JPH06309019A - 数値制御システム - Google Patents
数値制御システムInfo
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- JPH06309019A JPH06309019A JP9262593A JP9262593A JPH06309019A JP H06309019 A JPH06309019 A JP H06309019A JP 9262593 A JP9262593 A JP 9262593A JP 9262593 A JP9262593 A JP 9262593A JP H06309019 A JPH06309019 A JP H06309019A
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- event
- numerical control
- control system
- mmc
- cnc
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Links
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Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 数値制御装置(CNC)、プログラマブル・
マシン・コントローラ(PMC)及びマン・マシン・コ
ントローラ(MMC)からなる数値制御システムにおい
て、マン・マシン・コントローラの側で数値制御装置又
はプログラマブル・マシン・コントローラの中で実行さ
れている特定の事象(イベント)の発生と同期した制御
をすることができるような数値制御システムを提供する
ことを目的とする。 【構成】 数値制御装置1又はプログラマブル・マシン
・コントローラ5にて発生したイベントによってイベン
トの種類を解析するイベント情報解析手段37と解析さ
れたイベントの発生に対応した処理を実行するイベント
対応処理手段38とからなる同期動作制御手段を、マン
・マシン・コントローラ3に設けるようにした。
マシン・コントローラ(PMC)及びマン・マシン・コ
ントローラ(MMC)からなる数値制御システムにおい
て、マン・マシン・コントローラの側で数値制御装置又
はプログラマブル・マシン・コントローラの中で実行さ
れている特定の事象(イベント)の発生と同期した制御
をすることができるような数値制御システムを提供する
ことを目的とする。 【構成】 数値制御装置1又はプログラマブル・マシン
・コントローラ5にて発生したイベントによってイベン
トの種類を解析するイベント情報解析手段37と解析さ
れたイベントの発生に対応した処理を実行するイベント
対応処理手段38とからなる同期動作制御手段を、マン
・マシン・コントローラ3に設けるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御装置、プログラ
マブル・マシン・コントローラ及びマン・マシン・コン
トローラからなる数値制御システムに関し、特に数値制
御装置又はプログラマブル・マシン・コントローラでの
動作に同期したプログラムを実行することができるマン
・マシン・コントローラを備えた数値制御システムに関
する。
マブル・マシン・コントローラ及びマン・マシン・コン
トローラからなる数値制御システムに関し、特に数値制
御装置又はプログラマブル・マシン・コントローラでの
動作に同期したプログラムを実行することができるマン
・マシン・コントローラを備えた数値制御システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】図5は本発明に係る従来の数値制御シス
テムの概念図である。図において、数値制御装置(以下
CNCと略記する)1は数値制御システム全体の制御と
サーボモータの制御を実行するものであり、このため、
サーボユニット2が接続されている。図では1個のサー
ボユニット2を表してあるが、実際には軸数に応じたサ
ーボユニットが接続されている。
テムの概念図である。図において、数値制御装置(以下
CNCと略記する)1は数値制御システム全体の制御と
サーボモータの制御を実行するものであり、このため、
サーボユニット2が接続されている。図では1個のサー
ボユニット2を表してあるが、実際には軸数に応じたサ
ーボユニットが接続されている。
【0003】マン・マシン・コントローラ(以下MMC
と略記する)3はオペレータと数値制御システムのイン
タフェースとしての機能を果たすもので、このため、M
MC3にはCRTと操作キーを有するCRT/マニュア
ル・データ・インプットユニット(以下CRT/MDI
ユニットと略記する)4が接続されている。したがっ
て、オペレータはCRTから数値制御システムの状態を
知り、必要なデータを操作キーから入力することができ
る。
と略記する)3はオペレータと数値制御システムのイン
タフェースとしての機能を果たすもので、このため、M
MC3にはCRTと操作キーを有するCRT/マニュア
ル・データ・インプットユニット(以下CRT/MDI
ユニットと略記する)4が接続されている。したがっ
て、オペレータはCRTから数値制御システムの状態を
知り、必要なデータを操作キーから入力することができ
る。
【0004】プログラマブル・マシン・コントローラ
(以下PMCと略記する)5はCNC1からのM機能信
号(補助機能指令)、S機能信号(主軸機能指令)、T
機能信号(工具選択指令)などを受け、工作機械6を制
御する。さらに、工作機械6からの各種のスイッチ等の
信号を受けて、工作機械6の油圧シリンダ等のアクチュ
エイタを制御する。
(以下PMCと略記する)5はCNC1からのM機能信
号(補助機能指令)、S機能信号(主軸機能指令)、T
機能信号(工具選択指令)などを受け、工作機械6を制
御する。さらに、工作機械6からの各種のスイッチ等の
信号を受けて、工作機械6の油圧シリンダ等のアクチュ
エイタを制御する。
【0005】これらのCNC1、MMC3、PMC5は
それぞれマイクロプロセッサ構成となっており、相互
に、ウインドウ7a、7b及び7cで結合されており、
必要な信号の授受を行うことができるようになってい
る。
それぞれマイクロプロセッサ構成となっており、相互
に、ウインドウ7a、7b及び7cで結合されており、
必要な信号の授受を行うことができるようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の数
値制御システムにおいては、CNC1及びPMC5は複
雑なシーケンス制御を行うために、それぞれに専用のプ
ロセッサを持っており、一方、MMC3もオペレータの
使い易さを向上するするのとCNC1及びPMC5での
処理の負担を軽減するため専用のプロセッサを持ってい
る。これにより、機械の制御に係わる部分のCNC1及
びPMC5の性能及び信頼性を損なうことなく、より複
雑かつ高度な対話操作、対話プログラミングを可能とし
ている。
値制御システムにおいては、CNC1及びPMC5は複
雑なシーケンス制御を行うために、それぞれに専用のプ
ロセッサを持っており、一方、MMC3もオペレータの
使い易さを向上するするのとCNC1及びPMC5での
処理の負担を軽減するため専用のプロセッサを持ってい
る。これにより、機械の制御に係わる部分のCNC1及
びPMC5の性能及び信頼性を損なうことなく、より複
雑かつ高度な対話操作、対話プログラミングを可能とし
ている。
【0007】ところで、MMC3は表示装置の画面やキ
ーボードを支配しているので、オペレータに対してかな
りの自由度を持っているが、数値制御システム全体から
見ると、CNC1及びPMC5の付属的な位置付けにあ
る。つまり、MMC3がCNC1及びPMC5にアクセ
スして情報を得ることはあるが、その逆の機能はなかっ
た。
ーボードを支配しているので、オペレータに対してかな
りの自由度を持っているが、数値制御システム全体から
見ると、CNC1及びPMC5の付属的な位置付けにあ
る。つまり、MMC3がCNC1及びPMC5にアクセ
スして情報を得ることはあるが、その逆の機能はなかっ
た。
【0008】たとえば、MMC3がCNC1のメモリに
格納された現在の位置情報や現在の指令などを取りに行
ったり、PMC5の中のラダー変数などの情報を取得す
ることはできるが、CNC1又はPMC5の側からMM
C3に対して何らかの情報を通知することはなかった。
したがって、MMC3は、MMC3側からアクセスした
時の情報しか知り得ることができない。そのような情報
を常時監視しようとすると、MMC3のプロセッサ31
はそれに専念しなければならなくなり、時間精度を犠牲
にした間欠的な監視にならざるを得ない。
格納された現在の位置情報や現在の指令などを取りに行
ったり、PMC5の中のラダー変数などの情報を取得す
ることはできるが、CNC1又はPMC5の側からMM
C3に対して何らかの情報を通知することはなかった。
したがって、MMC3は、MMC3側からアクセスした
時の情報しか知り得ることができない。そのような情報
を常時監視しようとすると、MMC3のプロセッサ31
はそれに専念しなければならなくなり、時間精度を犠牲
にした間欠的な監視にならざるを得ない。
【0009】このため、CNC1からの情報を元にたと
えば表示装置に工具の加工軌跡を描画しようとすると
き、得られる情報はMMC3の都合によったある一定時
間毎のものとなる。したがって、この一定時間毎の情報
は、加工速度とほとんど一致しないため、場所によって
は描画精度が極端に変化するというようなことが起きて
くる。
えば表示装置に工具の加工軌跡を描画しようとすると
き、得られる情報はMMC3の都合によったある一定時
間毎のものとなる。したがって、この一定時間毎の情報
は、加工速度とほとんど一致しないため、場所によって
は描画精度が極端に変化するというようなことが起きて
くる。
【0010】また、数値制御システムのユーザー側で、
マクロプログラムを使ってたとえば摩耗状況に応じた工
具の管理をしたいという要求があっても、現在の摩耗を
実時間で知り得る手段がないので、このような要求を実
現することはできない。
マクロプログラムを使ってたとえば摩耗状況に応じた工
具の管理をしたいという要求があっても、現在の摩耗を
実時間で知り得る手段がないので、このような要求を実
現することはできない。
【0011】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、MMC3の側からCNC1、PMC5の中で
実行されている特定の事象(イベント)の発生を知るこ
とができる、すなわち、MMC3とCNC1及び/又は
PMC5とが同期を取って仕事をすることができるよう
な数値制御システムを提供することを目的とする。
のであり、MMC3の側からCNC1、PMC5の中で
実行されている特定の事象(イベント)の発生を知るこ
とができる、すなわち、MMC3とCNC1及び/又は
PMC5とが同期を取って仕事をすることができるよう
な数値制御システムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、数値制御装置、プログラマブル・マシン
・コントローラ及びマン・マシン・コントローラからな
る数値制御システムにおいて、前記数値制御装置又は前
記プログラマブル・マシン・コントローラにて発生した
イベントによって、同期動作を行う同期動作制御手段
を、前記マン・マシン・コントローラに設けたことを特
徴とする数値制御システムが提供される。
決するために、数値制御装置、プログラマブル・マシン
・コントローラ及びマン・マシン・コントローラからな
る数値制御システムにおいて、前記数値制御装置又は前
記プログラマブル・マシン・コントローラにて発生した
イベントによって、同期動作を行う同期動作制御手段
を、前記マン・マシン・コントローラに設けたことを特
徴とする数値制御システムが提供される。
【0013】
【作用】上記手段によれば、MMCに設けられた同期動
作制御手段は、予め定めたCNC又はPMC内でのイベ
ントの発生に応答して、各種処理が実行される。これに
より、MMCの側でCNC又はPMCで起こりつつある
情報を実時間で得られ、CNC又はPMCでの動作に同
期した処理を行うことができるようになる。
作制御手段は、予め定めたCNC又はPMC内でのイベ
ントの発生に応答して、各種処理が実行される。これに
より、MMCの側でCNC又はPMCで起こりつつある
情報を実時間で得られ、CNC又はPMCでの動作に同
期した処理を行うことができるようになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明による数値制御システムを概念的
に示したもので、図中、図5と同一の部分については同
一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
明する。図1は本発明による数値制御システムを概念的
に示したもので、図中、図5と同一の部分については同
一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0015】図1において、MMC3はイベント情報解
析手段37とイベント対応処理手段38とを有してお
り、これらイベント情報解析手段37及びイベント対応
処理手段38は同期動作制御手段を構成している。CN
C1又はPMC5の予め定めたイベントの発生はウイン
ドウ7a、7bを介してMMC3のまずイベント情報解
析手段37に通知され、ここでイベントの種類が解析さ
れ、そのイベントに対応した処理がイベント対応処理手
段38にて実行される。
析手段37とイベント対応処理手段38とを有してお
り、これらイベント情報解析手段37及びイベント対応
処理手段38は同期動作制御手段を構成している。CN
C1又はPMC5の予め定めたイベントの発生はウイン
ドウ7a、7bを介してMMC3のまずイベント情報解
析手段37に通知され、ここでイベントの種類が解析さ
れ、そのイベントに対応した処理がイベント対応処理手
段38にて実行される。
【0016】図2は本発明の一実施例である対話形数値
制御システムの構成を示すブロック図である。図におい
て、プロセッサ11、ROM12、RAM13、及び不
揮発性メモリ14はCNC1を構成し、プロセッサ3
1、ROM32、RAM33、不揮発性メモリ34、V
RAM(ビデオRAM)35及びグラフィック制御回路
36はMMC3を構成し、グラフィック制御回路41、
切換器42、表示装置43、キーボード44及びソフト
ウエアキー45はCRT/MDIユニット4を構成して
いる。なお、19はバス、21は軸制御回路、22はサ
ーボアンプ、29はバス、39はバス、46は入出力イ
ンタフェースを示している。
制御システムの構成を示すブロック図である。図におい
て、プロセッサ11、ROM12、RAM13、及び不
揮発性メモリ14はCNC1を構成し、プロセッサ3
1、ROM32、RAM33、不揮発性メモリ34、V
RAM(ビデオRAM)35及びグラフィック制御回路
36はMMC3を構成し、グラフィック制御回路41、
切換器42、表示装置43、キーボード44及びソフト
ウエアキー45はCRT/MDIユニット4を構成して
いる。なお、19はバス、21は軸制御回路、22はサ
ーボアンプ、29はバス、39はバス、46は入出力イ
ンタフェースを示している。
【0017】CNC1において、プロセッサ11はRO
M12に格納されたシステムプログラムに従って、数値
制御システム全体を制御する。ROM12にはEPRO
MあるいはEEPROMが使用される。RAM13はS
RAMが使用され、各種のデータ又は入出力信号が格納
される。不揮発性メモリ14はバッテリによってバック
アップされたCMOSが使用され、電源切断後も保持す
べきパラメータ、ピッチ誤差補正量及び工具補正量など
が格納される。
M12に格納されたシステムプログラムに従って、数値
制御システム全体を制御する。ROM12にはEPRO
MあるいはEEPROMが使用される。RAM13はS
RAMが使用され、各種のデータ又は入出力信号が格納
される。不揮発性メモリ14はバッテリによってバック
アップされたCMOSが使用され、電源切断後も保持す
べきパラメータ、ピッチ誤差補正量及び工具補正量など
が格納される。
【0018】軸制御回路21はプロセッサ11からの軸
の移動指令を受けて、軸の指令をサーボアンプ22に出
力する。サーボアンプ22はこの移動指令を受けて、工
作機械6のサーボモータを駆動する。
の移動指令を受けて、軸の指令をサーボアンプ22に出
力する。サーボアンプ22はこの移動指令を受けて、工
作機械6のサーボモータを駆動する。
【0019】PMC5はNCプログラムを実行する際
に、T機能信号(工具選択指令)などを受け取る。そし
て、これらの信号をシーケンス・プログラムで処理し
て、動作指令として信号を出力し、工作機械6を制御す
る。また、工作機械6から状態信号を受けて、シーケン
ス処理を行って、プロセッサ11へ必要な入力信号を転
送する。
に、T機能信号(工具選択指令)などを受け取る。そし
て、これらの信号をシーケンス・プログラムで処理し
て、動作指令として信号を出力し、工作機械6を制御す
る。また、工作機械6から状態信号を受けて、シーケン
ス処理を行って、プロセッサ11へ必要な入力信号を転
送する。
【0020】MMC3のプロセッサ31はROM32に
格納された対話処理用のプログラムを実行して、対話形
データの入出力画面に、設定可能な作業又はデータなど
をメニュー形式で表示装置43に表示する。また、こう
して入力されたデータから加工プログラムを作成すると
ともに、バックグラウンドアニメーションとして、工具
の全体の動作軌跡などを表示する。ROM32には対話
処理用のプログラムの他に、対話形データの入力画面デ
ータなどが格納される。RAM33にはDRAMなどが
使用され、対話用の各種データなどが格納される。不揮
発性メモリ34はバッテリによってバックアップされた
CMOSが使用され、電源切断後も保持すべきプログラ
ムデータ及び加工プログラムなどが格納される。VRA
M35は高速にアクセス可能なRAMであって、不揮発
性メモリ34にNC文として格納された加工プログラム
に基づき工作機械6の切削シミュレーションを行う際に
アニメーション表示のためのグラフィックデータが格納
される。グラフィック制御回路36はVRAM35に格
納されたグラフィックデータを表示用の信号に変換して
出力する。
格納された対話処理用のプログラムを実行して、対話形
データの入出力画面に、設定可能な作業又はデータなど
をメニュー形式で表示装置43に表示する。また、こう
して入力されたデータから加工プログラムを作成すると
ともに、バックグラウンドアニメーションとして、工具
の全体の動作軌跡などを表示する。ROM32には対話
処理用のプログラムの他に、対話形データの入力画面デ
ータなどが格納される。RAM33にはDRAMなどが
使用され、対話用の各種データなどが格納される。不揮
発性メモリ34はバッテリによってバックアップされた
CMOSが使用され、電源切断後も保持すべきプログラ
ムデータ及び加工プログラムなどが格納される。VRA
M35は高速にアクセス可能なRAMであって、不揮発
性メモリ34にNC文として格納された加工プログラム
に基づき工作機械6の切削シミュレーションを行う際に
アニメーション表示のためのグラフィックデータが格納
される。グラフィック制御回路36はVRAM35に格
納されたグラフィックデータを表示用の信号に変換して
出力する。
【0021】CRT/MDIユニット4のグラフィック
制御回路41はプロセッサ11などから出力されたディ
ジタル信号を表示用の信号に変換して出力する。切換器
42はグラフィック制御回路36又はグラフィック制御
回路41から出力された表示用の信号を切り換えて表示
装置43に与える。表示装置43にはCRT又は液晶表
示装置が使用される。キーボード44は必要な図形デー
タ、NCデータを入力する。ソフトウエアキー45はシ
ステムプログラムなどによって機能が変化する指令キー
である。その機能名称などは表示装置43の所定の画面
位置に表示される。なお、表示装置43には、グラフィ
ック制御回路36からの表示用の信号では、対話用のプ
ロセッサ31により処理され、作成されたプログラムデ
ータによってバックグラウンドアニメーション表示され
る。同様に、グラフィック制御回路41からの表示用信
号では、対話形式で加工プログラムを作成していくとき
に、形状及び加工条件等が表示される。
制御回路41はプロセッサ11などから出力されたディ
ジタル信号を表示用の信号に変換して出力する。切換器
42はグラフィック制御回路36又はグラフィック制御
回路41から出力された表示用の信号を切り換えて表示
装置43に与える。表示装置43にはCRT又は液晶表
示装置が使用される。キーボード44は必要な図形デー
タ、NCデータを入力する。ソフトウエアキー45はシ
ステムプログラムなどによって機能が変化する指令キー
である。その機能名称などは表示装置43の所定の画面
位置に表示される。なお、表示装置43には、グラフィ
ック制御回路36からの表示用の信号では、対話用のプ
ロセッサ31により処理され、作成されたプログラムデ
ータによってバックグラウンドアニメーション表示され
る。同様に、グラフィック制御回路41からの表示用信
号では、対話形式で加工プログラムを作成していくとき
に、形状及び加工条件等が表示される。
【0022】入出力インターフェース46はバス19に
接続されており、フロッピーディスクドライブ(FD
D)、プリンタ、紙テープリーダ(PTR)などの外部
機器との間で、NCデータを含むデータの入出力を制御
する。
接続されており、フロッピーディスクドライブ(FD
D)、プリンタ、紙テープリーダ(PTR)などの外部
機器との間で、NCデータを含むデータの入出力を制御
する。
【0023】イベント情報解析手段37及びイベント対
応処理手段38を使用して、MMC3とCNC1又はP
MC6との間で同期を取る方法として、ユーザーには、
MMC3へ組み込まれるプログラムに使用することがで
きるような関数の形で提供される。この関数をたとえ
ば、cnc event waitとする。この関数を
使ったC言語によるコーディングの一例を図3に示す。
応処理手段38を使用して、MMC3とCNC1又はP
MC6との間で同期を取る方法として、ユーザーには、
MMC3へ組み込まれるプログラムに使用することがで
きるような関数の形で提供される。この関数をたとえ
ば、cnc event waitとする。この関数を
使ったC言語によるコーディングの一例を図3に示す。
【0024】図3において、関数cnc event
waitの引き数EVENT1及びEVENT2はどの
ようなイベントを待つのかを指定し、この例では2つの
イベントを論理和(記号|)で結合してある。これによ
り、イベント1又はイベント2のいずれかの発生を待つ
指令となる。イベント1が発生すると、case EV
ENT1以下の行に書かれたイベント1の発生に対する
処理内容80が実行され、イベント2が発生すると、c
ase EVENT2以下の行に書かれたイベント2の
発生に対する処理内容81が実行される。
waitの引き数EVENT1及びEVENT2はどの
ようなイベントを待つのかを指定し、この例では2つの
イベントを論理和(記号|)で結合してある。これによ
り、イベント1又はイベント2のいずれかの発生を待つ
指令となる。イベント1が発生すると、case EV
ENT1以下の行に書かれたイベント1の発生に対する
処理内容80が実行され、イベント2が発生すると、c
ase EVENT2以下の行に書かれたイベント2の
発生に対する処理内容81が実行される。
【0025】図4はMMC3におけるプログラム実行中
に関数で設定したイベントが発生した場合のタスク切り
換えの様子を示している。すなわち、第1タスク90を
実行中に関数を呼ぶと第1タスク90はここで待ち状態
になってタスクスイッチが起き、MMC3のプロセッサ
は別のタスク、ここでは第2タスク91の実行に回され
る。このように、この関数を呼ぶとイベントが発生する
までタスクが待ちの状態になるが、この間、他のタスク
は動作可能であるため、システムの性能は低下しない。
ここで、CNC1側からたとえばイベントEVENT1
の発生が通知されると、タスクスイッチが起きて待って
いた第1タスク90が再実行される。
に関数で設定したイベントが発生した場合のタスク切り
換えの様子を示している。すなわち、第1タスク90を
実行中に関数を呼ぶと第1タスク90はここで待ち状態
になってタスクスイッチが起き、MMC3のプロセッサ
は別のタスク、ここでは第2タスク91の実行に回され
る。このように、この関数を呼ぶとイベントが発生する
までタスクが待ちの状態になるが、この間、他のタスク
は動作可能であるため、システムの性能は低下しない。
ここで、CNC1側からたとえばイベントEVENT1
の発生が通知されると、タスクスイッチが起きて待って
いた第1タスク90が再実行される。
【0026】これをハードウエアの側から見ると、たと
えばCNC1にて、何らかのイベントが発生したとする
と、イベントの要因がセットされ、割り込みを発生す
る。この割り込みはMMC3に送られ、そのオペレーテ
ィングシステムが要因を解析し、待っているタスクがあ
ればタスクのスケジューリングをする。上記の例では第
1タスク90をレディ状態に戻すことになる。
えばCNC1にて、何らかのイベントが発生したとする
と、イベントの要因がセットされ、割り込みを発生す
る。この割り込みはMMC3に送られ、そのオペレーテ
ィングシステムが要因を解析し、待っているタスクがあ
ればタスクのスケジューリングをする。上記の例では第
1タスク90をレディ状態に戻すことになる。
【0027】次に、イベントとして、どのようなものが
あるのかを説明する。CNC1からのものとしては、補
間指令の分配周期(ITP)、前処理のブロック処理終
了、スキップ機能、その他マクロプログラムとの同期な
どがある。
あるのかを説明する。CNC1からのものとしては、補
間指令の分配周期(ITP)、前処理のブロック処理終
了、スキップ機能、その他マクロプログラムとの同期な
どがある。
【0028】補間指令は、たとえば8ミリ秒又は16ミ
リ秒毎にサーボに対して出されるので、これをMMC3
に通知する。これにより、MMC3側で分配のタイミン
グの情報を実時間で、すなわちCNC1の動作に同期し
て逐次知ることができるようになる。
リ秒毎にサーボに対して出されるので、これをMMC3
に通知する。これにより、MMC3側で分配のタイミン
グの情報を実時間で、すなわちCNC1の動作に同期し
て逐次知ることができるようになる。
【0029】前処理のところでは、現在分配周期で分配
しているブロックの処理が終了して新しいブロックの処
理が開始したことを通知させることができ、これによ
り、ブロック毎の現在状態を知ることができる。
しているブロックの処理が終了して新しいブロックの処
理が開始したことを通知させることができ、これによ
り、ブロック毎の現在状態を知ることができる。
【0030】工具の長さを測定する時に使用されるスキ
ップ機能では、スキップ信号が発せられたということを
通知することができ、これにより、工具データを適時更
新することができるようになり、工具の管理などに利用
することができる。
ップ機能では、スキップ信号が発せられたということを
通知することができ、これにより、工具データを適時更
新することができるようになり、工具の管理などに利用
することができる。
【0031】マクロプログラムでは、マクロ変数に何ら
かの値を入れておくと、その値によってMMC3側に通
知されることで、マクロプログラムとMMC3側とのタ
イミング同期のとれる用途に利用できる。
かの値を入れておくと、その値によってMMC3側に通
知されることで、マクロプログラムとMMC3側とのタ
イミング同期のとれる用途に利用できる。
【0032】PMC5からのものとしては、ラダーの実
行周期の通知がある。これは、実行周期に同期してラダ
ーが1巡したことを通知するものであり、これにより、
従来MMC3側で用意していたデータ授受の確認のため
のフラグが不要となり、システムとしてのスループット
が上がることになる。
行周期の通知がある。これは、実行周期に同期してラダ
ーが1巡したことを通知するものであり、これにより、
従来MMC3側で用意していたデータ授受の確認のため
のフラグが不要となり、システムとしてのスループット
が上がることになる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、CNC
1又はPMC5とMMC3とで同期が取れるようにした
ので、ユーザーは、CNC1又はPMC5と同期して動
くアプリケーションプログラムを、簡単に作成すること
ができるようになる。
1又はPMC5とMMC3とで同期が取れるようにした
ので、ユーザーは、CNC1又はPMC5と同期して動
くアプリケーションプログラムを、簡単に作成すること
ができるようになる。
【図1】本発明による数値制御システムを概念的に示し
た図である。
た図である。
【図2】本発明の一実施例である対話形数値制御システ
ムの構成を示すブロック図である。
ムの構成を示すブロック図である。
【図3】関数を使ったC言語によるコーディングの一例
を示す。
を示す。
【図4】プログラム実行中に関数で設定したイベントが
発生した場合のタスク切り換えの様子を示した図であ
る。
発生した場合のタスク切り換えの様子を示した図であ
る。
【図5】従来の数値制御システムの概念図である。
1 数値制御装置(CNC) 2 サーボユニット 3 マン・マシン・コントローラ(MMC) 4 CRT/マニュアル・データ・インプット(MD
I)ユニット 5 プログラマブル・マシン・コントローラ(PMC) 6 工作機械 37 イベント情報解析手段 38 イベント対応処理手段 80 処理内容 81 処理内容 90 第1タスク 91 第2タスク
I)ユニット 5 プログラマブル・マシン・コントローラ(PMC) 6 工作機械 37 イベント情報解析手段 38 イベント対応処理手段 80 処理内容 81 処理内容 90 第1タスク 91 第2タスク
Claims (6)
- 【請求項1】 数値制御装置、プログラマブル・マシン
・コントローラ及びマン・マシン・コントローラからな
る数値制御システムにおいて、 前記数値制御装置又は前記プログラマブル・マシン・コ
ントローラにて発生したイベントによって、同期動作を
行う同期動作制御手段を、前記マン・マシン・コントロ
ーラに設けたことを特徴とする数値制御システム。 - 【請求項2】 前記同期動作制御手段は、イベント情報
解析手段とイベント対応処理手段とから構成されている
ことを特徴とする請求項1記載の数値制御システム。 - 【請求項3】 前記同期動作制御手段は、同期動作を実
行するための関数によって動作することを特徴とする請
求項1記載の数値制御システム。 - 【請求項4】 前記同期動作制御手段は、前記数値制御
装置又は前記プログラマブル・マシン・コントローラか
らの割り込みによって、タスクのスケジューリングを行
うことを特徴とする請求項1記載の数値制御システム。 - 【請求項5】 前記同期動作制御手段は、前記数値制御
装置内の分配周期に同期して動作することを特徴とする
請求項1記載の数値制御システム。 - 【請求項6】 前記同期動作制御手段は、前記プログラ
マブル・マシン・コントローラでのラダー実行周期に同
期して動作することを特徴とする請求項1記載の数値制
御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9262593A JPH06309019A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 数値制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9262593A JPH06309019A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 数値制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309019A true JPH06309019A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14059631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9262593A Pending JPH06309019A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 数値制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309019A (ja) |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP9262593A patent/JPH06309019A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011218 |