JPH0630940Y2 - 衛生洗浄装置 - Google Patents

衛生洗浄装置

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JPH0630940Y2
JPH0630940Y2 JP11353888U JP11353888U JPH0630940Y2 JP H0630940 Y2 JPH0630940 Y2 JP H0630940Y2 JP 11353888 U JP11353888 U JP 11353888U JP 11353888 U JP11353888 U JP 11353888U JP H0630940 Y2 JPH0630940 Y2 JP H0630940Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は局部洗浄機能等を備えて腰掛式の便器に据付け
られる衛生洗浄装置に係り、その目的は、洗浄及び乾燥
機器等を収納するためのケーシング構造の改良に関す
る。
〔従来の技術〕
従来から、局部洗浄機能を備えた衛生洗浄装置は、例え
ば、腰掛式の水洗便器等に据付けて利用されている。第
9図は前記衛生洗浄装置Xを便器本体Yに据付けた一例
を示すもので、衛生洗浄装置Xは、ケーシング1の内部
に図示しない洗浄水の加熱装置,バルブユニット,ノズ
ル装置,乾燥装置及びこれら各種機器の動作を制御させ
るための制御装置等を内蔵して構成され、前記ケーシン
グ1には便座2,便蓋3がそれぞれにヒンジ構造によっ
て開閉自在に枢着されており、更に、ケーシング1の袖
4部分の上面には、収納機器を動作させるための操作パ
ネル5を設け、スイッチ操作にてノズル装置による局部
の洗浄及び乾燥装置による洗浄後の乾燥を可能としてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
そして、前記衛生洗浄装置Xに使用されているケーシン
グ1は、第10図に示すように、上ケーシング1aと下
ケーシング1bとを重ね合せたものが用いられ、下ケー
シング1bには加熱,ノズル等の各収納機器等を配設固
定し、上ケーシング1aによってこれらを被覆する。
又、前記上,下ケーシング1a,1bは通常よく知られ
ている、例えば、段付重合構造により密接し、前記ケー
シング1の前,後壁部における重合部6(特に、ケーシ
ング1の前壁側においては、例えば、第11図で示すよ
うに、上ケーシング1aの下端段部1cと下ケーシング
1bの重合壁1dとを重ね合せた部位)をビス7を用い
て止着していた。前記のような重合構造では、上ケーシ
ング1aと下ケーシング1bはその重合部6が水を被っ
ても、重合壁1dが継目より上方に位置していることに
より、水の浸入を防ぐことができる。
しかし、前記のように、ケーシング1の前壁側(第10
図の左方向)は便器本体Y内に臨ませて、上,下ケーシ
ング1a,1bの重合部6がビス7にて止着されている
関係上、ケーシング1の前壁側はどうしても汚水が付着
しやすく、このため、ビス7自体の露出している頭部が
汚水の付着によって、錆が生じたり、腐食したりするこ
とがあった。前記の発錆や腐食が漸増すると、錆により
ケーシング1の前部側が汚損されて不衛生となったり、
ビス7の頭部が腐食により形崩れしてしまい、補修時ビ
ス7の取外しが困難となって、補修作業ができなくなる
ことがあった。
このため、本考案は、便器本体内に臨む上ケーシングと
下ケーシングとからなるケーシングの前壁側の重合部
を、ビスを用いることなく簡単な嵌め合い構造によって
固定し、前記ビスによる弊害を解消するとともに、前記
ケーシングの組立作業を迅速・容易に行うようにしたこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上ケーシングと下ケーシングとを重合して構
成した衛生洗浄装置のケーシングの後壁側に位置する重
合部はビスを用いて固定し、前記ケーシングの前壁側
は、上ケーシング側に形成した掛止枠と下ケーシング側
に形成されて前記掛止枠と係脱自在に掛止される掛止段
部とによって第1のフック部を設け、この第1のフック
部の上方には、上ケーシング側に形成した係合突起と下
ケーシング側に形成されて前記係合突起と係合する係合
受体とによって第2のフック部を設け、前記上,下ケー
シングからなるケーシングの組立時、前記掛止枠と掛止
段部とからなる第1のフック部を掛止すると同時に、係
合突起と係合受体とからなる第2のフック部を自動的に
係合させて、前記上及び下ケーシングの前壁側を重合固
定して衛生洗浄装置のケーシングを構成したことを特徴
とする。
〔作用〕
本考案は、上及び下ケーシングを重合して構成した衛生
洗浄装置のケーシングの前壁側を、前記上及び下ケーシ
ングの前壁側にそれぞれ形成した掛止枠と掛止段部とか
らなる第1のフック部及び係合突起と係合受体とからな
る第2のフック部による掛止及び係合作用によって重合
固定し、前記第1のフック部による掛止作用によって上
ケーシングの前壁部が上動するのを阻止し、又、第2の
フック部による係合作用によって上ケーシングが、便座
及び便蓋を個々に又は、同時に起立させた時の力によっ
て便座等の起立方向に跳ね上がるのを防ぎ、上及び下ケ
ーシングの前壁側を迅速・確実に重合固定して衛生洗浄
装置のケーシングを構成する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第8図により説明
する。
第1図,第2図及び第4図において、便器本体Yに設置
した衛生洗浄装置Xのケーシング11は、上,下ケーシ
ング11a,11bを重ね合せて構成したものが使用さ
れ、内部には局部洗浄や乾燥等に必要な機器を収納し、
これら機器は、上ケーシング11aの左側端部の袖部1
2に配置した操作パネル13上のスイッチを操作して作
動させる。
又、前記ケーシング11において、上ケーシング11a
には第1図,第2図及び第4図で示すように、便座14
及び便蓋15の各基端部を挟み込むように前側に突出す
る膨出部16を形成するとともに、これら膨出部16の
互いに相対向する壁面16aには、便座14及び便蓋1
5をヒンジ軸(図示せず)によって枢着するための透孔
17が穿孔されており、この透孔17にヒンジ軸を挿着
することにより、便座14及び便蓋15はケーシング1
1に対して開閉自在に枢支される。更に、上ケーシング
11aの膨出部16に挟まれた部分は、第1図に示すよ
うに、前側に緩い傾斜角の第1傾斜面18と、その後方
に急な傾斜の第2傾斜面19とが一体的に形成されてお
り、第1傾斜面18には第4図に示すように、便座14
の基端部が重合するように配置され、第2傾斜面19は
便蓋15又はこれと便座14を起立させたときの受部と
して使用する。又、下ケーシング11bには、第3図
(B)に示すように、上ケーシング11aの袖部12と
対応する位置に袖部12aを設けるとともに、上ケーシ
ング11aの膨出部16及び第1,第2傾斜面18,1
9と対応する部分を除いた上端の外周に壁体20を設
け、この壁体20を利用して上ケーシング11aを被せ
ると、第1図,第4図のように、下ケーシング11bと
上ケーシング11aとを良好に重合させることができ
る。
次に、前記上,下ケーシング11a,11bを重合する
場合、第5図で示すように、前記上及び下ケーシング1
1a,11bの前壁20a,20b側において、両ケー
シング11a,11bを一体的に掛止,係合させて重合
させる第1,第2フック部21,22の構造を第3図
(A),(B)及び第5図(A),(B)、第6図
(A),(B)によって説明する。
第3図(A)において、上ケーシング11aの前壁20
a内側の両端部には、下ケーシング11bの前壁20b
に凹設した凹部23上端の掛止段部24を係脱自在に掛
止する掛止枠25を形成して第1のフック部21を設け
る。又、前記掛止枠25側方の第1傾斜面18裏側から
前壁20aにかけてのコーナー部には、第5図(A),
(B)で示すように、逆三角形あるいはほぼ台形状の係
合突起26を下ケーシング11bの底面側に向けて突設
し、この係合突起26と対向する下ケーシング11bの
前壁20bの上端面には、係合突起26と係合する部分
をこれと同角度となるように斜設した係合受体27を前
壁20bと一体に形成して第2のフック部22を設け
る。
なお、第3図中、28は上ケーシング11aの後壁側に
穿孔したねじ挿通孔であり、29は下ケーシング11b
の後壁側に、ねじ挿通孔28と対応する位置に設けた螺
孔である。又、第1図において、30は図示しない洗浄
水噴射ノズルの出没孔、31は同じく図示しない乾燥装
置の温風吹出口である。
次に、上ケーシング11aを下ケーシング11bに被着
する場合について説明する。
下ケーシング11bに衛生洗浄装置Xの機能を果すため
の各種機器を取付けて上ケーシング11aを下ケーシン
グ11bの真上から鉛直に降して被せると、上ケーシン
グ11aは前壁20a部分を除いて下ケーシング11b
に該下ケーシング11bの壁体20を利用して良好に重
合させることができる。一方、前記上ケーシング11a
の前壁20a部分は、第5図及び第6図で示すように、
上ケーシング11aを下ケーシング11bに向けて鉛直
に降下させると、第8図で示すように、最初に上ケーシ
ング11aの係合突起26が、下ケーシング11bの前
壁20b上に突設した係合受体27の傾斜面に沿って摺
接降下する。この際、上ケーシング11aの前壁20a
部分は、その内側に設けた掛止枠25が、下ケーシング
11bの掛止段部24と摺接することにより外方(ケー
シング11の前部側)に撓みながら降下し、前記掛止枠
25が掛止段部24下側の凹部23の位置に達すると、
前記掛止枠25は前壁20aの撓みによる弾性力によっ
て第5図に示すように、下ケーシング11bの前壁20
bに設けた凹部23内に一動作で進入し、上,下ケーシ
ング11a,11bをその前壁20a,20b側におい
て、前記掛止枠25と掛止段部24とからなる第1のフ
ック部21がにより掛止して重合する。一方、前記第1
のフック部21が掛止されると、第2のフック部22を
構成する係合突起26は、第8図で示すように、第1の
フック部21が掛止される前に、既に下ケーシング11
bの係合受体27と摺接しており、しかも、その摺接部
aは上ケーシング11aの進行側に傾斜しているので、
第5図のように、第1フック部21の掛止に支障なく、
下ケーシング11bの係合受体27に係合保持させるこ
とができる。このようにして、上ケーシング11aを下
ケーシング11bに重合させた後、第4図に示すよう
に、後壁側の重合部、即ち、上ケーシング11aのねじ
挿通孔28から下ケーシング11bの螺孔29にビス7
aを螺合させてケーシング11の締付固定を行う。
以上説明したように、本考案の衛生洗浄装置Xにおい
て、ケーシング11を構成する上及び下ケーシング11
a,11bの固定は、第4図のように、後壁側の重合部
6aをビス7aにて締着するように構成されているの
で、即ち、ケーシング11の前壁20a,20b側はビ
スを使用していないため、前記ケーシング11を構成す
る上及び下ケーシング11a,11bの前壁20a,2
0b側の重合部をビスにて固定することによって生ずる
弊害を解消することができる。
一方、前記上及び下ケーシング11a,11bの前壁2
0a,20b側の重合部は、掛止枠25と掛止段部24
からなる第1のフック部21及び係合突起26と係合受
体27からなる第2のフック部22を利用して前記上,
下ケーシング11a,11bが一体的に掛止、係合され
ている関係上、第4図で示すように、便蓋15あるいは
便座14を起立させた際、上ケーシング11aの前壁2
0a側は、便座14等の起立時の力により開放されよう
とする。即ち、第7図において、便座14等を起立させ
て上ケーシング11aの第2傾斜面19上部の角部bに
衝接させると、角部bにはF矢視方向の力が作用し、一
方、便座14等の枢支点Cには、前記F矢視方向と逆に
g矢視方向の力が作用し、上ケーシング11aの前壁2
0a側を、前記角部bを支点として時計方向に跳ね上げ
ようとする回転力が発生する。このため、第2のフック
部22の摺接部aと第1フック部の掛止部dには、それ
ぞれH矢視方向の力が作用し、上ケーシング11aの前
壁20a側を下ケーシング11bの前壁20bから引外
そうとする。しかし、本考案は、上ケーシング11aの
前壁20aに作用するH矢視方向の力は、第1フック部
21よりも角部b側に近い第2のフック部22に大きく
作用する。この場合、第2フック部22の摺接部aは第
7図に示すように、H矢視方向に作用する力とは反対方
向に傾斜して形成されているので、この第2フック部2
2を形成する係合突起26と係合受体27は互いに楔の
役割を果すことになるため、掛止枠25と掛止段部24
とからなる第1のフック部21が解離されて、上ケーシ
ング11aの前壁20a側が下ケーシング11bから離
脱するのを確実に阻止することができる。即ち、第2の
フック部22によって第7図のH矢視方向に作用する力
の大半を受止めることが可能となるので、第1のフック
部21にはH矢視方向の力はほとんど加わることがな
く、これによって第1のフック部21が離脱することは
ない。
前記便座14等の起立時に生ずる力は第2フック部によ
って受止めることができるが、例えば、便座14を便器
本体Y上に降した場合、あるいは、清掃時に便座14等
を持ち上げようとしたとき等、上ケーシング11aに鉛
直方向の力が作用した際、第1フック部21は掛止枠2
5にケーシング11bの掛止段部24を掛止するように
構成されているので上,下ケーシング11a,11bの
前壁20a,20bの重合部はビス等の外部締付部材を
用いることなく、外部締付部材を用いた場合と同様に重
合固定することができる。
又、衛生洗浄装置Xの補修時等に際し、上ケーシング1
1aを開放する場合は、後壁側のビス7aを外してか
ら、下ケーシング11b前壁20b下側の凹部23にマ
イナスドライバの先端を差込み、前記凹部23と対応す
る上ケーシング11aの前壁20aを前側に撓わせる
と、第8図で示すように、凹部23に掛止されていた掛
止枠25は容易にその掛止を外して上ケーシング11a
を開被することができる。又、補修後は、前記したよう
に、上ケーシング11aを下ケーシング11b上に載
せ、これを軽く押圧することにより、第1,第2のフッ
ク部21,22を容易に掛止、係合でき、この状態でケ
ーシング11の後壁重合部6aをビス7aにて締着すれ
ばよい。なお、本考案は、第2のフック部22を傾斜状
態で係合させる実施例について説明したが、これに限定
することなく、便座14等の起立時に生ずる力によって
上ケーシング11aの前壁20aが時計方向に跳ね上る
のを阻止するために、例えば、係合突起と係合受体とを
鉛直状に係合させるようにしても本考案は成立するもの
である。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明したように構成されているので、次に
示すような効果を有する。
、本考案は、上ケーシングと下ケーシングとを重合固
定して構成した衛生洗浄装置のケーシングにおいて、該
ケーシングの前壁側の重合部は、前記上及び下ケーシン
グに分離してそれぞれ掛止,及び係合可能に形成した掛
止枠と掛止段部とからなる第1のフック部と、係合突起
と係合受体とからなる第2のフック部とによって係脱自
在に掛止,係合させて固定するように構成したので、従
来のように、ビスを使用して固定した場合に生ずる錆等
の弊害を完全に一掃し、前記上及び下ケーシングを重合
して構成した衛生洗浄装置のケーシングを長期にわたり
衛生的に、かつ、美れいに維持することができる。
、又、前記上ケーシングの掛止枠と下ケーシングの掛
止段部とからなる第1のフック部は、前記掛止枠と掛止
段部とを掛止させることによって、前記上及び下ケーシ
ングの前壁側の重合部を、一動作で掛止保持することが
できるように構成したので、前記重合部分における上ケ
ーシングの上動を確実に防ぐことができる。更に、上ケ
ーシングの係合突起と下ケーシングの係合受体とからな
る第2のフック部は、前記係合突起と係合受体と係合保
持させることにより、上ケーシングを下ケーシングに重
合させた場合、便座等の起立時上ケーシングに作用する
跳ね上り力を良好に受止めることができるため、前記上
ケーシングと下ケーシングとを重合して構成したケーシ
ングの前壁側における重合部の固定は、ビスを用いた固
定手段に頼ることもなく迅速・確実に、しかも円滑に行
うことができる。
、本考案は、更に、上及び下ケーシングからなる衛生
洗浄装置のケーシングを組立る場合、前記上及び下ケー
シングには、第1のフックを形成する掛止枠と掛止段部
及び、第2のフック部を形成する係合突起と係合受体が
それぞれ形成されており、上ケーシングを下ケーシング
に被せてこれを軽く上から押圧すると、上ケーシング
は、前記第2のフック部がガイドの役割を果して掛止枠
と掛止段部からなる第1のフック部を一動作で簡単に掛
止・固定することができるので、衛生洗浄装置における
ケーシングの組立作業を迅速・容易に行うことができ
る。しかも、前記第1,第2のフック部はすべて上及び
下ケーシングを樹脂により成形加工する際、該上,下ケ
ーシングと一体的に形成することができるとともに、形
成場所もケーシング内の狭溢な空間を有効利用して設け
ることができるので、衛生洗浄装置の主要部を構成する
洗浄水の加熱装置やノズル装置等の機器を収納するため
のケーシングを特別に大形化させることもなく、その
上、ビス等固定手段の使用減及び組立作業の簡易化をは
かることが可能となる結果、この種ケーシングを経済的
に製作することができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の衛生洗浄装置のケーシングを示す斜視
図、第2図は便蓋及び便座を組付けたときの平面図、第
3図(A)は上ケーシングの内部を示す斜視図、第3図
(B)は下ケーシングの内部を示す斜視図、第4図は便
座を起立させた状態を示す衛生洗浄装置の要部縦断面
図、第5図(A),(B)はケーシングの前壁側の重合
状態を示す要部縦断面図、第6図(A),(B)はケー
シングの前壁部の重合前の状態を示す縦断面図、第7図
は第1及び第2のフック部に加わる力の関係を示す説明
図、第8図はケーシングの掛止を外した状態を示す縦断
面図、第9図は衛生洗浄装置を便器に据付けたときの斜
視図、第10図は従来のケーシングの重合状態を示す要
部縦断面図、第11図は第10図のP部分における拡大
断面図である。 11……ケーシング、11a……上ケーシング 11b……下ケーシング、20a,20b……前壁 21……第1のフック部、22……第2のフック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 平塚 保博 愛知県春日井市愛知町1番地 愛知電機株 式会社内 審査官 安藤 勝治

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】局部洗浄用のノズル装置等の機器を、上ケ
    ーシング11aと下ケーシング11bとを重合して設け
    たケーシング11内に収納して構成した衛生洗浄装置に
    おいて、前記上ケーシング11aの前壁20a内側に
    は、下ケーシング11bの前壁20bに形成した掛止段
    部24と係脱自在に掛止する掛止枠25を形成し、これ
    ら掛止枠25及び掛止段部24によって上ケーシング1
    1aの上動を阻止する第1のフック部21を設け、前記
    上ケーシング11aの掛止枠25の側方には、下ケーシ
    ング11bの前壁20b上端面に形成した係合受体27
    と係合する係合突起26を形成し、これら係合突起26
    と係合受体27とによって上ケーシング11aの跳ね上
    りを阻止する第2のフック部22を設け、前記第1,第
    2のフック部21,22により上及び下ケーシング11
    a,11bを重合固定してケーシング11を構成したこ
    とを特徴とする衛生洗浄装置。
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