JPH06309339A - 医療情報管理システム - Google Patents
医療情報管理システムInfo
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- JPH06309339A JPH06309339A JP11528393A JP11528393A JPH06309339A JP H06309339 A JPH06309339 A JP H06309339A JP 11528393 A JP11528393 A JP 11528393A JP 11528393 A JP11528393 A JP 11528393A JP H06309339 A JPH06309339 A JP H06309339A
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- optical card
- medical information
- medical
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0033—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with cards or other card-like flat carriers, e.g. flat sheets of optical film
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H10/00—ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data
- G16H10/60—ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data for patient-specific data, e.g. for electronic patient records
- G16H10/65—ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data for patient-specific data, e.g. for electronic patient records stored on portable record carriers, e.g. on smartcards, RFID tags or CD
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 患者の病態に応じた医療情報を記憶容量の限
られた光カードに効率的に記録できるようにする。 【構成】 医療情報管理システムは、患者個人の医療情
報を光カードに記録して管理する。患者個人毎に、その
病態に応じた医療情報として文字情報、画像情報及び音
声情報の中から最適のものを光カードに記録する。読み
取り手段は光カードに書き込まれている医療情報を光学
的に読み取る。表示手段は読み取り手段で読み取られた
医療情報の中から文字情報及び画像情報を視覚的に表示
し、再生手段は読み取り手段で読み取った医療情報の中
から音声情報を音響的に発音する。従って、医師は特徴
のある心音・心雑音、特に循環器に疾患のある患者の心
音・心雑音や呼吸音等を聞くごとにより、その患者の病
態(診断)を容易に把握できる。また、このとき、これ
らの音声情報を音声波形図としてグラフ表示することに
より、より明確な把握が可能となる。
られた光カードに効率的に記録できるようにする。 【構成】 医療情報管理システムは、患者個人の医療情
報を光カードに記録して管理する。患者個人毎に、その
病態に応じた医療情報として文字情報、画像情報及び音
声情報の中から最適のものを光カードに記録する。読み
取り手段は光カードに書き込まれている医療情報を光学
的に読み取る。表示手段は読み取り手段で読み取られた
医療情報の中から文字情報及び画像情報を視覚的に表示
し、再生手段は読み取り手段で読み取った医療情報の中
から音声情報を音響的に発音する。従って、医師は特徴
のある心音・心雑音、特に循環器に疾患のある患者の心
音・心雑音や呼吸音等を聞くごとにより、その患者の病
態(診断)を容易に把握できる。また、このとき、これ
らの音声情報を音声波形図としてグラフ表示することに
より、より明確な把握が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、患者個人の医療情報
を光カードに記録して管理する医療情報管理システムに
関する。
を光カードに記録して管理する医療情報管理システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の医療情報管理システムは、患者個
人の医療情報としてカルテ等に記入されている文字、図
形、レントゲン写真及びCT(コンピュータトモグラフ
ィ)等の文字情報及び画像情報を光カードや磁気ディス
ク等の記録媒体に記録している。このような医療情報管
理システムとしては、特開平3−154970号公報、
特開平4−78959号公報及び特開平4−98467
号公報に記載のようなものがある。
人の医療情報としてカルテ等に記入されている文字、図
形、レントゲン写真及びCT(コンピュータトモグラフ
ィ)等の文字情報及び画像情報を光カードや磁気ディス
ク等の記録媒体に記録している。このような医療情報管
理システムとしては、特開平3−154970号公報、
特開平4−78959号公報及び特開平4−98467
号公報に記載のようなものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】医療用の画像情報は高
精細でなければならないため、1枚のレントゲン写真を
画像情報として記録する場合には、1つの画像情報当た
り約1メガバイト程度の記憶容量を必要とする。そし
て、医師が患者の病態(診断)などを把握するために
は、レントゲン写真で約3枚分の画像情報が必要とされ
ている。従って、このような医療情報を記憶する記憶媒
体としては約3メガバイト以上の記憶容量を有すること
が条件となる。ところが、現在市販されている光カード
の記憶容量は約3メガバイト程度であるため、データ圧
縮技術等を用いたとしても、光カードに記録可能な情報
量としては、患者個人の識別データや病歴、検査所見な
どの文字情報(図形情報の場合もある)と約2〜3枚程
度の画像情報であり、これ以上の画像情報を記録するこ
とは非常に困難であった。
精細でなければならないため、1枚のレントゲン写真を
画像情報として記録する場合には、1つの画像情報当た
り約1メガバイト程度の記憶容量を必要とする。そし
て、医師が患者の病態(診断)などを把握するために
は、レントゲン写真で約3枚分の画像情報が必要とされ
ている。従って、このような医療情報を記憶する記憶媒
体としては約3メガバイト以上の記憶容量を有すること
が条件となる。ところが、現在市販されている光カード
の記憶容量は約3メガバイト程度であるため、データ圧
縮技術等を用いたとしても、光カードに記録可能な情報
量としては、患者個人の識別データや病歴、検査所見な
どの文字情報(図形情報の場合もある)と約2〜3枚程
度の画像情報であり、これ以上の画像情報を記録するこ
とは非常に困難であった。
【0004】また、循環器系に疾患がある患者の場合に
は、医師はレントゲン写真を見てその病態を把握するよ
りも、患者の特徴ある心雑音や呼吸音等を聞いただけで
容易にその病態(診断)を把握することができる。とこ
ろが、従来の医療情報管理システムでは、このような患
者の心雑音や呼吸器音等を疑似音や模式図で現し、それ
を文字情報や画像情報として記録していたため、これを
見ただけでは病態を容易かつ迅速に把握することは非常
に困難であった。この発明は上述の点に鑑みてなされた
もので、患者の病態に応じた医療情報を記憶容量の限ら
れた光カードに効率的に記録することのできる医療情報
管理システムを提供することを目的とする。
は、医師はレントゲン写真を見てその病態を把握するよ
りも、患者の特徴ある心雑音や呼吸音等を聞いただけで
容易にその病態(診断)を把握することができる。とこ
ろが、従来の医療情報管理システムでは、このような患
者の心雑音や呼吸器音等を疑似音や模式図で現し、それ
を文字情報や画像情報として記録していたため、これを
見ただけでは病態を容易かつ迅速に把握することは非常
に困難であった。この発明は上述の点に鑑みてなされた
もので、患者の病態に応じた医療情報を記憶容量の限ら
れた光カードに効率的に記録することのできる医療情報
管理システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る医療情報
管理システムは、患者個人の医療情報を光カードに記録
して管理する医療情報管理システムにおいて、前記医療
情報として文字情報、画像情報及び音声情報の中から患
者の病態に応じたものを前記光カードに書き込む書き込
み手段と、前記光カードの着脱部を有し、この着脱部に
装着された前記光カードに書き込まれている医療情報を
光学的に読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段で
読み取られた医療情報の中から前記文字情報及び画像情
報を視覚的に表示する表示手段と、前記読み取り手段で
読み取った医療情報の中から前記音声情報を音響的に発
音する再生手段とを具えたものである。
管理システムは、患者個人の医療情報を光カードに記録
して管理する医療情報管理システムにおいて、前記医療
情報として文字情報、画像情報及び音声情報の中から患
者の病態に応じたものを前記光カードに書き込む書き込
み手段と、前記光カードの着脱部を有し、この着脱部に
装着された前記光カードに書き込まれている医療情報を
光学的に読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段で
読み取られた医療情報の中から前記文字情報及び画像情
報を視覚的に表示する表示手段と、前記読み取り手段で
読み取った医療情報の中から前記音声情報を音響的に発
音する再生手段とを具えたものである。
【0006】
【作用】光カードは持ち運びに便利であり、記憶容量も
十分に大きく(約3メガバイト程度)、データの書込み
も容易であり、書き込まれたデータは消去不可能な不揮
発性メモリであるため、患者個人毎の医療情報を記録す
る記憶媒体としては最適である。従って、光カードを記
録媒体として使用することにより、患者個人毎に、その
病態に応じて必要な医療情報を任意に記録することがで
きる。従って、患者が個人毎に医療情報の記録された光
カードを携帯することによって、医師はその光カードを
読み取り手段にセットするだけで、その医療情報を読み
取り、文字情報及び画像情報を視覚的に表示し、音声情
報を音響的に再生発音することができるので、医師は患
者の病態を容易かつ迅速に把握することが可能となる。
十分に大きく(約3メガバイト程度)、データの書込み
も容易であり、書き込まれたデータは消去不可能な不揮
発性メモリであるため、患者個人毎の医療情報を記録す
る記憶媒体としては最適である。従って、光カードを記
録媒体として使用することにより、患者個人毎に、その
病態に応じて必要な医療情報を任意に記録することがで
きる。従って、患者が個人毎に医療情報の記録された光
カードを携帯することによって、医師はその光カードを
読み取り手段にセットするだけで、その医療情報を読み
取り、文字情報及び画像情報を視覚的に表示し、音声情
報を音響的に再生発音することができるので、医師は患
者の病態を容易かつ迅速に把握することが可能となる。
【0007】医師は特徴のある心雑音、特に循環器に疾
患のある患者の心雑音を聞くことによりその患者の病態
(診断)を容易に把握できる。同様に心雑音だけではな
く呼吸音等も疾患ごとに特徴のある音なので、これを音
声情報として記録しておき、本システムで再生発音する
ことによって医師は患者の病態(診断)を容易に把握す
ることができる。さらに、本発明の最良の実施の態様と
して、音声情報を音響的に再生発音すると共にその音声
情報を視覚的な音声波形図としてグラフ表示することに
よって、医師は患者の病態(診断)を聴覚及び視覚の両
方でより明確に把握することが可能となる。
患のある患者の心雑音を聞くことによりその患者の病態
(診断)を容易に把握できる。同様に心雑音だけではな
く呼吸音等も疾患ごとに特徴のある音なので、これを音
声情報として記録しておき、本システムで再生発音する
ことによって医師は患者の病態(診断)を容易に把握す
ることができる。さらに、本発明の最良の実施の態様と
して、音声情報を音響的に再生発音すると共にその音声
情報を視覚的な音声波形図としてグラフ表示することに
よって、医師は患者の病態(診断)を聴覚及び視覚の両
方でより明確に把握することが可能となる。
【0008】また、患者は、自分の病態に応じた医療情
報が記録してある光カードを新規の病院に持参し、本シ
ステムの読み取り手段にセットするだけで、自分の病態
を医師に伝えることができる。また、患者は、自分の病
態に応じた医療情報だけを自己専用の光カードに記録し
ておけばよいので、データ量の大きな画像情報を記録し
なくてもよい場合があるので、1枚の光カードだけを携
帯すればよくなり、数枚の光カードを携帯するのに比べ
てはるかに安価となる。また、医療教育機関における教
育の現場でも光カードに記録されている音情報を本シス
テムで再生発音することによって、病態把握法に応用で
きる。
報が記録してある光カードを新規の病院に持参し、本シ
ステムの読み取り手段にセットするだけで、自分の病態
を医師に伝えることができる。また、患者は、自分の病
態に応じた医療情報だけを自己専用の光カードに記録し
ておけばよいので、データ量の大きな画像情報を記録し
なくてもよい場合があるので、1枚の光カードだけを携
帯すればよくなり、数枚の光カードを携帯するのに比べ
てはるかに安価となる。また、医療教育機関における教
育の現場でも光カードに記録されている音情報を本シス
テムで再生発音することによって、病態把握法に応用で
きる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照してこの発明の一実施
例を詳細に説明する。図1はこの発明のシステム構成の
一例を示す図である。本システムは大別して、音声情報
処理装置1と、画像情報処理装置2と、パーソナルコン
ピュータ3と、光カード読み書き装置4と、この光カー
ド読み書き装置に着脱される光カード5とから構成され
る。
例を詳細に説明する。図1はこの発明のシステム構成の
一例を示す図である。本システムは大別して、音声情報
処理装置1と、画像情報処理装置2と、パーソナルコン
ピュータ3と、光カード読み書き装置4と、この光カー
ド読み書き装置に着脱される光カード5とから構成され
る。
【0010】音声情報処理装置1は、音声情報入力装置
11と音声情報処理ボード12と音声情報再生装置13
とから構成される。音声情報入力装置11は心音マイク
ロホン6で構成され、患者の心雑音や呼吸音等をアナロ
グの音声情報に変換して音声情報処理ボード12に出力
する。音声情報処理ボード12は音声情報入力装置11
からのアナログの音声情報を所定周期でサンプリング処
理してデジタル音声情報に変換して、パーソナルコンピ
ュータ3に出力し、パーソナルコンピュータ3からのデ
ジタル音声情報をアナログの音声情報に変換して音声情
報再生装置13に出力する。音声情報再生装置13は例
えばスピーカ等で構成され、音声情報処理ボード12か
らのアナログの音声情報を音響的に発音する。
11と音声情報処理ボード12と音声情報再生装置13
とから構成される。音声情報入力装置11は心音マイク
ロホン6で構成され、患者の心雑音や呼吸音等をアナロ
グの音声情報に変換して音声情報処理ボード12に出力
する。音声情報処理ボード12は音声情報入力装置11
からのアナログの音声情報を所定周期でサンプリング処
理してデジタル音声情報に変換して、パーソナルコンピ
ュータ3に出力し、パーソナルコンピュータ3からのデ
ジタル音声情報をアナログの音声情報に変換して音声情
報再生装置13に出力する。音声情報再生装置13は例
えばスピーカ等で構成され、音声情報処理ボード12か
らのアナログの音声情報を音響的に発音する。
【0011】画像情報処理装置2は、画像情報入力装置
21と画像情報処理ボード22と表示装置23とから構
成される。画像情報入力装置21はビデオカメラやFD
カメラ等で構成され、レントゲン写真等をNTSC信号
として画像情報処理ボード22に出力する。画像情報処
理ボード22は、画像情報入力装置21からのNTSC
信号をデジタル画像情報に変換して、パーソナルコンピ
ュータ3に出力し、パーソナルコンピュータ3からのデ
ジタル画像情報をNTSC信号に変換して表示装置23
に出力する。また、この画像情報処理ボード22は、パ
ーソナルコンピュータ3から音声情報処理ボード12に
出力中のデジタル音声情報を入力し、それをNTSC信
号上の音声波形図に変換して表示装置23に出力する。
表示装置23は例えばCRT等のテレビモニタで構成さ
れ、画像情報処理ボード22からのNTSC信号を表示
する。すなわち、画像情報処理ボード22からはレント
ゲン写真等の通常の画像情報やデジタル音声情報を視覚
的に表示した音声波形図等に関するNTSC信号が出力
されるので、表示装置23はそれらの情報に応じた画像
を表示する。表示装置23は、音声波形図に関してはグ
ラフ表示する。
21と画像情報処理ボード22と表示装置23とから構
成される。画像情報入力装置21はビデオカメラやFD
カメラ等で構成され、レントゲン写真等をNTSC信号
として画像情報処理ボード22に出力する。画像情報処
理ボード22は、画像情報入力装置21からのNTSC
信号をデジタル画像情報に変換して、パーソナルコンピ
ュータ3に出力し、パーソナルコンピュータ3からのデ
ジタル画像情報をNTSC信号に変換して表示装置23
に出力する。また、この画像情報処理ボード22は、パ
ーソナルコンピュータ3から音声情報処理ボード12に
出力中のデジタル音声情報を入力し、それをNTSC信
号上の音声波形図に変換して表示装置23に出力する。
表示装置23は例えばCRT等のテレビモニタで構成さ
れ、画像情報処理ボード22からのNTSC信号を表示
する。すなわち、画像情報処理ボード22からはレント
ゲン写真等の通常の画像情報やデジタル音声情報を視覚
的に表示した音声波形図等に関するNTSC信号が出力
されるので、表示装置23はそれらの情報に応じた画像
を表示する。表示装置23は、音声波形図に関してはグ
ラフ表示する。
【0012】パーソナルコンピュータ3は、本システム
全体の動作を制御するものであり、基本的にはCPU3
1と内部メモリ(ROM,RAM)32と、その他の周
辺機器や入出力用のインターフェースとから構成され
る。このパーソナルコンピュータ3は、周辺機器とし
て、フロッピーディスクドライブ(FDD)33、キー
ボード34、マウス35、プリンタ36、外部メモリ
(ハードディスク)などを具備している。また、音声情
報処理ボード12と画像情報処理ボード22はパーソナ
ルコンピュータ3の拡張スロット等に付属して設けられ
る。従って、音声情報処理ボード12と画像情報処理ボ
ード22による音声情報処理と画像情報処理を実行する
ために必要なソフトウェアプログラムもパーソナルコン
ピュータ3に組み込まれている。
全体の動作を制御するものであり、基本的にはCPU3
1と内部メモリ(ROM,RAM)32と、その他の周
辺機器や入出力用のインターフェースとから構成され
る。このパーソナルコンピュータ3は、周辺機器とし
て、フロッピーディスクドライブ(FDD)33、キー
ボード34、マウス35、プリンタ36、外部メモリ
(ハードディスク)などを具備している。また、音声情
報処理ボード12と画像情報処理ボード22はパーソナ
ルコンピュータ3の拡張スロット等に付属して設けられ
る。従って、音声情報処理ボード12と画像情報処理ボ
ード22による音声情報処理と画像情報処理を実行する
ために必要なソフトウェアプログラムもパーソナルコン
ピュータ3に組み込まれている。
【0013】光カード読み書き装置4は、パーソナルコ
ンピュータ3の周辺機器の1つであり、パーソナルコン
ピュータ3に接続され、このパーソナルコンピュータ3
によって光カード5からのデータを読み出したり、書き
込んだりする。
ンピュータ3の周辺機器の1つであり、パーソナルコン
ピュータ3に接続され、このパーソナルコンピュータ3
によって光カード5からのデータを読み出したり、書き
込んだりする。
【0014】上述のように音声情報処理装置1と、画像
情報処理装置2と、パーソナルコンピュータ3と、光カ
ード読み書き装置4とからなる医療情報管理システム
は、個別に病院内に設置される。そして、光カード5
は、個別の患者がそれぞれ所持しており、個別の病院で
診察を受けたりするとき、自己の所持する光カード5を
光カード読み書き装置4に装着する。
情報処理装置2と、パーソナルコンピュータ3と、光カ
ード読み書き装置4とからなる医療情報管理システム
は、個別に病院内に設置される。そして、光カード5
は、個別の患者がそれぞれ所持しており、個別の病院で
診察を受けたりするとき、自己の所持する光カード5を
光カード読み書き装置4に装着する。
【0015】光カード5は、例えば図2に示すように、
85.6mm×54mmの長方形状で、厚さ0.76mm程度
の寸法からなり、カード表面の所定の領域5aが記録領
域となっており、この記録領域5aに医療情報に対応し
たデジタルデータが光学的に記録され、また記録された
デジタルデータは光学的に読み出される。この光カード
5として、例えば、ドレクスラー社によるDELA規格
の光カードを使用することができる。光カード読み書き
装置4は、光カード5を着脱自在に構成されており、装
着された光カード5に対して任意の情報(この実施例で
は医療情報として文字情報、画像情報、音声情報等)
を、光ビームにより光学的に書き込み、さらに書き込ま
れた情報を任意に読み出すことができるものである。
85.6mm×54mmの長方形状で、厚さ0.76mm程度
の寸法からなり、カード表面の所定の領域5aが記録領
域となっており、この記録領域5aに医療情報に対応し
たデジタルデータが光学的に記録され、また記録された
デジタルデータは光学的に読み出される。この光カード
5として、例えば、ドレクスラー社によるDELA規格
の光カードを使用することができる。光カード読み書き
装置4は、光カード5を着脱自在に構成されており、装
着された光カード5に対して任意の情報(この実施例で
は医療情報として文字情報、画像情報、音声情報等)
を、光ビームにより光学的に書き込み、さらに書き込ま
れた情報を任意に読み出すことができるものである。
【0016】なお、DELA規格の光カードにあって
は、光カード5に対する新規情報の書込みは未書込み領
域に対する追記方式によって行われる。このような光カ
ード読み書き装置4及び光カード5の具体例は、例え
ば、特開昭58−500437号、特開昭59−195
327号、特開昭61−48135号、特開昭61−1
37245号、特開昭62−256248号、特開昭6
2−262239号、特開昭62−266748号など
に示されているので、その詳細説明は省略する。
は、光カード5に対する新規情報の書込みは未書込み領
域に対する追記方式によって行われる。このような光カ
ード読み書き装置4及び光カード5の具体例は、例え
ば、特開昭58−500437号、特開昭59−195
327号、特開昭61−48135号、特開昭61−1
37245号、特開昭62−256248号、特開昭6
2−262239号、特開昭62−266748号など
に示されているので、その詳細説明は省略する。
【0017】図3は、光カード5に記憶する医療情報の
一例を示すもので、1枚の光カード5は複数のメモリ領
域A〜Gに分割され、各領域に対応するデータが記録さ
れる。メモリ領域Aには、各領域のアドレスや記憶容量
を示す制御データが記憶される。メモリ領域Bには、病
院名や担当医師名等の情報が文字情報として記憶され
る。メモリ領域Cには、患者名や住所、年齢等の個人情
報が文字情報として記憶される。メモリ領域Dには、問
診の内容や医師の診断結果等のカルテの内容が文字情報
として記憶される。メモリ領域Eには、尿検査や血液型
や血圧等の各種検査結果が文字情報として記憶される。
メモリ領域Fには、レントゲン写真やCTなどの画像情
報が記憶される。メモリ領域Gには、前述のような心音
マイクロホン6で検出された心雑音や呼吸音等の音声情
報が記憶される。
一例を示すもので、1枚の光カード5は複数のメモリ領
域A〜Gに分割され、各領域に対応するデータが記録さ
れる。メモリ領域Aには、各領域のアドレスや記憶容量
を示す制御データが記憶される。メモリ領域Bには、病
院名や担当医師名等の情報が文字情報として記憶され
る。メモリ領域Cには、患者名や住所、年齢等の個人情
報が文字情報として記憶される。メモリ領域Dには、問
診の内容や医師の診断結果等のカルテの内容が文字情報
として記憶される。メモリ領域Eには、尿検査や血液型
や血圧等の各種検査結果が文字情報として記憶される。
メモリ領域Fには、レントゲン写真やCTなどの画像情
報が記憶される。メモリ領域Gには、前述のような心音
マイクロホン6で検出された心雑音や呼吸音等の音声情
報が記憶される。
【0018】なお、文字情報として、病名、病院名、血
液型、検査結果等を文字データとして直接記憶してもよ
いが、記憶容量節約のために、これらのデータを符号化
して記憶し、それをパーソナルコンピュータ側で復号し
て処理すればよい。また、音声情報は、アナログ音波形
信号をディジタルPCM変換したPCMデータでもよい
が、そうすると記憶容量が大きくなってしまうので、1
枚の光カード5に記録できる音声情報の数が限られてし
まうことに注意すべきである。そこで、この実施例で
は、画像情報の無効部分に音声情報や文字情報を挿入す
ることによって記憶容量の増加を極力抑えている。すな
わち、図4に示すように、表示装置23に楕円形上の画
像情報が表示されている場合に、医師が病態の把握等に
必要とする部分は表示画面中の有効部分81であり、こ
れ以外の無効部分82は不要である。従って、この不要
部分に音声情報や文字情報を挿入することによって、画
像情報を有効に利用することができる。
液型、検査結果等を文字データとして直接記憶してもよ
いが、記憶容量節約のために、これらのデータを符号化
して記憶し、それをパーソナルコンピュータ側で復号し
て処理すればよい。また、音声情報は、アナログ音波形
信号をディジタルPCM変換したPCMデータでもよい
が、そうすると記憶容量が大きくなってしまうので、1
枚の光カード5に記録できる音声情報の数が限られてし
まうことに注意すべきである。そこで、この実施例で
は、画像情報の無効部分に音声情報や文字情報を挿入す
ることによって記憶容量の増加を極力抑えている。すな
わち、図4に示すように、表示装置23に楕円形上の画
像情報が表示されている場合に、医師が病態の把握等に
必要とする部分は表示画面中の有効部分81であり、こ
れ以外の無効部分82は不要である。従って、この不要
部分に音声情報や文字情報を挿入することによって、画
像情報を有効に利用することができる。
【0019】次に、パーソナルコンピュータ3が医療情
報を光カード5に書き込む際の書込み処理の一例を図5
のフローチャートを参照してステップ毎に説明する。 ステップ51:光カードに記録すべき医療情報(文字情
報、画像情報、音声情報)を取り込む。文字情報はキー
ボード34から直接入力される。画像情報は、画像情報
処理装置2からデジタル画像情報として入力される。音
声情報は、音声情報処理装置1からデジタル音声情報と
して入力される。
報を光カード5に書き込む際の書込み処理の一例を図5
のフローチャートを参照してステップ毎に説明する。 ステップ51:光カードに記録すべき医療情報(文字情
報、画像情報、音声情報)を取り込む。文字情報はキー
ボード34から直接入力される。画像情報は、画像情報
処理装置2からデジタル画像情報として入力される。音
声情報は、音声情報処理装置1からデジタル音声情報と
して入力される。
【0020】ステップ52:入力された各医療情報に対
して必要なデータ処理を施す。例えば、心雑音や呼吸音
以外の音をフィルタリング処理にてカットしたり、図4
のように音声情報や文字情報を画像情報の無効部分82
に挿入したり、画像情報と文字情報や音声情報を合成す
る。 ステップ53:前のステップ52でデータ処理された医
療情報を光カードの記録様式に変更する。
して必要なデータ処理を施す。例えば、心雑音や呼吸音
以外の音をフィルタリング処理にてカットしたり、図4
のように音声情報や文字情報を画像情報の無効部分82
に挿入したり、画像情報と文字情報や音声情報を合成す
る。 ステップ53:前のステップ52でデータ処理された医
療情報を光カードの記録様式に変更する。
【0021】ステップ54:光カード5が光カード読み
書き装置4に装着されているかどうかを判定し、装着さ
れていない場合にはステップ55に進み、装着されてい
る場合にはステップ56に進む。 ステップ55:前のステップ54で光カード5が光カー
ド読み書き装置4に装着されていないと判定されたの
で、表示装置23上に光カード5の装着を促すためのメ
ッセージ等を表示したり、音声で知らせたりする。
書き装置4に装着されているかどうかを判定し、装着さ
れていない場合にはステップ55に進み、装着されてい
る場合にはステップ56に進む。 ステップ55:前のステップ54で光カード5が光カー
ド読み書き装置4に装着されていないと判定されたの
で、表示装置23上に光カード5の装着を促すためのメ
ッセージ等を表示したり、音声で知らせたりする。
【0022】ステップ56:以上のようにして、書き込
みたい医療情報と、それをどのように書き込むかの制御
データの準備が完了したら、キーボード34等の操作に
よって書込み命令信号が入力するのを待つ。そして、書
き込み命令信号が入力された時点でパーソナルコンピュ
ータ3は光カード読み書き装置4をアクセスして、パー
ソナルコンピュータ3内に取り込んである上記医療情報
と制御データとを光カード5に書き込む。すなわち、パ
ーソナルコンピュータ3は、書き込み命令信号を入力す
ると、現モードを光カード書き込みモードに変更し、制
御データと医療情報とを光カード読み書き装置4に出力
する。従って、光カード読み書き装置4はこの制御デー
タに基づいて医療情報と制御データとを光カード5に書
き込む。すなわち、この書込み処理は、未書込み領域に
対する追記書込み方式によって行われ、既書込み領域に
対する書換え方式はとらない。しかし、勿論、書換可能
な記録媒体を使用することができるならば、書換方式も
可能である。
みたい医療情報と、それをどのように書き込むかの制御
データの準備が完了したら、キーボード34等の操作に
よって書込み命令信号が入力するのを待つ。そして、書
き込み命令信号が入力された時点でパーソナルコンピュ
ータ3は光カード読み書き装置4をアクセスして、パー
ソナルコンピュータ3内に取り込んである上記医療情報
と制御データとを光カード5に書き込む。すなわち、パ
ーソナルコンピュータ3は、書き込み命令信号を入力す
ると、現モードを光カード書き込みモードに変更し、制
御データと医療情報とを光カード読み書き装置4に出力
する。従って、光カード読み書き装置4はこの制御デー
タに基づいて医療情報と制御データとを光カード5に書
き込む。すなわち、この書込み処理は、未書込み領域に
対する追記書込み方式によって行われ、既書込み領域に
対する書換え方式はとらない。しかし、勿論、書換可能
な記録媒体を使用することができるならば、書換方式も
可能である。
【0023】パーソナルコンピュータ3が医療情報を光
カード5から読み出す際の読出し処理の一例を図6のフ
ローチャートを参照してステップ毎に説明する。 ステップ61:光カード5が光カード読み書き装置4に
装着されているかどうかを判定し、装着されていない場
合にはステップ62に進み、装着されている場合にはス
テップ63に進む。 ステップ62:前のステップ61で光カード5が光カー
ド読み書き装置4に装着されていないと判定されたの
で、表示装置23上に光カード5の装着を促すためのメ
ッセージ等を表示したり、音声で知らせたりする。
カード5から読み出す際の読出し処理の一例を図6のフ
ローチャートを参照してステップ毎に説明する。 ステップ61:光カード5が光カード読み書き装置4に
装着されているかどうかを判定し、装着されていない場
合にはステップ62に進み、装着されている場合にはス
テップ63に進む。 ステップ62:前のステップ61で光カード5が光カー
ド読み書き装置4に装着されていないと判定されたの
で、表示装置23上に光カード5の装着を促すためのメ
ッセージ等を表示したり、音声で知らせたりする。
【0024】ステップ63:キーボード34やマウス3
5等の操作によって、読み出したい医療情報が特定され
たら、現モードを光カード読出しモードに変更し、読み
出したい医療情報に対応した読出し命令信号を光カード
読み書き装置4に出力する。従って、光カード読み書き
装置4はこの読出し命令信号に基づいて光カード5から
制御データを読み出し、さらにこの制御データに基づい
て光カード5に書き込まれている医療情報を読み出す。 ステップ64:読み出された医療情報に対して必要なデ
ータ処理を施す。例えば、図4のように合成されて記憶
された医療情報からそれぞれの文字情報、音声情報、画
像情報を抜き出す。 ステップ65:前のステップ64でデータ処理された医
療情報が音声情報の場合にはそれを音声情報処理装置1
に出力し、文字情報や画像情報の場合にはそれを画像情
報処理装置2に出力する。音声情報を入力した音声情報
処理装置1はその音声情報を音声情報再生装置13によ
って音響的に発音し、文字情報や画像情報を入力した画
像情報処理装置2はその文字情報と画像情報を表示装置
23上に表示する。このとき、画像情報と一緒に文字情
報をスーパーインポーズ方式で表示してもよい。また、
前のステップ64でデータ処理された医療情報が音声情
報であり、音声波形図を同時に表示する場合には、その
音声情報に対応した音声波形図に関する画像情報を画像
情報処理装置13に出力する。
5等の操作によって、読み出したい医療情報が特定され
たら、現モードを光カード読出しモードに変更し、読み
出したい医療情報に対応した読出し命令信号を光カード
読み書き装置4に出力する。従って、光カード読み書き
装置4はこの読出し命令信号に基づいて光カード5から
制御データを読み出し、さらにこの制御データに基づい
て光カード5に書き込まれている医療情報を読み出す。 ステップ64:読み出された医療情報に対して必要なデ
ータ処理を施す。例えば、図4のように合成されて記憶
された医療情報からそれぞれの文字情報、音声情報、画
像情報を抜き出す。 ステップ65:前のステップ64でデータ処理された医
療情報が音声情報の場合にはそれを音声情報処理装置1
に出力し、文字情報や画像情報の場合にはそれを画像情
報処理装置2に出力する。音声情報を入力した音声情報
処理装置1はその音声情報を音声情報再生装置13によ
って音響的に発音し、文字情報や画像情報を入力した画
像情報処理装置2はその文字情報と画像情報を表示装置
23上に表示する。このとき、画像情報と一緒に文字情
報をスーパーインポーズ方式で表示してもよい。また、
前のステップ64でデータ処理された医療情報が音声情
報であり、音声波形図を同時に表示する場合には、その
音声情報に対応した音声波形図に関する画像情報を画像
情報処理装置13に出力する。
【0025】以上のように光カードは追記型なので一旦
書き込まれたデータは消えることがないので、カセット
テープに代表される磁気メディア等のように前の情報が
上書によって誤って消去するようなことはなく、また、
光カードは磁気、静電気、放射線等の影響を受けないの
で、他のメディアに比べてデータの保管性に優れてい
る。また、光カードは表面がよごれても払拭すればすぐ
に使用することができる。また、テープ状のメディアで
は複数のデータが録音されている場合に目的のデータを
検索するのに時間を要するが、光カードはパーソナルコ
ンピュータと連動して目的のデータをダイレクトにアク
セスできる。例えば、パーソナルコンピュータの画面上
に目的のデータ名を表示させ、そこを選択した時、録音
された音声情報をすばやく読出して出力することができ
る。
書き込まれたデータは消えることがないので、カセット
テープに代表される磁気メディア等のように前の情報が
上書によって誤って消去するようなことはなく、また、
光カードは磁気、静電気、放射線等の影響を受けないの
で、他のメディアに比べてデータの保管性に優れてい
る。また、光カードは表面がよごれても払拭すればすぐ
に使用することができる。また、テープ状のメディアで
は複数のデータが録音されている場合に目的のデータを
検索するのに時間を要するが、光カードはパーソナルコ
ンピュータと連動して目的のデータをダイレクトにアク
セスできる。例えば、パーソナルコンピュータの画面上
に目的のデータ名を表示させ、そこを選択した時、録音
された音声情報をすばやく読出して出力することができ
る。
【0026】光カードはクレジットカードと同じサイズ
の大きさなので、カルテ等に添付して容易にファイリン
グすることができる。また、持ち運びにも手軽にできる
ため、患者に手渡して他の診療機関にその光カードを提
出するだけで、医師はその患者の病歴等を容易に把握す
ることができる。また、光カードはデータを暗号化して
記録しているため、データの改ざんや解読が非常に難し
く患者個人のプライバシ等を保護し、安全性に優れてい
る。さらに、光カードには音声情報だけでなく、画像情
報や文字情報も合わせて記録できるので、ひとつのメデ
ィアで各種情報の伝達、保管が容易にできる。
の大きさなので、カルテ等に添付して容易にファイリン
グすることができる。また、持ち運びにも手軽にできる
ため、患者に手渡して他の診療機関にその光カードを提
出するだけで、医師はその患者の病歴等を容易に把握す
ることができる。また、光カードはデータを暗号化して
記録しているため、データの改ざんや解読が非常に難し
く患者個人のプライバシ等を保護し、安全性に優れてい
る。さらに、光カードには音声情報だけでなく、画像情
報や文字情報も合わせて記録できるので、ひとつのメデ
ィアで各種情報の伝達、保管が容易にできる。
【0027】なお、上述の実施例では、心音マイクロホ
ンで検出された心雑音を記録再生する場合について説明
したが、脈波トランスジューサで検出された脈波や心電
図で検出された心電図波形等を音声信号として記録し、
それを波形図としてグラフ表示してもよいし、また音響
的に再生発音してもよい。また、心音マイクロホンの代
わりに、ドップラー効果を利用した電気聴診器を使用し
てもよいことはいうまでもない。
ンで検出された心雑音を記録再生する場合について説明
したが、脈波トランスジューサで検出された脈波や心電
図で検出された心電図波形等を音声信号として記録し、
それを波形図としてグラフ表示してもよいし、また音響
的に再生発音してもよい。また、心音マイクロホンの代
わりに、ドップラー効果を利用した電気聴診器を使用し
てもよいことはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】上述のように、この発明によれば、患者
の病態に応じた医療情報を記憶容量の限られた光カード
に効率的に記録することができるという効果がある。
の病態に応じた医療情報を記憶容量の限られた光カード
に効率的に記録することができるという効果がある。
【図1】この発明に係る医療情報管理システムの全体構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】図1の医療情報管理システムで使用される光カ
ードの一例を示す平面図である。
ードの一例を示す平面図である。
【図3】図1の医療情報管理システムで使用される光カ
ードの記録データの一例を示す図である。
ードの記録データの一例を示す図である。
【図4】図1の表示装置の表示状態を模式的に示す図で
ある。
ある。
【図5】図1の医療情報管理システムが実行する書込み
処理の一例を示すフローチャート図である。
処理の一例を示すフローチャート図である。
【図6】図1の医療情報管理システムが実行する読出し
処理の一例を示すフローチャート図である。
処理の一例を示すフローチャート図である。
1 音声情報処理装置 2 画像情報処理装置 3 パーソナルコンピュータ 4 光カード読み書き装置 5 光カード 5a 記録領域
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】また、循環器系に疾患がある患者の場合に
は、医師はレントゲン写真を見てその病態を把握するよ
りも、患者の特徴ある心音・心雑音や呼吸音等を聞いた
だけで容易にその病態(診断)を把握することができ
る。ところが、従来の医療情報管理システムでは、この
ような患者の心音・心雑音や呼吸器音等を疑似音や模式
図で現し、それを文字情報や画像情報として記録してい
たため、これを見ただけでは病態を容易かつ迅速に把握
することは非常に困難であった。この発明は上述の点に
鑑みてなされたもので、患者の病態に応じた医療情報を
記憶容量の限られた光カードに効率的に記録することの
できる医療情報管理システムを提供することを目的とす
る。
は、医師はレントゲン写真を見てその病態を把握するよ
りも、患者の特徴ある心音・心雑音や呼吸音等を聞いた
だけで容易にその病態(診断)を把握することができ
る。ところが、従来の医療情報管理システムでは、この
ような患者の心音・心雑音や呼吸器音等を疑似音や模式
図で現し、それを文字情報や画像情報として記録してい
たため、これを見ただけでは病態を容易かつ迅速に把握
することは非常に困難であった。この発明は上述の点に
鑑みてなされたもので、患者の病態に応じた医療情報を
記憶容量の限られた光カードに効率的に記録することの
できる医療情報管理システムを提供することを目的とす
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】医師は特徴のある心音・心雑音、特に循環
器に疾患のある患者の心雑音を聞くことによりその患者
の病態(診断)を容易に把握できる。同様に心雑音だけ
ではなく呼吸音等も疾患ごとに特徴のある音なので、こ
れを音声情報として記録しておき、本システムで再生発
音することによって医師は患者の病態(診断)を容易に
把握することができる。さらに、本発明の最良の実施の
態様として、音声情報を音響的に再生発音すると共にそ
の音声情報を視覚的な音声波形図としてグラフ表示する
ことによって、医師は患者の病態(診断)を聴覚及び視
覚の両方でより明確に把握することが可能となる。
器に疾患のある患者の心雑音を聞くことによりその患者
の病態(診断)を容易に把握できる。同様に心雑音だけ
ではなく呼吸音等も疾患ごとに特徴のある音なので、こ
れを音声情報として記録しておき、本システムで再生発
音することによって医師は患者の病態(診断)を容易に
把握することができる。さらに、本発明の最良の実施の
態様として、音声情報を音響的に再生発音すると共にそ
の音声情報を視覚的な音声波形図としてグラフ表示する
ことによって、医師は患者の病態(診断)を聴覚及び視
覚の両方でより明確に把握することが可能となる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】音声情報処理装置1は、音声情報入力装置
11と音声情報処理ボード12と音声情報再生装置13
とから構成される。音声情報入力装置11は心音マイク
ロホン6等で構成され、患者の心音・心雑音や呼吸音等
をアナログの音声情報に変換して音声情報処理ボード1
2に出力する。音声情報処理ボード12は音声情報入力
装置11からのアナログの音声情報を所定周期でサンプ
リング処理してデジタル音声情報に変換して、パーソナ
ルコンピュータ3に出力し、パーソナルコンピュータ3
からのデジタル音声情報をアナログの音声情報に変換し
て音声情報再生装置13に出力する。音声情報再生装置
13は例えばスピーカ等で構成され、音声情報処理ボー
ド12からのアナログの音声情報を音響的に発音する。
11と音声情報処理ボード12と音声情報再生装置13
とから構成される。音声情報入力装置11は心音マイク
ロホン6等で構成され、患者の心音・心雑音や呼吸音等
をアナログの音声情報に変換して音声情報処理ボード1
2に出力する。音声情報処理ボード12は音声情報入力
装置11からのアナログの音声情報を所定周期でサンプ
リング処理してデジタル音声情報に変換して、パーソナ
ルコンピュータ3に出力し、パーソナルコンピュータ3
からのデジタル音声情報をアナログの音声情報に変換し
て音声情報再生装置13に出力する。音声情報再生装置
13は例えばスピーカ等で構成され、音声情報処理ボー
ド12からのアナログの音声情報を音響的に発音する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】図3は、光カード5に記憶する医療情報の
一例を示すもので、1枚の光カード5は複数のメモリ領
域A〜Gに分割され、各領域に対応するデータが記録さ
れる。メモリ領域Aには、各領域のアドレスや記憶容量
を示す制御データが記憶される。メモリ領域Bには、病
院名や担当医師名等の情報が文字情報として記憶され
る。メモリ領域Cには、患者名や住所、年齢等の個人情
報が文字情報として記憶される。メモリ領域Dには、問
診の内容や医師の診断結果等のカルテの内容が文字情報
として記憶される。メモリ領域Eには、尿検査や血液型
や血圧等の各種検査結果が文字情報として記憶される。
メモリ領域Fには、レントゲン写真やCTなどの画像情
報が記憶される。メモリ領域Gには、前述のような心音
マイクロホン6で検出された心音・心雑音や呼吸音等の
音声情報が記憶される。
一例を示すもので、1枚の光カード5は複数のメモリ領
域A〜Gに分割され、各領域に対応するデータが記録さ
れる。メモリ領域Aには、各領域のアドレスや記憶容量
を示す制御データが記憶される。メモリ領域Bには、病
院名や担当医師名等の情報が文字情報として記憶され
る。メモリ領域Cには、患者名や住所、年齢等の個人情
報が文字情報として記憶される。メモリ領域Dには、問
診の内容や医師の診断結果等のカルテの内容が文字情報
として記憶される。メモリ領域Eには、尿検査や血液型
や血圧等の各種検査結果が文字情報として記憶される。
メモリ領域Fには、レントゲン写真やCTなどの画像情
報が記憶される。メモリ領域Gには、前述のような心音
マイクロホン6で検出された心音・心雑音や呼吸音等の
音声情報が記憶される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】ステップ52:入力された各医療情報に対
して必要なデータ処理を施す。例えば、心音・心雑音や
呼吸音以外の音をフィルタリング処理にてカットした
り、図4のように音声情報や文字情報を画像情報の無効
部分82に挿入したり、画像情報と文字情報や音声情報
を合成する。 ステップ53:前のステップ52でデータ処理された医
療情報を光カードの記録様式に変更する。
して必要なデータ処理を施す。例えば、心音・心雑音や
呼吸音以外の音をフィルタリング処理にてカットした
り、図4のように音声情報や文字情報を画像情報の無効
部分82に挿入したり、画像情報と文字情報や音声情報
を合成する。 ステップ53:前のステップ52でデータ処理された医
療情報を光カードの記録様式に変更する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】なお、上述の実施例では、心音マイクロホ
ンで検出された心音・心雑音を記録再生する場合につい
て説明したが、脈波トランスジューサで検出された脈
波、心電計で検出された心電図波形、心臓超音波診断装
置を用いて検出された心エコー図、心臓断層像等を画像
信号として記録し、それを波形図としてグラフ表示して
もよい。また、心音マイクロホンの代わりに、ドップラ
ー効果を利用した電気聴診器を使用してもよいことはい
うまでもない。
ンで検出された心音・心雑音を記録再生する場合につい
て説明したが、脈波トランスジューサで検出された脈
波、心電計で検出された心電図波形、心臓超音波診断装
置を用いて検出された心エコー図、心臓断層像等を画像
信号として記録し、それを波形図としてグラフ表示して
もよい。また、心音マイクロホンの代わりに、ドップラ
ー効果を利用した電気聴診器を使用してもよいことはい
うまでもない。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/00
Claims (3)
- 【請求項1】 患者個人の医療情報を光カードに記録し
て管理する医療情報管理システムにおいて、 前記医療情報として文字情報、画像情報及び音声情報の
中から患者の病態に応じたものを前記光カードに書き込
む書き込み手段と、 前記光カードの着脱部を有し、この着脱部に装着された
前記光カードに書き込まれている医療情報を光学的に読
み取る読み取り手段と、 前記読み取り手段で読み取られた医療情報の中から前記
文字情報及び画像情報を視覚的に表示する表示手段と、 前記読み取り手段で読み取られた医療情報の中から前記
音声情報を音響的に発音する再生手段とを具えたことを
特徴とする医療情報管理システム。 - 【請求項2】 前記書き込み手段は、文字情報及び音声
情報を画像情報に合成して前記光カードに書き込み、 前記読み取り手段は前記光カードから文字情報及び音声
情報を画像情報から分離して読み取ることを特徴とする
請求項1に記載の医療情報管理システム。 - 【請求項3】 前記表示手段は前記再生手段で再生され
る前記音声情報を視覚的な波形図として表示することを
特徴とする請求項1に記載の医療情報管理システム。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11528393A JPH06309339A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 医療情報管理システム |
| AU60502/94A AU673239B2 (en) | 1993-04-20 | 1994-04-15 | Medical information management system |
| KR1019940007896A KR970008024B1 (ko) | 1993-04-20 | 1994-04-15 | 의료정보관리시스템 |
| DE69428074T DE69428074T2 (de) | 1993-04-20 | 1994-04-16 | System zur Verwaltung medizinischer Daten |
| EP94105918A EP0625759B1 (en) | 1993-04-20 | 1994-04-16 | Medical information management system |
| CN94104302A CN1095155C (zh) | 1993-04-20 | 1994-04-18 | 医疗信息管理系统 |
| TW083103439A TW249850B (ja) | 1993-04-20 | 1994-04-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11528393A JPH06309339A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 医療情報管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309339A true JPH06309339A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14658832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11528393A Pending JPH06309339A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 医療情報管理システム |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0625759B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06309339A (ja) |
| KR (1) | KR970008024B1 (ja) |
| CN (1) | CN1095155C (ja) |
| AU (1) | AU673239B2 (ja) |
| DE (1) | DE69428074T2 (ja) |
| TW (1) | TW249850B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996015503A1 (de) * | 1994-11-10 | 1996-05-23 | Csb-System Software-Entwicklung & Unternehmensberatung Gmbh | Integrationsmedium zum erfassen, aufbereiten, übertragen und archivieren von abrufbaren medizinischen daten eines individuums, die jederzeit an diesem verfügbar sind |
| JPH10314121A (ja) * | 1997-05-15 | 1998-12-02 | Olympus Optical Co Ltd | 画像処理装置および画像処理装置用記録媒体 |
| JP5784022B2 (ja) * | 2010-08-24 | 2015-09-24 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | 医療データ管理装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4419576A1 (de) * | 1994-06-03 | 1995-12-07 | Bayer Ag | Verfahren zur Speicherung und Aufbereitung von mit unterschiedlicher Periode anfallenden Daten |
| KR20010089056A (ko) * | 2000-03-21 | 2001-09-29 | 이기한 | 디지털 전자카드를 이용한 의료정보 시스템 |
| CN1295637C (zh) * | 2001-08-16 | 2007-01-17 | 义隆电子股份有限公司 | 医疗辅助系统及其使用的随身装置 |
| US20080249804A1 (en) * | 2003-06-14 | 2008-10-09 | Ez-Caretech Co., Ltd. | Method for Managing Medical Information Online |
| KR100538577B1 (ko) | 2003-07-14 | 2005-12-22 | 이지케어텍(주) | 의료 정보의 전산 표준화 방법 |
| CN104778380B (zh) * | 2015-05-08 | 2017-08-15 | 郑洪� | 基于语音控制和图像识别的医嘱装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4745268A (en) * | 1981-02-27 | 1988-05-17 | Drexler Technology Corporation | Personal information card system |
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