JPH06309990A - ペン入力用タツチパネル - Google Patents
ペン入力用タツチパネルInfo
- Publication number
- JPH06309990A JPH06309990A JP11767693A JP11767693A JPH06309990A JP H06309990 A JPH06309990 A JP H06309990A JP 11767693 A JP11767693 A JP 11767693A JP 11767693 A JP11767693 A JP 11767693A JP H06309990 A JPH06309990 A JP H06309990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- input
- touch panel
- transparent
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力ペンに対する耐擦傷性にすぐれ、しかも
良好な書き味を有するペン入力用タツチパネルを提供す
る。 【構成】 導電性薄膜Da,Dbを有する一対のパネル
板PA,PBを上記薄膜Da,Db同志が対向するよう
にスペ―サSを介して対向配置した抵抗膜方式のペン入
力用タツチパネルにおいて、入力ペンMを接触させる側
のパネル板PAを、表面処理層付き透明基材1に透明粘
着剤層2を介して導電性薄膜付き透明基材3を貼り合わ
せた構造として、表面の鉛筆硬度を2H以上、入力ペン
Mに対する動摩擦係数を0.02〜0.30とし、かつ
荷重300gで入力ペンMを接触させたときに20〜1
00μmの深さまで沈み込み、荷重を取り除くと元の状
態に戻る弾性変形性を備えたものとする。
良好な書き味を有するペン入力用タツチパネルを提供す
る。 【構成】 導電性薄膜Da,Dbを有する一対のパネル
板PA,PBを上記薄膜Da,Db同志が対向するよう
にスペ―サSを介して対向配置した抵抗膜方式のペン入
力用タツチパネルにおいて、入力ペンMを接触させる側
のパネル板PAを、表面処理層付き透明基材1に透明粘
着剤層2を介して導電性薄膜付き透明基材3を貼り合わ
せた構造として、表面の鉛筆硬度を2H以上、入力ペン
Mに対する動摩擦係数を0.02〜0.30とし、かつ
荷重300gで入力ペンMを接触させたときに20〜1
00μmの深さまで沈み込み、荷重を取り除くと元の状
態に戻る弾性変形性を備えたものとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種デイスプレイの
透明スイツチ構造体などとして用いられるペン入力用タ
ツチパネルに関するものである。
透明スイツチ構造体などとして用いられるペン入力用タ
ツチパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、デイスプレイ画面が透視できるよ
うな透明スイツチは、デジタルタイプからペンで入力す
るアナログタイプが主流になろうとしており、たとえ
ば、電子手帳から携帯用マルチメデイア機器への応用も
発表され、今後さらに急増するものと考えられている。
うな透明スイツチは、デジタルタイプからペンで入力す
るアナログタイプが主流になろうとしており、たとえ
ば、電子手帳から携帯用マルチメデイア機器への応用も
発表され、今後さらに急増するものと考えられている。
【0003】これらの機器に使用されているペン入力用
タツチパネルとしては、一般に、導電性薄膜を有する一
対のパネル板を上記薄膜同志が対向するようにスペ―サ
を介して対向配置し、その一方のパネル板に入力ペンを
接触させる抵抗膜方式のものと、入力ペンに電磁ペンを
用いてこれをパネル板表面に接触させる電磁誘導方式の
ものとが、主流になりつつある。
タツチパネルとしては、一般に、導電性薄膜を有する一
対のパネル板を上記薄膜同志が対向するようにスペ―サ
を介して対向配置し、その一方のパネル板に入力ペンを
接触させる抵抗膜方式のものと、入力ペンに電磁ペンを
用いてこれをパネル板表面に接触させる電磁誘導方式の
ものとが、主流になりつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、両方式とも
に、入力ペンを接触させるパネル板を、上記ペンに対す
る耐擦傷性を考え、ハ―ドコ―ト層付きのポリエチレン
テレフタレ―ト板やアクリル板、さらにはガラス板など
の比較的硬い材料で構成しているため、紙などに書く場
合と異なつて書きづらく、書き味という点で問題があつ
た。
に、入力ペンを接触させるパネル板を、上記ペンに対す
る耐擦傷性を考え、ハ―ドコ―ト層付きのポリエチレン
テレフタレ―ト板やアクリル板、さらにはガラス板など
の比較的硬い材料で構成しているため、紙などに書く場
合と異なつて書きづらく、書き味という点で問題があつ
た。
【0005】この発明は、上記従来の問題点に鑑み、抵
抗膜方式や電磁誘導方式のペン入力用タツチパネルとし
て、入力ペンに対する耐擦傷性にすぐれ、しかも良好な
書き味を有するものを提供することを目的としている。
抗膜方式や電磁誘導方式のペン入力用タツチパネルとし
て、入力ペンに対する耐擦傷性にすぐれ、しかも良好な
書き味を有するものを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明者らは、上記の
目的を達成するために、鋭意検討した結果、入力ペンを
接触させるパネル板を、特定の鉛筆硬度および動摩擦係
数を有するとともに、特定の弾性変形性を有する材料で
構成したときに、入力ペンに対する耐擦傷性と書き味に
ともにすぐれるペン入力用タツチパネルが得られること
を知り、この発明を完成するに至つた。
目的を達成するために、鋭意検討した結果、入力ペンを
接触させるパネル板を、特定の鉛筆硬度および動摩擦係
数を有するとともに、特定の弾性変形性を有する材料で
構成したときに、入力ペンに対する耐擦傷性と書き味に
ともにすぐれるペン入力用タツチパネルが得られること
を知り、この発明を完成するに至つた。
【0007】すなわち、この発明は、表面の鉛筆硬度が
2H以上、入力ペンに対する動摩擦係数が0.02〜
0.30の透明パネル板を備えてなり、このパネル板が
荷重300gで入力ペンを接触させたときに20〜10
0μmの深さまで沈み込み、荷重を取り除くと元の状態
に戻る弾性変形性を有することを特徴とするペン入力用
タツチパネルに係るものである。
2H以上、入力ペンに対する動摩擦係数が0.02〜
0.30の透明パネル板を備えてなり、このパネル板が
荷重300gで入力ペンを接触させたときに20〜10
0μmの深さまで沈み込み、荷重を取り除くと元の状態
に戻る弾性変形性を有することを特徴とするペン入力用
タツチパネルに係るものである。
【0008】
【発明の構成・作用】図1は、この発明のペン入力用タ
ツチパネルの一例として、導電性薄膜D(Da,Db)
を有する一対のパネル板P(PA,PB)を上記薄膜D
a,Db同志が対向するようにスペ―サSおよび接着用
補強材Hを介して対向配置した抵抗膜方式のペン入力用
タツチパネルを示したもので、入力ペンMを接触させる
側のパネル板PAが、表面処理層付き透明基材1に透明
粘着剤層2を介して導電性薄膜付き透明基材3を貼り合
わせた構造とされている。
ツチパネルの一例として、導電性薄膜D(Da,Db)
を有する一対のパネル板P(PA,PB)を上記薄膜D
a,Db同志が対向するようにスペ―サSおよび接着用
補強材Hを介して対向配置した抵抗膜方式のペン入力用
タツチパネルを示したもので、入力ペンMを接触させる
側のパネル板PAが、表面処理層付き透明基材1に透明
粘着剤層2を介して導電性薄膜付き透明基材3を貼り合
わせた構造とされている。
【0009】表面処理層付き透明基材1は、基材本体1
0に表面処理層11を設けてなるもので、表面処理層1
1により、パネル板PAの表面の鉛筆硬度が2H以上、
好ましくは3H以上に、また入力ペンMに対する動摩擦
係数が0.02〜0.30、好ましくは0.05〜0.
15に設定されている。鉛筆硬度が2H未満となると、
入力ペンMに対する耐擦傷性が不足する。動摩擦係数が
0.02未満となると、上記ペンがすべりすぎるし、逆
に0.30を超えると、上記ペンのすべりが悪くて重く
なり、いずれも書きずらい感じとなる。
0に表面処理層11を設けてなるもので、表面処理層1
1により、パネル板PAの表面の鉛筆硬度が2H以上、
好ましくは3H以上に、また入力ペンMに対する動摩擦
係数が0.02〜0.30、好ましくは0.05〜0.
15に設定されている。鉛筆硬度が2H未満となると、
入力ペンMに対する耐擦傷性が不足する。動摩擦係数が
0.02未満となると、上記ペンがすべりすぎるし、逆
に0.30を超えると、上記ペンのすべりが悪くて重く
なり、いずれも書きずらい感じとなる。
【0010】このような表面処理層付き透明基材1とし
ては、基材本体10として厚さが通常50〜200μm
程度の透明な樹脂フイルムを用い、これに表面処理層1
1としてハ―ドコ―ト層を設けたものが好ましい。
ては、基材本体10として厚さが通常50〜200μm
程度の透明な樹脂フイルムを用い、これに表面処理層1
1としてハ―ドコ―ト層を設けたものが好ましい。
【0011】ハ―ドコ―ト層付き樹脂フイルムにおい
て、ハ―ドコ―ト層の材料としては、熱硬化型のポリシ
ロキサン、紫外線硬化型の不飽和ポリエステル、不飽和
アクリル樹脂、不飽和ポリウレタン、ポリアミドなどが
ある。このハ―ドコ―ト層は、クリアタイプであつて
も、マイクロシリカや炭酸カルシウムなどを分散させた
アンチグレアタイプであつてもよい。
て、ハ―ドコ―ト層の材料としては、熱硬化型のポリシ
ロキサン、紫外線硬化型の不飽和ポリエステル、不飽和
アクリル樹脂、不飽和ポリウレタン、ポリアミドなどが
ある。このハ―ドコ―ト層は、クリアタイプであつて
も、マイクロシリカや炭酸カルシウムなどを分散させた
アンチグレアタイプであつてもよい。
【0012】また、樹脂フイルムの材質としては、ポリ
エチレンテレフタレ―トなどのポリエステル、ポリカ―
ボネ―ト、ポリメチルメタクリレ―ト、ポリスチレン、
アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体、ポ
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリア
ミド、セルロ―スアセテ―ト、ポリイミド、ポリスルフ
オン、ポリエ―テルスルフオンなどがある。
エチレンテレフタレ―トなどのポリエステル、ポリカ―
ボネ―ト、ポリメチルメタクリレ―ト、ポリスチレン、
アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体、ポ
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリア
ミド、セルロ―スアセテ―ト、ポリイミド、ポリスルフ
オン、ポリエ―テルスルフオンなどがある。
【0013】透明粘着剤層2は、上記の表面処理層付き
透明基材1に、導電性薄膜付き透明基材3を貼り合わせ
るためのものであつて、両基材1,3間にこの粘着剤層
2を介在させることにより、そのクツシヨン効果でパネ
ル板PAの耐擦傷性が向上してくるとともに、パネル板
PAに対し適度な弾性変形性を付与して、入力ペンMに
よる書き味を非常に良好なものとする。
透明基材1に、導電性薄膜付き透明基材3を貼り合わせ
るためのものであつて、両基材1,3間にこの粘着剤層
2を介在させることにより、そのクツシヨン効果でパネ
ル板PAの耐擦傷性が向上してくるとともに、パネル板
PAに対し適度な弾性変形性を付与して、入力ペンMに
よる書き味を非常に良好なものとする。
【0014】上記の適度な弾性変形性とは、入力ペンM
を荷重300gで接触させたときに、接触部分が20〜
100μmの深さまで沈み込み、荷重を取り除くと元の
状態に速やかに戻る性質を意味する。沈み込みの深さが
20μmに満たないときは、硬い板に書くような感じで
書き味が悪く、逆に100μmを超えると、沈み込みす
ぎて書きづらくなる。また、荷重を取り除いたときに元
の状態に戻らなければ、同じ部分への繰り返しの書き込
みが不可能となる。
を荷重300gで接触させたときに、接触部分が20〜
100μmの深さまで沈み込み、荷重を取り除くと元の
状態に速やかに戻る性質を意味する。沈み込みの深さが
20μmに満たないときは、硬い板に書くような感じで
書き味が悪く、逆に100μmを超えると、沈み込みす
ぎて書きづらくなる。また、荷重を取り除いたときに元
の状態に戻らなければ、同じ部分への繰り返しの書き込
みが不可能となる。
【0015】入力ペンMの材質としては、ポリアセタ―
ル樹脂が主に使用され、ペン先の形状は半径が0.8mm
程度のものである。このような入力ペンMに対し、上記
特定範囲の沈み込みで良好な書き味が得られるが、これ
は、ポ―ルペンなどで紙に文字を書く場合に、硬い机上
で書くときよりもデスクマツト上に紙を載せて書くとき
の方が書き味が良くなるのと、同じ効果と考えられる。
ル樹脂が主に使用され、ペン先の形状は半径が0.8mm
程度のものである。このような入力ペンMに対し、上記
特定範囲の沈み込みで良好な書き味が得られるが、これ
は、ポ―ルペンなどで紙に文字を書く場合に、硬い机上
で書くときよりもデスクマツト上に紙を載せて書くとき
の方が書き味が良くなるのと、同じ効果と考えられる。
【0016】なお、表面処理層付き透明基材1に直接導
電性薄膜Daを設けることにより、透明粘着剤層2を介
在させない構成としたときには、表面処理層の材質,厚
みなどをいかに選択したとしても、上記の如き適度な弾
性変形性を得にくく、入力ペンMによる書き味がどうし
ても悪くなる。
電性薄膜Daを設けることにより、透明粘着剤層2を介
在させない構成としたときには、表面処理層の材質,厚
みなどをいかに選択したとしても、上記の如き適度な弾
性変形性を得にくく、入力ペンMによる書き味がどうし
ても悪くなる。
【0017】透明粘着剤層2の厚さは、上記効果を得る
うえで重要であり、通常は、20〜100μmの範囲内
において、表面処理層付き透明基材1の材料構成などに
応じた適宜の厚さを選択するのがよい。粘着剤には、ア
クリル系粘着剤やゴム系粘着剤などがあるが、透明性の
点でアクリル系粘着剤を用いるのがとくに好ましい。こ
れら粘着剤中には、粘着性ポリマ―成分のほか、可塑
剤、粘着付与成分などが含まれたものであつても差し支
えないが、透明性を損なうおそれのある添加剤はその使
用をさけた方が望ましい。
うえで重要であり、通常は、20〜100μmの範囲内
において、表面処理層付き透明基材1の材料構成などに
応じた適宜の厚さを選択するのがよい。粘着剤には、ア
クリル系粘着剤やゴム系粘着剤などがあるが、透明性の
点でアクリル系粘着剤を用いるのがとくに好ましい。こ
れら粘着剤中には、粘着性ポリマ―成分のほか、可塑
剤、粘着付与成分などが含まれたものであつても差し支
えないが、透明性を損なうおそれのある添加剤はその使
用をさけた方が望ましい。
【0018】アクリル系粘着剤の主成分である粘着性ポ
リマ―としては、アクリル酸2−エチルヘキシル、アク
リル酸ブチル、アクリル酸イソオクチル、メタクリル酸
ブチル、メタクリル酸プロピルなどのアルキル基の炭素
数が1〜10の(メタ)アクリル酸アルキルエステル
と、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル
酸、アクリル酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸ヒドロ
キシエチルなどの官能基含有不飽和単量体とを主成分と
して含む単量体混合物を共重合させてなるものが、好ま
しく用いられる。また、ゴム系粘着剤の主成分である粘
着性ポリマ―としては、スチレン−ブタジエンランダム
共重合体、スチレン−イソプレン系ブロツク共重合体、
天然ゴムなどが好ましく用いられる。
リマ―としては、アクリル酸2−エチルヘキシル、アク
リル酸ブチル、アクリル酸イソオクチル、メタクリル酸
ブチル、メタクリル酸プロピルなどのアルキル基の炭素
数が1〜10の(メタ)アクリル酸アルキルエステル
と、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル
酸、アクリル酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸ヒドロ
キシエチルなどの官能基含有不飽和単量体とを主成分と
して含む単量体混合物を共重合させてなるものが、好ま
しく用いられる。また、ゴム系粘着剤の主成分である粘
着性ポリマ―としては、スチレン−ブタジエンランダム
共重合体、スチレン−イソプレン系ブロツク共重合体、
天然ゴムなどが好ましく用いられる。
【0019】導電性薄膜付き透明基材3は、基材本体3
0として、厚さが通常6〜75μm程度の比較的薄手の
樹脂フイルムを用い、これに導電性薄膜Daを設けてな
るものであり、上記の樹脂フイルムの材質としては、表
面処理層付き透明基材1に用いた樹脂フイルムの材質と
同様である。
0として、厚さが通常6〜75μm程度の比較的薄手の
樹脂フイルムを用い、これに導電性薄膜Daを設けてな
るものであり、上記の樹脂フイルムの材質としては、表
面処理層付き透明基材1に用いた樹脂フイルムの材質と
同様である。
【0020】導電性薄膜Daは、In、Sn、Au、A
l、Cu、Pt、Pd、Ag、Rhなどの金属や、酸化
インジウム、酸化スズ、これらの複合酸化物(以下、I
TOという)などの金属酸化物からなる透明性および導
電性を有する薄膜であつて、真空蒸着、スパツタリン
グ、イオンプレ―テイングなどの方法で形成される。厚
さは、通常数十〜1,000Å、好ましくは100〜5
00Å、光透過率は、通常50%以上、好ましくは70
%以上である。
l、Cu、Pt、Pd、Ag、Rhなどの金属や、酸化
インジウム、酸化スズ、これらの複合酸化物(以下、I
TOという)などの金属酸化物からなる透明性および導
電性を有する薄膜であつて、真空蒸着、スパツタリン
グ、イオンプレ―テイングなどの方法で形成される。厚
さは、通常数十〜1,000Å、好ましくは100〜5
00Å、光透過率は、通常50%以上、好ましくは70
%以上である。
【0021】入力ペンMを接触させる側のパネル板PA
に対し、スペ―サSおよび接着用補強材Hを介して対向
配置させるパネル板PBは、一般に、ガラス板、アクリ
ル板、透明エポキシ板などからなる厚さが通常0.5〜
2mm程度の透明硬質基材4上に、導電性薄膜Dbを形成
してなるものである。導電性薄膜Dbの材料構成、厚
さ、形成法などは、前記の導電性薄膜Daと同じであ
る。
に対し、スペ―サSおよび接着用補強材Hを介して対向
配置させるパネル板PBは、一般に、ガラス板、アクリ
ル板、透明エポキシ板などからなる厚さが通常0.5〜
2mm程度の透明硬質基材4上に、導電性薄膜Dbを形成
してなるものである。導電性薄膜Dbの材料構成、厚
さ、形成法などは、前記の導電性薄膜Daと同じであ
る。
【0022】このように構成される抵抗膜方式のペン入
力用タツチパネルでは、パネル板PAの表面処理層付き
透明基材1に、約300g前後の荷重で入力ペンMを接
触させることにより、適度な沈み込みによつて良好な書
き味が得られて、薄膜Da,Db同志の電気的接続とそ
の解除による入出力操作を容易に行え、繰り返し使用も
良好に行える。しかも、上記基材1の表面処理層11は
耐擦傷性にすぐれているために、繰り返し使用しても良
好な耐久性を発揮する。
力用タツチパネルでは、パネル板PAの表面処理層付き
透明基材1に、約300g前後の荷重で入力ペンMを接
触させることにより、適度な沈み込みによつて良好な書
き味が得られて、薄膜Da,Db同志の電気的接続とそ
の解除による入出力操作を容易に行え、繰り返し使用も
良好に行える。しかも、上記基材1の表面処理層11は
耐擦傷性にすぐれているために、繰り返し使用しても良
好な耐久性を発揮する。
【0023】図2は、この発明のペン入力用タツチパネ
ルの他の例として、入力ペンMに電磁ペンMdを用いる
電磁誘導方式のペン入力用タツチパネルを示したもの
で、電磁ペンMdを接触させるパネル板PCが、表面処
理層付き透明基材5に透明粘着剤層6を介して透明硬質
基材7を貼り合わせた構造とされている。
ルの他の例として、入力ペンMに電磁ペンMdを用いる
電磁誘導方式のペン入力用タツチパネルを示したもの
で、電磁ペンMdを接触させるパネル板PCが、表面処
理層付き透明基材5に透明粘着剤層6を介して透明硬質
基材7を貼り合わせた構造とされている。
【0024】表面処理層付き透明基材5は、基材本体5
0に表面処理層51を形成したもので、この表面処理層
付き透明基材5、透明粘着剤層6および透明硬質基材7
は、それぞれ、図1に示した抵抗膜方式のペン入力用タ
ツチパネルにおける表面処理層付き透明基材1、透明粘
着剤層2および透明硬質基材4と同じであり、これらに
よつて、パネル板PCにおける表面の鉛筆硬度が2H以
上、電磁ペンMdに対する動摩擦係数が0.02〜0.
30となるようにされ、かつ荷重300gで電磁ペンM
dを接触させたときに20〜100μmの深さまで沈み
込み、荷重を取り除くと元の状態に戻る弾性変形性を有
する構成とされている。
0に表面処理層51を形成したもので、この表面処理層
付き透明基材5、透明粘着剤層6および透明硬質基材7
は、それぞれ、図1に示した抵抗膜方式のペン入力用タ
ツチパネルにおける表面処理層付き透明基材1、透明粘
着剤層2および透明硬質基材4と同じであり、これらに
よつて、パネル板PCにおける表面の鉛筆硬度が2H以
上、電磁ペンMdに対する動摩擦係数が0.02〜0.
30となるようにされ、かつ荷重300gで電磁ペンM
dを接触させたときに20〜100μmの深さまで沈み
込み、荷重を取り除くと元の状態に戻る弾性変形性を有
する構成とされている。
【0025】このような電磁誘導方式のペン入力用タツ
チパネルにおいては、抵抗膜方式のタツチパネルの場合
と同様に、パネル板PCの表面処理層付き透明基材5
に、電磁ペンMdを接触させることにより、良好な書き
味が得られて、このパネル板PCを介した導電経路(図
示せず)への良好な入出力操作を行え、また上記基材5
のすぐれた耐擦傷性に基づく良好な耐久性が得られる。
チパネルにおいては、抵抗膜方式のタツチパネルの場合
と同様に、パネル板PCの表面処理層付き透明基材5
に、電磁ペンMdを接触させることにより、良好な書き
味が得られて、このパネル板PCを介した導電経路(図
示せず)への良好な入出力操作を行え、また上記基材5
のすぐれた耐擦傷性に基づく良好な耐久性が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、入力
ペンを接触させるパネル板を、特定の鉛筆硬度および動
摩擦係数を有し、かつ特定の弾性変形性を有する材料で
構成したことにより、入力ペンに対する耐擦傷性と書き
味にともにすぐれたペン入力用タツチパネルを提供する
ことができる。
ペンを接触させるパネル板を、特定の鉛筆硬度および動
摩擦係数を有し、かつ特定の弾性変形性を有する材料で
構成したことにより、入力ペンに対する耐擦傷性と書き
味にともにすぐれたペン入力用タツチパネルを提供する
ことができる。
【0027】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を記載して、より
具体的に説明する。
具体的に説明する。
【0028】実施例1 基材本体として厚さ25μmのポリエチレンテレフタレ
―トフイルム(以下、PETフイルムという)を用い、
この本体の一面側に、DCマグネトロンスパツタリング
法にて、厚さ約250Åの透明なITO薄膜を形成し
て、導電性薄膜付き透明基材とした。
―トフイルム(以下、PETフイルムという)を用い、
この本体の一面側に、DCマグネトロンスパツタリング
法にて、厚さ約250Åの透明なITO薄膜を形成し
て、導電性薄膜付き透明基材とした。
【0029】表面処理層付き透明基材として、(株)麗
光製のダイアハ―ドEX−200を用いた。これは、基
材本体として厚さ125μmのPETフイルムを用い、
この本体の一面側に、表面処理層として、ポリシロキサ
ン系の熱硬化型ハ―ドコ―ト材を、2μmの厚さに塗工
してなるものである。
光製のダイアハ―ドEX−200を用いた。これは、基
材本体として厚さ125μmのPETフイルムを用い、
この本体の一面側に、表面処理層として、ポリシロキサ
ン系の熱硬化型ハ―ドコ―ト材を、2μmの厚さに塗工
してなるものである。
【0030】この表面処理層付き透明基材のPETフイ
ルム側に、アクリル酸2−エチルヘキシル100重量部
とアクリル酸10重量部との共重合体を主剤としたアク
リル系の透明粘着剤層を、40μmの厚さに設け、この
粘着剤層面に、上記の導電性薄膜付き透明基材のPET
フイルム側を貼り合わせて、上側パネル板とした。
ルム側に、アクリル酸2−エチルヘキシル100重量部
とアクリル酸10重量部との共重合体を主剤としたアク
リル系の透明粘着剤層を、40μmの厚さに設け、この
粘着剤層面に、上記の導電性薄膜付き透明基材のPET
フイルム側を貼り合わせて、上側パネル板とした。
【0031】これとは別に、導電性薄膜を有する下側パ
ネル板として、日本板ガラス(株)製のITO薄膜付き
ガラス板(透明硬質基材である厚さ1mmのガラス板の片
面側に厚さ150ÅのITO薄膜を形成したもの)を用
い、その導電性薄膜を有する側に、紫外線硬化型インキ
〔セイコ―アドバンス(株)製の#9051〕を、シル
クスクリ―ン印刷法により、1mmピツチで直径0.08
mmの小突起状に印刷し、紫外線照射装置により、露光硬
化させて、スペ―サを形成した。
ネル板として、日本板ガラス(株)製のITO薄膜付き
ガラス板(透明硬質基材である厚さ1mmのガラス板の片
面側に厚さ150ÅのITO薄膜を形成したもの)を用
い、その導電性薄膜を有する側に、紫外線硬化型インキ
〔セイコ―アドバンス(株)製の#9051〕を、シル
クスクリ―ン印刷法により、1mmピツチで直径0.08
mmの小突起状に印刷し、紫外線照射装置により、露光硬
化させて、スペ―サを形成した。
【0032】このスペ―サを形成した下側パネル板と、
前記の上側パネル板とを、導電性薄膜同志が対向するよ
うに配置して、厚さ100μmの両面粘着テ―プからな
る接着用補強材にて、四隅のみを互いに貼り合わせて、
図1に示す構造の抵抗膜方式のペン入力用タツチパネル
を作製した。
前記の上側パネル板とを、導電性薄膜同志が対向するよ
うに配置して、厚さ100μmの両面粘着テ―プからな
る接着用補強材にて、四隅のみを互いに貼り合わせて、
図1に示す構造の抵抗膜方式のペン入力用タツチパネル
を作製した。
【0033】比較例1 実施例1で用いた表面処理層付き透明基材〔(株)麗光
製のダイアハ―ドEX−200〕のPETフイルム側
に、DCマグネトロンスパツタリング法にて、厚さ約2
50Åの透明なITO薄膜を、直接形成して、上側パネ
ル板とした。この上側パネル板を用い、他は実施例1と
全く同様にして、抵抗膜方式のペン入力用タツチパネル
を作製した。
製のダイアハ―ドEX−200〕のPETフイルム側
に、DCマグネトロンスパツタリング法にて、厚さ約2
50Åの透明なITO薄膜を、直接形成して、上側パネ
ル板とした。この上側パネル板を用い、他は実施例1と
全く同様にして、抵抗膜方式のペン入力用タツチパネル
を作製した。
【0034】比較例2 表面処理層付き透明基材〔(株)麗光製のダイアハ―ド
EX−200〕に代えて、厚さ0.2mmのガラス板を用
いた以外は、実施例1と全く同様にして、抵抗膜方式の
ペン入力用タツチパネルを作製した。
EX−200〕に代えて、厚さ0.2mmのガラス板を用
いた以外は、実施例1と全く同様にして、抵抗膜方式の
ペン入力用タツチパネルを作製した。
【0035】上記の実施例1および比較例1,2の各ペ
ン入力用タツチパネルについて、上側パネル板表面の鉛
筆硬度、入力ペンに対する動摩擦係数および弾性変形性
と、さらに入力ペンによる書き味および耐擦傷性を、下
記の方法で調べた。これらの結果を、後記の表1に示
す。
ン入力用タツチパネルについて、上側パネル板表面の鉛
筆硬度、入力ペンに対する動摩擦係数および弾性変形性
と、さらに入力ペンによる書き味および耐擦傷性を、下
記の方法で調べた。これらの結果を、後記の表1に示
す。
【0036】<鉛筆硬度>JIS K 5400に準じ
て、測定した。
て、測定した。
【0037】<動摩擦係数>新東科学(株)製ヘイドン
表面性測定機(TYPE:HEIDON−14D)を用
いて、シヤ―プ(株)製ハイパ―電子手帳DB−Zタツ
チペン(材質:ポリアセタ―ル樹脂、ペン先:半径0.
8mm)を入力ペンとし、この入力ペンとパネル板表面の
相対移動速度1,000mm/分、ペンの荷重500gの
条件で、動摩擦係数を測定した。
表面性測定機(TYPE:HEIDON−14D)を用
いて、シヤ―プ(株)製ハイパ―電子手帳DB−Zタツ
チペン(材質:ポリアセタ―ル樹脂、ペン先:半径0.
8mm)を入力ペンとし、この入力ペンとパネル板表面の
相対移動速度1,000mm/分、ペンの荷重500gの
条件で、動摩擦係数を測定した。
【0038】<弾性変形性>動摩擦係数の測定に用いた
のと同じ入力ペンを、パネル板表面に対して、所定厚さ
のガラス板を介した状態と、介さない状態とで、荷重3
00gで接触させたときの沈み込みの深さを、ペン上方
に連結させたダイヤルゲ―ジで読み取り、ガラス板を介
したときの読みをX1 、介さないときの読みをX2 とし
て、沈み込みの深さY=(X2 −X1 −ガラス板の厚
さ)として求めた。また、上記荷重を取り除いたとき、
元の状態に2秒以内に戻るかどうかを観察し、戻る場合
を回復性が良好、戻らない場合を回復性が不良、と判定
評価した。
のと同じ入力ペンを、パネル板表面に対して、所定厚さ
のガラス板を介した状態と、介さない状態とで、荷重3
00gで接触させたときの沈み込みの深さを、ペン上方
に連結させたダイヤルゲ―ジで読み取り、ガラス板を介
したときの読みをX1 、介さないときの読みをX2 とし
て、沈み込みの深さY=(X2 −X1 −ガラス板の厚
さ)として求めた。また、上記荷重を取り除いたとき、
元の状態に2秒以内に戻るかどうかを観察し、戻る場合
を回復性が良好、戻らない場合を回復性が不良、と判定
評価した。
【0039】<書き味>動摩擦係数の測定に用いたのと
同じ入力ペンで、パネル板表面に実際に書き込んだとき
の感じを調べ、紙に書いているような良好な書き味が得
られる場合を○、硬い感じがしたりすべつたりして、や
や書きづらい場合を△、非常に書きづらい場合を×、と
判定評価した。
同じ入力ペンで、パネル板表面に実際に書き込んだとき
の感じを調べ、紙に書いているような良好な書き味が得
られる場合を○、硬い感じがしたりすべつたりして、や
や書きづらい場合を△、非常に書きづらい場合を×、と
判定評価した。
【0040】<耐擦傷性>動摩擦係数の測定に用いたの
と同じ入力ペンで、パネル板表面の同一の部分に1万回
の書込みテストを行つたのち、その表面を肉眼で観察し
て、無傷の場合を○、多少傷が入つた場合を△、ハ―ド
コ―ト層が剥離した場合を×、と判定評価した。
と同じ入力ペンで、パネル板表面の同一の部分に1万回
の書込みテストを行つたのち、その表面を肉眼で観察し
て、無傷の場合を○、多少傷が入つた場合を△、ハ―ド
コ―ト層が剥離した場合を×、と判定評価した。
【0041】
【表1】
【0042】上記の表1の結果から明らかなように、こ
の発明の実施例1のペン入力用タツチパネルは、比較例
1,2のペン入力用タツチパネルに比べて、書き味に格
段にすぐれており、しかも良好な耐擦傷性も備えている
ことがわかる。
の発明の実施例1のペン入力用タツチパネルは、比較例
1,2のペン入力用タツチパネルに比べて、書き味に格
段にすぐれており、しかも良好な耐擦傷性も備えている
ことがわかる。
【0043】実施例2 表面処理層付き透明基材として、日東電工(株)製のA
630−80Tを用いた。これは、基材本体として厚さ
80μmのトリアセテ―トフイルムを用い、この本体の
一面側に、表面処理層として、シリカを分散させた厚さ
3μmのアクリル系ハ―ドコ―ト層を設けたものであ
る。
630−80Tを用いた。これは、基材本体として厚さ
80μmのトリアセテ―トフイルムを用い、この本体の
一面側に、表面処理層として、シリカを分散させた厚さ
3μmのアクリル系ハ―ドコ―ト層を設けたものであ
る。
【0044】透明硬質基材として、厚さ2mmのガラス板
を用い、その一面側に、実施例1で用いたの同様のアク
リル系の粘着剤層を、50μmの厚さに形成した。しか
るのち、その粘着剤層面に、上記の表面処理層付き透明
基材を、トリアセテ―トフイルムが内側となるように、
貼り合わせて、図2に示す構造の電磁誘導方式のペン入
力用タツチパネルを作製した。
を用い、その一面側に、実施例1で用いたの同様のアク
リル系の粘着剤層を、50μmの厚さに形成した。しか
るのち、その粘着剤層面に、上記の表面処理層付き透明
基材を、トリアセテ―トフイルムが内側となるように、
貼り合わせて、図2に示す構造の電磁誘導方式のペン入
力用タツチパネルを作製した。
【0045】このペン入力用タツチパネルについて、そ
の表面処理層側の鉛筆硬度、入力ペンに対する動摩擦係
数および弾性変形性、さらに入力ペンによる書き味およ
び耐擦傷性を、前記と同様にして調べた。その結果、鉛
筆硬度は3H、動摩擦係数は0.04、弾性変形性とし
て、沈み込みの深さ30mm、回復性良好であつた。ま
た、書き味および耐擦傷性はともに○の判定評価を行
え、実施例1のタツチパネルと同様の良好な結果が得ら
れた。
の表面処理層側の鉛筆硬度、入力ペンに対する動摩擦係
数および弾性変形性、さらに入力ペンによる書き味およ
び耐擦傷性を、前記と同様にして調べた。その結果、鉛
筆硬度は3H、動摩擦係数は0.04、弾性変形性とし
て、沈み込みの深さ30mm、回復性良好であつた。ま
た、書き味および耐擦傷性はともに○の判定評価を行
え、実施例1のタツチパネルと同様の良好な結果が得ら
れた。
【図1】この発明の抵抗膜方式のペン入力用タツチパネ
ルを示す断面図である。
ルを示す断面図である。
【図2】この発明の電磁誘導方式のペン入力用タツチパ
ネルを示す断面図である。
ネルを示す断面図である。
P(PA,PB,PC) パネル板 D(Da,Db) 導電性薄膜 S スペ―サ M 入力ペン Md 電磁ペン 1,5 表面処理層付き透明基材 2,6 透明粘着剤層 3 導電性薄膜付き透明基材 7 透明硬質基材
Claims (3)
- 【請求項1】 表面の鉛筆硬度が2H以上、入力ペンに
対する動摩擦係数が0.02〜0.30の透明パネル板
を備えてなり、このパネル板が荷重300gで入力ペン
を接触させたときに20〜100μmの深さまで沈み込
み、荷重を取り除くと元の状態に戻る弾性変形性を有す
るペン入力用タツチパネル。 - 【請求項2】 導電性薄膜を有する一対のパネル板を上
記薄膜同志が対向するようにスペ―サを介して対向配置
してなる抵抗膜方式のペン入力用タツチパネルであつ
て、入力ペンを接触させる側のパネル板が、表面処理層
付き透明基材に透明粘着剤層を介して導電性薄膜付き透
明基材を貼り合わせた構造とされて、これが請求項1に
記載の鉛筆硬度、入力ペンに対する動摩擦係数および弾
性変形性を有するペン入力用タツチパネル。 - 【請求項3】 入力ペンに電磁ペンを用いる電磁誘導方
式のペン入力用タツチパネルであつて、電磁ペンを接触
させるパネル板が、表面処理層付き透明基材に透明粘着
剤層を介して透明硬質基材を貼り合わせた構造とされ
て、これが請求項1に記載の鉛筆硬度、入力ペンに対す
る動摩擦係数および弾性変形性を有するペン入力用タツ
チパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11767693A JP2868686B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | ペン入力用タツチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11767693A JP2868686B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | ペン入力用タツチパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309990A true JPH06309990A (ja) | 1994-11-04 |
| JP2868686B2 JP2868686B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=14717535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11767693A Expired - Lifetime JP2868686B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | ペン入力用タツチパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2868686B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000042496A1 (fr) * | 1999-01-12 | 2000-07-20 | Nissha Printing Co., Ltd. | Ecran tactile |
| WO2003067416A1 (fr) * | 2002-02-04 | 2003-08-14 | Nof Corporation | Element de surface d'un dispositif d'entree de type stylo |
| JP2004220506A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Fujitsu Component Ltd | 筆記入力装置およびペン |
| JP2007207091A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Nof Corp | ペン入力装置用表面材 |
| JP2007265100A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Kimoto & Co Ltd | タッチパネル |
| JP2008186480A (ja) * | 2008-04-11 | 2008-08-14 | Nissha Printing Co Ltd | 透明タッチパネル |
| KR101035222B1 (ko) * | 2008-12-09 | 2011-05-18 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 점착제층 형성 투명 도전성 필름과 그 제조 방법, 투명 도전성 적층체 및 터치 패널 |
| KR20130096147A (ko) | 2010-07-30 | 2013-08-29 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 투명 도전성 필름용 점착제층, 점착제층이 형성된 투명 도전성 필름, 투명 도전성 적층체, 및 터치 패널 |
| JP2013237273A (ja) * | 2013-06-24 | 2013-11-28 | Nitto Denko Corp | 粘着剤層付き透明導電性フィルムとその製造方法、透明導電性積層体およびタッチパネル |
| KR20160138436A (ko) | 2014-03-31 | 2016-12-05 | 주식회사 다이셀 | 펜 입력 디바이스용 투명 적층 필름 및 그의 제조 방법 |
| CN110235092A (zh) * | 2017-02-03 | 2019-09-13 | 大日本印刷株式会社 | 触控面板笔用可书写构件的筛选方法、触控面板系统、触控面板笔用可书写构件、触控面板和显示装置 |
| JPWO2021002123A1 (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-07 | ||
| JP2021057028A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-08 | リンテック株式会社 | 書き味向上シート |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP11767693A patent/JP2868686B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100716738B1 (ko) * | 1999-01-12 | 2007-05-14 | 니폰샤신인사츠가부시키가이샤 | 터치패널 |
| US6559902B1 (en) | 1999-01-12 | 2003-05-06 | Nissha Printing Co., Ltd. | Touch panel |
| WO2000042496A1 (fr) * | 1999-01-12 | 2000-07-20 | Nissha Printing Co., Ltd. | Ecran tactile |
| KR100944680B1 (ko) * | 2002-02-04 | 2010-02-26 | 니치유 가부시키가이샤 | 펜 입력 장치용 표면재 및 펜 입력 장치 |
| WO2003067416A1 (fr) * | 2002-02-04 | 2003-08-14 | Nof Corporation | Element de surface d'un dispositif d'entree de type stylo |
| JP2004220506A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Fujitsu Component Ltd | 筆記入力装置およびペン |
| JP2007207091A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Nof Corp | ペン入力装置用表面材 |
| JP2007265100A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Kimoto & Co Ltd | タッチパネル |
| JP2008186480A (ja) * | 2008-04-11 | 2008-08-14 | Nissha Printing Co Ltd | 透明タッチパネル |
| KR101035222B1 (ko) * | 2008-12-09 | 2011-05-18 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 점착제층 형성 투명 도전성 필름과 그 제조 방법, 투명 도전성 적층체 및 터치 패널 |
| KR20130096147A (ko) | 2010-07-30 | 2013-08-29 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 투명 도전성 필름용 점착제층, 점착제층이 형성된 투명 도전성 필름, 투명 도전성 적층체, 및 터치 패널 |
| JP2013237273A (ja) * | 2013-06-24 | 2013-11-28 | Nitto Denko Corp | 粘着剤層付き透明導電性フィルムとその製造方法、透明導電性積層体およびタッチパネル |
| KR20160138436A (ko) | 2014-03-31 | 2016-12-05 | 주식회사 다이셀 | 펜 입력 디바이스용 투명 적층 필름 및 그의 제조 방법 |
| US10719176B2 (en) | 2014-03-31 | 2020-07-21 | Daicel Corporation | Transparent laminated film for pen input device and manufacturing method thereof |
| CN110235092A (zh) * | 2017-02-03 | 2019-09-13 | 大日本印刷株式会社 | 触控面板笔用可书写构件的筛选方法、触控面板系统、触控面板笔用可书写构件、触控面板和显示装置 |
| CN110235092B (zh) * | 2017-02-03 | 2022-10-21 | 大日本印刷株式会社 | 触控面板笔用可书写构件的筛选方法以及相关装置 |
| JPWO2021002123A1 (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-07 | ||
| JP2025019220A (ja) * | 2019-07-02 | 2025-02-06 | 株式会社ワコム | 端末装置および位置検出センサ |
| JP2021057028A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-08 | リンテック株式会社 | 書き味向上シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2868686B2 (ja) | 1999-03-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1397775B1 (en) | Display system and touch screen | |
| US7161588B2 (en) | Touch panel and electronic apparatus using the same | |
| TWM306694U (en) | Durable resistive touch screen | |
| JP2868686B2 (ja) | ペン入力用タツチパネル | |
| JP2011504618A (ja) | 強化ガラスを利用したタッチパネル | |
| JP2009151476A (ja) | ペン入力装置用表面材及びそれを備えたペン入力装置 | |
| WO2007032205A1 (ja) | 透明導電性フィルム、タッチパネル用電極板およびタッチパネル | |
| JP4665782B2 (ja) | ペン入力装置用表面材 | |
| KR20090103537A (ko) | 양면 점착 시트 및 이를 갖는 터치 패널 일체형 표시 장치 | |
| JP4464449B2 (ja) | 透明導電積層体及びタッチパネル | |
| TWI341983B (en) | Touch panel | |
| JP2009025734A (ja) | 防眩フィルム及びそれを備えたディスプレイ | |
| JP2001243016A (ja) | ペン入力用タッチパネル | |
| JP3859569B2 (ja) | 透明導電性フィルム | |
| JP2000089914A (ja) | タッチパネル | |
| JP4151818B2 (ja) | 透明導電性フィルム | |
| JP3366864B2 (ja) | 透明導電性フィルム | |
| JP2005035261A (ja) | 帯電防止シート及びタッチパネル | |
| JP3263384B2 (ja) | 表示装置用貼着シート | |
| JP2006251859A (ja) | タッチパネル | |
| JP2004094798A (ja) | タッチパネル | |
| JP2004158253A (ja) | 透明導電性フィルム及びタッチパネル | |
| JP2019021319A (ja) | タッチパネルペン用筆記性部材の選別方法、タッチパネルシステム、タッチパネルペン用筆記性部材、タッチパネル及び表示装置 | |
| JP2007268897A (ja) | タッチパネル用フィルムとその製造方法 | |
| CN207764776U (zh) | 一种高精度车载导航触摸屏 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131225 Year of fee payment: 15 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |