JPH0631097U - 平型電線コードの切り裂き装置 - Google Patents
平型電線コードの切り裂き装置Info
- Publication number
- JPH0631097U JPH0631097U JP6594292U JP6594292U JPH0631097U JP H0631097 U JPH0631097 U JP H0631097U JP 6594292 U JP6594292 U JP 6594292U JP 6594292 U JP6594292 U JP 6594292U JP H0631097 U JPH0631097 U JP H0631097U
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- Japan
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- cord
- flat
- wire
- electric wire
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 平型電線コードの端部を切裂く際に、その外
側の一定以上の拡開を阻止して端部の電線を平行にす
る。 【構成】 切揃えた平型電線コードの端部を受けるコー
ド受台31の上方にラム11と共に昇降するセパレータ
14を配置し、その下端に切裂刃20を設ける。セパレ
ータ14に対して一定の範囲で昇降するワイヤーガイド
13と共に昇降する規整板22を設け、この規整板22
の下端両側に切裂刃20により切裂かれて両側へ広がっ
たコードの外側を押えてそれ以上の拡大を阻止する規整
片23を設ける。
側の一定以上の拡開を阻止して端部の電線を平行にす
る。 【構成】 切揃えた平型電線コードの端部を受けるコー
ド受台31の上方にラム11と共に昇降するセパレータ
14を配置し、その下端に切裂刃20を設ける。セパレ
ータ14に対して一定の範囲で昇降するワイヤーガイド
13と共に昇降する規整板22を設け、この規整板22
の下端両側に切裂刃20により切裂かれて両側へ広がっ
たコードの外側を押えてそれ以上の拡大を阻止する規整
片23を設ける。
Description
【0001】
この考案は平型電線コードの端部に電源プラグを取付ける工程の途中において 、切断した平型電線コードの端部を切り裂く装置に関する。
【0002】
各種電気機器の電源プラグは、平型電線コードの一対の電線端にプラグ端子を 接続し、その接続部分に合成樹脂からなるプラグ本体をモールド被覆したもので ある。
【0003】 この電源プラグの従来の製造装置は、平型電線コード端の切り揃え機と、その コード端の絶縁体のストリップ機と、平型電線コードの端部を切裂く装置と、露 出した一対の電線導体に、プラグ端子をそれぞれ接続する端子接続機と、その部 分に合成樹脂をモールド被覆する装置とから成っている。
【0004】
上記の従来技術において、平型電線コードの端部を切断したのち、切裂いた状 態は図8(I)に示すように、平型電線コード1の端部がV型に開いているため 、つぎの工程で図8(II)のように電線2の部分を平行にしたのち、プラグ端子 を接続しなければならないので工程が複雑となり、コスト高となる。
【0005】 この考案の課題は、上記の問題を解決するために、コードの端部を切り開くと 同時に端部を平行に揃えることができる装置を提供することである。
【0006】
上記の課題を解決するために、この考案は平型電線コードの端部を支持するコ ード受台の側面に、軸を中心に開閉する左右一対の開閉部材を設け、上記コード 受台の上方に位置するラムと共に昇降するセパレータの下端には、上記コード受 台上において、上記開閉部材により支持された上記平型電線コードの中央部を切 裂きつつ下降して、上記開閉部材を押し開く切裂刃を設け、上記セパレータに対 して一定の範囲で昇降し、かつ、ばねにより下方へ付勢されたワイヤーガイドと 共に昇降する規整板を設け、この規整板の下端両側に、上記切裂刃により切裂か れた上記平型電線コードの両側を押えて必要以上の拡大を防止する規整片を設け た構成としたのである。
【0007】
この考案は上記の構成であり、最初にコード受台上に平型電線コードの端部を 載せる。 つぎにラムと共にセパレータが下降し、このセパレータと共に下降したワイヤ ガイドと規整板とがコード受台に当って停止したのちもセパレータはさらに下降 してその下端の切裂刃が平型電線コードの端部を切裂く。
【0008】 このように、切裂刃が平型電線コードを切裂いたとき、このコードの両外側を 規整片が押えて平型電線コードの端部の必要以上の拡大を阻止して、切裂かれた 平型電線コードの先端を平行とする。
【0009】
図に示す実施例において、11はラムで図示省略してある駆動手段により昇降 する。 上記ラム11の下部前面にフロントカバー12をボルト16により固定してあ るが、このカバー12は図3のようにコ字型で、その内部からラム11の前部の 凹所9に至る部分にワイヤーガイド13、セパレータ14、クリンパー15が前 部から順次重ねて装着してある。
【0010】 上記セパレータ14、クリンパー15はボルト17によりラム11に固定され ているが、ワイヤーガイド13は、カバー12に対し一定の範囲で昇降自在であ る。また、その下端に段部10を設け、その後寄りには図1などのように左右一 対の下向きのガイド片19を設けて、この両ガイド片19の間に平型電線コード 1が入るようになっている。
【0011】 上記セパレータ14の下端にはコードを切り裂く、切裂刃20を一体に設けて ある。 このセパレータ14の後面には図2のようにその中間部から切裂刃20の上端 へかけて凹入面21を設け、この凹入面21に規整板22を昇降自在に装着し、 この規整板22の下端両側に規整片23を設け、同規整板22の下端中央には切 裂刃20がはまる切欠28を設ける。
【0012】 規整板22とワイヤーガイド13とは左右2本の連結ピン25により一体に連 結され、この連結ピン25が、セパレータ14に設けた左右一対の縦のガイド孔 24を貫通して、ワイヤーガイド13と規整板22とが共に昇降するようになっ ている。
【0013】 また、上記ワイヤーガイド13の上端前面に固定したピンと、フロントカバー 12に固定したピンとに引ばね26の上下端を連結してガイド13を下方に牽引 している。 上記クリンパー15の下端には図1などのように左右二個所の凹部27を設け て引裂かれたコード1の左右の端部が入るようにしてある。
【0014】 31はコード受台で、上端に凹入状のコード受部30を有し、リフトレバー3 2により昇降する。この受台31の後側には左右一対の開閉部材33を配置して 、その中間部を軸34により揺動自在に取付け、その下端の間に押ばね35を装 着し、受台31の後面両側下部寄りにはストッパ36を設け、両部材33の下端 がストッパ36に当り、両部材33の上端の間には僅かな隙間が生ずるようにす る。
【0015】 そして、両部材33の上端には電線コードを受ける凹部37を設け、かつ、内 端には下降してきた切裂刃20の下端が両部材33の上端間に入り易くするため に面取り29を施す。
【0016】 また、受台31の後面上部両側から中程にかけて凹入部39を設けて、ここに 前記ワイヤーガイド13のガイド片19が入るようにする。
【0017】 つぎに上記実施例の作用を説明すれば、図示省略してある周知構造のワイヤー カット機により端部を切り揃えられて、ストリッパーにより電線2が露出した状 態で適宜の送り手段により送られてきた平型電線コード1の端部がコード受台3 1上にくると、リフトレバー32により受台31が若干上昇してコード1がコー ド受部30に載る。
【0018】 ついで、ラム11が下降を始め、まず、図5のようにワイヤーガイド13のガ イド片19が受台31の凹入部39に入り、ついで規整板22の下端の規整片2 3が左右の開閉部材33の上端後側に達し、ワイヤーガイド13の下端の段部1 0が受台31の上端に当ってそれ以下に下らなくなる。 ラム11はさらに下降してセパレータ14の下端の切裂刃20が開閉部材33 の凹部37に載っている電線コード1の中央に切り込んで左右に切り裂く。
【0019】 上記のようにコード1の端部が左右に引き裂かれたとき、コード1の両外側が 図7のように左右の規整片23に接触して切り開かれたコード1の必要以上の拡 大を規整する。
【0020】 従って、コード1は図8(II)の形状となり、ラム11が元の位置へ上昇し、 受台31が元の位置へ下降すると、切裂かれて図8(II)のように整形されたコ ード11はつぎの工程へと移動していく。
【0021】
この考案は上記のように、平型電線コードの端部の切り裂き装置において、切 り裂かれた電線の端部外側の必要以上の拡大を阻止することにより切り裂かれた 電線の先端を平行状にするので、次工程における端子取付けが容易かつ正確に行 えるものである。
【図1】実施例の正面図
【図2】同上の縦断側面図
【図3】図2のA−A拡大断面図
【図4】コード受台の拡大平面図
【図5】要部の作用の第1段階を示す拡大後面図
【図6】同じく第2段階を示す拡大後面図
【図7】図6のB−B断面図
【図8】コード端部の各例を示す平面図
1 平型電線コード 2 電線 11 ラム 13 ワイヤーガイド 14 セパレータ 15 クリンパー 20 切裂刃 22 規整板 23 規整片 26 引ばね 30 コード受部 31 コード受台 33 開閉部材
Claims (1)
- 【請求項1】 平型電線コードの端部を支持するコード
受台の側面に、軸を中心に開閉する左右一対の開閉部材
を設け、上記コード受台の上方に位置するラムと共に昇
降するセパレータの下端には、上記コード受台上におい
て、上記開閉部材により支持された上記平型電線コード
の中央部を切裂きつつ下降して、上記開閉部材を押し開
く切裂刃を設け、上記セパレータに対して一定の範囲で
昇降し、かつ、ばねにより下方へ付勢されたワイヤーガ
イドと共に昇降する規整板を設け、この規整板の下端両
側に、上記切裂刃により切裂かれた上記平型電線コード
の両側を押えて必要以上の拡大を防止する規整片を設け
た平型電線コードの切り裂き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6594292U JPH0641354Y2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 平型電線コードの切り裂き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6594292U JPH0641354Y2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 平型電線コードの切り裂き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0631097U true JPH0631097U (ja) | 1994-04-22 |
| JPH0641354Y2 JPH0641354Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=13301532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6594292U Expired - Lifetime JPH0641354Y2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 平型電線コードの切り裂き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641354Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP6594292U patent/JPH0641354Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0641354Y2 (ja) | 1994-10-26 |
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