JPH06309048A - 配電線用電圧変動調整装置 - Google Patents
配電線用電圧変動調整装置Info
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- JPH06309048A JPH06309048A JP12771793A JP12771793A JPH06309048A JP H06309048 A JPH06309048 A JP H06309048A JP 12771793 A JP12771793 A JP 12771793A JP 12771793 A JP12771793 A JP 12771793A JP H06309048 A JPH06309048 A JP H06309048A
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- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 1
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- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配電線の電圧が昼夜の負荷の変動に応じて増
減するが、この変動を無効電力の供給によって回避する
ことを目的とする。 【構成】 複数の切替タップを備えたギャップ付の単巻
変圧器と、この単巻変圧器の切替タップによって切替ら
れる単巻変圧器の出力電圧が印加されるコンデンサとに
よって構成する。誘導負荷の場合は、単巻変庄器とコン
デンサの合成リアクタンスが容量リアクタンスとなるよ
うにし、電圧降下を回避する。容量負荷の場合は、単巻
変圧器とコンデンサの合成リアクタンスが誘導リアクタ
ンスとなるようにし、電圧上昇を回避する。
減するが、この変動を無効電力の供給によって回避する
ことを目的とする。 【構成】 複数の切替タップを備えたギャップ付の単巻
変圧器と、この単巻変圧器の切替タップによって切替ら
れる単巻変圧器の出力電圧が印加されるコンデンサとに
よって構成する。誘導負荷の場合は、単巻変庄器とコン
デンサの合成リアクタンスが容量リアクタンスとなるよ
うにし、電圧降下を回避する。容量負荷の場合は、単巻
変圧器とコンデンサの合成リアクタンスが誘導リアクタ
ンスとなるようにし、電圧上昇を回避する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配電線用電圧変動調整装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】6kV系、3kV系の配電系統において
は、昼間は誘導負荷となって電圧が降下し、夜間は容量
負荷となって電圧が上昇するのが普通であるため、昼間
と夜間とでは電圧が著しく異なる。このような電圧変動
を回避するため、従来では電圧調整器によって電圧を調
整するようにしている。しかしこのような電圧調整のみ
では、無効電力の補償ができないため、電力損失が大き
い。
は、昼間は誘導負荷となって電圧が降下し、夜間は容量
負荷となって電圧が上昇するのが普通であるため、昼間
と夜間とでは電圧が著しく異なる。このような電圧変動
を回避するため、従来では電圧調整器によって電圧を調
整するようにしている。しかしこのような電圧調整のみ
では、無効電力の補償ができないため、電力損失が大き
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、配電系統に
おける誘導負荷および容量負荷による電圧の変動を、無
効電力の調整によって補償することを目的とする。
おける誘導負荷および容量負荷による電圧の変動を、無
効電力の調整によって補償することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の切替タ
ップを備えたギャップ付の単巻変圧器と、この単巻変圧
器の切替タップによって切替られる単巻変圧器の出力電
圧が印加されるコンデンサとによって構成したことを特
徴とする。
ップを備えたギャップ付の単巻変圧器と、この単巻変圧
器の切替タップによって切替られる単巻変圧器の出力電
圧が印加されるコンデンサとによって構成したことを特
徴とする。
【0005】
【作用】単巻変圧器はその鉄心にギャップが形成されて
あり、これによりその誘導リアクタンスは或る程度以上
の一定値とすることができる。コンデンサには単巻変圧
器の出力電圧が印加されるが、通常コンデンサはその印
加電圧の自乗に比例して容量が変化し、その容量リアク
タンスが変化するので、単巻変圧器の切替タップを切替
ることによって、容量リアクタンスを調整することがで
きるようになる。
あり、これによりその誘導リアクタンスは或る程度以上
の一定値とすることができる。コンデンサには単巻変圧
器の出力電圧が印加されるが、通常コンデンサはその印
加電圧の自乗に比例して容量が変化し、その容量リアク
タンスが変化するので、単巻変圧器の切替タップを切替
ることによって、容量リアクタンスを調整することがで
きるようになる。
【0006】昼間において配電線に電圧降下が生じたと
きは、切替タップの切替によって電圧降下の大きさに応
じてコンデンサに印加される電圧を大きくし、その容量
リアクタンスを単巻変圧器の誘導リアクタンスよりも大
きくする。これによりそのときの容量リアクタンスと誘
導リアクタンスの差の分に応じて電圧降下を防止するこ
とができる。
きは、切替タップの切替によって電圧降下の大きさに応
じてコンデンサに印加される電圧を大きくし、その容量
リアクタンスを単巻変圧器の誘導リアクタンスよりも大
きくする。これによりそのときの容量リアクタンスと誘
導リアクタンスの差の分に応じて電圧降下を防止するこ
とができる。
【0007】夜間において配電線に電圧上昇が生じたと
きは、切替タップの切替によって電圧上昇の大きさに応
じてコンデンサに印加される電圧を小さくし、その容量
リアクタンスを単巻変圧器の誘導リアクタンスよりも小
さくする。これによりそのときの誘導リアクタンスと容
量リアクタンスとの差の分に応じて電圧上昇を防止する
ことができる。
きは、切替タップの切替によって電圧上昇の大きさに応
じてコンデンサに印加される電圧を小さくし、その容量
リアクタンスを単巻変圧器の誘導リアクタンスよりも小
さくする。これによりそのときの誘導リアクタンスと容
量リアクタンスとの差の分に応じて電圧上昇を防止する
ことができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1によって説明する。1
は配電線、2は配電線1に接続される単巻変圧器で、こ
れはその鉄心にギャップが形成されてあり、これによっ
て単巻変圧器2は一定の誘導リアクタンスを帯びるよう
にしてある。またこの単巻変圧器2には複数の切替タッ
プ3を備えており、切替子4によりこの切替タップ3を
切替接続することによって、単巻変圧器2から任意の出
力電圧が得られるようにしてある。
は配電線、2は配電線1に接続される単巻変圧器で、こ
れはその鉄心にギャップが形成されてあり、これによっ
て単巻変圧器2は一定の誘導リアクタンスを帯びるよう
にしてある。またこの単巻変圧器2には複数の切替タッ
プ3を備えており、切替子4によりこの切替タップ3を
切替接続することによって、単巻変圧器2から任意の出
力電圧が得られるようにしてある。
【0009】5はコンデンサで、その一端は切替子4
に、また他端は単巻変圧器2の一端に接続されている。
これによって切替タップ3および切替子4によって選択
された単巻変圧器2の出力電圧が、コンデンサ5に印加
されるようになる。
に、また他端は単巻変圧器2の一端に接続されている。
これによって切替タップ3および切替子4によって選択
された単巻変圧器2の出力電圧が、コンデンサ5に印加
されるようになる。
【0010】一般にコンデンサの容量は、印加される電
圧の自乗に比例して変化するものであるから、コンデン
サ5に印加される単巻変圧器2の出力電圧を調整するこ
とによって、コンデンサ5の容量リアクタンスが調整さ
れるようになる。
圧の自乗に比例して変化するものであるから、コンデン
サ5に印加される単巻変圧器2の出力電圧を調整するこ
とによって、コンデンサ5の容量リアクタンスが調整さ
れるようになる。
【0011】以上の構成において、昼間の場合のように
誘導負荷の増大により、配電線1に電圧降下が生じたと
きは、単巻変圧器2からこれまでよりも大きな出力電圧
が得られるように切替子4をして、切替タップ3を選択
接続する。これによりコンデンサ5に印加される電圧が
増大し、コンデンサ5の容量リアクトル4も大きくな
る。
誘導負荷の増大により、配電線1に電圧降下が生じたと
きは、単巻変圧器2からこれまでよりも大きな出力電圧
が得られるように切替子4をして、切替タップ3を選択
接続する。これによりコンデンサ5に印加される電圧が
増大し、コンデンサ5の容量リアクトル4も大きくな
る。
【0012】これによってコンデンサ5の容量リアクタ
ンスが単巻変圧器2の誘導リアクタンスよりも大きくな
って、その合成リアクトルが容量リアクトルとなれば、
コンデンサ5の容量リアクタンスと単巻変圧器2の誘導
リアクタンスとの差に応じた分だけ進み無効電力が供給
され、配電線1の電圧降下が回避できるようになる。配
電線1の電圧降下が更に大きいときは、単巻変圧器2の
出力電圧が大きくなるように切替子4を切替ればよい。
ンスが単巻変圧器2の誘導リアクタンスよりも大きくな
って、その合成リアクトルが容量リアクトルとなれば、
コンデンサ5の容量リアクタンスと単巻変圧器2の誘導
リアクタンスとの差に応じた分だけ進み無効電力が供給
され、配電線1の電圧降下が回避できるようになる。配
電線1の電圧降下が更に大きいときは、単巻変圧器2の
出力電圧が大きくなるように切替子4を切替ればよい。
【0013】夜間の場合のように容量負荷の増大により
配電線1の電圧が上昇したときは、単巻変圧器2からの
それまでよりも小さな出力電圧が得られるように切替子
4をして切替タップ3を選択接続する。これによりコン
デンサ5に印加される電圧が減少し、コンデンサ5の容
量も小さくなる。
配電線1の電圧が上昇したときは、単巻変圧器2からの
それまでよりも小さな出力電圧が得られるように切替子
4をして切替タップ3を選択接続する。これによりコン
デンサ5に印加される電圧が減少し、コンデンサ5の容
量も小さくなる。
【0014】これによってコンデンサ5の容量リアクタ
ンスが単巻変圧器2の誘導リアクタンスよりも小さくな
って、その合成リアクタンスが誘導リアクタンスとなれ
ば、単巻変圧器2の誘導リアクタンスとコンデンサ5の
容量リアクタンスとの差に応じた分だけ、遅れ無効電力
が供給され、配電線1の電圧上昇が回避できるようにな
る。配電線1の電圧上昇が更に大きいときは、単巻変圧
器2の出力電圧が小さくなるように切替子4を切替れば
よい。
ンスが単巻変圧器2の誘導リアクタンスよりも小さくな
って、その合成リアクタンスが誘導リアクタンスとなれ
ば、単巻変圧器2の誘導リアクタンスとコンデンサ5の
容量リアクタンスとの差に応じた分だけ、遅れ無効電力
が供給され、配電線1の電圧上昇が回避できるようにな
る。配電線1の電圧上昇が更に大きいときは、単巻変圧
器2の出力電圧が小さくなるように切替子4を切替れば
よい。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、配
電線の誘導、容量の各負荷の増減に応じて、単巻変圧器
とコンデンサとによる誘導、容量リアクタンスを調整す
ることにより、配電線の電圧変動を確実に回避すること
ができる効果を奏する。
電線の誘導、容量の各負荷の増減に応じて、単巻変圧器
とコンデンサとによる誘導、容量リアクタンスを調整す
ることにより、配電線の電圧変動を確実に回避すること
ができる効果を奏する。
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
1 配電線 2 単巻変圧器 3 切替タップ 4 切替子 5 コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の切替タップを備えたギャップ付の
単巻変圧器と、前記前記単巻変圧器の出力電圧が印加さ
れることによって容量リアクタンスが調整されるコンデ
ンサとにからなり、配電線の負荷が誘導負荷であるとき
は、前記単巻変圧器と前記コンデンサの合成リアクタン
スが容量リアクタンスとなるように、および前記負荷が
容量負荷であるときは、前記合成リアクタンスが誘導リ
アクタンスとなるように、前記コンデンサに印加される
前記単巻変圧器の出力電圧を調整自在としてなる配電線
用電圧変動調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12771793A JPH06309048A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 配電線用電圧変動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12771793A JPH06309048A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 配電線用電圧変動調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309048A true JPH06309048A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14966968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12771793A Pending JPH06309048A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 配電線用電圧変動調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309048A (ja) |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP12771793A patent/JPH06309048A/ja active Pending
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