
のみで観測像が生成できるため、投影機20の構造が簡
単となる効果がある。加えて、光学センサ1は静止状態
にあるためシステム試験装置との接続も容易となる効果
がある。
【図1】この発明の実施例1における光学センサのシス
テム試験方法を示す図である。
テム試験方法を示す図である。
【図2】この発明の実施例2における光学センサのシス
テム試験方法を示す図である。
テム試験方法を示す図である。
【図3】この発明の実施例3における光学センサのシス
テム試験方法を示す図である。
テム試験方法を示す図である。
【図4】この発明の実施例4における光学センサのシス
テム試験方法を示す図である。
テム試験方法を示す図である。
【図5】この発明の実施例5における光学センサのシス
テム試験方法を示す図である。
テム試験方法を示す図である。
【図6】この発明の実施例6における光学センサのシス
テム試験方法を示す図である。
テム試験方法を示す図である。
【図7】この発明の実施例7における光学センサのシス
テム試験方法を示す図である。
テム試験方法を示す図である。
【図8】この発明の実施例8における光学センサのシス
テム試験方法を示す図である。
テム試験方法を示す図である。
【図9】従来の実施例における光学センサのシステム試
験方法を示す図である。
験方法を示す図である。
1 光学センサ 2 ポインティングミラー 3 シュミット補正板 4 平面鏡 5 主鏡 6 補正レンズ 7 分光プリズム 8 検出器 9 検出器ドライバ 10 増幅器 11 A/D変換器 12 回転台 13 観測対象 14 システム試験装置 15 回転ミラー 16 焦点調整レンズ 17 アタッチメントレンズ 18 ターゲットボード 19 折返しミラー 20 投影機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 宏和 鎌倉市上町屋325番地 三菱電機株式会社 鎌倉製作所内
Claims (8)
- 【請求項1】 人工衛星等の飛翔体に搭載する光学セン
サのシステム性能を確認するためのシステム試験方法に
おいて、光学センサの開口部近傍の所定の位置に観測対
象の走査を行なうための回転ミラーを設置することによ
って光学センサのシステム性能を確認することを特徴と
する光学センサのシステム試験方法。 - 【請求項2】 人工衛星等の飛翔体に搭載する光学セン
サのシステム性能を確認するためのシステム試験方法に
おいて、光学センサの開口部近傍の所定の位置に観測対
象の走査を行なうための回転ミラーと、光学センサの光
路内に観測距離を短縮させるための焦点調整レンズを設
置することによって光学センサのシステム性能を確認す
ることを特徴とする光学センサのシステム試験方法。 - 【請求項3】 人工衛星等の飛翔体に搭載する光学セン
サのシステム性能を確認するためのシステム試験方法に
おいて、光学センサの開口部近傍の所定の位置に設置し
た観測距離を短縮させるためのアタッチメントレンズ
と、このアタッチメントレンズ近傍の所定の位置に設置
した観測対象の走査を行なうための回転ミラーと、前記
アタッチメントレンズの一方の焦点距離で定まる所定の
位置に設置した観測像を提供するためのターゲットボー
ドとを有し、前記ターゲットボードを観測することによ
って光学センサのシステム性能を確認することを特徴と
する光学センサのシステム試験方法。 - 【請求項4】 ターゲットボードとして輝度が可変なタ
ーゲットボードを用いることを特徴とする請求項3記載
の光学センサのシステム試験方法。 - 【請求項5】 ターゲットボードの観測像を変更させる
ためのロール機構をターゲットボードに付加したことを
特徴とする請求項3記載の光学センサのシステム試験方
法。 - 【請求項6】 人工衛星等の飛翔体に搭載する光学セン
サのシステム性能を確認するためのシステム試験方法に
おいて、光学センサの開口部近傍の所定の位置に設置し
た観測距離を短縮させるためのアタッチメントレンズ
と、このアタッチメントレンズ近傍の所定の位置に設置
した観測対象の走査を行なうための回転ミラーと、設置
距離を短縮させるための所定枚数の折返しミラーと、前
記アタッチメントレンズの一方の焦点距離で定まる所定
の位置に設置した観測像を提供するためのターゲットボ
ードと、前記回転ミラーとターゲットボードとの間に設
けられた所定枚数の折返しミラーとを有し、前記ターゲ
ットボードを観測することによって光学センサのシステ
ム性能を確認することを特徴とする光学センサのシステ
ム試験方法。 - 【請求項7】 人工衛星等の飛翔体に搭載する光学セン
サのシステム性能を確認するためのシステム試験方法に
おいて、投影像を生成するためのフィルム機構とフィル
ムを照明するための照明系とから成る投影部と、平行光
を出射するためのコリメータ部とから成る投影機を用
い、前記投影機からの投影像を観測することによって光
学センサのシステム性能を確認することを特徴とする光
学センサのシステム試験方法。 - 【請求項8】 人工衛星等の飛翔体に搭載する光学セン
サのシステム性能を確認するためのシステム試験方法に
おいて、投影像を生成するための発光部と、平行な光を
出射するためのコリメータ部とから成る投影機を用い、
前記投影機からの投影像を観測することによって光学セ
ンサのシステム性能を確認することを特徴とする光学セ
ンサのシステム試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5094279A JPH06307980A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 光学センサのシステム試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5094279A JPH06307980A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 光学センサのシステム試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06307980A true JPH06307980A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14105823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5094279A Pending JPH06307980A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 光学センサのシステム試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06307980A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114659445A (zh) * | 2022-02-15 | 2022-06-24 | 中国电子科技集团公司第十一研究所 | 一种通用型多功能光学指标检测系统 |
| JP7486696B1 (ja) * | 2022-12-07 | 2024-05-17 | 三菱電機株式会社 | データ処理装置、データ処理方法及びデータ処理プログラム |
-
1993
- 1993-04-21 JP JP5094279A patent/JPH06307980A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114659445A (zh) * | 2022-02-15 | 2022-06-24 | 中国电子科技集团公司第十一研究所 | 一种通用型多功能光学指标检测系统 |
| JP7486696B1 (ja) * | 2022-12-07 | 2024-05-17 | 三菱電機株式会社 | データ処理装置、データ処理方法及びデータ処理プログラム |
| WO2024121983A1 (ja) * | 2022-12-07 | 2024-06-13 | 三菱電機株式会社 | データ処理装置、データ処理方法及びデータ処理プログラム |
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