JPH063088Y2 - 電気錠 - Google Patents

電気錠

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JPH063088Y2
JPH063088Y2 JP1985166140U JP16614085U JPH063088Y2 JP H063088 Y2 JPH063088 Y2 JP H063088Y2 JP 1985166140 U JP1985166140 U JP 1985166140U JP 16614085 U JP16614085 U JP 16614085U JP H063088 Y2 JPH063088 Y2 JP H063088Y2
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JP
Japan
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lock
rod
seat
sliding door
door
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Application number
JP1985166140U
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English (en)
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JPS6273062U (ja
Inventor
三徳 三宅
Original Assignee
株式会社ゴ−ル
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Filing date
Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電気錠に関するもので、特に引戸用の電気錠に
関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
従来種々の電気錠が提案されているが、その構造は複雑
であり、また引戸の戸枠部の狭いスペースに取付けるこ
とができるコンパクトなものがなかった。
〔考案の目的〕
上記従来の欠点を解消し、構造が極めて簡素化された電
気錠であって、しかも引戸の戸枠部の狭いスペースにも
うまく取付けることができるコンパクトな電気錠を提供
することを目的とする。
〔考案の構成〕
本考案は、上記の目的を達成するため引戸の戸先側の枠
に錠ケースを取付け、その錠ケースには錠杆を回動自在
に枢支し、その先端係合部が引戸の開閉方向に対して直
交する方向に回動し、30°以下の回動角度で出没するよ
うに設けると共に、常時その突出方向にバネで付勢して
設け、一方前記引戸には上記錠杆の突出部に対応する箇
所に受座を取付け、その受座には斜面部と係合部とを形
成し、引戸閉鎖時には受座に形成した斜面の作用によっ
て前記錠杆が後退し、引き戸を完全に閉じた状態で、錠
杆が突出して受座の係合部に係合して施錠するように設
けると共に、前記錠ケースの長手方向に錠杆と直列的に
配したソレノイドのプランジャーを錠杆に直接あるいは
間接的に連結させ、ソレノイドの作動時に錠杆を回動後
退させて錠杆と受座との係合を解除して、解錠するよう
にしてなる電気錠の構成を採用している。
〔実施例〕
以下図示する本考案の実施例に基づいて説明する。
1は引戸で、7は枠で、6は枠に取付けた電気錠であ
る。電気錠6の錠ケース8には、錠杆10を回動自在に枢
支11し、その先端部が引戸1の開閉方向に対して直交す
る方向に回動し、錠ケース8に設けた開口部8aから30°
以下の小さい回動角で出没するように設けてあり、また
錠杆10には常時その突出方向にバネ13で付勢してある。
尚12は錠杆10の先端部に設けた斜面である。
15は錠ケース8の長手方向に前記錠杆10と直列的に配設
したソレノイドで、16は通電時にソレノイド15に吸着さ
れ後退作動するプランジャー、17はプランジャー16を常
時突出方向に付勢するバネ、18はプランジャー16に一体
的に設けた作動板である。
作動板18には係合孔19を設け、前記錠杆10の係合部14を
係合させ、プランジャー16がソレノイドに吸着作動され
る時、作動板18がプランジャーと一体的に作動し、錠杆
10を第3図時計方向に回動させる。
20は作動杆18の一端に設けた手動操作部で、錠ケース8
外に望ませ、手動によって操作可能なようにしてある。
2は引戸1の戸先側の側面部に設けた受座で、前記電気
錠6の錠杆10に対応する箇所に取付けてある。受座2は
第4図に示される如く、斜面部3と係止部4とが設けら
れている。5は取付け穴である。
その他図中21は錠ケース8の両端にネジ22で固定してあ
るシーリング部材で、塵埃や水滴などが電気錠6の錠ケ
ース8内に入るのを防止している。23は電気錠6を枠7
に固定する取付ネジ、24はソレノイド15へ通電するため
のリード線である。
〔作用〕
以上の構成よりなる本案電気錠の作用を説明する。第1
図および第2図は閉戸施錠状態を示すもので、電気錠6
の錠杆10は受座2の係合部4に係止されており、戸1を
開ける方向(第1図矢印イ方向)に引いても戸は開かな
い。
次に電気的に解錠するには、カードリーダーやテンキー
など(図示せず)の入力によって電気錠6のソレノイド
15に通電されると、プランジャー16はバネ17に抗してソ
レノイド15に吸着されて後退し、プランジャー16に固定
された作動板18がプランジャーと一体的に作動し、作動
板18の係合孔19に係合する錠杆10の係合部14が作動板18
の作動方向に押動され、錠杆10はバネ13に抗して第3図
時計方向に回動されその先端部と受座2の係合部4との
係合が解除され解錠状態となる(第3図二点鎖線状態)
この解錠状態で引戸1は開放可能となる。
尚、この時錠杆10の回動角度αは約9°と極めて小さ
く、錠ケース内に完全に後退する時の回動角度βは約15
°である。
次に手動動作によって解錠する場合には、電気錠6の錠
ケース8外に望む前記作動板18の手動操作部20を第3図
矢印(ロ)方向に手で押すと、前記と同様に錠杆10は作
動板によって回動され解錠されるので戸1を開けること
ができる。
尚、ソレノイド15は通電時にのみプランジャー16が吸着
作動するタイプであれば、通電中は解錠状態が保持さ
れ、その間に戸を開ければよい。そして、通電が停止さ
れると、錠杆10は第3図実線状態の如く、錠ケース8か
ら突出する。
そして、戸1を閉めると枠7に取付けた電気錠6の錠杆
10が戸1に取付けた受座2の斜面部3に当接し、その斜
面部3の作用によって錠杆10は回動後退し、受座2が通
過後再び回動突出し、受座2の後端部である係合部4に
係合し第2図の施錠状態となる。尚、錠杆10の先端部に
も斜面12を設けることにより、前記斜面部3の作用によ
る錠杆10の後退作動はよりスムーズになる。
〔その他の実施例〕
本案に於て、錠杆10は図示されるものに限定されるもの
ではなく、回動して出没するものであればよく、その形
状や製作方法は任意であり、その回動角度範囲は約30°
以下で任意に設計できる。
また、ソレノイドによる錠杆10の作動方法として、作動
板8を介して間接的に作動する形式のものに限られず、
プランジャーにより直接錠杆を作動する形式のものでよ
い。
その他受座2は図示される直方体状のものに限られるも
のでなく、斜面部と係合部とを有する構成であればよ
く、例えば板状体にて製作してもよい。
〔考案の効果〕
以上の構成を有し作用をなす本案電気錠の効果は次の通
りである。
錠杆は戸の開閉方向に対して直交す方向であって、錠
ケースの厚み方向に回動して出没するようにし、錠杆を
作動させるソレノイドは錠ケースの長手方向に錠杆と直
列的に配してあるので錠杆の後退する部分には錠ケース
の側壁が存在するだけであり、錠ケースの厚みT寸法を
極めて小さくすることができる。
例えば錠杆の最大突出量を10mm、錠杆の出没方向の厚み
寸法を20mm、錠ケースや作動板の板厚を1.5mmとすれ
ば、錠ケースの厚みT寸法は最小限23mmと、極めて小さ
くすることができる。しかも、作動板を省略すれば、更
にその板厚寸法だけ小さくすることができる。
このように、電気錠の錠ケースの厚みT寸法を小さくす
ることによって、第1図に示される取付けスペースのH
寸法が非常に小さい枠にでもうまく取付けることができ
る。
錠杆の回動角度は30°以下と、非常に小さいので、錠
杆を作動させるソレノイドのプランジャーの移動量を極
めて小さくすることができ、ソレノイドへの通電時が短
かくてよく、消費電力の小さい電気錠を提供できる。
電気錠の構成部材は、バネ付勢された錠杆とその錠杆
を作動させるソレノイドのみ、あるいは多くともそれに
加えて作動板があるだけであり、極めて構造が簡単であ
る。従って、極めて安価に提供できると共に、作動が安
定しており、耐久性にも優れる。
以上の如く本案によれば、従来にない実用上極めて優れ
た電気錠を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本案電気錠の実施例を示すもので、第1図は使用
状態を示す横断平面図、第2図は第1図の要部拡大図、
第3図は第2図のX−X線に於ける要部断面図である。
第4図は受座の斜視図、第5図は第3図のY−Y線に於
ける要部断面図である。 1…引戸、2…受座、6…電気錠、7…枠、8…錠ケー
ス、10…錠杆、15…ソレノイド、18…作動板、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】引戸1の戸先側の枠7に錠ケース8を取付
    け、その錠ケース8には錠杆10を回動自在に枢支11し、
    その先端部が引戸の開閉方向に対して直交する方向に回
    動し、30°以下の回動角度で出没するように設けると共
    に、常時その突出方向にバネ13で付勢して設け、一方前
    記引戸1には上記錠杆10の突出部に対応する箇所に受座
    2を取付け、その受座2には斜面部と係合部とを形成
    し、引戸閉鎖時には受座2に形成した斜面の作用によっ
    て前記錠杆10が後退し、引き戸を完全に閉じた状態で、
    錠杆10が突出して受座2の係合部に係合して施錠するよ
    うに設けると共に、前記錠ケース8の長手方向に錠杆10
    と直列的に配したソレノイド15のプランジャー16を錠杆
    10に直接あるいは間接的に連結させ、ソレノイド15の作
    動時に錠杆10を回動後退させて錠杆と受座との係合を解
    除して、解錠するようにしてなることを特徴とする電気
    錠6。
JP1985166140U 1985-10-29 1985-10-29 電気錠 Expired - Lifetime JPH063088Y2 (ja)

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JP1985166140U JPH063088Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29 電気錠

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JP1985166140U JPH063088Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29 電気錠

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Publication Number Publication Date
JPS6273062U JPS6273062U (ja) 1987-05-11
JPH063088Y2 true JPH063088Y2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=31096825

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5036062U (ja) * 1973-07-30 1975-04-16
JPS519586U (ja) * 1974-12-16 1976-01-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6273062U (ja) 1987-05-11

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