JPH0631004Y2 - 陸屋根床部からの立ち上り部 - Google Patents

陸屋根床部からの立ち上り部

Info

Publication number
JPH0631004Y2
JPH0631004Y2 JP1988024215U JP2421588U JPH0631004Y2 JP H0631004 Y2 JPH0631004 Y2 JP H0631004Y2 JP 1988024215 U JP1988024215 U JP 1988024215U JP 2421588 U JP2421588 U JP 2421588U JP H0631004 Y2 JPH0631004 Y2 JP H0631004Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
waterproof layer
rising
floor
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988024215U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01129419U (ja
Inventor
仁 邊見
輝久雄 岩城
桂一 加藤
良三 澤西
隆司 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP1988024215U priority Critical patent/JPH0631004Y2/ja
Publication of JPH01129419U publication Critical patent/JPH01129419U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0631004Y2 publication Critical patent/JPH0631004Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はパラペットや屋上塔屋など、陸屋根床部から
の立ち上り部の防水構造、そのパネルホルダー、そのブ
ラケット、そのカバープレート、及びそのベースホルダ
ーに関するものである。
〔従来の技術〕
従来の陸屋根の防水構造は第6図に示すように、陸屋根
41における床部コンクリート層42上にアスファルト
等の防水層43aを形成するとともに、この防水層43
aに続きパラペット44の内側面にも防水層43bを形
成してその上端を押え金物46で止め、防水層43aの
上面にコンクリート47を打設するとともに、防水層4
3b前面(表面)には、モルタル48を盛りながられん
が49を積み重ねて、この積み重ね及び前記コンクリー
ト47により、両防水層43a、43bの遮光保護層を
形成し、その防水層43a、43bの耐候性の低下を防
止している。
なお、図示を省略したが屋上塔屋の立ち上がり壁外面に
も同様に防水層を形成している。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記遮光保護層を成すれんが積み工法は
厄介な作業であると共に、湿式工法であるため、手間が
かかり工期が伸びる問題がある。
そこで、本考案は、第7図に示す防水構造を考案した。
すなわち、前述と同様に、パラペット51の内側面に、
陸屋根床部のスラブコンクリート52上の防水層53a
に続いて立ち上がる防水層53bが形成されていてその
上端部を押え金物54で固定してある。
防水層53bの外表面側には、防水層53bの耐候性の
低下を防止する目的で、この防水層53bを覆う耐水性
ストレートや金属板等のパネル55が、その上端を、押
え金物54に一体のパネルホルダー56で支持され、パ
ネル55の下端はベースホルダー57に支持されて配設
してある。
58は床部の防水層53aの押えコンクリート層、59
は入り隅部分の発泡ポリエチレン等からなる目地であ
り、ベースホルダー57は側方に連成した水平板部60
をこの目地部に重ねてタッピングビス(図示省略)によ
り固定してある。
しかしながら、このものは、耐水性パネル55を支持す
るパネルホルダー56は立ち上がり防水層53bの上端
押え金物54と一体のものであり、従って立ち上がり部
壁に不陸がある場合、パネルホルダー56が不陸に追従
せず、その長さ方向に凹凸が出るおそれがある。凹凸が
あれば、パネル55をスムースに嵌入できない。
又、耐水性パネル55の内側に断熱材を介在した断熱工
法とする場合においても、その断熱材は、パネルホルダ
ー56の幅によって制限されて一定の厚さのものしか使
用できない。
一方、パネルホルダー56のパネル55上端挾持部はそ
の溝部を著しく深くし、且つ反発弾性でパネルを挾持す
るが、ベースホルダー56のパネル55下端挾持部はそ
の溝部を浅くしてあって、耐水性パネル55の上端部を
パネル55の前倒しにしながら、パネルホルダー56の
パネル挾持部に深く挿入し、次いでパネル55を垂直に
戻してベースホルダー56のパネル挾持部に取り付るも
のであるため、ベースホルダー56のパネル挾持部は支
持したパネル55の下側がガタつかないように、その溝
幅を使用するパネル55の厚みに対応した寸法とする必
要があって、溝幅の異なる複数種のベースホルダーを在
庫しなければならない。
又、ベースホルダー56を入り隅の目地部にタッピング
ビスで固定する際、目地が発泡ポリエチレン等の弾性材
の場合、タッピングビスが斜めになることがあって好ま
しくない。
この考案は、上記の問題点を解決しようとするもので、
その目的の一つは耐水性パネルを床部からの立ち上がり
部の不陸に合わせて支持でき、且つ、立ち上がり防水層
と耐水性パネル間に種々の厚さの断熱材の介在が可能な
防水構造及びパネルホルダーとし、他の目的の一つはパ
ネル下端挾持部が、使用する耐水性パネルの厚みに関係
なく、パネル下端をガタつきなく挾持することができる
ようにするにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この考案にあっては、陸屋根
の床部防水層に続き、床部からの立ち上がり部にも防水
層が形成され、床部の防水層上面に押え材層が形成され
ているとともに、立ち上がり防水層の表面は耐水性パネ
ルで覆われている前述の従来周知の陸屋根床部からの立
ち上り部において、前記耐水性パネルの上端は、立ち上
がり部防水層の上端縁押え金物に後端を取り付けたパネ
ル長さ方向所要間隔置きの板片状ブラケットの先側端下
面に上端面を当接してボルト締結したパネルホルダーの
下向きパネル挾持部に嵌合支持し、耐水性パネルの下端
は、陸屋根床部に取り付けたベースホルダーの上向きパ
ネル挾持部に嵌合挾持して支持し、前記板片状ブラケッ
ト上にはカバープレートを配した構成としたのである。
上記パネルホルダーは、その板状片ブラケットとのボル
ト締結用ボルト通し部を、パネルホルダーの長さ方向に
沿う上向きチャンネル部として、その中空部にボルトの
頭部を側端から通してねじ軸部を上面の溝状開口部から
突出させると共に、前記中空部の内幅はボルトの多角形
頭部を回り止めとする寸法とするとよい。
上記板片状ブラケットは、そのボルト通し部をブラケッ
トの長さ方向の長孔とする。さらに、その長孔をブラケ
ットの先端に達して開放するものとすることができる。
上記カバープレートは、板片状ブラケットの後端を嵌合
支持する立ち上がり防水層押え金物の上縁部に係合し、
先端は板片状ブラケットの先端部に離脱不能に係合係止
させたものとすることができる。
上記耐水性パネル下端を支持するベースホルダーとして
は、その耐水性パネル下端支持部が、耐水性パネル下端
を嵌入支持する上向き断面「コ」字状部材から成り、そ
の部材の立ち上がり部側の側壁が外側に傾斜したものと
することができ、また、その耐水性パネル下端支持部の
部材の立ち上がり部側の側壁上端外側に、下端が床部に
接地する断面上向き「コ」字形のタッピングビス支持チ
ャンネルを一体に形成したものとすることもできる。
上記チャンネルの内側幅はタッピングビスのねじ部径に
一致させるとよい。
〔作用〕
以上のように構成される防水構造は、陸屋根床部からの
立ち上がり防水層の上端を押え金物で固定し、この押え
金物に板片状ブラケットの後端を嵌合係止させてブラケ
ットの下面にパネルホルダーの上端面を当接してボルト
止めにより接続し、床部にはベースホルダーを取り付
け、耐水性パネルの上端部をパネルホルダーのパネル挾
持部に最大挿入してパネルの下端をベースホルダーのパ
ネル挾持部に落とし落し込むことで、取り付けられた耐
水性パネルが立ち上がり防水層を覆う。
板片状ブラケット上面には、立ち上がり防水層と耐水性
パネルの上端間の空間を閉じるカーブプレートを配する
が、このカバープレートは、後端を立ち上がり防水層の
押え金物に係合し、先端部を板片状ブラケットの先端部
に嵌合係止する。
パネルホルダーと板片状ブラケットのボルト締結用ボル
ト通し部を、ボルト回り止め構造とすれば、ボルト締め
の作業性がよい。
板片状ブラケットのボルト通し部を長孔とすれば、その
長孔内のボルトの摺動により、立ち上がり壁と耐水性パ
ネルの間隔変化に対応し得る。また、長孔をブラケット
先端に開口すれば、ナットを付けたままでボルトを挿入
できる。
ベースホルダーの側壁を傾斜させれば、耐水性パネルを
その厚さに関係なく、確実に嵌入挾持できる。
床部への取付用ベースホルダーのチャンネルを、タッピ
ングビスのねじ部径と一致させれば、タッピングビス
が、チャンネル壁にガイドされ、真直ぐにねじ込まれ
る。
〔実施例〕
第1図は本考案に係る陸屋根床部からの立ち上がり部の
防水構造の一実施例を示し、1はパラペット、2は陸屋
根床部の防水層(図示省略)に続いてパラペットの内側
面に立ち上がった防水層である。
図示のパラペット1は顎3付きであり、防水層2の上端
は顎3に近接する部分で終わっていて、この部分を押え
金物4で押え、且つアンカーボルト5で固定してある。
防水層2の表側にはこの層を保護する耐水性パネル6が
配設してあるが、このパネル6の上端部は、押え金物4
のチャンネル形凹部に後端の垂直板部7を嵌合支持させ
たブラケット8の下面に当接したパネルホルダー9で支
持されている。
第2図はブラケット8並びにパネルホルダー9を分解し
て示し、パネルホルダー9は下向きのパネル挾持部10
をそなえ、パネル挾持部10の側方には上向きのチャン
ネル形ボルト通し部11をそなえ、チャンネル形中空部
12にボルト13の頭部14を側端から通してねじ軸1
5を上面の溝状開口部16から上方に突出させると共
に、中空部12の内幅はボルトの多角形頭部14を回り
止めとする寸法にしてある。
17はブラケット8の水平板部18に形成したボルト通
し用孔であり、この孔17は水平板部18の長さ方向の
長孔にしてあってパネルホルダー9の取り付け位置を調
整できるようにしてある。
なお、ブラケットのボルト通し用孔17は前記長孔のみ
ならず、ブラケットの先側に向く長孔端はブラケットの
先側に達して開放する形状とすることもできる。
パネルホルダー9の上面には長さ方向に沿う、高さが約
1mmの断面山形リブ19が数mm間隔で幅方向に全長に亘
って並列形成してある。
又、ブラケット8の水平板部18の下面にはパネルホル
ダー9に形成したリブ19に対応して噛み合うリブ20
が形成してある。
パネルホルダー9は図示を省略したが、ブラケット8の
一部分の拡大側面図である第3図に示すように、山形リ
ブ20、20間には更に、高さが約0.5mmの断面山形リ
ブ21が数列形成してあり、パネルホルダー9のリブ1
9、19間にもリブ21に対応し噛み合うリブが形成し
てある。これからのリブは、パネルホルダー9の取り付
け位置の正確を期すと共に、パラペットの不陸に追従し
て確実な固定とするためのものである。
22はパラペット1の下側の入り隅部分に取り付けられ
た耐水性パネル6の下端支持用ベースホルダーであり、
その側方には下端が設置する縦断面上向き「コ」字形の
タッピングビス支持チャンネル23が一体に連成してあ
る。このチャンネル23の内幅(第1図左右幅)は後記
タッピングビス24のねじ部径に一致させており、チャ
ンネル23内にタッピングビス24を挿入し更に底面の
孔25に通すことで、入り隅の目地26に垂直にねじ込
まれる。
第5図はベースホルダーの他例を示し、このベースホル
ダー22aは、床部の防水層(図示省略)上に形成した
押えコンクリート層37にアンカーボルト5aで固定し
てある。38はアンカーボルト用プラグである。
これらのベースホルダー22、22aはパネル挾持部の
両側壁中、少なくとも一方の側壁39、39aを、上側
が対向外側に向く傾斜にしてあり、耐水性パネル6をベ
ースホルダー22、22aのパネル挾持部に嵌合支持さ
せた際、パネル6の厚みがベースホルダーのパネル挾持
部における内底部溝幅より大である場合、両側壁間で中
間高さ位置に係止される。
27はブラケット8並びにパネルホルダー9上に配した
カバープラグであり、このカバープラグは立ち上がり防
水層2の上端押え金物4の上縁とブラケット8の前端部
にかけ渡してその前端垂下板部28がパネルホルダー9
の外側を覆っている。
カバープラグ27の垂下板部28の内側面における上端
寄り部分には水平リブ29が突設してあり、ブラケット
8の先端部にはこのリブ29が嵌合係止される挾持部3
0が形成してある。
31、32はカバープラグ27の天板部後端縁と、防水
層2の上端押え金物4の上端縁に係合した互いに嵌合す
る突縁、33は突縁31の上部のシーリング材である。
第2図において、34はボルト13のワッシャー、35
はナットである。
耐水性パネル6をパネルホルダー9とベースホルダー2
2(又は22a)に支持させるには、先ず耐水生パネル
6の上端を、パネル6をパラペット側に傾斜させながら
パネルホルダー9の挾持部10に挿入し且つ垂直に戻し
ながら深く挿入してパネル6を垂直にし、その下端をベ
ースホルダー22のパネル嵌持部36に向け落し込むこ
とで、パネル6はガタつきのない支持となる。
〔効果〕
この考案は、以上のような構造としたことにより、以下
に述べる効果がある。
(1)立ち上がり防水層を覆う耐水性パネルの上端は、立
ち上がり部上側に取り付けた所要間隔置きのブラケット
の先端下面に上端面を当接してボルト締結させたパネル
ホルダーのパネル挾持部に嵌合したパネルホルダーのパ
ネル挾持部に嵌合支持させ、パネルの下端は床部のベー
スホルダーのパネル挾持部に嵌合挾持させた構造とした
ので、立ち上がり防水層に対する耐水性パネルの取り付
け位置を所望間隔に調節することができる。
(2)パネルホルダーは、前記したようにブラケットに取
り付けられるが、ブラケット並びにパネルホルダー上面
にはカバープレートが配してあるので、立ち上がり防水
層の耐候性が阻害されるおそれがない。
(3)パネルホルダーのブラケットとのボルト締結用ボル
ト通し部はパネルホルダーの長さ方向に沿う上向きチャ
ンネルとすれば、その中空部にボルトの頭部を側端から
通してねじ軸部を上面の溝状開口部から突設させる支持
とすることができると共に、さらに、前記中空部の内幅
はボルトの多角形頭部を回り止めとする寸法にすれば、
このボルトのねじ軸部をブラケットのボルト通し部に通
してナット締結する際、ボルトが空転することがない。
(4)前記ブラケットのボルト通し部は、ブラケットの長
さ方向の長孔、又はこの長孔の端をブラケットの先端に
達しさせて開放したものとすることで、パネルホルダー
の取り付け位置を変更することができ、もって耐水性パ
ネルを立ち上がり防水層に対し所望の間隔を保たせるこ
とができると共に、立ち上がり部の不陸に容易に追従さ
せ得、かつ、作業性がよくなる。
(5)耐水性パネルの下端部支持用ベースホルダーの上向
きのパネル挾持部を、その対向する側板部の少なくとも
一方の側板部を上側が対向外側に向く傾斜としたもの
は、パネルの下端をベースホルダーのパネル挾持部に落
し込み支持された際、そのパネルの厚みがパネル挾持部
の内底部幅と等しいかそれ以上の寸法である場合、パネ
ル挾持部の内底部又は中途部箇所に密に嵌合してガタつ
きなき支持とすることができる。
(6)板片状ブラケット上に配するカバープレートは、そ
の後端を立ち上がり防水層押え金物の上縁に係合させ、
先端側はブラケットの先端部に嵌合係止させるようにす
れば、ブラケットへの取り付けが容易であると共に密着
したカバープレートが風により離脱するおそれもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る陸屋根床部からの立ち上がり部の
防水構造の一実施例の縦断側面図、第2図は同上のパネ
ルホルダー付近の拡大分解斜視図、第3図は同部の一部
拡大図、第4図は第1図のベースホルダーの拡大部分斜
視図、第5図はベースホルダーの他の実施例の使用態様
における縦断側面図、第6図は従来の陸屋根パラペット
部の防水構造の縦断側面図、第7図はさらに他の防水構
造の一部切欠斜視図である。 1……パラペット、2……防水層、 4……押え金物、6……耐水性パネル、 8……ブラケット、9……パネルホルダー、 10……パネル挾持部、11……ボルト通し部、 12……中空部、13……ボルト、 14……ボルト頭部、15……ボルトねじ軸部、 16……溝状開口部、17……ボルト通し部、 22、22a……ベースホルダー、 23……チャンネル、24……タッピングビス、 26……目地、27……カバープレート、 28……垂下板部、29……リブ、 30……リブ挾持部、 31……カバープレート後端の突縁、 32……押え金物上縁の突縁、 36……ベースホルダーのパネル挾持部、 39、39a……傾斜側壁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岩城 輝久雄 東京都千代田区富士見1丁目11番21号 高 山工業株式会社内 (72)考案者 加藤 桂一 東京都千代田区富士見1丁目11番21号 高 山工業株式会社内 (72)考案者 澤西 良三 大阪府吹田市江の木町24番10号 山出興産 株式会社内 (72)考案者 井上 隆司 大阪府吹田市江の木町24番10号 山出興産 株式会社内

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】陸屋根の床部防水層に続き、床部からの立
    ち上がり部にも防水層が形成され、床部の防水層上面に
    押え材層が形成されているとともに、立ち上がり防水層
    の表面は耐水性パネルで覆われている陸屋根床部からの
    立ち上がり部において、前記耐水性パネルの上端は、立
    ち上がり部防水層の上端縁押え金物に後端を取り付けた
    パネル長さ方向所要間隔置きの板片状ブラケットの先端
    側下面に上端面を当接してボルト締結したパネルホルダ
    ーの下向きパネル挾持部に嵌合支持し、耐水性パネルの
    下端は、陸屋根床部に取り付けたベースホルダーの上向
    きパネル挾持部に嵌合挾持して支持し、前記板片状ブラ
    ケット上にはカバープレートを配したことを特徴とする
    陸屋根床部からの立ち上り部の防水構造。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の板片状ブラケットとのボ
    ルト締結用ボルト通し部を、パネルホルダーの長さ方向
    に沿う上向きチャンネル部として、その中空部にボルト
    の頭部を側端から通してねじ軸部を上面の溝状開口部か
    ら突出させると共に、前記中空部の内幅はボルトの多角
    形頭部を回り止めとする寸法としたことを特徴とするパ
    ネルホルダー。
  3. 【請求項3】ボルト通し部をブラケットの長さ方向の長
    孔としたことを特徴とする請求項(1)記載の板片状ブラ
    ケット。
  4. 【請求項4】ボルト通し部の長孔はブラケットの先端に
    達して開放していることを特徴とする請求項(3)記載の
    板片状ブラケット。
  5. 【請求項5】立ち上がり防水層押え金物の上縁部に係合
    し、先端は板片状ブラケットの先端部に嵌合係止させた
    ことを特徴とする請求項(1)記載のカバープレート。
  6. 【請求項6】陸屋根の床部防水層に続き、床部からの立
    ち上がり部にも防水層が形成され、床部の防水層上面に
    押え材層が形成されているとともに、立ち上がり防水層
    の表面は耐水性パネルで覆われている陸屋根床部からの
    立ち上がり部の前記耐水性パネル下端を支持するベース
    ホルダーにおいて、前記床部にビス止めされ、耐水性パ
    ネル下端支持部が、耐水性パネル下端を嵌入支持する上
    向き断面「コ」字状部材から成り、その部材の立ち上が
    り部側の側壁が外側に傾斜していることを特徴とするベ
    ースホルダー。
  7. 【請求項7】陸屋根の床部防水層に続き、床部からの立
    ち上がり部にも防水層が形成され、床部の防水層上面に
    押え材層が形成されているとともに、立ち上がり防水層
    の表面は耐水性パネルで覆われている陸屋根床部からの
    立ち上がり部の前記耐水性パネル下端を支持するベース
    ホルダーにおいて、その耐水性パネル下端支持部が、耐
    水性パネル下端を嵌入支持する上向き断面「コ」字状部
    材から成り、その部材の立ち上がり部側の側壁上端外側
    に、下端が床部に接地する断面上向き「コ」字形のタッ
    ピングビス支持チャンネルを一体に形成したことを特徴
    とするベースホルダー。
  8. 【請求項8】請求項(7)記載のベースホルダーにおい
    て、そのパネル下端支持部の立ち上がり部側の側壁を外
    側に傾斜させたことを特徴とするベースホルダー。
  9. 【請求項9】請求項(7)又は(8)記載のベースホルダーに
    おいて、チャンネルの内側幅をタッピングビスのねじ部
    径に一致させたことを特徴とするベースホルダー。
JP1988024215U 1988-02-24 1988-02-24 陸屋根床部からの立ち上り部 Expired - Lifetime JPH0631004Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988024215U JPH0631004Y2 (ja) 1988-02-24 1988-02-24 陸屋根床部からの立ち上り部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988024215U JPH0631004Y2 (ja) 1988-02-24 1988-02-24 陸屋根床部からの立ち上り部

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01129419U JPH01129419U (ja) 1989-09-04
JPH0631004Y2 true JPH0631004Y2 (ja) 1994-08-22

Family

ID=31243876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988024215U Expired - Lifetime JPH0631004Y2 (ja) 1988-02-24 1988-02-24 陸屋根床部からの立ち上り部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0631004Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5889516U (ja) * 1981-12-11 1983-06-17 田島ル−フイング株式会社 パラペツト部防水層保護構造
JPH0425473Y2 (ja) * 1986-05-20 1992-06-18
JPS6327655A (ja) * 1986-07-18 1988-02-05 田島ル−フイング株式会社 防水層の立上り端部保護構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01129419U (ja) 1989-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6786018B2 (en) Coping or fascia assembly for building roof
US6223488B1 (en) Vented siding
CA2302598C (en) Injection molded exterior siding panel with positioning relief and method of installation
CA2188556C (en) Fascia/gutter with channel
CA2085499A1 (en) Building panel assembly
US5228247A (en) Gutter guard ferrule
PL178429B1 (pl) Układ mocowania podbitki wystającej części pokrycia dachowego
US4598505A (en) Flashing member
US4154028A (en) Combination fascia and roof header for awning structures
JPH0631004Y2 (ja) 陸屋根床部からの立ち上り部
US3381425A (en) Protective covering for roof edges
JP3791745B2 (ja) パラペットの防水構造
GB2286211A (en) Damp proof course
US20250003222A1 (en) Universal tile ridge vent
JP2801128B2 (ja) 軒先化粧構造
JPH0421401Y2 (ja)
JP2553897Y2 (ja) 軒先面戸
JPH0428337Y2 (ja)
JP2574644B2 (ja) 平板葺き屋根構造
JPS6350337Y2 (ja)
JP2605072Y2 (ja) 陸屋根のパラペット部防水構造
JPS5934662Y2 (ja) 屋根の楝構造
JPS6157751A (ja) 横葺屋根における登り水切修構造
JP2500025Y2 (ja) 屋根パネル
JPH06299647A (ja) 軒天井板の支持構造