JPH06310019A - ヒューズ回路 - Google Patents

ヒューズ回路

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JPH06310019A
JPH06310019A JP13570393A JP13570393A JPH06310019A JP H06310019 A JPH06310019 A JP H06310019A JP 13570393 A JP13570393 A JP 13570393A JP 13570393 A JP13570393 A JP 13570393A JP H06310019 A JPH06310019 A JP H06310019A
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JP
Japan
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generated
abnormality
electric
fuse
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP13570393A
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English (en)
Inventor
Toshinobu Onishi
利之夫 大西
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S O C KK
Original Assignee
S O C KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、制御回路に発生した異常を確実に検
出し、事故を未然に防ぐことが可能なヒューズ回路を提
供することを目的とする。 【構成】直流電源を有する電気回路に設けられ、異常発
生時には前記電気回路を保護するヒューズ回路におい
て、前記電気回路内の交流分を検出する手段と、交流分
検出時に出力信号を発する手段と、この出力信号に対応
して指令信号を出力する制御手段と、回路中の負荷と前
記直流電源間に設けられる少なくとも1本のヒューズと
からなるヒューズ回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流電源を有する電気
回路に発生する異常を検出し、未然に事故を防止するヒ
ューズ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直流電源を有する電気回路を異常
発生時に保護するものとしてヒューズがある。実際に使
われている例としては自動車用の制御回路があり、この
制御回路を保護するヒューズの一例としては特開昭62
−287542号広報がある。このヒューズはブレード
型と呼ばれるものであり、現在の自動車にはこのような
タイプのヒューズが使用されている。
【0003】
【解決しようとする課題】近年、自動車用制御回路は、
各部の電子制御化に伴い、多量の配線を有する構造とな
っている。このため、束ねられた多数の電気配線が互い
に擦れ合い、絶縁用の被覆が破れて火花が飛ぶという異
常が発生している。このような電気配線の被覆の破れに
よる火花が発生した際に流れる電流は、ピーク電流は大
きいもののエネルギーが小さいので、回路保護用に設け
られたヒューズは切断されず、この状態が継続すると電
気配線の被覆が焦げ、最悪の場合焼損に至ってしまう。
本発明は、このような不具合が発生する前に、制御回路
に発生した異常を確実に検出し、事故を未然に防ぐこと
が可能なヒューズ回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は、直
流電源を有する電気回路に設けられ、異常発生時には前
記電気回路を保護するヒューズ回路において、前記電気
回路内の交流分を検出する手段と、交流分検出時に出力
信号を発する手段と、この出力信号に対応して指令信号
を出力する制御手段と、回路中の負荷と前記直流電源間
に設けられる少なくとも1本のヒューズとを備えること
により達成される。
【0005】
【作用】上記構成によれば、電気配線の被覆の破れ等に
よる火花が発生した際に電気配線内に生じる交流分を検
出して出力信号が出されるため、ヒューズが切れない異
常の発生時には出力信号が出され回路内に発生した異常
を知らせるため、事故を未然に防ぐことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は本発明の構成を示す図であり、本発明を自
動車の電気回路に適用した場合を例に説明する。一般に
自動車の車両には直流電源(バッテリー)1と制御回
路、モーター、コイル、ランプ等の各種負荷4とを接続
する電気配線7が納められ、過電流による負荷4の損傷
を防止するため、これら負荷4のそれぞれの定格に合わ
せたヒューズ3がいくつか設けられる。直流電源1から
供給される電流は、図示しないメインスイッチがオン状
態となっている間投入される接点2を通して各負荷4に
供給される。電気配線7に交流分が含まれていないか検
出する交流分検出装置5は、電流値を積分増幅すること
により交流分を検知する。そして、交流分が検知された
際には、警報装置6に信号を出力し、異常を知らせる為
の動作、例えば異常表示ランプの点灯を行う。
【0007】近年の自動車に使用される電気配線7は多
量であり、各部の電子制御化に伴い、各種状態検出用セ
ンサの配線や、電流の効率良く流すための複数の配線を
束ねた配線が車両内部に納められている。本実施例で
は、交流分検出装置5の検出部を1つだけ設けた例を説
明しているが、複数箇所に検出部を設けることにより、
より精度の高い異常検出が行えることは説明するまでも
ない。
【0008】次に、本実施例の動作の説明をする。自動
車の走行中の振動により、束ねられた電気配線7が互い
に擦れ合い、又は振動により他の部分と擦れ合い電気配
線7の被覆の劣化を早め、一部の被覆が破れたと仮定す
る。多数本の電気配線7の被覆が、破れ、電気配線7に
過電流が流れた場合には該当する電気配線7に接続され
るヒューズ3が切れ、負荷4を保護する。しかし、一部
の電気配線7の被覆が破れた時には火花は発生するもの
のヒューズ3を切る程度の電流は流れない。だが、火花
が発生した時に電気配線7内に生じる交流分を交流分検
出装置5が検出し、予め設定される期間、あるいは予め
設定される回数この交流分が検出されると、交流分検出
装置5は警報装置6に信号を出力する。この出力信号を
受けた警報装置6は図示しない運転席付近に設けられた
異常表示ランプを点灯し、運転手に電気回路内に異常が
発生していることをしらせる。このランプの点灯を知っ
た運転手は直ちに自動車を停止させてエンジンを停止す
ることにより、その後継続運転した際に起こりえる車両
火災を未然に防ぐことができる。本実施例で警報装置と
してランプを用いているが特に限定されるものではな
く、ブザー等を用いたり、音声合成装置等を使用しても
同様の効果を得ることができる。又、本実施例において
は異常検知時には、ブザー等により報知するよう構成し
ているが、交流分検知時に電気回路動作用電源をカット
するよう構成することにより、前述の実施例と同様に、
事故防止が可能となる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、直流電源を使用する電
気回路を構成する電気配線の被覆破れ等により発生する
火花が原因で起こる事故を確実に防止出きる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1...直流電源 2...接点 3...ヒューズ 4...負荷 5...交流分検出回路 6...警報装置 7...電気配線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電源を有する電気回路に設けられ、異
    常発生時には前記電気回路を保護するヒューズ回路にお
    いて、前記電気回路内の交流分を検出する手段と、交流
    分検出時に出力信号を発する手段と、この出力信号に対
    応して指令信号を出力する制御手段と、回路中の負荷と
    前記直流電源間に設けられる少なくとも1本のヒューズ
    とからなるヒューズ回路。
  2. 【請求項2】制御手段は、電気回路内に発生した異常を
    知らせる警報装置を起動する指令信号を出力することを
    特徴とする請求項1に記戟のヒューズ回路。
  3. 【請求項3】制御手段は、電気回路に異常が発生した
    際、電気回路の主電源を切る為の指令信号を出力するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のヒューズ回路。
JP13570393A 1993-04-28 1993-04-28 ヒューズ回路 Pending JPH06310019A (ja)

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JP13570393A JPH06310019A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 ヒューズ回路

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JP13570393A JPH06310019A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 ヒューズ回路

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JPH06310019A true JPH06310019A (ja) 1994-11-04

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JP13570393A Pending JPH06310019A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 ヒューズ回路

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49108544A (ja) * 1973-02-20 1974-10-16
JPS57170026A (en) * 1981-04-08 1982-10-20 Nippon Electric Co Power source monitoring device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49108544A (ja) * 1973-02-20 1974-10-16
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