JPH06309368A - 文書検索装置 - Google Patents
文書検索装置Info
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- JPH06309368A JPH06309368A JP5115402A JP11540293A JPH06309368A JP H06309368 A JPH06309368 A JP H06309368A JP 5115402 A JP5115402 A JP 5115402A JP 11540293 A JP11540293 A JP 11540293A JP H06309368 A JPH06309368 A JP H06309368A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 10
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 文書検索装置において、検索ノイズの減少
と、文書検索の効率を向上させること、および検索の結
果渡された文書から必要とする部分のみを効率的に取得
すること。 【構成】文書要素から構成される複数の文書データを記
憶する文書記憶手段(13)と、文書要素を特定するた
めの条件である文書要素指定条件および文書要素に対応
する文書内容を特定するための条件である文書内容条件
を指定する検索条件入力手段(11)と、検索条件入力
手段により指定された文書要素指定条件を満たす前記文
書記憶手段内の文書要素を検索する文書要素検索手段1
22と、前記文書要素検索手段により取り出された文書
要素に関して、前記検索条件入力手段により指定された
文書内容条件を満たすものを検索する内容検索手段(1
23)とを備えている。
と、文書検索の効率を向上させること、および検索の結
果渡された文書から必要とする部分のみを効率的に取得
すること。 【構成】文書要素から構成される複数の文書データを記
憶する文書記憶手段(13)と、文書要素を特定するた
めの条件である文書要素指定条件および文書要素に対応
する文書内容を特定するための条件である文書内容条件
を指定する検索条件入力手段(11)と、検索条件入力
手段により指定された文書要素指定条件を満たす前記文
書記憶手段内の文書要素を検索する文書要素検索手段1
22と、前記文書要素検索手段により取り出された文書
要素に関して、前記検索条件入力手段により指定された
文書内容条件を満たすものを検索する内容検索手段(1
23)とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書データを効率よく
取り出すための文書検索装置に関する。
取り出すための文書検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大量の文書からの文書検索手法と
しては、検索対象となる各文書にその文書の内容を表す
代表的なキーワードを付けて記憶し、文書検索時にはそ
のキーワードを利用して検索を行うという、いわゆるキ
ーワード検索が一般的であった(例えば、特開平2−2
77168号公報、特開平3−156678号公報
等)。しかしこの手法では、文書内容に変更が生じた場
合等の対応が煩雑であること、また各文書に付与したキ
ーワードでしか検索できないので文書検索の自由度が低
い等の欠点がある。
しては、検索対象となる各文書にその文書の内容を表す
代表的なキーワードを付けて記憶し、文書検索時にはそ
のキーワードを利用して検索を行うという、いわゆるキ
ーワード検索が一般的であった(例えば、特開平2−2
77168号公報、特開平3−156678号公報
等)。しかしこの手法では、文書内容に変更が生じた場
合等の対応が煩雑であること、また各文書に付与したキ
ーワードでしか検索できないので文書検索の自由度が低
い等の欠点がある。
【0003】このような背景から近年は全文検索手法が
注目されている。全文検索とは入力された文字列などの
検索条件を記憶されている文書の全ての情報に対し照合
を行い、照合が成功した文書を結果として出力するとい
う手法である。この手法には、検索文字列がキーワード
のような特定の単語に限定されず検索の自由度が高くな
るということと、各文書に対して検索のためのキーワー
ドづけ等の処理を必要としないことなどの利点がある。
しかしながら、全文検索時において被照合文字列が文書
中のどの位置にあっても照合が成功するので、あまり関
係のない文書が検索結果中に含まれるいわゆる検索ノイ
ズが発生し易い。
注目されている。全文検索とは入力された文字列などの
検索条件を記憶されている文書の全ての情報に対し照合
を行い、照合が成功した文書を結果として出力するとい
う手法である。この手法には、検索文字列がキーワード
のような特定の単語に限定されず検索の自由度が高くな
るということと、各文書に対して検索のためのキーワー
ドづけ等の処理を必要としないことなどの利点がある。
しかしながら、全文検索時において被照合文字列が文書
中のどの位置にあっても照合が成功するので、あまり関
係のない文書が検索結果中に含まれるいわゆる検索ノイ
ズが発生し易い。
【0004】全文検索手法の検索ノイズの問題を改善す
る技術の一例として特開平3−248272号公報(文
書検索装置)記載の技術がある。これは全文検索時にお
いて被照合文字列が文書中のどの位置にあっても照合が
成功することが原因で生じる検索ノイズを部分的な形態
素解析を利用して減少させるというものである。
る技術の一例として特開平3−248272号公報(文
書検索装置)記載の技術がある。これは全文検索時にお
いて被照合文字列が文書中のどの位置にあっても照合が
成功することが原因で生じる検索ノイズを部分的な形態
素解析を利用して減少させるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
の全文検索の技術では、文字列の検索対象領域が全文に
渡っているために処理を高速に行うことができないこ
と、高速に形態素解析を行うために形態素解析装置と辞
書記憶装置が必要であることなどの欠点があった。
の全文検索の技術では、文字列の検索対象領域が全文に
渡っているために処理を高速に行うことができないこ
と、高速に形態素解析を行うために形態素解析装置と辞
書記憶装置が必要であることなどの欠点があった。
【0006】従来の文書検索装置では、文書全体(先頭
から最後まで)を検索結果として渡し、表示/印刷など
の出力をしていた。文書全体を必要とするのではなく、
指定したキーワードが出現する部分だけを見たい場合な
どでは、検索結果の文書全体を渡すために記憶部との間
でデータをやり取りする量が大量となる。更に、文書全
体の中から指定したキーワードが出現している箇所を捜
し出すために時間を要するなどの課題があった。
から最後まで)を検索結果として渡し、表示/印刷など
の出力をしていた。文書全体を必要とするのではなく、
指定したキーワードが出現する部分だけを見たい場合な
どでは、検索結果の文書全体を渡すために記憶部との間
でデータをやり取りする量が大量となる。更に、文書全
体の中から指定したキーワードが出現している箇所を捜
し出すために時間を要するなどの課題があった。
【0007】また、文だけを渡して、表示/印刷してい
るものでは、その文の前後を見たい場合には再度記憶部
から文書を取り出す必要があり手数が多くなっていた。
るものでは、その文の前後を見たい場合には再度記憶部
から文書を取り出す必要があり手数が多くなっていた。
【0008】本発明はこのような問題点を解消すること
を目的とするものである。即ち、本発明は、文書検索装
置において、検索ノイズの減少と、文書検索の効率を向
上させることを目的とする。
を目的とするものである。即ち、本発明は、文書検索装
置において、検索ノイズの減少と、文書検索の効率を向
上させることを目的とする。
【0009】また、本発明は、文書検索装置において、
検索の結果渡された文書から必要とする部分のみを効率
的に取得することができるようにすることを目的とす
る。
検索の結果渡された文書から必要とする部分のみを効率
的に取得することができるようにすることを目的とす
る。
【0010】
【問題を解決するための手段】本発明(請求項1)の文
書処理装置は、文書要素から構成される複数の文書デー
タを記憶する文書記憶手段(図1の13)と、文書要素
を特定するための条件である文書要素指定条件および文
書要素に対応する文書内容を特定するための条件である
文書内容条件を指定する検索条件入力手段(図1の1
1)と、検索条件入力手段により指定された文書要素指
定条件を満たす前記文書記憶手段内の文書要素を検索す
る文書要素検索手段(図1の122)と、前記文書要素
検索手段により取り出された文書要素に関して、前記検
索条件入力手段により指定された文書内容条件を満たす
ものを検索する内容検索手段(図1の123)とを備え
たことを特徴とする。
書処理装置は、文書要素から構成される複数の文書デー
タを記憶する文書記憶手段(図1の13)と、文書要素
を特定するための条件である文書要素指定条件および文
書要素に対応する文書内容を特定するための条件である
文書内容条件を指定する検索条件入力手段(図1の1
1)と、検索条件入力手段により指定された文書要素指
定条件を満たす前記文書記憶手段内の文書要素を検索す
る文書要素検索手段(図1の122)と、前記文書要素
検索手段により取り出された文書要素に関して、前記検
索条件入力手段により指定された文書内容条件を満たす
ものを検索する内容検索手段(図1の123)とを備え
たことを特徴とする。
【0011】また、本発明(請求項2)は、文書要素か
ら構成される複数の文書データを記憶する文書記憶手段
(図13の131)と、前記文書記憶手段に記憶される
文書から見出しを表す文字列を検出する見出し検出手段
(図13の132)と、前記見出し検出手段により検出
された文字列と前記文書記憶手段により記憶された文書
要素との対応関係を表す検索用情報を生成する検索用情
報生成手段(図13の133)と、前記検索用情報生成
手段により生成された検索用情報を記憶する検索用情報
記憶手段(図13の134)と、文書要素を特定するた
めの条件である文書要素指定条件および文書要素に対応
する文書内容を特定するための条件である文書内容条件
を指定する検索条件入力手段(図13の136)と、検
索条件入力手段により指定された文書要素指定条件を満
たす文書要素を前記検索用情報を用いて検索する文書要
素検索手段(図13の135)と、前記文書要素検索手
段により取り出された文書要素に関して、前記検索条件
入力手段により指定された文書内容条件を満たすものを
検索する内容検索手段(図13の138)とを備えたこ
とを特徴とする。
ら構成される複数の文書データを記憶する文書記憶手段
(図13の131)と、前記文書記憶手段に記憶される
文書から見出しを表す文字列を検出する見出し検出手段
(図13の132)と、前記見出し検出手段により検出
された文字列と前記文書記憶手段により記憶された文書
要素との対応関係を表す検索用情報を生成する検索用情
報生成手段(図13の133)と、前記検索用情報生成
手段により生成された検索用情報を記憶する検索用情報
記憶手段(図13の134)と、文書要素を特定するた
めの条件である文書要素指定条件および文書要素に対応
する文書内容を特定するための条件である文書内容条件
を指定する検索条件入力手段(図13の136)と、検
索条件入力手段により指定された文書要素指定条件を満
たす文書要素を前記検索用情報を用いて検索する文書要
素検索手段(図13の135)と、前記文書要素検索手
段により取り出された文書要素に関して、前記検索条件
入力手段により指定された文書内容条件を満たすものを
検索する内容検索手段(図13の138)とを備えたこ
とを特徴とする。
【0012】また、本発明(請求項3)は、構造化され
た文書データの検索を行なう文書検索装置において、検
索の結果の文書データ取り出し範囲を、文書の全体また
は部分構造として指定する取り出し範囲指定手段(図5
の54)と、その取り出し範囲指定手段により指定され
た部分構造を検索する手段(図5の52)とを有するこ
とを特徴とする。
た文書データの検索を行なう文書検索装置において、検
索の結果の文書データ取り出し範囲を、文書の全体また
は部分構造として指定する取り出し範囲指定手段(図5
の54)と、その取り出し範囲指定手段により指定され
た部分構造を検索する手段(図5の52)とを有するこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】検索条件入力手段(図1の11)により文書要
素指定条件および文書内容条件を指定する。文書におけ
る文書要素は、例えば、章、節、段落など文書を構成す
る要素であり、構造化文書の文書部品と呼ばれているも
のを含む。文書要素指定条件はその文書要素を特定する
ための条件であり、例えば文書要素に含まれる見出しの
文字列や文書構造における位置などがある。文書要素検
索手段(図1の122)は文書要素指定条件を満たす全
ての文書要素を文書記憶手段から捜し出す。文書要素検
索条件として例えば文書要素の見出しの文字列が指定さ
れた場合には、その指定された文字列と各文書要素の見
出しの文字列とを比較して、条件を満たす文書要素を全
て捜し出す。
素指定条件および文書内容条件を指定する。文書におけ
る文書要素は、例えば、章、節、段落など文書を構成す
る要素であり、構造化文書の文書部品と呼ばれているも
のを含む。文書要素指定条件はその文書要素を特定する
ための条件であり、例えば文書要素に含まれる見出しの
文字列や文書構造における位置などがある。文書要素検
索手段(図1の122)は文書要素指定条件を満たす全
ての文書要素を文書記憶手段から捜し出す。文書要素検
索条件として例えば文書要素の見出しの文字列が指定さ
れた場合には、その指定された文字列と各文書要素の見
出しの文字列とを比較して、条件を満たす文書要素を全
て捜し出す。
【0014】内容検索手段(図1の123)は、前記文
書要素検索手段により捜し出された文書要素群を検索の
対象として、前記検索条件入力手段により指定された文
書内容条件を満たすものを検索する。文書内容条件は文
書要素に対応する文書内容の特定のものを捜すための条
件であり、文字列として与えられる。内容検索手段(図
1の123)は文書内容条件として指定された文字列を
含む文書内容を持つ文書要素を検索する。
書要素検索手段により捜し出された文書要素群を検索の
対象として、前記検索条件入力手段により指定された文
書内容条件を満たすものを検索する。文書内容条件は文
書要素に対応する文書内容の特定のものを捜すための条
件であり、文字列として与えられる。内容検索手段(図
1の123)は文書内容条件として指定された文字列を
含む文書内容を持つ文書要素を検索する。
【0015】以上のように、本発明は文書要素条件を用
いた検索により文書要素を選択し、その選択された文書
要素に対して文書内容条件による検索を施すようにした
ので、検索の効率の改善、検索ノイズの減少をはかるこ
とができる。特に、文書が構造化文書である場合には、
文書記憶手段に格納された任意個の構造化文書に対して
見出し文字列などで文書部品を選択し、対応する文書内
容を読み出して検索の対象領域とすることにより、検索
時における自由度の高い領域指定をすることができる。
いた検索により文書要素を選択し、その選択された文書
要素に対して文書内容条件による検索を施すようにした
ので、検索の効率の改善、検索ノイズの減少をはかるこ
とができる。特に、文書が構造化文書である場合には、
文書記憶手段に格納された任意個の構造化文書に対して
見出し文字列などで文書部品を選択し、対応する文書内
容を読み出して検索の対象領域とすることにより、検索
時における自由度の高い領域指定をすることができる。
【0016】本発明(請求項2)において、文書の見出
しを見出し検出手段により検出され、この見出しと文書
要素との対応が文書要素検索用情報生成手段により文書
要素検索用情報として、文書要素検索情報記憶手段に登
録される。文書要素検索用情報を用いることにより、文
書要素の検索をより高速化できる。しかも、従来のキー
ワード検索のように検索用情報の登録に手間を要するこ
とがなく、簡便に検索用情報の登録が可能となる。
しを見出し検出手段により検出され、この見出しと文書
要素との対応が文書要素検索用情報生成手段により文書
要素検索用情報として、文書要素検索情報記憶手段に登
録される。文書要素検索用情報を用いることにより、文
書要素の検索をより高速化できる。しかも、従来のキー
ワード検索のように検索用情報の登録に手間を要するこ
とがなく、簡便に検索用情報の登録が可能となる。
【0017】また、構造化された文書データの検索を行
なう文書検索装置において、検索の結果ヒットした文書
の文書データは利用者に転送または印刷/表示される。
その際、本発明(請求項3)は、取り出し範囲を、取り
出し範囲指定手段(図5の54)により文書の全体また
は部分構造として予め指定する。指定できる構造は、例
えばタイトルのみ/第1ページ/目次/条件が一致した
文/段落/節/章といった文書の部分構造、および文書
全体である。その取り出し範囲指定手段により指定され
た部分構造を文書構造検索手段(図5の52)により検
索する。
なう文書検索装置において、検索の結果ヒットした文書
の文書データは利用者に転送または印刷/表示される。
その際、本発明(請求項3)は、取り出し範囲を、取り
出し範囲指定手段(図5の54)により文書の全体また
は部分構造として予め指定する。指定できる構造は、例
えばタイトルのみ/第1ページ/目次/条件が一致した
文/段落/節/章といった文書の部分構造、および文書
全体である。その取り出し範囲指定手段により指定され
た部分構造を文書構造検索手段(図5の52)により検
索する。
【0018】以上のように、本発明(請求項3)によれ
ば、指示されたキーワードなどの検索条件を満たす文書
を検索した場合に、検索結果の文書からあらかじめ指定
された部分構造だけをユーザに転送することができ、文
書の他の不必要な部分を転送し表示/印刷することを防
ぐことができる。特に、文書の記憶部と検索結果を渡す
ところが遠隔の場合には転送量を減らすことになる。
ば、指示されたキーワードなどの検索条件を満たす文書
を検索した場合に、検索結果の文書からあらかじめ指定
された部分構造だけをユーザに転送することができ、文
書の他の不必要な部分を転送し表示/印刷することを防
ぐことができる。特に、文書の記憶部と検索結果を渡す
ところが遠隔の場合には転送量を減らすことになる。
【0019】
(第1の実施例)図1は本実施例の構成を示す図であ
る。本実施例の文書検索装置は、図1に示すように、検
索条件入力部11と、文書構造検索部12と、文書記憶
部13と、検索結果記憶部14と、検索結果表示部15
を備えている。
る。本実施例の文書検索装置は、図1に示すように、検
索条件入力部11と、文書構造検索部12と、文書記憶
部13と、検索結果記憶部14と、検索結果表示部15
を備えている。
【0020】検索条件入力部11は、内容検索の対象と
なる文書部品の条件と文書内容の条件を入力するもので
ある。
なる文書部品の条件と文書内容の条件を入力するもので
ある。
【0021】文書構造検索部12は、構造化文書の形で
格納された文書を文書記憶部13から取り出して操作
し、検索結果を検索結果記憶部14に順次出力するもの
であり、文書ルート取得部121、文書部品選択部12
2、部品内容照合部123を有している。
格納された文書を文書記憶部13から取り出して操作
し、検索結果を検索結果記憶部14に順次出力するもの
であり、文書ルート取得部121、文書部品選択部12
2、部品内容照合部123を有している。
【0022】文書ルート取得部121は文書記憶部13
に格納されている文書の構造木のルートを順次取り出す
処理を行うものである。
に格納されている文書の構造木のルートを順次取り出す
処理を行うものである。
【0023】文書部品選択部122は文書ルート取得部
121で取り出した文書ルートから構造木を辿って、検
索条件入力部11で取得した文書部品条件を満たす文書
部品を選択する処理を行うものである。
121で取り出した文書ルートから構造木を辿って、検
索条件入力部11で取得した文書部品条件を満たす文書
部品を選択する処理を行うものである。
【0024】部品内容照合部123は文書部品選択部1
22で得た文書部品に対応する文書内容を文書記憶部1
3から取り出して、検索条件入力部11から入力した文
書内容条件を満たすかどうかを判定する処理を行うもの
である。文書記憶部13は文書をODA形式で格納する
記憶部である。本実施例では文書部品として章、節、段
落、見出しを扱う。
22で得た文書部品に対応する文書内容を文書記憶部1
3から取り出して、検索条件入力部11から入力した文
書内容条件を満たすかどうかを判定する処理を行うもの
である。文書記憶部13は文書をODA形式で格納する
記憶部である。本実施例では文書部品として章、節、段
落、見出しを扱う。
【0025】検索結果記憶部14は部品内容照合部12
3で照合が成功した文書部品を含む文書のルートを結果
として保持する記憶部である。
3で照合が成功した文書部品を含む文書のルートを結果
として保持する記憶部である。
【0026】検索結果表示部15は、文書検索終了時に
検索結果記憶部14に保持された検索結果をディスプレ
イなどに表示する表示部である。
検索結果記憶部14に保持された検索結果をディスプレ
イなどに表示する表示部である。
【0027】このように構成された文書検索装置におけ
る検索処理の過程を詳細に説明する。文書の理論構造は
文書記憶部13において図2に示すようなツリー構造で
記憶されている。
る検索処理の過程を詳細に説明する。文書の理論構造は
文書記憶部13において図2に示すようなツリー構造で
記憶されている。
【0028】さらに文書のルートは図3に示すように文
書名と文書ルートへのポインタからなる配列の形式で格
納されているものとする。
書名と文書ルートへのポインタからなる配列の形式で格
納されているものとする。
【0029】図4は処理のフローを示すものである。 (1) 最初に検索条件入力部11により文書部品条
件、文書内容条件を入力する(ステップS401)。こ
こで文書部品条件は、文書中の検索の範囲を限定するた
めの文書の構造における特定の位置・範囲を指定する条
件である。例えば、文書部品条件には、文書部品の見出
しを指定することによって特定するためにの例として見
出し文字列に「特許請求の範囲」という文字列を含むと
いう見出し文字を利用した条件や、定型フォームを持つ
文書において決まった位置に出現する「要約」の部分な
ど、文書の構造に依存する条件を記述することができ
る。また文書内容条件は選択した文書部品に対応する節
や段落の内容に対して文字列検索を行うための検索文字
列である。
件、文書内容条件を入力する(ステップS401)。こ
こで文書部品条件は、文書中の検索の範囲を限定するた
めの文書の構造における特定の位置・範囲を指定する条
件である。例えば、文書部品条件には、文書部品の見出
しを指定することによって特定するためにの例として見
出し文字列に「特許請求の範囲」という文字列を含むと
いう見出し文字を利用した条件や、定型フォームを持つ
文書において決まった位置に出現する「要約」の部分な
ど、文書の構造に依存する条件を記述することができ
る。また文書内容条件は選択した文書部品に対応する節
や段落の内容に対して文字列検索を行うための検索文字
列である。
【0030】(2) 照合すべき対象の文書があるか否
かを調べ(ステップS402)、照合すべき対象の文書
があれば、文書ルート取得部121によって文書記憶部
13から文書を構成するツリーのルートを一つ取り出す
(ステップS403)。すべて照合が済んで処理すべき
対象の文書がない場合は(7)の処理へ進む。
かを調べ(ステップS402)、照合すべき対象の文書
があれば、文書ルート取得部121によって文書記憶部
13から文書を構成するツリーのルートを一つ取り出す
(ステップS403)。すべて照合が済んで処理すべき
対象の文書がない場合は(7)の処理へ進む。
【0031】(3) そのルートのに照合が済んでいな
い文書部品があるか否かを調べ(ステップS404)、
あれば文書部品選択部122は(2)で得られたルート
から文書部品のツリーを辿り、文書部品を一つ取り出す
(ステップS405)。取り出すべき文書部品がそのル
ートにない場合は(2)の処理に戻る。ここで定型フォ
ームを持つ文書などを検索対象とする場合、ツリーにお
けるある位置の文書部品のみを候補として取り出すとい
った手法も考えられる。
い文書部品があるか否かを調べ(ステップS404)、
あれば文書部品選択部122は(2)で得られたルート
から文書部品のツリーを辿り、文書部品を一つ取り出す
(ステップS405)。取り出すべき文書部品がそのル
ートにない場合は(2)の処理に戻る。ここで定型フォ
ームを持つ文書などを検索対象とする場合、ツリーにお
けるある位置の文書部品のみを候補として取り出すとい
った手法も考えられる。
【0032】(4) 各々の文書部品が文書部品条件を
満たすかどうかを判定する(ステップS406)。例え
ば、文書部品条件として文書部品の見出しに含まれるべ
き文字列が指定されているときは、(3)で取り出した
文書部品に対応する見出しの文字列と文書部品条件の文
字列とを比較し、一致した場合にはその文書部品に属す
る文書内容が文書内容条件によって検索する範囲として
特定される。図2の構造化文書の例において、文書部品
201を取り出し、それに対応する見出し202の内容
203の文字列が文書部品条件の文字列を含んでいたと
すれば、その文書部品に対応する内容208および21
3が、文書内容条件によって検索する範囲となる。も
し、文書部品201は文書部品条件を満たさなかった
が、文書部品204を取り出して比較し、その見出しの
内容206の文字列が文書部品条件の文字列を含むと判
定されたとすれば、その文書部品204の内容208が
文書内容条件によって検索すべき範囲となる。
満たすかどうかを判定する(ステップS406)。例え
ば、文書部品条件として文書部品の見出しに含まれるべ
き文字列が指定されているときは、(3)で取り出した
文書部品に対応する見出しの文字列と文書部品条件の文
字列とを比較し、一致した場合にはその文書部品に属す
る文書内容が文書内容条件によって検索する範囲として
特定される。図2の構造化文書の例において、文書部品
201を取り出し、それに対応する見出し202の内容
203の文字列が文書部品条件の文字列を含んでいたと
すれば、その文書部品に対応する内容208および21
3が、文書内容条件によって検索する範囲となる。も
し、文書部品201は文書部品条件を満たさなかった
が、文書部品204を取り出して比較し、その見出しの
内容206の文字列が文書部品条件の文字列を含むと判
定されたとすれば、その文書部品204の内容208が
文書内容条件によって検索すべき範囲となる。
【0033】(5−1) 文書部品条件を満たす場合、
その文書部品に対応する内容を文書記憶部13から取り
出し(ステップS407)、部品内容照合部123によ
って文書内容条件を満たしているかどうかの判断、つま
り検索文字列との文字列照合を行う(ステップS40
8)。 (5−2)文書部品条件を満たさない場合、(3)の処
理へ戻る。
その文書部品に対応する内容を文書記憶部13から取り
出し(ステップS407)、部品内容照合部123によ
って文書内容条件を満たしているかどうかの判断、つま
り検索文字列との文字列照合を行う(ステップS40
8)。 (5−2)文書部品条件を満たさない場合、(3)の処
理へ戻る。
【0034】(6−1)照合が成功した場合、その内容
を含む文書を検索結果記憶部14に記憶し(ステップS
409)、(2)の処理に戻る。 (6−2)照合が失敗した場合、(3)の処理へ戻る。
を含む文書を検索結果記憶部14に記憶し(ステップS
409)、(2)の処理に戻る。 (6−2)照合が失敗した場合、(3)の処理へ戻る。
【0035】(7)検索結果表示部15により検索結果
記憶部14に格納された検索結果をディスプレイ等に表
示する(ステップS410)。 (8)処理を終了する。
記憶部14に格納された検索結果をディスプレイ等に表
示する(ステップS410)。 (8)処理を終了する。
【0036】本実施例によれば、まず文書部品選択部1
22によって文書部品条件を満たす文書部品を検索し特
定することにより、文書内容条件による検索の範囲を文
書内の必要な領域のみに限定するようにしたので、検索
の効率をあげることができ、かつ検索ノイズを減少させ
ることができる。
22によって文書部品条件を満たす文書部品を検索し特
定することにより、文書内容条件による検索の範囲を文
書内の必要な領域のみに限定するようにしたので、検索
の効率をあげることができ、かつ検索ノイズを減少させ
ることができる。
【0037】(第2の実施例)図5は第2の実施例の検
索装置の構成を示すものである。この検索装置は、文書
記憶部51と、文書構造検索部52と、検索条件入力部
53と、取り出し範囲指定部54と、文書構造移動指定
部55と、検索結果表示部56とを備えている。
索装置の構成を示すものである。この検索装置は、文書
記憶部51と、文書構造検索部52と、検索条件入力部
53と、取り出し範囲指定部54と、文書構造移動指定
部55と、検索結果表示部56とを備えている。
【0038】文書記憶部51は文書を格納するための記
憶部である。文書構造検索部52は格納されている文書
から検索条件入力部53で指定された条件に合った文書
を検索し取り出し範囲指定部54で指定された範囲に合
わせて文書構造を取り出したり、文書構造移動指定部5
5の指定により文書構造を辿る処理を行うものである。
検索条件入力部53はユーザが検索すべき文書の条件を
指定するものである。取り出し範囲指定部54は結果を
どうような文書構造で取り出すかを指定するものであ
る。文書構造移動指定部55は検索結果として取り出し
た文書部分構造からユーザなどの指定により他の文書構
造への移動を指示するものである。検索結果表示部56
は文書構造検索部52の検索結果を表示するものであ
る。
憶部である。文書構造検索部52は格納されている文書
から検索条件入力部53で指定された条件に合った文書
を検索し取り出し範囲指定部54で指定された範囲に合
わせて文書構造を取り出したり、文書構造移動指定部5
5の指定により文書構造を辿る処理を行うものである。
検索条件入力部53はユーザが検索すべき文書の条件を
指定するものである。取り出し範囲指定部54は結果を
どうような文書構造で取り出すかを指定するものであ
る。文書構造移動指定部55は検索結果として取り出し
た文書部分構造からユーザなどの指定により他の文書構
造への移動を指示するものである。検索結果表示部56
は文書構造検索部52の検索結果を表示するものであ
る。
【0039】次に、以上のように構成された本実施例の
文書検索装置の動作を図6のフロー図により説明する。
検索条件入力部53により、検索条件が入力される(ス
テップS61)。検索したいキーワードとして「ネット
ワーク」が入力されたと仮定する。
文書検索装置の動作を図6のフロー図により説明する。
検索条件入力部53により、検索条件が入力される(ス
テップS61)。検索したいキーワードとして「ネット
ワーク」が入力されたと仮定する。
【0040】また、取り出し範囲指定部54により、文
書構造のどれを検索結果として文書記憶部51より取り
出すかを指定する(ステップS62)。なお、この指定
は検索を行い、条件に合った文書が存在することが判明
した後で行うようにしてもよい。取り出す文書の構造
は、キーワードが出現する文/段落/節/章、キーワー
ドが出現する文書全体、文書の1ページ/目次などであ
る。取り出し範囲指定部54のインタフェースの例を図
8に示す。例えば、条件に一致した段落を指定しておく
と、図9のように「ネットワーク」が出現する段落のみ
が検索結果として抽出され、結果表示手段57に表示さ
れる。
書構造のどれを検索結果として文書記憶部51より取り
出すかを指定する(ステップS62)。なお、この指定
は検索を行い、条件に合った文書が存在することが判明
した後で行うようにしてもよい。取り出す文書の構造
は、キーワードが出現する文/段落/節/章、キーワー
ドが出現する文書全体、文書の1ページ/目次などであ
る。取り出し範囲指定部54のインタフェースの例を図
8に示す。例えば、条件に一致した段落を指定しておく
と、図9のように「ネットワーク」が出現する段落のみ
が検索結果として抽出され、結果表示手段57に表示さ
れる。
【0041】文書構造検索部52を通して文書記憶部5
1から検索条件であるネットワークという言葉が出現す
る文書が探索される(ステップS63)。
1から検索条件であるネットワークという言葉が出現す
る文書が探索される(ステップS63)。
【0042】探索の結果、該当文書がなかった時はステ
ップS65へ進み、あった時にはステップS66へ進む
(ステップS64)。ここでは、図7に示すような3件
の文書が探索されたとする。なお、該当文書がなかった
時には検索結果表示部56によりその旨表示する(ステ
ップS65)。
ップS65へ進み、あった時にはステップS66へ進む
(ステップS64)。ここでは、図7に示すような3件
の文書が探索されたとする。なお、該当文書がなかった
時には検索結果表示部56によりその旨表示する(ステ
ップS65)。
【0043】探索された文書に関して、ステップS62
で指定された取り出すべき文書構造を抽出する(ステッ
プS66)。前述の例のように段落が指定された場合に
は、該当文書の条件に一致した段落が抽出され、図9の
ように検索結果表示部56に表示される(ステップS6
7)。
で指定された取り出すべき文書構造を抽出する(ステッ
プS66)。前述の例のように段落が指定された場合に
は、該当文書の条件に一致した段落が抽出され、図9の
ように検索結果表示部56に表示される(ステップS6
7)。
【0044】また、検索された結果の文書について、表
示されている段落の前後の段落や上位の構造である節や
章や文書全体を、文書構造移動指定部55により指定し
(ステップS68、S69)、表示することもできる。
文書構造移動指定部55のインタフェースの例を図10
に示す。
示されている段落の前後の段落や上位の構造である節や
章や文書全体を、文書構造移動指定部55により指定し
(ステップS68、S69)、表示することもできる。
文書構造移動指定部55のインタフェースの例を図10
に示す。
【0045】図11には、文書構造移動指定部55によ
って指定された種々の場合について、関連構造を取り出
し表示する様子を示すものである。即ち、図11には検
索条件のネットワークを含む文書2について、検索条件
に一致した部分構造に対し、前方の部分構造を指定した
場合、一つ上位の部分構造を指定した場合、さらに一つ
上位の部分構造を指定した場合、上位の文書全体を指定
した場合のそれぞれの表示が例示されている。
って指定された種々の場合について、関連構造を取り出
し表示する様子を示すものである。即ち、図11には検
索条件のネットワークを含む文書2について、検索条件
に一致した部分構造に対し、前方の部分構造を指定した
場合、一つ上位の部分構造を指定した場合、さらに一つ
上位の部分構造を指定した場合、上位の文書全体を指定
した場合のそれぞれの表示が例示されている。
【0046】文書構造検索部52については、文書2を
例にとり動作を説明する。文書記憶部51には図12に
示すように文書構造を表現する形で記憶されている。
「ネットワーク」というキーワードを含む文書を検索す
ると通常の手法により「オフィスへのネットワークが
…。」が見つけ出される。更に取り出す構造の指定が
“段落”であれば、一つ上のノードが段落を表現する構
造であるのでノード9以下の構造が文書記憶部51より
取り出される。文書構造移動指定部55により”一つ上
位の構造へ”と指定されると図12でノード9から一つ
上の構造へ辿りノード7以下の構造を取り出す。ノード
9から下の構造を取り出しているときに、一つ前方の部
分構造を要求されると、同様に図7でノード9から一つ
前方の部分構造へ辿りノード10以下の構造を取り出
す。
例にとり動作を説明する。文書記憶部51には図12に
示すように文書構造を表現する形で記憶されている。
「ネットワーク」というキーワードを含む文書を検索す
ると通常の手法により「オフィスへのネットワークが
…。」が見つけ出される。更に取り出す構造の指定が
“段落”であれば、一つ上のノードが段落を表現する構
造であるのでノード9以下の構造が文書記憶部51より
取り出される。文書構造移動指定部55により”一つ上
位の構造へ”と指定されると図12でノード9から一つ
上の構造へ辿りノード7以下の構造を取り出す。ノード
9から下の構造を取り出しているときに、一つ前方の部
分構造を要求されると、同様に図7でノード9から一つ
前方の部分構造へ辿りノード10以下の構造を取り出
す。
【0047】この第2の実施例は、指示されたキーワー
ドを持つ文書を検索した場合に、取り出し範囲指定部5
4によりあらかじめ指定された文書の部分構造だけをユ
ーザに転送することにより、文書の他の不必要な部分を
転送し表示/印刷することを防ぐことができる。特に、
文書記憶部51と検索結果を渡すところが遠隔の場合に
は転送量を減らすことになる。また、結果として渡され
た文書の部分構造から文書構造移動指定部55により文
書構造に基づいて辿っていくことにより最初に指示した
文書構造以外の部分も取得することができる。
ドを持つ文書を検索した場合に、取り出し範囲指定部5
4によりあらかじめ指定された文書の部分構造だけをユ
ーザに転送することにより、文書の他の不必要な部分を
転送し表示/印刷することを防ぐことができる。特に、
文書記憶部51と検索結果を渡すところが遠隔の場合に
は転送量を減らすことになる。また、結果として渡され
た文書の部分構造から文書構造移動指定部55により文
書構造に基づいて辿っていくことにより最初に指示した
文書構造以外の部分も取得することができる。
【0048】(第3の実施例)図13は第3の実施例の
構成を示すものである。この装置は、文書作成装置13
0と、文書記憶部131と、見出し検出部132と、検
索用情報生成部133と、部品検索用情報記憶部134
と、部品検索部135と、検索条件入力部136と、文
書部品取り出し部137と、部品内容照合部138と、
検索結果表示部139を備えている。
構成を示すものである。この装置は、文書作成装置13
0と、文書記憶部131と、見出し検出部132と、検
索用情報生成部133と、部品検索用情報記憶部134
と、部品検索部135と、検索条件入力部136と、文
書部品取り出し部137と、部品内容照合部138と、
検索結果表示部139を備えている。
【0049】文書記憶部131は文書作成装置130に
より作成された文書を記憶するために用いられる。
より作成された文書を記憶するために用いられる。
【0050】見出し検出部132は、文書作成装置13
0により作成された文書データを文書記憶部131に記
憶する際に、文書データを解析し、章、節、図表などの
文書部品の見出しとなる部分を検出するものである。
0により作成された文書データを文書記憶部131に記
憶する際に、文書データを解析し、章、節、図表などの
文書部品の見出しとなる部分を検出するものである。
【0051】検索用情報生成部133は見出し検出手段
により検出された見出しの文字列を抽出し、文書部品の
ポインタとの対応付けをした部品検索用情報を生成する
ものであり、その生成した部品検索用情報は部品検索用
情報記憶部134に記憶される。
により検出された見出しの文字列を抽出し、文書部品の
ポインタとの対応付けをした部品検索用情報を生成する
ものであり、その生成した部品検索用情報は部品検索用
情報記憶部134に記憶される。
【0052】文書部品検索部135は文書を検索する際
に検索の範囲を小さく限定するための検索を行うもので
あり、検索条件入力部136より与えられた文字列と同
じまたはそれを含む見出しを部品検索用情報記憶部13
4から検索し、該当する見出しを含む部品のポインタを
文書部品取り出し部137へ送出するものである。
に検索の範囲を小さく限定するための検索を行うもので
あり、検索条件入力部136より与えられた文字列と同
じまたはそれを含む見出しを部品検索用情報記憶部13
4から検索し、該当する見出しを含む部品のポインタを
文書部品取り出し部137へ送出するものである。
【0053】検索条件入力部136は、部品を検索する
ための条件を文書部品検索部135へ入力し、検索され
た文書部品に対して内容検索を行うための内容条件を部
品内容照合部138へ入力するものである。
ための条件を文書部品検索部135へ入力し、検索され
た文書部品に対して内容検索を行うための内容条件を部
品内容照合部138へ入力するものである。
【0054】文書部品取り出しぶ137は、文書部品検
索部135からの検索結果得られた文書部品のポインタ
により文書記憶部131から文書部品を取り出し部品内
容照合部138へ渡すものである。
索部135からの検索結果得られた文書部品のポインタ
により文書記憶部131から文書部品を取り出し部品内
容照合部138へ渡すものである。
【0055】部品内容照合部138は、文書部品取り出
し部137により文書記憶部131から取り出された部
品書部品の内容を検索条件入力部136から入力された
内容条件と照合するものである。
し部137により文書記憶部131から取り出された部
品書部品の内容を検索条件入力部136から入力された
内容条件と照合するものである。
【0056】検索結果表示部139は、部品内容照合部
138での照合の結果、検索条件に適合した文書の一覧
を表示するものである。
138での照合の結果、検索条件に適合した文書の一覧
を表示するものである。
【0057】図14は、本実施例の部品検索用情報の生
成、記憶を行う処理の流れを示すものである。図14に
おいてpは文書内容を指し示すポインタである。ポイン
タの指し示す対象は、構造化文書の木構造のノードであ
る。
成、記憶を行う処理の流れを示すものである。図14に
おいてpは文書内容を指し示すポインタである。ポイン
タの指し示す対象は、構造化文書の木構造のノードであ
る。
【0058】まずステップS141によりpが文書の開
始点を指し示すように初期化される。開始点は例えば図
2の構造化文書の場合の文書1のルート200に当た
る。
始点を指し示すように初期化される。開始点は例えば図
2の構造化文書の場合の文書1のルート200に当た
る。
【0059】続いて、ステップS142により現在pが
指し示している部分が見出しであるか否かを調べる。こ
こで、関数typeはpの指し示している対象の種類を
調べ、それが見出しであれば見出しであることを表す値
を返す。構造化文書では木構造の各ノードに、そのノー
ドの種類、例えば表題、見出し、図形、本文などを区別
する値が設定されているので、関数typeはこの値を
調べることによってpが見出しであるか否かを知ること
ができる。
指し示している部分が見出しであるか否かを調べる。こ
こで、関数typeはpの指し示している対象の種類を
調べ、それが見出しであれば見出しであることを表す値
を返す。構造化文書では木構造の各ノードに、そのノー
ドの種類、例えば表題、見出し、図形、本文などを区別
する値が設定されているので、関数typeはこの値を
調べることによってpが見出しであるか否かを知ること
ができる。
【0060】ステップS142によりpが見出しである
と判定された場合、ステップS143において部品検索
用情報生成部133によりそのpの内容とその位置を指
し示す情報との対応表の形式にした部品検索用情報が生
成され、部品検索用情報記憶部173に記憶される。図
2に示すような構造化文書ではpが見出しである場合に
はその子は内容部であり、見出しの内容となる文字列が
この内容部に格納されている。
と判定された場合、ステップS143において部品検索
用情報生成部133によりそのpの内容とその位置を指
し示す情報との対応表の形式にした部品検索用情報が生
成され、部品検索用情報記憶部173に記憶される。図
2に示すような構造化文書ではpが見出しである場合に
はその子は内容部であり、見出しの内容となる文字列が
この内容部に格納されている。
【0061】ステップS142によりpが見出しでない
と判定された場合、または、ステップS143により部
品検索用情報の生成、記憶が終了した後に、ステップS
144によりp:=next(p)によりpが次のノー
ドを指し示すようにする。
と判定された場合、または、ステップS143により部
品検索用情報の生成、記憶が終了した後に、ステップS
144によりp:=next(p)によりpが次のノー
ドを指し示すようにする。
【0062】続いて、pの値を調べ、nilであれば終
了し、nilでなければステップS142に戻って繰り
返し処理を続ける。
了し、nilでなければステップS142に戻って繰り
返し処理を続ける。
【0063】このようにして生成・記憶された部品検索
用情報は、図16の対応表161に示すようなものとな
る。これを用いて、文書記憶部131から所望の文書部
品を取り出す検索処理について説明する。図15は検索
処理の流れを示す。
用情報は、図16の対応表161に示すようなものとな
る。これを用いて、文書記憶部131から所望の文書部
品を取り出す検索処理について説明する。図15は検索
処理の流れを示す。
【0064】図15においてcは問い合わせの条件を表
すデータ、iは対応表161の行を示す整数型の変数、
uは対応表161から指されている文書部品164〜1
69で条件を満たすものを記憶する集合型の変数であ
る。
すデータ、iは対応表161の行を示す整数型の変数、
uは対応表161から指されている文書部品164〜1
69で条件を満たすものを記憶する集合型の変数であ
る。
【0065】ステップS151でまず問い合わせの条件
を表すデータをcに代入する。
を表すデータをcに代入する。
【0066】ステップS152でi、uを初期化する。
次にステップS153で対応表のi行目である「対応表
[i]」に記憶されている文字列が条件cを満たすか否
かを調べる。iが1のときには対応表161の1行目を
調べる。
次にステップS153で対応表のi行目である「対応表
[i]」に記憶されている文字列が条件cを満たすか否
かを調べる。iが1のときには対応表161の1行目を
調べる。
【0067】ステップS153により調べた結果、条件
を満たす場合にはステップS154により「対応表
[i]」から指されている文書部品をuに追加する。
を満たす場合にはステップS154により「対応表
[i]」から指されている文書部品をuに追加する。
【0068】ステップS153の判定の結果、条件を満
たさないとされた場合、またはステップS154が終了
した後に、ステップS155によりiの値が1だけ増え
る。
たさないとされた場合、またはステップS154が終了
した後に、ステップS155によりiの値が1だけ増え
る。
【0069】続いてステップS156によりその値が対
応表161の大きさを越えていないか調べられ、越えて
いない場合にはステップS153にもどり、iが対応表
161の大きさを越えるまで繰り返される。
応表161の大きさを越えていないか調べられ、越えて
いない場合にはステップS153にもどり、iが対応表
161の大きさを越えるまで繰り返される。
【0070】この処理が終了した後に、uには条件を満
たす文書部品を指し示す情報が記憶されている。この情
報は文書部品取り出し部137に渡され、これにより対
応する文書部品の内容が文書記憶部131から取り出さ
れ、部品内容照合部138において、検索条件入力部1
36から入力された内容条件と照合され、条件を満たす
文書部品の一覧が検索結果表示部139に表示され
る。。
たす文書部品を指し示す情報が記憶されている。この情
報は文書部品取り出し部137に渡され、これにより対
応する文書部品の内容が文書記憶部131から取り出さ
れ、部品内容照合部138において、検索条件入力部1
36から入力された内容条件と照合され、条件を満たす
文書部品の一覧が検索結果表示部139に表示され
る。。
【0071】本実施例によれば、まず文書部品検索部1
35によって文書部品条件を満たす文書部品を検索し特
定することにより、文書内容条件による検索の範囲を文
書内の必要な領域のみに限定するようにしたので、検索
の効率をあげることができ、かつ検索ノイズを減少させ
ることができる。しかも、部品検索用情報記憶部134
に記憶された部品検索用情報により部品検索をするの
で、いっそう高速な検索ができる。また、見出し検出部
132により見出しを検出し、これを部品検索用情報生
成部133により、部品検索用情報とするので、検索用
情報の生成、登録に人手を要さず、検索用情報の自動作
成が可能となる。
35によって文書部品条件を満たす文書部品を検索し特
定することにより、文書内容条件による検索の範囲を文
書内の必要な領域のみに限定するようにしたので、検索
の効率をあげることができ、かつ検索ノイズを減少させ
ることができる。しかも、部品検索用情報記憶部134
に記憶された部品検索用情報により部品検索をするの
で、いっそう高速な検索ができる。また、見出し検出部
132により見出しを検出し、これを部品検索用情報生
成部133により、部品検索用情報とするので、検索用
情報の生成、登録に人手を要さず、検索用情報の自動作
成が可能となる。
【0072】
【発明の効果】以上のように、本発明(請求項1)は文
書要素条件を用いた検索により文書要素選択し、その選
択された文書要素に対して文書内容条件による検索を施
すようにしたので、検索の効率の改善、検索ノイズの減
少をはかることができる。
書要素条件を用いた検索により文書要素選択し、その選
択された文書要素に対して文書内容条件による検索を施
すようにしたので、検索の効率の改善、検索ノイズの減
少をはかることができる。
【0073】本発明(請求項2)は、文書の見出しを見
出し検出手段により検出され、この見出しと文書要素と
の対応が文書要素検索用情報生成手段により文書要素検
索用情報として、文書要素検索情報記憶手段に登録され
る。文書要素検索用情報を用いることにより、文書要素
の検索を高速化できる。従って本発明(請求項2)は、
上記発明(請求項1)の検索の効率向上の効果をさらに
大きくすることができる。しかも、従来のキーワード検
索のように検索用情報の登録に手間を要することがな
く、簡便に検索用情報の登録が可能となる。
出し検出手段により検出され、この見出しと文書要素と
の対応が文書要素検索用情報生成手段により文書要素検
索用情報として、文書要素検索情報記憶手段に登録され
る。文書要素検索用情報を用いることにより、文書要素
の検索を高速化できる。従って本発明(請求項2)は、
上記発明(請求項1)の検索の効率向上の効果をさらに
大きくすることができる。しかも、従来のキーワード検
索のように検索用情報の登録に手間を要することがな
く、簡便に検索用情報の登録が可能となる。
【0074】また、本発明(請求項3)によれば、指示
されたキーワードを持つ文書を検索した場合に、あらか
じめ指定された文書の部分構造だけをユーザに転送する
ことができ、文書の他の不必要な部分を転送し表示/印
刷することを防ぐことができる。特に、文書の記憶部と
検索結果を渡すところが遠隔の場合には転送量を減らす
ことになる。
されたキーワードを持つ文書を検索した場合に、あらか
じめ指定された文書の部分構造だけをユーザに転送する
ことができ、文書の他の不必要な部分を転送し表示/印
刷することを防ぐことができる。特に、文書の記憶部と
検索結果を渡すところが遠隔の場合には転送量を減らす
ことになる。
【図1】 第1の実施例の構成を示す図
【図2】 構造化文書の例を示す図
【図3】 文書ルートの格納の形態を説明するための図
【図4】 第1の実施例の処理フローを示す図
【図5】 第2の実施例の構成を示す図
【図6】 第2の実施例の処理フローを示す図
【図7】 指定キーワードを含む文書の集合の例を示す
図
図
【図8】 取り出し範囲指定部の例を示す図
【図9】 結果として表示された文書部分の例を示す図
【図10】 文書構造移動指定部の例を示す図
【図11】 関連構造の取出を説明するための図
【図12】 文書構造検索の例を説明するための図
【図13】 第3の実施例の構成を示す図
【図14】 第3の実施例における検索用情報の登録処
理のフローを示す図
理のフローを示す図
【図15】 第3の実施例における検索処理のフローを
示す図
示す図
【図16】 第3の実施例における検索用情報(対応
表)の例を示す図
表)の例を示す図
11…検索条件入力部、12…文書構造検索部、121
…文書ルート取得部、122…文書部品選択部、123
…部品内容照合部、13…文書記憶部、14…検索結果
記憶部、15…検索結果表示部、51文書記憶部、52
…文書構造検索部、53…検索条件入力部、54…取り
出し範囲指定部、55…文書構造移動指定部、56…検
索結果表示部。
…文書ルート取得部、122…文書部品選択部、123
…部品内容照合部、13…文書記憶部、14…検索結果
記憶部、15…検索結果表示部、51文書記憶部、52
…文書構造検索部、53…検索条件入力部、54…取り
出し範囲指定部、55…文書構造移動指定部、56…検
索結果表示部。
Claims (3)
- 【請求項1】 文書要素から構成される複数の文書デー
タを記憶する文書記憶手段と、 文書要素を特定するための条件である文書要素指定条件
および文書要素に対応する文書内容を特定するための条
件である文書内容条件を指定する検索条件入力手段と、 前記検索条件入力手段により指定された文書要素指定条
件を満たす前記文書記憶手段内の文書要素を検索する文
書要素検索手段と、 前記文書要素検索手段により取り出された文書要素に関
して、前記検索条件入力手段により指定された文書内容
条件を満たすものを検索する内容検索手段とを備えたこ
とを特徴とする文書検索装置。 - 【請求項2】 文書要素から構成される複数の文書デ
ータを記憶する文書記憶手段と、 前記文書記憶手段に記憶される文書から見出しを表す文
字列を検出する見出し検出手段と、 前記見出し検出手段により検出された文字列と前記文書
記憶手段により記憶された文書要素との対応関係を表す
検索用情報を生成する検索用情報生成手段と、 前記検索用情報生成手段により生成された検索用情報を
記憶する検索用情報記憶手段と、 文書要素を特定するための条件である文書要素指定条件
および文書要素に対応する文書内容を特定するための条
件である文書内容条件を指定する検索条件入力手段と、 前記検索条件入力手段により指定された文書要素指定条
件を満たす文書要素を前記検索用情報を用いて検索する
文書要素検索手段と、 前記文書要素検索手段により取り出された文書要素に関
して、前記検索条件入力手段により指定された文書内容
条件を満たすものを検索する内容検索手段とを備えたこ
とを特徴とする文書検索装置。 - 【請求項3】 構造化された文書データの検索を行なう
文書検索装置において、 検索の結果の文書データ取り出し範囲を、文書の全体ま
たは部分構造として指定する取り出し範囲指定手段と、 その取り出し範囲指定手段により指定された部分構造を
検索する手段とを有することを特徴とする文書検索装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5115402A JPH06309368A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 文書検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5115402A JPH06309368A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 文書検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309368A true JPH06309368A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14661683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5115402A Pending JPH06309368A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 文書検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309368A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10340271A (ja) * | 1997-06-09 | 1998-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書抄録作成装置及び文書抄録作成プログラムを記録した記憶媒体 |
| JP2000112953A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Fujitsu Kiden Ltd | 文献検索方法、及びそのシステム |
| KR100347703B1 (ko) * | 2001-04-20 | 2002-08-07 | 주식회사 윤컴시스템 | 회의록을 자동으로 웹문서화하여 데이터베이스에 수록하는방법 및 이를 프로그램화하여 수록한 컴퓨터로 읽을 수있는 기록매체 |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP5115402A patent/JPH06309368A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10340271A (ja) * | 1997-06-09 | 1998-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書抄録作成装置及び文書抄録作成プログラムを記録した記憶媒体 |
| JP2000112953A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Fujitsu Kiden Ltd | 文献検索方法、及びそのシステム |
| KR100347703B1 (ko) * | 2001-04-20 | 2002-08-07 | 주식회사 윤컴시스템 | 회의록을 자동으로 웹문서화하여 데이터베이스에 수록하는방법 및 이를 프로그램화하여 수록한 컴퓨터로 읽을 수있는 기록매체 |
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