JPH0630920Y2 - 自動水栓装置 - Google Patents
自動水栓装置Info
- Publication number
- JPH0630920Y2 JPH0630920Y2 JP1988082296U JP8229688U JPH0630920Y2 JP H0630920 Y2 JPH0630920 Y2 JP H0630920Y2 JP 1988082296 U JP1988082296 U JP 1988082296U JP 8229688 U JP8229688 U JP 8229688U JP H0630920 Y2 JPH0630920 Y2 JP H0630920Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- controller
- electric signal
- automatic
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、手洗い等に供するためにレストラン又は一般
家庭等において使用される自動水栓装置に関するもので
ある。
家庭等において使用される自動水栓装置に関するもので
ある。
現在、種々の電子式自動水栓装置が実用化されている
が、使用者の操作面からこれを分類すると基本的に二つ
のタイプに分類することができる。
が、使用者の操作面からこれを分類すると基本的に二つ
のタイプに分類することができる。
その1つは、通常レストラン等の手洗器等にセットされ
ているタイプのものであって、ユーザーが検知センサー
を作動させることにより吐水のため栓の開閉作動が自動
で作動するタイプの全自動水栓装置である。この装置の
場合、簡単な構造となっている為安価にて製造できる
が、反面ユーザーは温度及び吐出量の調節、開閉栓等に
関し何等任意に手動操作を加えることが出来ないため用
途が限定され、使用上の不便も多い。
ているタイプのものであって、ユーザーが検知センサー
を作動させることにより吐水のため栓の開閉作動が自動
で作動するタイプの全自動水栓装置である。この装置の
場合、簡単な構造となっている為安価にて製造できる
が、反面ユーザーは温度及び吐出量の調節、開閉栓等に
関し何等任意に手動操作を加えることが出来ないため用
途が限定され、使用上の不便も多い。
他方のタイプは前述の自動作動及び手動操作のいずれも
作動可能なタイプであって、例えば実開昭61−159
462号で説明されているタイプものである。この装置
においては、自動駆動源としてモーター式のメカニカル
な装置を採用している。このタイプの装置は使用者が検
知センサーを作動せしめて自動水栓として使用中であっ
ても、通常の手動水栓と同様に任意に操作レバーを操作
して温度・吐出量の調節、開閉栓を行うことができる。
しかしその構造において、モーター式の駆動部と水栓本
体内のバルブとを連結している為、水栓本体内部の部品
に通常と異なる特殊な加工を必要とし、更に駆動部につ
いても自動・手動の両面に対応させる為、例えば単にモ
ーターから直結駆動させるような簡単な構造ではなく、
複雑な機構を必要としている。従って製造コストがかな
り高価なものとなる。
作動可能なタイプであって、例えば実開昭61−159
462号で説明されているタイプものである。この装置
においては、自動駆動源としてモーター式のメカニカル
な装置を採用している。このタイプの装置は使用者が検
知センサーを作動せしめて自動水栓として使用中であっ
ても、通常の手動水栓と同様に任意に操作レバーを操作
して温度・吐出量の調節、開閉栓を行うことができる。
しかしその構造において、モーター式の駆動部と水栓本
体内のバルブとを連結している為、水栓本体内部の部品
に通常と異なる特殊な加工を必要とし、更に駆動部につ
いても自動・手動の両面に対応させる為、例えば単にモ
ーターから直結駆動させるような簡単な構造ではなく、
複雑な機構を必要としている。従って製造コストがかな
り高価なものとなる。
従って、本考案は、従来の自動水栓装置の欠点、すなわ
ち安価ではあるが使用上不便な全自動水栓装置、あるい
は多機能を有するが高価である自動・手動併用水栓装置
の問題を解決すべく、多機能であって簡単な構造を有し
さらに安価な自動水栓装置を提供せんとするものであ
る。
ち安価ではあるが使用上不便な全自動水栓装置、あるい
は多機能を有するが高価である自動・手動併用水栓装置
の問題を解決すべく、多機能であって簡単な構造を有し
さらに安価な自動水栓装置を提供せんとするものであ
る。
本考案においては、自動作動のための水栓の開閉機構と
して最も安価な電磁式開閉バルブを使用し、電気的な自
動・手動の切換スイッチを設けることにより、該切換ス
イッチを自動作動モードから手動操作モードに切り換え
た際に自動作動モードでは検知センサーの作動時以外は
閉状態にある電磁式開閉バルブをコントローラーを作動
せしめて開状態に維持させ、手動操作により任意に開閉
可能とすることができ、さらに任意に水量及び温度調節
も可能となる。
して最も安価な電磁式開閉バルブを使用し、電気的な自
動・手動の切換スイッチを設けることにより、該切換ス
イッチを自動作動モードから手動操作モードに切り換え
た際に自動作動モードでは検知センサーの作動時以外は
閉状態にある電磁式開閉バルブをコントローラーを作動
せしめて開状態に維持させ、手動操作により任意に開閉
可能とすることができ、さらに任意に水量及び温度調節
も可能となる。
本考案の一実施例を図面とともに以下に詳説する。
第1図において、配管の給湯部分9に接続され水栓本体
1に湯を搬送するための給湯パイプ6及び配管の給水部
分10に接続され水栓本体1に水を搬送するための給水
パイプ7にそれぞれ電磁バルブ式開閉弁8が備わってい
る。水栓本体1には操作レバー2が取り付けられてお
り、該操作レバー2を前後左右に動かすことにより、温
度調節、水量調節及び開閉栓が可能となっている。給湯
パイプ6及び給水パイプ7より送り込まれた湯及び水
は、水栓本体1に接続されている吐水パイプ13を介し
て該吐水パイプ13の先端に設けられた吐水部3により
吐水が行なわれる。吐水パイプ13において吐水部3の
近傍には検知センサー4が設けられていて、自動水栓と
して使用している場合は、該検知センサー4より放射さ
れている超音波を手でさえぎることにより、コントロー
ラー11を作動せしめて電磁バルブ8が開閉状態とな
り、吐出部3から吐水が行なわれる。また、符号12で
示されているように検知センサーは床等の上に設置する
ことも可能であり、この場合は検知センサーとしての足
踏みスイッチを足等で踏むことによりコントローラー1
1を作動せしめて電磁バルブ8を開の状態にすることも
できる。通常、検知センサーは上述の如く併設されてい
るか、又はいずれか一方が設置されている。前記検知セ
ンサー4、12はコントローラー11と電気的に接続さ
れていて、該センサーからの信号に基づき該コントロー
ラー11をして電磁バルブ8の開閉作動をならしめる。
1に湯を搬送するための給湯パイプ6及び配管の給水部
分10に接続され水栓本体1に水を搬送するための給水
パイプ7にそれぞれ電磁バルブ式開閉弁8が備わってい
る。水栓本体1には操作レバー2が取り付けられてお
り、該操作レバー2を前後左右に動かすことにより、温
度調節、水量調節及び開閉栓が可能となっている。給湯
パイプ6及び給水パイプ7より送り込まれた湯及び水
は、水栓本体1に接続されている吐水パイプ13を介し
て該吐水パイプ13の先端に設けられた吐水部3により
吐水が行なわれる。吐水パイプ13において吐水部3の
近傍には検知センサー4が設けられていて、自動水栓と
して使用している場合は、該検知センサー4より放射さ
れている超音波を手でさえぎることにより、コントロー
ラー11を作動せしめて電磁バルブ8が開閉状態とな
り、吐出部3から吐水が行なわれる。また、符号12で
示されているように検知センサーは床等の上に設置する
ことも可能であり、この場合は検知センサーとしての足
踏みスイッチを足等で踏むことによりコントローラー1
1を作動せしめて電磁バルブ8を開の状態にすることも
できる。通常、検知センサーは上述の如く併設されてい
るか、又はいずれか一方が設置されている。前記検知セ
ンサー4、12はコントローラー11と電気的に接続さ
れていて、該センサーからの信号に基づき該コントロー
ラー11をして電磁バルブ8の開閉作動をならしめる。
手動操作による給水作動が所望される場合は、符号5で
示した切換スイッチを自動作動モードから手動操作モー
ドに切り換えることにより、前記コントローラー11の
指示信号により前記電磁バルブ8が閉の状態から開の状
態に維持され、前述した操作レバー2を前後左右に動か
すことにより、温度調節、水量調節及び開閉栓を行うこ
とができる。
示した切換スイッチを自動作動モードから手動操作モー
ドに切り換えることにより、前記コントローラー11の
指示信号により前記電磁バルブ8が閉の状態から開の状
態に維持され、前述した操作レバー2を前後左右に動か
すことにより、温度調節、水量調節及び開閉栓を行うこ
とができる。
また停電或いは故障の際の対応においては、通常、電磁
式開閉バルブは停電時、故障時において“フェイルセイ
フ”と云う意味合いから閉止状態となってしまうので、
電磁式開閉バルブと並列にバイパス弁を設けることによ
り、手動操作で該バイパス弁を開栓して、水栓への給
水、給湯を確保し、前記操作レバー2を操作することに
より、通常の水栓として使用することができる。
式開閉バルブは停電時、故障時において“フェイルセイ
フ”と云う意味合いから閉止状態となってしまうので、
電磁式開閉バルブと並列にバイパス弁を設けることによ
り、手動操作で該バイパス弁を開栓して、水栓への給
水、給湯を確保し、前記操作レバー2を操作することに
より、通常の水栓として使用することができる。
また従来使用されている水栓装置に電磁バルブ、検知セ
ンサー、コントローラー及び切換スイッチ等を設けるこ
とにより本考案で示されている簡易な自動・手動併用の
自動水栓装置とすることができる。
ンサー、コントローラー及び切換スイッチ等を設けるこ
とにより本考案で示されている簡易な自動・手動併用の
自動水栓装置とすることができる。
現在、水栓の種類、デザインは極めて多様化しており、
これ等について水栓本体部分に新な加工を必要とする従
来の自動水栓装置を提供することは極めて困難である。
しかるに本考案による自動水栓装置はその開閉機構が水
栓本体と分離して給水系統の途中に設けられていること
から、いかなる水栓にも本考案を適用することが出来、
従って水栓の種類による制約を受けることがなく、また
本考案は水栓の種類を制約することもないという面にお
ける優位性は極めて大きいものである。
これ等について水栓本体部分に新な加工を必要とする従
来の自動水栓装置を提供することは極めて困難である。
しかるに本考案による自動水栓装置はその開閉機構が水
栓本体と分離して給水系統の途中に設けられていること
から、いかなる水栓にも本考案を適用することが出来、
従って水栓の種類による制約を受けることがなく、また
本考案は水栓の種類を制約することもないという面にお
ける優位性は極めて大きいものである。
第1図に示した本実施例においては給湯ライン及び給水
ラインそれぞれに別個に電磁バルブが備えられている
が、この電磁バルブを混合吐出部分に設けることもで
き、例えばシャクホース付の水栓のホースと水栓本体と
の連結部に設けることができ、この場合においても上述
したように本考案に従って簡易な自動・手動併用の自動
水栓装置とすることができる。
ラインそれぞれに別個に電磁バルブが備えられている
が、この電磁バルブを混合吐出部分に設けることもで
き、例えばシャクホース付の水栓のホースと水栓本体と
の連結部に設けることができ、この場合においても上述
したように本考案に従って簡易な自動・手動併用の自動
水栓装置とすることができる。
上述の如く本考案によれば、自動操作モードにおいては
検知センサーにより開閉栓が自動作動をなし、手動操作
モードにおいては手動操作により開閉栓、水量及び温度
が調節できる自動・手動の選択が極めて容易な自動水栓
を提供することが出来、従来の水栓装置についても本考
案に基づく改良を加えることが出来、更に、従来の自動
・手動併用水栓と異なり、複雑なメカニカル構造を有し
ない為、故障の発生を最大限抑えることが出来、かつ安
価にて提供することができる。
検知センサーにより開閉栓が自動作動をなし、手動操作
モードにおいては手動操作により開閉栓、水量及び温度
が調節できる自動・手動の選択が極めて容易な自動水栓
を提供することが出来、従来の水栓装置についても本考
案に基づく改良を加えることが出来、更に、従来の自動
・手動併用水栓と異なり、複雑なメカニカル構造を有し
ない為、故障の発生を最大限抑えることが出来、かつ安
価にて提供することができる。
第1図は本考案による自動水栓装置の概略図である。 (主要部分の符号の説明) 1……水栓本体 2……操作レバー 3……吐水部 4,12……検知センサー 5……切換スイッチ 6……給湯パイプ 7……給水パイプ 8……電磁バルブ式開閉弁 9……配管の給湯部分 10……配管の給水部分 11……コントローラー 13……吐水パイプ
Claims (2)
- 【請求項1】検知センサーによる自動吐水及び操作レバ
ーによる手動吐水のいずれも可能な自動水栓装置であっ
て、 該装置は、手動操作のための操作レバーを有する水栓本
体と、湯源から該水栓本体に湯を搬送するための給湯路
と、水源から該水栓本体に水を搬送するための給水路
と、該給湯路及び給水路の夫々に配され、電気信号の入
力により開閉作動がなされる電磁式開閉バルブと、該バ
ルブに電気信号を出力し夫々の開閉作動を制御するため
のコントローラーと、該コントローラーと電気的に接続
されていて該コントローラーをして該バルブの開閉作動
をならしめる検知センサーと、該コントローラーと電気
的に接続されていて自動吐水モードと手動吐水モードと
の切換えを行なうための切換スイッチとから成り、 該切換スイッチを自動モードにした場合は、切換スイッ
チから該コントローラーへ電気信号が送られ、該コント
ローラーは該検知センサーから電気信号を受領した場合
のみ、該バルブを開状態とする電気信号を該バルブに送
り、該バルブが閉状態から開状態となり該水栓本体から
湯水混合吐水が行なわれ、該切換スイッチを手動モード
にした場合には、該切換スイッチから該コントローラー
に電気信号が送られ、該コントローラーは該バルブを開
状態に維持する電気信号を該バルブに送り、該操作レバ
ーを手動にて操作することにより該水栓本体から湯水混
合吐水がなされることを特徴とする自動水栓装置。 - 【請求項2】検知センサーによる自動吐水及び操作レバ
ーによる手動吐水のいずれも可能な自動水栓装置であっ
て、 該装置は、手動操作のための操作レバーを有する水栓本
体と、該水栓本体から吐出される流体を搬送するための
吐水路と、該吐水路に配され、電気信号の入力により開
閉作動がなされる電磁式開閉バルブと、該バルブに電気
信号を出力しバルブ開閉作動を制御するためのコントロ
ーラーと、該コントローラーと電気的に接続されていて
該コントローラーをして該バルブの開閉作動をならしめ
る検知センサーと、該コントローラーと電気的に接続さ
れていて自動吐水モードと手動吐水モードとの切換えを
行なうための切換スイッチとから成り、 該切換スイッチを自動モードにした場合は、切換スイッ
チから該コントローラーへ電気信号が送られ、該コント
ローラーは該検知センサーから電気信号を受領した場合
のみ、該バルブを開状態とする電気信号を該バルブに送
り、該バルブが閉状態から開状態となり該水栓本体から
吐水が行なわれ、該切換スイッチを手動モードにした場
合には、該切換スイッチから該コントローラーに電気信
号が送られ、該コントローラーは該バルブを開状態に維
持する電気信号を該バルブに送り、該操作レバーを手動
にて操作することにより該水栓本体から吐水がなされる
ことを特徴とする自動水栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988082296U JPH0630920Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 自動水栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988082296U JPH0630920Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 自動水栓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026770U JPH026770U (ja) | 1990-01-17 |
| JPH0630920Y2 true JPH0630920Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31307055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988082296U Expired - Lifetime JPH0630920Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 自動水栓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630920Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104870723B (zh) * | 2012-12-19 | 2017-03-15 | 松下知识产权经营株式会社 | 水龙头装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6148677A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動水栓装置 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP1988082296U patent/JPH0630920Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026770U (ja) | 1990-01-17 |
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