JPH06309680A - 光学的情報記録再生装置 - Google Patents
光学的情報記録再生装置Info
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- JPH06309680A JPH06309680A JP11929093A JP11929093A JPH06309680A JP H06309680 A JPH06309680 A JP H06309680A JP 11929093 A JP11929093 A JP 11929093A JP 11929093 A JP11929093 A JP 11929093A JP H06309680 A JPH06309680 A JP H06309680A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ヘッドを大型化することなく従って動作速
度を低下させることなしに且つ製造コストを高くするこ
となしに、ATオフセットの発生のおそれが少ない光学
的情報記録再生装置を提供する。 【構成】 光源からの光束を絞って光学的情報記録媒体
に少なくとも2つの光スポットとして照射し且つ前記記
録媒体上の各光スポットからの光束を絞って光検出器の
受光素子30a,30b,30cに光スポットSa ,S
b ,Sc として投影する光ヘッド光学系を有し、前記光
検出器上の光スポットSa ,Sc からオートトラッキン
グ制御のための信号を得る光学的情報記録再生装置にお
いて、前記オートトラッキング制御のための信号を得る
光スポットSa ,Sc の一部分だけを受光するように光
検出器の受光素子30a,30b,30cを構成してい
る。
度を低下させることなしに且つ製造コストを高くするこ
となしに、ATオフセットの発生のおそれが少ない光学
的情報記録再生装置を提供する。 【構成】 光源からの光束を絞って光学的情報記録媒体
に少なくとも2つの光スポットとして照射し且つ前記記
録媒体上の各光スポットからの光束を絞って光検出器の
受光素子30a,30b,30cに光スポットSa ,S
b ,Sc として投影する光ヘッド光学系を有し、前記光
検出器上の光スポットSa ,Sc からオートトラッキン
グ制御のための信号を得る光学的情報記録再生装置にお
いて、前記オートトラッキング制御のための信号を得る
光スポットSa ,Sc の一部分だけを受光するように光
検出器の受光素子30a,30b,30cを構成してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的情報記録媒体に
情報を記録し、該記録媒体に記録された情報を再生し及
び/又は該記録媒体に記録された情報を消去する光学的
情報記録再生装置に関する。本発明は、特に光ヘッドの
構成要素が可動部と固定部とに分かれている光学的情報
記録再生装置に適用して大なる有効性を発揮する。
情報を記録し、該記録媒体に記録された情報を再生し及
び/又は該記録媒体に記録された情報を消去する光学的
情報記録再生装置に関する。本発明は、特に光ヘッドの
構成要素が可動部と固定部とに分かれている光学的情報
記録再生装置に適用して大なる有効性を発揮する。
【0002】
【従来の技術】従来、光を用いて情報の記録、再生を行
なう情報記録媒体としてディスク状、カード状、テープ
状等の各種の形態のものが知られている。これら光学的
情報記録媒体には記録及び再生の可能なものや再生のみ
可能なもの等がある。記録可能な媒体への情報の記録
は、記録情報に従って変調され微小スポット状に絞られ
た光ビームで情報トラックを走査することにより行なわ
れ、光学的に検出可能な情報ビット列として情報が記録
される。
なう情報記録媒体としてディスク状、カード状、テープ
状等の各種の形態のものが知られている。これら光学的
情報記録媒体には記録及び再生の可能なものや再生のみ
可能なもの等がある。記録可能な媒体への情報の記録
は、記録情報に従って変調され微小スポット状に絞られ
た光ビームで情報トラックを走査することにより行なわ
れ、光学的に検出可能な情報ビット列として情報が記録
される。
【0003】又、記録媒体からの情報の再生は、該媒体
に記録が行なわれない程度の一定のパワーの光ビームス
ポットで情報トラックの情報ビット列を走査し、該媒体
からの反射光又は透過光を検出することにより行なわれ
る。
に記録が行なわれない程度の一定のパワーの光ビームス
ポットで情報トラックの情報ビット列を走査し、該媒体
からの反射光又は透過光を検出することにより行なわれ
る。
【0004】上述した記録媒体への情報の記録、再生に
用いられる光ヘッドは、記録媒体に対しその情報トラッ
ク方向及び該方向を横切る方向に相対的に移動可能とさ
れており、この移動により光ビームスポットの情報トラ
ック走査が行なわれる。光ヘッドにおける光ビームスポ
ットの絞り込み用レンズとしては、例えば対物レンズが
用いられる。この対物レンズはその光軸方向(フォーカ
シング方向)及び該光軸方向と記録媒体の情報トラック
方向との双方に直交する方向(トラッキング方向)に夫
々独立して移動することができるように光ヘッド本体に
保持されている。このような対物レンズの保持は、一般
に弾性部材を介して成され、対物レンズの上記2方向の
移動は一般に磁気的相互作用を利用したアクチュエータ
により駆動される。
用いられる光ヘッドは、記録媒体に対しその情報トラッ
ク方向及び該方向を横切る方向に相対的に移動可能とさ
れており、この移動により光ビームスポットの情報トラ
ック走査が行なわれる。光ヘッドにおける光ビームスポ
ットの絞り込み用レンズとしては、例えば対物レンズが
用いられる。この対物レンズはその光軸方向(フォーカ
シング方向)及び該光軸方向と記録媒体の情報トラック
方向との双方に直交する方向(トラッキング方向)に夫
々独立して移動することができるように光ヘッド本体に
保持されている。このような対物レンズの保持は、一般
に弾性部材を介して成され、対物レンズの上記2方向の
移動は一般に磁気的相互作用を利用したアクチュエータ
により駆動される。
【0005】ところで、上述した光学的情報記録媒体の
うちカード状の光学的情報記録媒体(以下、光カードと
称する)は、小型軽量で持ち運びに便利な比較的大容量
の情報記録媒体として今後大きな需要が見込まれてい
る。
うちカード状の光学的情報記録媒体(以下、光カードと
称する)は、小型軽量で持ち運びに便利な比較的大容量
の情報記録媒体として今後大きな需要が見込まれてい
る。
【0006】図6に追記型光カードの模式的平面図、図
7にその部分拡大図を示す。
7にその部分拡大図を示す。
【0007】図6において、光カード1の情報記録面に
は多数本の情報トラック2がL−F方向に平行に配列さ
れている。又、光カード1の情報記録面には上記情報ト
ラック2へのアクセスの基準位置となるホームポジショ
ン3が設けられている。情報トラック2は、ホームポジ
ション3に近い方から順に2−1,2−2,2−3,…
と配列され、図7に示すように、これらの各情報トラッ
クに隣接してトラッキングトラック4が4−1,4−
2,4−3,…というように順次設けられている。これ
らのトラッキングトラック4は、情報記録再生時の光ビ
ームスポット走査の際に該ビームスポットが所定の情報
トラックから逸脱しないように制御するオートトラッキ
ング(以下、ATと記す)のためのガイドとして用いら
れる。
は多数本の情報トラック2がL−F方向に平行に配列さ
れている。又、光カード1の情報記録面には上記情報ト
ラック2へのアクセスの基準位置となるホームポジショ
ン3が設けられている。情報トラック2は、ホームポジ
ション3に近い方から順に2−1,2−2,2−3,…
と配列され、図7に示すように、これらの各情報トラッ
クに隣接してトラッキングトラック4が4−1,4−
2,4−3,…というように順次設けられている。これ
らのトラッキングトラック4は、情報記録再生時の光ビ
ームスポット走査の際に該ビームスポットが所定の情報
トラックから逸脱しないように制御するオートトラッキ
ング(以下、ATと記す)のためのガイドとして用いら
れる。
【0008】このATサーボは、光ヘッドにおいて上記
光ビームスポットの情報トラックからのずれ(AT誤
差)を検出し、該検出信号を上記トラッキングアクチュ
エータへと負帰還させ、光ヘッド本体に対し対物レンズ
をトラッキング方向(D方向)に移動させて光ビームス
ポットを所望の情報トラックへと追従させることにより
行なわれる。
光ビームスポットの情報トラックからのずれ(AT誤
差)を検出し、該検出信号を上記トラッキングアクチュ
エータへと負帰還させ、光ヘッド本体に対し対物レンズ
をトラッキング方向(D方向)に移動させて光ビームス
ポットを所望の情報トラックへと追従させることにより
行なわれる。
【0009】又、情報記録再生時において、光ビームス
ポットで情報トラックを走査する際、該光ビームを光カ
ード面上にて適当な大きさのスポット状とする(合焦さ
せる)ために、オートフォーカシング(以下、AFと記
す)サーボが行なわれる。このAFサーボは、光ヘッド
において上記光ビームスポットの合焦状態からのずれ
(AF誤差)を検出し、該検出信号を上記フォーカシン
グアクチュエータへと負帰還させ、光ヘッド本体に対し
対物レンズをフォーカシング方向に移動させて光ビーム
スポットを光カード面上に合焦させることにより行なわ
れる。
ポットで情報トラックを走査する際、該光ビームを光カ
ード面上にて適当な大きさのスポット状とする(合焦さ
せる)ために、オートフォーカシング(以下、AFと記
す)サーボが行なわれる。このAFサーボは、光ヘッド
において上記光ビームスポットの合焦状態からのずれ
(AF誤差)を検出し、該検出信号を上記フォーカシン
グアクチュエータへと負帰還させ、光ヘッド本体に対し
対物レンズをフォーカシング方向に移動させて光ビーム
スポットを光カード面上に合焦させることにより行なわ
れる。
【0010】なお、図7において、S1 ,S2 ,S3 は
光ビームスポットを示し、S1 とS3 の光スポットを使
用してATを行ない、S2 の光スポットを使用してAF
及び記録時の情報ビットの作成、再生時の情報ビットの
読出しを行なう。又、各情報トラックにおいて、6−
1,6−2及び7−1,7−2は夫々プリフォーマット
された左側アドレス部及び右側アドレス部を示し、この
アドレス部を読出すことにより情報トラックの識別が行
なわれる。5(図中、5−1,5−2が相当する)はデ
ータ部であり、ここに所定の情報が記録される。
光ビームスポットを示し、S1 とS3 の光スポットを使
用してATを行ない、S2 の光スポットを使用してAF
及び記録時の情報ビットの作成、再生時の情報ビットの
読出しを行なう。又、各情報トラックにおいて、6−
1,6−2及び7−1,7−2は夫々プリフォーマット
された左側アドレス部及び右側アドレス部を示し、この
アドレス部を読出すことにより情報トラックの識別が行
なわれる。5(図中、5−1,5−2が相当する)はデ
ータ部であり、ここに所定の情報が記録される。
【0011】ここで、光学的情報記録方法を図8に示す
光ヘッド光学系の概略図を用いて説明する。
光ヘッド光学系の概略図を用いて説明する。
【0012】図8において、21は光源たる半導体レー
ザであり、この例ではトラックに垂直の方向に偏光して
いる830nmの波長の光を発する。また、22はコリ
メータレンズ、23はビーム整形プリズム、24は光束
分割のための回折格子、25は偏光ビームスプリッタで
ある。更に、26は1/4波長板、20はミラー、27
は対物レンズ、28は球面レンズ、29はシリンドリカ
ルレンズ、30は光検出器を示す。光検出器30は、2
つの受光素子30a,30c及び4つに分割された受光
素子30bから構成されている。
ザであり、この例ではトラックに垂直の方向に偏光して
いる830nmの波長の光を発する。また、22はコリ
メータレンズ、23はビーム整形プリズム、24は光束
分割のための回折格子、25は偏光ビームスプリッタで
ある。更に、26は1/4波長板、20はミラー、27
は対物レンズ、28は球面レンズ、29はシリンドリカ
ルレンズ、30は光検出器を示す。光検出器30は、2
つの受光素子30a,30c及び4つに分割された受光
素子30bから構成されている。
【0013】半導体レーザ21から発せられた光ビーム
は、発散光束となってコリメータレンズ22に入射す
る。そして、該レンズにより平行光ビームとされ、さら
にビーム整形プリズム23により所定の光強度分布、つ
まり円形の強度分布を有するビームに整形される。その
後、回折格子24に入射し、該回折格子24により有効
な3つの光ビーム(0次回折光及び±1次回折光)に分
割される。この3つの光束は、偏光ビームスプリッタ2
5にP偏光光束として入射する。偏光ビームスプリッタ
25は、図9に示すような分光特性を有し、入射したP
偏光は100%近く透過する。
は、発散光束となってコリメータレンズ22に入射す
る。そして、該レンズにより平行光ビームとされ、さら
にビーム整形プリズム23により所定の光強度分布、つ
まり円形の強度分布を有するビームに整形される。その
後、回折格子24に入射し、該回折格子24により有効
な3つの光ビーム(0次回折光及び±1次回折光)に分
割される。この3つの光束は、偏光ビームスプリッタ2
5にP偏光光束として入射する。偏光ビームスプリッタ
25は、図9に示すような分光特性を有し、入射したP
偏光は100%近く透過する。
【0014】次いで、前記3つの光束は1/4波長板2
6を透過する際に円偏光に変換され、対物レンズ27に
よって光カード1上に集束される。この集束された光が
図7に示したように、3つの微小ビームスポットS1
(+1次回折光)、S2 (0次回折光)、S3 (−1次
回折光)である。S2 は記録、再生、AF制御に用いら
れ、S1 とS3 はAT制御に用いられる。光カード1上
におけるスポット位置は、図7に示したように、光ビー
ムスポットS1 ,S3 は隣接するトラッキングトラック
4上に位置し、光ビームスポットS2 は該トラッキング
トラック間の情報トラック2上に位置している。かくし
て、光カード1上に形成された光ビームスポットからの
反射光は、再び対物レンズ27を通って平行光束とさ
れ、1/4波長板26を透過することにより入射時とは
偏光方向が90°回転した光ビームに変換される。そし
て、偏光ビームスプリッタ25にはS偏光ビームとして
入射し、図9に示した分光特性により100%近く反射
され、検出光学系に導かれる。
6を透過する際に円偏光に変換され、対物レンズ27に
よって光カード1上に集束される。この集束された光が
図7に示したように、3つの微小ビームスポットS1
(+1次回折光)、S2 (0次回折光)、S3 (−1次
回折光)である。S2 は記録、再生、AF制御に用いら
れ、S1 とS3 はAT制御に用いられる。光カード1上
におけるスポット位置は、図7に示したように、光ビー
ムスポットS1 ,S3 は隣接するトラッキングトラック
4上に位置し、光ビームスポットS2 は該トラッキング
トラック間の情報トラック2上に位置している。かくし
て、光カード1上に形成された光ビームスポットからの
反射光は、再び対物レンズ27を通って平行光束とさ
れ、1/4波長板26を透過することにより入射時とは
偏光方向が90°回転した光ビームに変換される。そし
て、偏光ビームスプリッタ25にはS偏光ビームとして
入射し、図9に示した分光特性により100%近く反射
され、検出光学系に導かれる。
【0015】前記検出光学系では、球面レンズ28とシ
リンドリカルレンズ29とが組み合わされており、この
組み合わせにより非点収差法によるAF制御が行なわれ
る。光カード1から反射した3つの光束は前記検出光学
系によりそれぞれ集光され、光検出器30に入射して、
3つの光スポットを形成する。受光素子30a,30c
は前述の光スポットS1 ,S3 の反射光を受光し、これ
ら2つの受光素子の出力の差を用いてAT制御が行なわ
れる。また、4分割の受光素子30bは光スポットS2
の反射光を受光し、その出力を用いてAF制御が行なわ
れ且つ記録情報が再生される。受光素子30a,30
b,30cにおける光スポットの形成の様子を図10に
示す。形成される各光スポットSa ,Sb ,Sc は、受
光素子30a,30b,30cに完全に含まれている。
リンドリカルレンズ29とが組み合わされており、この
組み合わせにより非点収差法によるAF制御が行なわれ
る。光カード1から反射した3つの光束は前記検出光学
系によりそれぞれ集光され、光検出器30に入射して、
3つの光スポットを形成する。受光素子30a,30c
は前述の光スポットS1 ,S3 の反射光を受光し、これ
ら2つの受光素子の出力の差を用いてAT制御が行なわ
れる。また、4分割の受光素子30bは光スポットS2
の反射光を受光し、その出力を用いてAF制御が行なわ
れ且つ記録情報が再生される。受光素子30a,30
b,30cにおける光スポットの形成の様子を図10に
示す。形成される各光スポットSa ,Sb ,Sc は、受
光素子30a,30b,30cに完全に含まれている。
【0016】ところで、以上の様な光ヘッド光学系を、
図8に示されている様に、固定部と可動部とに分け、該
可動部のみを矢印に示す様に移動させることにより、光
ビームスポットSb で情報トラックの走査を行うことが
できる。この様な分離型の光ヘッドでは、可動部の移動
量は、光カード1の縦方向の長さ程度は必要であり、通
常100mm程度である。
図8に示されている様に、固定部と可動部とに分け、該
可動部のみを矢印に示す様に移動させることにより、光
ビームスポットSb で情報トラックの走査を行うことが
できる。この様な分離型の光ヘッドでは、可動部の移動
量は、光カード1の縦方向の長さ程度は必要であり、通
常100mm程度である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記分離型光ヘッドの
場合には、可動部の移動量が大きいので、光学系の光軸
ずれが発生しやすい。この光軸ずれが大きくなると、2
つのAT制御用光束のうちの一方だけに、対物レンズ2
7等の光学部品の有効径によるケラレが発生し、ATオ
フセットが生じてしまう。
場合には、可動部の移動量が大きいので、光学系の光軸
ずれが発生しやすい。この光軸ずれが大きくなると、2
つのAT制御用光束のうちの一方だけに、対物レンズ2
7等の光学部品の有効径によるケラレが発生し、ATオ
フセットが生じてしまう。
【0018】例えば、回折格子24の回折角を30′、
回折格子24と対物レンズ27との距離を100mm、
対物レンズ27の有効径をφ5mm、各光束径をφ3m
mとすると、対物レンズ上での3ビームの位置関係は図
4に示す様になり、2つのAT制御用光束(±1次光
束)は対物レンズ有効径から0.2mmまで接近してお
り、光軸の傾きや平行シフトがあると、一方の光束だけ
対物レンズ有効径にケラレてしまい、これがATオフセ
ットの原因となる。即ち、この場合には、光軸平行シフ
ト0.2mmまたは光軸傾き8′を越えるとATオフセ
ットが発生してしまうことになる。図5に、光束ケラレ
の発生した場合の光スポット形成状態を示す。図5の
(a)は球面レンズ28のパワーのみ影響する場合を示
し、図5の(b)は球面レンズ28のパワーとシリンド
リスルレンズ29のパワーとが最大限に影響する場合を
示す。実際には、上記(a),(b)またはその中間の
種々の状態が実現し、最小錯乱円位置に置かれた光検出
器の受光素子上に形成される光スポットSa または光ス
ポットSc にケラレが生じ、ATオフセットが発生す
る。
回折格子24と対物レンズ27との距離を100mm、
対物レンズ27の有効径をφ5mm、各光束径をφ3m
mとすると、対物レンズ上での3ビームの位置関係は図
4に示す様になり、2つのAT制御用光束(±1次光
束)は対物レンズ有効径から0.2mmまで接近してお
り、光軸の傾きや平行シフトがあると、一方の光束だけ
対物レンズ有効径にケラレてしまい、これがATオフセ
ットの原因となる。即ち、この場合には、光軸平行シフ
ト0.2mmまたは光軸傾き8′を越えるとATオフセ
ットが発生してしまうことになる。図5に、光束ケラレ
の発生した場合の光スポット形成状態を示す。図5の
(a)は球面レンズ28のパワーのみ影響する場合を示
し、図5の(b)は球面レンズ28のパワーとシリンド
リスルレンズ29のパワーとが最大限に影響する場合を
示す。実際には、上記(a),(b)またはその中間の
種々の状態が実現し、最小錯乱円位置に置かれた光検出
器の受光素子上に形成される光スポットSa または光ス
ポットSc にケラレが生じ、ATオフセットが発生す
る。
【0019】この様なATオフセットを発生しにくくす
るためには、光学系の各光学部品の有効径を大きくすれ
ばよいのであるが、これでは小型化及び軽量化に不利と
なり、光ヘッド移動速度即ち記録再生速度の向上をも困
難にする。また、ATオフセットを発生しにくくするた
めには、各部品の加工精度及び組立て精度を厳しくすれ
ばよいのであるが、これでは、製造コストが著しく増大
する。
るためには、光学系の各光学部品の有効径を大きくすれ
ばよいのであるが、これでは小型化及び軽量化に不利と
なり、光ヘッド移動速度即ち記録再生速度の向上をも困
難にする。また、ATオフセットを発生しにくくするた
めには、各部品の加工精度及び組立て精度を厳しくすれ
ばよいのであるが、これでは、製造コストが著しく増大
する。
【0020】本発明は、以上の如き従来技術の問題点に
鑑み、光ヘッドを大型化することなく従って動作速度を
低下させることなしに且つ製造コストを高くすることな
しに、ATオフセットの発生のおそれが少ない光学的情
報記録再生装置を提供することを目的とするものであ
る。
鑑み、光ヘッドを大型化することなく従って動作速度を
低下させることなしに且つ製造コストを高くすることな
しに、ATオフセットの発生のおそれが少ない光学的情
報記録再生装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的を達成するものとして、光源からの光束を絞って光学
的情報記録媒体に少なくとも2つの光スポットとして照
射し且つ前記記録媒体上の各光スポットからの光束を絞
って光検出器に光スポットとして投影する光ヘッド光学
系を有し、該光ヘッド光学系からの光束の照射により前
記記録媒体に対し情報を記録し及び/または記録情報を
再生し、前記光検出器上の光スポットのうちの2つから
オートトラッキング制御のための信号を得る光学的情報
記録再生装置において、前記オートトラッキング制御の
ための信号を得る光スポットの一部分だけを受光するよ
うに光検出器の受光素子を構成してなることを特徴とす
る光学的情報記録再生装置、が提供される。
的を達成するものとして、光源からの光束を絞って光学
的情報記録媒体に少なくとも2つの光スポットとして照
射し且つ前記記録媒体上の各光スポットからの光束を絞
って光検出器に光スポットとして投影する光ヘッド光学
系を有し、該光ヘッド光学系からの光束の照射により前
記記録媒体に対し情報を記録し及び/または記録情報を
再生し、前記光検出器上の光スポットのうちの2つから
オートトラッキング制御のための信号を得る光学的情報
記録再生装置において、前記オートトラッキング制御の
ための信号を得る光スポットの一部分だけを受光するよ
うに光検出器の受光素子を構成してなることを特徴とす
る光学的情報記録再生装置、が提供される。
【0022】本発明においては、前記光ヘッド光学系と
して3ビーム法によるものを用いることができる。
して3ビーム法によるものを用いることができる。
【0023】本発明の一態様においては、前記オートト
ラッキング制御のための信号を得る光スポットを受光す
る前記光検出器の受光素子の受光範囲は光スポットの中
心部分である。
ラッキング制御のための信号を得る光スポットを受光す
る前記光検出器の受光素子の受光範囲は光スポットの中
心部分である。
【0024】本発明の他の態様においては、前記オート
トラッキング制御のための信号を得る光スポットを受光
する前記光検出器の受光素子の受光範囲は光スポットの
中心を通る帯状部分である。
トラッキング制御のための信号を得る光スポットを受光
する前記光検出器の受光素子の受光範囲は光スポットの
中心を通る帯状部分である。
【0025】本発明の更に他の態様においては、前記オ
ートトラッキング制御のための信号を得る光スポットを
受光する前記光検出器の受光素子の受光範囲は光スポッ
トの中心を通る帯状部分を含む片側部分である。
ートトラッキング制御のための信号を得る光スポットを
受光する前記光検出器の受光素子の受光範囲は光スポッ
トの中心を通る帯状部分を含む片側部分である。
【0026】本発明では、前記オートトラッキング制御
のための信号を得る光スポットは、前記光源からの光束
が前記記録媒体に合焦状態でスポット照射される時の合
焦光スポットであるのが好ましい。
のための信号を得る光スポットは、前記光源からの光束
が前記記録媒体に合焦状態でスポット照射される時の合
焦光スポットであるのが好ましい。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
【0028】図1は本発明による光学的情報記録再生装
置の光ヘッドにおける光検出器の形状及び配置と光スポ
ットとの関係の第1の例を示した図である。尚、この光
ヘッド光学系のその他の部分の構成及び機能は上記図8
に関し説明した従来例と同様であるので、ここでは説明
を省略する。
置の光ヘッドにおける光検出器の形状及び配置と光スポ
ットとの関係の第1の例を示した図である。尚、この光
ヘッド光学系のその他の部分の構成及び機能は上記図8
に関し説明した従来例と同様であるので、ここでは説明
を省略する。
【0029】受光素子30a,30cは3ビーム法の両
端の光スポットS1 ,S3 の反射光を受光し、その出力
を用いてAT制御が行なわれる。また、4分割の受光素
子30bは3ビーム法の中央の光スポットS2 の反射光
を受光し、その出力を用いてAF制御が行なわれ且つ記
録情報が再生される。受光素子30bは上記図10のも
のと同様であり、ここにおける光スポットSb の形成は
上記図10のものと同様である。但し、受光素子30
a,30cは、上記図10のものと異なり、光スポット
Sa ,Sc の中心部分のみを受光する様な大きさとされ
ている。ここで、光スポットSa ,Sb ,Sc は、記録
媒体上に合焦状態で光スポットS1 ,S2,S3 が照射
される時の合焦光スポットである。
端の光スポットS1 ,S3 の反射光を受光し、その出力
を用いてAT制御が行なわれる。また、4分割の受光素
子30bは3ビーム法の中央の光スポットS2 の反射光
を受光し、その出力を用いてAF制御が行なわれ且つ記
録情報が再生される。受光素子30bは上記図10のも
のと同様であり、ここにおける光スポットSb の形成は
上記図10のものと同様である。但し、受光素子30
a,30cは、上記図10のものと異なり、光スポット
Sa ,Sc の中心部分のみを受光する様な大きさとされ
ている。ここで、光スポットSa ,Sb ,Sc は、記録
媒体上に合焦状態で光スポットS1 ,S2,S3 が照射
される時の合焦光スポットである。
【0030】以上の様に、光スポットSa ,Sc の中心
部分のみを受光素子30a,30cの受光範囲としたの
で、上記図5に関し説明した様な光束ケラレが発生した
としても、該ケラレは光スポットSa ,Sc の周辺部分
に影響を与えるのみであるので、受光素子30a,30
cにより検出される光量には影響がない。この様に、光
束ケラレ発生下でも±1次光束の光スポットを同等に検
出することができるので、全くATオフセットが生じな
い。特に、本例では、±1次光束の光スポットの中心付
近だけを受光素子30a,30cに取り込み、これに基
づきAT制御をしているので、どの方向から光束ケラレ
を受けてもATオフセットが発生しないという利点があ
る。
部分のみを受光素子30a,30cの受光範囲としたの
で、上記図5に関し説明した様な光束ケラレが発生した
としても、該ケラレは光スポットSa ,Sc の周辺部分
に影響を与えるのみであるので、受光素子30a,30
cにより検出される光量には影響がない。この様に、光
束ケラレ発生下でも±1次光束の光スポットを同等に検
出することができるので、全くATオフセットが生じな
い。特に、本例では、±1次光束の光スポットの中心付
近だけを受光素子30a,30cに取り込み、これに基
づきAT制御をしているので、どの方向から光束ケラレ
を受けてもATオフセットが発生しないという利点があ
る。
【0031】従って、本例によれば、光ヘッドを大型化
することなく従って動作速度を低下させることなしに且
つ製造コストを高くすることなしに、ATオフセットの
発生を実質上無くすことができる。
することなく従って動作速度を低下させることなしに且
つ製造コストを高くすることなしに、ATオフセットの
発生を実質上無くすことができる。
【0032】図2は本発明による光学的情報記録再生装
置の光ヘッドにおける光検出器の形状及び配置と光スポ
ットとの関係の第2の例を示した図である。本図におい
て、上記図1におけると同様の機能の部分には同一の符
号が付されている。
置の光ヘッドにおける光検出器の形状及び配置と光スポ
ットとの関係の第2の例を示した図である。本図におい
て、上記図1におけると同様の機能の部分には同一の符
号が付されている。
【0033】本例では、光スポットを受光する前記光検
出器の受光素子30a,30cの受光範囲はそれぞれ光
スポットSa ,Sc の中心を通る帯状部分である。但
し、本例の場合は、光学系の構成や該光学系の可動部の
移動方向等の影響による光束ケラレの発生の箇所及び方
向性が予め解っており、図2における光スポットSa ,
Sc の左側周辺部または右側周辺部にケラレが発生する
場合である。これによれば、上記図1の例の場合より
も、受光素子30a,30cに取り込む光量を多くする
ことができるという利点がある。
出器の受光素子30a,30cの受光範囲はそれぞれ光
スポットSa ,Sc の中心を通る帯状部分である。但
し、本例の場合は、光学系の構成や該光学系の可動部の
移動方向等の影響による光束ケラレの発生の箇所及び方
向性が予め解っており、図2における光スポットSa ,
Sc の左側周辺部または右側周辺部にケラレが発生する
場合である。これによれば、上記図1の例の場合より
も、受光素子30a,30cに取り込む光量を多くする
ことができるという利点がある。
【0034】図3は本発明による光学的情報記録再生装
置の光ヘッドにおける光検出器の形状及び配置と光スポ
ットとの関係の第3の例を示した図である。本図におい
て、上記図1及び図2におけると同様の機能の部分には
同一の符号が付されている。
置の光ヘッドにおける光検出器の形状及び配置と光スポ
ットとの関係の第3の例を示した図である。本図におい
て、上記図1及び図2におけると同様の機能の部分には
同一の符号が付されている。
【0035】本例では、光スポットを受光する前記光検
出器の受光素子30a,30cの受光範囲はそれぞれ光
スポットSa ,Sc の中心を通る帯状部分を含む片側部
分である。但し、本例の場合もは、上記図2の例の場合
と同様、光学系の構成や該光学系の可動部の移動方向等
の影響による光束ケラレの発生の箇所及び方向性が予め
解っており、図3における光スポットSa の右側周辺部
または光スポットScの左側周辺部にケラレが発生する
場合である。これによれば、上記図2の例の場合より
も、受光素子30a,30cに取り込む光量を更に多く
することができるという利点がある。
出器の受光素子30a,30cの受光範囲はそれぞれ光
スポットSa ,Sc の中心を通る帯状部分を含む片側部
分である。但し、本例の場合もは、上記図2の例の場合
と同様、光学系の構成や該光学系の可動部の移動方向等
の影響による光束ケラレの発生の箇所及び方向性が予め
解っており、図3における光スポットSa の右側周辺部
または光スポットScの左側周辺部にケラレが発生する
場合である。これによれば、上記図2の例の場合より
も、受光素子30a,30cに取り込む光量を更に多く
することができるという利点がある。
【0036】以上の実施例においては、光ヘッドが分離
型である場合につき説明したが、分離型でなくとも光路
長が長く光軸傾きに敏感な光ヘッド等の場合においても
同様の効果を得ることができる。
型である場合につき説明したが、分離型でなくとも光路
長が長く光軸傾きに敏感な光ヘッド等の場合においても
同様の効果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オートトラッキング制御のための信号を得る光スポット
の一部分だけを受光するように光検出器の受光素子を構
成したことにより、光ヘッドを大型化することなく従っ
て動作速度を低下させることなしに且つ製造コストを高
くすることなしに、ATオフセットの発生を実質上無く
すことができる。
オートトラッキング制御のための信号を得る光スポット
の一部分だけを受光するように光検出器の受光素子を構
成したことにより、光ヘッドを大型化することなく従っ
て動作速度を低下させることなしに且つ製造コストを高
くすることなしに、ATオフセットの発生を実質上無く
すことができる。
【図1】本発明による光学的情報記録再生装置の光ヘッ
ドにおける光検出器の形状及び配置と光スポットとの関
係の第1の例を示した図である。
ドにおける光検出器の形状及び配置と光スポットとの関
係の第1の例を示した図である。
【図2】本発明による光学的情報記録再生装置の光ヘッ
ドにおける光検出器の形状及び配置と光スポットとの関
係の第2の例を示した図である。
ドにおける光検出器の形状及び配置と光スポットとの関
係の第2の例を示した図である。
【図3】本発明による光学的情報記録再生装置の光ヘッ
ドにおける光検出器の形状及び配置と光スポットとの関
係の第3の例を示した図である。
ドにおける光検出器の形状及び配置と光スポットとの関
係の第3の例を示した図である。
【図4】光学的情報記録再生装置の光ヘッドにおける対
物レンズ上での3ビームの位置関係を示す図である。
物レンズ上での3ビームの位置関係を示す図である。
【図5】光束ケラレの発生した場合の光スポット形成状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図6】光カードの模式的平面図である。
【図7】光カードの部分拡大図である。
【図8】分離型光ヘッド光学系の構成図である。
【図9】偏光ビームスプリッタの分光特性図である。
【図10】従来の光学的情報記録再生装置の光ヘッドに
おける光検出器の形状及び配置と光スポットとの関係を
示す図である。
おける光検出器の形状及び配置と光スポットとの関係を
示す図である。
1 光カード 20 ミラー 21 半導体レーザ 22 コリメータレンズ 23 ビーム整形プリズム 24 回折格子 25 偏光ビームスプリッタ 26 1/4波長板 27 対物レンズ 28 球面レンズ 29 シリンドリカルレンズ 30 光検出器 30a,30b,30c 受光素子 S1 ,S2 ,S3 光スポット Sa ,Sb ,Sc 光スポット
Claims (6)
- 【請求項1】 光源からの光束を絞って光学的情報記録
媒体に少なくとも2つの光スポットとして照射し且つ前
記記録媒体上の各光スポットからの光束を絞って光検出
器に光スポットとして投影する光ヘッド光学系を有し、
該光ヘッド光学系からの光束の照射により前記記録媒体
に対し情報を記録し及び/または記録情報を再生し、前
記光検出器上の光スポットのうちの2つからオートトラ
ッキング制御のための信号を得る光学的情報記録再生装
置において、前記オートトラッキング制御のための信号
を得る光スポットの一部分だけを受光するように光検出
器の受光素子を構成してなることを特徴とする光学的情
報記録再生装置。 - 【請求項2】 前記光ヘッド光学系は3ビーム法による
ものであることを特徴とする、請求項1に記載の光学的
情報記録再生装置。 - 【請求項3】 前記オートトラッキング制御のための信
号を得る光スポットを受光する前記光検出器の受光素子
の受光範囲は光スポットの中心部分であることを特徴と
する、請求項1に記載の光学的情報記録再生装置。 - 【請求項4】 前記オートトラッキング制御のための信
号を得る光スポットを受光する前記光検出器の受光素子
の受光範囲は光スポットの中心を通る帯状部分であるこ
とを特徴とする、請求項1に記載の光学的情報記録再生
装置。 - 【請求項5】 前記オートトラッキング制御のための信
号を得る光スポットを受光する前記光検出器の受光素子
の受光範囲は光スポットの中心を通る帯状部分を含む片
側部分であることを特徴とする、請求項1に記載の光学
的情報記録再生装置。 - 【請求項6】 前記オートトラッキング制御のための信
号を得る光スポットは、前記光源からの光束が前記記録
媒体に合焦状態でスポット照射される時の合焦光スポッ
トであることを特徴とする、請求項1に記載の光学的情
報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11929093A JPH06309680A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 光学的情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11929093A JPH06309680A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 光学的情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309680A true JPH06309680A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14757751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11929093A Pending JPH06309680A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 光学的情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309680A (ja) |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP11929093A patent/JPH06309680A/ja active Pending
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