JPH06309996A - 遮断器 - Google Patents

遮断器

Info

Publication number
JPH06309996A
JPH06309996A JP2799894A JP2799894A JPH06309996A JP H06309996 A JPH06309996 A JP H06309996A JP 2799894 A JP2799894 A JP 2799894A JP 2799894 A JP2799894 A JP 2799894A JP H06309996 A JPH06309996 A JP H06309996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating device
hydraulic
hydraulic operating
differential piston
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2799894A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2917798B2 (ja
Inventor
Toru Yamashita
透 山下
Yoshiki Hirano
良樹 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2799894A priority Critical patent/JP2917798B2/ja
Publication of JPH06309996A publication Critical patent/JPH06309996A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2917798B2 publication Critical patent/JP2917798B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高電圧大容量クラスに用いられる抵抗遮断方
式の遮断器の主コンタクトと抵抗コンタクトの順次遮断
動作の信頼性を高めることを目的とする。 【構成】 主コンタクト1を駆動する第1の油圧操作装
置4の差動ピストン3がダッシュポットによる制動を受
けたとき作動するシーケンス制御弁101を油圧回路内
に設け、シーケンス制御弁101からの油圧信号によ
り、抵抗コンタクト401を駆動する第2の油圧操作装
置104を開路駆動するように構成した。 【効果】 遮断時の抵抗挿入時間が安定するとともに、
主コンタクトと抵抗コンタクトの順次動作の信頼性が確
保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電力用に使用される
遮断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高電圧化が進み、1000kV系統に運
用する遮断器の場合、投入時の過電圧のみならず遮断時
の過電圧をも制御することが送変電機器や送電線路の経
済設計のために要求される。遮断時の過電圧をも抑制す
るためには遮断時には、あらかじめ主コンタクト間に抵
抗を挿入し、一定の時間後に抵抗コンタクトを開極する
抵抗遮断方式の遮断器が必要である。この遮断時の抵抗
挿入時間は系統をモデル化した計算機解析の結果によれ
ば約25ms必要であり、投入時の過電圧を抑制するた
めに必要な抵抗挿入時間の約10msに比べて長い時間
が必要である。一般に遮断器は投入時に比べて、遮断時
には高い電流遮断性能を得るために高速の動作を行うこ
とが必要であり、上記条件を満たすためには、遮断時に
主コンタクトが開極したのち、開路最終位置付近で初め
て抵抗コンタクトを開路しなければならず、このため主
コンタクトと抵抗コンタクトを各々駆動するための別々
の駆動装置を必要とする。
【0003】図26は上記のような遮断抵抗付き遮断器
の概念図を示す。主タンク200の内部にSF6ガス2
01が満たされ、抵抗202と直列接続された抵抗コン
タクト401が主コンタクト1と並列接続されている。
主コンタクト1および抵抗コンタクト401は、各々主
タンク200の外部に設けた第1の油圧操作装置4の差
動ピストン3および第2の油圧操作装置104の差動ピ
ストン403と連結機構2および連結機構402を介し
て連結される。連結機構2および連結機構402は、各
々図示しない絶縁操作ロッド・シャフト・リンク類2a
および402a、レバー2bおよび402b、図示しな
いリンク・ロッドエンド類2cおよび402cで構成さ
れる。図示しない絶縁操作ロッド・シャフト・リンク類
2aおよび402aは、図示しないシャフトシール装置
を介して主タンク200内部と気密に気中に引き出され
ている。
【0004】次に、第1の油圧操作装置4および第2の
油圧操作装置104は、例えば特開昭61−15661
3号公報に示されるものが用いられる。図27がその油
圧操作装置の構成図である。図において、主コンタクト
1を駆動する差動ピストン3とシリンダ5およびダッシ
ュポットリング24、74とで駆動装置6が構成されて
いる。駆動装置6は主弁7により操作されるが、その
際、増幅弁8を介して高圧油の供給を受ける。尚、高圧
油は図示されていない油ポンプユニットにより常に所定
圧力に維持されるアキュムレータ9から供給される。
【0005】高圧油はアキュムレータ9から管路10を
介してシリンダ5の内部の小ピストン面側の部屋5aに
供給され、更に管路11を介して主弁7に供給される。
主弁7は相対向して配設される供給弁13と排出弁14
と圧縮ばね13aおよび圧縮ばね14aにより構成され
る。排出弁14のパイロット室15は管路16を経由し
て増幅弁8から導かれる高圧油の作用を受ける。その結
果、供給弁13および排出弁14は一体となって動作し
て主弁7を切り替える。即ち、排出弁14のパイロット
室15に高圧油が作用しないとき、差動ピストン3の大
ピストン面側の部屋5bは管路17を介して低圧タンク
18に連通される。一方、排出弁14のパイロット室1
5が高圧油の作用を受けるとき、差動ピストン3の大ピ
ストン面側の部屋5bは管路11を介してアキュムレー
タ9に連通される。即ち、主弁7は差動ピストン3の大
ピストン面側の部屋の油圧を切り替える油圧切替弁であ
る。
【0006】管路12から分岐した51はアキュムレー
タ9からの高圧油を増幅弁8の補助供給弁20の側に供
給する管路である。また、管路52はアキュムレータ9
からの高圧油を絞り54、管路56を介して投入弁38
の一端に導くとともに、絞り53および管路55を介し
てパイロット室21へも導く。遮断弁28の一端は管路
57および管路55を介してパイロット室21へ連通
し、他の一端は管路58を介して低圧タンク18へ連通
している。
【0007】増幅弁8は相対向して配置される補助排出
弁19、補助供給弁20と圧縮ばね19aおよび圧縮ば
ね20aにより構成される。補助排出弁19のパイロッ
ト室21は高圧油あるいは低圧油の作用を受け、それに
よって、補助供給弁20および補助排出弁19は一体と
なって動作して増幅弁8を切り替える。即ち、パイロッ
ト室21に高圧油が作用するとき、管路16は管路51
を介してアキュムレータ9に連通される。一方、パイロ
ット室21に高圧油が作用しないとき、管路16は管路
22を介して低圧タンク18に連通される。
【0008】投入弁38および遮断弁28は、各々球形
弁29、30と復帰ばね31、32で構成され、操作棒
33、34を介して指令に応じて直線的に動作する電磁
装置35、36により操作される。各電磁装置は可動鉄
心35a、36aおよび固定コイル35b、36bから
なる。投入弁38の一端に連通した管路56は管路59
を介して投入制御装置61に連通しており、投入弁38
の他端は管路60を介して低圧タンク18へ連通してい
る。
【0009】投入制御装置61は高圧油の作用を受けて
駆動される小ピストン62を有しており、この小ピスト
ン62がシリンダ5に固定された軸64の回りに回動す
る掛け金63を背後から押圧することによって、差動ピ
ストン3に固定された突出ピン50と掛け金63の係合
状態を保持する。尚、差動ピストン3に軸方向(図示の
上方向)の推力が付与された状態で小ピストン62の押
圧力を除去すれば、差動ピストン3の推力によって掛け
金63と突出ピン50の係合が自然に解除されるよう掛
け金の形状が定められている。
【0010】次に、上記のように構成された従来の遮断
時の動作について図28に示したタイムチャートを用い
て説明する。図において、(a)は遮断用電磁装置36
の励磁信号の入、切を、(b)は補助排出弁19のパイ
ロット室21の油圧力を、(c)は一体となって動作す
る補助排出弁19および補助供給弁20の位置を、
(d)は排出弁14のパイロット室15の油圧力を、
(e)は一体となって動作する供給弁13および排出弁
14の位置を、(f)は差動ピストン3の大ピストン面
側の室5b内部の油圧力を、(g)は差動ピストン3の
動きを、(h)は掛け金63の動きを、また(i)は図
29で示すが差動ピストン3に制動力が作用した時に形
成される差動ピストン3とダッシュポットリング74と
で囲まれた部屋5cの内部の油圧力を表すタイムチャー
トである。
【0011】投入状態を示す図27において、主コンタ
クト1を開くために図28(a)のa1点で電磁装置3
6に遮断指令が入力されると、可動鉄心36aが駆動さ
れ、操作棒34を介して遮断弁28に作用し、球形弁3
0が開かれる。その結果、増幅弁8の補助排出弁19の
パイロット室21は、管路57および58を経て低圧タ
ンク18に連通して図28(b)のb1点で高圧油が排
出される。これにより、増幅弁8の補助排出弁19は開
口し、補助供給弁20は図28(c)のc1点で閉止す
る。この為、主弁7の排出弁14のパイロット室15
は、管路16、管路22を通して低圧タンク18に連通
して、パイロット室15内の高圧油が図28(d)のd
1点で排出される。主弁7の排出弁14は、そのパイロ
ット室15の高圧油が排出されると、低圧タンク18に
連通する管路17を開口するとともに、対向して配設さ
れる供給弁13を図28(e)のe1点で閉止する。こ
れにより、差動ピストン3の大面積側の室5bの高圧油
は管路17を通して図28(f)のf1点で排出され
る。その結果、図中、下方向の推力が発生して差動ピス
トン3は、図28(g)の点g1点から遮断方向に駆動
を開始する。
【0012】図29は差動ピストン3の端部3aがダッ
シュポットリング74に挿入を開始し始めた状態を示す
図であり、差動ピストン3とダッシュポットリング74
で囲まれた部屋5cが形成される。さらに、差動ピスト
ン3が遮断方向に移動すると、差動ピストン3とダッシ
ュポットリング74で囲まれた部屋5cの空間は縮めら
れる。そして、部屋5cの油は差動ピストン3の端部3
aの側面3bとダッシュポットリング74の内径部74
aとで形成される環状のすき間を介して排出される。
【0013】図30に遮断器の遮断状態を示す。環状の
すき間75は非常に狭くなるように構成されているため
に、このすき間を流れる油の流れの抵抗が大きい。した
がって、部屋5cの油圧は図28(i)のi2〜i3点で
示すように上昇し、差動ピストン3の駆動方向とは逆方
向に制動力を与えることになる。差動ピストン3が駆動
を完了すると、差動ピストン3とダッシュポットリング
74で囲まれた部屋5cの空間はそれ以上縮められず、
部屋5cの油圧は図28(i)のi4〜i5点で示すよう
に下降する。
【0014】このとき、保持装置61には管路59およ
び絞り54を介してアキュムレータ9から高圧油が供給
されているので、掛け金63が小ピストン62によって
常に背後から押圧されている。差動ピストン3が遮断方
向に駆動を完了し、突出ピン50が掛け金63をよぎる
(図28(g)のg2点)と、小ピストン62に押圧さ
れた掛け金63は軸64の回りに回動を開始(図28
(h)のh1点から)し、突出ピン50と係合(図28
(h)のh2点)する。
【0015】一方、図28(a)のa2点で電磁装置3
6への指令が解除されると、球形弁30が液圧力によっ
て上昇復帰して遮断弁28が閉止される。その結果、ア
キュムレータ9からの高圧油は絞り53および管路55
を介してパイロット室21へ徐々に供給(図28(b)
のb2点から)される。このパイロット室21の圧力が
予め設定されたある一定値に達すると、閉止状態にある
補助供給弁20に加わる背圧力に対して補助排出弁19
に加わる背圧力が打ち勝って、補助排出弁19および補
助供給弁20は一体となって移動(図28(c)のc2
点)する。そして、増幅弁8の補助排出弁19は低圧タ
ンク18に連通する管路22を閉止するとともに、それ
に対向する補助供給弁20を開口する。これにより、高
圧油は管路12、管路51および管路16を通して排出
弁14のパイロット室15に達し、再び主弁7を切り替
える。排出弁14はそのパイロット室15に高圧油の作
用を受けると、低圧タンク18に連通する管路17を閉
止するとともに、対向して配設される供給弁13を図2
8の(e)のe2点で開口させる。
【0016】その結果、差動ピストン3の大ピストン面
側の室5bには、供給弁13および管路11を通じて高
圧油が達する。差動ピストン3は受圧面積差のために図
示の上方向の推力が図28(f)のf2点で発生する
が、既に掛け金63と突出ピン50が係合を完了(図2
8(h)のh2点)しており、また小ピストン62には
絞り54および管路59を介して供給される高圧油によ
る背力が加えられているので、差動ピストン3に加わる
上方向推力は掛け金63によって保持されて遮断が完了
し、図30の状態を保つ。
【0017】次に投入動作について説明する。図30に
おいて、主コンタクト1を投入するために電磁装置35
に投入指令が入力されると、可動鉄心35aが駆動さ
れ、操作棒33を介して投入弁38に作用し、球形弁2
9が開かれる。これによって、管路56および59は低
圧タンク18に連通し、高圧油が排出される。その結
果、保持装置61の小ピストン62を背後より押圧する
力は除去される。その結果、既に述べたように小ピスト
ン62の押圧力を除去すれば、差動ピストン3の推力に
よって掛け金63と突出ピン50の係合が自然に解除さ
れるように掛け金63の形状が定められているので、差
動ピストン3は上方向へ移動を開始して最終的に投入を
完了する。一方、電磁装置35への投入指令が解除され
ると投入弁38の球形弁29が閉じられる。その結果、
管路52および絞り54を介してアキュムレータ9の高
圧油は徐々に管路59に再び供給され、差動ピストン3
が動作を完了した時点においては、管路59が次の遮断
動作に備え高圧油で満たされた図27の状態になる。
【0018】図26の第1の油圧操作装置4は以上のよ
うに構成されている。また、第2の油圧操作装置104
も同様に構成されている。冒頭に述べたように、この遮
断抵抗付き遮断器は、遮断時に主コンタクトが開極した
のち、開路最終位置付近で初めて抵抗コンタクトを開路
しなければならない。その方法として、主コンタクトを
駆動する第1の油圧操作装置4の遮断電磁装置36に遮
断指令の励磁信号を入力した後、限時継電器などを用い
て所定の時間を経過した後抵抗コンタクトを駆動する第
2の油圧操作装置104の遮断電磁装置36に遮断指令
の励磁信号を入力し主コンタクトと抵抗コンタクトの順
に遮断を行うのが一般的である。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】従来の遮断抵抗付き遮
断器は以上のように構成され、主コンタクトを駆動する
第1の油圧操作装置の遮断電磁装置に遮断指令の励磁信
号を入力した後、限時継電器などを用いて所定の時間を
経過した後、抵抗コンタクトを駆動する第2の油圧操作
装置の遮断電磁装置に遮断指令の励磁信号を入力して主
コンタクトと抵抗コンタクトの順に遮断を行うので、各
々の油圧操作装置の遮断電磁装置の動作時間のばらつき
によって遮断時の抵抗挿入時間に変動を生じる恐れがあ
る。これによって、過電圧の抑制が十分行えなくなる。
また、抵抗挿入時間が大きくなる場合には抵抗体の熱的
な責務が厳しくなる。さらに、各々の油圧操作装置へ遮
断指令の励磁信号を入力する制御回路の断線などにより
遮断指令が入力できなくなる故障を想定すると、主コン
タクトあるいは抵抗コンタクトの一方のみしか開路しな
い場合が発生し、主コンタクトと抵抗コンタクトの順に
遮断が確保できないという問題点があった。
【0020】また、主コンタクトが開路して所定時間後
に抵抗コンタクトが開路しなかった場合には、系統中に
抵抗体が挿入された状態となるので、抵抗体が焼損する
恐れがあるという問題点があった。
【0021】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、動作信頼性の高い高電圧大容量
クラスの抵抗遮断方式の遮断器を提供することを目的と
するものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1は、絶縁ガスを
充填したタンク内に主コンタクトを配置し、タンク内で
抵抗体と抵抗コンタクトとを直列接続して主コンタクト
に並列接続し、主コンタクトおよび抵抗コンタクトを各
々第1の油圧操作装置および第2の油圧操作装置と連結
し、主コンタクトおよび抵抗コンタクトを開路するとき
は、先に第1の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動
して主コンタクトを開路し、続いて第2の油圧操作装置
の差動ピストンを後退駆動して抵抗コンタクトを開路す
る。
【0023】そして、各油圧操作装置は駆動装置として
差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン面側
(ロッド側)にはアキュムレータから高圧油を作用さ
せ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する主
弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用させて差動ピス
トンを駆動し、第1の油圧操作装置には差動ピストンが
遮断動作時における後退位置の直前で減速するように油
圧力を用いた制動部を有し、第1の油圧操作装置の差動
ピストンが制動部から制動力を受けながら後退位置で停
止する。
【0024】さらに、第1の油圧操作装置の差動ピスト
ンが制動部から制動力を受けるときに、第1の油圧操作
装置の制動部で発生した第1の油圧と、第1の油圧操作
装置の差動ピストンの大ピストン面側の第2の油圧との
差圧を検出して動作するシーケンス制御弁を設け、シー
ケンス制御弁の切替弁の一端に作用する第1の油圧によ
る力が、シーケンス制御弁の切替弁の他端に作用する第
2の油圧による力よりも大きくなったときにシーケンス
制御弁の油圧ポートを開くことにより、第2の油圧操作
装置の主弁を切替制御して第2の油圧操作装置の差動ピ
ストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放して、第
2の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動する。
【0025】請求項2は、絶縁ガスを充填したタンク内
に主コンタクトを配置し、タンク内で抵抗体と抵抗コン
タクトとを直列接続して主コンタクトに並列接続し、主
コンタクトおよび抵抗コンタクトを各々第1の油圧操作
装置および第2の油圧操作装置と連結し、主コンタクト
および抵抗コンタクトを開路するときは、先に第1の油
圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して主コンタクト
を開路し、続いて第2の油圧操作装置の差動ピストンを
後退駆動して抵抗コンタクトを開路する。
【0026】そして、各油圧操作装置は駆動装置として
差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン面側
(ロッド側)にはアキュムレータから高圧油を作用さ
せ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する主
弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用させて差動ピス
トンを駆動し、第1の油圧操作装置には差動ピストンが
遮断動作時における後退位置の直前で減速するように油
圧力を用いた制動部を有し、第1の油圧操作装置の差動
ピストンが制動部から制動力を受けながら後退位置で停
止する。
【0027】さらに、第1の油圧操作装置の差動ピスト
ンが制動部から制動力を受けるときに、第1の油圧操作
装置の制動部で発生した第1の油圧と、アキュムレータ
の第2の油圧との差圧を検出して動作するシーケンス制
御弁を設け、シーケンス制御弁の切替弁の一端に作用す
る第1の油圧による力が、シーケンス制御弁の切替弁の
他端に作用する第2の油圧による力よりも大きくなった
時にシーケンス制御弁の油圧ポートを開くことにより、
第2の油圧操作装置の主弁を切替制御して第2の油圧操
作装置の差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧
に開放して、第2の油圧操作装置の差動ピストンを後退
駆動する。
【0028】請求項3は、絶縁ガスを充填したタンク内
に主コンタクトを配置し、タンク内で抵抗体と抵抗コン
タクトとを直列接続して主コンタクトに並列接続し、主
コンタクトおよび抵抗コンタクトを各々第1の油圧操作
装置および第2の油圧操作装置と連結し、主コンタクト
および抵抗コンタクトを開路するときは、先に第1の油
圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して主コンタクト
を開路し、続いて第2の油圧操作装置の差動ピストンを
後退駆動して抵抗コンタクトを開路する。
【0029】そして、各油圧操作装置は駆動装置として
差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン面側
(ロッド側)にはアキュムレータから高圧油を作用さ
せ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する主
弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用させて差動ピス
トンを駆動し、第1の油圧操作装置には差動ピストンが
遮断動作時における後退位置の直前で減速するように油
圧力を用いた制動部を有し、第1の油圧操作装置の差動
ピストンが制動部から制動力を受けながら後退位置で停
止する。
【0030】さらに、絞りを介してアキュムレータから
高圧油を供給され、第1の油圧操作装置の遮断時に差動
ピストンの大ピストン面側と同時に低圧に開放される放
圧部を制動部の油圧力でダッシュポットリングを作動し
て閉塞し、閉塞後の放圧部に発生した第1の油圧と、第
1の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の第
2の油圧との差圧を検出して動作するシーケンス制御弁
を設け、シーケンス制御弁の切替弁の一端に作用する第
1の油圧による力が、シーケンス制御弁の切替弁の他端
に作用する第2の油圧による力よりも大きくなった時に
シーケンス制御弁の油圧ポートを開くことにより、第2
の油圧操作装置の主弁を切替制御して第2の油圧操作装
置の差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開
放して、第2の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動
する。
【0031】請求項4は、絶縁ガスを充填したタンク内
に主コンタクトを配置し、タンク内で抵抗体と抵抗コン
タクトとを直列接続して主コンタクトに並列接続し、主
コンタクトおよび抵抗コンタクトを各々第1の油圧操作
装置および第2の油圧操作装置と連結し、主コンタクト
および抵抗コンタクトを開路するときは、先に第1の油
圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して主コンタクト
を開路し、続いて第2の油圧操作装置の差動ピストンを
後退駆動して抵抗コンタクトを開路する。
【0032】そして、各油圧操作装置は駆動装置として
差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン面側
(ロッド側)にはアキュムレータから高圧油を作用さ
せ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する主
弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用させて差動ピス
トンを駆動し、第1の油圧操作装置には差動ピストンが
遮断動作時における後退位置の直前で減速するように油
圧力を用いた制動部を有し、第1の油圧操作装置の差動
ピストンが制動部から制動力を受けながら後退位置で停
止する。
【0033】さらに、第1の油圧操作装置の差動ピスト
ンが制動部から制動力を受けるときに、第1の油圧操作
装置の制動部で発生した第1の油圧をシーケンス制御の
切替弁の一端に作用させ、切替弁の他端にばね力を作用
させ、ばね力よりも切替弁に作用する油圧力が大きくな
ったときにシーケンス制御弁の油圧ポートを開くことに
より、第2の油圧操作装置の切替弁を切替制御して第2
の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の高圧
油を低圧に開放して、第2の油圧操作装置の差動ピスト
ンを後退駆動する。
【0034】請求項5は、絶縁ガスを充填したタンク内
に主コンタクトを配置し、タンク内で抵抗体と抵抗コン
タクトとを直列接続して主コンタクトに並列接続し、主
コンタクトおよび抵抗コンタクトを各々第1の油圧操作
装置および第2の油圧操作装置と連結し、主コンタクト
および抵抗コンタクトを開路するときは、先に第1の油
圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して主コンタクト
を開路し、続いて第2の油圧操作装置の差動ピストンを
後退駆動して抵抗コンタクトを開路する。
【0035】そして、各油圧操作装置は駆動装置として
差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン面側
(ロッド側)にはアキュムレータから高圧油を作用さ
せ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する主
弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用させて差動ピス
トンを駆動し、第1の油圧操作装置には差動ピストンが
遮断動作時における後退位置の直前で減速するように油
圧力を用いた制動部を有し、第1の油圧操作装置の差動
ピストンが制動部から制動力を受けながら後退位置で停
止する。
【0036】さらに、第1の油圧操作装置の差動ピスト
ンが制動部から制動力を受けるときに、第1の油圧操作
装置の制動部で発生した第1の油圧と第1の油圧操作装
置の差動ピストンの大ピストン面側の第2の油圧との差
圧を検出して動作するシーケンス制御弁を設け、シーケ
ンス制御弁の切替弁の一端に作用する第1の油圧による
力が、切替弁の他端に作用する第2の油圧による力より
も大きくなったときに切替弁で第2の油圧操作装置の増
幅弁を作動し、増幅弁の作動により第2の油圧操作装置
の主弁を切替制御して第2の油圧操作装置の差動ピスト
ンの大ピストン面側を低圧に開放して、第2の油圧操作
装置の差動ピストンを後退駆動する。
【0037】請求項6は、絶縁ガスを充填したタンク内
に主コンタクトを配置し、タンク内で抵抗体と抵抗コン
タクトとを直列接続して主コンタクトに並列接続し、主
コンタクトおよび抵抗コンタクトを各々第1の油圧操作
装置および第2の油圧操作装置と連結し、主コンタクト
および抵抗コンタクトを開路するときは、先に第1の油
圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して主コンタクト
を開路し、続いて第2の油圧操作装置の差動ピストンを
後退駆動して抵抗コンタクトを開路する。
【0038】そして、各油圧操作装置は駆動装置として
差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン面側
(ロッド側)にアキュムレータから高圧油を作用させ、
大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する主弁を
介して高圧油あるいは低圧油を作用させて差動ピストン
を駆動し、第1の油圧操作装置には差動ピストンが遮断
動作時における後退位置の直前で減速するように油圧力
を用いた制動部を有し、第1の油圧操作装置の差動ピス
トンが制動部から制動力を受けながら後退位置で停止す
る。
【0039】さらに、第1の油圧操作装置の差動ピスト
ンが制動部から制動力を受けるときに制動部の油圧を受
ける空間部を設け、所定の距離だけ移動可能にした可動
部材が制動部の油圧を受けて空間部の内部油圧が上昇し
て発生した第1の油圧と、アキュムレータの第2の油圧
との差圧を検出して動作するシーケンス制御弁を設け、
シーケンス制御弁の切替弁の一端に作用する第1の油圧
による力が、シーケンス制御弁の切替弁の他端に作用す
る第2の油圧による力よりも大きくなったときにシーケ
ンス制御弁の油圧ポートを開くことにより、第2の油圧
操作装置の主弁を切替制御して第2の油圧操作装置の差
動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放し
て、第2の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動す
る。
【0040】請求項7は、絶縁ガスを充填したタンク内
に主コンタクトを配置し、タンク内で抵抗体と抵抗コン
タクトとを直列接続して主コンタクトに並列接続し、主
コンタクトおよび抵抗コンタクトを各々第1の油圧操作
装置および第2の油圧操作装置と連結し、主コンタクト
および抵抗コンタクトを開路するときは、先に第1の油
圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して主コンタクト
を開路し、続いて第2の油圧操作装置の差動ピストンを
後退駆動して抵抗コンタクトを開路する。
【0041】そして、各油圧操作装置は駆動装置として
差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン面側
(ロッド側)にはアキュムレータから高圧油を作用さ
せ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する主
弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用させて差動ピス
トンを駆動し、第1の油圧操作装置には差動ピストンが
遮断動作時における後退位置の直前で減速するように油
圧力を用いた制動部を有し、第1の油圧操作装置の差動
ピストンが制動部から制動力を受けながら後退位置で停
止する。
【0042】また、第1の油圧操作装置の差動ピストン
が制動部から制動力を受けるときに、第1の油圧操作装
置の制動部で発生した第1の油圧をシーケンス制御弁の
切替弁の一端に作用させ、第1の油圧による力がシーケ
ンス制御弁の切替弁の他端に作用する所定の力よりも大
きくなったときにシーケンス制御弁の油圧ポートを開く
ことにより、第2の油圧操作装置の主弁を切替制御して
第2の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の
高圧油を低圧に開放して、第2の油圧操作装置の差動ピ
ストンを後退駆動する。
【0043】さらに、第1の油圧操作装置の差動ピスト
ンが主コンタクトを開路する方向に作動したことを第1
のセンサで検出して第1の検出信号を出力し、第1の検
出信号で電磁装置を励磁して第2の油圧操作装置の主弁
を切替制御して第2の油圧操作装置の差動ピストンの大
ピストン面側の高圧油を低圧に開放して、第2の油圧操
作装置の差動ピストンを後退駆動させ、シーケンス制御
弁の油圧ポートが開いたことを第2のセンサで検出して
第2の検出信号を出し、第2の検出信号で電磁装置の励
磁を解除する。
【0044】請求項8は、絶縁ガスを充填したタンク内
に主コンタクトを配置し、タンク内で抵抗体と抵抗コン
タクトとを直列接続して主コンタクトに並列接続し、主
コンタクトおよび抵抗コンタクトを各々第1の油圧操作
装置および第2の油圧操作装置と連結し、主コンタクト
および抵抗コンタクトを開路するときは、先に第1の油
圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して主コンタクト
を開路し、続いて第2の油圧操作装置の差動ピストンを
後退駆動して抵抗コンタクトを開路する。
【0045】そして、各油圧操作装置は駆動装置として
差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン面側
(ロッド側)にはアキュムレータから高圧油を作用さ
せ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する主
弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用させて差動ピス
トンを駆動し、第1の油圧操作装置には差動ピストンが
遮断動作時における後退位置の直前で減速するように油
圧力を用いた制動部を有し、第1の油圧操作装置の差動
ピストンが制動部から制動力を受けながら後退位置で停
止する。
【0046】また、第1の油圧操作装置の差動ピストン
が制動部から制動力を受けるときに、第1の油圧操作装
置の制動部で発生した第1の油圧をシーケンス制御弁の
切替弁の一端に作用させ、第1の油圧による力がシーケ
ンス制御弁の切替弁の他端に作用する所定の力よりも大
きくなったときにシーケンス制御弁の油圧ポートを開く
ことにより、第2の油圧操作装置の主弁を切替制御して
第2の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の
高圧油を低圧に開放して、第2の油圧操作装置の差動ピ
ストンを後退駆動する。
【0047】さらに、第1の油圧操作装置の差動ピスト
ンが主コンタクトを開路する方向に作動したことを第1
のセンサで検出して第1の検出信号を出力し、シーケン
ス制御弁の油圧ポートが開いたことを第2のセンサで検
出して第2の検出信号を出力し、第1の検出信号を検出
してから所定の時間内に第2の検出信号が検出されない
とき、検出手段が第3の検出信号を出力して電磁装置を
励磁して第2の油圧操作装置の主弁を切替制御し、第2
の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の高圧
油を低圧に開放して、第2の油圧操作装置の差動ピスト
ンを後退駆動する。
【0048】
【作用】請求項1においては、第1の油圧操作装置の差
動ピストンが制動部から制動力を受けるときに、第1の
油圧操作装置の制動部で発生した第1の油圧をシーケン
ス制御弁の切替弁の一端に作用させる。そして、第1の
油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の第2の
油圧をシーケンス制御弁の切替弁の他端に作用させ、切
替弁の一端に作用した第1の油圧による力が他端に作用
した第2の油圧による力より大きくなったときにシーケ
ンス制御弁の油圧ポートを開く。これによって、第2の
油圧操作装置の主弁を切替制御して第2の油圧操作装置
の差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放
するので、第2の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆
動し、抵抗コンタクトを開路する。
【0049】請求項2においては、第1の油圧操作装置
の差動ピストンが制動部から制動力を受けるときに、第
1の油圧操作装置の制動部で発生した第1の油圧をシー
ケンス制御弁の切替弁の一端に作用させる。そして、ア
キュムレータの第2の油圧をシーケンス制御弁の切替弁
の他端に作用させ、切替弁の一端に作用した第1の油圧
による力が他端に作用した第2の油圧による力より大き
くなったときにシーケンス制御弁の油圧ポートを開く。
これによって、第2の油圧操作装置の主弁を切替制御し
て第2の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側
の高圧油を低圧に開放するので、第2の油圧操作装置の
差動ピストンを後退駆動し、抵抗コンタクトを開路(遮
断)する。
【0050】請求項3においては、絞りを介してアキュ
ムレータから高圧油を供給され、第1の油圧操作装置の
遮断時に差動ピストンの大ピストン面側と同時に低圧に
開放される放圧部を制動部の油圧力でダッシュポットリ
ングを作動して閉塞する。そして、閉塞後の放圧部に発
生した第1の油圧をシーケンス制御弁の切替弁の一端に
作用させる。さらに、第1の油圧操作装置の差動ピスト
ンの大ピストン面側の第2の油圧を切替弁の他端に作用
させる。切替弁の一端に作用した第1の油圧による力が
他端に作用した第2の油圧による力より大きくなったと
きにシーケンス制御弁の油圧ポートを開く。これによっ
て、第2の油圧操作装置の主弁を切替制御して第2の油
圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を
低圧に開放するので、第2の油圧操作装置の差動ピスト
ンを後退駆動し、抵抗コンタクトを開路(遮断)する。
【0051】請求項4においては、第1の油圧操作装置
の差動ピストンが制動部から制動力を受けるときに、第
1の油圧操作装置の制動部で発生した第1の油圧をシー
ケンス制御弁の切替弁の一端に作用させる。そして、ば
ね力をシーケンス制御弁の切替弁の他端に作用させ、切
替弁の一端に作用した第1の油圧による力が他端に作用
したばね力による力より大きくなったときにシーケンス
制御弁の油圧ポートを開く。これによって、第2の油圧
操作装置の主弁を切替制御して第2の油圧操作装置の差
動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放する
ので、第2の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動
し、抵抗コンタクトを開路(遮断)する。
【0052】請求項5においては、第1の油圧操作装置
の差動ピストンが制動部から制動力を受けるときに、第
1の油圧操作装置の制動部で発生した第1の油圧をシー
ケンス制御弁の切替弁の一端に作用させる。そして、第
1の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の第
2の油圧をシーケンス制御弁の切替弁の他端に作用さ
せ、切替弁の一端に作用した第1の油圧による力が他端
に作用した第2の油圧による力より大きくなったときに
切替弁で第2の油圧操作装置の増幅弁を作動する。増幅
弁の作動によって、第2の油圧操作装置の主弁を切替制
御して第2の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン
面側の高圧油を低圧に開放するので、第2の油圧操作装
置の差動ピストンを後退駆動し、抵抗コンタクトを開路
(遮断)する。
【0053】請求項6においては、第1の油圧操作装置
の差動ピストンが制動部から制動力を受けたときに、空
間部の内部油圧が上昇して発生した第1の油圧をシーケ
ンス制御弁の切替弁の一端に作用させる。そして、アキ
ュレータの第2の油圧をシーケンス制御弁の切替弁の他
端に作用させ、切替弁の一端に作用した第1の油圧によ
る力が他端に作用した第2の油圧による力より大きくな
ったときにシーケンス制御弁の油圧ポートを開く。これ
によって、第2の油圧操作装置の主弁を切替制御して第
2の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の高
圧油を低圧に開放するので、第2の油圧操作装置の差動
ピストンを後退駆動し、抵抗コンタクトを開路(遮断)
する。
【0054】請求項7においては、第1の油圧操作装置
の差動ピストンが制動部から制動力を受けるときに、第
1の油圧操作装置の制動部で発生した第1の油圧をシー
ケンス制御弁の切替弁の一端に作用させる。そして、切
替弁の一端に作用した第1の油圧による力が他端に作用
する所定の力より大きくなったときにシーケンス制御弁
の油圧ポートを開く。これによって、第2の油圧操作装
置の主弁を切替制御して第2の油圧操作装置の差動ピス
トンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放するので、
第2の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動し、抵抗
コンタクトを開路(遮断)する。
【0055】さらに、第1の油圧操作装置の差動ピスト
ンが主コンタクトを開路する方向に作動したことを第1
のセンサで検出して第1の検出信号を出力する。第1の
検出信号により電磁装置を励磁して第2の油圧操作装置
の主弁を切替制御し、第2の油圧操作装置の差動ピスト
ンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放して、第2の
油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動する。また、シ
ーケンス制御弁の油圧ポートが開いたことを第2のセン
サで検出して第2の検出信号を出し、第2の検出信号で
電磁装置の励磁を解除する。
【0056】請求項8においては、第1の油圧操作装置
の差動ピストンが制動部から制動力を受けるときに、第
1の油圧操作装置の制動部で発生した第1の油圧をシー
ケンス制御弁の切替弁の一端に作用させる。そして、切
替弁の一端に作用した第1の油圧による力が他端に作用
した所定の力より大きくなったときにシーケンス制御弁
の油圧ポートを開く。これによって、第2の油圧操作装
置の主弁を切替制御して第2の油圧操作装置の差動ピス
トンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放するので、
第2の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動し、抵抗
コンタクトを開路(遮断)する。
【0057】さらに、第1の油圧操作装置の差動ピスト
ンが主コンタクトを開路する方向に作動したことを第1
のセンサで検出して第1の検出信号を出力し、シーケン
ス制御弁の油圧ポートが開いたことを第2のセンサで検
出して第2の検出信号を出力する。第1の検出信号を検
出してから所定の時間内に第2の検出信号が検出されな
いとき、検出手段が第3の検出信号を出力して電磁装置
を励磁して第2の油圧操作装置の主弁を切替制御し、第
2の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の高
圧油を低圧に開放して、第2の油圧操作装置の差動ピス
トンを後退駆動し、低圧コンタクトを開路(遮断)す
る。
【0058】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1は、この発明の全体の構成を示す構成図であ
る。図2および図3は、図1の要部を示す構成図で、主
コンタクトおよび抵抗コンタクトの閉路状態を示す。図
1〜図3において、101はシーケンス制御弁、102
はダッシュポット制動時に形成されるダッシュポットリ
ング74と差動ピストン3とで囲まれた部屋5cの油圧
をシーケンス制御弁101に伝える管路、103は主弁
室7aの油圧力、即ち大ピストン面側の部屋5bの油圧
力をシーケンス制御弁101に伝える管路、104は第
2の油圧操作装置であり、シーケンス制御弁101と管
路105で連通されている。さらに、管路106により
低圧タンク107とシーケンス制御弁101とが連通さ
れている。
【0059】シーケンス制御弁101の構成について説
明する。図4はシーケンス制御弁101に関する構成図
である。図4において、108は切替弁で、小面積側の
部屋109には管路102が、大面積側の部屋110に
は管路103がそれぞれ接続されている。111は圧縮
ばねで、切替弁108を閉止する方向(図の左方向)に
付勢している。管路105の一端は切替弁室108aに
接続されており、他端は第2の油圧操作装置104内の
遮断時に駆動される増幅弁8の補助排出弁19のパイロ
ット室21に連通している。
【0060】図5のように切替弁108が図の右方向に
動作して油圧ポート108bを開くことにより、増幅弁
8のパイロット室21は管路105、シーケンス制御弁
101の切替弁室108a、管路106を介して低圧タ
ンク107と連通する。また、増幅弁8のパイロット室
21には管路55により絞り53を介して常時高圧を保
つ管路52に接続されている。第2の油圧操作装置10
4は、上述のように遮断用電磁装置と遮断弁のかわりに
シーケンス制御弁101に接続されている以外は、第1
の油圧操作装置4と同じ構成となっている。
【0061】次に、上記のように構成されたこの発明に
よる油圧操作装置の開路動作について図6に示すタイム
チャートを併せ用いて説明する。図において、a、b、
c、d、e、fは、第1の油圧操作装置4の各部の動作
を表すもので、aは遮断用電磁装置36の励磁信号の入
と切を、bは増幅弁8のパイロット室21の油圧を、c
は主弁7のパイロット室15の油圧を、dは差動ピスト
ン3の大ピストン面側の部屋5b内部の油圧力を、eは
ダッシュポットリング74と差動ピストン3で囲まれた
部屋5cの油圧力を、fは差動ピストン3の動きを表
し、gは切替弁108の位置を表す。h、i、j、kは
第2の油圧操作装置104の各部の動作を表すもので、
hは増幅弁8のパイロット室21の油圧力を、iは主弁
7のパイロット室15の油圧力を、jは差動ピストン3
の大ピストン面側の部屋5bの内部の油圧力を、kは差
動ピストン3の動きを表すタイムチャートである。
【0062】投入状態を示す図2および図4において、
図6(a)のa1点で電磁装置36に遮断指令が入力さ
れると、増幅弁8、主弁7が順次動作を行い、図6
(b)のb1点および(c)のc1点で増幅弁8のパイロ
ット室21および主弁7のパイロット室15の高圧油が
順次排出される。これにより、差動ピストン3の大ピス
トン面側の部屋5bの高圧油が図6(d)のd1点で排
出される。この時、差動ピストン3とダッシュポットリ
ング74で囲まれた部屋5cは差動ピストン3の大ピス
トン面側の部屋5bと同一であり図6(e)のe1点に
示すように同時に排出される。差動ピストン3は図6
(f)のf1点から開路方向に駆動を開始する。
【0063】このように差動ピストン3の大ピストン面
側の部屋5bと差動ピストン3とダッシュポットリング
74で囲まれた部屋5cの油圧力が同一の場合、これら
の圧力差によって駆動される切替弁108は、大面積側
の部屋110から受ける力の方が小面積側の部屋109
から受ける力よりも大きくなるため、図4の左方向に力
を受け油圧ポート108bは閉止状態になる。また、ど
ちらの部屋も圧力が低圧になった状態においても、切替
弁108は圧縮ばね111により図の左方向に押圧され
ているため油圧ポート108bは閉止状態になる。
【0064】次に、差動ピストン3の端部3aがダッシ
ュポットリング74に挿入を開始し始めると、差動ピス
トン3とダッシュポットリング74で囲まれた部屋5c
が形成される。さらに差動ピストン3が遮断方向に移動
すると、部屋5cの空間は縮められるとともに、部屋5
cの油は差動ピストン3の端部3aの側面3bとダッシ
ュポットリング74の内径部74aとで形成される環状
のすき間を介して排出される。このすき間を流れる油の
流れの抵抗は大きく、部屋5cの油圧は図6(e)のe
2〜e3点で示すように上昇する。これにより、切替弁1
08の小面積側の部屋109の圧力が上昇し大面積側の
部屋110との間に差圧を生じ、それが圧縮ばね111
に打ち勝つ力となった時に、切替弁108は図6(g)
のg1点で右方向に動きだし、図5に示すように切替弁
室108a内の高圧油を低圧タンク107に排出する。
【0065】これと同時に、図3において、第2の油圧
操作装置104の増幅弁8のパイロット室21の高圧油
も図6(h)のh1点で排出される。続いて、図6
(i)のi1点で主弁7のパイロット室15の高圧油が
順次排出される。これにより、第2の油圧操作装置10
4の差動ピストン3の大ピストン面側の部屋5bの高圧
油が図6(j)のj1点で排出される。これにより、差
動ピストン3は図6(k)のk1点から開路方向に駆動
を開始する。このようにして、第2の油圧操作装置10
4が遮断動作を行う。
【0066】一方、第1の油圧操作装置4において、差
動ピストン3が駆動を完了すると、差動ピストン3とダ
ッシュポットリング74で囲まれた部屋5cの空間はそ
れ以上縮められず、部屋5cの油圧は図6(e)のe4
〜e5点で示すように下降する。また、図6(a)のa2
点で電磁装置36へ指令が解除されると、球形弁30が
復帰ばね32および液圧力によって上昇復帰して遮断弁
28は閉止される。それ以降、従来例で説明したよう
に、増幅弁8の補助排出弁19が閉止され、続いて主弁
7の排出弁14が閉止され、図6(d)のd2点で差動
ピストン3の大ピストン面側の部屋5bの圧力が高圧に
復帰するとともに、図6(e)のe6点で差動ピストン
3とダッシュポットリング74で囲まれた部屋5cの圧
力も高圧に復帰する。これにより、切替弁108の両端
の部屋の圧力は同一の高圧状態となり、切替弁108は
図6(g)のg3点で左方向に動き始め、図6(g)の
4点で油圧ポート108bを閉止する。以降の第1の
油圧操作装置4および第2の油圧操作装置104の油圧
回路動作は従来例と同一であるので説明を省略する。
【0067】実施例2.図7は、この発明の他の実施例
を示す油圧操作装置の構成図である。実施例1との違い
は、シーケンス制御弁101の大面積側の部屋110の
圧力を伝える管路103が、差動ピストン3の大ピスト
ン面側の部屋5bではなくアキュムレータ9の圧力を直
接伝える管路12に接続されている点にある。これによ
り、大面積側の部屋110には常時一定の高圧が作用し
ていることになる。図8は上記のように構成されたこの
発明による油圧操作装置の遮断動作について示すタイム
チャートである。図のa〜kは図6と同一部位の変動を
表している。
【0068】このような構成による実施例1との動作の
違いは、切替弁108の動作時間が差動ピストン3がダ
ッシュポットから制動を受けている時間内に限られる点
にある。即ち、図8(g)のg1点に示すように、切替
弁108が動き出すのは、差動ピストン3とダッシュポ
ットリング74で囲まれた部屋5cの圧力がe21を越し
た点、つまり、シーケンス制御弁101の小面積側の部
屋109の圧力により切替弁108に作用する力が大面
積側の部屋110の圧力により切替弁108に作用する
力よりも大きくなった点である。
【0069】また、切替弁108が元の状態に復帰し出
す図8(g)のg3点は、差動ピストン3とダッシュポ
ットリング74で囲まれた部屋5cの圧力がe41より小
さくなった点、つまり、シーケンス制御弁101の小面
積側の部屋109の圧力により切替弁108に作用する
力が大面積側の部屋110の圧力により切替弁108に
作用する力よりも小さくなった点である。このため、油
圧ポート108bが開いて切替弁室108aが低圧タン
クと連通している時間は、差動ピストン3がダッシュポ
ットから制動を受けている時間内に限られることにな
る。
【0070】一方、一旦、切替弁室108aが低圧タン
クと連通すると、第2の油圧操作装置104の各弁が順
次動作し、第2の油圧操作装置104が動作を始めるこ
とになる。しかし、切替弁108が図8(g)のg4
で元の状態に復帰すると、第2の油圧操作装置104の
補助排出弁19のパイロット室21には絞り53を介し
て高圧油が流入してくることになり、図8(h)のh2
点以降の補助排出弁19のパイロット室21の圧力は徐
々に高くなる。
【0071】この時、この圧力の立ち上がりが早過ぎる
と図8(j)のj2点のように差動ピストン3の大ピス
トン面側の部屋5bの圧力が高くなり、第2の油圧操作
装置104の各弁の復帰動作が第2の油圧操作装置10
4の差動ピストン3の動作完了以前に起こる。このた
め、差動ピストン3は閉路方向に力を受けて最悪の場
合、差動ピストン3の動作が完了せずそのまま投入動作
を行うことになる。 従って、補助排出弁19のパイロ
ット室21の圧力の立ち上がりが早くなり過ぎず、第2
の油圧操作装置104の各弁の動作時期が第2の油圧操
作装置104の差動ピストン3の動作完了よりも後にな
るように、絞り53の調整が必要である。
【0072】実施例3.図9は、この発明のもう一つの
他の実施例を示す油圧操作装置の構成図である。また、
図10はこの発明の投入状態における要部の構成図であ
る。実施例1との違いは、シーケンス制御弁101の小
面積側の部屋109の圧力を伝える管路102が、絞り
75、管路76、管路11を介してアキュムレータ9の
高圧油が供給される、シリンダ5とシリンダ5の内面に
沿って上下わずかに摺動可能なダッシュポットリング7
4で囲まれた部屋73に接続されている点にある。ま
た、図11は上記のように構成されたこの発明による油
圧操作装置の遮断動作について示すタイムチャートであ
る。図11の(a)〜(d)および(f)〜(k)は図
6と同一部位の変動であり、(e)はシリンダ5とダッ
シュポットリング74で囲まれた部屋73の圧力変動を
表している。
【0073】このような構成による実施例1との動作の
違いは以下の点にある。アキュムレータ9の高圧油がシ
リンダ5とダッシュポットリング74で囲まれた部屋7
3に供給されるため、差動ピストン3がダッシュポット
から制動を受けず、かつ差動ピストン3の大ピストン面
側の部屋5bの圧力が部屋73の圧力よりも低いとき
は、ダッシュポットリング74は上方へ押し上げられて
部屋73は大ピストン面側の部屋5bと連通する。これ
により、部屋73の高圧油は排出され、絞り75のため
に部屋73の圧力は大ピストン面側の部屋5bとほぼ同
一の圧力となる(図11(e)のe1
【0074】一方、差動ピストン3がダッシュポットか
ら制動を受け始めると差動ピストン3とダッシュポット
リング74で囲まれた部屋5cの圧力が立ち上がること
によりダッシュポットリング74を図下向きに押圧し、
ダッシュポットリング74の下面とシリンダ5は油密に
密着することになる。これにより、絞り75、管路7
6、管路11を介してアキュムレータ9の高圧油がシリ
ンダ5とダッシュポットリング74で囲まれた部屋73
に供給され、部屋73は高圧状態になり(図11(e)
のe2)配管102を介してシーケンス制御弁101の
小面積側の部屋109も高圧となる。この時、シーケン
ス制御弁101の大面積側の部屋110の圧力は低圧状
態であり、シーケンス制御弁101の小面積側の部屋1
09の圧力により切替弁108に作用する力が大面積側
の部屋110の圧力により切替弁108に作用する力よ
りも大きくなり、切替弁108は動き出す(図8(g)
のg1点)ことになる。
【0075】また、差動ピストン3がダッシュポットリ
ング74と当接した状態において、差動ピストン3の小
ピストン面側の部屋5aの圧力により差動ピストン3は
図示下向きに力を受けており、この力がダッシュポット
リング74にも伝えられるため、差動ピストン3の大ピ
ストン面側の部屋5bの圧力が高圧に復帰するまでダッ
シュポットリング74の下面とシリンダ5は油密に密着
状態を保つことになる。また、切替弁108の元の状態
への復帰(図8(g)のg3点)については、実施例1
と同じである。
【0076】実施例4.図12はこの発明の他の実施例
における投入状態における要部の構成図である。実施例
1〜実施例3との違いは、シーケンス制御弁101の大
面積側の部屋110へは油が供給されず圧縮ばね111
の押圧力のみが切替弁108に作用する点にある。この
圧縮ばね111の押圧力は、シーケンス制御弁101の
小面積側の部屋109の圧力がアキュムレータと同等の
高圧状態のときに切替弁108に作用する力より大き
く、小面積側の部屋109に制動部の油圧が作用したと
きに切替弁108に作用する力より小さくなるように設
定されている。従って、このような構成による動作とし
ても、実施例2と同様の動作を行うことになる。
【0077】実施例5.図13は、この発明の他の実施
例における第2の油圧操作装置の要部の構成図である。
シーケンス制御弁101に作用する油圧あるいはばね押
圧力は実施例1〜実施例4と同じであるが、異なる点は
切替弁108の一部である突起部108cをシールを介
してシーケンス制御弁の外部に取り出し、これにより本
来電磁石で操作される第2の油圧操作装置の油圧制御部
材を直接操作する点にある。図は第2の油圧操作装置1
04における本来電磁石が取り付けられていた箇所にシ
ーケンス制御弁101を取り付けたものであり、シーケ
ンス制御弁101の切替弁108の変位を直接油圧制御
部材に伝える。
【0078】図13において、シーケンス制御弁101
の大面積側の部屋110側の外端面が第2の油圧操作装
置104のベース120に取り付けられており、大面積
側の部屋110側の外端面およびベース120に開けら
れた穴から切替弁108の突起部108cがシールを介
してベース120の内部に摺動自在に取り出されてい
る。突起部108cの端部はベース120に固着された
ピン121aの回りに回動自在なレバー122aと当接
している。さらに、レバー122aと圧縮ばね124に
よって付勢されたパイロット弁123はその一端が当接
し、レバー122aの回動によりパイロット弁123が
上下動可能になっている。
【0079】パイロット弁123が上方向に動くことに
よりポート125を開き、図1および図3において第2
の油圧操作装置104の増幅弁8のパイロット室21に
つながる管路105と低圧の油室106を連通させる。
また、パイロット弁123が下方向に動いてポート12
5を閉じることにより管路105と低圧の油室106と
を切り離すことになる。なお、図では対称位置にシーケ
ンス制御弁101aを配置したものであり、突起部10
8dを同様の機構でパイロット弁123に作用させるこ
とにより、より信頼性を向上させたものである。実施例
1〜実施例4で示したようにシーケンス制御弁101の
小面積側の部屋109に制動部からの油圧が作用すると
切替弁108は図の左方向に変位するため、上記に示し
た機構によりパイロット弁123を開けることになり、
第2の油圧操作装置を遮断動作させることになる。
【0080】実施例6.また、図14において、シーケ
ンス制御弁101の小面積側の部屋109側の外端面が
第2の油圧操作装置104のベース112に取り付けら
れており、小面積側の部屋109側の外端面およびベー
ス112に開けられた穴から切替弁108の突起部10
8eがシールを介して第2の油圧操作装置104の増幅
弁8のパイロット室21に摺動自在に取り出されてい
る。突起部108eの端部は補助排出弁19に結合部材
132で結合されており、切替弁108と補助排出弁1
9は一体となって動く。従って、シーケンス制御弁10
1の小面積側の部屋109に制動部からの油圧が作用す
ると切替弁108は図示の上方向に変位するため、増幅
弁8を動作させ、第2の油圧操作装置104を遮断動作
させることになる。なお、この場合パイロット室21は
管路114から給油され高圧状態となっており補助排出
弁19に図示下向きに力が作用しているため、切替弁1
08の受圧面積の関係から大面積側の部屋110には上
記の実施例1〜実施例4で示したような油圧やばね力を
作用させる必要がない場合がある。
【0081】実施例7.さらに、図15で示すように、
補助排出弁19が図示下向きに動作したときに第2の油
圧操作装置104が遮断動作を行うような構成の場合に
は、図14とは逆にシーケンス制御弁101をベース1
12に取り付け、図14と同様にして切替弁108の突
起部108fを取り出して補助排出弁19に当接させる
ことにより、補助排出弁19を図示下向きに動作させる
ことができる。この場合も補助排出弁19に作用してい
る力関係で大面積側の部屋110への油圧やばね力が不
必要となる場合がある。また、増幅弁8のパイロット室
21を空気層とするために空気穴135をベース112
に設けてもよい。
【0082】実施例8.図16は、この発明の他の実施
例における投入状態を示す要部の構成図である。第2の
油圧操作装置が遮断動作するときに、まず第一に図示下
向きに動作するパイロット弁140の一端のパイロット
室142に第1の油圧操作装置4の制動部において発生
する油圧力を導く管路を設け、他端の部屋143には管
路103からアキュムレータ9からの高圧油を作用させ
たものである。これにより、制動部で発生した圧力によ
りパイロット弁140の弁体141が図示下向きに動作
するとポート141aが開き、補助排出弁19のパイロ
ット室21に接続されている管路105と低圧タンク1
07に接続されている管路106を連通させて、第2の
油圧操作装置104を遮断動作させる。従って、この実
施例では第2の油圧操作装置104のパイロット弁14
0がシーケンス制御弁の役割を果たしていることにな
る。
【0083】実施例9.図17は、この発明の他の実施
例における第1の油圧操作装置4の制動部の構成図であ
る。ダッシュポットリング74は圧縮ばね151により
シリンダ5の底面に押圧されている。圧縮ばね151の
他端は、シリンダ5の側面に沿ってシリンダ5のストッ
パ153とダッシュポットリング74のストッパ154
との間を摺動可能な可動部材152に当接し、可動部材
152をストッパ153に押圧している。可動部材15
2とダッシュポットリング74で囲まれた空間部155
には油が満たされており、空間部155は管路102で
シーケンス制御弁101の小面積側の部屋109とつな
がっている。
【0084】差動ピストン3が遮断方向に移動すると、
差動ピストン3とダッシュポットリング74で囲まれた
部屋5cの圧力が高くなり可動部材152を図示下方向
に押し下げる。これにより、可動部材152とダッシュ
ポットリング74で囲まれた空間155は縮小されるこ
とになるが、この空間155内で圧縮された分だけの油
は管路102を介してシーケンス制御弁101の小面積
側の部屋109に送られる。可動部材152はストッパ
154まで押し下げられそれ以上は動かないため、シー
ケンス制御弁101に送られる油の量は可動部材152
のストローク分だけに限られることになる。従って、可
動部材152とダッシュポットリング74で囲まれた空
間部155の油圧を利用することにより、シーケンス制
御弁101の切替弁108のストロークを一定量とする
ことができる。
【0085】実施例10.なお、上記各実施例において
は、第1の油圧操作装置4および第2の油圧操作装置1
04として、各々の差動ピストン3の大ピストン面側の
部屋5bの圧力が低圧になるのは差動ピストン3が遮断
動作を行っている一時期だけに限られる油圧操作装置と
したが、差動ピストン3が遮断位置にあるときは差動ピ
ストン3の大ピストン面側の部屋5bの圧力が常に低圧
となる油圧操作装置についても適用できることは言うま
でもない。
【0086】実施例11.さらに、上記各実施例におけ
る差動ピストンの制動部として、シリンダ内部に設置さ
れたダッシュポットリングと差動ピストンとで環状隙間
が構成されることにより発生する油圧による制動力を利
用したものであるが、図18に示すように、第1の油圧
操作装置4の差動ピストン3に結合された制動ピストン
161に、油で満たされた容器162内に側面に多数の
穴165の開いたシリンダ164とで構成された制動部
160としてもよい。また、この制動部160はシリン
ダ5の内部あるいは外部どちらに設置されていてもよ
い。この制動部160を用いた動作としては、制動ピス
トン161がシリンダ164内に押し込まれると、制動
ピストン161とシリンダ164で囲まれた空間166
の油は圧縮されシリンダ側面の穴165から排出され
る。
【0087】差動ピストン3の遮断動作の初期において
は、制動ピストン161の位置はシリンダ164の上方
にあり、空間166には油を排出する穴165の数が多
く充分な排出断面積が確保されていることになるため、
空間166の内部の油圧はほとんど上昇しない。制動ピ
ストン161がシリンダ側面の穴165を横切ってさら
にシリンダ164内に押し込まれると、制動ピストン1
61とシリンダ164で囲まれた空間166の油を排出
する穴165の数が少なくなることによって排出断面積
が少なくなるため、空間166内部の油圧が高まり差動
ピストン3に制動力を与える。この内部の油圧を管路1
67で取り出して使用すれば本実施例と同様に作用する
ことになる。
【0088】実施例12.図19は他の実施例を示す構
成図で、主コンタクトおよび抵抗コンタクトが閉路した
状態である。図20〜図22は図19の要部を示す構成
図である。図23は図19の要部を示す回路図である。
図19〜図23において、203は検出信号203aを
出すセンサで、シーケンス制御弁101の切替弁108
に設けた検出部108gで押圧され、図22に示すよう
に油圧ポート108bが閉じているときに接点203b
が閉じる。そして、切替弁108が図示右方に動いて油
圧ポート108bが開いた状態のときに接点203bは
開路する。204は検出信号204aを出すセンサで、
第1の油圧操作装置4の差動ピストン3が遮断位置付近
に到達したときに接点204bが閉じる。205は検出
信号205aを出すタイマーで、センサ204の接点2
04bが閉じてコイル205bが励磁されてから所定時
間t後に接点205cが開路する。なお、センサ204
の代わりに差動ピストン3が遮断動作を始めて図示下方
に動き始めたら検出信号を出すようなセンサ304とし
てもよい。
【0089】次に図23のタイムチャートに従って遮断
器の開路動作について説明する。図23(a)は第2の
油圧操作装置104の差動ピストン3の動作工程、
(b)は第1の油圧操作装置4の差動ピストン3の動作
工程、(c)は第1の油圧操作装置4の差動ピストン3
の位置を検出するセンサ204の検出信号204a、
(d)は第2の油圧操作装置104の電磁装置36の励
磁電流、(e)はタイマー205の接点205cの検出
信号205a、(f)はシーケンス制御弁101の位置
を検出するセンサ203の検出信号203aを示す。な
お、(d)の破線(d2→d4→d5)および(f1
4)はシーケンス制御弁101が不動作の場合を示
す。
【0090】主コンタクト1および抵抗コンタクト40
1が閉路状態において、第1の油圧操作装置4の電磁装
置36に遮断指令が入力されると、可動鉄心36aが操
作棒34に作用して球形弁30を図示下方に押し下げる
ので、パイロット室21の高圧を排除する。これにより
増幅弁19が動作して主弁7のパイロット室15の高圧
油が排除されて差動ピストン3が図示下方に動いて(図
23、b1→b2→b3)主コンタクト1が開路する。
【0091】第1の油圧操作装置4の差動ピストン3が
遮断位置の近傍(図23、b2)でセンサ204の接点
204bが閉路(図23、c1→c2)となり、タイマー
205のコイル205bが励磁されて起動する。このと
き、シーケンス制御弁101の位置検出をするセンサ2
03の接点203bは閉じているので、第2の油圧操作
装置104の電磁装置36が励磁(図23、d1→d2
される。
【0092】そして、第1の油圧操作装置4の差動ピス
トン3が遮断位置の近傍に到達すると、ダッシュポット
リング74による制動力が働く。このときに発生した部
屋5cの油圧を管路102でシーケンス制御弁101の
部屋109に伝える。以下の動作は実施例1と同様であ
る。この結果、シーケンス制御弁101の切替弁108
が図22の状態(図23、f1→f2→f3→f4)に戻っ
て、油圧ポート108bが閉じるので、第2の油圧操作
装置104の増幅弁8のパイロット室21に絞り53を
介して高圧油が供給される。以降の第1の油圧操作装置
4および第2の油圧操作装置104の油圧回路動作は従
来と同一であるので説明を省略する。
【0093】上記のようにシーケンス制御弁101が動
作しておれば、センサ203の接点203bが開路(図
23、f1→f2)して第2の油圧操作装置104の電磁
装置36の励磁が解除(図23、d2→d3)される。し
かし、シーケンス制御弁101が何らかの故障で動作し
なかった場合は、センサ203の接点203bが閉じた
ままで検出信号203aが出されているので、第2の油
圧操作装置104の電磁装置36は励磁状態(図23、
2→d4)にある。したがって、第2の油圧操作装置1
04の差動ピストン3は開路方向(図23、a1→a2
に作動する。そして、タイマー205の設定時間t後に
接点205cが開いて(図23、e1→e2)、電磁装置
36の通電を遮断する。
【0094】以上のように、シーケンス制御弁101の
動作をセンサ203で検出して、シーケンス制御弁10
1が不動作の場合には、電磁装置36を励磁して抵抗コ
ンタクト401を開くので、抵抗体が系統に挿入された
ままの状態になるのを防止できる。したがって、シーケ
ンス制御弁101の故障時における抵抗体の熱的責務を
軽減できる。また、シーケンス制御弁101の動作が不
調でセンサ204の接点204bで電磁装置36を励磁
した場合に、接点204bが閉路してから所定時間t後
にタイマー205の接点205cで電磁装置36の励磁
電流を遮断するので、電力損失を軽減できる。
【0095】実施例13.図24は他の実施例を示す構
成図である。図24において、206は検出信号206
a、206bを出すセンサで、シーケンス制御弁101
の油圧ポート108bが閉じているときに接点206
c、206dが閉じている。そして、シーケンス制御弁
101の油圧ポート108bが開いた状態のときに接点
206c、206dが開路する。
【0096】207は信号207aを出すタイマーで、
センサ204の接点204bが閉じてコイル207bが
励磁されてから設定時間t1後に接点207cが開路す
る。208は信号208aを出す検出手段で、センサ2
04の接点204bが閉じてコイル208bが励磁され
てから、タイマー207の設定時間t1より短い設定時
間t2後に接点208cが閉じる。
【0097】次に図25のタイムチャートに従って遮断
器の遮断動作について説明する。図25(a)は第2の
油圧操作装置104の差動ピストン3の動作工程、
(b)は第1の油圧操作装置4の差動ピストン3の動作
工程、(c)は第1の油圧操作装置4の差動ピストン3
の位置を検出するセンサ204の検出信号204a、
(d)は第2の油圧操作装置104の電磁装置36の励
磁電流、(e)はタイマー207の接点207cの検出
信号207a、(f)はシーケンス制御弁101の位置
を検出するセンサ206の検出信号206a、(g)は
検出手段208の接点208cの検出信号208aであ
る。なお、(a)、(d)、(f)および(g)の破線
は、シーケンス制御弁101が不動作の場合を示す。
【0098】上記において、第1の油圧操作装置4の動
作は実施例12と同様である。差動ピストン3が遮断方
向(図20、図示下方)に駆動されることによって、セ
ンサ204の接点204bが閉路(図25、c1→c2
となると、タイマー207、検出手段208のコイル2
07b、208bが励磁される。このとき、検出手段2
08の接点208cは開路のままである。したがって、
検出手段208の設定時間t2内にシーケンス制御弁1
01が動作すれば、センサ206の接点206dが開い
て第2の油圧操作装置104の電磁装置36は励磁され
ない。
【0099】一方、シーケンス制御弁101が故障によ
り動作しない場合は、検出手段208の設定時間t2
に接点208cが閉路(図25、g1→g2)するので、
第2の油圧操作装置104の電流装置36が励磁(図2
5、d1→d2→d3)されて、第2の油圧操作装置10
4の差動ピストン3を開路方向に動作(図25、a3
4)させる。そして、センサ204の検出信号204
a(図25、c1→c2)で起動されたタイマー207の
設定時間t1後に接点207cが開路(図25、e1→e
2)して、電磁装置36の励磁が遮断(図25、d3→d
4)される。
【0100】以上によれば、センサ204で第1の油圧
操作装置4の動作を検知してから、検出手段208の設
定時間t2後に第2の油圧操作装置104の電磁装置3
6を励磁するので、シーケンス制御弁101の動作状態
により電磁装置36の励磁や励磁の中止が可能になる。
【0101】
【発明の効果】以上のように請求項1においては、第1
の油圧操作装置の制動部で発生した第1の油圧をシーケ
ンス制御弁の切替弁の一端に作用させ、第1の油圧操作
装置の差動ピストンの大ピストン面側の第2の油圧をシ
ーケンス制御弁の切替弁の他端に作用させ、第1の油圧
による力が第2の油圧による力より大きくなったときに
シーケンス制御弁の油圧ポートを開いて、第2の油圧操
作装置の差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧
に開放するので、主コンタクトに続いて抵抗コンタクト
が開路するという動作に対する信頼性が確保される。
【0102】請求項2においては、第1の油圧操作装置
の制動部で発生した第1の油圧をシーケンス制御弁の切
替弁の一端に作用させ、アキュムレータの第2の油圧を
シーケンス制御弁の切替弁の他端に作用させ、第1の油
圧による力が第2の油圧による力より大きくなったとき
にシーケンス制御弁の油圧ポートを開いて、第2の油圧
操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低
圧に開放するので、主コンタクトに続いて抵抗コンタク
トが開路するという動作に対する信頼性が確保される。
【0103】請求項3においては、放圧部に発生した第
1の油圧をシーケンス制御弁の切替弁の一端に作用さ
せ、第1の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面
側の第2の油圧を切替弁の他端に作用させ、第1の油圧
による力が第2の油圧による力より大きくなったときに
シーケンス制御弁の油圧ポートを開いて、第2の油圧操
作装置の差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧
に開放するので、主コンタクトに続いて抵抗コンタクト
が開路するという動作に対する信頼性が確保される。
【0104】請求項4においては、第1の油圧操作装置
の制動部で発生した第1の油圧をシーケンス制御弁の切
替弁の一端に作用させ、ばね力をシーケンス制御弁の切
替弁の他端に作用させ、第1の油圧による力が他端に作
用したばね力による力より大きくなったときにシーケン
ス制御弁の油圧ポートを開いて、第2の油圧操作装置の
差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放す
るので、主コンタクトに続いて抵抗コンタクトが開路す
るという動作に対する信頼性が確保される。
【0105】請求項5においては、第1の油圧操作装置
の制動部で発生した第1の油圧をシーケンス制御弁の切
替弁の一端に作用させ、第1の油圧操作装置の差動ピス
トンの大ピストン面側の第2の油圧をシーケンス制御弁
の切替弁の他端に作用させ、第1の油圧による力が第2
の油圧による力より大きくなったときに切替弁で第2の
油圧操作装置の増幅弁を作動させて、第2の油圧操作装
置の差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開
放するので、主コンタクトに続いて抵抗コンタクトが開
路するという動作に対する信頼性が確保される。
【0106】請求項6においては、空間部の内部油圧が
上昇して発生した第1の油圧をシーケンス制御弁の切替
弁の一端に作用させ、アキュレータの第2の油圧をシー
ケンス制御弁の切替弁の他端に作用させ、第1の油圧に
よる力が他端に作用した第2の油圧による力より大きく
なったときにシーケンス制御弁の油圧ポートを開いて、
第2の油圧操作装置の差動ピストンの大ピストン面側の
高圧油を低圧に開放するので、主コンタクトに続いて抵
抗コンタクトが開路するという動作に対する信頼性が確
保される。
【0107】請求項7においては、第1の油圧操作装置
の差動ピストンが主コンタクトを開路する方向に作動し
たことを第1のセンサで検出して、第1の検出信号によ
り第2の油圧操作装置の主弁を切替制御し、第2の油圧
操作装置の差動ピストンを後退駆動するので、主コンタ
クトに続いて抵抗コンタクトが開路するという動作に対
する信頼が確保される。
【0108】さらに、シーケンス制御弁の油圧ポートが
開いたことを第2のセンサで検出して第2の油圧操作装
置の電磁装置の励磁を解除するので、励磁電流による電
力損失を軽減できる。
【0109】請求項8においては、主コンタクトが開路
方向に作動したことを第1のセンサで検出して第1の検
出信号を出し、シーケンス制御弁の油圧ポートが開いた
ことを第2のセンサで検出して第2の検出信号を出し、
第1の検出信号を検出してから所定の時間内に第2の検
出信号が検出されないとき、検出手段が第3の検出信号
を出力して第2の油圧操作装置の電磁装置を励磁して主
弁を切替制御し、差動ピストンの大ピストン面側の高圧
油を低圧に開放して差動ピストンを後退駆動することに
より、主コンタクトと抵抗コンタクトとの順次遮断の動
作に対する信頼性が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成図である。
【図2】図1の主コンタクトが閉路状態にある第1の油
圧操作装置の構成図である。
【図3】図1の抵抗コンタクトが閉路状態にある第2の
油圧操作装置の構成図である。
【図4】図1の要部を示す構成図である。
【図5】図1の主コンタクトが開路状態にあるときの要
部を示す構成図である。
【図6】図1の油圧操作装置の遮断動作におけるタイム
チャートである。
【図7】この発明の他の実施例の主コンタクトが閉路状
態にある第1の油圧操作装置の構成図である。
【図8】図7の油圧操作装置の遮断動作におけるタイム
チャートである。
【図9】この発明のさらに他の実施例の主コンタクトが
閉路状態にある第1の油圧操作装置の構成図である。
【図10】図9の要部を示す構成図である。
【図11】図9の油圧操作装置の遮断動作におけるタイ
ムチャートである。
【図12】この発明のさらに他の実施例の主コンタクト
は閉路状態にある要部の構成図である。
【図13】この発明のさらに他の実施例の要部を示す構
成図である。
【図14】この発明のさらに他の実施例の要部を示す構
成図である。
【図15】この発明のさらに他の実施例の要部を示す構
成図である。
【図16】この発明のさらに他の実施例の要部を示す構
成図である。
【図17】この発明のさらに他の実施例の要部を示す構
成図である。
【図18】この発明のさらに他の実施例の要部を示す構
成図である。
【図19】この発明のさらに他の実施例の構成図であ
る。
【図20】図19の主コンタクトが閉路状態にある第1
の油圧操作装置の構成図である。
【図21】図19の抵抗コンタクトが閉路状態にある第
2の油圧操作装置の構成図である。
【図22】図19の要部を示す構成図である。
【図23】図19の油圧操作装置の遮断動作におけるタ
イムチャートである。
【図24】この発明のさらに他の実施例の構成図であ
る。
【図25】図24の油圧操作装置の遮断時におけるタイ
ムチャートである。
【図26】従来の遮断抵抗付き遮断器の概念的な構造図
を示す。
【図27】従来の遮断器の主コンタクトが閉路状態にあ
る第1の油圧操作装置の構成図である。
【図28】従来の遮断器の油圧操作装置の遮断動作にお
けるタイムチャートである。
【図29】従来の遮断器の油圧操作装置の遮断途中の状
態を示す構成図である。
【図30】従来の遮断器の油圧操作装置の投入(閉路)
状態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 主コンタクト 3 差動ピストン 4 第1の油圧操作装置 5 シリンダ 6 駆動装置 7 主弁 8 増幅弁 9 アキュムレータ 73 放圧機能部 74 ダッシュポットリング(制動部) 75 絞り 101 シーケンス制御弁 104 第2の油圧操作装置 107 低圧タンク 108b 油圧ポート 203、204、206 センサ 208 検出手段 401 抵抗コンタクト

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ガスを充填したタンク内に主コンタ
    クトを配置し、上記タンク内で抵抗体と抵抗コンタクト
    とを直列接続して上記主コンタクトに並列接続し、上記
    主コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを各々第1の油
    圧操作装置および第2の油圧操作装置と連結し、上記主
    コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを開路するとき
    は、先に第1の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動
    して上記主コンタクトを開路し、続いて第2の油圧操作
    装置の差動ピストンを後退駆動して上記抵抗コンタクト
    を開路するようにし、上記各油圧操作装置は駆動装置と
    して差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン
    面側(ロッド側)にはアキュムレータから高圧油を作用
    させ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する
    主弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用させて上記差
    動ピストンを駆動し、上記第1の油圧操作装置には上記
    差動ピストンが遮断動作時における後退位置の直前で減
    速するように油圧力を用いた制動部を有し、上記第1の
    油圧操作装置の上記差動ピストンが上記制動部から制動
    力を受けながら後退位置で停止するようにした遮断器に
    おいて、上記第1の油圧操作装置の上記差動ピストンが
    上記制動部から制動力を受けるときに、上記第1の油圧
    操作装置の上記制動部で発生した第1の油圧と、上記第
    1の油圧操作装置の上記差動ピストンの大ピストン面側
    の第2の油圧との差圧を検出して動作するシーケンス制
    御弁を設け、上記シーケンス制御弁の切替弁の一端に作
    用する上記第1の油圧による力が、上記シーケンス制御
    弁の上記切替弁の他端に作用する上記第2の油圧による
    力よりも大きくなったときに上記シーケンス制御弁の油
    圧ポートを開くことにより、上記第2の油圧操作装置の
    主弁を切替制御して上記第2の油圧操作装置の上記差動
    ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放して、
    上記第2の油圧操作装置の上記差動ピストンを後退駆動
    するようにしたことを特徴とする遮断器。
  2. 【請求項2】 絶縁ガスを充填したタンク内に主コンタ
    クトを配置し、上記タンク内で抵抗体と抵抗コンタクト
    とを直列接続して上記主コンタクトに並列接続し、上記
    主コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを各々第1の油
    圧操作装置および第2の油圧操作装置と連結し、上記主
    コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを開路するとき
    は、先に上記第1の油圧操作装置の差動ピストンを後退
    駆動して上記主コンタクトを開路し、続いて上記第2の
    油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して上記抵抗コ
    ンタクトを開路するようにし、上記各油圧操作装置は駆
    動装置として差動ピストンを使用し、上記差動ピストン
    の小ピストン面側(ロッド側)にはアキュムレータから
    高圧油を作用させ、大ピストン面側(ヘッド側)には油
    圧を制御する主弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用
    させて上記差動ピストンを駆動し、上記第1の油圧操作
    装置には上記差動ピストンが遮断動作時における後退位
    置の直前で減速するように油圧力を用いた制動部を有
    し、上記第1の油圧操作装置の上記差動ピストンが上記
    制動部から制動力を受けながら後退位置で停止するよう
    にした遮断器において、上記第1の油圧操作装置の上記
    差動ピストンが上記制動部から制動力を受けるときに、
    上記第1の油圧操作装置の上記制動部で発生した第1の
    油圧と、上記アキュムレータの第2の油圧との差圧を検
    出して動作するシーケンス制御弁を設け、上記シーケン
    ス制御弁の切替弁の一端に作用する上記第1の油圧によ
    る力が、上記シーケンス制御弁の上記切替弁の他端に作
    用する上記第2の油圧による力よりも大きくなった時に
    上記シーケンス制御弁の油圧ポートを開くことにより、
    上記第2の油圧操作装置の主弁を切替制御して上記第2
    の油圧操作装置の上記差動ピストンの大ピストン面側の
    高圧油を低圧に開放して、上記第2の油圧操作装置の上
    記差動ピストンを後退駆動するようにしたことを特徴と
    する遮断器。
  3. 【請求項3】 絶縁ガスを充填したタンク内に主コンタ
    クトを配置し、上記タンク内で抵抗体と抵抗コンタクト
    とを直列接続して上記主コンタクトに並列接続し、上記
    主コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを各々第1の油
    圧操作装置および第2の油圧操作装置と連結し、上記主
    コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを開路するとき
    は、先に上記第1の油圧操作装置の差動ピストンを後退
    駆動して上記主コンタクトを開路し、続いて上記第2の
    油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して上記抵抗コ
    ンタクトを開路するようにし、上記各油圧操作装置は駆
    動装置として差動ピストンを使用し、上記差動ピストン
    の小ピストン面側(ロッド側)にはアキュムレータから
    高圧油を作用させ、大ピストン面側(ヘッド側)には油
    圧を制御する主弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用
    させて上記差動ピストンを駆動し、上記第1の油圧操作
    装置には上記差動ピストンが遮断動作時における後退位
    置の直前で減速するように油圧力を用いた制動部を有
    し、上記第1の油圧操作装置の上記差動ピストンが上記
    制動部から制動力を受けながら後退位置で停止するよう
    にした遮断器において、絞りを介して上記アキュムレー
    タから高圧油を供給され、上記第1の油圧操作装置の遮
    断時に上記差動ピストンの大ピストン面側と同時に低圧
    に開放される放圧部を上記制動部の油圧力でダッシュポ
    ットリングを作動して閉塞し、閉塞後の上記放圧部に発
    生した第1の油圧と、上記第1の油圧操作装置の上記差
    動ピストンの大ピストン面側の第2の油圧との差圧を検
    出して動作するシーケンス制御弁を設け、上記シーケン
    ス制御弁の切替弁の一端に作用する上記第1の油圧によ
    る力が、上記シーケンス制御弁の上記切替弁の他端に作
    用する上記第2の油圧による力よりも大きくなった時に
    上記シーケンス制御弁の油圧ポートを開くことにより、
    上記第2の油圧操作装置の主弁を切替制御して上記第2
    の油圧操作装置の上記差動ピストンの大ピストン面側の
    高圧油を低圧に開放して、上記第2の油圧操作装置の上
    記差動ピストンを後退駆動するようにしたことを特徴と
    する遮断器。
  4. 【請求項4】 絶縁ガスを充填したタンク内に主コンタ
    クトを配置し、上記タンク内で抵抗体と抵抗コンタクト
    とを直列接続して上記主コンタクトに並列接続し、上記
    主コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを各々第1の油
    圧操作装置および第2の油圧操作装置と連結し、上記主
    コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを開路するとき
    は、先に上記第1の油圧操作装置の差動ピストンを後退
    駆動して上記主コンタクトを開路し、続いて上記第2の
    油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して上記抵抗コ
    ンタクトを開路するようにし、上記各油圧操作装置は駆
    動装置として差動ピストンを使用し、上記差動ピストン
    の小ピストン面側(ロッド側)にはアキュムレータから
    高圧油を作用させ、大ピストン面側(ヘッド側)には油
    圧を制御する主弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用
    させて上記差動ピストンを駆動し、上記第1の油圧操作
    装置には上記差動ピストンが遮断動作時における後退位
    置の直前で減速するように油圧力を用いた制動部を有
    し、上記第1の油圧操作装置の上記差動ピストンが上記
    制動部から制動力を受けながら後退位置で停止するよう
    にした遮断器において、上記第1の油圧操作装置の上記
    差動ピストンが上記制動部から制動力を受けるときに、
    上記第1の油圧操作装置の上記制動部で発生した第1の
    油圧をシーケンス制御の切替弁の一端に作用させ、上記
    切替弁の他端にばね力を作用させ、上記ばね力よりも上
    記切替弁に作用する油圧力が大きくなったときに上記シ
    ーケンス制御弁の油圧ポートを開くことにより、上記第
    2の油圧操作装置の切替弁を切替制御して上記第2の油
    圧操作装置の上記差動ピストンの大ピストン面側の高圧
    油を低圧に開放して、上記第2の油圧操作装置の上記差
    動ピストンを後退駆動するようにしたことを特徴とする
    遮断器。
  5. 【請求項5】 絶縁ガスを充填したタンク内に主コンタ
    クトを配置し、上記タンク内で抵抗体と抵抗コンタクト
    とを直列接続して上記主コンタクトに並列接続し、上記
    主コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを各々第1の油
    圧操作装置および第2の油圧操作装置と連結し、上記主
    コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを開路するとき
    は、先に上記第1の油圧操作装置の差動ピストンを後退
    駆動して上記主コンタクトを開路し、続いて上記第2の
    油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して上記抵抗コ
    ンタクトを開路するようにし、上記各油圧操作装置は駆
    動装置として差動ピストンを使用し、上記差動ピストン
    の小ピストン面側(ロッド側)にはアキュムレータから
    高圧油を作用させ、大ピストン面側(ヘッド側)には油
    圧を制御する主弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用
    させて上記差動ピストンを駆動し、上記第1の油圧操作
    装置には上記差動ピストンが遮断動作時における後退位
    置の直前で減速するように油圧力を用いた制動部を有
    し、上記第1の油圧操作装置の上記差動ピストンが上記
    制動部から制動力を受けながら後退位置で停止するよう
    にした遮断器において、上記第1の油圧操作装置の上記
    差動ピストンが上記制動部から制動力を受けるときに、
    上記第1の油圧操作装置の上記制動部で発生した第1の
    油圧と、上記第1の油圧操作装置の上記差動ピストンの
    大ピストン面側の第2の油圧との差圧を検出して動作す
    るシーケンス制御弁を設け、上記シーケンス制御弁の切
    替弁の一端に作用する上記第1の油圧による力が、上記
    切替弁の他端に作用する上記第2の油圧による力よりも
    大きくなったときに上記切替弁で上記第2の油圧操作装
    置の増幅弁を作動し、上記増幅弁の作動により上記第2
    の油圧操作装置の上記主弁を切替制御して上記第2の油
    圧操作装置の上記差動ピストンの大ピストン面側を低圧
    に開放して、上記第2の油圧操作装置の上記差動ピスト
    ンを後退駆動するようにしたことを特徴とする遮断器。
  6. 【請求項6】 絶縁ガスを充填したタンク内に主コンタ
    クトを配置し、上記タンク内で抵抗体と抵抗コンタクト
    とを直列接続して上記主コンタクトに並列接続し、上記
    主コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを各々第1の油
    圧操作装置および第2の油圧操作装置と連結し、上記主
    コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを開路するとき
    は、先に上記第1の油圧操作装置の差動ピストンを後退
    駆動して上記主コンタクトを開路し、続いて上記第2の
    油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動して上記抵抗コ
    ンタクトを開路するようにし、上記各油圧操作装置は駆
    動装置として差動ピストンを使用し、上記差動ピストン
    の小ピストン面側(ロッド側)にアキュムレータから高
    圧油を作用させ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧
    を制御する主弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用さ
    せて上記差動ピストンを駆動し、上記第1の油圧操作装
    置には上記差動ピストンが遮断動作時における後退位置
    の直前で減速するように油圧力を用いた制動部を有し、
    上記第1の油圧操作装置の上記差動ピストンが上記制動
    部から制動力を受けながら後退位置で停止するようにし
    た遮断器において、上記第1の油圧操作装置の上記差動
    ピストンが上記制動部から制動力を受けるときに上記制
    動部の油圧を受ける空間部を設け、所定の距離だけ移動
    可能にした可動部材が上記制動部の油圧を受けて移動
    し、上記空間部の容積が小さくなることによって上記空
    間部の内部油圧が上昇して発生した第1の油圧と、上記
    アキュムレータの第2の油圧との差圧を検出して動作す
    るシーケンス制御弁を設け、上記シーケンス制御弁の切
    替弁の一端に作用する上記第1の油圧による力が、上記
    シーケンス制御弁の上記切替弁の他端に作用する上記第
    2の油圧による力よりも大きくなったときに上記シーケ
    ンス制御弁の油圧ポートを開くことにより、上記第2の
    油圧操作装置の主弁を切替制御して上記第2の油圧操作
    装置の上記差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低
    圧に開放して、上記第2の油圧操作装置の上記差動ピス
    トンを後退駆動するようにしたことを特徴とする遮断
    器。
  7. 【請求項7】 絶縁ガスを充填したタンク内に主コンタ
    クトを配置し、上記タンク内で抵抗体と抵抗コンタクト
    とを直列接続して上記主コンタクトに並列接続し、上記
    主コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを各々第1の油
    圧操作装置および第2の油圧操作装置と連結し、上記主
    コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを開路するとき
    は、先に第1の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動
    して上記主コンタクトを開路し、続いて第2の油圧操作
    装置の差動ピストンを後退駆動して上記抵抗コンタクト
    を開路するようにし、上記各油圧操作装置は駆動装置と
    して差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン
    面側(ロッド側)にはアキュムレータから高圧油を作用
    させ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する
    主弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用させて上記差
    動ピストンを駆動し、上記第1の油圧操作装置には上記
    差動ピストンが遮断動作時における後退位置の直前で減
    速するように油圧力を用いた制動部を有し、上記第1の
    油圧操作装置の上記差動ピストンが上記制動部から制動
    力を受けながら後退位置で停止するようにした遮断器に
    おいて、上記第1の油圧操作装置の上記差動ピストンが
    上記制動部から制動力を受けるときに、上記第1の油圧
    操作装置の上記制動部で発生した第1の油圧をシーケン
    ス制御弁の切替弁の一端に作用させ、上記第1の油圧に
    よる力が上記シーケンス制御弁の切替弁の他端に作用す
    る所定の力よりも大きくなったときにシーケンス制御弁
    の油圧ポートを開くことにより、上記第2の油圧操作装
    置の主弁を切替制御して上記第2の油圧操作装置の上記
    差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放し
    て、上記第2の油圧操作装置の上記差動ピストンを後退
    駆動し、上記第1の油圧操作装置の差動ピストンが上記
    主コンタクトを開路する方向に作動したことを第1のセ
    ンサで検出して第1の検出信号を出力し、上記第1の検
    出信号で電磁装置を励磁して上記第2の油圧操作装置の
    主弁を切替制御して上記第2の油圧操作装置の上記差動
    ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放して、
    上記第2の油圧操作装置の上記差動ピストンを後退駆動
    させ、上記シーケンス制御弁の油圧ポートが開いたこと
    を第2のセンサで検出して第2の検出信号を出し、上記
    第2の検出信号で上記電磁装置の励磁を解除するように
    したことを特徴とする遮断器。
  8. 【請求項8】 絶縁ガスを充填したタンク内に主コンタ
    クトを配置し、上記タンク内で抵抗体と抵抗コンタクト
    とを直列接続して上記主コンタクトに並列接続し、上記
    主コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを各々第1の油
    圧操作装置および第2の油圧操作装置と連結し、上記主
    コンタクトおよび上記抵抗コンタクトを開路するとき
    は、先に第1の油圧操作装置の差動ピストンを後退駆動
    して上記主コンタクトを開路し、続いて第2の油圧操作
    装置の差動ピストンを後退駆動して上記抵抗コンタクト
    を開路するようにし、上記各油圧操作装置は駆動装置と
    して差動ピストンを使用し、差動ピストンの小ピストン
    面側(ロッド側)にはアキュムレータから高圧油を作用
    させ、大ピストン面側(ヘッド側)には油圧を制御する
    主弁を介して高圧油あるいは低圧油を作用させて上記差
    動ピストンを駆動し、上記第1の油圧操作装置には上記
    差動ピストンが遮断動作時における後退位置の直前で減
    速するように油圧力を用いた制動部を有し、上記第1の
    油圧操作装置の上記差動ピストンが上記制動部から制動
    力を受けながら後退位置で停止するようにした遮断器に
    おいて、上記第1の油圧操作装置の上記差動ピストンが
    上記制動部から制動力を受けるときに、上記第1の油圧
    操作装置の上記制動部で発生した第1の油圧をシーケン
    ス制御弁の切替弁の一端に作用させ、上記第1の油圧に
    よる力が上記シーケンス制御弁の切替弁の他端に作用す
    る所定の力よりも大きくなったときにシーケンス制御弁
    の油圧ポートを開くことにより、上記第2の油圧操作装
    置の主弁を切替制御して上記第2の油圧操作装置の上記
    差動ピストンの大ピストン面側の高圧油を低圧に開放し
    て、上記第2の油圧操作装置の上記差動ピストンを後退
    駆動し、上記第1の油圧操作装置の差動ピストンが上記
    主コンタクトを開路する方向に作動したことを第1のセ
    ンサで検出して第1の検出信号を出力し、上記シーケン
    ス制御弁の油圧ポートが開いたことを第2のセンサで検
    出して第2の検出信号を出力し、上記第1の検出信号を
    検出してから所定の時間内に上記第2の検出信号が検出
    されないとき、検出手段が第3の検出信号を出力して電
    磁装置を励磁して上記第2の油圧操作装置の主弁を切替
    制御し、上記第2の油圧操作装置の上記差動ピストンの
    大ピストン面側の高圧油を低圧に開放して、上記第2の
    油圧操作装置の上記差動ピストンを後退駆動するように
    したことを特徴とする遮断器。
JP2799894A 1993-02-26 1994-02-25 遮断器 Expired - Fee Related JP2917798B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2799894A JP2917798B2 (ja) 1993-02-26 1994-02-25 遮断器

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3804893 1993-02-26
JP5-38048 1993-02-26
JP2799894A JP2917798B2 (ja) 1993-02-26 1994-02-25 遮断器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06309996A true JPH06309996A (ja) 1994-11-04
JP2917798B2 JP2917798B2 (ja) 1999-07-12

Family

ID=26366012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2799894A Expired - Fee Related JP2917798B2 (ja) 1993-02-26 1994-02-25 遮断器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2917798B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117108577A (zh) * 2023-09-20 2023-11-24 新心医疗器械(北京)有限公司 一种自驱循环式气动换向阀

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117108577A (zh) * 2023-09-20 2023-11-24 新心医疗器械(北京)有限公司 一种自驱循环式气动换向阀
CN117108577B (zh) * 2023-09-20 2024-04-16 新心医疗器械(北京)有限公司 一种自驱循环式气动换向阀

Also Published As

Publication number Publication date
JP2917798B2 (ja) 1999-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101236593B1 (ko) 유체 작동 기계
US6991211B2 (en) Pneumatically actuated valve
US4312380A (en) Magnetic valve
JPH0644871A (ja) 遮断器
US6955186B2 (en) Electromagnetic double switching valve
US4785712A (en) Hydraulic operating apparatus for electric circuit breaker
JPS6028082B2 (ja) 流体圧駆動装置
JPH06309996A (ja) 遮断器
CN100432379C (zh) 压力脉冲发生方法、压力脉冲发生器及其相关活塞发动机
KR100346091B1 (ko) 차단기의 유체압 구동장치
KR100505379B1 (ko) 차단기의 유체압 구동장치
JPH0743565Y2 (ja) パイロットバルブ装置
JP3861834B2 (ja) 遮断器の流体圧駆動装置
JPS61161627A (ja) 液圧式操作装置
JPH0253895B2 (ja)
JPH0213408B2 (ja)
JPS6347094B2 (ja)
JP2535283Y2 (ja) 凍結解除機能付電磁弁
CA1269024A (en) Hydraulic operating apparatus
US4516472A (en) Hydraulically-operated breaking device
SU554567A1 (ru) Гидравлический аккумул торный привод дл высоковольтных выключателей
JP3061697B2 (ja) 遮断器
JPH0139484B2 (ja)
JP2002245904A (ja) 遮断器の流体圧駆動装置
RU2420683C2 (ru) Устройство для приведения в движение текучей среды и клапанный механизм

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080423

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110423

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120423

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees