JPH06309381A - 動画像処理装置 - Google Patents
動画像処理装置Info
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- JPH06309381A JPH06309381A JP5093256A JP9325693A JPH06309381A JP H06309381 A JPH06309381 A JP H06309381A JP 5093256 A JP5093256 A JP 5093256A JP 9325693 A JP9325693 A JP 9325693A JP H06309381 A JPH06309381 A JP H06309381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scene
- image
- search
- moving image
- key
- Prior art date
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容易かつ短時間で所望のシーンを検索するた
め、動画像の各シーンに容易に索引できると共に容易に
検索条件を生成できる動画像処理装置を得る。 【構成】 シーン変化検出装置20でオリジナルの動画
像Cよりも短時間に分類された各シーンに対して、シー
ンエディタ装置24により各シーンを代表する1つまた
は複数の代表フレームが任意に定められ各シーンにシー
ンの意味内容を表すキーワードが付与される。キーフレ
ーム生成装置36ではシーンの代表フレームの中からユ
ーザがそのフレームを見たときにキーワードを連想し易
いキーフレームが選択される。ユーザは、検索時に複数
のキーフレームを選択しかつ論理条件を付与する。検索
装置42は選択されたキーフレームをキーワードに置き
換えキーワードの論理条件で記述されるキーワード検索
式を生成し、生成されたキーワード検索式に基づいて動
画像から所望のシーンを検索する。
め、動画像の各シーンに容易に索引できると共に容易に
検索条件を生成できる動画像処理装置を得る。 【構成】 シーン変化検出装置20でオリジナルの動画
像Cよりも短時間に分類された各シーンに対して、シー
ンエディタ装置24により各シーンを代表する1つまた
は複数の代表フレームが任意に定められ各シーンにシー
ンの意味内容を表すキーワードが付与される。キーフレ
ーム生成装置36ではシーンの代表フレームの中からユ
ーザがそのフレームを見たときにキーワードを連想し易
いキーフレームが選択される。ユーザは、検索時に複数
のキーフレームを選択しかつ論理条件を付与する。検索
装置42は選択されたキーフレームをキーワードに置き
換えキーワードの論理条件で記述されるキーワード検索
式を生成し、生成されたキーワード検索式に基づいて動
画像から所望のシーンを検索する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画像処理装置にかか
り、特に、時間的に連続する複数の静止画像から構成さ
れた動画像から所定のシーンを検索する動画像処理装置
に関する。
り、特に、時間的に連続する複数の静止画像から構成さ
れた動画像から所定のシーンを検索する動画像処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の映像機器の普及に伴って博物館や
放送局等では膨大な量の静止画等の映像情報が蓄積され
る。この蓄積された映像情報から所望の画像を得るため
には、効率良く索引を付与すると共に、検索しなければ
ならない。この画像として、時間的に連続した複数の静
止画像から構成される動画像データを用いた場合に、所
望の画像を得るには、索引及び検索の効率性が顕著に表
れる。
放送局等では膨大な量の静止画等の映像情報が蓄積され
る。この蓄積された映像情報から所望の画像を得るため
には、効率良く索引を付与すると共に、検索しなければ
ならない。この画像として、時間的に連続した複数の静
止画像から構成される動画像データを用いた場合に、所
望の画像を得るには、索引及び検索の効率性が顕著に表
れる。
【0003】従来、コンピュータ等により動画像を構成
する複数の静止画像を画像データとすると共に動画像中
の各画像データの位置情報を木構造にして蓄積すること
によって動画像データベースを構成し、この動画像デー
タベースから所望の画像データを検索して検索された動
画像をモニター等の表示装置に表示する動画像処理装置
が提案されている(特開昭61−368968号、特開
昭61−29939号公報等)。
する複数の静止画像を画像データとすると共に動画像中
の各画像データの位置情報を木構造にして蓄積すること
によって動画像データベースを構成し、この動画像デー
タベースから所望の画像データを検索して検索された動
画像をモニター等の表示装置に表示する動画像処理装置
が提案されている(特開昭61−368968号、特開
昭61−29939号公報等)。
【0004】この動画像処理装置では、ユーザの指示に
よって、この木構造の上位の階層から下位の階層へ表示
を移行して、最終的にユーザが所望する画像データを読
み出すと共に、表示装置に表示させている。
よって、この木構造の上位の階層から下位の階層へ表示
を移行して、最終的にユーザが所望する画像データを読
み出すと共に、表示装置に表示させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
動画像はカットやカメラアングルの切り換え等でシーン
に区切られており、このシーン検索をすることが多い。
上記のような木構造による動画像データベースでは、選
択された上位の階層に対応する静止画像に含まれる下位
の階層に対応する静止画像を順次表示することによって
最終的に所望の画像へと検索を重ねているため、検索途
中で選択指示を誤ると最終的に得られる画像がユーザの
所望するシーンの画像に到達できないことがある。この
ため、動画像データベースを構成するとき、適度の分岐
数と階層の深さをもった木構造を慎重に設定しなければ
ならない。また、所望のシーンが複数あって、これらを
比較したい場合、特定の1シーンに辿りついても、他の
シーンについては、それぞれについて上位階層から順に
木構造を辿る必要があり、操作が冗長になると共に、比
較のための一覧性に欠ける。
動画像はカットやカメラアングルの切り換え等でシーン
に区切られており、このシーン検索をすることが多い。
上記のような木構造による動画像データベースでは、選
択された上位の階層に対応する静止画像に含まれる下位
の階層に対応する静止画像を順次表示することによって
最終的に所望の画像へと検索を重ねているため、検索途
中で選択指示を誤ると最終的に得られる画像がユーザの
所望するシーンの画像に到達できないことがある。この
ため、動画像データベースを構成するとき、適度の分岐
数と階層の深さをもった木構造を慎重に設定しなければ
ならない。また、所望のシーンが複数あって、これらを
比較したい場合、特定の1シーンに辿りついても、他の
シーンについては、それぞれについて上位階層から順に
木構造を辿る必要があり、操作が冗長になると共に、比
較のための一覧性に欠ける。
【0006】この静止画像を表示させるために、キーワ
ードを入力してシーンを検索することが考えられるが、
キーワードに全ての情報を含ませることは困難であり、
必要な情報の全てを含ませるためにはキーワードの設定
が複雑になる。
ードを入力してシーンを検索することが考えられるが、
キーワードに全ての情報を含ませることは困難であり、
必要な情報の全てを含ませるためにはキーワードの設定
が複雑になる。
【0007】また、同じ意味内容を表すキーワードで
も、ユーザが検索時に指定するキーワードと、実際にデ
ータベースに登録されているキーワードと一致しない場
合があり、結果としてユーザが満足するシーンが検索さ
れないことや、そもそもキーワードとしてユーザが何を
入力してよいか思いつかない場合もある。このような場
合、ユーザは適切な検索用のキーワードを見つけるため
に試行錯誤しなければならず、検索効率が悪化する。
も、ユーザが検索時に指定するキーワードと、実際にデ
ータベースに登録されているキーワードと一致しない場
合があり、結果としてユーザが満足するシーンが検索さ
れないことや、そもそもキーワードとしてユーザが何を
入力してよいか思いつかない場合もある。このような場
合、ユーザは適切な検索用のキーワードを見つけるため
に試行錯誤しなければならず、検索効率が悪化する。
【0008】更に、動画像が有する意味内容の多用性か
ら、検索等を容易とするとためのキーワードを、全ての
ユーザが容易に指定できる標準的な用語表現を予め定め
ておく用語統制は困難である。
ら、検索等を容易とするとためのキーワードを、全ての
ユーザが容易に指定できる標準的な用語表現を予め定め
ておく用語統制は困難である。
【0009】本発明は、上記事実を考慮して、容易かつ
短時間で所望のシーンの画像を検索するために、動画像
に含まれる各シーンに容易に索引付与することができる
と共に、容易に検索条件を生成することができる動画像
処理装置を得ることが目的である。
短時間で所望のシーンの画像を検索するために、動画像
に含まれる各シーンに容易に索引付与することができる
と共に、容易に検索条件を生成することができる動画像
処理装置を得ることが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載した発明の動画像処理装置は、時間的
に連続しかつ意味内容が同一または類似の複数の静止画
像から成る画像群を1シーンとして該シーンを複数含ん
で構成された動画像を記憶すると共に各シーンを代表す
る少なくとも1つの代表画像から選択した画像をキー画
像として記憶する記憶手段と、前記キー画像を複数個表
示する表示手段と、前記表示手段に表示されたキー画像
を選択するための選択情報と、選択されたキー画像に対
する検索条件または選択された複数のキー画像間に対す
る検索条件を入力する入力手段と、前記選択情報及び前
記検索条件に基づいてシーンを検索する検索手段と、を
備えている。
に請求項1に記載した発明の動画像処理装置は、時間的
に連続しかつ意味内容が同一または類似の複数の静止画
像から成る画像群を1シーンとして該シーンを複数含ん
で構成された動画像を記憶すると共に各シーンを代表す
る少なくとも1つの代表画像から選択した画像をキー画
像として記憶する記憶手段と、前記キー画像を複数個表
示する表示手段と、前記表示手段に表示されたキー画像
を選択するための選択情報と、選択されたキー画像に対
する検索条件または選択された複数のキー画像間に対す
る検索条件を入力する入力手段と、前記選択情報及び前
記検索条件に基づいてシーンを検索する検索手段と、を
備えている。
【0011】請求項2に記載した発明の動画像処理装置
は、時間的に連続する多数の静止画像から成る動画像
を、意味内容が同一または類似する複数の静止画像から
成る画像群を1シーンとする複数のシーンに分類する分
類手段と、分類された各シーンから各シーンの意味内容
を代表する静止画像を少なくとも1つ選択する第1の選
択手段と、選択された静止画像からキー画像を選択する
第2の選択手段と、キー画像を記憶する記憶手段と、を
備えている。
は、時間的に連続する多数の静止画像から成る動画像
を、意味内容が同一または類似する複数の静止画像から
成る画像群を1シーンとする複数のシーンに分類する分
類手段と、分類された各シーンから各シーンの意味内容
を代表する静止画像を少なくとも1つ選択する第1の選
択手段と、選択された静止画像からキー画像を選択する
第2の選択手段と、キー画像を記憶する記憶手段と、を
備えている。
【0012】なお、前記第1の選択手段は、分類された
各シーンから各シーンの意味内容に関連する静止画像を
少なくとも1つ選択するようにしてもよい。
各シーンから各シーンの意味内容に関連する静止画像を
少なくとも1つ選択するようにしてもよい。
【0013】請求項3に記載した発明は、請求項2に記
載の動画像処理装置において、前記第2の選択手段は、
選択された静止画像についての意味内容の和集合が前記
動画像の全シーンについての意味内容の和集合と一致す
る意味内容を備えた静止画像をキー画像として選択する
ことを特徴としている。
載の動画像処理装置において、前記第2の選択手段は、
選択された静止画像についての意味内容の和集合が前記
動画像の全シーンについての意味内容の和集合と一致す
る意味内容を備えた静止画像をキー画像として選択する
ことを特徴としている。
【0014】
【作用】請求項1に記載した発明の動画像処理装置に用
いられる動画像は、時間的に連続し意味内容が同一また
は類似する複数の静止画像から成る画像群を1シーンと
して該シーンを複数含んで構成されている。この動画像
は記憶手段に記憶されており、また記憶手段は、動画像
の各シーンを代表する少なくとも1つの代表画像、すな
わち代表的な静止画像から選択した画像をキー画像とし
て記憶する。表示手段は、記憶されているキー画像を表
示する。従って、表示手段には、各シーンの意味内容に
関連したキー画像が表示される。入力手段は、表示手段
に表示されたキー画像を選択するための選択情報と、選
択されたキー画像に対する検索条件または選択された複
数のキー画像間に対する検索条件を入力する。これによ
って、ユーザの直観的なイメージによりキー画像を選択
でき、このキー画像に対応する検索条件または複数のキ
ー画像間に対して関連性を所有させ得る検索条件を入力
できる。従って、検索手段により、入力された選択情報
及び検索条件に基づいて検索すれば、ユーザが所望する
シーンが検索結果として得られる。
いられる動画像は、時間的に連続し意味内容が同一また
は類似する複数の静止画像から成る画像群を1シーンと
して該シーンを複数含んで構成されている。この動画像
は記憶手段に記憶されており、また記憶手段は、動画像
の各シーンを代表する少なくとも1つの代表画像、すな
わち代表的な静止画像から選択した画像をキー画像とし
て記憶する。表示手段は、記憶されているキー画像を表
示する。従って、表示手段には、各シーンの意味内容に
関連したキー画像が表示される。入力手段は、表示手段
に表示されたキー画像を選択するための選択情報と、選
択されたキー画像に対する検索条件または選択された複
数のキー画像間に対する検索条件を入力する。これによ
って、ユーザの直観的なイメージによりキー画像を選択
でき、このキー画像に対応する検索条件または複数のキ
ー画像間に対して関連性を所有させ得る検索条件を入力
できる。従って、検索手段により、入力された選択情報
及び検索条件に基づいて検索すれば、ユーザが所望する
シーンが検索結果として得られる。
【0015】請求項2に記載した発明の動画像処理装置
は、時間的に連続する多数の静止画像から成る動画像
を、分類手段によって意味内容が同一または類似する複
数の静止画像から成る画像群を1シーンとする複数のシ
ーンに分類する。この分類された各シーンには、第1の
選択手段によって分類された各シーンから該シーンの意
味内容を代表する静止画像または意味内容に関連する静
止画像が少なくとも1つ選択される。第2の選択手段
は、第1の選択手段により選択された静止画像からキー
画像を選択する。このキー画像は記憶手段によって記憶
される。このように、記憶手段にキー画像が記憶される
ことによって、分類された各シーンの意味内容に関連し
た情報が記憶される。従って、検索時にユーザが指示す
るキーワード等の統一表現に限定されることなく、静止
画像自体をキーワードに対応する情報(キー画像)とし
て用いることができる。このため、キー画像を記録する
ときに用いる情報としては、便宜的に自由なキーワード
を用いることができる。
は、時間的に連続する多数の静止画像から成る動画像
を、分類手段によって意味内容が同一または類似する複
数の静止画像から成る画像群を1シーンとする複数のシ
ーンに分類する。この分類された各シーンには、第1の
選択手段によって分類された各シーンから該シーンの意
味内容を代表する静止画像または意味内容に関連する静
止画像が少なくとも1つ選択される。第2の選択手段
は、第1の選択手段により選択された静止画像からキー
画像を選択する。このキー画像は記憶手段によって記憶
される。このように、記憶手段にキー画像が記憶される
ことによって、分類された各シーンの意味内容に関連し
た情報が記憶される。従って、検索時にユーザが指示す
るキーワード等の統一表現に限定されることなく、静止
画像自体をキーワードに対応する情報(キー画像)とし
て用いることができる。このため、キー画像を記録する
ときに用いる情報としては、便宜的に自由なキーワード
を用いることができる。
【0016】また、上記第2の選択手段は、請求項3に
記載したように、選択された静止画像についての意味内
容の和集合が動画像の全シーンについての意味内容の和
集合と一致するような意味内容を備えた静止画像をキー
画像として選択するようにしてもよい。このようにする
ことによって、1シーンの意味内容が複数シーンに亘っ
て存在するときには、その意味内容を有する静止画像は
1つでもよいことになる。従って、キー画像の選択数は
減少でき、必要最小限の静止画像の選択になる。
記載したように、選択された静止画像についての意味内
容の和集合が動画像の全シーンについての意味内容の和
集合と一致するような意味内容を備えた静止画像をキー
画像として選択するようにしてもよい。このようにする
ことによって、1シーンの意味内容が複数シーンに亘っ
て存在するときには、その意味内容を有する静止画像は
1つでもよいことになる。従って、キー画像の選択数は
減少でき、必要最小限の静止画像の選択になる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。本実施例は、動画像が有する各シーンに
索引を付与する索引処理及び各シーンを検索する検索処
理をする動画像処理システム10に本発明を適用したも
のである。
細に説明する。本実施例は、動画像が有する各シーンに
索引を付与する索引処理及び各シーンを検索する検索処
理をする動画像処理システム10に本発明を適用したも
のである。
【0018】図1に示したように、動画像処理システム
10は、各々マイクロコンピュータを含んだ動画像蓄積
装置12、シーン変化検出装置20、シーンエディタ装
置24、キーフレーム生成装置36及び検索装置42か
ら構成されている。
10は、各々マイクロコンピュータを含んだ動画像蓄積
装置12、シーン変化検出装置20、シーンエディタ装
置24、キーフレーム生成装置36及び検索装置42か
ら構成されている。
【0019】なお、これらの各構成については、本出願
人による既出願(特願平4−160034号、特願平4
−65620号公報)及び公開技報(IBM Technical Di
sclosure Bulletin.Vol.34 No.10A 1992.3) にも開示さ
れている。
人による既出願(特願平4−160034号、特願平4
−65620号公報)及び公開技報(IBM Technical Di
sclosure Bulletin.Vol.34 No.10A 1992.3) にも開示さ
れている。
【0020】動画像蓄積装置12はレーザーディスクプ
レーヤー(以下、LDプレーヤーという)14及びビデ
オ信号変換器16を備え、かつ動画像を表示するための
TVモニター18に接続されている。この動画像蓄積装
置12のLDプレーヤー14には、時間的に連続する静
止画像(1コマの画像、以下、フレームという)を複数
記録したレーザーディスク(LD)が装填可能とされ、
このLDを再生することにより動画像を得る。また、L
DにはNTSC等のビデオ信号(アナログ信号)でフレ
ームが記録されており、このビデオ信号はビデオ信号変
換器16によってデジタル信号に変換された画像データ
として出力される。
レーヤー(以下、LDプレーヤーという)14及びビデ
オ信号変換器16を備え、かつ動画像を表示するための
TVモニター18に接続されている。この動画像蓄積装
置12のLDプレーヤー14には、時間的に連続する静
止画像(1コマの画像、以下、フレームという)を複数
記録したレーザーディスク(LD)が装填可能とされ、
このLDを再生することにより動画像を得る。また、L
DにはNTSC等のビデオ信号(アナログ信号)でフレ
ームが記録されており、このビデオ信号はビデオ信号変
換器16によってデジタル信号に変換された画像データ
として出力される。
【0021】この動画像蓄積装置12は、ビデオ信号変
換器16から出力した画像データが入力されるように、
第1の記憶装置22を有するシーン変化検出装置20に
接続されると共に、シーンエディタ装置24に接続され
ている。このシーン変化検出装置20はシーンエディタ
装置24にも接続されている。
換器16から出力した画像データが入力されるように、
第1の記憶装置22を有するシーン変化検出装置20に
接続されると共に、シーンエディタ装置24に接続され
ている。このシーン変化検出装置20はシーンエディタ
装置24にも接続されている。
【0022】シーンエディタ装置24は、第2、第3及
び第4の記憶装置26、28、30を有しかつ表示装置
32及び入力装置34を有している。このシーンエディ
タ装置24は、キーフレーム生成装置36及び検索装置
42が接続されている。
び第4の記憶装置26、28、30を有しかつ表示装置
32及び入力装置34を有している。このシーンエディ
タ装置24は、キーフレーム生成装置36及び検索装置
42が接続されている。
【0023】キーフレーム生成装置36は、第5及び第
6の記憶装置38、40を有している。また、検索装置
42は、検索式生成装置44及び検索処理装置46から
構成されかつ、表示装置48及び入力装置50を有して
いる。
6の記憶装置38、40を有している。また、検索装置
42は、検索式生成装置44及び検索処理装置46から
構成されかつ、表示装置48及び入力装置50を有して
いる。
【0024】以下、本実施例の作用を説明する。本実施
例では、動画像Cに含まれる所定のフレームを検索時に
要素となるキーワードの情報を含みかつフレームのイメ
ージ情報を含んだキー画像としてのキーワード画像(以
下、キーフレームという)として表示させ、論理条件を
付与しながらキーフレームを選択指示等をすることによ
って、所望のシーンを検索処理するためのキーワードを
用いた問い合わせ式(以下、キーワード検索式という)
Qを生成し、生成されたキーワード検索式Qに基づいて
動画像Cから所望のシーンを検索する。先ず、このキー
フレームを生成するキーフレーム生成処理の詳細を図2
及び図3を参照し説明する。
例では、動画像Cに含まれる所定のフレームを検索時に
要素となるキーワードの情報を含みかつフレームのイメ
ージ情報を含んだキー画像としてのキーワード画像(以
下、キーフレームという)として表示させ、論理条件を
付与しながらキーフレームを選択指示等をすることによ
って、所望のシーンを検索処理するためのキーワードを
用いた問い合わせ式(以下、キーワード検索式という)
Qを生成し、生成されたキーワード検索式Qに基づいて
動画像Cから所望のシーンを検索する。先ず、このキー
フレームを生成するキーフレーム生成処理の詳細を図2
及び図3を参照し説明する。
【0025】シーン変化検出装置20は、LDプレーヤ
ー14から供給される動画像Cの画像データの時間的な
流れに従って、動画像はカットやカメラアングルの切り
換え等のフレームの物理的な変化や意味内容の変化(以
下、シーン変化という)の発生したフレームを検出し、
検出されたフレームのフレーム番号fnoをシーン変化情
報I1として第1の記憶装置22に記憶する。これによ
り、動画像Cにおけるシーン変化の発生したフレーム番
号fnoの全てが記憶される。この隣接するフレーム番号
fnoの間のフレーム群は、シーンSi(i:1,2,・
・)に対応する。なお、本実施例では、5つのシーンS
1,S2,S3,S4,S5から構成された動画像Cを
例にして以下に説明する。
ー14から供給される動画像Cの画像データの時間的な
流れに従って、動画像はカットやカメラアングルの切り
換え等のフレームの物理的な変化や意味内容の変化(以
下、シーン変化という)の発生したフレームを検出し、
検出されたフレームのフレーム番号fnoをシーン変化情
報I1として第1の記憶装置22に記憶する。これによ
り、動画像Cにおけるシーン変化の発生したフレーム番
号fnoの全てが記憶される。この隣接するフレーム番号
fnoの間のフレーム群は、シーンSi(i:1,2,・
・)に対応する。なお、本実施例では、5つのシーンS
1,S2,S3,S4,S5から構成された動画像Cを
例にして以下に説明する。
【0026】このシーン変化検出装置20に記憶された
シーン変化情報I1は、シーン・エディタ装置24に出
力される。シーン・エディタ装置24は入力されたシー
ン変化情報I1に基づいて、シーン変化したフレームで
分割される各シーンSiの意味内容を代表する代表フレ
ーム(例えば、先頭フレーム)80を選択する。シーン
・エディタ装置24は、この代表フレーム80の選択と
共に、選択された代表フレーム80のフレーム番号fno
を動画像蓄積装置12へ出力する。これにより、動画像
蓄積装置12のビデオ信号変換器16から出力される代
表フレーム80の画像データ(以下、代表画像データと
いう)がシーン・エディタ装置24に入力される。シー
ン・エディタ装置24は入力された代表画像データを第
2の記憶装置26に記憶蓄積する。また、シーン・エデ
ィタ装置24は、記憶した代表画像データの代表フレー
ム80に対応するシーンSiの開始フレーム番号、終了
フレーム番号、代表フレーム番号(例えば、先頭フレー
ム番号)、及び代表フレームの画像データを記憶した第
2の記憶装置26の格納アドレスをシーンSiに関する
シーン情報I2として第3の記憶装置28に記憶する。
以下の表1に、5つのシーンS1〜S5を有しかつフレ
ーム番号が0〜499の動画像Cに関するシーン情報I
2の例を示した。
シーン変化情報I1は、シーン・エディタ装置24に出
力される。シーン・エディタ装置24は入力されたシー
ン変化情報I1に基づいて、シーン変化したフレームで
分割される各シーンSiの意味内容を代表する代表フレ
ーム(例えば、先頭フレーム)80を選択する。シーン
・エディタ装置24は、この代表フレーム80の選択と
共に、選択された代表フレーム80のフレーム番号fno
を動画像蓄積装置12へ出力する。これにより、動画像
蓄積装置12のビデオ信号変換器16から出力される代
表フレーム80の画像データ(以下、代表画像データと
いう)がシーン・エディタ装置24に入力される。シー
ン・エディタ装置24は入力された代表画像データを第
2の記憶装置26に記憶蓄積する。また、シーン・エデ
ィタ装置24は、記憶した代表画像データの代表フレー
ム80に対応するシーンSiの開始フレーム番号、終了
フレーム番号、代表フレーム番号(例えば、先頭フレー
ム番号)、及び代表フレームの画像データを記憶した第
2の記憶装置26の格納アドレスをシーンSiに関する
シーン情報I2として第3の記憶装置28に記憶する。
以下の表1に、5つのシーンS1〜S5を有しかつフレ
ーム番号が0〜499の動画像Cに関するシーン情報I
2の例を示した。
【0027】
【表1】
【0028】ここで、ユーザは、シーン・エディタ装置
24の入力装置34及び表示装置32の操作によって動
画像Cの各シーンSiに少なくとも1つのキーワードW
j(j:1,2・・)を生成しかつ割りつける。シーン
・エディタ装置24では、ユーザにより生成されたキー
ワードWjとキーワードWjに対応する開始フレーム番
号及び終了フレーム番号の間に含まれるフレーム群との
対応がテーブルとして表現されたキーワード索引情報I
3が第4の記憶装置30に記憶される。
24の入力装置34及び表示装置32の操作によって動
画像Cの各シーンSiに少なくとも1つのキーワードW
j(j:1,2・・)を生成しかつ割りつける。シーン
・エディタ装置24では、ユーザにより生成されたキー
ワードWjとキーワードWjに対応する開始フレーム番
号及び終了フレーム番号の間に含まれるフレーム群との
対応がテーブルとして表現されたキーワード索引情報I
3が第4の記憶装置30に記憶される。
【0029】すなわち、ユーザが入力装置34から代表
フレーム80を指示することによって、シーン・エディ
タ装置24は、第3の記憶装置28に記憶されたシーン
情報I2及び第2の記憶装置26に記憶された代表画像
データを読み込み、代表フレーム80を表示装置32に
表示する。このとき、ユーザは代表フレーム80の表示
時点で、代表フレーム80に対応するシーンSiを再生
させる指示をすることができ、シーン・エディタ装置2
4がユーザからシーン再生の指示を受けた場合は、この
指示されたシーンSiのみをTVモニター18に再生す
る指示をLDプレーヤー12に送出する。これにより、
動画像Cの指示されたシーンSiのみが表示される。こ
の代表フレーム80または代表フレーム80に対応する
シーンSiを再生しながらユーザは入力装置34により
キーワードWjを入力できる。シーン・エディタ装置2
4は、キーワードWjが入力されると、そのキーワード
Wjが割りつけられる開始フレーム番号及び終了フレー
ム番号をキーワード索引情報I3として第4の記憶装置
30に記憶する。この開始フレーム番号及び終了フレー
ム番号は、シーンSiの再生中におけるユーザの指示や
入力装置34による指示によって入力される。上記表1
の動画像Cを用いたときのキーワード索引情報I3の1
例を表2に示した。
フレーム80を指示することによって、シーン・エディ
タ装置24は、第3の記憶装置28に記憶されたシーン
情報I2及び第2の記憶装置26に記憶された代表画像
データを読み込み、代表フレーム80を表示装置32に
表示する。このとき、ユーザは代表フレーム80の表示
時点で、代表フレーム80に対応するシーンSiを再生
させる指示をすることができ、シーン・エディタ装置2
4がユーザからシーン再生の指示を受けた場合は、この
指示されたシーンSiのみをTVモニター18に再生す
る指示をLDプレーヤー12に送出する。これにより、
動画像Cの指示されたシーンSiのみが表示される。こ
の代表フレーム80または代表フレーム80に対応する
シーンSiを再生しながらユーザは入力装置34により
キーワードWjを入力できる。シーン・エディタ装置2
4は、キーワードWjが入力されると、そのキーワード
Wjが割りつけられる開始フレーム番号及び終了フレー
ム番号をキーワード索引情報I3として第4の記憶装置
30に記憶する。この開始フレーム番号及び終了フレー
ム番号は、シーンSiの再生中におけるユーザの指示や
入力装置34による指示によって入力される。上記表1
の動画像Cを用いたときのキーワード索引情報I3の1
例を表2に示した。
【0030】
【表2】
【0031】従って、各シーンSiには、以下のように
キーワードが対応する。先ず、シーンS1は、フレーム
番号fnoが0〜99のフレームを有しており、フレーム
番号fnoが0〜199のフレーム群に対応するキーワー
ド{車}、及びフレーム番号fnoが0〜99のフレーム
群に対応するキーワード{山}を含んでいることにな
る。これにより、シーンS1のキーワードは{車、山}
に対応する。同様にして、シーンS2が{車、女性}、
シーンS3が{女性、男性}、シーンS4が{女性、
山}、及びシーンS5が{山}のキーワードの組に対応
する。なお、{ }内に複数キーワードが記述されたも
のは、これらの和集合を表す。
キーワードが対応する。先ず、シーンS1は、フレーム
番号fnoが0〜99のフレームを有しており、フレーム
番号fnoが0〜199のフレーム群に対応するキーワー
ド{車}、及びフレーム番号fnoが0〜99のフレーム
群に対応するキーワード{山}を含んでいることにな
る。これにより、シーンS1のキーワードは{車、山}
に対応する。同様にして、シーンS2が{車、女性}、
シーンS3が{女性、男性}、シーンS4が{女性、
山}、及びシーンS5が{山}のキーワードの組に対応
する。なお、{ }内に複数キーワードが記述されたも
のは、これらの和集合を表す。
【0032】次に、キーフレーム生成装置36では、ユ
ーザが図示しないキーフレーム生成処理実行スイッチを
オンすると、図3のキーフレーム生成ルーチンが実行さ
れて、ステップ102へ進む。ステップ102では、シ
ーン・エディタ装置24へ信号を出力することにより第
3の記憶装置28に記憶されたシーン情報I2及び第4
の記憶装置30に記憶されたキーワード索引情報I3が
入力される。次のステップ104では、後述する選択基
準に従って、代表フレーム80の中から幾つかをキーフ
レーム82として選択する。この選択されたキーフレー
ム82とこのキーフレーム82に対応するキーワードと
の関係をテーブルとして表したキーワード・キーフレー
ム対応情報(以下、WF対応情報という)I4を生成し
て第5の記憶装置38に記憶し(ステップ106)、キ
ーフレーム82として選択した代表フレーム80の画像
データをキーフレーム82の画像データ(以下、キー画
像データという)として第6の記憶装置40に記憶して
(ステップ108)、本ルーチンを終了する。
ーザが図示しないキーフレーム生成処理実行スイッチを
オンすると、図3のキーフレーム生成ルーチンが実行さ
れて、ステップ102へ進む。ステップ102では、シ
ーン・エディタ装置24へ信号を出力することにより第
3の記憶装置28に記憶されたシーン情報I2及び第4
の記憶装置30に記憶されたキーワード索引情報I3が
入力される。次のステップ104では、後述する選択基
準に従って、代表フレーム80の中から幾つかをキーフ
レーム82として選択する。この選択されたキーフレー
ム82とこのキーフレーム82に対応するキーワードと
の関係をテーブルとして表したキーワード・キーフレー
ム対応情報(以下、WF対応情報という)I4を生成し
て第5の記憶装置38に記憶し(ステップ106)、キ
ーフレーム82として選択した代表フレーム80の画像
データをキーフレーム82の画像データ(以下、キー画
像データという)として第6の記憶装置40に記憶して
(ステップ108)、本ルーチンを終了する。
【0033】なお、この場合、第6の記憶装置40に
は、画像データの代わりにキーフレーム82のアドレス
情報を記憶するようにしてもよい。
は、画像データの代わりにキーフレーム82のアドレス
情報を記憶するようにしてもよい。
【0034】上記選択基準は、キーフレーム82として
選択した代表フレーム80の属するシーンSiに割り当
てられたキーワードWjの組が、全てのシーンSiに割
り当てられたキーワードWjの組をカバーするように選
択することである。
選択した代表フレーム80の属するシーンSiに割り当
てられたキーワードWjの組が、全てのシーンSiに割
り当てられたキーワードWjの組をカバーするように選
択することである。
【0035】例えば、上記表1において、フレーム番号
fnoがf2,f3及びf5である3つの代表フレーム8
0をキーフレーム82として選択する。フレーム番号f
noがf2,f3及びf5の各々の代表フレーム80の属
するシーンS2、S3及びS4に割り当てられるキーワ
ードは、シーンS2が{車、女性}、シーンS3が{女
性、男性}、及びシーンS5が{山}である。このシー
ンS2,S3,S5のキーワードの和集合は全てのシー
ンSi(シーンS1〜S5)に割り当てられた全キーワ
ードの集合{車、女性、男性、山}に一致するので、上
記の選択基準を満たしている。
fnoがf2,f3及びf5である3つの代表フレーム8
0をキーフレーム82として選択する。フレーム番号f
noがf2,f3及びf5の各々の代表フレーム80の属
するシーンS2、S3及びS4に割り当てられるキーワ
ードは、シーンS2が{車、女性}、シーンS3が{女
性、男性}、及びシーンS5が{山}である。このシー
ンS2,S3,S5のキーワードの和集合は全てのシー
ンSi(シーンS1〜S5)に割り当てられた全キーワ
ードの集合{車、女性、男性、山}に一致するので、上
記の選択基準を満たしている。
【0036】なお、上記選択基準を満たすキーフレーム
82の組は、複数決定し得るが、後述する検索処理時に
ユーザが概略を一覧し易いように、選択するキーフレー
ム82の数は少ないほうが好ましい。従って、例えば、
あるキーフレーム82に対応するキーワードWjの集合
が、他のキーフレーム82に対応するキーワードWjの
集合の部分集合になっている場合、前者に対応するキー
ワードは、後者にも対応しているので、前者をキーフレ
ーム82として冗長に保持しなくてもよい。
82の組は、複数決定し得るが、後述する検索処理時に
ユーザが概略を一覧し易いように、選択するキーフレー
ム82の数は少ないほうが好ましい。従って、例えば、
あるキーフレーム82に対応するキーワードWjの集合
が、他のキーフレーム82に対応するキーワードWjの
集合の部分集合になっている場合、前者に対応するキー
ワードは、後者にも対応しているので、前者をキーフレ
ーム82として冗長に保持しなくてもよい。
【0037】このキーフレーム82とキーワードとの関
係をキーフレーム82の識別子とキーワードとを対応さ
せたWF索引情報I4の1例を表3に示した。
係をキーフレーム82の識別子とキーワードとを対応さ
せたWF索引情報I4の1例を表3に示した。
【0038】
【表3】
【0039】次に、上記で説明したキーフレーム82を
利用した検索処理の詳細を図4乃至図6を参照し説明す
る。
利用した検索処理の詳細を図4乃至図6を参照し説明す
る。
【0040】検索装置42では、検索式生成装置44に
おいてユーザによる入力装置50及び表示装置48の操
作に応じたキーフレーム82の指示等によりキーワード
検索式Qが生成され、生成されたキーワード検索式Qに
基づいて検索処理装置46が検索処理を行う。この検索
結果のシーンSiの代表フレーム80が表示装置48に
表示される。また、ユーザによりシーンSiの再生が指
示されたたときは動画像蓄積装置12に対してシーンS
iの再生指示信号を送出する。
おいてユーザによる入力装置50及び表示装置48の操
作に応じたキーフレーム82の指示等によりキーワード
検索式Qが生成され、生成されたキーワード検索式Qに
基づいて検索処理装置46が検索処理を行う。この検索
結果のシーンSiの代表フレーム80が表示装置48に
表示される。また、ユーザによりシーンSiの再生が指
示されたたときは動画像蓄積装置12に対してシーンS
iの再生指示信号を送出する。
【0041】すなわち、検索式生成装置44では、ユー
ザが図示しない検索処理実行スイッチをオンすると、図
5のキーワード検索式生成ルーチンが実行されて、ステ
ップ112へ進み、キーフレーム生成装置36へ信号を
出力することによってキーフレーム生成装置36からW
F対応情報I4及びキー画像データを読み取って図示し
ないメモリに記憶する。次のステップ114では、この
図示しないメモリからWF対応情報I4及びキー画像デ
ータを読み取って、図4に示したようにキーフレーム8
2の一覧を表示装置48に表示する。
ザが図示しない検索処理実行スイッチをオンすると、図
5のキーワード検索式生成ルーチンが実行されて、ステ
ップ112へ進み、キーフレーム生成装置36へ信号を
出力することによってキーフレーム生成装置36からW
F対応情報I4及びキー画像データを読み取って図示し
ないメモリに記憶する。次のステップ114では、この
図示しないメモリからWF対応情報I4及びキー画像デ
ータを読み取って、図4に示したようにキーフレーム8
2の一覧を表示装置48に表示する。
【0042】この表示装置48の表示画面60は、複数
のキーフレーム82(本実施例では4つ)を表示するた
めのキーフレーム表示領域62が設けられ、このキーフ
レーム表示領域62に読み取ったキー画像データに応じ
たキーフレーム82が表示される。
のキーフレーム82(本実施例では4つ)を表示するた
めのキーフレーム表示領域62が設けられ、このキーフ
レーム表示領域62に読み取ったキー画像データに応じ
たキーフレーム82が表示される。
【0043】この各キーフレーム表示領域62の上部に
は、表示されたキーフレーム82を通し番号等により識
別するためのキーフレームの識別子が表示される識別子
表示領域63が設けられると共に、キーフレーム82を
選択指示するための選択チェック・ボタン64が設けら
れている。この選択チェック・ボタン64は、入力装置
50からユーザが指示するマウス等のオン・オフによっ
てキーフレームの選択が指示されると共に選択の有無を
表示する。
は、表示されたキーフレーム82を通し番号等により識
別するためのキーフレームの識別子が表示される識別子
表示領域63が設けられると共に、キーフレーム82を
選択指示するための選択チェック・ボタン64が設けら
れている。この選択チェック・ボタン64は、入力装置
50からユーザが指示するマウス等のオン・オフによっ
てキーフレームの選択が指示されると共に選択の有無を
表示する。
【0044】表示画面60の右方(図4の紙面右側)に
は、検索実行を指示するための検索ボタン68、及びス
クロール・ボタン70が設けられている。スクロール・
ボタン70は、選択し得るキーフレーム82が多数あ
り、同一画面上に全てを表示できないときに前後のキー
フレーム82を表示させるための指示領域である。この
スクロール・ボタン70は、順次前画面のキーフレーム
を表示させるためのロールアップ・ボタン70A及び順
次次画面のキーフレームを表示させるためのロールダウ
ン・ボタン70Bとから構成されている。
は、検索実行を指示するための検索ボタン68、及びス
クロール・ボタン70が設けられている。スクロール・
ボタン70は、選択し得るキーフレーム82が多数あ
り、同一画面上に全てを表示できないときに前後のキー
フレーム82を表示させるための指示領域である。この
スクロール・ボタン70は、順次前画面のキーフレーム
を表示させるためのロールアップ・ボタン70A及び順
次次画面のキーフレームを表示させるためのロールダウ
ン・ボタン70Bとから構成されている。
【0045】また、表示画面60の上部は、論理演算子
表示領域66Aとされ、論理演算子表示領域66A内に
は複数の論理演算子選択ボタン66が設けられている。
論理演算子選択ボタン66は、指示されたキーフレーム
82を結び付ける論理演算子を指定するためのボタンで
ある。更に、表示画面60の下部は任意条件入力フィー
ルド72とされている。この任意条件入力フィールド7
2には、ユーザが入力装置50により直接入力された所
望のシーン検索処理のための問い合わせ式(以下、検索
式という)が表示される。
表示領域66Aとされ、論理演算子表示領域66A内に
は複数の論理演算子選択ボタン66が設けられている。
論理演算子選択ボタン66は、指示されたキーフレーム
82を結び付ける論理演算子を指定するためのボタンで
ある。更に、表示画面60の下部は任意条件入力フィー
ルド72とされている。この任意条件入力フィールド7
2には、ユーザが入力装置50により直接入力された所
望のシーン検索処理のための問い合わせ式(以下、検索
式という)が表示される。
【0046】次のステップ116では、表示画面60を
目視しながら選択指示されたユーザの選択指示の入力を
読み取ってステップ118へ進む。ステップ118で
は、スクロール・ボタン70がオンされたか否かを判断
し、オンされた場合には、ステップ120においてロー
ルアップ・ボタン70A及びロールダウン・ボタン70
Bの一方の指示ボタンに対応する画面のキー画像データ
を取り込みステップ114へ戻り、対応するキーフレー
ムを表示して選択指示を継続する。一方、否定判断の場
合には、ステップ122へ進む。
目視しながら選択指示されたユーザの選択指示の入力を
読み取ってステップ118へ進む。ステップ118で
は、スクロール・ボタン70がオンされたか否かを判断
し、オンされた場合には、ステップ120においてロー
ルアップ・ボタン70A及びロールダウン・ボタン70
Bの一方の指示ボタンに対応する画面のキー画像データ
を取り込みステップ114へ戻り、対応するキーフレー
ムを表示して選択指示を継続する。一方、否定判断の場
合には、ステップ122へ進む。
【0047】ステップ122では、検索ボタン68が指
示されたか否かを判断し、検索ボタン68が指示される
まで上記ステップ116〜118の処理を繰り返し実行
する。検索ボタン68が指示されたときには、ステップ
124へ進む。ステップ124では、キーフレーム82
が1つ以上選択されたか否かまたは任意条件入力フィー
ルド72に文字列が入力されたか否かを判断することに
より検索条件が入力されたか否かを判断し、否定判断の
場合にはステップ116へ戻る。
示されたか否かを判断し、検索ボタン68が指示される
まで上記ステップ116〜118の処理を繰り返し実行
する。検索ボタン68が指示されたときには、ステップ
124へ進む。ステップ124では、キーフレーム82
が1つ以上選択されたか否かまたは任意条件入力フィー
ルド72に文字列が入力されたか否かを判断することに
より検索条件が入力されたか否かを判断し、否定判断の
場合にはステップ116へ戻る。
【0048】この任意条件入力フィールド72への検索
条件の直接入力または、キーフレームの選択及び選択さ
れたキーフレームを論理演算子により結び付ける指示に
応じて、後述するようにキーワード検索式Qを生成す
る。
条件の直接入力または、キーフレームの選択及び選択さ
れたキーフレームを論理演算子により結び付ける指示に
応じて、後述するようにキーワード検索式Qを生成す
る。
【0049】ここで、本実施例では、上記キーフレーム
82を結びつける論理演算子としては、「AND」、
「OR」、「&」、「|」及び「¬」を用いている。こ
の論理演算子「AND」及び「OR」は、オペランドと
なる2つのキーフレーム82に対応したキーワードWj
の集合に集合演算を施すための演算子である。論理演算
子「AND」は共通集合を求めるための演算子であり、
「OR」では和集合を求めるための演算子である。
82を結びつける論理演算子としては、「AND」、
「OR」、「&」、「|」及び「¬」を用いている。こ
の論理演算子「AND」及び「OR」は、オペランドと
なる2つのキーフレーム82に対応したキーワードWj
の集合に集合演算を施すための演算子である。論理演算
子「AND」は共通集合を求めるための演算子であり、
「OR」では和集合を求めるための演算子である。
【0050】例えば、図4に示した識別子1のキーフレ
ーム82と識別子2のキーフレーム82とを論理演算子
「AND」で結ぶ指示は、以下の検索式(1)で表せ
る。
ーム82と識別子2のキーフレーム82とを論理演算子
「AND」で結ぶ指示は、以下の検索式(1)で表せ
る。
【0051】1 AND 2 ・・・(1) この場合、上記表3に示したように識別子1及2のキー
フレーム82について共通したキーワードの{女性}を
有するシーンSiという検索条件を指定することに相当
する。
フレーム82について共通したキーワードの{女性}を
有するシーンSiという検索条件を指定することに相当
する。
【0052】同様に、識別子1のキーフレーム82と識
別子2のキーフレーム82とを論理演算子「OR」で結
ぶ指示は、以下の検索式(2)で表せる。
別子2のキーフレーム82とを論理演算子「OR」で結
ぶ指示は、以下の検索式(2)で表せる。
【0053】1 OR 2 ・・・(2) 従って、{車}、{女性}、{男性}の何れかのキーワ
ードを有するシーンSiという検索条件を指定すること
に相当する。
ードを有するシーンSiという検索条件を指定すること
に相当する。
【0054】一方、論理演算子「&」、「|」及び
「¬」は、検索式の論理演算子そのものであることを明
言するために用いる。
「¬」は、検索式の論理演算子そのものであることを明
言するために用いる。
【0055】例えば、識別子1のキーフレーム82と識
別子2のキーフレーム82とを論理演算子「&」で結ぶ
指示は、以下の検索式(3)で表せる。
別子2のキーフレーム82とを論理演算子「&」で結ぶ
指示は、以下の検索式(3)で表せる。
【0056】1 & 2 ・・・(3) この場合、{車または女性}でかつ{女性または男性}
という検索条件、すなわち、{車かつ女性}、{女
性}、{車かつ男性}、{女性かつ男性}の何れかのキ
ーワードを有するシーンSiという検索条件を指定する
ことに相当する。
という検索条件、すなわち、{車かつ女性}、{女
性}、{車かつ男性}、{女性かつ男性}の何れかのキ
ーワードを有するシーンSiという検索条件を指定する
ことに相当する。
【0057】同様に、識別子1のキーフレーム82と識
別子2のキーフレーム82とを論理演算子「|」で結ぶ
指示は、以下の検索式(4)で表すことができ、論理演
算子「¬」を用いた指示は、検索式(5)で表せる。
別子2のキーフレーム82とを論理演算子「|」で結ぶ
指示は、以下の検索式(4)で表すことができ、論理演
算子「¬」を用いた指示は、検索式(5)で表せる。
【0058】1 | 2 ・・・(4) ¬ 3 ・・・(5) 従って、検索式(4)は、キーワードが{車または女
性}または{女性または男性}という検索条件、すなわ
ち、{車}、{女性}、{男性}の何れかのキーワード
を有するシーンSiという検索条件を指定することに相
当する。また、検索式(5)は、キーワードが{山}を
含まないという検索条件、すなわち、{山}を含まない
シーンSiを検索することを指定することに相当する。
性}または{女性または男性}という検索条件、すなわ
ち、{車}、{女性}、{男性}の何れかのキーワード
を有するシーンSiという検索条件を指定することに相
当する。また、検索式(5)は、キーワードが{山}を
含まないという検索条件、すなわち、{山}を含まない
シーンSiを検索することを指定することに相当する。
【0059】上記説明した検索式は、入力装置50によ
って、キーフレーム82の識別子及び上記論理演算子
「AND」、「OR」、「&」、「|」及び「¬」を用
いて直接入力でき、入力された検索式は任意条件入力フ
ィールド72に表示される。例えば、以下の検索式
(6)に示したように、上記検索式(1)、(3)の組
合せによる検索条件を指定できる。
って、キーフレーム82の識別子及び上記論理演算子
「AND」、「OR」、「&」、「|」及び「¬」を用
いて直接入力でき、入力された検索式は任意条件入力フ
ィールド72に表示される。例えば、以下の検索式
(6)に示したように、上記検索式(1)、(3)の組
合せによる検索条件を指定できる。
【0060】 (1 AND 2) & 3 ・・・(6) この場合、( )内が各キーフレームの共通したキーワ
ードWjの{女性}を示して「&3」により、キーワー
ドが{女性}でかつ{山}に対応するシーンSiという
検索条件を指定したことに相当する。
ードWjの{女性}を示して「&3」により、キーワー
ドが{女性}でかつ{山}に対応するシーンSiという
検索条件を指定したことに相当する。
【0061】次のステップ126では、任意条件入力フ
ィールド72に文字列が入力されたか否かを判断し、肯
定判断の場合にはユーザにより検索式が直接入力されて
いるため、入力された文字列をそのまま検索式として次
のステップ130へ進む。一方、否定判断の場合には、
ステップ128へ進み指示されたキーフレーム82の識
別子と論理演算子とを結び付けた文字列を検索式として
生成した後、ステップ130へ進む。
ィールド72に文字列が入力されたか否かを判断し、肯
定判断の場合にはユーザにより検索式が直接入力されて
いるため、入力された文字列をそのまま検索式として次
のステップ130へ進む。一方、否定判断の場合には、
ステップ128へ進み指示されたキーフレーム82の識
別子と論理演算子とを結び付けた文字列を検索式として
生成した後、ステップ130へ進む。
【0062】ステップ130は、上記の検索式に基づい
てキーワード検索式Qを生成する処理である。すなわ
ち、WF対応情報I4を参照し、上記検索式の各キーフ
レーム82の識別子を対応するキーワードWjの集合に
置換する。このとき、論理演算子ANDは共通集合の演
算、論理演算子ORは和集合の演算と解釈して検索式を
評価する。例えば、上記の検索式(1)に対しては、キ
ーフレーム82の識別子1、2を各々キーワードWj
{車、女性}、{女性、男性}に置換し、その共通集合
を求めて、キーワード検索式Qは、 Q = {女性} となる。
てキーワード検索式Qを生成する処理である。すなわ
ち、WF対応情報I4を参照し、上記検索式の各キーフ
レーム82の識別子を対応するキーワードWjの集合に
置換する。このとき、論理演算子ANDは共通集合の演
算、論理演算子ORは和集合の演算と解釈して検索式を
評価する。例えば、上記の検索式(1)に対しては、キ
ーフレーム82の識別子1、2を各々キーワードWj
{車、女性}、{女性、男性}に置換し、その共通集合
を求めて、キーワード検索式Qは、 Q = {女性} となる。
【0063】また、上記検索式(6)に対しては、キー
フレーム82の識別子1、2及び3を各々キーワード
{車、女性}、{女性、男性}及び{山}に置換し、A
NDに対して集合演算を施すと、キーワード検索式Q
は、 Q = (1 AND 2) & 3 = ({車、女性} AND {女性、男性}) & {山} = {女性} & {山} となる。
フレーム82の識別子1、2及び3を各々キーワード
{車、女性}、{女性、男性}及び{山}に置換し、A
NDに対して集合演算を施すと、キーワード検索式Q
は、 Q = (1 AND 2) & 3 = ({車、女性} AND {女性、男性}) & {山} = {女性} & {山} となる。
【0064】このように、論理演算子「AND」、「O
R」の評価が終了した後、生成されたキーワード検索式
Qを検索処理装置46に出力し、本ルーチンを終了す
る。
R」の評価が終了した後、生成されたキーワード検索式
Qを検索処理装置46に出力し、本ルーチンを終了す
る。
【0065】次に、検索処理装置46では、検索式生成
装置44からキーワード検索式Qが入力されると、図6
に示したキーワード検索式Qに基づく検索処理実行ルー
チンが実行される。先ず、ステップ132では、シーン
・エディタ装置24へ信号を出力することにより第4の
記憶装置30に記憶されたキーワード索引情報I3が入
力される。次のステップ134では、キーワード索引情
報I3を参照することによって、入力されたキーワード
検索式Qのキーワードに対応する開始フレーム番号及び
終了フレーム番号を得てステップ136へ進む。ステッ
プ136では、シーン・エディタ装置24へ信号を出力
することにより第3の記憶装置28に記憶されたシーン
情報I2が入力される。次のステップ138では、キー
ワード検索式Qが論理演算子を含むか否かを判断し、肯
定判断の場合は、ステップ140において、論理演算子
に基づいてキーワード検索式Qが真となる開始フレーム
番号及び終了フレーム番号を得て、ステップ142へ進
む。一方否定判断の場合は、ステップ141においてシ
ーン情報I2より直接、開始フレーム番号及び終了フレ
ーム番号を得てステップ142へ進む。
装置44からキーワード検索式Qが入力されると、図6
に示したキーワード検索式Qに基づく検索処理実行ルー
チンが実行される。先ず、ステップ132では、シーン
・エディタ装置24へ信号を出力することにより第4の
記憶装置30に記憶されたキーワード索引情報I3が入
力される。次のステップ134では、キーワード索引情
報I3を参照することによって、入力されたキーワード
検索式Qのキーワードに対応する開始フレーム番号及び
終了フレーム番号を得てステップ136へ進む。ステッ
プ136では、シーン・エディタ装置24へ信号を出力
することにより第3の記憶装置28に記憶されたシーン
情報I2が入力される。次のステップ138では、キー
ワード検索式Qが論理演算子を含むか否かを判断し、肯
定判断の場合は、ステップ140において、論理演算子
に基づいてキーワード検索式Qが真となる開始フレーム
番号及び終了フレーム番号を得て、ステップ142へ進
む。一方否定判断の場合は、ステップ141においてシ
ーン情報I2より直接、開始フレーム番号及び終了フレ
ーム番号を得てステップ142へ進む。
【0066】ステップ142では、得られた開始フレー
ム番号及び終了フレーム番号で定まるフレーム区間に含
まれるシーンSiのシーン情報I2を参照することによ
り、代表フレーム番号及び代表フレーム80の格納アド
レスを得る。この代表フレーム番号及び代表フレーム8
0の格納アドレスに応じてステップ144において表示
装置48に代表フレーム80を表示する。次のステップ
146では、ユーザが入力装置50により代表フレーム
80を指示しかつシーン再生を指示したか否かを判断
し、肯定判断の場合には、ステップ148において指示
されたシーンSiをTVモニター18に再生させるため
の命令をLDプレーヤー12へ出力する。一方、否定判
断の場合には、そのまま本ルーチンを終了する。
ム番号及び終了フレーム番号で定まるフレーム区間に含
まれるシーンSiのシーン情報I2を参照することによ
り、代表フレーム番号及び代表フレーム80の格納アド
レスを得る。この代表フレーム番号及び代表フレーム8
0の格納アドレスに応じてステップ144において表示
装置48に代表フレーム80を表示する。次のステップ
146では、ユーザが入力装置50により代表フレーム
80を指示しかつシーン再生を指示したか否かを判断
し、肯定判断の場合には、ステップ148において指示
されたシーンSiをTVモニター18に再生させるため
の命令をLDプレーヤー12へ出力する。一方、否定判
断の場合には、そのまま本ルーチンを終了する。
【0067】すなわち、上記検索式(1)の場合、上記
表2のキーワード索引情報I3を参照して、{女性}の
キーワードに対応するフレーム区間〔100、399〕
を得る。次に、上記表3のシーン情報I2を検索して、
シーンS2、S3及びS4が検索結果のシーンとして得
られる。検索処理装置46は、結果のシーンSiの代表
フレームの代表画像データを読み込み、表示装置48に
表示する。
表2のキーワード索引情報I3を参照して、{女性}の
キーワードに対応するフレーム区間〔100、399〕
を得る。次に、上記表3のシーン情報I2を検索して、
シーンS2、S3及びS4が検索結果のシーンとして得
られる。検索処理装置46は、結果のシーンSiの代表
フレームの代表画像データを読み込み、表示装置48に
表示する。
【0068】同様に、上記検索式(6)の場合、{女
性}のキーワードに対応するフレーム区間〔100、3
99〕を得ると共に、{山}のキーワードに対応するフ
レーム区間〔300、499〕または〔0、99〕を得
る。これにより、{女性}と{山}との共通区間とし
て、〔300、399〕を得る。従って、シーンS4が
検索結果として得られる。
性}のキーワードに対応するフレーム区間〔100、3
99〕を得ると共に、{山}のキーワードに対応するフ
レーム区間〔300、499〕または〔0、99〕を得
る。これにより、{女性}と{山}との共通区間とし
て、〔300、399〕を得る。従って、シーンS4が
検索結果として得られる。
【0069】このように、本実施例では、動画像全体を
短時間に分割した各シーンに対して、そのシーンを代表
する1つまたは複数の代表フレームを任意に定め、各シ
ーンにシーンの意味内容を表すキーワードを付与してい
る。ユーザはシーンの代表フレームの中から代表フレー
ムを見たときに、シーン検索するときの要素となるキー
ワードやイメージとして連想し易いキーフレームを選択
する。これにより、ユーザは、検索時に複数のキーフレ
ームを選択しかつ論理条件を指定することにより、容易
に検索条件を指定することができる。選択されたキーフ
レームに対応したキーワードに置換することにより、キ
ーワードの論理条件で記述されるキーワード検索式を生
成でき、生成されたキーワード検索式に基づいて、動画
像から所望のシーンを検索できる。
短時間に分割した各シーンに対して、そのシーンを代表
する1つまたは複数の代表フレームを任意に定め、各シ
ーンにシーンの意味内容を表すキーワードを付与してい
る。ユーザはシーンの代表フレームの中から代表フレー
ムを見たときに、シーン検索するときの要素となるキー
ワードやイメージとして連想し易いキーフレームを選択
する。これにより、ユーザは、検索時に複数のキーフレ
ームを選択しかつ論理条件を指定することにより、容易
に検索条件を指定することができる。選択されたキーフ
レームに対応したキーワードに置換することにより、キ
ーワードの論理条件で記述されるキーワード検索式を生
成でき、生成されたキーワード検索式に基づいて、動画
像から所望のシーンを検索できる。
【0070】従って、多種多様な意味内容を有する動画
像に含まれる所定シーンを検索するための索引として用
いるキーワードとしては、階層関係により記述した概念
(シソーラス)等を用いた複雑な用語統制によって標準
的な用語表現に限定する必要がなく、索引作成者の判断
で、キーワードを選択することができる。このため、各
々のシーンに対応するキーワードの選定において柔軟性
が増し、索引の生成が容易になる。
像に含まれる所定シーンを検索するための索引として用
いるキーワードとしては、階層関係により記述した概念
(シソーラス)等を用いた複雑な用語統制によって標準
的な用語表現に限定する必要がなく、索引作成者の判断
で、キーワードを選択することができる。このため、各
々のシーンに対応するキーワードの選定において柔軟性
が増し、索引の生成が容易になる。
【0071】また、検索条件を決定するキーフレームは
動画像中の所定の代表フレームでありシーンの意味内容
を視覚的に提示するイメージ情報をも含んでいるため、
ユーザは、キーフレームを直接選択することにより、動
画像の意味内容を特定のキーワードを用いて表現する必
要がなく、検索条件を直観的に指示できる。また、索引
者と検索者の用語表現が違った場合であっても、検索条
件を決定するキーフレームは動画像中の所定の代表フレ
ームであるため、検索者が意図するシーンの検索条件を
索引者が期待する用語表現に拘わらず設定することがで
き、用語表現の違いに起因する検索漏れや検索誤差を少
なくすることができる。
動画像中の所定の代表フレームでありシーンの意味内容
を視覚的に提示するイメージ情報をも含んでいるため、
ユーザは、キーフレームを直接選択することにより、動
画像の意味内容を特定のキーワードを用いて表現する必
要がなく、検索条件を直観的に指示できる。また、索引
者と検索者の用語表現が違った場合であっても、検索条
件を決定するキーフレームは動画像中の所定の代表フレ
ームであるため、検索者が意図するシーンの検索条件を
索引者が期待する用語表現に拘わらず設定することがで
き、用語表現の違いに起因する検索漏れや検索誤差を少
なくすることができる。
【0072】なお、本実施例では、動画像処理システム
として、複数の装置から構成した例を説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、1つの動画像処理
によって索引処理及び検索処理を行うようにしてもよ
い。
として、複数の装置から構成した例を説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、1つの動画像処理
によって索引処理及び検索処理を行うようにしてもよ
い。
【0073】また、上記実施例では、各シーンに対応す
る代表フレーム及びキーフレームにキーワードを割りつ
けているが、本発明はこのキーワードの割りつけを必須
とするものではない。すなわち、索引時に、例えばキー
ワードの識別番号のみを介してキーフレームとシーンと
の対応がなされていれば、索引時にキーワードを割りつ
けていなくても検索時にはキーフレームの選択及び論理
条件付与によって、容易に所望するシーンを検索結果と
して得ることができる。
る代表フレーム及びキーフレームにキーワードを割りつ
けているが、本発明はこのキーワードの割りつけを必須
とするものではない。すなわち、索引時に、例えばキー
ワードの識別番号のみを介してキーフレームとシーンと
の対応がなされていれば、索引時にキーワードを割りつ
けていなくても検索時にはキーフレームの選択及び論理
条件付与によって、容易に所望するシーンを検索結果と
して得ることができる。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように本発明の動画像処理
装置によれば、ユーザは検索時に動画像に含まれる静止
画像の選択により検索条件を指示できるため、動画像の
意味内容を記述する用語表現を考慮することなく、検索
条件を直観的に指示でき、索引を付与するときのユーザ
と検索するときのユーザとの用語表現の違いに起因する
検索漏れが減少する、という効果がある。
装置によれば、ユーザは検索時に動画像に含まれる静止
画像の選択により検索条件を指示できるため、動画像の
意味内容を記述する用語表現を考慮することなく、検索
条件を直観的に指示でき、索引を付与するときのユーザ
と検索するときのユーザとの用語表現の違いに起因する
検索漏れが減少する、という効果がある。
【0075】また、本発明によれば、多種多様な意味内
容を有する動画像に対して、動画像データベースを構成
するためキーワードとして用語統制による標準的な用語
表現に限定する必要がなく、索引作成者のみの判断で、
キーワードを柔軟に選択することができるため、動画像
データベースの索引生成が容易になる。
容を有する動画像に対して、動画像データベースを構成
するためキーワードとして用語統制による標準的な用語
表現に限定する必要がなく、索引作成者のみの判断で、
キーワードを柔軟に選択することができるため、動画像
データベースの索引生成が容易になる。
【図1】本実施例の動画像処理システムの概略構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】キーフレームが生成される過程を説明するため
のイメージ図である。
のイメージ図である。
【図3】本実施例のキーフレーム生成処理の流れを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】本実施例の検索装置による検索処理時における
表示装置の表示画面を示すイメージ図である。
表示装置の表示画面を示すイメージ図である。
【図5】キーワード検索式生成ルーチンの流れを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】検索処理ルーチンの流れを示すフローチャート
である。
である。
10 動画像処理システム 36 キーフレーム生成装置 42 検索装置 44 検索式生成装置 46 検索処理装置 80 代表フレーム(代表画像) 82 キーフレーム(キー画像)
Claims (3)
- 【請求項1】 時間的に連続しかつ意味内容が同一また
は類似の複数の静止画像から成る画像群を1シーンとし
て該シーンを複数含んで構成された動画像を記憶すると
共に各シーンを代表する少なくとも1つの代表画像から
選択した画像をキー画像として記憶する記憶手段と、 前記キー画像を複数個表示する表示手段と、 前記表示手段に表示されたキー画像を選択するための選
択情報と、選択されたキー画像に対する検索条件または
選択された複数のキー画像間に対する検索条件を入力す
る入力手段と、 前記選択情報及び前記検索条件に基づいてシーンを検索
する検索手段と、 を備えた動画像処理装置。 - 【請求項2】 時間的に連続する多数の静止画像から成
る動画像を、意味内容が同一または類似する複数の静止
画像から成る画像群を1シーンとする複数のシーンに分
類する分類手段と、 分類された各シーンから各シーンの意味内容に関連する
静止画像を少なくとも1つ選択する第1の選択手段と、 選択された静止画像からキー画像を選択する第2の選択
手段と、 キー画像を記憶する記憶手段と、 を備えた動画像処理装置。 - 【請求項3】 前記第2の選択手段は、選択された静止
画像についての意味内容の和集合が前記動画像の全シー
ンについての意味内容の和集合と一致する意味内容を備
えた静止画像をキー画像として選択する請求項2に記載
の動画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5093256A JPH06309381A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 動画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5093256A JPH06309381A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 動画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309381A true JPH06309381A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14077422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5093256A Pending JPH06309381A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 動画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309381A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH096810A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シナリオ編集素材検索装置 |
| EP0810794A3 (en) * | 1996-05-30 | 1999-09-22 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Video editing scheme using icons directly obtained from coded video data |
| WO2003091908A1 (fr) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Procede de gestion d'index, procede d'affichage d'index, dispositif d'enregistrement/de reproduction ainsi que support d'enregistrement |
| WO2006016461A1 (ja) | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Nikon Corporation | 撮像装置 |
| US20070098350A1 (en) * | 2005-10-31 | 2007-05-03 | At&T Corp. | System and method for content-based navigation of live and recorded TV and Video programs |
| JP2011229101A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-10 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理システム、データ処理方法、プログラムおよび記録媒体 |
| JP2014099910A (ja) * | 2014-01-31 | 2014-05-29 | Yamaha Corp | 番組記録装置 |
| US9020326B2 (en) | 2005-08-23 | 2015-04-28 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | System and method for content-based navigation of live and recorded TV and video programs |
| US9247295B2 (en) | 2002-07-29 | 2016-01-26 | North Star Innovations Inc. | Automated playlist generation |
| JP2018051243A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社ニデック | 眼底画像観察プログラム |
| CN114112297A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-01 | 中国船舶科学研究中心 | 一种基于视觉的随船海浪观测装置及方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581347A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像検索方法 |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP5093256A patent/JPH06309381A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581347A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像検索方法 |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH096810A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シナリオ編集素材検索装置 |
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| US10832736B2 (en) | 2005-08-23 | 2020-11-10 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | System and method for content-based navigation of live and recorded TV and video programs |
| US9042703B2 (en) * | 2005-10-31 | 2015-05-26 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | System and method for content-based navigation of live and recorded TV and video programs |
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| US20180035171A1 (en) * | 2005-10-31 | 2018-02-01 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | System and method for content-based navigation of live and recorded tv and video programs |
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| CN114112297B (zh) * | 2021-11-12 | 2023-08-18 | 中国船舶科学研究中心 | 一种基于视觉的随船海浪观测装置及方法 |
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