JPH06309430A - 図形形状変化装置 - Google Patents
図形形状変化装置Info
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- JPH06309430A JPH06309430A JP12193693A JP12193693A JPH06309430A JP H06309430 A JPH06309430 A JP H06309430A JP 12193693 A JP12193693 A JP 12193693A JP 12193693 A JP12193693 A JP 12193693A JP H06309430 A JPH06309430 A JP H06309430A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複数の図形から任意の2つの図形を選択し、
実時間で一方の図形から他方の図形へ連続して変化させ
る。 【構成】 図形Aの「顔の輪郭」、「右目」、「左
目」、「鼻」、「口」を、図形Bの文字「C」、
「A」、「S」、「I」、「O」に、それぞれ対応させ
る。また、図形Bの商標であることを示す文字図形に対
応する図形が図形Aにはないので、新たにデータを生成
する。図形を順次変形して、最終的に、対応する図形に
変形させる。
実時間で一方の図形から他方の図形へ連続して変化させ
る。 【構成】 図形Aの「顔の輪郭」、「右目」、「左
目」、「鼻」、「口」を、図形Bの文字「C」、
「A」、「S」、「I」、「O」に、それぞれ対応させ
る。また、図形Bの商標であることを示す文字図形に対
応する図形が図形Aにはないので、新たにデータを生成
する。図形を順次変形して、最終的に、対応する図形に
変形させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つの図形から異なる
形状の図形へ変化させる図形形状変化装置に関する。
形状の図形へ変化させる図形形状変化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像処理技術の進歩により、さま
ざまな画像をデジタル処理して、コンピュータグラフィ
ックス等の動画情報を生成する、例えばゲーム機器等が
種々開発されている。また、このような動画を教材等に
用いることも考えられている。
ざまな画像をデジタル処理して、コンピュータグラフィ
ックス等の動画情報を生成する、例えばゲーム機器等が
種々開発されている。また、このような動画を教材等に
用いることも考えられている。
【0003】例えば、上記教育用の動画として、図形形
状変化装置により「英単語等の文字」を、その英単語が
意味する「図形」に変化させる動画等が考えられえてお
り、このような動画により、容易にあるいは効果的に、
英単語等の習得が実現できると期待されている。
状変化装置により「英単語等の文字」を、その英単語が
意味する「図形」に変化させる動画等が考えられえてお
り、このような動画により、容易にあるいは効果的に、
英単語等の習得が実現できると期待されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図形形状変化装置においては、変化させたい2つの図形
を1つの組として考えており、対応づける情報を付加す
ることにより演算を行い、変化の途中の図形データを保
持して、演算終了後に、保持していた図形データを表示
手段に順次表示するように構成されており、複数図形か
らの任意の画像の変形に関しては何ら考慮されておら
ず、即ち、複数の図形の中から任意の2つの図形を選択
し、変化させることができないという欠点がある。ま
た、演算に時間がかかるため、実時間処理が困難である
という問題がある。
図形形状変化装置においては、変化させたい2つの図形
を1つの組として考えており、対応づける情報を付加す
ることにより演算を行い、変化の途中の図形データを保
持して、演算終了後に、保持していた図形データを表示
手段に順次表示するように構成されており、複数図形か
らの任意の画像の変形に関しては何ら考慮されておら
ず、即ち、複数の図形の中から任意の2つの図形を選択
し、変化させることができないという欠点がある。ま
た、演算に時間がかかるため、実時間処理が困難である
という問題がある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、複数の図形から任意の2つの図形を選択し、実
時間で一方の図形から他方の図形へ連続して変化させる
ことのできる図形形状変化装置を提供することを目的と
している。
であり、複数の図形から任意の2つの図形を選択し、実
時間で一方の図形から他方の図形へ連続して変化させる
ことのできる図形形状変化装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の図形形状変化装
置は、複数の図形のデータを記憶する記憶手段と、前記
複数の図形の任意の第1図形のデータと、前記第1図形
と異なる第2図形のデータとの差分データを算出し、所
定時間毎に差分データを所定量縮小して第1図形を変形
する図形変形手段と、図形変形手段により変形される前
記所定時間毎の第1図形を表示する表示手段とを備えて
いる。
置は、複数の図形のデータを記憶する記憶手段と、前記
複数の図形の任意の第1図形のデータと、前記第1図形
と異なる第2図形のデータとの差分データを算出し、所
定時間毎に差分データを所定量縮小して第1図形を変形
する図形変形手段と、図形変形手段により変形される前
記所定時間毎の第1図形を表示する表示手段とを備えて
いる。
【0007】
【作用】図形変形手段により、記憶手段から第1図形の
データと第2図形のデータとの差分データを算出し、所
定時間毎に差分データを所定量縮小して第1図形を変形
して、表示手段に所定時間毎の第1図形を表示するの
で、複数の図形から任意の2つの図形を選択し、実時間
で一方の図形から他方の図形へ連続して変化させ、表示
させることが可能となる。
データと第2図形のデータとの差分データを算出し、所
定時間毎に差分データを所定量縮小して第1図形を変形
して、表示手段に所定時間毎の第1図形を表示するの
で、複数の図形から任意の2つの図形を選択し、実時間
で一方の図形から他方の図形へ連続して変化させ、表示
させることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて述べる。
ついて述べる。
【0009】図1乃至図10は本発明の第1実施例に係
わり、図1は本発明の図形形状変化装置の第1実施例の
構成を示す構成図、図2は図1の図形形状変化装置によ
る変形図形の図形を説明する説明図、図3は図1の図形
形状変化装置による図形形状の変化の処理の流れを説明
するフローチャート、図4は図3の図形A(B)加工サ
ブルーチンの処理の流れを説明するフローチャート、図
5は図3におけるステップS7のタイマーインタラプト
サブルーチンの処理の流れを説明するフローチャート、
図6は図1による図形Aから図形Bへの変化状況を説明
する説明図、図7は図1による第1変形例の図形の変化
状況を説明する説明図、図8は図1による第2変形例の
図形の変化状況を説明する説明図、図9は図1による第
3変形例の図形の変化状況を説明する説明図、図10は
図3における図形形状の変化の処理時間の変形例を説明
する説明図である。
わり、図1は本発明の図形形状変化装置の第1実施例の
構成を示す構成図、図2は図1の図形形状変化装置によ
る変形図形の図形を説明する説明図、図3は図1の図形
形状変化装置による図形形状の変化の処理の流れを説明
するフローチャート、図4は図3の図形A(B)加工サ
ブルーチンの処理の流れを説明するフローチャート、図
5は図3におけるステップS7のタイマーインタラプト
サブルーチンの処理の流れを説明するフローチャート、
図6は図1による図形Aから図形Bへの変化状況を説明
する説明図、図7は図1による第1変形例の図形の変化
状況を説明する説明図、図8は図1による第2変形例の
図形の変化状況を説明する説明図、図9は図1による第
3変形例の図形の変化状況を説明する説明図、図10は
図3における図形形状の変化の処理時間の変形例を説明
する説明図である。
【0010】図1に示すように、本実施例の図形形状変
化装置1は、装置全体を制御し、後述する図形変化処理
を実行するマイクロコンピュータ(以下、マイコン)2
と、このマイコン2に接続された各種機能スイッチより
なるキーマトリックス3と、前記マイコン2を動作させ
るための制御プログラムを格納するプログラムROM
(リードオンリーメモリ)4と、マイコン2が処理する
図形の複数の図形データ及び処理に必要な処理データを
記憶するデータ記憶用ROM5と、マイコン2により図
形の形状を変更させる処理を中心とした演算データを記
憶する演算用RAM6と、マイコン2に接続され表示素
子7を駆動し図形を表示させる駆動装置8とから構成さ
れており、前記表示素子7は、例えば、液晶パネルやC
RT等により構成される。また、前記キーマトリックス
3は、マイコン2により常時、時分割スキャンされてお
り、各種機能スイッチの状態がサーチされている。
化装置1は、装置全体を制御し、後述する図形変化処理
を実行するマイクロコンピュータ(以下、マイコン)2
と、このマイコン2に接続された各種機能スイッチより
なるキーマトリックス3と、前記マイコン2を動作させ
るための制御プログラムを格納するプログラムROM
(リードオンリーメモリ)4と、マイコン2が処理する
図形の複数の図形データ及び処理に必要な処理データを
記憶するデータ記憶用ROM5と、マイコン2により図
形の形状を変更させる処理を中心とした演算データを記
憶する演算用RAM6と、マイコン2に接続され表示素
子7を駆動し図形を表示させる駆動装置8とから構成さ
れており、前記表示素子7は、例えば、液晶パネルやC
RT等により構成される。また、前記キーマトリックス
3は、マイコン2により常時、時分割スキャンされてお
り、各種機能スイッチの状態がサーチされている。
【0011】このように構成された図形形状変化装置1
の作用について説明する。図形形状変化装置1は、任意
の2つの図形をデータ記憶用ROM5から読み出し、読
み出した図形に対して処理を行うが、ここでは、図2
(a)に示される、顔の形をした図形Aから、図2
(b)に示す図形B(文字)に変形させる例について説
明する。
の作用について説明する。図形形状変化装置1は、任意
の2つの図形をデータ記憶用ROM5から読み出し、読
み出した図形に対して処理を行うが、ここでは、図2
(a)に示される、顔の形をした図形Aから、図2
(b)に示す図形B(文字)に変形させる例について説
明する。
【0012】
【表1】
【0013】図形A、Bは、各構成要素であるビットイ
メージに区分されている。即ち、例えば、図形Aでは
「顔の輪郭」、「左目」、「右目」、「鼻」、「口」を
ビットイメージ、図形Bでは「C」、「A」、「S」、
「I」、「O」、「商標マーク(○にR)」をビットイ
メージとして、これらのビットイメージを表1に示すよ
うに対応させ、対応するビットイメージに対しグループ
No.がつけられ、グループ化されている。
メージに区分されている。即ち、例えば、図形Aでは
「顔の輪郭」、「左目」、「右目」、「鼻」、「口」を
ビットイメージ、図形Bでは「C」、「A」、「S」、
「I」、「O」、「商標マーク(○にR)」をビットイ
メージとして、これらのビットイメージを表1に示すよ
うに対応させ、対応するビットイメージに対しグループ
No.がつけられ、グループ化されている。
【0014】データ記憶用ROM5では、グループ化さ
れたビットイメージを、表2(a)に示すようなヘッダ
フォーマット及び表2(b)に示すようなビットデータ
フォーマットとして格納している。
れたビットイメージを、表2(a)に示すようなヘッダ
フォーマット及び表2(b)に示すようなビットデータ
フォーマットとして格納している。
【0015】
【表2】
【0016】即ち、ヘッダフォーマットは、表2(a)
に示すように、図形A、Bに対して、各グループ毎のビ
ットイメージのポイント最大数(ドットの数)と、ビッ
トイメージの発生・消滅ポイントの位置データであるx
座標、y座標とを格納している。尚、ポイント最大数が
0のときは、発生・消滅ポイントの位置データは意味を
持たないので、通常は座標データが書き込まれていな
い。
に示すように、図形A、Bに対して、各グループ毎のビ
ットイメージのポイント最大数(ドットの数)と、ビッ
トイメージの発生・消滅ポイントの位置データであるx
座標、y座標とを格納している。尚、ポイント最大数が
0のときは、発生・消滅ポイントの位置データは意味を
持たないので、通常は座標データが書き込まれていな
い。
【0017】また、ビットデータフォーマットは、表2
(b)に示すように、図形A、Bに対して、各グループ
毎のビットイメージの各ポイントの位置データを格納し
ており、例えば、図形AのグループNo.n、ポイント
m(m番目のドット)のx座標は、Xan−mと表さ
れ、同様に、y座標は、Yan−mと表されている。従
って、図形AのグループNo.0のビットイメージのポ
イントの座標は(Xa0−0,Ya0−0)〜(Xa0
−374,Ya0−374)として格納されている。そ
の他のビットイメージのポイントの位置データも同様に
格納されている。尚、データフォーマットは、ポイント
が表す図形に対応した大きさを有する。
(b)に示すように、図形A、Bに対して、各グループ
毎のビットイメージの各ポイントの位置データを格納し
ており、例えば、図形AのグループNo.n、ポイント
m(m番目のドット)のx座標は、Xan−mと表さ
れ、同様に、y座標は、Yan−mと表されている。従
って、図形AのグループNo.0のビットイメージのポ
イントの座標は(Xa0−0,Ya0−0)〜(Xa0
−374,Ya0−374)として格納されている。そ
の他のビットイメージのポイントの位置データも同様に
格納されている。尚、データフォーマットは、ポイント
が表す図形に対応した大きさを有する。
【0018】このようにフォーマットされた図形Aから
図形Bへの図形変化の処理は、図3に示すように行われ
る。ステップS1で、回数カウントレジスタのカウント
値を0に初期セットし、例えば64コマで画像の変化を
終了させる場合、移動コマ数用のレジスタに64をセッ
トする。
図形Bへの図形変化の処理は、図3に示すように行われ
る。ステップS1で、回数カウントレジスタのカウント
値を0に初期セットし、例えば64コマで画像の変化を
終了させる場合、移動コマ数用のレジスタに64をセッ
トする。
【0019】続いて、ステップS2とS3で、データ記
憶用ROM5より図形AとBのヘッダフォーマットのデ
ータ及びビットデータフォーマットのデータを読み込
み、演算用RAM6に転送する。
憶用ROM5より図形AとBのヘッダフォーマットのデ
ータ及びビットデータフォーマットのデータを読み込
み、演算用RAM6に転送する。
【0020】次に、ステップS4で図形A、Bのヘッダ
フォーマットテーブルより共通ヘッダデータを演算用R
AM6に作成する。この共通ヘッダデータは、図形A、
Bの対応するグループ毎のポイント数を1対1に対応さ
せるために必要であり、図形A、Bのポイントデータ数
を調整した後の共通のヘッダとなる。この共通ヘッダの
フォーマットは、表3に示すように、図形A、Bの各グ
ループ毎のポイント最大数を比較し、大きい方を共通ヘ
ッダのポイント最大数に書き込む。もし、一方のポイン
ト最大数が0で、他方のポイント最大数が0でないなら
ば、0でない図形の方のヘッダの発生・消滅位置データ
x、yを、共通ヘッダのヘッダに発生・消滅位置データ
x、yとして書き込む。また、両方のポイント数が0で
あれば、共通ヘッダのポイント最大数に0を書き込む。
このようにして、共通ヘッダフォーマットテーブルが演
算用RAM6に作成される。
フォーマットテーブルより共通ヘッダデータを演算用R
AM6に作成する。この共通ヘッダデータは、図形A、
Bの対応するグループ毎のポイント数を1対1に対応さ
せるために必要であり、図形A、Bのポイントデータ数
を調整した後の共通のヘッダとなる。この共通ヘッダの
フォーマットは、表3に示すように、図形A、Bの各グ
ループ毎のポイント最大数を比較し、大きい方を共通ヘ
ッダのポイント最大数に書き込む。もし、一方のポイン
ト最大数が0で、他方のポイント最大数が0でないなら
ば、0でない図形の方のヘッダの発生・消滅位置データ
x、yを、共通ヘッダのヘッダに発生・消滅位置データ
x、yとして書き込む。また、両方のポイント数が0で
あれば、共通ヘッダのポイント最大数に0を書き込む。
このようにして、共通ヘッダフォーマットテーブルが演
算用RAM6に作成される。
【0021】
【表3】
【0022】次に、ステップS5で、共通ヘッダと図形
Aのヘッダ情報により、図形Aのポイントデータを加工
する図形A加工サブルーチンを実行する。
Aのヘッダ情報により、図形Aのポイントデータを加工
する図形A加工サブルーチンを実行する。
【0023】この図形A加工サブルーチンでの処理は、
図4に示されている。ステップS21で、グループN
o.をカウントするグループカウンタに0をセットし、
ステップS22で、共通ヘッダと図形Aのヘッダからグ
ループカウンタのカウント値に対応するグループNo.
のポイント最大数をデータ記録用ROM5から読み出
す。
図4に示されている。ステップS21で、グループN
o.をカウントするグループカウンタに0をセットし、
ステップS22で、共通ヘッダと図形Aのヘッダからグ
ループカウンタのカウント値に対応するグループNo.
のポイント最大数をデータ記録用ROM5から読み出
す。
【0024】続いて、ステップS23で、図形Aのヘッ
ダのポイント最大数と共通ヘッダのポイント最大数を比
較し、共通ヘッダのポイント最大数の方が大きい場合
は、ステップS24に進み、共通ヘッダのポイント最大
数の方が小さいか同じである場合は、ステップS27に
進む。
ダのポイント最大数と共通ヘッダのポイント最大数を比
較し、共通ヘッダのポイント最大数の方が大きい場合
は、ステップS24に進み、共通ヘッダのポイント最大
数の方が小さいか同じである場合は、ステップS27に
進む。
【0025】ステップS24では、図形Aのヘッダのポ
イント最大数が0であるか判定し、0であれば、ステッ
プS25に進み、0でない場合は、ステップS26に進
む。
イント最大数が0であるか判定し、0であれば、ステッ
プS25に進み、0でない場合は、ステップS26に進
む。
【0026】ステップS25では、図形Aのヘッダのポ
イント最大数が0であるので、即ち、対応するグループ
が存在しないということになるので、グループカウンタ
で指定されたグループNo.の共通ヘッダの発生・消滅
位置データを、共通ヘッダのポイント最大数だけ、図形
Aのポイントデータとして作成し、ステップS27に進
む。即ち、対応する数のデータを新たに生成する。一
方、ステップS26では、図形Aのヘッダのポイント最
大数が0でないので、グループカウンタで指定されたグ
ループNo.の共通ヘッダのポイント最大数まで、グル
ープNo.が対応する図形Aのヘッダのポイントデータ
数を引き伸ばし、ステップS27に進む。
イント最大数が0であるので、即ち、対応するグループ
が存在しないということになるので、グループカウンタ
で指定されたグループNo.の共通ヘッダの発生・消滅
位置データを、共通ヘッダのポイント最大数だけ、図形
Aのポイントデータとして作成し、ステップS27に進
む。即ち、対応する数のデータを新たに生成する。一
方、ステップS26では、図形Aのヘッダのポイント最
大数が0でないので、グループカウンタで指定されたグ
ループNo.の共通ヘッダのポイント最大数まで、グル
ープNo.が対応する図形Aのヘッダのポイントデータ
数を引き伸ばし、ステップS27に進む。
【0027】データを引き伸ばすということは、例えば
表2(a)に示す図形AのヘッダのグループNo.1の
ポイント最大数は34であるのに対して、このグループ
No.1が対応する共通ヘッダのポイント最大数は、表
3に示すように、307である。そこで、その差273
(=307−34)のポイントデータの数を、図4
(a)、(b)に示すように、同じ位置にポイントが重
複しているようにして、画像イメージを変えないまま調
整する(データを付加する)ことである。
表2(a)に示す図形AのヘッダのグループNo.1の
ポイント最大数は34であるのに対して、このグループ
No.1が対応する共通ヘッダのポイント最大数は、表
3に示すように、307である。そこで、その差273
(=307−34)のポイントデータの数を、図4
(a)、(b)に示すように、同じ位置にポイントが重
複しているようにして、画像イメージを変えないまま調
整する(データを付加する)ことである。
【0028】
【表4】
【0029】そして、次にステップS27では、次の処
理のためにグループカウンタに1を加算してステップS
28に進む。ステップS28では、例えば、最大グルー
プ数を16個とした場合、グループカウンタの値が16
になったかどうか判断し、16になっていなければ、ス
テップS22に戻り処理を繰り返し、16になっていれ
ば、ステップS29で図形A加工サブルーチンの処理を
終了し、図3のステップS6に戻る。
理のためにグループカウンタに1を加算してステップS
28に進む。ステップS28では、例えば、最大グルー
プ数を16個とした場合、グループカウンタの値が16
になったかどうか判断し、16になっていなければ、ス
テップS22に戻り処理を繰り返し、16になっていれ
ば、ステップS29で図形A加工サブルーチンの処理を
終了し、図3のステップS6に戻る。
【0030】図3に戻り、ステップS6では図形B加工
サブルーチンの処理を実行する。この図形B加工サブル
ーチンは、ステップS5の図形A加工サブルーチンに対
して図形Aのデータが図形Bのデータに変わるだけで、
処理の内容は同じであるので、説明は省略する。
サブルーチンの処理を実行する。この図形B加工サブル
ーチンは、ステップS5の図形A加工サブルーチンに対
して図形Aのデータが図形Bのデータに変わるだけで、
処理の内容は同じであるので、説明は省略する。
【0031】続いて、ステップS7では、ステップS5
及びステップS6によって加工したことにより、図形A
と図形Bのポイントデータは1対1に対応しているの
で、対応するポイントデータ毎に各座標の差、即ち、B
x−Ax、By−Ayを算出し、さらに、この差を移動
コマ数(図形Aから図形Bに変化するときのコマ数であ
り、後述する図5の実施例では64)で割り、差分ポイ
ントデータ(Δx、Δy)を作成する。
及びステップS6によって加工したことにより、図形A
と図形Bのポイントデータは1対1に対応しているの
で、対応するポイントデータ毎に各座標の差、即ち、B
x−Ax、By−Ayを算出し、さらに、この差を移動
コマ数(図形Aから図形Bに変化するときのコマ数であ
り、後述する図5の実施例では64)で割り、差分ポイ
ントデータ(Δx、Δy)を作成する。
【0032】図5に示すタイマーインタラプトサブルー
チンは、一定時間毎に処理し、実際に図形形状を変化さ
せる処理である。図5に示すように、このタイマーイン
タラプトルーチンは、ステップS41でタイムカウンタ
が0であるか判定し、0でないならばステップS42に
進み、0ならばステップS44に進む。タイムカウンタ
は、移動コマ数に応じて変化するカウンタである。
チンは、一定時間毎に処理し、実際に図形形状を変化さ
せる処理である。図5に示すように、このタイマーイン
タラプトルーチンは、ステップS41でタイムカウンタ
が0であるか判定し、0でないならばステップS42に
進み、0ならばステップS44に進む。タイムカウンタ
は、移動コマ数に応じて変化するカウンタである。
【0033】ステップS42では、タイムカウンタが6
4であるか判定し、64ならば移動コマ数が64とな
り、図形Bへの変形が終了したため、処理を終了する。
もしタイムカウンタが64でないならば、ステップS4
3に進む。
4であるか判定し、64ならば移動コマ数が64とな
り、図形Bへの変形が終了したため、処理を終了する。
もしタイムカウンタが64でないならば、ステップS4
3に進む。
【0034】ステップS43では、図形Aの全ポイント
データに対して、対応する差分ポイントデータ(Δx、
Δy)(図3のステップS7で求めたデータ)を加算
し、ステップS44に進む。このときから図形Aのポイ
ントデータは、図形形状変化中のポイントデータとな
る。
データに対して、対応する差分ポイントデータ(Δx、
Δy)(図3のステップS7で求めたデータ)を加算
し、ステップS44に進む。このときから図形Aのポイ
ントデータは、図形形状変化中のポイントデータとな
る。
【0035】ステップS44では、マイコン2は、図形
Aのポイントデータを駆動装置8に転送するサブルーチ
ンを実行し、表示素子7に画像を表示させる。そして、
ステップS45でタイムカウンタに1を加算し、処理を
終了する。このようなタイマーインタラプトサブルーチ
ン処理を、一定時間間隔で実行することにより、図形形
状を順次変化させることができる。
Aのポイントデータを駆動装置8に転送するサブルーチ
ンを実行し、表示素子7に画像を表示させる。そして、
ステップS45でタイムカウンタに1を加算し、処理を
終了する。このようなタイマーインタラプトサブルーチ
ン処理を、一定時間間隔で実行することにより、図形形
状を順次変化させることができる。
【0036】図6は本実施例の動作例であり、0コマか
ら64コマまでの変化を4コマ置きに表示したものであ
る。上述した表1に示すように、図形BのグループN
o.5の商標マークに対して、図形Aには対応するグル
ープNo.にポイントデータが存在しないため、図6の
4コマ目の図形Aが少し変形した状態において、左目の
右側の点にあたる部分(図中符号aで示す部分)を、図
形BのグループNo.5の発生・消滅ポイント(この場
合は発生ポイント)として用いる。そして、この発生ポ
イントは、コマが進む毎に段々図形Bの商標マークの位
置に移動し、変化していく。この例では、人の顔の図形
Aが62コマの途中の図形を経て、「CASIO」の文
字図形に変化している。
ら64コマまでの変化を4コマ置きに表示したものであ
る。上述した表1に示すように、図形BのグループN
o.5の商標マークに対して、図形Aには対応するグル
ープNo.にポイントデータが存在しないため、図6の
4コマ目の図形Aが少し変形した状態において、左目の
右側の点にあたる部分(図中符号aで示す部分)を、図
形BのグループNo.5の発生・消滅ポイント(この場
合は発生ポイント)として用いる。そして、この発生ポ
イントは、コマが進む毎に段々図形Bの商標マークの位
置に移動し、変化していく。この例では、人の顔の図形
Aが62コマの途中の図形を経て、「CASIO」の文
字図形に変化している。
【0037】図7は、データ記憶用ROM5に記憶され
ている他の図形の図形形状変化(文字図形「RUN」か
ら図形「走っている人の図」への変化)を示したもので
あり、0コマ目の点線で囲んだ部分(図中符号bで示す
部分)が、もう一方の図形のグループNo.にポイント
データがないため、発生・消滅ポイントにコマが進む毎
に集まってくる。60コマの中央の点(図中符号cで示
す点)に示すように、消滅する一歩手前でほぼ1点に集
まった状態となって、次に消滅して所望の図形に変化す
る。
ている他の図形の図形形状変化(文字図形「RUN」か
ら図形「走っている人の図」への変化)を示したもので
あり、0コマ目の点線で囲んだ部分(図中符号bで示す
部分)が、もう一方の図形のグループNo.にポイント
データがないため、発生・消滅ポイントにコマが進む毎
に集まってくる。60コマの中央の点(図中符号cで示
す点)に示すように、消滅する一歩手前でほぼ1点に集
まった状態となって、次に消滅して所望の図形に変化す
る。
【0038】図8及び図9は、教育用機器に対して本実
施例を応用した場合のデータ記憶用ROM5に記憶され
ている図形の図形形状の変化例を示したものであり、図
8においては、「文字を書く様子の図」から文字図形
「WRITE」への変化、図9においては、「家の図」
から文字図形「HOUSE」への変化の様子を示してい
る。
施例を応用した場合のデータ記憶用ROM5に記憶され
ている図形の図形形状の変化例を示したものであり、図
8においては、「文字を書く様子の図」から文字図形
「WRITE」への変化、図9においては、「家の図」
から文字図形「HOUSE」への変化の様子を示してい
る。
【0039】尚、前記インタラプトサブルーチン処理
を、各コマに対して、一定時間間隔で実行するとした
が、これに限らず、表5に示すように、コマ毎に変化の
時間を変えて実行するようにしても良い。
を、各コマに対して、一定時間間隔で実行するとした
が、これに限らず、表5に示すように、コマ毎に変化の
時間を変えて実行するようにしても良い。
【0040】
【表5】
【0041】つまり、図形形状変化においては、例え
ば、最初の12コマぐらいまでが元の図形の原形をとど
めていて、終了コマの12コマぐらい前のコマで最終的
な図形の形に近づくように変化する。この点に着目し
て、図10に示すように、最初はゆっくり図形を変化さ
せ、変化の中間では変化速度を早くして、後半で再び変
化速度を遅くして図形形状を変化させてもよく、このよ
うに変化させることにより、より自然に図形形状が変化
したように見えるという利点がある。
ば、最初の12コマぐらいまでが元の図形の原形をとど
めていて、終了コマの12コマぐらい前のコマで最終的
な図形の形に近づくように変化する。この点に着目し
て、図10に示すように、最初はゆっくり図形を変化さ
せ、変化の中間では変化速度を早くして、後半で再び変
化速度を遅くして図形形状を変化させてもよく、このよ
うに変化させることにより、より自然に図形形状が変化
したように見えるという利点がある。
【0042】このように第1実施例の図形形状変化装置
によれば、データ記憶用ROM5に記憶されている任意
の複数の図形のポイントデータから2つの図形を選択
し、実時間で一方の図形から他方の図形へ連続して変化
させることことができる。
によれば、データ記憶用ROM5に記憶されている任意
の複数の図形のポイントデータから2つの図形を選択
し、実時間で一方の図形から他方の図形へ連続して変化
させることことができる。
【0043】次に、第2実施例について説明する。図1
1乃至図13は本発明の第2実施例に係わり、図11は
変形対象となる図形同士のグループNo.が対応づけら
れている図形の関係を示す対応図、図12は図形形状の
変化の処理の流れを説明するフローチャート、図13は
図12の図形A(B)加工サブルーチンの処理の流れを
説明するフローチャートである。第2実施例では、図形
形状変化装置の構成は第1実施例と同じであるが、マイ
コンによる図形変化の処理の方法が異なる。
1乃至図13は本発明の第2実施例に係わり、図11は
変形対象となる図形同士のグループNo.が対応づけら
れている図形の関係を示す対応図、図12は図形形状の
変化の処理の流れを説明するフローチャート、図13は
図12の図形A(B)加工サブルーチンの処理の流れを
説明するフローチャートである。第2実施例では、図形
形状変化装置の構成は第1実施例と同じであるが、マイ
コンによる図形変化の処理の方法が異なる。
【0044】第2実施例の図形変化の処理を、第1実施
例と同様に図1に示す図形Aから図形Bへの変化の例を
用いて説明する。尚、図形A、Bは、各構成要素である
ビットイメージは、第1実施例と同様に上述した表1に
より対応されており、対応するビットイメージに対しグ
ループNo.がつけられ、グループ化されている。
例と同様に図1に示す図形Aから図形Bへの変化の例を
用いて説明する。尚、図形A、Bは、各構成要素である
ビットイメージは、第1実施例と同様に上述した表1に
より対応されており、対応するビットイメージに対しグ
ループNo.がつけられ、グループ化されている。
【0045】データ記憶用ROM5では、グループ化さ
れたビットイメージを表6(a)に示すようなヘッダフ
ォーマット及び表6(b)に示すようなビットデータフ
ォーマットとして格納している。
れたビットイメージを表6(a)に示すようなヘッダフ
ォーマット及び表6(b)に示すようなビットデータフ
ォーマットとして格納している。
【0046】
【表6】
【0047】即ち、ヘッダフォーマットは、表6(a)
に示すように、図形A、Bに対して、図形対応番号と、
各グループ毎のビットイメージのポイント最大数(ドッ
トの数)と、ビットイメージのヘッダの発生・消滅ポイ
ントの位置データであるx座標、y座標とを格納してい
る。尚、ポイント最大数が0のときは発生・消滅ポイン
トの位置データは意味を持たないので、データが書き込
まれていない。
に示すように、図形A、Bに対して、図形対応番号と、
各グループ毎のビットイメージのポイント最大数(ドッ
トの数)と、ビットイメージのヘッダの発生・消滅ポイ
ントの位置データであるx座標、y座標とを格納してい
る。尚、ポイント最大数が0のときは発生・消滅ポイン
トの位置データは意味を持たないので、データが書き込
まれていない。
【0048】図形対応番号は、図11に示すように、図
形形状を変化させる図形が複数あった場合、グループN
o.が対応づけられている図形の関係を示すものであ
り、例えば、図形Aは、図形B及び図形Dに対してグル
ープNo.が対応づけられ、図形Bは、図形Cと図形E
に対してグループNo.が対応づけられていることを示
している。つまり、図形対応番号1により、図形Aは対
応するグループNo.により図形Bに変化し、図形対応
番号4により、図形Bは同様に図形Eに変化する。した
がって、図形Aから図形Eへの変化は、図形対応番号を
1→4により対応づけることができる。他の図形に対し
ても同様であり、図形と図形対応番号の関係を表7に示
す。
形形状を変化させる図形が複数あった場合、グループN
o.が対応づけられている図形の関係を示すものであ
り、例えば、図形Aは、図形B及び図形Dに対してグル
ープNo.が対応づけられ、図形Bは、図形Cと図形E
に対してグループNo.が対応づけられていることを示
している。つまり、図形対応番号1により、図形Aは対
応するグループNo.により図形Bに変化し、図形対応
番号4により、図形Bは同様に図形Eに変化する。した
がって、図形Aから図形Eへの変化は、図形対応番号を
1→4により対応づけることができる。他の図形に対し
ても同様であり、図形と図形対応番号の関係を表7に示
す。
【0049】
【表7】
【0050】また、ビットデータフォーマットは、表6
(b)に示すように、図形A、Bに対して、各グループ
毎のビットイメージの各ポイントの位置データを格納し
ており、例えば、図形AのグループNo.n、ポイント
mのx座標は、Xan−mとされ、同様に、y座標は、
Yan−mとされている。従って、図形AのグループN
o.0のビットイメージのポイントの座標は、(Xa0
−0,Ya0−0)〜(Xa0−374,Ya0−37
4)として格納している。その他のビットイメージのポ
イントの位置データも同様に格納されている。
(b)に示すように、図形A、Bに対して、各グループ
毎のビットイメージの各ポイントの位置データを格納し
ており、例えば、図形AのグループNo.n、ポイント
mのx座標は、Xan−mとされ、同様に、y座標は、
Yan−mとされている。従って、図形AのグループN
o.0のビットイメージのポイントの座標は、(Xa0
−0,Ya0−0)〜(Xa0−374,Ya0−37
4)として格納している。その他のビットイメージのポ
イントの位置データも同様に格納されている。
【0051】尚、表7で説明したように、1つの図形に
対して複数の図形対応番号が割り付けられているので、
表6(a)に示すようなヘッダフォーマットに限らず、
表8に示すように、複数の図形対応番号を割り付けてヘ
ッダフォーマットを作成し、その図形対応番号を選択す
ることにより図形形状の変化後の図形を設定できるよう
にしても良い。
対して複数の図形対応番号が割り付けられているので、
表6(a)に示すようなヘッダフォーマットに限らず、
表8に示すように、複数の図形対応番号を割り付けてヘ
ッダフォーマットを作成し、その図形対応番号を選択す
ることにより図形形状の変化後の図形を設定できるよう
にしても良い。
【0052】
【表8】
【0053】図12に示すように、このようにフォーマ
ットされた図形Aから図形Bへの図形変化の処理は、第
1実施例とほとんど同じであるが、図3におけるステッ
プS4乃至ステップS6における処理が第1実施例と異
なるのみであるので、異なる処理のみ説明する。即ち、
図12おいて、ステップS61からステップS63まで
は、図3におけるステップS1からステップS3までと
同じであり、ステップS67は図3におけるステップS
7と同じである。したがって第1実施例と異なるステッ
プS64からステップS66までを説明し、その他の処
理の説明は省略する。
ットされた図形Aから図形Bへの図形変化の処理は、第
1実施例とほとんど同じであるが、図3におけるステッ
プS4乃至ステップS6における処理が第1実施例と異
なるのみであるので、異なる処理のみ説明する。即ち、
図12おいて、ステップS61からステップS63まで
は、図3におけるステップS1からステップS3までと
同じであり、ステップS67は図3におけるステップS
7と同じである。したがって第1実施例と異なるステッ
プS64からステップS66までを説明し、その他の処
理の説明は省略する。
【0054】ステップS64では、図形A、Bのヘッダ
フォーマットテーブルより図形対応番号に対応して、変
化用ヘッダデータを演算用RAM6に作成する。図形
A、Bの図形対応番号が同じであれば、同じグループN
o.を対応させるので、図形A、Bの変化用ヘッダは、
表9(a)に示すようになり、共通になる(即ち、表3
に示した実施例と同一の変化用ヘッダとなる)。一方、
図形A、Bの図形対応番号が異なる場合は、表9(b)
に示すように、それぞれのグループNo.の発生・消滅
ポイントの位置が近い順にグループNo.を対応させ
る。このため、図形A、Bの変化用ヘッダは別々のもの
となる。表9(a)に示すように対応付けを行うより、
表9(b)に示すように対応付けを行った方が、近い位
置のグループを対応させているため、より自然な形状変
化を実現することができる。
フォーマットテーブルより図形対応番号に対応して、変
化用ヘッダデータを演算用RAM6に作成する。図形
A、Bの図形対応番号が同じであれば、同じグループN
o.を対応させるので、図形A、Bの変化用ヘッダは、
表9(a)に示すようになり、共通になる(即ち、表3
に示した実施例と同一の変化用ヘッダとなる)。一方、
図形A、Bの図形対応番号が異なる場合は、表9(b)
に示すように、それぞれのグループNo.の発生・消滅
ポイントの位置が近い順にグループNo.を対応させ
る。このため、図形A、Bの変化用ヘッダは別々のもの
となる。表9(a)に示すように対応付けを行うより、
表9(b)に示すように対応付けを行った方が、近い位
置のグループを対応させているため、より自然な形状変
化を実現することができる。
【0055】
【表9】
【0056】この変化用ヘッダデータは、図形A、Bの
対応するグループ毎のポイント数を1対1に対応させる
ために必要であり、図形A、Bのポイントデータ数を調
整した後の図形のヘッダとなる。この変化用ヘッダのフ
ォーマットは、図形A、Bの各グループ毎のポイント最
大数を比較し、大きい方を変化用ヘッダのポイント最大
数に書き込む。もし、一方のポイント最大数が0で、他
方のポイント最大数が0でないならば、0でない図形の
方のヘッダの発生・消滅位置データx、yを変化用ヘッ
ダのヘッダの発生・消滅位置データx、yに書き込む。
また、両方のポイント数が0であれば、変化用ヘッダの
ポイント最大数に0を書き込む。このようにして変化用
ヘッダフォーマットテーブルが演算用RAM6に作成さ
れる。
対応するグループ毎のポイント数を1対1に対応させる
ために必要であり、図形A、Bのポイントデータ数を調
整した後の図形のヘッダとなる。この変化用ヘッダのフ
ォーマットは、図形A、Bの各グループ毎のポイント最
大数を比較し、大きい方を変化用ヘッダのポイント最大
数に書き込む。もし、一方のポイント最大数が0で、他
方のポイント最大数が0でないならば、0でない図形の
方のヘッダの発生・消滅位置データx、yを変化用ヘッ
ダのヘッダの発生・消滅位置データx、yに書き込む。
また、両方のポイント数が0であれば、変化用ヘッダの
ポイント最大数に0を書き込む。このようにして変化用
ヘッダフォーマットテーブルが演算用RAM6に作成さ
れる。
【0057】次に、ステップS65で、変化用ヘッダと
図形Aのヘッダ情報により、図形Aのポイントデータを
加工する図形A加工サブルーチンを実行する。この図形
A加工サブルーチンでの処理は、図13に示すように、
ステップS81で、グループNo.をカウントするグル
ープカウンタに0をセットし、ステップS82で、変化
用ヘッダと図形Aのヘッダからグループカウンタに対応
するグループNo.のポイント最大数をデータ記録用R
OM5から読み出す。
図形Aのヘッダ情報により、図形Aのポイントデータを
加工する図形A加工サブルーチンを実行する。この図形
A加工サブルーチンでの処理は、図13に示すように、
ステップS81で、グループNo.をカウントするグル
ープカウンタに0をセットし、ステップS82で、変化
用ヘッダと図形Aのヘッダからグループカウンタに対応
するグループNo.のポイント最大数をデータ記録用R
OM5から読み出す。
【0058】続いて、ステップS83で、図形Aのヘッ
ダのポイント最大数と変化用ヘッダのポイント最大数を
比較し、変化用ヘッダのポイント最大数の方が大きい場
合は、ステップS84に進み、変化用ヘッダのポイント
最大数の方が小さいか同じである場合は、ステップS8
7に進む。
ダのポイント最大数と変化用ヘッダのポイント最大数を
比較し、変化用ヘッダのポイント最大数の方が大きい場
合は、ステップS84に進み、変化用ヘッダのポイント
最大数の方が小さいか同じである場合は、ステップS8
7に進む。
【0059】ステップS84では、図形Aのヘッダのポ
イント最大数が0であるか判定し、0であれば、ステッ
プS85に進み、0でない場合はステップS86に進
む。
イント最大数が0であるか判定し、0であれば、ステッ
プS85に進み、0でない場合はステップS86に進
む。
【0060】ステップS85では、図形Aのヘッダのポ
イント最大数が0である。即ち、対応するグループが存
在しないということなので、グループカウンタで指定さ
れたグループNo.の変化用ヘッダの発生・消滅位置デ
ータを変化用ヘッダのポイント最大数だけ図形Aのポイ
ントデータとして作成し、ステップS87に進む。一
方、ステップS86では、図形Aのヘッダのポイント最
大数が0でないので、グループカウンタで指定されたグ
ループNo.の変化用ヘッダのポイント最大数まで、グ
ループNo.に対応する図形Aのヘッダのポイントデー
タ数を引き伸ばし、ステップS87に進む。
イント最大数が0である。即ち、対応するグループが存
在しないということなので、グループカウンタで指定さ
れたグループNo.の変化用ヘッダの発生・消滅位置デ
ータを変化用ヘッダのポイント最大数だけ図形Aのポイ
ントデータとして作成し、ステップS87に進む。一
方、ステップS86では、図形Aのヘッダのポイント最
大数が0でないので、グループカウンタで指定されたグ
ループNo.の変化用ヘッダのポイント最大数まで、グ
ループNo.に対応する図形Aのヘッダのポイントデー
タ数を引き伸ばし、ステップS87に進む。
【0061】データを引き伸ばすという処理は、第1実
施例と同様である。
施例と同様である。
【0062】そして、次にステップS87では、次の処
理のためにグループカウンタに1を加算してステップS
88に進む。ステップS88では、例えば、最大グルー
プ数を16個とした場合、グループカウンタの値が16
になったかどうか判断し、16になっていなければ、ス
テップS82に戻り、処理を繰り返し、16になってい
れば、ステップS89で図形A加工サブルーチンの処理
を終了し、図12のステップS66に進む。
理のためにグループカウンタに1を加算してステップS
88に進む。ステップS88では、例えば、最大グルー
プ数を16個とした場合、グループカウンタの値が16
になったかどうか判断し、16になっていなければ、ス
テップS82に戻り、処理を繰り返し、16になってい
れば、ステップS89で図形A加工サブルーチンの処理
を終了し、図12のステップS66に進む。
【0063】図12に戻り、ステップS66では図形B
加工サブルーチンの処理を実行する。この図形B加工サ
ブルーチンは、ステップS65の図形A加工サブルーチ
ンに対して図形Aのデータが図形Bのデータに変わるだ
けで、処理の内容は同じであるので、説明は省略する。
その他の処理の流れは第1実施例と同じであるので、説
明は省略する。
加工サブルーチンの処理を実行する。この図形B加工サ
ブルーチンは、ステップS65の図形A加工サブルーチ
ンに対して図形Aのデータが図形Bのデータに変わるだ
けで、処理の内容は同じであるので、説明は省略する。
その他の処理の流れは第1実施例と同じであるので、説
明は省略する。
【0064】次に、第3実施例について説明する。図1
4乃至図16は第3実施例に係わり、図14は図形形状
変化装置による変形図形の図形を説明する説明図、図1
5は図14に対する図形A(B)加工サブルーチンの処
理の流れを説明するフローチャート、図16は図14に
よる図形Aから図形Bへの変化状況を説明する説明図で
ある。第3実施例では、図形形状変化装置の構成は第1
実施例と同じであるが、マイコンによる図形変化の処理
の方法が異なる。
4乃至図16は第3実施例に係わり、図14は図形形状
変化装置による変形図形の図形を説明する説明図、図1
5は図14に対する図形A(B)加工サブルーチンの処
理の流れを説明するフローチャート、図16は図14に
よる図形Aから図形Bへの変化状況を説明する説明図で
ある。第3実施例では、図形形状変化装置の構成は第1
実施例と同じであるが、マイコンによる図形変化の処理
の方法が異なる。
【0065】第3実施例の図形変化の処理を、図14に
示す図形Aから図形Bへの変化の例を用いて説明する。
示す図形Aから図形Bへの変化の例を用いて説明する。
【0066】図形A、Bは、各構成要素であるビットイ
メージを、表10に示すように対応させ、対応するビッ
トイメージに対しグループNo.がつけられ、グループ
化されている。
メージを、表10に示すように対応させ、対応するビッ
トイメージに対しグループNo.がつけられ、グループ
化されている。
【0067】
【表10】
【0068】データ記憶用ROM5では、図形AとBの
グループ化されたビットイメージを、表11(a)に示
すようなヘッダフォーマット、及び表11(b)に示す
ようなビットデータフォーマットとして格納している。
グループ化されたビットイメージを、表11(a)に示
すようなヘッダフォーマット、及び表11(b)に示す
ようなビットデータフォーマットとして格納している。
【0069】
【表11】
【0070】また、データ記憶用ROM5には、表12
に示すように、図形A、Bの発生・消滅指示データが格
納されており、発生・消滅指示データの指示フラグがo
nであれば、変化しようとする図形(図形Aからみて図
形B、図形Bからみて図形A)のグループNo.に対応
するグループNo.がない場合、発生・消滅位置を無視
して表12のグループNo.を割り当てる。
に示すように、図形A、Bの発生・消滅指示データが格
納されており、発生・消滅指示データの指示フラグがo
nであれば、変化しようとする図形(図形Aからみて図
形B、図形Bからみて図形A)のグループNo.に対応
するグループNo.がない場合、発生・消滅位置を無視
して表12のグループNo.を割り当てる。
【0071】
【表12】
【0072】このようにフォーマットされた図14にお
ける図形Aから図形Bへの図形変化の処理は、第1実施
例とほとんど同じであるが、図3におけるステップS4
乃至ステップS6における処理が第1実施例と異なるの
みであるので、異なる処理のみ説明する。
ける図形Aから図形Bへの図形変化の処理は、第1実施
例とほとんど同じであるが、図3におけるステップS4
乃至ステップS6における処理が第1実施例と異なるの
みであるので、異なる処理のみ説明する。
【0073】すなわち、第3実施例におけるステップS
4の処理においては、共通ヘッダのフォーマットは、表
13に示すように、図形A、Bの各グループ毎のポイン
ト最大数を比較し、大きい方を共通ヘッダのポイント最
大数に書き込む。もし、一方のポイント最大数が0で、
他方のポイント最大数が0でなく、さらにポイント最大
数が0でない方の発生・消滅指示データの指示フラグが
offならば、ポイント最大数が0でない図形の方のヘ
ッダの発生・消滅位置データx、yを、共通ヘッダのヘ
ッダの発生・消滅位置データx、yに書き込む。
4の処理においては、共通ヘッダのフォーマットは、表
13に示すように、図形A、Bの各グループ毎のポイン
ト最大数を比較し、大きい方を共通ヘッダのポイント最
大数に書き込む。もし、一方のポイント最大数が0で、
他方のポイント最大数が0でなく、さらにポイント最大
数が0でない方の発生・消滅指示データの指示フラグが
offならば、ポイント最大数が0でない図形の方のヘ
ッダの発生・消滅位置データx、yを、共通ヘッダのヘ
ッダの発生・消滅位置データx、yに書き込む。
【0074】
【表13】
【0075】また、ポイント最大数が0でない方の発生
・消滅指示データの指示フラグがonならば、ポイント
最大数が0のデータを、ポイント最大数が0でない方の
発生・消滅指示データのグループNo.で指定されるポ
イント最大数に置き換えて、もう一度比較し直す。
・消滅指示データの指示フラグがonならば、ポイント
最大数が0のデータを、ポイント最大数が0でない方の
発生・消滅指示データのグループNo.で指定されるポ
イント最大数に置き換えて、もう一度比較し直す。
【0076】また、両方のポイント数が0であれば、共
通ヘッダのポイント最大数に0を書き込む。このように
して共通ヘッダフォーマットテーブルが演算用RAM6
に作成される。
通ヘッダのポイント最大数に0を書き込む。このように
して共通ヘッダフォーマットテーブルが演算用RAM6
に作成される。
【0077】また第3実施例におけるステップS5の処
理である、図形A加工サブルーチンは、図15に示すよ
うになる。即ち、ステップS101で、グループNo.
をカウントするグループカウンタに0をセットし、ステ
ップS102で、共通ヘッダと図形Aのヘッダから、グ
ループカウンタに対応するグループNo.のポイント最
大数をデータ記録用ROM5から読み出す。
理である、図形A加工サブルーチンは、図15に示すよ
うになる。即ち、ステップS101で、グループNo.
をカウントするグループカウンタに0をセットし、ステ
ップS102で、共通ヘッダと図形Aのヘッダから、グ
ループカウンタに対応するグループNo.のポイント最
大数をデータ記録用ROM5から読み出す。
【0078】続いて、ステップS103で、図形Aのヘ
ッダのポイント最大数と共通ヘッダのポイント最大数を
比較し、共通ヘッダのポイント最大数の方が大きい場合
は、ステップS104に進み、共通ヘッダのポイント最
大数の方が小さいか同じである場合は、ステップS10
9に進む。
ッダのポイント最大数と共通ヘッダのポイント最大数を
比較し、共通ヘッダのポイント最大数の方が大きい場合
は、ステップS104に進み、共通ヘッダのポイント最
大数の方が小さいか同じである場合は、ステップS10
9に進む。
【0079】ステップS104では、図形Aのヘッダの
ポイント最大数が0であるか判定し、0であれば、ステ
ップS105に進み、0でない場合はステップS108
に進む。
ポイント最大数が0であるか判定し、0であれば、ステ
ップS105に進み、0でない場合はステップS108
に進む。
【0080】ステップS105では、発生・消滅指示デ
ータの指示フラグがonであるか判定し、onであれ
ば、ステップS106に進み、offであればステップ
S107に進む。
ータの指示フラグがonであるか判定し、onであれ
ば、ステップS106に進み、offであればステップ
S107に進む。
【0081】ステップS106では、図形Bの発生・消
滅指示データのグループNo.(表12)で指定される
全ポイントデータを、表14に示すように、グループカ
ウンタで指定される図形AのグループNo.として複写
し、この処理により図形Aのポイント最大数が0ではな
くなる。そこでデータ記憶用ROM5から読み込んだポ
イント最大数を現在のポイント最大数に書き換えて、も
う1度ステップS103に戻り、処理を繰り返す。
滅指示データのグループNo.(表12)で指定される
全ポイントデータを、表14に示すように、グループカ
ウンタで指定される図形AのグループNo.として複写
し、この処理により図形Aのポイント最大数が0ではな
くなる。そこでデータ記憶用ROM5から読み込んだポ
イント最大数を現在のポイント最大数に書き換えて、も
う1度ステップS103に戻り、処理を繰り返す。
【0082】
【表14】
【0083】また、ステップS107では、グループカ
ウンタで指定されたグループNo.の共通ヘッダの発生
・消滅位置データを、共通ヘッダのポイント最大数だけ
図形Aのポイントデータとして作成し、ステップS10
9に進む。一方、ステップS108では、図形Aのヘッ
ダのポイント最大数が0ではないので、グループカウン
タで指定されたグループNo.の共通ヘッダのポイント
最大数まで、グループNo.に対応する図形Aのヘッダ
のポイントデータ数を、表15に示すように引き伸ば
し、ステップS109に進む。
ウンタで指定されたグループNo.の共通ヘッダの発生
・消滅位置データを、共通ヘッダのポイント最大数だけ
図形Aのポイントデータとして作成し、ステップS10
9に進む。一方、ステップS108では、図形Aのヘッ
ダのポイント最大数が0ではないので、グループカウン
タで指定されたグループNo.の共通ヘッダのポイント
最大数まで、グループNo.に対応する図形Aのヘッダ
のポイントデータ数を、表15に示すように引き伸ば
し、ステップS109に進む。
【0084】
【表15】
【0085】そして、次にステップS109では、次の
処理のためにグループカウンタに1を加算してステップ
S110に進む。ステップS110では、例えば、最大
グループ数を16個とした場合、グループカウンタの値
が16になったかどうか判断し、16になっていなけれ
ば、ステップS102に戻り、処理を繰り返し、16に
なっていれば、処理を終了し、第3実施例の図形B加工
サブルーチン(図3のステップS6)に進む。
処理のためにグループカウンタに1を加算してステップ
S110に進む。ステップS110では、例えば、最大
グループ数を16個とした場合、グループカウンタの値
が16になったかどうか判断し、16になっていなけれ
ば、ステップS102に戻り、処理を繰り返し、16に
なっていれば、処理を終了し、第3実施例の図形B加工
サブルーチン(図3のステップS6)に進む。
【0086】この図形B加工サブルーチンは、第1実施
例と同様に、上記の図形A加工サブルーチン(図15)
に対して図形Aのデータが図形Bのデータに変わるだけ
で、処理の内容は同じであるので、説明は省略する。ま
た、その他の処理の流れは第1実施例と同じである。
例と同様に、上記の図形A加工サブルーチン(図15)
に対して図形Aのデータが図形Bのデータに変わるだけ
で、処理の内容は同じであるので、説明は省略する。ま
た、その他の処理の流れは第1実施例と同じである。
【0087】このような処理により、第3実施例におい
ては、図形Bの発生・消滅指示データの指示フラグがo
ffのときの、図形Aから図形Bへの変化を16コマ置
きに表示すると、図16(b)に示すようになり、図形
Aの右上の円と中央下の円は、対応するグループが図形
Bに存在しないため、それぞれの円の中心付近に設定さ
れた発生・消滅ポイントに集まっていき消滅する。ま
た、図形Aの左上の円は対応するグループである図形B
の中央の円に向かって変化する。
ては、図形Bの発生・消滅指示データの指示フラグがo
ffのときの、図形Aから図形Bへの変化を16コマ置
きに表示すると、図16(b)に示すようになり、図形
Aの右上の円と中央下の円は、対応するグループが図形
Bに存在しないため、それぞれの円の中心付近に設定さ
れた発生・消滅ポイントに集まっていき消滅する。ま
た、図形Aの左上の円は対応するグループである図形B
の中央の円に向かって変化する。
【0088】一方、図形Bの発生・消滅指示データの指
示フラグがonのときは、図16(a)に示すように、
図形Aの右上の円と中央下の円は、対応するグループが
図形Bに存在しないために、図形BのグループNo.0
が割り当てられて、すべての円が図形Bの中央の円に向
かって集まっていく。
示フラグがonのときは、図16(a)に示すように、
図形Aの右上の円と中央下の円は、対応するグループが
図形Bに存在しないために、図形BのグループNo.0
が割り当てられて、すべての円が図形Bの中央の円に向
かって集まっていく。
【0089】このように、第3実施例では、第1実施例
のような処理を選択することもでき、あるいは発生・消
滅指示データによりグループNo.のポイントデータを
割り当てることによって、図形形状を変化させることが
でき、第1実施例の効果に加え、上記図14に示すよう
な図形に対しては、図16(a)に示すような、よりバ
ランスのとれた図形変化を行うことができる。
のような処理を選択することもでき、あるいは発生・消
滅指示データによりグループNo.のポイントデータを
割り当てることによって、図形形状を変化させることが
でき、第1実施例の効果に加え、上記図14に示すよう
な図形に対しては、図16(a)に示すような、よりバ
ランスのとれた図形変化を行うことができる。
【0090】上記実施例においては、図形AまたはB
を、具体的な図形としたが、一方を、実質的に無図形と
することができる。この場合、所定の図形が発生(発
散)したり、削減(収束)することになる。
を、具体的な図形としたが、一方を、実質的に無図形と
することができる。この場合、所定の図形が発生(発
散)したり、削減(収束)することになる。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の図形形状
変化装置によれば、図形変形手段により、記憶手段から
第1図形のデータと第2図形のデータとの差分データを
算出し、所定時間毎に差分データを所定量縮小して第1
図形を変形して、表示手段に所定時間毎の第1図形を表
示するので、複数の図形から任意の2つの図形を選択
し、実時間で一方の図形から他方の図形へ連続して変化
させ、表示手段に表示させることができるという効果が
ある。
変化装置によれば、図形変形手段により、記憶手段から
第1図形のデータと第2図形のデータとの差分データを
算出し、所定時間毎に差分データを所定量縮小して第1
図形を変形して、表示手段に所定時間毎の第1図形を表
示するので、複数の図形から任意の2つの図形を選択
し、実時間で一方の図形から他方の図形へ連続して変化
させ、表示手段に表示させることができるという効果が
ある。
【図1】本発明の図形形状変化装置の第1実施例の構成
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図2】図1の図形形状変化装置による変形図形の図形
を説明する説明図である。
を説明する説明図である。
【図3】図1の図形形状変化装置による図形形状の変化
の処理の流れを説明するフローチャートである。
の処理の流れを説明するフローチャートである。
【図4】図3の図形A(B)加工サブルーチンの処理の
流れを説明するフローチャートである。
流れを説明するフローチャートである。
【図5】図3におけるステップS7のタイマーインタラ
プトサブルーチンの処理の流れを説明するフローチャー
トである。
プトサブルーチンの処理の流れを説明するフローチャー
トである。
【図6】図1による図形Aから図形Bへの変化状況を説
明する説明図である。
明する説明図である。
【図7】図1による第1変形例の図形の変化状況を説明
する説明図である。
する説明図である。
【図8】図1による第2変形例の図形の変化状況を説明
する説明図である。
する説明図である。
【図9】図1による第3変形例の図形の変化状況を説明
する説明図である。
する説明図である。
【図10】図3における図形形状の変化の処理時間の変
形例を説明する説明図である。
形例を説明する説明図である。
【図11】第2実施例に係る、変形対象となる図形同士
のグループNo.が対応づけられている図形の関係を示
す対応図である。
のグループNo.が対応づけられている図形の関係を示
す対応図である。
【図12】図11における図形の図形形状の変化の処理
の流れを説明するフローチャートである。
の流れを説明するフローチャートである。
【図13】図12の図形A(B)加工サブルーチンの処
理の流れを説明するフローチャートである。
理の流れを説明するフローチャートである。
【図14】第3実施例に係る図形形状変化装置による変
形図形の図形を説明する説明図である。
形図形の図形を説明する説明図である。
【図15】図14に対する図形A(B)加工サブルーチ
ンの処理の流れを説明するフローチャートである。
ンの処理の流れを説明するフローチャートである。
【図16】図14による図形Aから図形Bへの変化状況
を説明する説明図である。
を説明する説明図である。
【符号の説明】 1 図形形状変化装置 2 マイコン 3 キーマトリックス 4 プログラムROM 5 データ記憶用ROM 6 演算用RAM 7 表示素子 8 駆動装置
Claims (12)
- 【請求項1】 複数の図形のデータを記憶する記憶手段
と、 前記複数の図形の任意の第1図形のデータと前記第1図
形と異なる第2図形のデータとの差分データを算出し、
所定時間毎に前記差分データを所定量縮小して前記第1
図形を変形する図形変形手段と、 前記図形変形手段により変形される前記所定時間毎の前
記第1図形を表示する表示手段とを備えたことを特徴と
する図形形状変化装置。 - 【請求項2】 前記図形変形手段は、 前記第1図形のデータのデータ数と前記第2図形のデー
タのデータ数とを比較してデータ数が異なる場合は、デ
ータ数の少ない方の図形の前記データのデータ数を、デ
ータ数の多い方の図形の前記データのデータ数まで増加
させることを特徴とする請求項1に記載の図形形状変化
装置。 - 【請求項3】 前記図形変形手段は、 前記第1図形を変形させる前記所定量を、前記第1図形
を前記第2図形に変形させる変形回数に基づき設定させ
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の図
形形状変化装置。 - 【請求項4】 前記所定回数毎の所定時間は、一定では
ないことを特徴とする請求項3に記載の図形形状変化装
置。 - 【請求項5】 前記複数の図形のデータは、 少なくとも1つ以上の画像のデータから構成され、 前記第1図形または第2図形のデータは、各画像を区分
する区分データを有することを特徴とする請求項1乃至
4のいずれか1つに記載の図形形状変化装置。 - 【請求項6】 前記図形変形手段は、 前記第1図形の画像の数と、前記第2図形の画像の数が
一致しない場合、画像の数を調整する調整データを生成
することを特徴とする請求項5に記載の図形形状変化装
置。 - 【請求項7】 前記図形変形手段は、 前記第1図形の画像の数と、前記第2図形の画像の数が
一致しない場合、少ない画像の図形に対して、前記調整
データを付加することを特徴とする請求項6に記載の図
形形状変化装置。 - 【請求項8】 前記図形変形手段は、 前記区分データを基準として、前記第1図形と第2図形
の各画像データを対応させることを特徴とする請求項
5,6または7に記載の図形形状変化装置。 - 【請求項9】 前記図形変形手段は、 前記第1図形と第2図形の画像データを、その位置を基
準にして対応させることを特徴とする請求項5,6また
は7に記載の図形形状変化装置。 - 【請求項10】 前記複数の図形のデータは、対応する
図形を特定する図形対応データを含むことを特徴とする
請求項9に記載の図形形状変化装置。 - 【請求項11】 前記複数の図形のデータは、発散また
は収束する位置データを含むことを特徴とする請求項5
乃至10のいずれか1つに記載の図形形状変化装置。 - 【請求項12】 前記図形変形手段は、前記位置データ
に対応して前記第1の図形を発散または収束することを
特徴とする請求項11に記載の図形形状変化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12193693A JP3341170B2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 図形形状変化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12193693A JP3341170B2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 図形形状変化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309430A true JPH06309430A (ja) | 1994-11-04 |
| JP3341170B2 JP3341170B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=14823604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12193693A Expired - Fee Related JP3341170B2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 図形形状変化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3341170B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001175881A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-29 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | モルフィング処理装置、モルフィング方法、記憶媒体、プログラム伝送装置、および動画作成装置 |
| JP2006053929A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Microsoft Corp | 平面形状モーフィングのための知覚に基づくアプローチ |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP12193693A patent/JP3341170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001175881A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-29 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | モルフィング処理装置、モルフィング方法、記憶媒体、プログラム伝送装置、および動画作成装置 |
| JP2006053929A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Microsoft Corp | 平面形状モーフィングのための知覚に基づくアプローチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3341170B2 (ja) | 2002-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823 Year of fee payment: 6 |
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