JPH06309500A - 帳票処理装置 - Google Patents
帳票処理装置Info
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- JPH06309500A JPH06309500A JP5099035A JP9903593A JPH06309500A JP H06309500 A JPH06309500 A JP H06309500A JP 5099035 A JP5099035 A JP 5099035A JP 9903593 A JP9903593 A JP 9903593A JP H06309500 A JPH06309500 A JP H06309500A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低コストであって文字記入欄がわかりやす
く、文字記入欄の配列や記載内容等に制限のない自由度
の高い入力帳票が使用でき、スキャナで入力した入力帳
票の文字情報を正確に取り出して認識できる帳票処理装
置を提供する。 【構成】 文字記入欄にファクシミリ100のスキャナ
が感知出来る色で背景を記載した入力帳票1を用いるこ
とで、文字記入欄を明確にする。この入力帳票1の文字
情報をファクシミリ100から入力して文字認識部10
4で認識する前に、文字記入欄検出部103において、
背景領域から文字記入欄を検出し、背景を除去して文字
情報を正確に取り出すことにより、正常な認識を可能と
する。 【効果】 1色刷りが可能になり、帳票コストを低くす
ることができる。文字記入欄の位置を示すための特別な
手段や文字記入枠を用いる必要がなく、文字記入欄の配
置や、入力帳票の説明文等の記載内容の自由度が向上す
る。
く、文字記入欄の配列や記載内容等に制限のない自由度
の高い入力帳票が使用でき、スキャナで入力した入力帳
票の文字情報を正確に取り出して認識できる帳票処理装
置を提供する。 【構成】 文字記入欄にファクシミリ100のスキャナ
が感知出来る色で背景を記載した入力帳票1を用いるこ
とで、文字記入欄を明確にする。この入力帳票1の文字
情報をファクシミリ100から入力して文字認識部10
4で認識する前に、文字記入欄検出部103において、
背景領域から文字記入欄を検出し、背景を除去して文字
情報を正確に取り出すことにより、正常な認識を可能と
する。 【効果】 1色刷りが可能になり、帳票コストを低くす
ることができる。文字記入欄の位置を示すための特別な
手段や文字記入枠を用いる必要がなく、文字記入欄の配
置や、入力帳票の説明文等の記載内容の自由度が向上す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ等のスキ
ャナで入力した入力帳票の文字情報を認識するとき、入
力帳票に記載した文字情報を正確に取り出すことができ
る帳票処理装置に関するものである。
ャナで入力した入力帳票の文字情報を認識するとき、入
力帳票に記載した文字情報を正確に取り出すことができ
る帳票処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、文字認識で用いる入力帳票は、2
色刷りを前提として、文字位置を示す制御マークが黒、
文字記入欄がスキャナには感知されないドロップアウト
カラーで記載されていた。一方、文字記入欄を黒の文字
記入枠で囲んで示し、一色刷りを前提とした入力帳票の
例もあった。
色刷りを前提として、文字位置を示す制御マークが黒、
文字記入欄がスキャナには感知されないドロップアウト
カラーで記載されていた。一方、文字記入欄を黒の文字
記入枠で囲んで示し、一色刷りを前提とした入力帳票の
例もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の文字記入欄をドロップアウトカラーで示す入力帳票
は、2色刷りが前提であるため、帳票コストが高くなる
という問題があった。また、ドロップアウトカラーはフ
ァクシミリ等のスキャナの機種が異なれば異なるし、同
一機種でもバラツキがあるため、複数の入力装置を用い
る場合は特に選定が難しいという問題がある。また、こ
のようにして選択したドロップアウトカラーは一般に見
にくく、文字記入欄がわかりにくいという問題があっ
た。さらには、何らかの手段で文字記入欄の位置を指定
しなければならないため、文字記入欄の配列が制限され
るという問題があった。
来の文字記入欄をドロップアウトカラーで示す入力帳票
は、2色刷りが前提であるため、帳票コストが高くなる
という問題があった。また、ドロップアウトカラーはフ
ァクシミリ等のスキャナの機種が異なれば異なるし、同
一機種でもバラツキがあるため、複数の入力装置を用い
る場合は特に選定が難しいという問題がある。また、こ
のようにして選択したドロップアウトカラーは一般に見
にくく、文字記入欄がわかりにくいという問題があっ
た。さらには、何らかの手段で文字記入欄の位置を指定
しなければならないため、文字記入欄の配列が制限され
るという問題があった。
【0004】一方、文字記入欄を黒の文字記入枠で囲む
入力帳票では、帳票コストを低下させることが出来、上
記のようなドロップアウトカラーの問題も無くなるが、
記入文字が文字記入枠と接したときの分離が不可能であ
ること、帳票中に文字記入枠と類似の線分を用いること
が出来ないという問題があった。
入力帳票では、帳票コストを低下させることが出来、上
記のようなドロップアウトカラーの問題も無くなるが、
記入文字が文字記入枠と接したときの分離が不可能であ
ること、帳票中に文字記入枠と類似の線分を用いること
が出来ないという問題があった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的は、ドロップアウトカラー
のように2色刷りを前提とせず、しかも文字記入欄がわ
かりやすく、かつ文字記入欄の配列や記載内容等に制限
のない自由度の高い入力帳票が使用できて、スキャナで
入力した入力帳票の文字情報を正確に取り出して認識で
きる帳票処理装置を提供することにある。
されたものであり、その目的は、ドロップアウトカラー
のように2色刷りを前提とせず、しかも文字記入欄がわ
かりやすく、かつ文字記入欄の配列や記載内容等に制限
のない自由度の高い入力帳票が使用できて、スキャナで
入力した入力帳票の文字情報を正確に取り出して認識で
きる帳票処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の帳票処理装置においては、スキャナで入力
した入力帳票の文字情報を認識する帳票処理装置におい
て、文字記入欄を示す背景領域に前記スキャナに感知出
来る色で背景を記載した入力帳票を用い、この入力帳票
を前記スキャナに入力して得られる画信号から前記文字
記入欄の背景領域を検出する手段と、該検出された文字
記入欄の背景領域の背景を除去する手段とを有し、該背
景を除去した文字記入欄の文字情報を認識することを特
徴としている。
め、本発明の帳票処理装置においては、スキャナで入力
した入力帳票の文字情報を認識する帳票処理装置におい
て、文字記入欄を示す背景領域に前記スキャナに感知出
来る色で背景を記載した入力帳票を用い、この入力帳票
を前記スキャナに入力して得られる画信号から前記文字
記入欄の背景領域を検出する手段と、該検出された文字
記入欄の背景領域の背景を除去する手段とを有し、該背
景を除去した文字記入欄の文字情報を認識することを特
徴としている。
【0007】なお、上記構成において、入力帳票の文字
記入欄を示す背景に網点を用いるのが、入力帳票におけ
る説明文等の記載内容の自由度を向上させる点で好適で
ある。
記入欄を示す背景に網点を用いるのが、入力帳票におけ
る説明文等の記載内容の自由度を向上させる点で好適で
ある。
【0008】
【作用】本発明の帳票処理装置では、文字記入欄の背景
領域にスキャナが感知出来る色で背景を記載した入力帳
票を用いることで、文字記入欄を明確にするとともに、
スキャナから入力した入力帳票の文字情報を認識すると
き、スキャナで感知した背景から文字記入欄を示す背景
領域を検出し、文字情報の認識前にその背景のみを除去
して文字情報を正確に取り出すことにより、正常な認識
を行えるようにする。これにより、従来の2色刷り入力
帳票のように文字記入欄のドロップアウトカラーを各種
スキャナに合わせる必要をなくし、文字記入欄を見やす
くし、1色刷りを可能にして入力帳票コストも低く抑え
られるようにする。さらに、文字記入欄の位置を示すた
めに制御マーク等の特別な手段で示す必要をなくして入
力帳票の自由度を大きくする。また、黒等の文字記入枠
を用いないことで記入文字と文字記入枠の接触の問題を
なくし、線分を用いないことで入力帳票の記載内容の自
由度を向上させる。
領域にスキャナが感知出来る色で背景を記載した入力帳
票を用いることで、文字記入欄を明確にするとともに、
スキャナから入力した入力帳票の文字情報を認識すると
き、スキャナで感知した背景から文字記入欄を示す背景
領域を検出し、文字情報の認識前にその背景のみを除去
して文字情報を正確に取り出すことにより、正常な認識
を行えるようにする。これにより、従来の2色刷り入力
帳票のように文字記入欄のドロップアウトカラーを各種
スキャナに合わせる必要をなくし、文字記入欄を見やす
くし、1色刷りを可能にして入力帳票コストも低く抑え
られるようにする。さらに、文字記入欄の位置を示すた
めに制御マーク等の特別な手段で示す必要をなくして入
力帳票の自由度を大きくする。また、黒等の文字記入枠
を用いないことで記入文字と文字記入枠の接触の問題を
なくし、線分を用いないことで入力帳票の記載内容の自
由度を向上させる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
【0010】図1(a),(b)は本発明の一実施例で
使用する入力帳票の一例を示す図であり、図1(a)は
全体図、図1(b)は文字記入欄の部分拡大図である。
図1において、1は入力帳票、2,3,4,5,6,
7,8,9は網点(微少点群)で示した文字記入欄であ
る。なお、文字記入欄2,3,4,5,6,7,8,9
の網点は例えば黒などのファクシミリ等のセンサで感知
出来る色で印刷されている。また、網点(微小点群)の
ピッチは例えば縦横とも0.5mm、文字記入欄2,
3,4,5,6,7,8,9の縦は例えば7mm、横は
自由とする。ただし、文字記入欄と文字記入欄、文字記
入欄と説明文等他の領域は、例えば3mm以上は離すこ
ととする。
使用する入力帳票の一例を示す図であり、図1(a)は
全体図、図1(b)は文字記入欄の部分拡大図である。
図1において、1は入力帳票、2,3,4,5,6,
7,8,9は網点(微少点群)で示した文字記入欄であ
る。なお、文字記入欄2,3,4,5,6,7,8,9
の網点は例えば黒などのファクシミリ等のセンサで感知
出来る色で印刷されている。また、網点(微小点群)の
ピッチは例えば縦横とも0.5mm、文字記入欄2,
3,4,5,6,7,8,9の縦は例えば7mm、横は
自由とする。ただし、文字記入欄と文字記入欄、文字記
入欄と説明文等他の領域は、例えば3mm以上は離すこ
ととする。
【0011】図2(a),(b)、図3(a),(b)
は文字記入欄の検出方法を示した説明図であって、図2
(a)はファクシミリ等のスキャナで入力した入力帳票
の画信号の分割を示した図、図2(b)は分割した領域
の黒画素の状態を示した図、図3(a)は網点を検出す
るための網点検出用の走査窓を示した図、図3(b)は
分割した個々の領域の黒画素の状態を示した図である。
これらの図において、Aoo…Aij…Amnは入力帳
票の画信号を縦横とも2mmの大きさで分割した領域、
10は網点領域検出用の走査窓、a〜yは走査窓10内
の各1画素、11は白領域で囲まれた文字記入欄、#は
網点があると判定された網点領域、@は記入文字がある
と判定された文字領域、$は白領域を示している。な
お、入力帳票1は解像度が8画素/mmで読み込まれた
ものとする。
は文字記入欄の検出方法を示した説明図であって、図2
(a)はファクシミリ等のスキャナで入力した入力帳票
の画信号の分割を示した図、図2(b)は分割した領域
の黒画素の状態を示した図、図3(a)は網点を検出す
るための網点検出用の走査窓を示した図、図3(b)は
分割した個々の領域の黒画素の状態を示した図である。
これらの図において、Aoo…Aij…Amnは入力帳
票の画信号を縦横とも2mmの大きさで分割した領域、
10は網点領域検出用の走査窓、a〜yは走査窓10内
の各1画素、11は白領域で囲まれた文字記入欄、#は
網点があると判定された網点領域、@は記入文字がある
と判定された文字領域、$は白領域を示している。な
お、入力帳票1は解像度が8画素/mmで読み込まれた
ものとする。
【0012】次に、図2,図3を用いて文字記入欄2,
3,4,5,6,7,8,9の検出処理を示す。なお、
本例では縦横2mmの領域Aijに入る網点数は16〜
25が可能であるため、この値の±2である14〜27
を網点領域#の判定値とする。また、網点の大きさが最
大3×3画素、文字領域@の判定は長さ黒画素列が4画
素以上とする。
3,4,5,6,7,8,9の検出処理を示す。なお、
本例では縦横2mmの領域Aijに入る網点数は16〜
25が可能であるため、この値の±2である14〜27
を網点領域#の判定値とする。また、網点の大きさが最
大3×3画素、文字領域@の判定は長さ黒画素列が4画
素以上とする。
【0013】始めに、入力帳票の画信号を16×16画
素(2×2mm)で分割すると図2(a)のようにな
る。そして、この領域AooからAmnまでを以下のよ
うに処理する。まず、図2(b)に示すような領域Ai
jの画信号の先頭から図3(a)に示す5×5画素の走
査窓10を主走査査方向に1画素ずつ移動させ、走査窓
10の中心画素mが黒画素ならば、 (g=白 or a=b=f=白)and(i=白 o
r d=e=j=白)and(q=白 or p=u=
v=白)and(s=白 or t=x=y=白) が成立するかどうか調べ、成立した場合はさらに、 {(g=h=i=白)or(b=c=d=白)or(b
=c=h=i=白)or(g=h=c=d=白)}an
d{(i=n=s=白)or(j=o=t=白)or
(i=n=o=t=白)or(j=o=n=s=白)}
and{(q=r=s=白)or(v=w=x=白)o
r(q=r=w=x=白)or(v=w=r=s=
白)}and{(g=l=q=白)or(f=k=p=
白)or(f=k=l=q=白)or(g=l=k=p
=白)} を調べる。そして、この条件が成立した場合は網点1個
の検出であり、さらにg=h=i=l=m=n=q=r
=s=白画素とすることで網点(孤立黒画素)を除去出
来る。
素(2×2mm)で分割すると図2(a)のようにな
る。そして、この領域AooからAmnまでを以下のよ
うに処理する。まず、図2(b)に示すような領域Ai
jの画信号の先頭から図3(a)に示す5×5画素の走
査窓10を主走査査方向に1画素ずつ移動させ、走査窓
10の中心画素mが黒画素ならば、 (g=白 or a=b=f=白)and(i=白 o
r d=e=j=白)and(q=白 or p=u=
v=白)and(s=白 or t=x=y=白) が成立するかどうか調べ、成立した場合はさらに、 {(g=h=i=白)or(b=c=d=白)or(b
=c=h=i=白)or(g=h=c=d=白)}an
d{(i=n=s=白)or(j=o=t=白)or
(i=n=o=t=白)or(j=o=n=s=白)}
and{(q=r=s=白)or(v=w=x=白)o
r(q=r=w=x=白)or(v=w=r=s=
白)}and{(g=l=q=白)or(f=k=p=
白)or(f=k=l=q=白)or(g=l=k=p
=白)} を調べる。そして、この条件が成立した場合は網点1個
の検出であり、さらにg=h=i=l=m=n=q=r
=s=白画素とすることで網点(孤立黒画素)を除去出
来る。
【0014】また、上記条件が成立しない場合は、網点
と記入文字が接触した場合のひげを減少させるため、走
査窓10の中心画素mが黒画素なら (h=i=n=s=r=白)or(l=q=r=s=n
=白)or{(q=r=s=黒)and(l=g=h=
i=n=白)}or{(i=n=s=黒)and(h=
g=l=q=r=白)} の条件を調べる。そして、この条件が成立した場合は、
m=白画素とすることで1画素のひげを除去出来る。
と記入文字が接触した場合のひげを減少させるため、走
査窓10の中心画素mが黒画素なら (h=i=n=s=r=白)or(l=q=r=s=n
=白)or{(q=r=s=黒)and(l=g=h=
i=n=白)}or{(i=n=s=黒)and(h=
g=l=q=r=白)} の条件を調べる。そして、この条件が成立した場合は、
m=白画素とすることで1画素のひげを除去出来る。
【0015】以上の網点検出除去およびひげ除去処理を
副走査方向に1画素ずつ移動して領域Aijの全画素に
対して行った後、領域Aijの黒画素数を計数する。そ
して、領域Aijの網点検出数が14〜27の範囲内で
あれば網点領域#であるとし、さもなければ黒画素の有
無を判定し(本例では3×3画素以内の黒画素は除去さ
れるため、黒画素の有無のみで判定出来る)、あれば文
字領域@とし、どれにも該当しない場合は白領域$と判
定する。なお、図2(b)の例は網点領域#と判定され
る。
副走査方向に1画素ずつ移動して領域Aijの全画素に
対して行った後、領域Aijの黒画素数を計数する。そ
して、領域Aijの網点検出数が14〜27の範囲内で
あれば網点領域#であるとし、さもなければ黒画素の有
無を判定し(本例では3×3画素以内の黒画素は除去さ
れるため、黒画素の有無のみで判定出来る)、あれば文
字領域@とし、どれにも該当しない場合は白領域$と判
定する。なお、図2(b)の例は網点領域#と判定され
る。
【0016】以上の処理を図2(a)の領域Aooから
Amnに対して行うと、文字記入欄11を示した16×
16画素の領域は、図3(b)に示したようになる。最
後に白領域$で囲まれた網点領域#と文字領域@または
白領域$で囲まれた網点領域#のある領域群を検出し、
検出した網点領域群を文字記入欄11としてその画信号
を切り出しせば、文字記入欄の文字情報を正確に取り出
すことができる。
Amnに対して行うと、文字記入欄11を示した16×
16画素の領域は、図3(b)に示したようになる。最
後に白領域$で囲まれた網点領域#と文字領域@または
白領域$で囲まれた網点領域#のある領域群を検出し、
検出した網点領域群を文字記入欄11としてその画信号
を切り出しせば、文字記入欄の文字情報を正確に取り出
すことができる。
【0017】図4は本発明の実施例を示すブロック図で
あり、100はスキャナを備え入力帳票1を走査するフ
ァクシミリ、101はファクシミリ100の画信号を取
り込むインタフェース部、102は取り込んだ画信号を
格納する画信号メモリ部、103は図1の網点の文字記
入欄2,3,4,5,6,7,8,9の検出と網点の除
去を行う文字記入欄検出部、104は切り出した文字記
入欄の認識を行う文字認識部である。
あり、100はスキャナを備え入力帳票1を走査するフ
ァクシミリ、101はファクシミリ100の画信号を取
り込むインタフェース部、102は取り込んだ画信号を
格納する画信号メモリ部、103は図1の網点の文字記
入欄2,3,4,5,6,7,8,9の検出と網点の除
去を行う文字記入欄検出部、104は切り出した文字記
入欄の認識を行う文字認識部である。
【0018】次に、図4の動作を説明する。まず、入力
帳票1をファクシミリ100に入力する。ファクシミリ
100は解像度8画素/mmで入力帳票1を走査してフ
ァクシミリ信号をインタフェース部101へ送信する。
インタフェース部101はファクシミリ信号より画信号
を取り出し、画信号メモリ部102へ格納する。格納が
終了するとインタフェース部101は文字記入欄検出部
103へ格納完了を通知する。インタフェース部101
から格納完了通知を受けた文字記入欄検出部103は、
図2で示した方法で文字記入欄2,3,4,5,6,
7,8,9を検出するとともに網点を除去した画信号を
切り出し文字認識部104に転送する。文字認識部10
4では受信した文字記入欄2,3,4,5,6,7,
8,9の画信号を必要に応じて文字単位に分離して認識
する。
帳票1をファクシミリ100に入力する。ファクシミリ
100は解像度8画素/mmで入力帳票1を走査してフ
ァクシミリ信号をインタフェース部101へ送信する。
インタフェース部101はファクシミリ信号より画信号
を取り出し、画信号メモリ部102へ格納する。格納が
終了するとインタフェース部101は文字記入欄検出部
103へ格納完了を通知する。インタフェース部101
から格納完了通知を受けた文字記入欄検出部103は、
図2で示した方法で文字記入欄2,3,4,5,6,
7,8,9を検出するとともに網点を除去した画信号を
切り出し文字認識部104に転送する。文字認識部10
4では受信した文字記入欄2,3,4,5,6,7,
8,9の画信号を必要に応じて文字単位に分離して認識
する。
【0019】なお、本実施例の文字記入欄の網点検出お
よび網点除去は一例を示したものであり、これらはテク
スチャ解析のフィル処理等の各種手法を用いることも出
来る。また、文字記入欄の背景として網点を示したが、
模様は何でも良い。さらに、文字記入欄検出と網点除去
が同時でなくてもさしつかえない。本実施例でも、スキ
ャナの解像度、網点の形状、大きさ、ピッチ等が変われ
ば網点検出用の走査窓の大きさ、検出論理も変わること
は言うまでもない。また、分割した領域の大きさ、文字
記入欄と説明文等他の領域との距離は、分割領域の黒画
素の状態が安定に検出できる大きさとすれば良い。さら
に、入力帳票の文字記入欄の大きさも自由であり、本実
施例の手法には依存しない。以上のように本発明は、そ
の主旨に沿って種々に応用され、種々の実施態様を取り
得るものである。
よび網点除去は一例を示したものであり、これらはテク
スチャ解析のフィル処理等の各種手法を用いることも出
来る。また、文字記入欄の背景として網点を示したが、
模様は何でも良い。さらに、文字記入欄検出と網点除去
が同時でなくてもさしつかえない。本実施例でも、スキ
ャナの解像度、網点の形状、大きさ、ピッチ等が変われ
ば網点検出用の走査窓の大きさ、検出論理も変わること
は言うまでもない。また、分割した領域の大きさ、文字
記入欄と説明文等他の領域との距離は、分割領域の黒画
素の状態が安定に検出できる大きさとすれば良い。さら
に、入力帳票の文字記入欄の大きさも自由であり、本実
施例の手法には依存しない。以上のように本発明は、そ
の主旨に沿って種々に応用され、種々の実施態様を取り
得るものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の帳票処理
装置は、入力帳票の文字記入欄にファクシミリ等のスキ
ャナに感知出来る背景を使用し、この背景を検出すると
ともに、この背景を除去して文字認識させるため、入力
帳票を2色刷りにする必要が無く、普通紙を使用するこ
とができ、通常のプリンタ等により低コストで入力帳票
が作成出来る利点がある。また、背景除去手段を通すこ
とによって、その他の雑音も除去出来る利点がある。さ
らに、文字記入欄を示す制御マークも必要がないため、
文字記入欄配列の制限がなくなる利点がある。請求項2
の発明では、特に、文字記入欄の背景に網点を用いるた
め、罫線や説明文字を自由に記載できる利点がある。
装置は、入力帳票の文字記入欄にファクシミリ等のスキ
ャナに感知出来る背景を使用し、この背景を検出すると
ともに、この背景を除去して文字認識させるため、入力
帳票を2色刷りにする必要が無く、普通紙を使用するこ
とができ、通常のプリンタ等により低コストで入力帳票
が作成出来る利点がある。また、背景除去手段を通すこ
とによって、その他の雑音も除去出来る利点がある。さ
らに、文字記入欄を示す制御マークも必要がないため、
文字記入欄配列の制限がなくなる利点がある。請求項2
の発明では、特に、文字記入欄の背景に網点を用いるた
め、罫線や説明文字を自由に記載できる利点がある。
【図1】(a),(b)は本発明の一実施例で使用する
入力帳票の一例を示した図
入力帳票の一例を示した図
【図2】(a),(b)は上記実施例における文字記入
欄の検出方法を示す説明図(その1)
欄の検出方法を示す説明図(その1)
【図3】(a),(b)は上記実施例における文字記入
欄の検出方法を示す説明図(その2)
欄の検出方法を示す説明図(その2)
【図4】上記実施例の構成を示すブロック図
1…入力帳票 2,3,4,5,6,7,8,9…文字記入欄 10…網点検出用の走査窓 11…白領域で囲まれた文字記入欄 100…ファクシミリ 101…インタフェース部 102…画信号メモリ部 103…文字記入欄検出部 104…文字認識部 Aoo〜Amn…入力帳票の画信号を縦横とも2mmの
大きさで分割した領域 a〜y…走査窓内の各1画素 #…網点があると判定された網点領域 @…記入文字があると判定された文字領域 $…白領域
大きさで分割した領域 a〜y…走査窓内の各1画素 #…網点があると判定された網点領域 @…記入文字があると判定された文字領域 $…白領域
Claims (2)
- 【請求項1】 スキャナで入力した入力帳票の文字情報
を認識する帳票処理装置において、文字記入欄を示す背
景領域に前記スキャナに感知出来る色で背景を記載した
入力帳票を用い、この入力帳票を前記スキャナに入力し
て得られる画信号から前記文字記入欄の背景領域を検出
する手段と、該検出された文字記入欄の背景領域の背景
を除去する手段とを有し、該背景を除去した文字記入欄
の文字情報を認識することを特徴とする帳票処理装置。 - 【請求項2】 入力帳票の文字記入欄を示す背景領域に
網点を背景として用いることを特徴とする請求項1記載
の帳票処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5099035A JPH06309500A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 帳票処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5099035A JPH06309500A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 帳票処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309500A true JPH06309500A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14236155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5099035A Pending JPH06309500A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 帳票処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309500A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010258752A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP5099035A patent/JPH06309500A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010258752A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| US8483483B2 (en) | 2009-04-24 | 2013-07-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for extracting hand-written image |
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