JPH06308221A - 障害物検出装置に適用される表示装置 - Google Patents
障害物検出装置に適用される表示装置Info
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- JPH06308221A JPH06308221A JP5101025A JP10102593A JPH06308221A JP H06308221 A JPH06308221 A JP H06308221A JP 5101025 A JP5101025 A JP 5101025A JP 10102593 A JP10102593 A JP 10102593A JP H06308221 A JPH06308221 A JP H06308221A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- LEYJJTBJCFGAQN-UHFFFAOYSA-N chembl1985378 Chemical compound OC1=CC=C2C=CC=CC2=C1N=NC(C=C1)=CC=C1N=NC1=CC=C(S(O)(=O)=O)C=C1 LEYJJTBJCFGAQN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】障害物検出装置で検出された障害物をある程度
推定できる障害物検出装置に適用される表示装置を提供
すること。 【構成】表示部4に、障害物が前方中央に存在する場合
に点灯させられるLED表示部20を配列し、障害物が
前方左右両側に存在する場合に点灯させられるLED表
示部21,22を配列した。車両の進行方向中央に存在
する障害物との距離が検出されると、まず、緑色LED
20aを点灯させ、障害物との距離が短くなるに従っ
て、緑色LED20b、オレンジ色LED20c,20
d、赤色LED20e,20fの順に点灯させる。 【効果】交通安全の向上を図ることができる。
推定できる障害物検出装置に適用される表示装置を提供
すること。 【構成】表示部4に、障害物が前方中央に存在する場合
に点灯させられるLED表示部20を配列し、障害物が
前方左右両側に存在する場合に点灯させられるLED表
示部21,22を配列した。車両の進行方向中央に存在
する障害物との距離が検出されると、まず、緑色LED
20aを点灯させ、障害物との距離が短くなるに従っ
て、緑色LED20b、オレンジ色LED20c,20
d、赤色LED20e,20fの順に点灯させる。 【効果】交通安全の向上を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載され、車両
の進行方向前方にある障害物を検出する障害物検出装置
に適用される表示装置に関するものである。
の進行方向前方にある障害物を検出する障害物検出装置
に適用される表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両の進行方向前方に向かっ
て光を発光部から照射し、前方に障害物があるとき、当
該障害物で反射された光を受光部で受光することによ
り、障害物を検出する障害物検出装置が車両に搭載され
て用いられている。このような障害物検出装置には、一
般に障害物との関係をドライバに報知するための表示装
置が備えられている。
て光を発光部から照射し、前方に障害物があるとき、当
該障害物で反射された光を受光部で受光することによ
り、障害物を検出する障害物検出装置が車両に搭載され
て用いられている。このような障害物検出装置には、一
般に障害物との関係をドライバに報知するための表示装
置が備えられている。
【0003】図6および図7は、表示装置の典型的な先
行例を示す概略図である(たとえば自動車技術 Vol.4
3,No.2,1989 参照。)。表示装置には、たとえば図6
に示すように、発光素子を警報音とともに点灯あるいは
点滅させる警報ランプ100や、図7に示すように、障
害物との距離を数字で表示する距離表示装置101があ
る。
行例を示す概略図である(たとえば自動車技術 Vol.4
3,No.2,1989 参照。)。表示装置には、たとえば図6
に示すように、発光素子を警報音とともに点灯あるいは
点滅させる警報ランプ100や、図7に示すように、障
害物との距離を数字で表示する距離表示装置101があ
る。
【0004】警報ランプ100は、図6に示すように、
車内の計器(図では、いわゆるタコメータ)内に発光素
子を設けたものである。この警報ランプ100において
は、障害物との衝突の危険性が高まったときに、発光素
子が点灯または点滅する。ドライバ等は、この点灯また
は点滅を見ることによって、衝突の危険性が高まったこ
とを知ることができる。
車内の計器(図では、いわゆるタコメータ)内に発光素
子を設けたものである。この警報ランプ100において
は、障害物との衝突の危険性が高まったときに、発光素
子が点灯または点滅する。ドライバ等は、この点灯また
は点滅を見ることによって、衝突の危険性が高まったこ
とを知ることができる。
【0005】また、距離表示装置101は、図7に示す
ように、LED(発光ダイオード)表示器などで構成さ
れており、「I」の字型に配置された2つのセグメント
を左側に配列し、「日」の字型に配置された7つのセグ
メントを中央および右側に配列して、最小「0」、最大
「199」を表示できるようにしたものである。この距
離表示装置101では、障害物との距離が表示される。
ドライバ等は、この表示を見ることによって、障害物と
の距離を認識する。
ように、LED(発光ダイオード)表示器などで構成さ
れており、「I」の字型に配置された2つのセグメント
を左側に配列し、「日」の字型に配置された7つのセグ
メントを中央および右側に配列して、最小「0」、最大
「199」を表示できるようにしたものである。この距
離表示装置101では、障害物との距離が表示される。
ドライバ等は、この表示を見ることによって、障害物と
の距離を認識する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】通常、ドライバは前方
を見ながら運転をしている。そのため、前方に衝突の危
険性の高い障害物があるときには、それを認識すること
ができる。一方、夜間や雨天、あるいは霧が発生して前
方の見通しの悪い場合には、障害物をはっきりと認識し
ずらい。このようなドライバが障害物を十分に認識しず
らいときに、上記警報ランプ100が点灯または点滅す
ることがある。このようなとき、ドライバは一瞬とまど
い、瞬間的に警報ランプ100と前方とを交互に見るこ
とが予想される。しかし、警報ランプ100は単に点灯
または点滅しているだけなので、前方を見ても、障害物
検出装置がどのような障害物を検出しているのかを推定
できないことがある。このため、適切な対応を採ること
ができないおそれがある。
を見ながら運転をしている。そのため、前方に衝突の危
険性の高い障害物があるときには、それを認識すること
ができる。一方、夜間や雨天、あるいは霧が発生して前
方の見通しの悪い場合には、障害物をはっきりと認識し
ずらい。このようなドライバが障害物を十分に認識しず
らいときに、上記警報ランプ100が点灯または点滅す
ることがある。このようなとき、ドライバは一瞬とまど
い、瞬間的に警報ランプ100と前方とを交互に見るこ
とが予想される。しかし、警報ランプ100は単に点灯
または点滅しているだけなので、前方を見ても、障害物
検出装置がどのような障害物を検出しているのかを推定
できないことがある。このため、適切な対応を採ること
ができないおそれがある。
【0007】また、このようなことは、以下のような場
合にも生じる。すなわち、障害物検出装置が、走行に支
障のない路肩に駐車中の車両や反射率の高い交通標識等
の障害物を検出した場合である。このような走行に支障
のない障害物を検出した場合には、いくら前方の見通し
が良くても、ドライバはどの障害物が検出されて警報ラ
ンプが点灯または点滅しているのかを推定することがで
きない。
合にも生じる。すなわち、障害物検出装置が、走行に支
障のない路肩に駐車中の車両や反射率の高い交通標識等
の障害物を検出した場合である。このような走行に支障
のない障害物を検出した場合には、いくら前方の見通し
が良くても、ドライバはどの障害物が検出されて警報ラ
ンプが点灯または点滅しているのかを推定することがで
きない。
【0008】また、上記距離表示装置101でも、同じ
ようなことが生じる。これは、距離表示装置101に表
示されているのは障害物との距離を示す単なる数字であ
るからである。そこで、本発明の目的は、上述の技術的
課題を解決し、特に前方の見通しが悪い場合に、障害物
検出装置で検出された障害物をある程度推定できる障害
物検出装置に適用される表示装置を提供することであ
る。
ようなことが生じる。これは、距離表示装置101に表
示されているのは障害物との距離を示す単なる数字であ
るからである。そこで、本発明の目的は、上述の技術的
課題を解決し、特に前方の見通しが悪い場合に、障害物
検出装置で検出された障害物をある程度推定できる障害
物検出装置に適用される表示装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1記載の障害物検出装置に適用される表示装置
は、車載用障害物検出装置に適用される表示装置であっ
て、複数の表示部が配列された表示部列と、上記障害物
検出装置で検出された障害物との距離に対応して、上記
複数の表示部を選択的に動作させる制御手段とを含むこ
とを特徴とするものである。
の請求項1記載の障害物検出装置に適用される表示装置
は、車載用障害物検出装置に適用される表示装置であっ
て、複数の表示部が配列された表示部列と、上記障害物
検出装置で検出された障害物との距離に対応して、上記
複数の表示部を選択的に動作させる制御手段とを含むこ
とを特徴とするものである。
【0010】また、請求項2記載の障害物検出装置に適
用される表示装置は、上記請求項1記載の表示装置であ
って、上記表示部列は、障害物が存在する方向に対応し
て複数備えられ、上記制御手段は、障害物検出装置で検
出された障害物が存在する方向に対応した表示部列を動
作させることを特徴とするものである。
用される表示装置は、上記請求項1記載の表示装置であ
って、上記表示部列は、障害物が存在する方向に対応し
て複数備えられ、上記制御手段は、障害物検出装置で検
出された障害物が存在する方向に対応した表示部列を動
作させることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】上記請求項1記載の構成では、障害物との距離
に対応して、複数の表示部が選択的に動作させられる。
したがって、たとえば検出された障害物との距離が長い
ときはある表示部を動作させ、障害物との距離が短いと
きには他の表示部を動作させることができる。このた
め、障害物との距離が短くなるに従って表示部を順に動
作させることができる。
に対応して、複数の表示部が選択的に動作させられる。
したがって、たとえば検出された障害物との距離が長い
ときはある表示部を動作させ、障害物との距離が短いと
きには他の表示部を動作させることができる。このた
め、障害物との距離が短くなるに従って表示部を順に動
作させることができる。
【0012】また、請求項2記載の構成では、障害物が
存在する方向に対応して、複数の表示部列のうちの検出
方向を表示する表示部列が動作させられる。したがっ
て、たとえば車両の進行方向に対して左側に存在する障
害物が検出されたときには、左側を表示する表示部列を
動作させることができる。このときの表示部列の動作
は、上述のような各表示部を障害物との距離に対応して
選択的に動作させるというものである。また、右側に存
在する障害物が検出されたときには、右側を表示する表
示部列を動作させることができる。さらに、中央付近に
存在する障害物が検出されたときには、中央を表示する
表示部列を動作させることができる。
存在する方向に対応して、複数の表示部列のうちの検出
方向を表示する表示部列が動作させられる。したがっ
て、たとえば車両の進行方向に対して左側に存在する障
害物が検出されたときには、左側を表示する表示部列を
動作させることができる。このときの表示部列の動作
は、上述のような各表示部を障害物との距離に対応して
選択的に動作させるというものである。また、右側に存
在する障害物が検出されたときには、右側を表示する表
示部列を動作させることができる。さらに、中央付近に
存在する障害物が検出されたときには、中央を表示する
表示部列を動作させることができる。
【0013】
【実施例】以下では、本発明の実施例を、添付図面を参
照して詳細に説明する。図2は、本発明の一実施例の障
害物検出装置の構成を簡単に示すブロック図である。こ
の装置は、車両に搭載されて用いられ、車両の進行方向
前方に光を照射する発光部1と、障害物で反射した反射
光を受光する受光部2と、障害物との距離等を算出する
情報処理回路3と、障害物との距離等をドライバに表示
する表示部4とを備えている。
照して詳細に説明する。図2は、本発明の一実施例の障
害物検出装置の構成を簡単に示すブロック図である。こ
の装置は、車両に搭載されて用いられ、車両の進行方向
前方に光を照射する発光部1と、障害物で反射した反射
光を受光する受光部2と、障害物との距離等を算出する
情報処理回路3と、障害物との距離等をドライバに表示
する表示部4とを備えている。
【0014】より詳細に説明すると、発光部1は、たと
えば発光ダイオードやレーザダイオード等を含む3つの
発光素子1aおよび非球面プラスチックレンズ等を含む
光学系1bを有している。発光素子1aには、電源1c
から駆動用高圧電源部1dを介して、電力が与えられて
いる。発光素子1aからはそれぞれ順に光が照射され
る。光を照射する発光素子1aの切換は、切換駆動部1
eで行われる。すなわち、切換駆動部1eには、後述す
るゲートタイマからレーザ切換信号が与えられており、
切換駆動部1eは、この切換信号に基づいて、たとえば
右、中央、左という順番で光を照射する発光素子1aを
切換えている。
えば発光ダイオードやレーザダイオード等を含む3つの
発光素子1aおよび非球面プラスチックレンズ等を含む
光学系1bを有している。発光素子1aには、電源1c
から駆動用高圧電源部1dを介して、電力が与えられて
いる。発光素子1aからはそれぞれ順に光が照射され
る。光を照射する発光素子1aの切換は、切換駆動部1
eで行われる。すなわち、切換駆動部1eには、後述す
るゲートタイマからレーザ切換信号が与えられており、
切換駆動部1eは、この切換信号に基づいて、たとえば
右、中央、左という順番で光を照射する発光素子1aを
切換えている。
【0015】発光部1から照射される光は、3つの発光
素子1aがそれぞれ光を照射するので、図3に示すよう
な形である。そのため、障害物が前方中央付近に存在す
る場合は中央の照射光10a、障害物が左右両側に存在
する場合は左右両側の照射光10b,10cが、その障
害物で反射される。受光部2は、フォトダイオードやフ
ォトトランジスタ等を含む2つの受光素子2aおよびハ
ニカムフィルタおよびフレネルレンズ等から構成される
光学系2bを有している。光学系2bを介して受光素子
2aで受光された反射光は、受光アンプ2cで増幅され
た後、距離カウンタ2dに与えられる。
素子1aがそれぞれ光を照射するので、図3に示すよう
な形である。そのため、障害物が前方中央付近に存在す
る場合は中央の照射光10a、障害物が左右両側に存在
する場合は左右両側の照射光10b,10cが、その障
害物で反射される。受光部2は、フォトダイオードやフ
ォトトランジスタ等を含む2つの受光素子2aおよびハ
ニカムフィルタおよびフレネルレンズ等から構成される
光学系2bを有している。光学系2bを介して受光素子
2aで受光された反射光は、受光アンプ2cで増幅され
た後、距離カウンタ2dに与えられる。
【0016】距離カウンタ2dには、発振器2eからゲ
ートタイマ2fを介してゲート信号が与えられている。
ゲート信号の出力のタイミングは、ゲートタイマ2fか
ら切換駆動部1bに与えられるレーザ切換信号と同じで
ある。すなわち、このゲート信号は、光を照射した発光
素子1aに対応している。距離カウンタ2dでは、ゲー
ト信号が出力されている期間に、受光素子2aで反射光
が受光された場合、その光が発光されてから、反射光が
受光されるまでの時間、すなわち遅延時間が計測され
る。この遅延時間は、障害物との距離に対応している。
ートタイマ2fを介してゲート信号が与えられている。
ゲート信号の出力のタイミングは、ゲートタイマ2fか
ら切換駆動部1bに与えられるレーザ切換信号と同じで
ある。すなわち、このゲート信号は、光を照射した発光
素子1aに対応している。距離カウンタ2dでは、ゲー
ト信号が出力されている期間に、受光素子2aで反射光
が受光された場合、その光が発光されてから、反射光が
受光されるまでの時間、すなわち遅延時間が計測され
る。この遅延時間は、障害物との距離に対応している。
【0017】計測された遅延時間は、信号変換器2gに
与えられ、所望の信号に変換された後、情報処理回路3
に出力される。また、信号変換器2gには、距離カウン
タ2dに与えられているのと同じタイミングでゲート信
号が与えられており、そのゲート信号も遅延時間データ
とともに情報処理回路3に出力される。情報処理回路3
では、受光部2から与えられた遅延時間データに基づい
て、障害物との距離が算出される。すなわち、遅延時間
データの長短に基づいて障害物との距離が算出される。
その算出された距離データは、ゲート信号とともに表示
部4に与えられる。
与えられ、所望の信号に変換された後、情報処理回路3
に出力される。また、信号変換器2gには、距離カウン
タ2dに与えられているのと同じタイミングでゲート信
号が与えられており、そのゲート信号も遅延時間データ
とともに情報処理回路3に出力される。情報処理回路3
では、受光部2から与えられた遅延時間データに基づい
て、障害物との距離が算出される。すなわち、遅延時間
データの長短に基づいて障害物との距離が算出される。
その算出された距離データは、ゲート信号とともに表示
部4に与えられる。
【0018】図4は、上記表示部4の構成を簡単に示す
ブロック図である。表示部4は、信号処理器4a、パタ
ーン表示用ドライバ4bおよびパターン表示器4cから
構成されている。信号処理器4aには、後述するパター
ン表示器4cの一部を構成するLED表示素子ごとに閾
値が予め記憶されている。信号処理器4aでは、情報処
理回路3から与えられる距離データが、上記閾値以下に
なるか否かが判断されており、その結果、距離データが
閾値以下になったときには、その閾値に対応するLED
表示素子がパターン表示用ドライバ4bを介して点灯さ
せられる。ただし、このときにはゲート信号が参照され
る。すなわち、ゲート信号は光を照射した発光素子1a
(図2参照。)に対応しているから、これを参照するこ
とにより、障害物がいずれの方向に存在しているのかが
わかる。
ブロック図である。表示部4は、信号処理器4a、パタ
ーン表示用ドライバ4bおよびパターン表示器4cから
構成されている。信号処理器4aには、後述するパター
ン表示器4cの一部を構成するLED表示素子ごとに閾
値が予め記憶されている。信号処理器4aでは、情報処
理回路3から与えられる距離データが、上記閾値以下に
なるか否かが判断されており、その結果、距離データが
閾値以下になったときには、その閾値に対応するLED
表示素子がパターン表示用ドライバ4bを介して点灯さ
せられる。ただし、このときにはゲート信号が参照され
る。すなわち、ゲート信号は光を照射した発光素子1a
(図2参照。)に対応しているから、これを参照するこ
とにより、障害物がいずれの方向に存在しているのかが
わかる。
【0019】図1は、上記パターン表示器4bを示す正
面図である。パターン表示器4bは、障害物が前方中央
付近に存在する場合に点灯されるLED表示部20と、
障害物が前方左側および右側に存在する場合にそれぞれ
点灯されるLED表示部21,22とで構成されてい
る。より詳細に説明すると、LED表示部20は、緑色
を発光するLED表示素子20a,20b(以下、「緑
色LED20a,20b」という。)、オレンジ色を発
光するLED表示素子20c,20d(以下、「オレン
ジ色LED20c,20d」という。)、赤色を発光す
るLED表示素子20e,20f(以下、「赤色LED
20e,20f」という。)を有している。
面図である。パターン表示器4bは、障害物が前方中央
付近に存在する場合に点灯されるLED表示部20と、
障害物が前方左側および右側に存在する場合にそれぞれ
点灯されるLED表示部21,22とで構成されてい
る。より詳細に説明すると、LED表示部20は、緑色
を発光するLED表示素子20a,20b(以下、「緑
色LED20a,20b」という。)、オレンジ色を発
光するLED表示素子20c,20d(以下、「オレン
ジ色LED20c,20d」という。)、赤色を発光す
るLED表示素子20e,20f(以下、「赤色LED
20e,20f」という。)を有している。
【0020】LED表示部20においては、各LED表
示素子は一定間隔ごとに配列されており、各LED表示
素子の横幅は緑色LED20aが一番短く、順に緑色L
ED20b、オレンジ色LED20c,20d、赤色L
ED20eと続き、赤色LED20fが一番長くなって
いる。このように、赤色を発光するLED表示素子の点
灯面積が広いのは、視覚的に注意を喚起しやすいからで
ある。
示素子は一定間隔ごとに配列されており、各LED表示
素子の横幅は緑色LED20aが一番短く、順に緑色L
ED20b、オレンジ色LED20c,20d、赤色L
ED20eと続き、赤色LED20fが一番長くなって
いる。このように、赤色を発光するLED表示素子の点
灯面積が広いのは、視覚的に注意を喚起しやすいからで
ある。
【0021】また、LED表示部20においては、各L
ED表示素子は、障害物との距離が信号処理器4aに予
め記憶された閾値以下になったときに点灯するようにな
っている。この閾値は、緑色LED20aが最も長く、
赤色LED20fが最も短い。これは、視覚的に注意を
喚起しやすい赤色を発光するLED表示素子の方が、衝
突の危険性をドライバに報知しやすいためである。
ED表示素子は、障害物との距離が信号処理器4aに予
め記憶された閾値以下になったときに点灯するようにな
っている。この閾値は、緑色LED20aが最も長く、
赤色LED20fが最も短い。これは、視覚的に注意を
喚起しやすい赤色を発光するLED表示素子の方が、衝
突の危険性をドライバに報知しやすいためである。
【0022】障害物が前方中央付近に存在する場合にお
いて、まず緑色LED20aが点灯し、障害物との距離
が短くなるに従って緑色LED20b、オレンジ色LE
D20c,20d、赤色LED20eが点灯し、さらに
障害物との距離が短くなったときには赤色LED20f
が点灯する。ここで、一旦点灯したLED表示素子は、
障害物との距離がそのLED表示素子に対応した閾値以
上になるまで点灯され続ける。
いて、まず緑色LED20aが点灯し、障害物との距離
が短くなるに従って緑色LED20b、オレンジ色LE
D20c,20d、赤色LED20eが点灯し、さらに
障害物との距離が短くなったときには赤色LED20f
が点灯する。ここで、一旦点灯したLED表示素子は、
障害物との距離がそのLED表示素子に対応した閾値以
上になるまで点灯され続ける。
【0023】LED表示部21,22は、オレンジ色を
発光するLED表示素子21a,22a(以下、「オレ
ンジ色LED21a,22a」という。)、赤色を発光
するLED表示素子21b,22b(以下、「赤色LE
D21b,22b」という。)を有している。また、L
ED表示部21,22においても、各LED表示素子の
横幅は異なっており、オレンジ色LED21a,22a
は相対的に短く、赤色LED21b,22bは相対的に
長い。
発光するLED表示素子21a,22a(以下、「オレ
ンジ色LED21a,22a」という。)、赤色を発光
するLED表示素子21b,22b(以下、「赤色LE
D21b,22b」という。)を有している。また、L
ED表示部21,22においても、各LED表示素子の
横幅は異なっており、オレンジ色LED21a,22a
は相対的に短く、赤色LED21b,22bは相対的に
長い。
【0024】さらに、LED表示部21,22を構成す
る各LED表示素子においても、障害物との距離が信号
処理器4aに予め記憶された閾値以下になったときに点
灯するようになっている。すなわち、障害物が前方左側
に存在する場合においては、まずオレンジ色LED21
aが点灯し、障害物が接近すると赤色LED21bが点
灯する。また、障害物が前方右側に存在する場合におい
ては、まずオレンジ色LED22aが点灯し、障害物が
接近すると赤色LED22bが点灯する。なお、オレン
ジ色LED21a,22aに対応する閾値は、オレンジ
色LED20dに対応する閾値と同じであり、赤色LE
D21b,22bに対応する閾値は、赤色LED20e
に対応する閾値と同じである。
る各LED表示素子においても、障害物との距離が信号
処理器4aに予め記憶された閾値以下になったときに点
灯するようになっている。すなわち、障害物が前方左側
に存在する場合においては、まずオレンジ色LED21
aが点灯し、障害物が接近すると赤色LED21bが点
灯する。また、障害物が前方右側に存在する場合におい
ては、まずオレンジ色LED22aが点灯し、障害物が
接近すると赤色LED22bが点灯する。なお、オレン
ジ色LED21a,22aに対応する閾値は、オレンジ
色LED20dに対応する閾値と同じであり、赤色LE
D21b,22bに対応する閾値は、赤色LED20e
に対応する閾値と同じである。
【0025】以上のように本実施例の障害物検出装置に
よれば、障害物が接近してくるのに従って、パターン表
示器4cのLED表示素子を順に点灯させているので、
ドライバは、障害物検出装置が検出している障害物は接
近してくる障害物であると感覚的に認識することができ
る。このため、前方の見通しが悪い場合でも、検出され
ている障害物をある程度推定することができる。
よれば、障害物が接近してくるのに従って、パターン表
示器4cのLED表示素子を順に点灯させているので、
ドライバは、障害物検出装置が検出している障害物は接
近してくる障害物であると感覚的に認識することができ
る。このため、前方の見通しが悪い場合でも、検出され
ている障害物をある程度推定することができる。
【0026】また、障害物が左側、中央付近、右側と3
つの方向に存在するのに対応して、点灯させるLED表
示部を選択しているので、ドライバは、検出されている
障害物が道路の中央に存在するのか、左右両側のいずれ
に存在するのかを認識することができる。このため、前
方の見通しが悪い場合でも、検出されている障害物をあ
る程度推定することができる。
つの方向に存在するのに対応して、点灯させるLED表
示部を選択しているので、ドライバは、検出されている
障害物が道路の中央に存在するのか、左右両側のいずれ
に存在するのかを認識することができる。このため、前
方の見通しが悪い場合でも、検出されている障害物をあ
る程度推定することができる。
【0027】本実施例の説明は以上のとおりであるが、
本発明は上述の実施例に限定されるものではない。たと
えば、上述の実施例では、パターン表示器4dにLED
表示素子を用いた例を説明したが、たとえば図5に示す
ように、液晶表示素子(LCD)30を用いてもよい。
この場合、たとえば色フィルタを用いてカラー表示にな
るようにしてもよい。また、その他に電球やエレクトロ
ルミネセンス等を用いてもよい。ただし、安全性や信頼
性などを考慮すると、電球よりは発光ダイオード等の電
子部品の方がより好ましい。
本発明は上述の実施例に限定されるものではない。たと
えば、上述の実施例では、パターン表示器4dにLED
表示素子を用いた例を説明したが、たとえば図5に示す
ように、液晶表示素子(LCD)30を用いてもよい。
この場合、たとえば色フィルタを用いてカラー表示にな
るようにしてもよい。また、その他に電球やエレクトロ
ルミネセンス等を用いてもよい。ただし、安全性や信頼
性などを考慮すると、電球よりは発光ダイオード等の電
子部品の方がより好ましい。
【0028】また、上述の実施例では、パターン表示器
4cで障害物との位置関係を表示する場合について説明
したが、たとえば図5に示すように、パターン表示器4
cとともに距離を数字で表示する距離表示部40を設
け、障害物との距離を位置関係に加えて表示するように
してもよい。また、パターン表示器4cとは別に距離表
示器を設けてもよい。
4cで障害物との位置関係を表示する場合について説明
したが、たとえば図5に示すように、パターン表示器4
cとともに距離を数字で表示する距離表示部40を設
け、障害物との距離を位置関係に加えて表示するように
してもよい。また、パターン表示器4cとは別に距離表
示器を設けてもよい。
【0029】さらに、上述の実施例では、全てのLED
表示素子を点灯させているが、たとえば、全てのLED
表示素子を点滅させるようにしてもよい。また、障害物
との距離に応じて点滅させるようにしてもよい。たとえ
ば、障害物との距離が短くなった場合に、その距離に対
応するLED表示素子を点滅させるようにすれば、より
ドライバに対して注意を喚起させることができる。
表示素子を点灯させているが、たとえば、全てのLED
表示素子を点滅させるようにしてもよい。また、障害物
との距離に応じて点滅させるようにしてもよい。たとえ
ば、障害物との距離が短くなった場合に、その距離に対
応するLED表示素子を点滅させるようにすれば、より
ドライバに対して注意を喚起させることができる。
【0030】さらにまた、上述の実施例では、LED表
示部20,21,22をそれぞれ中央および左右両側に
備えていたが、たとえばLED表示部20だけを中央に
備え、他のLED表示部21,22は備えないような構
成にしてもよい。また、上述の実施例では、発光素子1
aから光を照射させてから、その反射光を受光するまで
の遅延時間に基づいて、障害物を検出する障害物検出装
置を適用した場合を例にとって説明したが、たとえば反
射光の受光位置の違いにより障害物を検出する障害物検
出装置や、その他の方法で障害物を検出する障害物検出
装置を適用してもよい。
示部20,21,22をそれぞれ中央および左右両側に
備えていたが、たとえばLED表示部20だけを中央に
備え、他のLED表示部21,22は備えないような構
成にしてもよい。また、上述の実施例では、発光素子1
aから光を照射させてから、その反射光を受光するまで
の遅延時間に基づいて、障害物を検出する障害物検出装
置を適用した場合を例にとって説明したが、たとえば反
射光の受光位置の違いにより障害物を検出する障害物検
出装置や、その他の方法で障害物を検出する障害物検出
装置を適用してもよい。
【0031】その他、本発明の要旨を変更しない範囲で
種々の設計変更を施すことは可能である。
種々の設計変更を施すことは可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の障害物検出
装置に適用される表示装置によれば、障害物との距離に
対応して表示部が選択的に動作させられるから、ドライ
バは検出されている障害物との距離を感覚的に認識する
ことができる。したがって、前方の見通しが悪い場合で
も、ドライバは検出されている障害物をある程度推定す
ることができる。このため、従来に比べて適切な対応を
採ることができるので、交通安全の向上を図ることがで
きる。
装置に適用される表示装置によれば、障害物との距離に
対応して表示部が選択的に動作させられるから、ドライ
バは検出されている障害物との距離を感覚的に認識する
ことができる。したがって、前方の見通しが悪い場合で
も、ドライバは検出されている障害物をある程度推定す
ることができる。このため、従来に比べて適切な対応を
採ることができるので、交通安全の向上を図ることがで
きる。
【0033】また、請求項2記載の障害物検出装置に適
用される表示装置によれば、障害物が存在する方向に対
応して表示部列が選択的に動作させられるから、ドライ
バはいずれの方向に存在する障害物が検出されているの
かを認識することができる。したがって、前方の見通し
が悪い場合でも、ドライバは検出されている障害物をあ
る程度推定することができる。このため、従来に比べて
適切な対応を採ることができるので、交通安全の向上を
図ることができる。
用される表示装置によれば、障害物が存在する方向に対
応して表示部列が選択的に動作させられるから、ドライ
バはいずれの方向に存在する障害物が検出されているの
かを認識することができる。したがって、前方の見通し
が悪い場合でも、ドライバは検出されている障害物をあ
る程度推定することができる。このため、従来に比べて
適切な対応を採ることができるので、交通安全の向上を
図ることができる。
【図1】本発明の一実施例の障害物検出装置に用いられ
る表示装置を示す正面図である。
る表示装置を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施例の障害物検出装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】発光部から照射される光のパターンを示す概略
図である。
図である。
【図4】表示部の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の変形例の表示装置を示す正面図であ
る。
る。
【図6】従来の表示装置の構成例を示す概略図である。
【図7】従来の表示装置の構成例を示す概略図である。
3 情報処理回路 4a 信号処理器 4c パターン表示器 20,21,22 LED表示部 20a,20b 緑色LED 20c,20d,21a,22a オレンジ色LED 20e,20f,21b,22b 赤色LED
Claims (2)
- 【請求項1】車載用障害物検出装置に適用される表示装
置であって、 複数の表示部が配列された表示部列と、 上記障害物検出装置で検出された障害物との距離に対応
して、上記複数の表示部を選択的に動作させる制御手段
とを含むことを特徴とする表示装置。 - 【請求項2】上記請求項1記載の障害物検出装置に適用
される表示装置において、 上記表示部列は、障害物が存在する方向に対応して複数
備えられ、 上記制御手段は、障害物検出装置で検出された障害物が
存在する方向に対応した表示部列を動作させることを特
徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5101025A JPH06308221A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 障害物検出装置に適用される表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5101025A JPH06308221A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 障害物検出装置に適用される表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06308221A true JPH06308221A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14289661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5101025A Pending JPH06308221A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 障害物検出装置に適用される表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06308221A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015094982A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 能美防災株式会社 | 火災感知器 |
| JP2019045901A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-22 | 株式会社Soken | 情報提示装置 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP5101025A patent/JPH06308221A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015094982A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 能美防災株式会社 | 火災感知器 |
| JP2019045901A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-22 | 株式会社Soken | 情報提示装置 |
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