JPH0631005A - 放射線位置決め装置 - Google Patents

放射線位置決め装置

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JPH0631005A
JPH0631005A JP18915692A JP18915692A JPH0631005A JP H0631005 A JPH0631005 A JP H0631005A JP 18915692 A JP18915692 A JP 18915692A JP 18915692 A JP18915692 A JP 18915692A JP H0631005 A JPH0631005 A JP H0631005A
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JP
Japan
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radiation
patient
block
wire
lesion
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JP18915692A
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English (en)
Inventor
Akira Ifuku
章 伊福
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N5/00Radiation therapy
    • A61N5/10X-ray therapy; Gamma-ray therapy; Particle-irradiation therapy
    • A61N5/103Treatment planning systems

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  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 放射線の照射範囲を容易にしかも迅速に設定
することができる放射線位置決め装置を提供する。 【構成】 コンソール室において、患者の透視画像をモ
ニター12に表示させながら、ライトペン15aで鉛ブ
ロックを設定する位置データをコンピュータの記憶系1
6に保存した後、X線透視を中止して患者の居る室内9
で、前記記憶系に記憶されたデータを呼び出し、かかる
データに基づきマーキング装置5を駆動させ、鉛ブロッ
クを設定すべき位置を順次、マーキング装置5のワイヤ
ーカーソル5aで指示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、X線等の放射線を用
いて患者の病巣を治療する前に病巣の位置決めを行う放
射線位置決め装置、特に放射線の照射範囲を容易に決め
ることができる放射線位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に放射線位置決め装置は、図6に示
すような基本構造になっている。かかる装置は、X線管
20、X線絞り21、ワイヤーコリメータ22、光源装
置23、スケール板24、ブロック台25、寝台26、
イメージ・インテンシティファイア(以下「I.I」と
いう)27等を有する。
【0003】この放射線位置決め装置によって放射線の
照射範囲を決めるには、先ず、寝台26に寝かせた患者
Pの病巣aのX線透視像を別室に備えたモニタの画面2
8に表示させて、放射線の照射野内に患者Pの病巣aが
位置するように寝台26等を遠隔操作する。この際、図
7に示した画面28のX線透視像においてワイヤーコリ
メータ22の照射野は井桁状の線影22aで表示され、
スケール板24は十字スケール状の線影24aで表示さ
れる。
【0004】オペレータは、かかるX線透視像に基づ
き、病巣周辺の健常組織の部分をチェックした後、X線
透視を一旦中止するとともに、患者Pが居る室内の光源
装置23をオンにして、ワイヤーコリメータ22に光線
を入射させる。この結果、患者Pの皮膚面に光線が照射
し、照射野内に十字状の線影が表示され、これを目安に
しながら、鉛ブロック29をブロック台25に設置して
放射線を照射する必要がない部分の遮蔽を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記放
射線位置決め装置では、放射線の照射範囲を決める際、
オペレータ等が被爆するのを防ぐ必要があるため、モニ
タで透視像を確認しながら、鉛ブロックの設置をするこ
とができない。又、鉛ブロックを置くべき位置を具体的
に指示してくれるものがなかった。この結果、鉛ブロッ
クの設置には、別室のモニタに透視像を表示させて設置
状況を確認する必要があり、鉛ブロックの設置をやり直
す試行錯誤的な作業を伴うという問題がある。又、鉛ブ
ロックの面倒な設置作業は、作業効率が悪いため、患者
を長時間束縛して不快にするという問題がある。
【0006】この発明はこれらの問題を解決するために
なされたもので、容易にしかも迅速に放射線の照射範囲
を決定することができる放射線位置決め装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による第1の放
射線位置決め装置は、放射線を患者の病巣に照射して治
療する前に病巣の位置決めを行う放射線位置決め装置に
おいて、放射線を通すワイヤーコリメータを介して患者
に向けて光線を照射する光源装置と、照射野内における
放射線の遮蔽に用いるブロックを載置するブロック台
と、光線による照射野内で前記ブロックの設置すべき部
分をワイヤカーソルの線影により指示するマーキング装
置と、モニタに患者の透視像とワイヤーカーソルの線影
とを同時に表示させるとともに、ワイヤーカーソルを遠
隔操作し、このワイヤーカーソルで指示した位置データ
を記憶系に保存する手段と、ブロックを設定する際、記
憶系に保存された位置データに基づきマーキング装置の
ワイヤカーソルを駆動する手段とを備えたことを特徴と
する。
【0008】この発明による第2の放射線位置決め装置
は、放射線を患者の病巣に照射して治療する前に病巣の
位置決めを行う放射線位置決め装置において、放射線を
通すワイヤーコリメータを介して患者に向けて光線を照
射する光源装置と、照射野内における放射線の遮蔽に用
いるブロックを載置するブロック台と、光線による照射
野内で前記ブロックの設置すべき部分をワイヤカーソル
の線影により指示するマーキング装置と、患者の透視像
をモニタで参照しながら、放射線から保護すべき部分の
座標データを記憶系に保存する手段と、ブロックを設定
する際、記憶系に保存された座標データに基づきマーキ
ング装置のワイヤカーソルを駆動する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】上記手段の放射線位置決め装置では、放射線の
位置決めを行う際、先ず、コンソール室において、患者
の透視画像をモニターに表示させながら、ライトペン等
で放射線の遮蔽に用いるブロックの設定位置をマーキン
グしてコンピュータの記憶系にそのデータを保存させる
ことができる。そして、X線透視を中止して患者の居る
室内で、前記記憶系に記憶されたデータに基づきマーキ
ング装置を駆動させると、マーキング装置のワイヤーカ
ーソルがブロックを設置すべき位置を順次、指示するの
で、容易に鉛ブロックを正確な部分に設定することがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、図面を用いてこの発明に係る放射線位
置決め装置の実施例を説明する。図1は放射線位置決め
装置の基本構成を示す図である。
【0011】放射線位置決め装置は、透視像を得るため
に放射線を患者に照射するX線管1と、放射線の照射野
範囲を限定するX線絞り2及びワイヤーコリメータ3
と、放射線で照射したくない部分を指示するために用い
る光源装置4及びマーキング装置5と、放射線の遮蔽に
用いる鉛ブロック17a及びこれを載置するブロック台
6と、患者Pを固定する寝台7と、X線像を光学像に変
換増幅するI.I8等を有する。尚、ワイヤーコリメー
タ3はそれ自体が回転運動をし、井桁状の照射口が開閉
できるようになっている。又、マーキング装置5は、ワ
イヤーコリメータ3と別個に回転及び直線運動できる十
字状のワイヤーカーソル5aを有し、ブロック台6の下
に設けられる。
【0012】図2は放射線の位置決め装置の主要構成の
一実施例を示すブロック図である。放射線治療室9に
は、図2において、破線で囲んで示したように、光源装
置4、ワイヤコリメータ3、マーキング装置5等の基本
装置の他、第1モニタ10、各種の指令信号を入力する
手持ち操作器11が設けられている。一方、別室には、
第2モニタ12、X線透視像にマーキング像を重ねるた
めに用いるグラフィック重畳回路13、各種の入力信号
を受けて各種装置を制御するCPU14、データ等の入
力に用いるライトペン15aを備えた入力装置15、各
種のデータを保存するメモリ16等を有するコンソール
が設けられている。
【0013】かかる装置を用いて放射線位置決めを行う
には、先ず、患者Pを寝台7に固定させた後、放射線の
照射方向、寝台位置のデータを入力装置15を用いてメ
モリ16に保存し、X線管1及びI.I8等を用いて患
者のX線透視像を第2モニタ12の画面に表示させる。
そして、かかる透視像を参照しながら、図3に示すよう
に患者Pの病巣aを井桁状の線影3aで囲い込むように
ワイヤーコリメータ3の開度、回転角を調整する。
【0014】次に第2モニタ12に表示させた透視像を
参照しながら、ライトペン15aを用い、CPU14を
介してマーキング装置5のワイヤーカーソル5aを遠隔
操作し、図4に示すように第1ブロック17aを設定す
る位置L1 にワイヤカーソル5aの線影5bを表示さ
せ、第2モニタ12の上で確認しながらワイヤーカーソ
ル5aで指示した位置データをメモリ16に保存する。
そして、同様に第2ブロック17bを設定する位置L2
における位置データ、第3ブロック17cを設定する位
置L3 における位置データという手順で各データの保存
を行う。
【0015】そして、実際にブロック17a、17b、
17cを設置するには、X線透視を中止させた後、患者
Pの居る放射線治療室9の手持ち操作器11を用い、光
源装置4をオンにして患者の皮膚面に光線を照射させる
と共に、メモリ16に保存されたデータに基づきCPU
14からマーキング装置5に駆動信号が送出する。この
際、第1モニタ10には、図4に示すように位置データ
を保存する際に用いた透視像に遮蔽すべき部分をマーキ
ングして得た画像を表示する。
【0016】駆動信号を受けたマーキング装置5は、図
5(A)〜(C)に示すように、順次、ワイヤカーソル
5aを移動させ、その線影5bで第1ブロック17aを
設置すべき位置(A)、第2ブロック17bを設置すべ
き位置(B)、第3ブロック17cを設置すべき位置
(C)を指示する。従って、オペレータは指示される通
りに鉛ブロック17をブロック台6に設置するだけで、
放射線の照射範囲の設定が完了する。次に第2実施例の
放射線位置決め装置を説明する。かかる装置は、第1実
施例と同一のハードウエアを用いる。
【0017】第1実施例と同様にX線管1、I.I8等
を用いて患者のX線透視像を第2モニタ12に表示させ
る。そして、この透視像を参照しながら、マーキング装
置を駆動させずに、図4に示すように第1ブロック17
aを設定すべき座標をライトペン15aでマーキング
し、CPU14はマーキングした座標データをメモリ1
6に保存する。同様に第2ブロック17bを設定すべき
座標データ、第3ブロック17cを設定すべき座標デー
タという手順でデータ保存を行う。
【0018】このように全てのデータ入力が完了した
後、患者Pの居る放射線治療室9において、手持ち操作
器11を操作し、光源装置4をオンにすると共に、メモ
リ16に保存されたデータに基づきマーキング装置5を
駆動させる。そして、マーキング装置5のワイヤカーソ
ル5aを第1実施例と同様に移動させて、放射線の照射
範囲の設定を行うことができる。
【0019】
【発明の効果】この発明による放射線位置決め装置で
は、放射線を遮蔽するのに用いる鉛ブロックの設定デー
タを別室で入力した後、放射線位置決め室のマーキング
装置が入力データに基づき駆動して鉛ブロックを設定す
べき位置を指示するので、放射線の照射範囲の設定を短
時間でかつ正確に行うことができる。又、鉛ブロックを
設定する順序がマーキング装置のワイヤカーソルで指示
されるので、作業負担が軽減され、更に透視像を確認し
ながら作業する必要がなくなり、オペレータによる被爆
事故も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した実施例の放射線位置決め装
置の基本構成を示す図である。
【図2】同装置における主構成を示すブロック図であ
る。
【図3】ワイヤコリメータの開度、回転角の設定を説明
する図である。
【図4】鉛ブロックを位置指定するためのマーキングを
説明する図である。
【図5】照視野内に鉛ブロックを設定する手順を示す図
である。
【図6】従来の放射線位置決め装置の基本構成を示す図
である。
【図7】同装置を用いて鉛ブロック設定の際に参照する
透視像を示す図である。
【符号の説明】
3 ワイヤコリメータ 4 光源装置 5 マーキング装置 11 手持ち操作器 12 第2モニタ 13 グラフィック重畳回路 15 入力装置 16 メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射線を患者の病巣に照射して治療する
    前に病巣の位置決めを行う放射線位置決め装置におい
    て、放射線を通すワイヤーコリメータを介して患者に向
    けて光線を照射する光源装置と、照射野内における放射
    線の遮蔽に用いるブロックを載置するブロック台と、光
    線による照射野内で前記ブロックの設置すべき部分をワ
    イヤカーソルの線影により指示するマーキング装置と、
    モニタに患者の透視像とワイヤーカーソルの線影とを同
    時に表示させるとともに、ワイヤーカーソルを遠隔操作
    し、このワイヤーカーソルで指示した位置データを記憶
    系に保存する手段と、ブロックを設定する際、記憶系に
    保存された位置データに基づきマーキング装置のワイヤ
    カーソルを駆動する手段とを備えたことを特徴とする放
    射線位置決め装置。
  2. 【請求項2】 放射線を患者の病巣に照射して治療する
    前に病巣の位置決めを行う放射線位置決め装置におい
    て、放射線を通すワイヤーコリメータを介して患者に向
    けて光線を照射する光源装置と、照射野内における放射
    線の遮蔽に用いるブロックを載置するブロック台と、光
    線による照射野内で前記ブロックの設置すべき部分をワ
    イヤカーソルの線影により指示するマーキング装置と、
    患者の透視像をモニタで参照しながら、放射線から保護
    すべき部分の座標データを記憶系に保存する手段と、ブ
    ロックを設定する際、記憶系に保存された座標データに
    基づきマーキング装置のワイヤカーソルを駆動する手段
    とを備えたことを特徴とする放射線位置決め装置。
JP18915692A 1992-07-16 1992-07-16 放射線位置決め装置 Pending JPH0631005A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114758588A (zh) * 2022-05-25 2022-07-15 贵州航天精工制造有限公司 一种射线检测图像标记装置及其使用方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114758588A (zh) * 2022-05-25 2022-07-15 贵州航天精工制造有限公司 一种射线检测图像标记装置及其使用方法
CN114758588B (zh) * 2022-05-25 2023-11-10 贵州航天精工制造有限公司 一种射线检测图像标记装置及其使用方法

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